JP2001325623A - 自動改札機 - Google Patents
自動改札機Info
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- JP2001325623A JP2001325623A JP2000141631A JP2000141631A JP2001325623A JP 2001325623 A JP2001325623 A JP 2001325623A JP 2000141631 A JP2000141631 A JP 2000141631A JP 2000141631 A JP2000141631 A JP 2000141631A JP 2001325623 A JP2001325623 A JP 2001325623A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ヘッド数の少ない自動改札機を提供す
る。 【解決手段】 自動改札機の本体に投入された乗車券類
をその自動改札機の本体の取出口又は集札箱まで搬送さ
せる間に、その投入された乗車券類に記録されている所
定のデータを読取る読取ヘッド、及びその読取られた所
定のデータに基づく所定の入出場の演算処理により得ら
れた新たな所定のデータを書込む書込ヘッドを備えた自
動改札機において、前記自動改札機の本体の投入口に投
入された乗車券類の投入面を検出する検出手段と、前記
読取ヘッドを迂回するように設けられ、かつ、その迂回
の途中、乗車券類の投入面を反転する反転機構を備えた
迂回搬送路と、投入された乗車券類の投入面が所定の投
入面と反対面と検出されたときに、その投入された乗車
券を前記迂回搬送路に導入する導入制御手段とからな
る。
る。 【解決手段】 自動改札機の本体に投入された乗車券類
をその自動改札機の本体の取出口又は集札箱まで搬送さ
せる間に、その投入された乗車券類に記録されている所
定のデータを読取る読取ヘッド、及びその読取られた所
定のデータに基づく所定の入出場の演算処理により得ら
れた新たな所定のデータを書込む書込ヘッドを備えた自
動改札機において、前記自動改札機の本体の投入口に投
入された乗車券類の投入面を検出する検出手段と、前記
読取ヘッドを迂回するように設けられ、かつ、その迂回
の途中、乗車券類の投入面を反転する反転機構を備えた
迂回搬送路と、投入された乗車券類の投入面が所定の投
入面と反対面と検出されたときに、その投入された乗車
券を前記迂回搬送路に導入する導入制御手段とからな
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動改札機に係り、
特に、磁気ヘッド数を減少させることのできる自動改札
機に関する。
特に、磁気ヘッド数を減少させることのできる自動改札
機に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来の自動改札機の本体（以
下、「本体」という。）ｂに組込まれているカードハン
ドラ部分の概略構成図である。この本体ｂの投入口１と
取出口２との間には、モータＭにより駆動される搬送路
Ｌが設けられている。
下、「本体」という。）ｂに組込まれているカードハン
ドラ部分の概略構成図である。この本体ｂの投入口１と
取出口２との間には、モータＭにより駆動される搬送路
Ｌが設けられている。
【０００３】この搬送路Ｌには、投入口１から取出口２
にかけて、順に、図示しない普通乗車券や定期券等の乗
車券類に記録されている所定のデータを読取る読取ヘッ
ドＨ1 ，Ｈ1 ′、その読取られたデータを基に制御器Ｃ
において行われた所定の入出場（入場又は出場を意味し
ている。）の演算処理で得られた新たな所定のデータを
書込む書込ヘッドＨ2 ，Ｈ2 ′、その書込まれた新たな
所定のデータをチェックするためのベリファイヘッドＨ
3 ，Ｈ3 ′、必要に応じて乗車券類に入場駅等の所定の
内容を印字し、又は使用済みを示すパンチ穴をあけるパ
ンチ・印字部Ｐが設けられている。なお、図２において
は、投入された乗車券類を利用者（旅客）に返却するこ
となく回収するための集札箱は省略されている。
にかけて、順に、図示しない普通乗車券や定期券等の乗
車券類に記録されている所定のデータを読取る読取ヘッ
ドＨ1 ，Ｈ1 ′、その読取られたデータを基に制御器Ｃ
において行われた所定の入出場（入場又は出場を意味し
ている。）の演算処理で得られた新たな所定のデータを
書込む書込ヘッドＨ2 ，Ｈ2 ′、その書込まれた新たな
所定のデータをチェックするためのベリファイヘッドＨ
