JP2002288693A - 券回収装置 - Google Patents
券回収装置Info
- Publication number
- JP2002288693A JP2002288693A JP2001087861A JP2001087861A JP2002288693A JP 2002288693 A JP2002288693 A JP 2002288693A JP 2001087861 A JP2001087861 A JP 2001087861A JP 2001087861 A JP2001087861 A JP 2001087861A JP 2002288693 A JP2002288693 A JP 2002288693A
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- Japan
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- tickets
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- collecting
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取忘れ券と廃券とを分別回収できるようにす
る。 【解決手段】 発券口に放置された取忘れ券及び書込エ
ラーが生じて発券することのできない廃券を回収する券
回収装置において、前記取忘れ券を収納する回収部及び
前記廃券を収納する廃券部を有する回収箱と、搬送され
てくる取忘れ券を前記回収部へ導くとともに、搬送され
てくる廃券を前記廃券部へ導く振分機構とからなる。
る。 【解決手段】 発券口に放置された取忘れ券及び書込エ
ラーが生じて発券することのできない廃券を回収する券
回収装置において、前記取忘れ券を収納する回収部及び
前記廃券を収納する廃券部を有する回収箱と、搬送され
てくる取忘れ券を前記回収部へ導くとともに、搬送され
てくる廃券を前記廃券部へ導く振分機構とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動券売機や自動
精算機等の出札機に組込まれる券回収装置に関する。
精算機等の出札機に組込まれる券回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動券売機等の出札機に組込まれ
る券回収装置は、出札機の発券口に発券された券（以
下、乗車券で説明する。）が利用者（旅客）によって抜
き取られないとき、すなわち、取忘れ券が発生したと
き、その取忘れ券が出札機の内部に設けられている回収
箱へ回収されるように構成されている。
る券回収装置は、出札機の発券口に発券された券（以
下、乗車券で説明する。）が利用者（旅客）によって抜
き取られないとき、すなわち、取忘れ券が発生したと
き、その取忘れ券が出札機の内部に設けられている回収
箱へ回収されるように構成されている。
【０００３】また、出札機から発行される乗車券に書込
ミスが生じたとき、すなわち、書込ヘッドを介して書込
まれた乗車券データがベリファイヘッドを介して読取ら
れ、その読取られたデータが異常のときの乗車券は、発
券口に送出されずに廃券として回収箱に回収されるよう
に構成されている。
ミスが生じたとき、すなわち、書込ヘッドを介して書込
まれた乗車券データがベリファイヘッドを介して読取ら
れ、その読取られたデータが異常のときの乗車券は、発
券口に送出されずに廃券として回収箱に回収されるよう
に構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の券回収装置において、取忘れ券及び廃券は、一つの
回収箱に回収されるため、その後の分別作業に手間を要
するだけでなく、取忘れ券に気付いた利用者が係員に申
し出たときに回収箱から取忘れ券を捜し出すために困難
を来すことがあった。
来の券回収装置において、取忘れ券及び廃券は、一つの
回収箱に回収されるため、その後の分別作業に手間を要
するだけでなく、取忘れ券に気付いた利用者が係員に申
し出たときに回収箱から取忘れ券を捜し出すために困難
を来すことがあった。
【０００５】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、取忘れ券と廃
券とを分別して回収することのできる券回収装置を提供
することにある。
