JP2002197531A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2002197531A
JP2002197531A JP2000395512A JP2000395512A JP2002197531A JP 2002197531 A JP2002197531 A JP 2002197531A JP 2000395512 A JP2000395512 A JP 2000395512A JP 2000395512 A JP2000395512 A JP 2000395512A JP 2002197531 A JP2002197531 A JP 2002197531A
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JP
Japan
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product storage
vending machine
storage section
product
heating
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JP2000395512A
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English (en)
Inventor
Minoru Fujio
実 藤生
Yukio Yamaguchi
幸雄 山口
Hirokatsu Kaneko
弘勝 金子
Kazutoshi Katagai
和敏 片貝
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温保存による商品の劣化を防止することが
できるとともに、商品収納部内の商品を効率的に加熱す
ることのできる自動販売機を提供する。 【解決手段】 商品収納部2の下部に設けたヒータ5の
遠赤外線によって商品コラム3の商品を加熱するように
したので、ヒータ5の遠赤外線が直接照射されない商品
コラム3の上部及び中央部の販売順位の遅い商品を販売
時の適正温度よりも低い温度で保存することができ、コ
ーヒー飲料等、長期の高温保存に適さない乳脂肪分を含
む商品の劣化も確実に防止することができる。この場
合、商品コラム3の下部に収納された販売間近の商品を
遠赤外線の熱作用により販売適正温度まで迅速に加熱す
ることができるので、商品の加熱を効率よく行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビンまたは缶入り
飲料等の商品を販売する自動販売機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の自動販売機としては、
自動販売機本体内の断熱壁によって囲まれた商品収納部
と、商品収納部内に設けられた商品コラムと、商品収納
部内の所定位置に設けられたヒータと、ヒータによって
加熱された空気を商品収納部内に循環する送風機とを備
え、商品コラム内の商品を下方の商品から順に搬出する
ようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記自動販売機では、
ヒータで加熱された空気が商品収納部内の全体に循環す
るため、商品コラム内の商品は全て均一な温度に加熱さ
れる。しかしながら、コーヒー飲料等の商品は長期の高
温保存に適さない乳脂肪分を含むものが多いため、商品
収納部内の商品全体が販売適正温度(例えば60℃)ま
で加熱されると、商品コラム内の上部及び中央部に収納
された販売順位の遅い商品が劣化を生じ易いという問題
がある。
【0004】そこで、例えば特開平5−258166号
公報に記載されているように、商品収納部の壁面に電熱
線からなる加熱手段を設け、その加熱領域を商品収納部
の上下方向複数に分割し、加熱手段を制御して商品収納
部の上部が下部よりも温度が低くなるようにしたものが
知られている。
【0005】しかしながら、電熱線を用いた加熱手段で
は、商品収納部の壁面と空気との熱交換を経て商品コラ
ム内の商品が加熱されるため、加熱空気を強制循環させ
るものに比べて加熱効率が低く、販売頻度の高い状況等
では販売間近の商品を十分に加熱することができないと
いう問題点があった。
【0006】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、高温保存による商品
の劣化を防止することができるとともに、商品収納部内
の商品を効率的に加熱することのできる自動販売機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、自動販売機本体内に設けら
れた商品収納部と、商品収納部内に収容された商品コラ
ムと、商品収納部内を加熱する加熱手段とを備え、商品
コラム内の商品を下方の商品から順に搬出するようにし
た自動販売機において、前記加熱手段を商品収納部の内
面から商品コラムに向かって遠赤外線を照射する発熱体
によって形成し、前記発熱体を商品収納部の少なくとも
下部に配置している。
【0008】これにより、加熱手段の発熱体から商品コ
