JP2002299115A - コイル装置および該装置の製造方法 - Google Patents

コイル装置および該装置の製造方法

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JP2002299115A
JP2002299115A JP2001097866A JP2001097866A JP2002299115A JP 2002299115 A JP2002299115 A JP 2002299115A JP 2001097866 A JP2001097866 A JP 2001097866A JP 2001097866 A JP2001097866 A JP 2001097866A JP 2002299115 A JP2002299115 A JP 2002299115A
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coil
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bobbin
terminals
tip
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JP2001097866A
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Hideyuki Takahashi
英之 高橋
Kengo Masuda
健吾 増田
Ichiu Takano
一宇 鷹野
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田を用いずに効率良く端子の先端とコイル
の端末とを接合すると共に端子折曲げ時のコイルの断線
をなくすことができるようにする。 【解決手段】 コイル1を巻回するボビン2と、ボビン
2に設けられると共にコイル1の端末をその先端にから
げて接続する端子5とを備えたコイル装置であって、端
子5の先端とコイル1の端末との間に、溶接による溶融
接合部22を形成するようにしている。すると、端子5
の先端とコイル1の端末との間が溶融して、溶融接合部
22が溶接玉27となる。アーク溶接は瞬時に電気接続
が可能であるため、短時間で効率良く端子5の先端とコ
イル1の端末とを接合することができ、組立時間を短縮
することができる。また、半田を用いないので、環境汚
染や人体に対して悪影響を与えるおそれが少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイル装置およ
び該装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車などの車両には、速度
計、エンジン回転計、燃料計、水温計等の各種計器に、
交差コイル式ムーブメントなどのコイル装置が用いられ
ている。
【0003】このコイル装置は、図11〜図13に示す
ように、銅線にポリウレタン被覆がなされたワイヤを巻
回し、コイル1(1a〜1d)を形成する樹脂製のボビ
ン2と、このボビン2の端子保持部3に設けられて、各
コイル1の端末(からげ部4)をその先端にからげて接
続する端子5とを、パーマロイ材等からなるシールドケ
ース6に収容した構成を備えている。上記端子5は、半
田メッキを施した銅材からなり、ボビン2の端子保持部
3に貫通圧入されており、ボビン2から上方へ突出する
上方端子部5a、及びボビン2から下方へ突出する下方
端子部5bを有する。
【0004】尚、上記交差コイル式ムーブメントに使用
されるコイル装置のボビン2の内部には可動マグネット
14が指針軸15を介して自在に軸支されており、ボビ
ン2から上方へ突出する指針軸15の先端には、図示し
ない指針が取付固定されている。また前記ボビン2の外
側には複数のコイル1が直交するように巻回保持され、
各コイル端末は、端子保持部3に圧入固定されている端
子5の上方端子部5aに接続され、また下方端子部5b
は前記コイルへの通電を制御する図示しない制御回路基
板と半田付等により電気的に接続され、前記コイル1を
流れる電流に応じて生じる合成磁界により可動マグネッ
ト14を回動させ指針にて表示を行うようになっている。
【0005】従来、端子5の上方端子部5aとコイル1
の端末とは、低コスト化と作業の容易性を図るため、半
田付けにより接合されていた(半田部8)。
【0006】そして、半田付け後、図14、図15に示
すように、テーパ面9を有する第1の治具10を用いて
端子5を横に折曲げ、その後更に、図16に示すよう
に、平坦な押圧面を有する第2の治具11を用いて端子
5を上から加圧し、所要の屈曲部12を形成し、コイル
1の端末にたるみを付与するようにしていた(たるみ部
13)。
【0007】尚、このたるみ部13は、巻き線機を用い