めになされたものであって、その目的は、取忘れ券と廃
券とを分別して回収することのできる券回収装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る券回収装置
は、上記目的を達成するために、発券口に放置された取
忘れ券及び書込エラーが生じて発券することのできない
廃券を回収する券回収装置において、前記取忘れ券を収
納する回収部及び前記廃券を収納する廃券部を有する回
収箱と、搬送されてくる取忘れ券を前記回収部へ導くと
ともに、搬送されてくる廃券を前記廃券部へ導く振分機
構と、を有することを特徴としている。また、廃券部に
収納される廃券は、パンチ器でパンチ孔があけられるこ
とを特徴としている。
は、上記目的を達成するために、発券口に放置された取
忘れ券及び書込エラーが生じて発券することのできない
廃券を回収する券回収装置において、前記取忘れ券を収
納する回収部及び前記廃券を収納する廃券部を有する回
収箱と、搬送されてくる取忘れ券を前記回収部へ導くと
ともに、搬送されてくる廃券を前記廃券部へ導く振分機
構と、を有することを特徴としている。また、廃券部に
収納される廃券は、パンチ器でパンチ孔があけられるこ
とを特徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る券回
収装置を組込んだ出札機の本体の発券処理ユニット１の
部分の概略構成図である。
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る券回
収装置を組込んだ出札機の本体の発券処理ユニット１の
部分の概略構成図である。
【０００８】発券処理ユニット１は、図示しない出札機
の本体に組込まれている。なお、この出札機が自動券売
機の場合には、その本体には、この発券処理ユニット１
以外に、金銭処理ユニットやタッチパネルからなる入出
力器ユニット等の各種処理ユニットが組込まれる。以
下、出札機を自動券売機として説明する。
の本体に組込まれている。なお、この出札機が自動券売
機の場合には、その本体には、この発券処理ユニット１
以外に、金銭処理ユニットやタッチパネルからなる入出
力器ユニット等の各種処理ユニットが組込まれる。以
下、出札機を自動券売機として説明する。
【０００９】発券処理ユニット１は、幅が乗車券の幅の
長尺状（テープ状）のロール紙Ｒを１枚の乗車券の長さ
にカッタ２を介して切断して１枚の原券となる乗車券Ｃ
を生成するように構成されている。
長尺状（テープ状）のロール紙Ｒを１枚の乗車券の長さ
にカッタ２を介して切断して１枚の原券となる乗車券Ｃ
を生成するように構成されている。
【００１０】カッタ２で切断された乗車券Ｃ（原券）
は、一点鎖線で示される搬送路Ｌで発券口３に移送され
る間に、サーマルヘッド４により所定の乗車券内容が印
字され、磁気ヘッド（書込ヘッド）Ｈ1 で所定の乗車券
内容のデータが書込まれ、磁気ヘッド（ベリファイヘッ
ド）Ｈ2 で書込まれた内容が読取られてチェック（ベリ
ファイ）されるように構成されている。
は、一点鎖線で示される搬送路Ｌで発券口３に移送され
る間に、サーマルヘッド４により所定の乗車券内容が印
字され、磁気ヘッド（書込ヘッド）Ｈ1 で所定の乗車券
内容のデータが書込まれ、磁気ヘッド（ベリファイヘッ
ド）Ｈ2 で書込まれた内容が読取られてチェック（ベリ
ファイ）されるように構成されている。
【００１１】搬送路Ｌ及び後述する回収搬送路Ｌ′は、
一対の無端ベルトを対設して構成され、あるいは、多数
のローラ群によって構成されている。そして、発券口３
は、この発券処理ユニット１が図示しない自動券売機の
本体に組込まれたとき、その自動券売機の本体の接客面
に設けられている発券口に位置するように決められてい
る。
一対の無端ベルトを対設して構成され、あるいは、多数
のローラ群によって構成されている。そして、発券口３
は、この発券処理ユニット１が図示しない自動券売機の
本体に組込まれたとき、その自動券売機の本体の接客面
に設けられている発券口に位置するように決められてい
る。
【００１２】図１中、ａは、本発明に係る券回収装置で
あって、搬送路Ｌから分岐して設けられた回収搬送路
Ｌ′と、その回収搬送路Ｌ′中に所定の間隔を保って設
けられた、本発明の振分機構を構成する一対のウイング
Ｗ1 ，Ｗ2 と、パンチ器Ｐと、一対のウイングＷ1 ，Ｗ
2 の下方に設けられ、取忘れ券を収納する回収部５ａ及
び廃券を収納する廃券部５ｂの２つの収納部を有する回
