JP3381271B2 - 精算処理装置 - Google Patents

精算処理装置

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JP3381271B2
JP3381271B2 JP17611792A JP17611792A JP3381271B2 JP 3381271 B2 JP3381271 B2 JP 3381271B2 JP 17611792 A JP17611792 A JP 17611792A JP 17611792 A JP17611792 A JP 17611792A JP 3381271 B2 JP3381271 B2 JP 3381271B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば駅務に設置さ
れて精算処理を行なうような精算処理装置に関し、さら
に詳しくは精算操作時の接客対応性に富む精算処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の精算処理を行なう自動
精算機は、図5に示すように、装置本体51の内部に、
未精算券処理部52と、既精算券発行部53とを内蔵し
て精算待機している。
【0003】そして、超過乗車利用した乗客が精算する
時は、未精算券を接客パネル上部の券挿入口54に挿入
操作する。これにより、挿入された未精算券は未精算券
処理部52の券データ読取り部55で読取られ、その
後、切符の場合は切符回収部56に回収され、定期券や
ストアードカード等のカード類の場合はカード処理部5
7で適宜パンチ穴や印字処理が施された後、元の券挿入
口54に返却される。
【0004】一方、精算金額が投入されて未精算券に対
する精算処理が実行されると、既精算券発行部53がロ
ール紙58を繰出し、この繰出した紙片をカッタ59で
切断して、サーマルヘッド60で印字し、また磁気ヘッ
ド61で所定のデータを記録する一連の発券処理を施し
た後、既精算券を接客パネル下部の券放出口62より放
出している。
【0005】この場合、装置内部に未精算券処理部52
と、既精算券発行部53とを上下に独立して内蔵してい
るため、個々に独立した引出し機構63,64や各部品
点数を要して装置全体が大型化し、またコスト高となっ
ていた。さらに、上部の券挿入口54と下部の券放出口
62との2か所の券取扱い口を有するため、精算時に、
上部に精算済みのカード類を返却し、下部に既精算券を
放出した場合に、顧客が一方の券を取忘れることがあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、未
精算券処理部と既精算券発行部とを同一搬送処理系で共
通処理可能に一体化構成することにより、装置の小型
化、低コスト化および券の取忘れを解消することができ
る精算処理装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、未精算券の
券データを読取り、該券データに基づき回収もしくは返
却処理する未精算券処理部と、未精算券に対する精算処
理が実行されることに基づいて既精算券を発行する既精
算券発行部とを備えた精算処理装置であって、上記未精
算券の挿入時における取込み搬送処理の一部と上記既精
算券の発行時における放出搬送処理の一部との双方の処
理を同一搬送路上で共通処理する共通搬送処理部を形成
し、上記共通搬送処理部の後段に、カードの搬送に対応
させたカード搬送路と、切符の搬送に対応させた切符搬
送路とを分岐して設けて、上記カード搬送路と上記切符
搬送路に前記未精算券処理部を配設し、上記切符搬送路
に前記既精算券発行部を配設した精算処理装置であるこ
とを特徴とする。
【0008】さらに、この発明は、未精算券の券データ
を読取り、該券データに基づき回収もしくは返却処理す
る未精算券処理部と、未精算券に対する精算処理が実行
されることに基づいて既精算券を発行する既精算券発行
部とを備えた精算処理装置であって、上記未精算券処理
部の処理と上記既精算券発行部の処理との双方の処理を
同一搬送路上で共通処理する共通搬送処理部を形成し、
上記未精算券処理部への券の挿入と上記既精算券発行部
からの券の放出とを共通させた券挿脱口を形成し、上記
共通搬送処理部の後段に、カードの搬送に対応させたカ
ード搬送路と、切符の搬送に対応させた切符搬送路とを
分岐して設けて、上記カード搬送路と上記切符搬送路
前記未精算券処理部を配設し、上記切符搬送路に前記既
