JP2008049927A - 組立式台車フレーム - Google Patents

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【課題】 この発明は、台板を支持する台車フレームに関する。
【解決手段】左右両側に棚枠支持用の透孔を一対設け、他方端側で凹凸係合する一対の連結片構成部を左右にそれぞれ配置してなる端部台板構成部と、前後両端側の一方に凹凸係合する一対の連結片構成部を左右にそれぞれ配置し、他方に凹凸係合する一対の連結片構成部を前記一方側とは逆となるように左右に配置した中間台板構成部とからなっており、一対の端部台板構成部で1つの長さの短い床板を組立て、または一対の端部台板構成部と1または複数の中間台板構成部により長さの長い床板を組立てなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、同一形状の接続片を用いて組み立てることができる台車フレームに関する。
実開平6−3771号公報で例示する台車本体20は、図10および図11に示すように一対の金属材製の側壁バー22を有している。
この一対の側壁バー22、22のほぼ中央部を接続するように中央接続板23Aが溶接等で固定されており、同様に前記一対の側壁バー22、22の両端部を接続するように端部接続板23Bが溶接等で固定されている。
前記一対の側壁バー22、22の両端部には角筒状の棚枠支持パイプ22Aが左右一対に溶接等で固定されている。
この棚枠支持パイプ22Aの端部にゴム材製のバンパー24が固定されて台車フレーム21を形成している。
この台車フレーム21の上面に複数本のボルト、ナットによって合成樹脂材製の台板20Aが固定されており、該台板20Aには前記棚枠支持パイプ22Aと対応する部位にそれぞれ透孔22Bを有している。
また、前記台車フレーム21の中央接続板23の両側部寄りの個所には一対の固定キャスタ29が取付けられており、前記端部接続板23Bの両側部寄りの個所には前記一対の固定キャスタ29の接地面位置よりも低い接地面位置となる一対の旋回自在キャスタ28がそれぞれ取付けられた構成からなっている。
この場合に、台車フレーム21や台板20Aは、それぞれ所定の寸法で1つづつ製作しておく必要があり、部品点数が増えて繁雑となるという問題点があった。
一方、特開2001−247042号公報の運搬台車では、キャスタを有する台車本体同士を連結部材を用いて平面方向に連結する構成が開示されているが、連結構成として、台板の一方の相対向する両側面で台板の一方の対角寄り個所に支持され、隣接する台車本体同士を前記一方の相対向する側面の長手方向に並列に連結する第1連結部材と、前記台板の一方の相対向する両側面で前記台板の他方の対角より個所にそれぞれ設けられて、隣接する台車本体の係合位置にある第1連結部材が係合する係合穴とを設ける構成が開示されている。
しかし、台車フレームは、側壁バーの中央に中央接続板を固着して固定キャスタを取付けており、両端側には、端部接続板を固着して旋回自在キャスタを取り付けているので、中央接続板と端部接続板を別々に用意しておく必要があり、強度を補強するために補強桟を追加する場合には、更に別の補強桟が必要となるなど部品点数が増え、溶着個所もそれぞれが異なるので繁雑で手間のかかる作業となっていた。
実開平6−3771号 特開2001−247042号
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その主たる課題は、台車フレームを、同一形状の接続片を単一または2つを組み合わせて使用することで、キャスタの取付板としても補強桟として使用することができる台車フレームの構造を提供することにある。
請求項1の発明では、
運搬用台車の台車フレームが、
両端にバンパーと棚枠支持パイプを有する一対の側壁バーと、該一対の側壁バーを所定間隔で平行に支持して固定する接続片とからなっており、
該接続片が、水平に延びて床板固定用のネジ孔を有する上片部と、該上片部の基端から略垂直に折れ曲がって横向きの側壁バーと同じ高さに設定された垂下片部と、該垂下片部の下端で前記上片部と反対の方向に水平に延びると共にその両端が側壁バーの底面と重なる位置まで延びる下片部とからなっており、