収箱５とから構成されている。
あって、搬送路Ｌから分岐して設けられた回収搬送路
Ｌ′と、その回収搬送路Ｌ′中に所定の間隔を保って設
けられた、本発明の振分機構を構成する一対のウイング
Ｗ1 ，Ｗ2 と、パンチ器Ｐと、一対のウイングＷ1 ，Ｗ
2 の下方に設けられ、取忘れ券を収納する回収部５ａ及
び廃券を収納する廃券部５ｂの２つの収納部を有する回
収箱５とから構成されている。
【００１３】回収搬送路Ｌ′は、搬送路Ｌが乗車券Ｃを
発券口３側に向けて搬送する方向と逆方向に搬送したと
き、発券口３側に位置する乗車券を受入れてパンチ器Ｐ
側に向けて搬送できるように構成されている。また、ウ
イングＷ1 ，Ｗ2 は、図示しないソレノイドで駆動され
て、回収搬送路Ｌ′による乗車券の搬送をそのまま許可
したり、あるいは、その回収搬送路Ｌ′により搬送され
ている乗車券の搬送状態を解くことができるように構成
されている。さらに、パンチ器Ｐは、乗車券にパンチ孔
をあけて以後の使用を禁止できるように構成されてい
る。
発券口３側に向けて搬送する方向と逆方向に搬送したと
き、発券口３側に位置する乗車券を受入れてパンチ器Ｐ
側に向けて搬送できるように構成されている。また、ウ
イングＷ1 ，Ｗ2 は、図示しないソレノイドで駆動され
て、回収搬送路Ｌ′による乗車券の搬送をそのまま許可
したり、あるいは、その回収搬送路Ｌ′により搬送され
ている乗車券の搬送状態を解くことができるように構成
されている。さらに、パンチ器Ｐは、乗車券にパンチ孔
をあけて以後の使用を禁止できるように構成されてい
る。
【００１４】図示されていないが、発券処理ユニット１
は、ＣＰＵを中心に形成されている制御器により統括的
に制御されるように構成されている。したがって、上述
した搬送路Ｌ及び回収搬送路Ｌ′を駆動するためのモー
タ（図示せず）、カッタ２、サーマルヘッド４、磁気ヘ
ッドＨ1 ，Ｈ2 、ウイングＷ1 ，Ｗ2 及びパンチ器Ｐも
この制御器により制御される。
は、ＣＰＵを中心に形成されている制御器により統括的
に制御されるように構成されている。したがって、上述
した搬送路Ｌ及び回収搬送路Ｌ′を駆動するためのモー
タ（図示せず）、カッタ２、サーマルヘッド４、磁気ヘ
ッドＨ1 ，Ｈ2 、ウイングＷ1 ，Ｗ2 及びパンチ器Ｐも
この制御器により制御される。
【００１５】上記構成の発券処理ユニット１において、
図示しない自動券売機に設けられている口座釦が押下さ
れ、かつ、その口座釦の金額を満たす金銭が自動券売機
の本体に投入されると、ロール紙Ｒが乗車券１枚分の長
さ分だけ繰出されると、そのロール紙Ｒがカッタ２によ
り切断されて乗車券Ｃが生成される。
図示しない自動券売機に設けられている口座釦が押下さ
れ、かつ、その口座釦の金額を満たす金銭が自動券売機
の本体に投入されると、ロール紙Ｒが乗車券１枚分の長
さ分だけ繰出されると、そのロール紙Ｒがカッタ２によ
り切断されて乗車券Ｃが生成される。
【００１６】カッタ２により切断された乗車券Ｃが搬送
路Ｌを介して発券口３に搬送される途中、サーマルヘッ
ド４を介して所定の乗車券内容が印字され、磁気ヘッド
Ｈ1を介して所定の乗車券内容のデータが書込まれ、ま
た、その書込まれたデータが磁気ヘッドＨ2 を介して読
取られてチェックされる。
路Ｌを介して発券口３に搬送される途中、サーマルヘッ
ド４を介して所定の乗車券内容が印字され、磁気ヘッド
Ｈ1を介して所定の乗車券内容のデータが書込まれ、ま
た、その書込まれたデータが磁気ヘッドＨ2 を介して読
取られてチェックされる。
【００１７】磁気ヘッドＨ2 を介して読取られたデータ
内容が正常と判定された乗車券Ｃは、発券口３に発券さ
れて利用者に渡される。
内容が正常と判定された乗車券Ｃは、発券口３に発券さ
れて利用者に渡される。
【００１８】発券口３に発券された乗車券Ｃが所定時間
（例えば３分間）、利用者により抜き取られないことが
図示しないセンサにより検出されたとき、すなわち、乗
車券Ｃが取忘れ券となったとき、搬送路Ｌは発券とは逆
方向に駆動される。
（例えば３分間）、利用者により抜き取られないことが
図示しないセンサにより検出されたとき、すなわち、乗
車券Ｃが取忘れ券となったとき、搬送路Ｌは発券とは逆
方向に駆動される。
【００１９】図２は、取忘れ券（乗車券Ｃ）を回収箱５
の回収部５ａに回収する状態を示している。このとき、
ウイングＷ1 は、ＯＦＦの状態（二点鎖線で示されるウ
イングＷ1 参照）からＯＮの状態（実線で示されるウイ