3 ，Ｈ3 ′、必要に応じて乗車券類に入場駅等の所定の
内容を印字し、又は使用済みを示すパンチ穴をあけるパ
ンチ・印字部Ｐが設けられている。なお、図２において
は、投入された乗車券類を利用者（旅客）に返却するこ
となく回収するための集札箱は省略されている。
【０００４】上記各ヘッドＨ1 ，Ｈ1 ′、Ｈ2 ，Ｈ2
′、Ｈ3 ，Ｈ3 ′のうちのヘッドＨ1′，Ｈ2 ′，Ｈ3
′は、投入口１に投入された乗車券類の投入面が裏面
（乗車区間等の所定の内容の印字されている面と反対の
面）を上に行われたときの裏面投入用である。
′、Ｈ3 ，Ｈ3 ′のうちのヘッドＨ1′，Ｈ2 ′，Ｈ3
′は、投入口１に投入された乗車券類の投入面が裏面
（乗車区間等の所定の内容の印字されている面と反対の
面）を上に行われたときの裏面投入用である。
【０００５】ところで、上記図２に示される自動改札機
は、各ヘッドに裏面投入用を備えているので長い搬送路
を必要とするとともに、ヘッド数が多い分だけコスト高
になる等の理由により搬送路の途中に反転機構を設けて
書込ヘッド及びベリファイヘッドから裏面投入用のヘッ
ドを省略した自動改札機が提案されている。
は、各ヘッドに裏面投入用を備えているので長い搬送路
を必要とするとともに、ヘッド数が多い分だけコスト高
になる等の理由により搬送路の途中に反転機構を設けて
書込ヘッド及びベリファイヘッドから裏面投入用のヘッ
ドを省略した自動改札機が提案されている。
【０００６】図３は、書込ヘッド及びベリファイヘッド
から裏面投入用のヘッドを省略した本体ｂ′を示してい
て、裏面投入用の読取ヘッドＨ1 ′で乗車券類に記録さ
れている所定のデータが読取られたときに、その乗車券
類は、ウイングＷでスイッチバック式で投入面を反転す
る反転機構Ｒに導かれるように構成されている。したが
って、反転機構Ｒに導かれた乗車券類は、投入面が反転
されるので、表面投入用の書込ヘッドＨ2 及びベリファ
イヘッドＨ3 で処理を行うことができる。
から裏面投入用のヘッドを省略した本体ｂ′を示してい
て、裏面投入用の読取ヘッドＨ1 ′で乗車券類に記録さ
れている所定のデータが読取られたときに、その乗車券
類は、ウイングＷでスイッチバック式で投入面を反転す
る反転機構Ｒに導かれるように構成されている。したが
って、反転機構Ｒに導かれた乗車券類は、投入面が反転
されるので、表面投入用の書込ヘッドＨ2 及びベリファ
イヘッドＨ3 で処理を行うことができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送路
の途中に反転機構を設けて書込ヘッド及びベリファイヘ
ッドから裏面投入用のヘッドを省略した自動改札機にお
いても、読取ヘッドは裏面投入用を必要とする欠点があ
った。
の途中に反転機構を設けて書込ヘッド及びベリファイヘ
ッドから裏面投入用のヘッドを省略した自動改札機にお
いても、読取ヘッドは裏面投入用を必要とする欠点があ
った。
【０００８】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、裏面投入用の
読取ヘッドも省略することのできる自動改札機を提供す
ることにある。
めになされたものであって、その目的は、裏面投入用の
読取ヘッドも省略することのできる自動改札機を提供す
ることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動改札機
は、上記目的を達成するために、本体に投入された乗車
券類をその本体の取出口又は集札箱まで搬送させる間
に、その投入された乗車券類に記録されている所定のデ
ータを読取る読取ヘッド、及びその読取られた所定のデ
ータに基づく所定の入出場の演算処理により得られた新
たな所定のデータを書込む書込ヘッドを備えた自動改札
機において、前記本体の投入口に投入された乗車券類の
投入面を検出する検出手段と、前記読取ヘッドを迂回す
るように設けられ、かつ、その迂回の途中、乗車券類の
投入面を反転する反転機構を備えた迂回搬送路と、投入
された乗車券類の投入面が所定の投入面と反対面と検出
されたときに、その投入された乗車券を前記迂回搬送路
に導入する導入制御手段と、を有することを特徴として
いる。また、前記検出手段は、前記読取ヘッドを用いる
ことを特徴としている。
は、上記目的を達成するために、本体に投入された乗車
券類をその本体の取出口又は集札箱まで搬送させる間
に、その投入された乗車券類に記録されている所定のデ
ータを読取る読取ヘッド、及びその読取られた所定のデ
ータに基づく所定の入出場の演算処理により得られた新
