JP2002288725A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品加温時におけるヒータの消費電力を削減
できる自動販売機を提供する。 【解決手段】 商品加温時には、第2ヒータ13で加温
された空気を循環させて収納商品Gを加温するときの加
温設定温度PT2を最終的な加温設定温度PT1(60
℃)よりも低い温度に定めておき、第1ヒータ7によっ
て少なくとも販売直前の商品G1を前記加温設定温度P
T2よりも高い加温設定温度PT1(60℃)に昇温さ
せているので、第2ヒータ13で加温された空気を循環
させて収納商品Gを前記加温設定温度PT1(60℃)
に維持する従来装置に比べて、第2ヒータ13と第1ヒ
ータ7の消費電力、即ち、商品加温時におけるヒータの
トータル的な消費電力を削減してランニングコストの低
減に貢献できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶飲料等の収納商
品を所定温度に加温して販売する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機は、缶飲料等の商品
を収納するためのサーペンタインラックと、商品加温用
のヒータと、庫内空気循環用のファンモータとを備え、
ヒータで加温された空気をファンモータによって循環さ
せることにより、サーペンタインラックに収納されてい
る商品を加温して所定の加温設定温度に維持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自動販売機
では、商品加温時にヒータで加温された空気をサーペン
タインラックが配置された庫室内で循環させていること
から、収納商品の他にサーペンタインラックや庫室壁等
も加温対象となってしまう。そのため、収納商品を加温
設定温度に維持するためにはかなりの熱量を必要とし、
ヒータの消費電力、つまり、ランニングコストを低減す
ることが難しい。
【0004】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもの
で、その目的とするところは、商品加温時におけるヒー
タの消費電力を削減できる自動販売機を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明は、複数の商品収納ラックそれぞれに収納さ
れた缶飲料等の商品を所定温度に加温して販売する自動
販売機において、少なくとも販売直前の商品を加熱する
ために各商品収納ラックの出口付近に設けられたヒータ
と、少なくとも販売直前の商品が所定の加温設定温度に
維持されるように各ヒータへの給電を制御する温度制御
手段とを備えることをその特徴とする。
【0006】この自動販売機によれば、各商品収納ラッ
クの出口付近に設けられたヒータによって少なくとも販
売直前の商品を加温して所定の加温設定温度に維持でき
るので、収納商品の他に商品収納ラック等も加温対象と
なってしまう従来装置に比べて、商品加温時におけるヒ
ータの消費電力を削減できる。
【0007】本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の一実施形態
を係るもので、図1は自動販売機の側面側の縦断面図、
図2は図1に示した自動販売機の部分拡大図、図3は図
1に示した自動販売機が備える加温制御回路のブロック
図、図4は図1に示した自動販売機における加温制御プ
ログラムの流れ図である。
【0009】まず、図1及び図2を参照して自動販売機
の構成について説明する。
【0010】自動販売機は、前面開口の箱形の本体1
と、本体1の前面開口を開閉自在に覆う外扉2を備えて
おり、本体1内には前面開口の断熱性内箱3が設けら
れ、この内箱3の前面開口には断熱性内扉4が開閉自在
に設けられている。外扉2には商品取出口2aの他、図
示省略のサンプル展示室、商品選択ボタン、金銭投入
口、金銭返却レバー及び金銭返却口等が設けられてい
る。また、内扉4の下部には商品取出口2aに通じる孔
4aが設けられ、この孔4aにはフラップドア4bが設
けられている。
【0011】図示を省略してあるが、前記内箱3内は着
脱自在な仕切板(図示省略)によって左右方向に並ぶ複
数の庫室(符号なし)に仕切られており、各庫室それぞ
れに前後3連のサーペンタインラック5が配置されてい
る。各サーペンタインラック5内には缶飲料や瓶飲料等
の商品Gが横向き状態で上下に連なって収納されてい