精算券発行部を配設した精算処理装置であることを特徴
とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、精算時に乗客が未精算券を
挿入すると、この未精算券は共通搬送処理部とカード搬
送路、または、共通搬送処理部と切符搬送路を介して内
部に導かれて読取られ、次いで精算金額が投入されて未
精算券に対する精算処理が実行されると、既精算券が発
行されて切符搬送路および共通搬送処理部を介して放出
される。同時に未精算券処理部は未精算券が返却券であ
ればカード搬送路および共通搬送処理部を介して返却
し、回収券であれば回収する。
【0010】
【発明の効果】このように、未精算券の取込み搬送処理
と既精算券の放出搬送処理との一部を共用化構成してい
るため、精算処理構造の簡素化および部品点数を削減し
て、装置の小型化および低コスト化を図ることができ、
さらに同一搬送路上で共通処理して券の挿入口と放出口
とを共通させた1開口部の券挿脱口で取扱い対処できる
ため、返却用のカード類と、既精算券との2枚の券を放
出するような場合も同所から放出して、券の取扱いが明
瞭となり、券の取忘れが解消される。
【0011】さらに、内部の搬送途中でカード搬送路と
切符搬送路とに区分して、カード類と切符とを各専用の
搬送路で処理するため、未精算券処理や既精算券発行処
理に必要なそれぞれの対応処理手段を搬送媒体のサイズ
に合わせて適切に対応させることができ、カード類、切
符のそれぞれを安定して処理することができて、高い信
頼性を得ることができる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は駅務で利用される自動精算機の内部構成
図を示し、この自動精算機は装置本体11の内部に、券
挿脱口12と連通する整列搬送路L1 と、この整列搬送
路L1 に分岐接続した一方のカード搬送路L2 と他方の
切符搬送路L3 とを備え、これら搬送路L1 〜L3 は切
符と、ストアードカードや定期券等のカード類を挟持搬
送する各ベルトを対設して構成している。
【0013】上述の整列搬送路L1 は、始端側に券の挿
入、抜取りを検知する挿脱検知センサS1 と、券のサイ
ズから切符かカード類かを検知する各券種検知センサS
2 ,S3 とを配設し、中間部に切符およびカード類を定
位置に幅寄せする整列ローラ等の整列ユニット13を配
設し、終端部の搬送分岐位置に第1フラッパf1 を配設
して、ソレノイドのON・OFF操作によりカード搬送
路L2 側と切符搬送路L3 側とに振分け操作する。
【0014】カード搬送路L2 は、始端側にカードサイ
ズ専用の読取り磁気ヘッドH1 と書込み磁気ヘッドH2
を配設し、中間部の搬送分岐位置には第2フラッパf2
を配設して、ソレノイドのON・OFF操作によりカー
ド処理部14側とカード保留部15側とに振分け操作す
る。このうち、カード処理部14はパンチ穴穿孔ユニッ
ト16と、サーマルプリンタ17とを備えて、ここに導
かれたカード面に精算内容に応じたパンチ穴や印字処理
を施す。また、カード保留部15は挟持搬送路上に、ソ
レノイドのON・OFF操作によりカード類を搬送規制
する保留ガイド板18,18を配設して、ここに導かれ
たカード類を一時保留し、さらにこのカード保留部15
の後段にはカード回収部19を接続して、廃券カードを
回収する。
【0015】切符搬送路L3 は、始端側に切符サイズ専
用の読取り磁気ヘッドH3 と書込み磁気ヘッドH4 を配
設し、中間部の搬送分岐位置には第3フラッパf3 を配
設して、ソレノイドのON・OFF操作により既精算切
符発行部20側と切符保留部21側とに振分け操作す
る。このうち、既精算切符発行部20は、ロール紙22
を繰出し自在に保持したロール紙ホルダ23の繰出し方
向にカッタ24とサーマルプリンタ25とを配設して、
発券時にロール紙22を巻戻してテープ状に繰出し、こ
の繰出されたロール紙22を、この搬送途中に配設した
カッタ24で、所定の切符長さに切断し、続いて配設し
たサーマルプリンタ25で券データを印字し、印字した
券を切符搬送路L3 の始端側へと搬送する。この既精算
切符発行時には、この切符搬送路L3 の始端側に配設し
た書込みヘッドH4 で券の有効データを書込み、またそ
のデータを読取りヘッドH3 で読取り確認して券挿脱口
12より既精算切符を放出する。
【0016】また、切符保留部21は挟持搬送路上に、
ソレノイドのON・OFF操作により切符を搬送規制す