ングＷ1 参照）となる。したがって、回収搬送路Ｌ′で
搬送されてくる取忘れ券を回収箱５の回収部５ａに収納
することができる。このため、その後、取忘れ券に気付
いた利用者が係員に申し出たときは、回収部５ａから取
忘れ券を取り出して返却することができる。
の回収部５ａに回収する状態を示している。このとき、
ウイングＷ1 は、ＯＦＦの状態（二点鎖線で示されるウ
イングＷ1 参照）からＯＮの状態（実線で示されるウイ
ングＷ1 参照）となる。したがって、回収搬送路Ｌ′で
搬送されてくる取忘れ券を回収箱５の回収部５ａに収納
することができる。このため、その後、取忘れ券に気付
いた利用者が係員に申し出たときは、回収部５ａから取
忘れ券を取り出して返却することができる。
【００２０】図３は、磁気ヘッドＨ2 を介して読取られ
たデータ内容に誤りがあると判定されたときの廃券（乗
車券Ｃ）を回収箱５の廃券部５ｂに回収する状態を示し
ている。このときのウイングＷ1 はＯＦＦの状態で、ま
た、ウイングＷ2 もＯＦＦの状態（図３の二点鎖線で示
されるウイングＷ2 参照）となる。したがって、搬送路
Ｌにより発券口３近くまで搬送されていた乗車券Ｃが回
収搬送路Ｌ′に受入れられてパンチ器Ｐまで搬送され
る。そして、そのパンチ器Ｐで乗車券Ｃにパンチ孔があ
けられて廃券とされる。
たデータ内容に誤りがあると判定されたときの廃券（乗
車券Ｃ）を回収箱５の廃券部５ｂに回収する状態を示し
ている。このときのウイングＷ1 はＯＦＦの状態で、ま
た、ウイングＷ2 もＯＦＦの状態（図３の二点鎖線で示
されるウイングＷ2 参照）となる。したがって、搬送路
Ｌにより発券口３近くまで搬送されていた乗車券Ｃが回
収搬送路Ｌ′に受入れられてパンチ器Ｐまで搬送され
る。そして、そのパンチ器Ｐで乗車券Ｃにパンチ孔があ
けられて廃券とされる。
【００２１】乗車券Ｃにパンチ孔があけられて廃券処理
されると、ウイングＷ2 はＯＮ状態（図３の実線で示さ
れるウイングＷ2 参照）となるとともに、回収搬送路
Ｌ′が正転（乗車券をパンチ器Ｐから発券口３方向に搬
送させる駆動）となる。したがって、パンチ孔のあけら
れた乗車券Ｃ（廃券）は、ウイングＷ2 を介して回収箱
５の廃券部５ｂに収納される。
されると、ウイングＷ2 はＯＮ状態（図３の実線で示さ
れるウイングＷ2 参照）となるとともに、回収搬送路
Ｌ′が正転（乗車券をパンチ器Ｐから発券口３方向に搬
送させる駆動）となる。したがって、パンチ孔のあけら
れた乗車券Ｃ（廃券）は、ウイングＷ2 を介して回収箱
５の廃券部５ｂに収納される。
【００２２】なお、上述の例では、発券処理ユニット１
を自動券売機に適用した例を示したが、自動精算機やそ
の他の出札機に適用することができる。また、発券され
る乗車券は、ロール紙を切断して乗車券を生成するよう
にしたが、これをカードスタッカに積層されている生カ
ードを１枚ずつ繰出すものとすることもできる。
を自動券売機に適用した例を示したが、自動精算機やそ
の他の出札機に適用することができる。また、発券され
る乗車券は、ロール紙を切断して乗車券を生成するよう
にしたが、これをカードスタッカに積層されている生カ
ードを１枚ずつ繰出すものとすることもできる。
【００２３】
【発明の効果】本発明に係る券回収装置は、取忘れ券を
収納する回収部及び廃券を収納する廃券部を有する回収
箱と、搬送されてくる取忘れ券を前記回収部へ導くとと
もに、搬送されてくる廃券を前記廃券部へ導く振分機構
とからなるので、取忘れ券と廃券とを区別して回収する
ことができる。また、廃券部に収納される廃券にパンチ
器でパンチ孔をあけるようにしたときは、廃券のその後
の使用を禁止することができる。
収納する回収部及び廃券を収納する廃券部を有する回収
箱と、搬送されてくる取忘れ券を前記回収部へ導くとと
もに、搬送されてくる廃券を前記廃券部へ導く振分機構
とからなるので、取忘れ券と廃券とを区別して回収する
ことができる。また、廃券部に収納される廃券にパンチ
器でパンチ孔をあけるようにしたときは、廃券のその後
の使用を禁止することができる。
【図１】本発明に係る券回収装置を組込んだ発券処理ユ
ニットの概略構成図である。
ニットの概略構成図である。
【図２】取忘れ券を回収する状態を示した説明図であ
る。
る。
【図３】廃券を回収する状態を示した説明図である。
