JP2002284014A - 搬送用台車等のパネル構造 - Google Patents

搬送用台車等のパネル構造

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JP2002284014A JP2001091546A JP2001091546A JP2002284014A JP 2002284014 A JP2002284014 A JP 2002284014A JP 2001091546 A JP2001091546 A JP 2001091546A JP 2001091546 A JP2001091546 A JP 2001091546A JP 2002284014 A JP2002284014 A JP 2002284014A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送用台車の荷支持空間を囲むパネル等に利
用出来る溶接構造のパネルに於いて、その溶接による組
立てコストの低減を図ること。 【解決手段】 矩形状周囲枠(7,8)の内側に縦桟1
0と横桟9とを格子状に架設したパネルであって、前記
周囲枠(7,8)と縦桟10との間の溶接部13,1
4、前記周囲枠(7,8)と横桟9との間の溶接部1
6、及び縦桟10と横桟9との間の溶接部15を、当該
パネルの表裏何れか片面側に統一させた構成となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送用台車の荷支
持空間を囲むパネル等に利用出来る溶接構造のパネルに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のパネルは、矩形状周囲枠の内側
に縦桟と横桟とを格子状に架設して構成されるが、必要
な剛性を得ると共にコストを出来る限り下げるために、
前記周囲枠は、パイプを門形に曲げ加工した門形材と底
辺用アングル材とから形成され、縦桟及び横桟は、前記
門形材を形成するパイプの直径の半分以下の直径の棒状
材(パイプや無垢の丸棒)や、前記門形材を形成するパ
イプの直径の半分以下の厚さの安価な板状材から構成さ
れるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成では、門形
材の両端部と縦桟下端部とは底辺用アングル材の内側、
即ち、門形材に対して底辺用アングル材の垂直壁部があ
る側とは反対側から溶接することになり、各縦桟の上端
部と門形材との溶接部との溶接部は、これら縦桟が門形
材を形成するパイプの直径の半分以下の直径又は厚さで
あるため、門形材を形成するパイプの外側、即ち、門形
材に対し底辺用アングル材の垂直壁部がある側となる。
又、横桟を縦桟の内側に配置するとり、これら各縦桟の
上端部と門形材との溶接部や各横桟の両端部と門形材と
の溶接部に対する溶接作業は、パネル全体を裏返して行
う必要が有り、溶接作業の効率低下、コストアップにつ
ながっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る搬送用台車等のパネル構造を提
供することを目的とするものであって、その手段を後述
する実施形態の参照符号を付して示すと、矩形状周囲枠
(7,8)の内側に縦桟10と横桟9とを格子状に架設
したパネルであって、前記周囲枠(7,8)と縦桟10
との間の溶接部14、前記周囲枠(7,8)と横桟9と
の間の溶接部16、及び縦桟10と横桟9との間の溶接
部15を、当該パネルの表裏何れか片面側に統一させた
構成となっている。
【0005】上記構成の本発明を実施するについて、前
記周囲枠は、パイプを門形に曲げ加工した門形材8と底
辺用アングル材7とから形成し、門形材8の両下端及び
前記縦桟10の下端は、前記底辺用アングル材7の入り
隅側でその垂直壁部7aに当接させて溶接(12,1
3)することが出来る。この場合、前記縦桟10は、前
記門形材8を形成するパイプの直径の半分以下の厚さの
棒状材又は板状材から構成し、当該縦桟10の上端部1
0aは、その先端が前記門形材8の内周面に当接するよ
うに折曲させることが出来る。
【0006】又、前記横桟9は、前記門形材8を形成す
るパイプの直径の半分以下の厚さの棒状材又は板状材か
ら構成すると共に、前記縦桟10に対し底辺用アングル
材7の垂直壁部7aのある側に当接させ、当該横桟9の
両端部9aは、その先端が前記門形材8の内周面に当接
するように折曲させることが出来る。
【0007】更に、前記底辺用アングル材7の下側に車
輪などを取り付けるための基板11a〜11dが取り付
けられたパネルである場合、当該基板11a〜11dに
は、前記アングル材7に当接する部分に切欠き19を形
成し、当該基板11a〜11dの両外側辺とアングル材
7の表面との間及び前記切欠き19の内側辺とアングル
材7の表面との間を溶接(20,21)することが出来