ラムに向かって遠赤外線が照射されることから、遠赤外
線の熱作用により商品コラム内の商品が迅速に加熱され
る。この場合、商品コラムの下部以外には加熱手段の遠
赤外線が直接照射されることはないので、商品コラムの
上下方向中央部及び上部に収納されている販売順位の遅
い商品は、商品コラムの下部に収納された販売間近の商
品よりも低い温度で保存される。
【0009】また、請求項2では、請求項1記載の自動
販売機において、前記加熱手段を商品収納部の内面に配
置された板状の発熱体によって形成している。
【0010】これにより、請求項1の作用に加え、加熱
手段が板状の発熱体によって形成されていることから、
商品収納部の内面における加熱手段の厚さ方向の取付ス
ペースが極めて小さくなる。
【0011】また、請求項3では、請求項1または2記
載の自動販売機において、前記商品収納部内の空気を循
環する送風機と、前記加熱手段の作動中に所定の条件に
応じて送風機を任意に作動させる制御手段とを備えてい
る。
【0012】これにより、請求項1または2の作用に加
え、例えば販売数の多い時間帯に送風機を作動させるこ
とにより、商品収納部の下部のみならず、その上方の商
品も積極的に加熱することが可能となる。
【0013】また、請求項4では、請求項1または2記
載の自動販売機において、前記加熱手段の発熱体を商品
収納部の下部から上方の所定位置まで設けるとともに、
所定の条件に応じて商品収納部の下部を含む上下方向任
意の範囲の発熱体を発熱させる制御手段を備えている。
【0014】これにより、請求項1または2の作用に加
え、例えば販売数の多い時間帯に商品収納部の下部を含
む上下方向任意の範囲の発熱体を発熱させることによ
り、商品収納部の下部のみならず、その上方の商品も積
極的に加熱することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1の実
施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、
図2はその側面断面図、図3はその平面断面図、図4は
発熱体の斜視図である。
【0016】この自動販売機は、前面を開口した自動販
売機本体1と、自動販売機本体1内に設けられた複数の
商品収納部2と、各商品収納部2内にそれぞれ設けられ
た複数の商品コラム3と、各商品収納部2内を冷却する
冷却器4と、各商品収納部2内を加熱する加熱手段とし
てのヒータ5とを備えている。
【0017】自動販売機本体1はその前面を開閉する外
扉1aを有し、外扉1aの前面には商品サンプル表示部
1b、商品選択スイッチ1c、金銭投入口1d及び商品
取出口1e等が設けられている。
【0018】各商品収納部2は前面を開口した断熱壁2
aによって囲まれ、その前面は断熱性の内扉2bによっ
て開閉するようになっている。各商品収納部2は断熱性
の仕切壁2cによって互いに幅方向に仕切られており、
それぞれ幅方向一列または二列の商品コラム3を収容し
ている。また、各商品収納部2内の下部にはそれぞれ温
度センサ2dが設けられている。
【0019】各商品コラム3は、いわゆるサーペンタイ
ン式の周知の商品収納装置からなり、各商品収納部2内
に前後方向二列ずつ設けられている。即ち、これら商品
コラム3では、上端側の商品投入口3aから投入された
商品を上下方向に積み重ねて収納し、その下端側の商品
搬出機構(図示せず)によって下方の商品から順に落下
搬出するようになっている。
【0020】冷却器4は図示しない冷凍回路に接続さ
れ、各商品収納部2の下部に配置されている。各商品収
納部2の下部には送風機4aが設けられ、冷却器4で冷
却された空気を送風機4aによって商品収納部2内に循
環するようになっている。
【0021】ヒータ5は遠赤外線を照射する複数の発熱
体5aからなり、各発熱体5aは各商品収納部2の下部
に配置されている。各発熱体5aには、電力によって駆
動される周知のカーボンヒータ等が用いられ、厚さ1.
5mm程度の板状に形成されている。各発熱体5aは各
商品収納部2内の背面及び両側面に配置され、その表面
が商品収納部2内に露出するように断熱壁2a及び仕切
壁2cに埋設されている。
【0022】以上のように構成された自動販売機におい
ては、各商品収納部2ごとに冷却器4またはヒータ5を
駆動することにより、各商品収納部2内の商品がそれぞ
れ冷却または加熱される。ヒータ5によって加熱される
商品収納部2では、ヒータ5の各発熱体5aから商品コ
ラム3に向かって遠赤外線が照射され、遠赤外線の熱作
用により商品コラム3内の商品が迅速に加熱される。こ
の場合、商品コラム3の下部の商品の温度が販売適正温
度(例えば60℃)になるように、温度センサ2dの検
出温度に基づいてヒータ5が制御される。一方、商品コ
ラム3の上部及び中央部にはヒータ5の遠赤外線が直接
照射されないので、この部分に収納されている販売順位
の遅い商品は、商品コラム3の下部に収納された販売間
近の商品よりも低い温度で保存される。
【0023】このように、本実施形態の自動販売機によ
れば、商品収納部2の下部に設けたヒータ5の遠赤外線
によって商品コラム3の商品を加熱するようにしたの
で、ヒータ5の遠赤外線が直接照射されない商品コラム
