JP2002279796A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
可能で、低速なテスタ装置において高速な動作テストを
達成することを課題とする。 【解決手段】 この発明は、外部クロック信号よりも高
周波の内部クロック信号に基づいて半導体記憶装置のテ
スト動作を実施し、内部クロック信号に同期して得られ
たテスト結果のデータの一部を選択し、選択したデータ
を外部クロック信号に同期してテスタ装置に与えて構成
される。
Description
において内部を高速に動作させてテストできる半導体記
憶装置に関する。
い、半導体メモリ、とりわけキャッシュメモリとして使
用されるSRAMはますます高速化されている。これに
伴いSRAMを試験するためのテスタ装置もますます高
速な試験に対応せねばならず、極めて高価なテスタ装置
が必要となり、テストコストを増大させる原因となって
いた。
ては、メモリチップ内部に高速の動作試験を自走的に行
うBIST(Built In Self Test)回路を搭載すること
であった。図13に従来の高速動作試験用BISTの構
成の一例を示す。図13において、低速のテスタ装置か
ら供給される低周波のクロック信号(CK)に基づい
て、クロック生成回路201によって高周波の内部クロ
ック信号(CK_int)が生成され、メモリ内部の高速動
作試験に使用される。同時に低速のテスタ装置から与え
られるアドレス(A)、コマンド(CMD)、入力デー
タ(D)も、高周波の内部クロック信号に同期してそれ
ぞれチップ内部の入力データ生成回路202、コマンド
生成回路203、アドレス生成回路204で高速に変化
させる。これらの信号はSRAMコア205に与えられ
て高速のテストが行われ、テスト後にSRAMコア20
5から出力された高周波のテスト結果(Q_int)は、比
較回路206において期待値生成回路207により発生
された期待値データと比較され、パス/フェイルが判定
され、判定結果は圧縮回路208により圧縮されて低周
波の信号として外部に出力される。
のテスタ装置によっても高速な動作試験が可能となる
が、テスト結果としてトータルでのパス/フェイルが判
明するのみであった。このため、フェイルが発生した場
合にフェイルが発生したアドレス等の詳細な情報を得る
ことはできないという問題があった。
ク生成回路は、例えば図14に示すように、フェーズ・
ロックド・ループ(PLL)212を用いて構成されて
いた。図14において、通常動作時には外部から入力さ
れてバッファ回路211により増幅されたクロック信号
がマルチプレクサ(MUX)213で選択され内部クロ
ック(CK_int)として使用され、テスト時には外部ク
ロック(CK)に同期してPLL212により周波数が
N倍に倍周された内部クロック(CK_int)をMUX2
13で選択することで、低速のテスタ装置で高周波の内
部クロック(CK_int)を生成することが可能となって
いた。
LLは回路面積が大きく、このようなPLLを備えたB
IST回路を被テストメモリに搭載すると、被テストメ
モリのチップ面積が増大するなどの問題があった。
半導体記憶装置に組み込まれて半導体記憶装置のテスト
を高速に実施する従来のBIST回路においては、高速
な動作テストにおけるトータル的なパス/フェールを判
別できるが、テスト結果の詳細な情報を得ることができ
ないといった不具合を招いていた。また、記憶装置を高
速にテスト動作させるために必要となる高速なクロック
信号をPLLを用いて生成していたので、構成の大型化
ならびに複雑化を招き、さらには精度の高いクロック周
波数を得るのが困難であった。
たものであり、その目的とするところは、詳細なテスト
結果を得ることが可能となり、あるいは小型で簡単な構
成で高精度の周波数のクロックを生成する構成を備える
ことにより小型な構成で高精度なテスト動作が可能とな
り、低速なテスタ装置において高速な動作テストを達成
し得る半導体記憶装置を提供することにある。
に、課題を解決する第1の手段は、外部クロック信号に
同期して動作する同期型の半導体記憶装置において、前
記半導体記憶装置の通常動作又はテスト動作を選択する