たな所定のデータを書込む書込ヘッドを備えた自動改札
機において、前記本体の投入口に投入された乗車券類の
投入面を検出する検出手段と、前記読取ヘッドを迂回す
るように設けられ、かつ、その迂回の途中、乗車券類の
投入面を反転する反転機構を備えた迂回搬送路と、投入
された乗車券類の投入面が所定の投入面と反対面と検出
されたときに、その投入された乗車券を前記迂回搬送路
に導入する導入制御手段と、を有することを特徴として
いる。また、前記検出手段は、前記読取ヘッドを用いる
ことを特徴としている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る本体
ａに組込まれているカードハンドラ部分の概略構成図で
ある。この本体ａの投入口１と取出口２との間には、モ
ータＭにより駆動される搬送路Ｌが設けられている。
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る本体
ａに組込まれているカードハンドラ部分の概略構成図で
ある。この本体ａの投入口１と取出口２との間には、モ
ータＭにより駆動される搬送路Ｌが設けられている。
【００１１】この搬送路Ｌには、投入口１から取出口２
にかけて、順に、図示しない普通乗車券や定期券等の乗
車券類に記録されている所定のデータを読取る読取ヘッ
ドＨ1 、その読取られたデータを基に制御器Ｃにおいて
行われた所定の入出場の演算処理で得られた新たな所定
のデータを書込む書込ヘッドＨ2 、その書込まれた新た
な所定のデータをチェックするためのベリファイヘッド
Ｈ3 、必要に応じて乗車券類に入場駅等の所定の内容を
印字し、又は使用済みを示すパンチ穴をあけるパンチ・
印字部Ｐが設けられている。なお、図１においては、投
入された乗車券類を利用者に返却することなく回収する
ための集札箱は省略されている。
にかけて、順に、図示しない普通乗車券や定期券等の乗
車券類に記録されている所定のデータを読取る読取ヘッ
ドＨ1 、その読取られたデータを基に制御器Ｃにおいて
行われた所定の入出場の演算処理で得られた新たな所定
のデータを書込む書込ヘッドＨ2 、その書込まれた新た
な所定のデータをチェックするためのベリファイヘッド
Ｈ3 、必要に応じて乗車券類に入場駅等の所定の内容を
印字し、又は使用済みを示すパンチ穴をあけるパンチ・
印字部Ｐが設けられている。なお、図１においては、投
入された乗車券類を利用者に返却することなく回収する
ための集札箱は省略されている。
【００１２】図１中、Ｌ′は、迂回搬送路であって、読
取ヘッドＨ1 の設けられている搬送路Ｌの部分に設けら
れ、その読取ヘッドＨ1 を循環できるように設けられて
いる。そして、この迂回搬送路Ｌ′には、その搬送の途
中にスイッチバック式の周知の反転機構Ｒが設けられて
いる。この迂回搬送路Ｌ′への乗車券類の導入は、図示
しないソレノイドで駆動されるウイングＷにより行われ
る。
取ヘッドＨ1 の設けられている搬送路Ｌの部分に設けら
れ、その読取ヘッドＨ1 を循環できるように設けられて
いる。そして、この迂回搬送路Ｌ′には、その搬送の途
中にスイッチバック式の周知の反転機構Ｒが設けられて
いる。この迂回搬送路Ｌ′への乗車券類の導入は、図示
しないソレノイドで駆動されるウイングＷにより行われ
る。
【００１３】上記構成からなる自動改札において、投入
口１に乗車券類が表面を上に投入されたときは、読取ヘ
ッドＨ1 でその乗車券類に記録されている所定のデータ
が読取られるので、ＣＰＵを中心に構成されている制御
器Ｃは、投入された乗車券類が表面を上に投入されたと
検出（判定）してウイングＷを作動させず、したがっ
て、投入された乗車券類は、迂回搬送路Ｌ′に導かれる
ことなく、表面投入用に設けられている書込ヘッドＨ2
及びベリファイヘッドＨ3 側に送られて所定の処理が行
われる。
口１に乗車券類が表面を上に投入されたときは、読取ヘ
ッドＨ1 でその乗車券類に記録されている所定のデータ
が読取られるので、ＣＰＵを中心に構成されている制御
器Ｃは、投入された乗車券類が表面を上に投入されたと
検出（判定）してウイングＷを作動させず、したがっ
て、投入された乗車券類は、迂回搬送路Ｌ′に導かれる
ことなく、表面投入用に設けられている書込ヘッドＨ2
及びベリファイヘッドＨ3 側に送られて所定の処理が行
われる。
【００１４】ところで、投入口１に乗車券類が裏面を上
に投入されたときは、図示しないセンサで乗車券類の投
入が検出されても読取ヘッドＨ1 でその乗車券類に記録
されている所定のデータが読取られないので、制御器Ｃ