てコイル1を巻回する場合、一定のテンションを与えな
がら巻回しているため、コイルをボビンに巻回し、続い
てコイル端末を上方端子部5aにからげ、半田付けを行
うと、ボビン2と半田付け部との間のコイルが張設され
た状態となり、このまま車両等に搭載すると、冬季など
の温度の低い時には前記コイル端末部が収縮によって緊
張するため、振動等の衝撃によってコイルが切断され易
くなることが考えられるため、あらかじめ、ボビン2と
半田付部8との間のコイルにたるみを与え、温度変化、
振動等によりコイルが切断されないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコイル装置および該装置の製造方法では、以
下のような問題があった。
【0009】即ち、半田付け後、コイル1の端末にたる
みを付与するために、端子5を折曲げているが、端子5
への半田の付着量が一定とならないため、治具10,1
1の押圧面が半田付部8の半田に接触する前に、コイル
1に接触してしまい、そのまま治具10,11を移動さ
せてしまうと、コイル1がこすれ、断線してしまうこと
が考えられる。
【0010】また、半田は入熱の温度上昇が緩やかであ
ると共に、コイルの被覆を溶かし端子5の先端とコイル
1の端末とを完全融合するためには300〜400℃の
温度で数秒の加温時間が必要となり、生産効率が悪かっ
た。
【0011】更に、半田に含有されている鉛成分が環境
汚染や人体に対して悪影響を与えるため、半田以外の接
合方法が要望されている。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、半田を用いずに効率良く端子の先端とコイルの
端末とを接合すると共に端子折曲げ時のコイルの断線を
なくすことのできるコイル装置および該装置の製造方法
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、ワイヤを巻回しコ
イルを形成するボビンと、該ボビンに設けられると共に
前記コイルの端末をその先端にからげて接続する端子と
を備えたコイル装置において、前記端子の先端部に、溶
接により前記端子と前記コイル端末部を溶融接合した溶
融接合部を形成したことを特徴としている。
【0014】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記端子の先端部に、溶接により前記端子
と前記コイル端末部を溶融接合した溶融接合部を形成し
たことにより、短時間で効率良く端子の先端とコイルの
端末とを接合することができる。また、半田を用いない
ので、環境汚染や人体に対して悪影響を与えるおそれが
少ない。
【0015】請求項2に記載された発明では、先端に前
記コイルの端末が溶接された前記端子に対し、前記コイ
ルの端末にたるみを付与可能な屈曲部を形成したことを
特徴としている。
【0016】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、端子先端の溶融接合部を直接押して端子を
折り曲げることにより、コイルに断線を起こすことなく
確実にコイルの端末にたるみを付与することができる。
【0017】請求項3に記載された発明では、ボビンに
ワイヤを巻回することによりコイルを形成し、前記ボビ
ンに設けられた端子の先端に前記コイルの端末をからげ
て接続するコイル装置の製造方法において、前記端子の
先端部を、溶接により前記端子と前記コイルの端末とを
溶融接合することを特徴としている。
【0018】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、前記請求項1と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0019】請求項4に記載された発明では、先端に前
記コイルの端末が溶接された前記端子の溶融接合部に荷
重を与えて前記端子を屈曲させることにより、前記コイ
ルの端末にたるみを付与することを特徴としている。
【0020】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、前記請求項2と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0021】請求項5に記載された発明では、前記端子
の先端に対し、前記コイルの端末を下方から上方へ向け
て巻き付け、しかる後に、上方から下方へ戻しながら数
回巻き付けることを特徴としている。
【0022】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、上方への巻付け後に下方への巻付けを数回
行って、コイルの端末を押さえることにより、コイルの
端末を確実に端子の先端に保持することができるので、