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1に於いて、1は矩形の
底パネル、2,3は左右一対の側パネル、4は背パネ
ル、5は連結バーであり、底パネル1の四隅下側には移
動用車輪6a〜6dが設けられ、搬送用台車として床面
上で移動可能な使用状態を示している。
【0009】底パネル1を除く周囲の各パネル2〜4
は、構成が同一のもので、図2〜図4に示すように、そ
れぞれ底辺となるアングル材7、パイプ材を門形に曲げ
加工して両端をアングル材7に固着した門形材8、当該
門形材8の両垂直支柱部8a,8b間に適当間隔おきに
架設された上下複数段の横桟9、及び横桟9の内側でア
ングル材1と門形材8の上端横枠部8cとの間に適当間
隔おきに架設された複数本の縦桟10とから構成されて
いる。底辺用アングル材7は、門形材8に対し底パネル
1のある側を内側(図3及び図4に示す矢印X方向、以
下同じ)としたとき、門形材8に対し外側(図3及び図
4に示す矢印Y方向、以下同じ)にその垂直壁部7aが
位置する向きで使用されている。
【0010】前記背パネル4のアングル材7の両端下側
と、左右両側パネル2,3のアングル材7の遊端(前
端)下側とには、各パネル2〜4の内側へのみ張り出す
基板11a〜11dが取り付けられ、これら各基板部1
1a〜11dの下側に前記移動用車輪(キャスター)6
a〜6dが取り付けられている。
【0011】更に詳述すると、図2〜図4に示すよう
に、門形材8の垂直支柱部8a,8bの下端部は、底辺
用アングル材7の入り隅側でその垂直壁部7aと水平板
部7bとに当接させた状態で、当該アングル材7の入り
隅側表面と垂直支柱部8a,8bとの間の入り隅部の溶
接12により、底辺用アングル材7に固着している。
尚、図では、アングル材7の入り隅側表面と垂直支柱部
8a,8bとの間の入り隅部の全域を溶接しているよう
に示しているが、必要な強度が得られる範囲で溶接箇所
は少なくすることが出来る。
【0012】縦桟10は、門形材8を構成するパイプの
直径の半分以下の直径の丸棒材(帯状板材でも良い)か
ら成るもので、その下端部は、前記底辺用アングル材7
の入り隅側でその垂直壁部7aに当接させた状態で、当
該アングル材7の入り隅側表面と縦桟10との間の入り
隅部の溶接13により、底辺用アングル材7に固着して
いる。又、この縦桟10の上端部は、図4に示すよう
に、門形材8に対し内側へ斜めに折曲させて、その折曲
上端部10aの先端を門形材8の上端横枠部8cの内周
面に突き合わせ、その突き合わせ箇所の内側の溶接14
により門形材8に固着している。
【0013】横桟9は、門形材8を構成するパイプの直
径の半分以下の厚さの帯状板材(丸棒材でも良い)から
成るもので、各縦桟10の外側に直角交差状に当接され
て、その交差部の内側から見て入り隅部となる箇所に対
する溶接15により各縦桟10に固着され、その両端部
は、図3に示すように、門形材8に対し内側へ斜めに折
曲させて、その折曲両端部9aの先端を門形材8の垂直
支柱部8a,8bの内周面に突き合わせ、その突き合わ
せ箇所の内側の溶接16により門形材8に固着してい
る。
【0014】尚、底パネル1の周囲の各パネル2〜4が
備える各基板11a〜11dは、図2、図4及び図5に
示すように、矩形状の板材を、その両側辺に立ち上がり
側壁部17a,17bを備えると共に、中間位置には前
記側壁部17a,17bの高さと同一高さの矩形断面の
凸状部18を備えた断面形状に曲げ加工して成るもので
あって、側壁部17a,17b及び中央凸状部18の長
さ方向が各パネル2〜4の底辺用アングル材7の長さ方
向に対して直角になる向きで、当該アングル材7の下側
に取り付けられている。即ち、各基板11a〜11dの
凸状部18のアングル材7と重なる部分には、当該凸状
部の略全巾に及ぶ切欠き19が設けられ、当該切欠き1
9の両内側辺とアングル材7の水平板部7bとの間の入
り隅部に対する溶接20と、基板11a〜11dの両側
壁部17a,17bの外側面とアングル材7の水平板部
7bとの間の入り隅部に対する溶接21とによって、各
基板11a〜11dがアングル材7の水平板部7bの下
側に固着されている。
【0015】尚、横桟9は、各縦桟10の内側に配置し
て構成することも出来る。この場合は、折曲両端部8a
を形成しなくとも、その両端部の先端を門形材8の垂直
支柱部8a,8bの内周面に当接させて、門形材8の内
側から溶接することが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明のパネル構造は以上のように実施
し得るものであって、係る本発明のパネル構造の構成に
よれば、周囲枠と縦桟との間の溶接部、前記周囲枠と横
桟との間の溶接部、及び縦桟と横桟との間の溶接部を、
当該パネルの表裏何れか片面側に統一させてあるので、
各素材を治具上にパネル状に配置して各溶接箇所を自動