る。また、各サーペンタインラック5は商品投入用の入
口を上部に有し、且つ、商品排出用の出口を下部に有し
ており、各々の出口には、収納商品Gを1個ずつ落下さ
せるための商品搬出機6が設けられ、また、商品搬出機
6と所定間隔をおいて向き合うように第1ヒータ7が設
けられている。
【0012】前記第1ヒータ7は遠赤外線セラミックパ
ネルヒータ等から成り、図2に示すように、販売直前の
商品G1を含む下から3つの商品G1〜G3を個別に加
温可能な横長の第1加熱部7a,第2加熱部7b及び第
3加熱部7cを上下方向に独立して有している。また、
販売直前の商品G1の側方位置には、同商品G1の温度
を接触または非接触で検知し得る第1温度センサ8が商
品落下を妨げないようにして設けられている。
【0013】また、前記内箱3内の後部にはダクト板9
が配置され、前記内箱3内の下部にはダクト板9の下端
と連続するようにシュート板10が配置されており、ダ
クト板9の後側空間とシュート板10の下側空間によっ
てエアダクト11が形成されている。シュート板10は
通気用の多数の孔10aを有し、各サーペンタインラッ
ク5から搬出された商品Gがフラップドア4bに案内さ
れるように前下がりに傾斜している。
【0014】前記シュート板10の下側空間には、蒸発
器12,シーズヒータ等から成る第2ヒータ13,庫内
空気循環用のファンモータ14及び庫内温度検出用の第
2温度センサ15が配置されている。また、前記内箱3
の下側に形成された機械室16には、凝縮器17,凝縮
器用のファンモータ18及び圧縮機19が配置されてい
る。ちなみに、前記の蒸発器12,凝縮器17及び圧縮
機19は図示省略の膨張手段等と共に冷却機を構成して
いる。
【0015】次に、図3を参照して前記自動販売機が備
える加温制御回路の構成について説明する。
【0016】加温制御回路は、マイクロコンピュータ構
成の制御部21と、制御部21からの信号に基づいて各
第1ヒータ7への給電制御を行う第1電源部22と、制
御部21からの信号に基づいて第2ヒータ13への給電
制御を行う第2電源部23を備えている。制御部21に
は、商品温度検出用の第1温度センサ8と庫内温度検出
用の第2温度センサ15が接続され、前記第1電源部2
2及び第2電源部23が接続されている。
【0017】前記第1電源部22の給電端子には、各第
1ヒータ7の第1加熱部7a,第2加熱部7b及び第3
加熱部7cが個別に接続されており、各第1ヒータ7の
第1加熱部7a,第2加熱部7b及び第3加熱部7cへ
の給電は第1電源部22によって任意に選択できるよう
になっている。
【0018】次に、前記自動販売機の動作を説明する。
【0019】前記自動販売機は内箱3内に形成された各
室単位で商品冷却モードと商品加温モードの運転を選択
的に行うことができる。運転モードとして商品冷却が選
択されている場合には、圧縮機19,凝縮器用ファンモ
ータ18及び庫内空気循環用ファンモータ14が作動
し、蒸発器12で冷却された空気が図1に矢印で示す方
向に循環して、サーペンタインラック5に収納されてい
る商品Gが冷却される。具体的には、第2温度センサ1
5によって検出される庫内循環空気の温度が冷却設定温
度以下のときに圧縮機の作動を停止し、且つ、庫内循環
空気の温度が冷却設定温度よりも高いときに圧縮機の作
動を再開するような運転制御が行われ、庫内循環空気の
温度(収納商品Gの温度)が所定の冷却設定温度、例え
ば5℃に維持される。
【0020】一方、運転モードとして商品加温が選択さ
れている場合には、第2ヒータ13及び庫内空気循環用
ファンモータ14が作動し、第2ヒータ13で加温され
た空気が図1に矢印で示す方向に循環して、サーペンタ
インラック5に収納されている商品Gが加温される。具
体的には、第2温度センサ15によって検出される庫内
循環空気の温度が加温設定温度PT2以上のときに第2
ヒータ13への給電を停止し、且つ、庫内循環空気の温
度が加温設定温度PT2よりも低いときに第2ヒータ1
3への給電を再開するような運転制御が行われ、庫内循
環空気の温度(収納商品Gの温度)が所定の加温設定温
度PT2に維持される。ちなみに、この加温設定温度P
T2は、消費電力削減のため従来の加温設定温度(60
℃)よりも低い温度、例えば30℃に定められている。
【0021】第2ヒータ13で加温された空気を循環さ
せて収納商品Gを加温するときには、これと同時に、第
1ヒータ7の少なくとも第1加熱部7aに電力が供給さ
れ図2に示した3つの商品G1〜G3のうち少なくも販
売直前の商品G1が加温される。具体的には、図4