確実な電気接続を得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0024】図1〜図10は、この発明の実施の形態1
を示すものである。なお、従来例と同一ないし均等な部
分については、同一の符号を付すことにより説明を省略
する。
【0025】この実施の形態1のものでは、先ず、図
4、図5に示すように、半田メッキを施した銅材からな
る端子5の上方端子部5aの先端に対し、銅線にポリウ
レタン被覆がなされた線材をボビンに巻回したコイル1
の端末を下方から上方へ向けて巻き付けて行き、上方端
子部5aの先端から一定範囲20に達したら、上方から
下方へ数回巻き付けた後、コイル1の端末をカットす
る。このように、コイル端末を下方から上方へ数回巻付
け後、さらに上方から下方へ向かい巻付けを数回行う往
復からげ部21を設けることにより、上方へ巻きつけた
コイル端末を、下方へ向けて巻きつけたコイル端末が押
さえることになり、往復からげ部21を確実に端子5の
上方端子部5aの先端に保持することができるので、確
実な電気接続を得ることができる。
【0026】次に、端子5の上方端子部5aの先端部を
アーク溶接することにより、端子5の先端とコイル1の
端末とを溶融接合し、溶融接合部22を形成する。
【0027】即ち、図6に示すように、ボビン2の下方
に突出する端子5の下方端子部5bにアース用電極23
を当接すると共に、ボビン2の上方に突出する端子5の上
方端子部5aとの間に所定のギャップ24を持たせてア
ーク溶接用電極25をセットし、図7に示すように、ア
ーク放電26を行う。すると、端子5の上方端子部5a
の先端とコイル1の端末との間が溶融して、溶融接合部
22が溶接玉27となり端子5の先端部に形成される。
アーク溶接は瞬時に電気接続が可能であるため、短時間
で効率良く端子5の先端とコイル1の端末とを接合する
ことができ、組立時間を短縮することができる。また、
半田を用いないので、環境汚染や人体に対して悪影響を
与えるおそれが少ない。また溶接条件が一定であれば一
定の大きさで、硬質な溶接玉27が形成される。
【0028】最後に、先端にコイル1の端末が溶接され
た端子5に対し、溶接玉27に直接荷重を与えて端子5
の上方端子部5aをコイル端末が引き出されているコイ
ル1側に屈曲させることにより、コイル1の端末にたる
み(たるみ部13)を付与可能な屈曲部12を形成す
る。
【0029】即ち、溶接後、図8、図9に示すように、
テーパ面9を有する第1の治具10を用いて端子5の上
方端子部5aをコイル端末が引き出されているコイル側
へ折曲げ、その後更に、図10に示すように、平坦な押
圧面を有する第2の治具11を用いて端子5を上から加
圧し所要の屈曲部12を形成し、コイル1の端末にたる
みを付与する(たるみ部13)。
【0030】この際、一定の大きさで形成される溶接玉
27を直接押して端子5を曲げるようにすることによ
り、コイル1に断線を起こすことなく確実にコイル1の
端末にたるみを付与することができる。よって、端子5
を90度近くまで折り曲げることが可能となり、装置を
薄型に仕上げることができる。
【0031】なお、コイル端末がからげられた端子5の
上方端子部5aを治具10,11と当接する部分を下方
になるようにしてアーク溶接を行えば、溶接時の溶融状
態の溶接玉が自重により下方に偏って形成され、治具1
0,11により溶接玉27を当接させ曲げ加工を行う時
に、より確実にコイル1と治具10,11との接触を防
止し、コイルを断線させることなく、端子5を折り曲げ
ることが可能となる。
【0032】またコイル端末がからげられた端子5の上
方端子部5aを治具10,11と当接する部分の反対方
向から、上方端子部5aに向けエアー吹き付け手段によ
りエアーを部分的に吹き付けながら溶接を行うことによ
っても、治具10,11と当接する側に溶接玉27が偏
って形成され、コイル1と治具10,11との接触を防
止し、コイルを断線させることなく、端子5を折り曲げ
ることが可能となる。
【0033】なお、本発明の実施形態におけるコイル装
置は交差コイルムーブメントとしたが、モータ、ソレノ
イド等各種のコイル装置に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、端子の先端部に、溶接により端子とコイル
端末部を溶融接合した溶融接合部を形成したことによ
り、短時間で効率良く端子の先端とコイルの端末とを接
合することができる。また、半田を用いないので、環境
汚染や人体に対して悪影響を与えるおそれが少ない。
【0035】請求項2の発明によれば、端子先端の溶融
接合部を直接押して端子を折り曲げることにより、コイ
ルに断線を起こすことなく確実にコイルの端末にたるみ
を付与することができる。