る保留ガイド板26,26を配設して、ここに導かれた
切符を一時保留し、さらにこの切符保留部21の後段に
は切符回収部27を接続して、廃券切符を回収する。
【0017】上述の整列搬送路L1 と切符搬送路L3 は
第1搬送モータM1 により駆動し、このモータM1 を正
逆転駆動することにより、未精算切符を取込み搬送ある
いは既精算切符を放出搬送する。また、カード搬送路L
2 は第2搬送モータM2 により駆動し、このモータM2
を正逆転駆動することにより、カード類を搬入・搬出
し、さらにカード処理部14に導かれたストアードカー
ドに対しては第3搬送モータM3 を正逆転駆動して搬送
し、カード面にパンチ穴や印字処理を施す。
【0018】またこの場合、整列搬送路L1 の後段をカ
ード搬送路L2 側と切符搬送路L3側とに区分して、カ
ード類と切符とを各専用の搬送路および専用の磁気ヘッ
ドに設定して搬送処理するため、磁気ヘッドを搬送媒体
のサイズに合わせて適切に対応させることができ、この
結果、磁気ヘッドが偏磨耗せず、安定した磁気データ処
理ができる。図中、28は引出し機構である。
【0019】図2は自動精算機の制御回路ブロック図を
示し、CPU31はROM32に格納されたプログラム
に沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM
33で読出し可能に記憶する。
【0020】ソレノイドSOLは、精算時にON・OF
F動作して、第1フラッパf1 〜第3フラッパf3 を所
定方向に振分け駆動し、またカード保留部15に導かれ
たカード類と切符保留部21に導かれた切符を保留、解
除動作させる。
【0021】このように構成された自動精算機に適用し
た定期券の精算処理動作を図3のフローチャートを参照
して説明する。今、未精算定期券を券挿脱口12に挿入
すると、挿入された定期券は各センサS1 ,S2 ,S3
で挿入された旨と定期券サイズであることが検知され、
これに基づいて定期券は整列搬送路L1 からカード搬送
路L2 側へと導かれ、ここで定期券は読取り磁気ヘッド
H1 で未精算データが読取られた後、カード保留部15
で一時保留されて精算待機される(ステップn1 〜n4
)。
【0022】この間に、顧客が精算金額を投入して精算
操作を実行すると、この精算操作に基づいて既精算切符
発行部20が、ロール紙22を繰出し、カッタ24で所
定の切符長さに切断した後、サーマルプリンタ25で精
算券データを印字し(ステップn5 〜n7 )、この印字
した券に、さらに書込みヘッドH4 で既精算切符として
の有効データを書込み、またそのデータを読取りヘッド
H3 で読取り確認して、券挿脱口12より放出する(n
8 〜n10ステップ)。
【0023】この既精算切符の放出に続いて、カード保
留部15に保留していた定期券を逆送して、同じく券挿
脱口12より連続的に放出する(ステップn11〜n1
3)。
【0024】上述の定期券の他にストアードカードで精
算した場合は、既精算切符を発行する一方、カード処理
部14に導いたストアードカードにパンチ穴や印字処理
を施し、さらに該カードに有効残高がなくなった場合
は、廃券カードとしてカード保留部15から内部のカー
ド回収部19へと回収処理する。
【0025】次に、切符の精算処理動作を図4のフロー
チャートを参照して説明する。今、未精算切符を券挿脱
口12に挿入すると、挿入された切符は各センサS1 ,
S2 ,S3 で挿入された旨と切符サイズであることが検
知され、これに基づいて切符は整列搬送路L1 から切符
搬送路L3 側へと導かれ、ここで切符は読取り磁気ヘッ
ドH3 で未精算データが読取られた後、切符保留部21
で一時保留される(ステップn21〜n24)。
【0026】この間に、顧客が精算金額を投入して精算
操作を実行すると、この精算操作に基づいて既精算切符
発行部20が、ロール紙22を繰出し、カッタ24で所
定の切符長さに切断した後、サーマルプリンタ25で精
算券データを印字し(ステップn25〜n27)、この印字
した券に、さらに書込みヘッドH4 で既精算切符として
の有効データを書込み、またそのデータを読取りヘッド
H3 で読取り確認して券挿脱口12より放出する(ステ
ップn28〜n30)。
【0027】この既精算切符を放出するに伴い、切符保
留部21に保留していた不要となった未精算切符を内部
の切符回収部27へと回収処理する(ステップn31〜n
32)。
【0028】上述のように、切符やカード類の未精算券