ａ 券回収装置 １ 発券処理ユニット ２ カッタ ３ 発券口 ４ サーマルヘッド ５ 回収箱 ５ａ 回収部 ５ｂ 廃券部 Ｒ ロール紙 Ｌ 搬送路 Ｌ′ 回収搬送路 Ｗ1 ，Ｗ2 ウイング Ｐ パンチ器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 助川 薫 栃木県宇都宮市平出工業団地11番地２ 日 本信号株式会社宇都宮事業所内 Ｆターム(参考） 3E027 AA07 AA09 BA03 CA01 CA07 CA08 3F108 GA10 GB07
Claims (2)
- 【請求項１】 発券口に放置された取忘れ券及び書込エ
ラーが生じて発券することのできない廃券を回収する券
回収装置において、 前記取忘れ券を収納する回収部及び前記廃券を収納する
廃券部を有する回収箱と、 搬送されてくる取忘れ券を前記回収部へ導くとともに、
搬送されてくる廃券を前記廃券部へ導く振分機構と、 を有することを特徴とする券回収装置。 - 【請求項２】 廃券部に収納される廃券は、パンチ器で
パンチ孔があけられることを特徴とする請求項１に記載
の券回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001087861A JP2002288693A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 券回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001087861A JP2002288693A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 券回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002288693A true JP2002288693A (ja) | 2002-10-04 |
Family
ID=18943043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001087861A Pending JP2002288693A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 券回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002288693A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165521A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 券類発行装置および廃券処理システム |
| JP2012198595A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Railway Information Systems Co Ltd | 発券端末装置 |
| JP2015172892A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社東芝 | 改札機、及び改札機の制御方法 |
-
2001
- 2001-03-26 JP JP2001087861A patent/JP2002288693A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165521A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 券類発行装置および廃券処理システム |
| JP2012198595A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Railway Information Systems Co Ltd | 発券端末装置 |
| JP2015172892A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社東芝 | 改札機、及び改札機の制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080220 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080421 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20080819 |