モード選択回路と、テスト動作時には、前記外部クロッ
ク信号よりも高周波の内部クロック信号を発生するクロ
ック生成回路と、テスト動作時には、前記内部クロック
信号に同期して変化する内部アドレス信号を発生するア
ドレス生成回路と、前記クロック生成回路によって発生
された内部クロック信号ならびに前記アドレス生成回路
によって発生されたアドレスに基づいてテスト動作が行
われ、前記内部クロック信号に同期してテスト結果とし
て出力されたデータの一部を選択し、選択したデータを
前記外部クロック信号に同期して出力する出力データ制
御回路とを有することを特徴とする。
て動作する同期型の半導体記憶装置において、前記半導
体装置の通常動作又はテスト動作を選択するモード選択
回路と、テスト動作時には、前記外部クロック信号より
も高周波の内部クロック信号を発生するクロック生成回
路と、テスト動作時には、前記内部クロック信号に同期
して変化する内部アドレス信号を発生するアドレス生成
回路と、所定のタイミングでストローブ信号を発生する
ストローブ生成回路と、前記クロック生成回路によって
発生された内部クロック信号ならびに前記アドレス生成
回路によって発生されたアドレスに基づいてテスト動作
が行われ、前記内部クロック信号に同期してテスト結果
として出力されるデータうち、前記ストローブ生成回路
によって発生されたストローブ信号に同期したデータを
選択し、選択したデータを前記外部クロック信号に同期
して出力する出力データ制御回路とを有することを特徴
とする。
て動作する同期型の半導体記憶装置において、テスト動
作時には、前記外部クロック信号よりも高周波の内部ク
ロック信号を発生するクロック生成回路を有し、前記ク
ロック生成回路は、外部から与えられる調整信号に基づ
いて発振周波数が可変調整され、前記内部クロック信号
を発生する発振器と、前記外部クロック信号に同期して
リセットされ、前記発振器によって発生される前記内部
クロック信号に基づいてカウント動作を行い、所定のカ
ウント値でフラグ信号を発生するカウンタ回路と、前記
外部クロック信号に同期して前記カウンタ回路が発生す
るフラグ信号を取り込み保持するレジスタとを備えたこ
とを特徴とする。
施形態を説明する。
記憶装置の簡略構成を示す図である。図1において、こ
の実施形態の半導体記憶装置は、装置の通常動作モード
又はテスト動作モードを選択して切り替えるモード選択
回路10、クロック生成回路11、入力データ生成回路
12、コマンド生成回路13、アドレス生成回路14、
ストローブ生成回路15、出力データ制御回路16なら
びにスタティック・ランダム・アクセス・メモリのSR
AMコア17を備えて構成されている。
生成回路11、アドレス生成回路14、ストローブ生成
回路15ならびに出力データ制御回路16の詳細な構成
を、相互の接続とともに示す図である。図2において、
クロック生成回路11は、発振器(Oscillator)11
1、パルス発生回路(Pulse Gen )112、マルチプレ
クサ(MUX)113を備えて構成され、アドレス生成
回路14は、レジスタ(Reg )141、カウンタ(Cout
er)142、MUX143、144を備えて構成され、
ストローブ生成回路15は、排他的論理和のゲート回路
151、レジスタ(Reg )152、153、パルス発生
回路(Pulse Gen )154を備えて構成され、出力デー
タ制御回路16は、レジスタ(Reg )161、162、
MUX163を備えて構成されている。
成回路の詳細な構成を示す図である。図3において、ク
ロック生成回路11は、先に述べた発振器111、パル
ス発生回路112に加えて、MUX113、Nビットの
カウンタ(N_bit Conter)、レジスタ(Reg )を備え
て構成されている。クロック生成回路11は、外部から
入力されてクロックバッファ116により増幅された外
部クロック信号(CK_ext)、またはチップ内部で発振
器111により発生される高周波のクロック信号のいず
れか一方がMUX113により選択される。通常動作時
には、外部クロック信号がそのまま内部クロック信号
(CK_int)として選択され、高速動作テスト時には、