【0036】請求項3の発明によれば、請求項1と同様
の作用効果を得ることができる。
【0037】請求項4の発明によれば、請求項2と同様
の作用効果を得ることができる。
【0038】請求項5の発明によれば、上方への巻付け
後に下方への巻付けを数回行って、コイルの端末を押さ
えさせることにより、コイルの端末を確実に端子の先端
に保持することができるので、確実な電気接続を得るこ
とができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の平面図である。
【図2】図1の側方断面図である。
【図3】図2の端子部分の拡大側方断面図である。
【図4】往復からげ部を示す端子部分の拡大側方断面図
である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】アーク溶接の準備状態を示す端子部分の拡大側
方断面図である。
【図7】アーク溶接の状態を示す端子部分の拡大側方断
面図である。
【図8】端子折曲げの第1の状態を示す端子部分の拡大
側方断面図である。
【図9】端子折曲げの第2の状態を示す端子部分の拡大
側方断面図である。
【図10】端子折曲げの第の状態を示す端子部分の拡大
側方断面図である。
【図11】従来例の平面図である。
【図12】図11の側方断面図である。
【図13】図12の端子部分の拡大側方断面図である。
【図14】端子折曲げの第1の状態を示す端子部分の拡
大側方断面図である。
【図15】端子折曲げの第2の状態を示す端子部分の拡
大側方断面図である。
【図16】端子折曲げの第3の状態を示す端子部分の拡
大側方断面図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 ボビン 5 端子 12 屈曲部 13 たるみ部 21 往復からげ部 22 溶融接合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鷹野 一宇 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 Fターム(参考) 5E062 FG02 FG04 FG11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤを巻回しコイルを形成するボビン
    と、該ボビンに設けられると共に前記コイルの端末をそ
    の先端にからげて接続する端子とを備えたコイル装置に
    おいて、 前記端子の先端部に、溶接により前記端子と前記コイル
    端末部を溶融接合した溶融接合部を形成したことを特徴
    とするコイル装置。
  2. 【請求項2】先端に前記コイルの端末が溶接された前記
    端子に対し、前記コイルの端末にたるみを付与可能な屈
    曲部を形成したことを特徴とする請求項1記載のコイル
    装置。
  3. 【請求項3】ボビンにワイヤを巻回することによりコイ
    ルを形成し、前記ボビンに設けられた端子の先端に前記
    コイルの端末をからげて接続するコイル装置の製造方法
    において、 前記端子の先端部を、溶接により前記端子と前記コイル
    の端末とを溶融接合することを特徴とするコイル装置の
    製造方法。
  4. 【請求項4】先端に前記コイルの端末が溶接された前記
    端子の溶融接合部に荷重を与えて前記端子を屈曲させる
    ことにより、前記コイルの端末にたるみを付与すること
    を特徴とする請求項3記載のコイル装置の製造方法。
  5. 【請求項5】前記端子の先端に対し、前記コイルの端末
    を下方から上方へ向けて巻き付け、しかる後に、上方か
    ら下方へ戻しながら数回巻き付けることを特徴とする請
    求項3または4記載のコイル装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006156917A (ja) * 2003-12-24 2006-06-15 Denso Corp 点火コイル及びその2次コイルアッセンブリの接合方法
JP2008172932A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Nippon Densan Corp レゾルバおよびレゾルバの製造方法
JP2009177148A (ja) * 2007-12-27 2009-08-06 Tdk Corp コイル部品の継線方法
JP2012227033A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Mitsubishi Electric Corp ターミナル接続構造及び接続方法

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