3の上部及び中央部の販売順位の遅い商品を販売時の適
正温度よりも低い温度で保存することができ、コーヒー
飲料等、長期の高温保存に適さない乳脂肪分を含む商品
の劣化も確実に防止することができる。この場合、商品
コラム3の下部に収納された販売間近の商品を遠赤外線
の熱作用により販売適正温度まで迅速に加熱することが
できるので、商品の加熱を効率よく行うことができる。
また、加熱効率の向上により、ヒータ5の加熱範囲を狭
く形成することができるので、消費電力の低減による省
エネルギー化を図ることができる。
【0024】また、ヒータ5を板状の発熱体5aによっ
て形成したので、ヒータ5の厚さ方向の取付スペースを
極めて小さくすることができる。これにより、ヒータ5
を各商品収納部2の断熱壁2aのみならず、仕切壁2c
にも設けることができ、各商品収納部2内を背面側及び
両側面から加熱することができる。この場合、発熱体5
aの厚さ寸法によっては、断熱壁2a等に埋設せずと
も、その商品収納部2の内面に直接取付けることもでき
る。
【0025】図5乃至図7は本発明の第2の実施形態を
示すもので、図5は自動販売機の側面断面図、図6は制
御系を示すブロック図、図7は制御部の動作を示すフロ
ーチャートである。尚、前記実施形態と同等の構成部分
には同一の符号を付して示す。
【0026】本実施形態の自動販売機は、各商品コラム
3から販売された商品の販売数等を記録する販売データ
記録部6と、販売データ記録部6のデータに基づいてヒ
ータ5及び送風機4aを制御するマイクロコンピュータ
構成の制御部7とを備えている。
【0027】ここで、前記制御部7の動作について、図
7のフローチャートを参照して説明する。まず、販売デ
ータ記録部6に記録された過去の販売データに基づい
て、その時間帯に応じた単位時間当たりの販売数Nを設
定する(S1)。ここで、設定販売数Nが所定の規準販
売数N1 以上でなければ(S2)、ヒータ5のみを作動
させ(S3)、設定販売数Nが前記規準販売数N1 以上
(販売数が多い)であれば(S2)、ヒータ5及び送風
機4aを作動させる(S4,S5)。この場合、送風機
4aは商品収納部2の下方から上方に向かって空気を送
風する。次に、所定時間Tが経過した後(S6)、再び
ステップS1に戻り、その時間帯に応じた単位時間当た
りの販売数Nを再設定し(S1)、ステップS2〜S6
の動作を繰り返す。尚、第1の実施形態と同様、ヒータ
5は温度センサ2dの検出温度に基づいて制御される。
【0028】このように、本実施形態によれば、販売状
況に応じて送風機4aを作動させるようにしたので、ヒ
ータ5の加熱範囲のみならず、その上方の商品も積極的
に加熱することができ、販売数の多い時間帯にも的確に
対応することができる。
【0029】尚、前記実施形態では販売データに基づい
て送風機4aを制御するようにしたが、例えば外気温度
や商品補充時からの経過時間等、他の条件に基づいて送
風機4aを制御するようにしてもよい。また、送風機4
aを人為的な操作によって任意に作動させるようにして
もよい。
【0030】図8乃至図10は本発明の第3の実施形態
を示すもので、図8は自動販売機の側面断面図、図9は
制御系を示すブロック図、図10は制御部の動作を示す
フローチャートである。尚、前記実施形態と同等の構成
部分には同一の符号を付して示す。
【0031】本実施形態の自動販売機は、商品収納部2
の下部に配置された第1のヒータ8と、商品収納部2の
上下方向中央部に配置された第2のヒータ9と、商品収
納部2の上部に配置された第3のヒータ10と、前記販
売データ記録部6のデータに基づいて各ヒータ8,9,
10を制御するマイクロコンピュータ構成の制御部11
とを備え、各ヒータ8,9,10はそれぞれ前記実施形
態と同様の発熱体8a,9a,10aからなる。
【0032】ここで、前記制御部11の動作について、
図10のフローチャートを参照して説明する。 即ち、
図10のフローチャートに示すように、まず販売データ
記録部6に記録された過去の販売データに基づいて、そ
の時間帯に応じた単位時間当たりの販売数Nを設定する
(S10)。ここで、設定販売数Nが所定の第1の規準
販売数N1 以上でなければ(S11)、第1のヒータ8
のみを作動させる(S12)。また、設定販売数Nが第
1の規準販売数N1 以上(販売数が多い)であって(S
11)、所定の第2の規準販売数N2 以上でなければ
(S13)、第1及び第2のヒータ8,9のみを作動さ
せる(S14,S15)。更に、設定販売数Nが第2の
規準販売数N2 以上(販売数が極めて多い)であれば
(S13)、第1、第2及び第3のヒータ8,9,10
を全て作動させる(S16,S17,S18)。次に、
所定時間Tが経過した後(S19)、再びステップS1
0に戻り、その時間帯に応じた単位時間当たりの販売数
Nを再設定し(S10)、ステップS11〜S19の動
作を繰り返す。
【0033】このように、本実施形態によれば、販売状
況に応じて第1のヒータ8だけでなく、第2及び第3の
ヒータ9,10も作動させるようにしたので、商品収納
部2の下部のみならず、その中央部及び上部の商品も積
極的に加熱することができ、販売数の多い時間帯にも的
確に対応することができる。