2つの接続片を下片部が向かい合うように隙間無く重ね、下片部の側壁バーの底面に重なる個所を溶接して断面チャンネル状のキャスタ固定板とし、旋回自在キャスタまたは固定キャスタの取付台板を固着してなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記2つの接続片からなるキャスタ固定板の下片部の延長方向で側壁バーから外側へ突出する補助プレートを側壁バーに溶着し、該補助プレートと一対の下片部の端部側との間に固定キャスタの取付台板が固着してなることを特徴とする。
この発明は上記のように、1つの接続片を用いて、略アングル状の補強桟として使用したり、2つ組み合わせて断面チャンネル状のキャスタ固定番として使用することができるので、部品点数を少なくすることができる。
また、台車フレームの幅が同じで長さの異なるタイプのものの場合にあっても、補強桟となる接続片を増減するだけで対応することができるので極めて有益である。
以下に、この発明の実施の形態を図で以下に説明する。
以下に、この発明の実施の形態を図で以下に説明する。
図1から図5に示す実施例1の組立式台板は、端部台板構成部Aと中間台板構成部Bの2種類の構成部から構成されている。
端部台板構成部Aは、略矩形の合成樹脂製のパネルからなる台車用床板構成部であって、該床板の長手方向(図中横方向)の一方端側で、左右(図中上下)両側に棚枠支持用の透孔2Bを一対設け、また、その後方に左右一対の基端ネジ孔20を有しており、他方端側で短手方向の中央から一方を第1連結片構成部11とし、他方を第2連結片構成部12としている。
第1連結片構成部11は、厚み方向の下段を切欠き上段を残した横向きの上段凸片部とし、その平面の中央に第1ネジ孔21を設けている。
第2連結片構成部12は、厚み方向の上段を切欠き下段を残した横向きの下段凸片部とし、その平面の中央に第2ネジ孔22を設けている。
また、図示例の場合、棚枠支持用の透孔2Bは、床板の長手方向の一方端側の左右の両コーナで外方に突出する個所A1に配置されている。
中間台板構成部Bは、略矩形の合成樹脂製のパネルからなる台車用床板構成部であって、図示例では下面中央に横幅方向に沿って柱状の補強梁部19が一体に下向きに突出しており、床板の長手方向の一方端側で左右方向の中央から一方を第3連結片構成部13とし、他方を第4連結片構成部14とし、床板1Aの長手方向の他方端側で前記第3連結構成片構成部13に対向する側に第5連結片構成部15とし、前記第4連結構成片構成部14に対向する側に第6連結片構成部16とする構成からなっている。
第3連結片構成部13は、左右方向の中央から一方を厚み方向の上段を切欠き下段を残した横向きの下段凸片部とし、その平面の中央に第3ネジ孔23を設けている。
第4連結片構成部14は、左右方向の中央から他方を厚み方向の下段を切欠き上段を残した横向きの上段凸片部とし、その平面の中央に第4ネジ孔14を設けている。
また、第5連結片構成部15は、床板1Aの長手方向の他方端側で、前記第3連結構成片構成部13に対向する側に厚み方向の上段を切欠き下段を残した横向きの下段凸片部とし、その平面の中央に第5ネジ孔25を設けている。
第6連結片構成部16は、床板1Aの長手方向の他方端側で、前記第4連結構成片構成部14に対向する側に厚み方向の上段を残し下段を切欠いた横向きの上段凸片部とし中央に第6ネジ孔16を設けている。
ここで、第1連結片構成部11から第6連結片構成部16の上段凸片部と下段凸片部とは、上段凸片部の凸片を下段凸片部の切欠凹部に掛け止めて上下に揃えて重ね、ネジやボルト止めすることにより一体に固定することができる(図5参照))
そこで、端部台板構成部Aと中間台板構成部Bを用いて床板1Aを組み立てる場合に、図1および図2に示すように、図中左側に端部台板構成部Aを配置し、中央に中間台板構成部Bに配置し、右側に180°向きを変えた端部台板構成部(説明の便宜上A’とする)を配置する。
そして、端部台板構成部Aの第1連結片構成部11と中間台板構成部Bの第4連結片構成部14を嵌合し、同様に端部台板構成部Aの第2連結片構成部12と中間台板構成部Bの第3連結片構成部13を嵌合して、第1ネジ孔21と第4ねじ孔24を整合してネジ締めし、第3ネジ孔23と第2ねじ孔22を整合してネジ締めして、端部台板構成部Aと中間台板構成部Bとを同一面上に連結する(図1(a)(b)参照)。
次ぎに、前記中間台板構成部Bの第6連結片構成部16と端部台板構成部A’の第2連結片構成部12’を嵌合し、中間台板構成部Bの第5連結片構成部15と端部台板構成部A’の第1連結片構成部11’を嵌合して、第1ネジ孔26と第2ねじ孔22’を整合してネジ締めし、第1ネジ孔21’と第5ねじ孔25を整合してネジ締めして、中間台板構成部Bと端部台板構成部A’とを同一面上に連結する。