発振器111により生成されたクロックが内部クロック
信号として選択される。
に先立ち、まずクロック周波数の調整を行う。クロック
周波数の調整について、図4に示すクロック周波数調整
時の動作タイミングチャートを参照して説明する。発振
器111は、例えば外部から入力されるVcontの電位レ
ベルにより発振周波数が変化する電圧制御型発振器(Vo
ltage Controlled Oscillator :VCO)である。VC
Oの生成するクロックはNビットのカウンタ114に入
力され、クロック周期毎にカウントアップを繰り返す。
図3に示す動作例ではN=5である。一方、パルス発生
回路112で外部クロック信号の立ち上がり毎にリセッ
トパルス(Reset )が生成される。リセットパルスがカ
ウンタ114に入力されると、カウンタ114のカウン
ト値(N0〜N4)はオール“0”にリセットされる。
ここで、VCOの発振周期をTint に設定したい場合に
は、低速のテスタ装置から入力される外部クロック信号
の周期Text =Tint ×2N に設定する。クロック生
成回路11は、カウンタ114が外部クロック信号の周
期Text の間にオール“0”からオール“1”までカウ
ントアップが終了したか否かの情報をフラグ(flag)と
してレジスタ115に保持し、適当な端子(パッド)を
介してフラグ(Flag)信号としてテスタ装置に出力す
る。テスタ装置がフラグ“1”を検出し、すなわち2
N カウントが終了していた場合は、VCOの発振周波
数を落とすようにVcontを制御し、逆にフラグが
“0”、すなわち2N カウントが終了していなかった
場合は、VCOの発振周波数を上げるようにVcontを制
御する。このようにして、フラグが“0”と“1”の丁
度境目となるようにVcontを調整することで、発振周期
Tintは正確にTextの1/2N に設定することが可能
となる。
形態のクロック生成回路11によれば、従来のようにP
LL回路を搭載することなく、比較的簡単で小型な構成
で、高精度の高周波内部クロック信号を発生することが
可能となる。また、クロック生成回路11においては、
外部クロック信号のジッターや、外部クロック信号と内
部クロック信号の位相差、カウンタのリセット動作にか
かる時間などにより、内部クロック信号の周波数に誤差
が生じるが、この誤差を小さくするにはNを大きく設定
すればよい。例えば外部クロック信号のジッターがΔt
であった場合は、内部クロック信号のジッターへの影響
はΔt/2N となる。このことは、ジッター量が大き
い低速のテスタ装置を使用した場合でもNの値を大きく
設定することで、内部クロック信号のジッターを抑える
ことが可能となり有効である。このようにして得られた
Vcontの値が固定されて、以降、記憶装置の高速動作の
テストが行われる。
ついて説明する。図2において、アドレス生成回路14
は、レジスタ(Reg )141、内部カウンタ(Counter
)142、MUX143、144を備えて構成されて
いる。図2では便宜上、アドレスを上位7ビットA<1
0:4>と、下位4ビットA<3:0>とに分けて図示
しているが、これは一例としてアドレスの上位7ビット
は外部入力を使用し、下位4ビットには内部カウンタ1
42で生成したアドレスが割り当てられた場合の例を示
している。
がMUX143,144により選択され、内部クロック
信号に同期して入力レジスタ18に入力された後SRA
Mコア17に与えられる。一方、テスト時には、上位ア
ドレスについては外部クロック信号に基づいて生成され
るリセットパルス(Reset )よってレジスタ141に取
り込まれた外部アドレスがMUX143により選択さ
れ、下位アドレスについては発振器111により生成さ
れるVCOが生成するクロックに同期して内部カウンタ
142により生成されるアドレスがMUX144により
選択されて、内部クロック信号(CK_int)に同期して
入力レジスタ18に入力された後SRAMコア17に与
えられる。
明する。図2において、出力データ制御回路16は、レ
ジスタ(Reg )161、162、MUX163を備えて
構成されている。通常動作時は、SRAMコア17から
出力されて出力レジスタ(Reg )19に保持されたデー