溶接機等で溶接して組み立てるとき、途中でパネルを裏
返えす必要がなくなり、溶接組立て作業を効率よく進め
ることが出来、パネルのコストダウンを図ることが出来
る。又、溶接側とは反対の側をパネルの表面となるよう
に構成すれば、パネルの外観の体裁が良くなり、商品価
値を高めることにもつながる。
【0017】尚、請求項2に記載の構成によれば、周囲
枠の組立てが容易になり、しかもパネルに必要な強度も
確保出来る。又、パネル下端の底辺用アングル材によ
り、パネル下端に偏平な他部品取り付け面を確保するこ
とが出来、車輪等の取り付けも容易になる。
【0018】又、請求項3に記載の構成によれば、縦桟
のコストを下げることにつながるので、パネル全体のコ
ストダウンを図ることが出来、しかも、実施に際して
は、各素材を所定位置に保持する治具と当該治具上に各
素材を固定するクランプとを利用して、各素材の治具上
での固定時に、縦桟に折曲上端部を自動形成させること
が出来るので、比較的容易に実施出来る。
【0019】更に、請求項4に記載の構成によれば、横
桟のコストを下げることにつながるので、パネル全体の
コストダウンを図ることが出来、しかも、実施に際して
は、前記請求項3に記載の構成と同じように、各素材の
治具上での固定時に、横桟に折曲両端部を自動形成させ
ることが出来るので、比較的容易に実施出来る。
【0020】又、請求項5に記載の構成によれば、底辺
用アングル材の下側に車輪等取り付け用基板を溶接で固
着するに際し、当該アングル材の下側からのみ溶接によ
り前記基板を固着することが出来、パネル自体の組立て
と同様に、この基板の溶接による組み付けコストの低減
を図ることが出来る。しかも、単に基板の両側辺のみを
アングル材の下側面に溶接する場合と比較して、溶接長
さを十分に長くして、基板の取り付け強度を高めること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使用状態の搬送用台車を示すもので、A図は
右側端面図、B図は正面端面図、C図は左側端面図、D
図は平面図、E図は背面端面図である。
【図2】 片側の側パネルを示す側面図である。
【図3】 パネルの要部を示す横断平面図である。
【図4】 パネルの他の要部と基板との溶接部を示す縦
断正面図である。
【図5】 パネルと基板との溶接部を示す縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 矩形の底パネル 2,3 左右一対の側パネル 4 背パネル 6a〜6d 移動用車輪 7 底辺用アングル材 7a 垂直壁部7 7b 水平板部 8 門形材 8a,8b 垂直支柱部 8c 上端横枠部 9 横桟 9a 折曲両端部 10 縦桟 10a 折曲上端部 11a〜11d 車輪取り付け用基板 12〜16 溶接 19 基板の切欠き 20,21 溶接

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状周囲枠の内側に縦桟と横桟とを格子
    状に架設したパネルであって、前記周囲枠と縦桟との間
    の溶接部、前記周囲枠と横桟との間の溶接部、及び縦桟
    と横桟との間の溶接部を、当該パネルの表裏何れか片面
    側に統一させてある、搬送用台車等のパネル構造。
  2. 【請求項2】前記周囲枠は、パイプを門形に曲げ加工し
    た門形材と底辺用アングル材とから形成され、門形材の
    両下端及び前記縦桟の下端は、前記底辺用アングル材の
    入り隅側でその垂直壁部に当接させて溶接されている、
    請求項1に記載の搬送用台車等のパネル構造。
  3. 【請求項3】前記縦桟は、前記門形材を形成するパイプ
    の直径の半分以下の厚さの棒状材又は板状材から成り、
    当該縦桟の上端部は、その先端が前記門形材の内周面に
    当接するように折曲されている、請求項2に記載の搬送
    用台車等のパネル構造。
  4. 【請求項4】前記横桟は、前記門形材を形成するパイプ
    の直径の半分以下の厚さの棒状材又は板状材から成ると
    共に、前記縦桟に対し底辺用アングル材の垂直壁部のあ
    る側に当接され、当該横桟の両端部は、その先端が前記
    門形材の内周面に当接するように折曲されている、請求
    項2又は3に記載の搬送用台車等のパネル構造。
  5. 【請求項5】前記底辺用アングル材の下側に車輪などを
    取り付けるための基板が取り付けられたパネルであっ
    て、当該基板には、前記アングル材に当接する部分に切
    欠きが形成され、当該基板の両外側辺とアングル材表面
    との間及び前記切欠きの内側辺とアングル材表面との間
    を溶接してある、請求項1〜4の何れかに記載の搬送用
    台車等のパネル構造。
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