これにより、端部台板構成部Aと中間台板構成部Bと180°向きを変えた端部台板構成部A’とを一連に組み合わせた床板1Aが組み立てられる(図2(a)(b)参照)。
上記床板1Aの組立を基本形として、中間台板構成部Bを増減することで、長さの異なる床板1Aを組み立てることができる。
即ち、床板1Aは、中間台板構成部B’を取り外して、端部台板構成部Aと端部台板構成部を180°向きを変えた端部台板構成部A’とを用いた場合である(図3(a)(b)参照)。
この場合、端部台板構成部Aの第1連結片構成部11と端部台板構成部A’の第2連結片構成部12’を嵌合し、端部台板構成部Aの第2連結片構成部12と端部台板構成部A’の第1連結片構成部11’を嵌合して、第1ネジ孔21と第2ねじ孔22’を整合してネジ締めし、第1ネジ孔21’と第2ねじ孔22を整合してネジ締めして端部台板構成部Aと端部台板構成部A’とを同一面上に連結し、図4(a)(b)に示すような一連に組み合わせた床板1Aが組み立てられる。
中間台板構成部Bを増やす場合も上記各実施例に準じるので、その説明を省略する。
次ぎに、図6から図9に示す運搬台車用の台車フレーム1は、一対の金属材製の側壁バー2を有している。
この一対の側壁バー2、2の両端部には角筒状の棚枠支持パイプ2Aが左右一対に溶接等で固定されている。
この棚枠支持パイプ2Aの端部にはゴム材製のバンパー4が固定されている。
また、上記一対の側壁バー2、2間を接続して補強桟として機能させると共に、前記床板1Aやキャスタを固定するための部材として、本実施例では、同一形状の接続片3を用いている。
この接続片3は、図6に示すように、水平に延びて左右両側にネジ孔5aを有する上片部31と、該上片部31の基端から垂直に折れ曲がる垂下片部32と、該垂下片部32の下端で前記上片部31と反対の方向に水平に延びる下片部33とからなっている。
本実施例では、上片部31は、左右両側に外方に突出する一対の突片部31a、31aを有しており、該突片部31aに前記ネジ孔5aが形成されている。
そして、上片部31の横幅は、台車フレーム1成形時の一対の側壁バー2、2の間隔と同一となるように設定されている。
また、垂下片部32は、前記上片部31の基端で直角に折れ曲がっており、前記上片部31と同じ横幅に設定されている。
また、垂下片部32の高さは、側壁バー2の高さと同一に設定されている。
下片部33は、垂下片部32の下端で直角に折れ曲がって上片部31と反対方向に水平に延びており、その横幅は、前記上片部31や垂下片部32より長く設定されている。
従って、上片部31を側壁バー2の上端に揃えると下片部33の左右両端は、左右の側壁バー2の底面の下に重なるように配置される(図8参照)。
そこで、接続片3は、図7および図8に示すように、キャスタ取付個所においては、2つの接続片3を下片部33が向かい合うように隙間無く重ね、下片部33の側壁バー2の底面に重なる個所を溶接してキャスタ固定板とし、キャスタ取付個所以外では単体で下片部33の側壁バー2の底面に重なる個所を溶接して補強桟として用いている。
従って、上片部31に設けたネジ孔5aは、図中一点鎖線で示す床板1Aに設けたネジ孔(図示省略)と整合してネジやボルト止めにより固着することができる。
また、前記キャスタ固定板として用いる下片部33には、その両端寄りに各1つのネジ孔6aまたは2つのネジ孔6a、6bを形成する。
即ち、旋回自在キャスタ8を取り付けるキャスタ固定板30Aの場合には、前記一対の下片部33、33を跨ぐように旋回自在キャスタ8の取付台板8Aがネジ止めされるので、下片部33には前記取付台板8Aのネジのピッチに合わせた2つのネジ孔6a、6bが左右にそれぞれ穿設される(図7参照)。
本実施例では、側壁バー2寄りに1つのネジ孔6aを設け、中央寄りに離間した位置に取付位置が微調整可能となるように長孔や大径の孔6bが穿設される。
また、固定キャスタ9を取り付けるキャスタ固定板30Bの場合には、チャンネル状の空隙部に、前記中間台板構成部Bの補強梁部19を嵌合することができる。
そして、固定キャスタ9は、側壁バー2に沿って取り付けられるので、キャスタ固定板30Bの下片部33の延長方向で側壁バー2から外側へ突出する補助プレート10を側壁バー2に溶着している。