タ(Q_int)がMUX163により選択され、外部へと
出力される。一方、高速動作テスト時は、出力レジスタ
19に保持されたデータ(Q_int)のうち、ストローブ
生成回路15によって生成された内部ストローブ信号
(Strobe_int)に同期したものがレジスタ161に取り
込まれて保持され、レジスタ161に保持されたデータ
は低速のテスタから供給される低周波の外部クロック信
号(CK_ext)に同期してレジスタ162に取り込まて
保持され、レジスタ162に保持されたデータは、MU
X163により選択されて外部に出力される。
明する。図2においてストローブ生成回路15は、排他
的論理和のゲート回路151、レジスタ(Reg )15
2、153、パルス発生回路(Pulse Gen.)154を備
えて構成されている。ストローブ生成回路15は、高速
動作テスト時に、外部から入力される下位アドレスと、
内部カウンタ142によって生成される下位アドレスと
をゲート回路151で比較し、両者が一致した場合に
は、ゲート回路151の出力が内部クロック信号に同期
してレジスタ152、153に順次取り込まれてパルス
発生回路154に与えられ、比較一致したアドレスに対
応して出力レジスタ19に保持されたデータ(Q_int)
が出力されるタイミングに内部ストローブ信号(Strobe
_int)がパルス発生回路154から出力される。
3を説明する。図5において、コマンド生成回路13
は、通常動作時は、バッファ131を介して与えられる
外部コマンド(CMD)入力をMUX133により選択
して内部コマンド(CMD_int)として出力し、一方高
速動作テスト時には、クロック生成回路11により生成
された内部クロック信号(CK_int)に同期してコマン
ド発生回路(CMD Gen )132によりコマンドを生成
し、生成されたコマンドをMUX133により選択して
内部コマンド(CMD_int)として出力する。
12を説明する。図6において、入力データ生成回路1
2は、通常動作時は、バッファ121を介して与えられ
る外部データ(D)入力をMUX123により選択して
内部入力データ(D_int)として出力し、一方高速動作
テスト時には、クロック生成回路11により生成された
内部クロック信号(CK_int)に同期して入力データ発
生回路(D Gen )122により入力データを生成し、生
成された入力データをMUX123により選択して内部
入力データ(D_int)として出力する。
テスト動作を、図7又は図8のタイミングチャートを参
照して説明する。図7に示すテスト動作は、高速の読み
出しのみを実施する最も簡単なテストを実施した例であ
り、コマンドはリードで固定し、データ入力は必要がな
いため、図中省略してある。
装置には、低周波のクロック信号(CK)、および低周
波のアドレス(A<10:4>、A<3:0>)、コマ
ンド、データ入力信号が供給される。メモリチップ内部
では、クロック生成回路11により高周波のクロック信
号(CK_int)が出力され、それに同期してアドレス生
成回路14も高速に内部アドレスA_int<3:0>を発
生する。テスト時、出力レジスタ19には、外部アドレ
スA<10:4>、およびMビット(ここではM=4)
の内部カウンタ142で高速に発生する内部アドレスA
_int<3:0>に対応したデータ(Q_int)が、内部ク
ロック信号(CK_int)に同期して高速に出力される。
従って、外部クロック信号(CK)1サイクル中に2
N アドレス分のデータが順次出力される。データ(Q
_int)は、ストローブ生成回路15によって生成される
内部ストローブ信号(Strobe_int)によって前記2N
のデータ(Q_int)のうちの1つが選択、レジスタ16
1に保持される。
クロック信号(CK_ext)に同期して、テスタ装置へと
出力される。ここで、ストローブ生成回路15は外部か
ら入力される下位アドレスと、内部カウンタ142によ
って生成される下位アドレスとを比較し、両者が一致し
た場合に対応するデータ(Q_int)が出力されるタイミ
ングに内部ストローブ信号(Strobe_int)を発生するた
め、そのときの外部アドレスに対応するデータが外部ク