【0034】尚、前記実施形態では販売データに基づい
て各ヒータ8,9,10を制御するようにしたが、例え
ば外気温度や商品補充時からの経過時間等、他の条件に
基づいて各ヒータ8,9,10を制御するようにしても
よい。また、第2及び第3のヒータ9,10を人為的な
操作によって任意に作動させるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の自動販
売機によれば、高温保存による商品の劣化を確実に防止
することができるとともに、商品収納部内の商品を効率
的に加熱することのできるので、省エネルギー化を図る
ことができる。
【0036】また、請求項2の自動販売機によれば、請
求項1の効果に加え、発熱体の厚さ方向の取付スペース
を極めて小さくすることができるので、各商品収納部内
の内面に配置する場合に極めて有利である。
【0037】また、請求項3または4の自動販売機によ
れば、請求項1または2の効果に加え、所定の条件に応
じて、商品収納部の下部のみならず、その上方の商品も
積極的に加熱することができるので、例えば販売数の多
い時間帯等に的確に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す自動販売機の全
体斜視図
【図2】自動販売機の側面断面図
【図3】自動販売機の平面断面図
【図4】発熱体の斜視図
【図5】本発明の第2の実施形態を示す自動販売機の側
面断面図
【図6】制御系を示すブロック図
【図7】制御部の動作を示すフローチャート
【図8】本発明の第2の実施形態を示す自動販売機の側
面断面図
【図9】制御系を示すブロック図
【図10】制御部の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…自動販売機本体、2…商品収納部、3…商品コラ
ム、4a…送風機、5…ヒータ、5a…発熱体、7…制
御部、8…第1のヒータ、8a…発熱体、9…第2のヒ
ータ、9a…発熱体、10…第3のヒータ、10a…発
熱体、11…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 弘勝 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 片貝 和敏 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 CA02 CC08 DB16 DC01 DC06 DD10 EA12 FB03 FB11 FB12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機本体内に設けられた商品収納
    部と、商品収納部内に収容された商品コラムと、商品収
    納部内を加熱する加熱手段とを備え、商品コラム内の商
    品を下方の商品から順に搬出するようにした自動販売機
    において、 前記加熱手段を商品収納部の内面から商品コラムに向か
    って遠赤外線を照射する発熱体によって形成し、 前記発熱体を商品収納部の少なくとも下部に配置したこ
    とを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段を商品収納部の内面に配置
    された板状の発熱体によって形成したことを特徴とする
    請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記商品収納部内の空気を循環する送風
    機と、 前記加熱手段の作動中に所定の条件に応じて送風機を任
    意に作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする請
    求項1または2記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記加熱手段の発熱体を商品収納部の下
    部から上方の所定位置まで設けるとともに、 所定の条件に応じて商品収納部の下部を含む上下方向任
    意の範囲の発熱体を発熱させる制御手段を備えたことを
    特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。
JP2000395512A 2000-12-26 2000-12-26 自動販売機 Pending JP2002197531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102257094B1 (ko) * 2020-12-10 2021-05-27 이창윤 향상된 취출 성능을 가지는 저장 유닛이 탑재된 우수한 구동 신뢰성을 보유한 다기능 조리 벤딩 머신

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KR102257094B1 (ko) * 2020-12-10 2021-05-27 이창윤 향상된 취출 성능을 가지는 저장 유닛이 탑재된 우수한 구동 신뢰성을 보유한 다기능 조리 벤딩 머신

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