下片部33には、1つのネジ孔6aが左右にそれぞれ穿設されており、前記補助プレート10には前記ネジ孔6aに対して固定キャスタ9の取付台板9Aのネジのピッチに合わせたネジ孔7aが穿設されている。
従って、側壁バー2の前後両側と中央位置にそれぞれキャスタ固定板30A、30Bとなるように向かい合わせとした一対の接続片3、3が固定され、上記キャスタ固定板30A、30Bの間にそれぞれ単体の接続片3が固定され、図9に示すような台車フレーム1が形成される。
本実施例では、更に、図7で二重円で示した上片部31のネジ孔5aは、前記床板を組み立てる際のネジ孔と整合して、床板1Aと支持フレーム1とを共締めすることができるようになっている。
即ち、キャスタ固定板30Aを構成する外側の接続片の上片部31に形成された一対のネジ孔5aは、図2(a)に示す端部台板構成部Aの基端ネジ孔20と整合しており、ボルトやネジを貫通して共締めすることができる。
また、キャスタ固定板30Aと30Bの間に介設された接続片3の上片部31に形成された一対のネジ孔5aは、図7の図中左側が、図2(a)で示すネジ孔21と24、およびネジ孔23と22とにそれぞれ整合しており、図中右側が、図2(a)で示すネジ孔26と22’、およびネジ孔21’と25とにそれぞれ整合しており、ボルトやネジを貫通して共締めすることができるようになっている。
上記実施例では、一対の接続片3、3からなるキャスタ固定板は3組とし、単体の接続片3は2つ設けた構成を示したが、単体で使用する接続片3の数は床板の長さに応じて適宜増減することができる。
このように本願発明では、台車フレーム1の製作に際して複数の接続片3を組み合わせて所定長さの側壁バー2、2間に固定することで、部品点数を少なくして台車フレームを製作することができる。
この発明で、接続片の形状は上記実施例に限定されるものではなく、上片部は突片部間が切り欠かれることなく矩形状となっているものであってもよい。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
(a)は単体としての端部台板構成部と中間台板構成部を示す平面図、(b)は正面から見た断面図である。 (a)は端部台板構成部と中間台板構成部とを連結した状態の床板の平面図、(b)は正面から見た断面図である。 (a)は、一対の端部台板構成部を示す平面図、(b)は正面から見た断面図である。 (a)は端部台板構成部相互を連結した状態の床板の平面図、(b)は正面から見た断面図である。 上段凸部と下段凸部の連結状態を示す斜視図である。 側壁バー間に接続片を取り付ける場合の斜視図である。 台車フレームの平面図である。 台車フレームの底面図である。 台車フレームの側面図である。 従来の台車フレームの底面図である。 従来の台車を示す斜視図である。
符号の説明
1 台車フレーム
1A 床板
2 側壁バー
2A 棚枠支持パイプ
3 接続片
4 バンパー
5a、5b ネジ孔
6a、6a ネジ孔
8 旋回自在キャスタ
9 固定キャスタ
10 補助プレート
11 第1連結片構成部
12 第2連結片構成部
13 第3連結片構成部
14 第4連結片構成部
15 第5連結片構成部
16 第6連結片構成部
31 上片部
32 垂下片部
33 下片部
A 端部台板構成部
B 中間台板構成部

Claims (2)

  1. 運搬用台車の台車フレームが、
    両端にバンパーと棚枠支持パイプを有する一対の側壁バーと、該一対の側壁バーを所定間隔で平行に支持して固定する接続片とからなっており、
    該接続片が、水平に延びて床板固定用のネジ孔を有する上片部と、該上片部の基端から略垂直に折れ曲がって横向きの側壁バーと同じ高さに設定された垂下片部と、該垂下片部の下端で前記上片部と反対の方向に水平に延びると共にその両端が側壁バーの底面と重なる位置まで延びる下片部とからなっており、
    2つの接続片を下片部が向かい合うように隙間無く重ね、下片部の側壁バーの底面に重なる個所を溶接して断面チャンネル状のキャスタ固定板とし、旋回自在キャスタまたは固定キャスタの取付台板を固着してなることを特徴とする台車フレーム構造。
  2. 2つの接続片からなるキャスタ固定板の下片部の延長方向で側壁バーから外側へ突出する補助プレートを側壁バーに溶着し、該補助プレートと一対の下片部の端部側との間に固定キャスタの取付台板が固着してなることを特徴とする請求項1に記載の台車フレーム構造。
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