処理部と既精算券発行部とを共用化構成しているため、
精算処理構造の簡素化および部品点数を削減して、装置
の小型化および低コスト化を図ることができ、さらに同
一搬送路上で共通処理して券の挿入口と放出口とを共通
させた1つの券挿脱口で対処できるため、返却用のカー
ド類と、既精算券との2枚の券を放出する場合も同所か
ら放出して、券の取扱いが明瞭となり、券の取忘れが確
実に解消される。
【0029】また、内部の搬送途中でカード搬送路と切
符搬送路とに区分して、カード類と切符とを各専用の搬
送路で処理するため、磁気ヘッドを搬送媒体のサイズに
合わせて適切に対応させることができ、安定した磁気デ
ータ処理ができる。
【0030】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の未精算券は、実施例の未精算切
符と、未精算カードおよび未精算定期券とに対応し、以
下同様に、既精算券は、既精算切符に対応し、既精算券
発行部は、既精算切符発行部20に対応し、精算処理装
置は、自動精算機に対応し、共通搬送処理部は、整列搬
送路L1 に対応するも、この発明は上述の一実施例の構
成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の自動精算機の内部構成図。
【図2】 この発明の自動精算機の制御回路ブロック
図。
【図3】 この発明の自動精算機の定期券の精算処理動
作を示すフローチャート。
【図4】 この発明の自動精算機の切符の精算処理動作
を示すフローチャート。
【図5】 従来の自動精算機の内部構成図。
【符号の説明】
12…券挿脱口 20…既精算切符発行部 L1 …整列搬送路 L2 …カード搬送路 L3 …切符搬送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 11/00 - 17/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】未精算券の券データを読取り、該券データ
    に基づき回収もしくは返却処理する未精算券処理部と、
    未精算券に対する精算処理が実行されることに基づいて
    既精算券を発行する既精算券発行部とを備えた精算処理
    装置であって、 上記未精算券の挿入時における取込み搬送処理の一部と
    上記既精算券の発行時における放出搬送処理の一部との
    双方の処理を同一搬送路上で共通処理する共通搬送処理
    部を形成し、 上記共通搬送処理部の後段に、カードの搬送に対応させ
    たカード搬送路と、切符の搬送に対応させた切符搬送路
    とを分岐して設けて、 上記カード搬送路と上記切符搬送路に前記未精算券処理
    部を配設し、 上記切符搬送路に前記既精算券発行部を配設した精算処
    理装置。
  2. 【請求項2】未精算券の券データを読取り、該券データ
    に基づき回収もしくは返却処理する未精算券処理部と、
    未精算券に対する精算処理が実行されることに基づいて
    既精算券を発行する既精算券発行部とを備えた精算処理
    装置であって、 上記未精算券処理部の処理と上記既精算券発行部の処理
    との双方の処理を同一搬送路上で共通処理する共通搬送
    処理部を形成し、 上記未精算券処理部への券の挿入と上記既精算券発行部
    からの券の放出とを共通させた券挿脱口を形成し、 上記共通搬送処理部の後段に、カードの搬送に対応させ
    たカード搬送路と、切符の搬送に対応させた切符搬送路
    とを分岐して設けて、 上記カード搬送路と上記切符搬送路に前記未精算券処理
    部を配設し、 上記切符搬送路に前記既精算券発行部を配設した精算処
    理装置。
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FR2864949B1 (fr) * 2004-01-13 2006-04-07 Denis Montagutelli Dispositif de delivrance d'un coupon pour mecanisme d' impression thermique ou analogue,autorisant une restitution du coupon a l'encontre d'une commande inverse d'escamotage.

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