は、投入された乗車券類が裏面を上に投入されたと検出
（判定）してウイングＷを作動させる。したがって、投
入された乗車券類は、ウイングＷを介して迂回搬送路
Ｌ′に導かれる。
に投入されたときは、図示しないセンサで乗車券類の投
入が検出されても読取ヘッドＨ1 でその乗車券類に記録
されている所定のデータが読取られないので、制御器Ｃ
は、投入された乗車券類が裏面を上に投入されたと検出
（判定）してウイングＷを作動させる。したがって、投
入された乗車券類は、ウイングＷを介して迂回搬送路
Ｌ′に導かれる。
【００１５】迂回搬送路Ｌ′に導かれた乗車券類は、反
転機構Ｒにより反転処理される。そして、その反転処理
された乗車券類は、読取ヘッドＨ1 の上流側の搬送路Ｌ
に導かれる。搬送路Ｌに導かれた乗車券類は、読取ヘッ
ドＨ1 でその乗車券類に記録されている所定のデータが
読取られた後、表面投入用に設けられている書込ヘッド
Ｈ2 及びベリファイヘッドＨ3 側に送られて所定の処理
が行われる。そして、必要に応じてパンチ・印字部Ｐで
処理された後、利用者へ返却する必要のある乗車券類
は、取出口２に排出されて返却され、その必要のない乗
車券類は、図示しない集札箱へ集札される。
転機構Ｒにより反転処理される。そして、その反転処理
された乗車券類は、読取ヘッドＨ1 の上流側の搬送路Ｌ
に導かれる。搬送路Ｌに導かれた乗車券類は、読取ヘッ
ドＨ1 でその乗車券類に記録されている所定のデータが
読取られた後、表面投入用に設けられている書込ヘッド
Ｈ2 及びベリファイヘッドＨ3 側に送られて所定の処理
が行われる。そして、必要に応じてパンチ・印字部Ｐで
処理された後、利用者へ返却する必要のある乗車券類
は、取出口２に排出されて返却され、その必要のない乗
車券類は、図示しない集札箱へ集札される。
【００１６】なお、上述の例では、搬送路Ｌにベリファ
イヘッドＨ3 及びパンチ・印字部Ｐを備えた例を示した
が、これらを省略した簡易型の自動改札機とすることも
できる。
イヘッドＨ3 及びパンチ・印字部Ｐを備えた例を示した
が、これらを省略した簡易型の自動改札機とすることも
できる。
【００１７】また、投入口１に投入された乗車券類の投
入面の検出を読取ヘッドＨ1 を用いて行ったが、読取ヘ
ッドＨ1 の手前に光線の反射を利用したセンサ等の周知
のセンサを設けて検出するようにしてもよい。
入面の検出を読取ヘッドＨ1 を用いて行ったが、読取ヘ
ッドＨ1 の手前に光線の反射を利用したセンサ等の周知
のセンサを設けて検出するようにしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明に係る自動改札機は、本体の投入
口に投入された乗車券類の投入面を検出する検出手段
と、読取ヘッドを迂回するように設けられ、かつ、その
迂回の途中、乗車券類の投入面を反転する反転機構を備
えた迂回搬送路と、投入された乗車券類の投入面が所定
の投入面と反対面と検出されたときに、その投入された
乗車券を前記迂回搬送路に導入する導入制御手段とから
なるので、読取ヘッドも表面投入用のみで足り、磁気ヘ
ッドの数を減らすことができる。また、検出手段として
読取ヘッドを用いるようにしたときは、読取ヘッドを利
用して投入面を容易に検出することができる。
口に投入された乗車券類の投入面を検出する検出手段
と、読取ヘッドを迂回するように設けられ、かつ、その
迂回の途中、乗車券類の投入面を反転する反転機構を備
えた迂回搬送路と、投入された乗車券類の投入面が所定
の投入面と反対面と検出されたときに、その投入された
乗車券を前記迂回搬送路に導入する導入制御手段とから
なるので、読取ヘッドも表面投入用のみで足り、磁気ヘ
ッドの数を減らすことができる。また、検出手段として
読取ヘッドを用いるようにしたときは、読取ヘッドを利
用して投入面を容易に検出することができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る自動改札機のカー
ドハンドラ部分の概略構成図である。
ドハンドラ部分の概略構成図である。
【図２】従来の自動改札機のカードハンドラ部分の概略
構成図である。
構成図である。
【図３】従来の他の自動改札機のカードハンドラ部分の
概略構成図である。
概略構成図である。
ａ 自動改札の本体（本体） １ 投入口 ２ 取出口 Ｈ1 読取ヘッド Ｈ2 書込ヘッド Ｈ3 ベリファイヘッド Ｐ パンチ・印字部 Ｒ 反転機構 Ｍ モータ Ｃ 制御器 Ｌ 搬送路 Ｌ′ 迂回搬送路 Ｗ ウイング
Claims (2)
- 【請求項１】 自動改札機の本体に投入された乗車券類