(A)に示すように、第1温度センサ8によって検出さ
れる商品温度t1が加温設定温度PT1以上のときに第
1ヒータ7への給電を停止し、且つ、商品温度t1が加
温設定温度PT1よりも低いときに第1ヒータ7への給
電を再開するような運転制御が行われ、少なくも販売直
前の商品G1の温度が所定の加温設定温度PT1、例え
ば60℃に維持される。また、商品Gが売り切れ状態に
なったときには第1ヒータ7への給電を強制的に停止す
るような制御を行う。
【0022】つまり、第1ヒータ7による商品加温は、
第2ヒータ13で加温された空気を循環させることによ
って加温設定温度PT2(30℃)に加温された商品G
のうち、少なくとも販売直前の商品G1を前記加温設定
温度PT2よりも高い加温設定温度PT1(60℃)に
昇温させる役割を果たしている。
【0023】また、第1ヒータ7によって商品Gを加温
するときには、各サーペンタインラック5に収納されて
いる商品G毎の販売状況に応じて、各第1ヒータ7の第
1加熱部7a,第2加熱部7b及び第3加熱部7cの何
れを給電対象とするかが単位時間毎に選択される。具体
的には、金銭の投入,商品選択ボタンの押圧及び商品搬
出機6の作動の手順で商品Gが販売される度に、その商
品種別と販売時刻のデータを前記制御部21に記憶して
おき、図4(B)に示すように、単位時間毎、例えば1
時間毎に前記データから所定時間当たり、例えば1時間
当たりの商品G別の販売数量を前記制御部21で演算
し、販売数量が小の時刻帯では販売直前の商品G1に対
応する第1加熱部7aのみを給電対象とし、販売数量が
中の時刻帯では販売直前の商品G1と下から2番目の商
品G2に対応する第1加熱部7a及び第2加熱部7bを
給電対象とし、販売数量が大の時刻帯では販売直前の商
品G1と下から2番目の商品G2と下から3番目の商品
G3に対応する第1加熱部7a,第2加熱部7b及び第
3加熱部7cがそれぞれ給電対象となるような選択を行
う。
【0024】つまり、販売数量が小の時刻帯では消費電
力削減のために販売直前の商品G1のみを加温設定温度
PT1に維持するような運転が行われ、販売数量が大の
時刻帯では連続した商品販売に追従できるように販売直
前の商品G1と下から2番目の商品G2と下から3番目
の商品G3を加温設定温度PT1に維持するような運転
が行われ、販売数量が中の時刻帯では販売数量が小の場
合と販売数量が大の場合の中間的な運転が行われる。
【0025】このように前述の自動販売機によれば、商
品加温時には、第2ヒータ13で加温された空気を循環
させて収納商品Gを加温するときの加温設定温度PT2
を最終的な加温設定温度PT1(60℃)よりも低い温
度に定めておき、第1ヒータ7によって少なくとも販売
直前の商品G1を前記加温設定温度PT2よりも高い加
温設定温度PT1(60℃)に昇温させているので、第
2ヒータ13で加温された空気を循環させて収納商品G
を前記加温設定温度PT1(60℃)に維持する従来装
置に比べて、第2ヒータ13及び第1ヒータ7の消費電
力、即ち、商品加温時におけるヒータのトータル的な消
費電力を削減してランニングコストの低減に貢献でき
る。
【0026】また、商品G毎の販売状況に応じて各第1
ヒータ7の第1加熱部7a,第2加熱部7b及び第3加
熱部7cの何れを給電対象とするかを選択し、販売数量
が小の時刻帯では販売直前の商品G1のみを加温設定温
度PT1に維持するような運転が行ない、販売数量が大
の時刻帯では販売直前の商品G1と下から2番目の商品
G2と下から3番目の商品G3を加温設定温度PT1に
維持するような運転を行っているので、第1ヒータ7の
消費電力を極力削減して前記ランニングコストの低減に
より一層貢献できる。
【0027】さらに、サーペンタインラック5に収納さ
れている商品Gが売り切れ状態になったときにはこのサ
ーペンタインラック5の第1ヒータ7への給電を強制的
に停止しているので、無駄な電力消費を抑制して前記ラ
ンニングコストの低減により一層貢献できる。
【0028】尚、前述の説明では、第2ヒータ13で加
温された空気を循環させて収納商品Gを加温するときの
予備的な加温設定温度PT2として30℃を例示し、ま
た、第1ヒータ7によって少なくとも販売直前の商品G
1を加温するときの最終的な加温設定温度PT1として
60℃を例示したが、PT2<PT1の関係となれば前
記同様の効果を得ることができるので、前記加温設定温
度PT2は30℃以外の値に定めてもよく、前記加温設
定温度PT1は60℃以外の値に定めてもよい。