をその自動改札機の本体の取出口又は集札箱まで搬送さ
せる間に、その投入された乗車券類に記録されている所
定のデータを読取る読取ヘッド、及びその読取られた所
定のデータに基づく所定の入出場の演算処理により得ら
れた新たな所定のデータを書込む書込ヘッドを備えた自
動改札機において、 前記自動改札機の本体の投入口に投入された乗車券類の
投入面を検出する検出手段と、 前記読取ヘッドを迂回するように設けられ、かつ、その
迂回の途中、乗車券類の投入面を反転する反転機構を備
えた迂回搬送路と、 投入された乗車券類の投入面が所定の投入面と反対面と
検出されたときに、その投入された乗車券を前記迂回搬
送路に導入する導入制御手段と、 を有することを特徴とする自動改札機。 - 【請求項２】 前記検出手段は、前記読取ヘッドを用い
ることを特徴とする請求項１に記載の自動改札機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000141631A JP2001325623A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000141631A JP2001325623A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 自動改札機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001325623A true JP2001325623A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=18648717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000141631A Pending JP2001325623A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 自動改札機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001325623A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013018419A1 (ja) | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 媒体処理装置および媒体処理装置の制御方法 |
| CN103514633A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 易程(苏州)电子科技股份有限公司 | 一种应用于自动检票机中的磁票翻转装置 |
-
2000
- 2000-05-15 JP JP2000141631A patent/JP2001325623A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013018419A1 (ja) | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 媒体処理装置および媒体処理装置の制御方法 |
| US9117101B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-08-25 | Nidec Sankyo Corporation | Medium processing apparatus and control method for medium processing apparatus |
| EP3051501A1 (en) | 2011-07-29 | 2016-08-03 | Nidec Sankyo Corporation | Processing device for medium and control method for processing device for medium |
| CN103514633A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 易程(苏州)电子科技股份有限公司 | 一种应用于自动检票机中的磁票翻转装置 |
| CN103514633B (zh) * | 2013-09-30 | 2015-12-02 | 易程(苏州)电子科技股份有限公司 | 一种应用于自动检票机中的磁票翻转装置 |
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