【0029】また、前述の説明では、第2ヒータ13で
加温された空気を循環させて収納商品Gを加温するとき
の予備的な加温設定温度PT2を最終的な加温設定温度
PT1よりも低い温度に定めておき、第1ヒータ7によ
って少なくとも販売直前の商品G1を前記加温設定温度
PT2よりも高い加温設定温度PT1(60℃)に昇温
させるものを示したが、第2ヒータ13を排除して第1
ヒータ7のみによって少なくとも販売直前の商品G1を
加温設定温度PT1に昇温させるようにしても、熱負荷
が小さいことを理由に前記同様の効果を得ることができ
る。
【0030】更に、前述の説明では、第1ヒータ7とし
て3つの加熱部7a〜7cを有するものを示したが、4
以上の加熱部を有するものを第1ヒータとして用い、販
売直前の商品G1を含む下から4以上の商品Gを選択的
に加熱できるように構成してもよい。とりわけ、先に述
べたように第2ヒータ13を排除して第1ヒータ7のみ
によって少なくとも販売直前の商品G1を加温設定温度
PT1に昇温する場合には、4以上の商品Gを選択的に
加熱できるように構成しておくと、販売数量が大の時刻
帯でも連続した商品販売に十分に追従できる商品加温を
行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
商品加温時におけるヒータの消費電力を削減してランニ
ングコストの低減に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を係る自動販売機の側面側
の縦断面図
【図2】図1に示した自動販売機の部分拡大図
【図3】図1に示した自動販売機が備える加温制御回路
のブロック図
【図4】図1に示した自動販売機における加温制御プロ
グラムの流れ図
【符号の説明】
5…サーペンタインラック、G,G1,G2,G3…商
品、6…商品搬出機、7…第1ヒータ、7a…第1加熱
部、7b…第2加熱部、7c…第3加熱部、8…商品温
度検出用の第1温度センサ、13…第2ヒータ、14…
庫内空気循環用ファンモータ、15…庫内温度検出用の
第2温度センサ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の商品収納ラックそれぞれに収納さ
    れた缶飲料等の商品を所定温度に加温して販売する自動
    販売機において、 少なくとも販売直前の商品を加熱するために各商品収納
    ラックの出口付近に設けられたヒータと、 少なくとも販売直前の商品が所定の加温設定温度に維持
    されるように各ヒータへの給電を制御する温度制御手段
    とを備える、 ことを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記ヒータは、販売直前の商品を含む複
    数の商品を個別に加熱可能な複数の加熱部を有する、 ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 各商品収納ラックに収納されている商品
    の販売状況に基づき、販売数量が大の時刻帯では複数の
    加熱部全てに給電して複数の商品を加熱し、且つ、販売
    数量が小の時刻帯では少なくとも販売直前の商品に対応
    する加熱部に給電して同商品を加熱するよう各ヒータに
    おける複数の加熱部を選択する加熱部選択手段を備え
    る、 ことを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 商品収納ラックに収納されている商品が
    売り切れ状態となったときにこの商品収納ラックのヒー
    タへの給電を強制的に停止する加熱強制停止手段を備え
    る、 ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の自
    動販売機。
  5. 【請求項5】 商品収納ラックが配置された庫室内に設
    けられた第2のヒータと、第2のヒータで加温された空
    気を庫室内で循環させる送風手段と、庫内循環空気が前
    記加温設定温度よりも低い所定の加温設定温度に維持さ
    れるように第2のヒータへの給電を制御する第2の温度
    制御手段とを備える、 ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の自
    動販売機。
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