ロック信号(CK_ext)に同期して次のサイクルに出力
されることになる。これはテスタ装置から見ると、外部
クロック信号に同期して低速に通常の動作をしているの
と何ら変わらないことになる。従って、出力データ
(Q)は通常の低速試験と同様、テスタ装置側で解析す
ることができ、詳細な情報を得ることが可能となる。
複雑な高速動作試験のタイミングチャートを示す図であ
る。図8に示すタイミングチャートは、高速でコマンド
を切り替えながら動作するようなテストを実施した例で
あり、具他的には、リード(R)、ノップ(ノンオペレ
ーション:N)、ライト(W)動作を繰り返しながらア
ドレスを進めていく、いわゆるマーチパターンテストを
高速で実施している例である。このような場合でも、デ
ータ(Q_int)は高速で出力され、ストローブ生成回路
15によって外部アドレスと内部アドレスとが比較さ
れ、両者が一致したアドレスに対応したデータ(Q_in
t)に対して内部ストローブ信号を発生する。データは
内部ストローブ信号によりレジスタ161に取り込まれ
たデータ(Q_int)は、低速のテスタ装置が供給する低
周波の外部クロック信号(CK_ext)に同期して、外部
のテスタ装置へと出力される。従って、テスタ装置から
見ると、外部クロック信号(CK_ext)に同期して低速
の読み出し動作を連続しているのと何ら変わらず、低速
のテスタ装置での詳細な解析が可能となる。
速のテスタ装置においてメモリチップ内部を高速に動作
させることができ、しかも出力として外部に出力される
データは、外部アドレスに対応した低周波であるため、
低速のテスタ装置からみると被テスト対象のメモリは通
常の低速動作と同様であり、低速のテスタ装置での詳細
な解析が可能となる。また、上記構成のクロック生成回
路11によれば、PLL等の同期回路を用いることな
く、所望の周波数の高周波の内部クロック信号を高精度
に生成することができ、かつ小型で簡単な構成となり、
チップ面積の増加を抑えることが可能となる。
導体記憶装置の構成を示す図であり、図10は図9に示
す構成におけるリードのテスト動作のタイミングチャー
トを示す図である。この実施形態の特徴とするところ
は、図2に示す構成のストローブ信号発生回路15に代
えて、低周波数の外部クロック信号(CK_ext)を基準
にして一定の位相で内部ストローブ信号を生成するパル
ス発生回路155を設け、更にアドレス生成回路14の
内部カウンタ142のリセット時に外部の下位アドレス
<3:0>を初期値として設定したことにある。内部カ
ウンタ142のリセット時には、外部の下位アドレス<
3:0>が内部カウンタ142に取り込まれ、取り込ま
れた初期値から順にカウントアップが開始される。図1
0に示すタイミングチャートの例では、内部カウンタ1
42の初期値(“0”)から8番目のアドレスA_int<
3:0>に対応したデータ(Q_int)の位置で内部スト
ローブ信号が発生されるようにパルス発生回路155が
調整されている。内部ストローブ信号が発生する位置
は、任意に適宜設定される。
装置で受け取るデータの順番を正確に処理することで、
先の実施形態と同様に記憶装置の全アドレス空間に対し
て、テスト結果を詳細に解析することができる。
半導体記憶装置の構成を示す図であり、図12は図11
に示す構成におけるリードのテスト動作のタイミングチ
ャートを示する。この実施形態の特徴とするところは、
図2に示す構成のストローブ信号発生回路15に代え
て、外部クロック信号(CK_ext)に同期したカウンタ
157と、カウンタ157のカウント値に応じてストロ
ーブ信号を発生するパルス発生回路158を備えたスト
ローブ信号発生回路156を設けたことにある。図12
に示すタイミングチャートの例では、カウンタ157は
4ビットのカウンタであり、例えばカウンタ157のカ
ウント値がオール“0”の時は、内部の下位アドレスA
_int<3:0>が“0”に対応したデータ(Q_int)の
位置で内部ストローブ信号が出力され、カウンタ157
のカウント値がオール“1”の時は、内部の下位アドレ
スA_int<3:0>が“15”に対応したデータ(Q_i
nt)の位置で内部ストローブ信号が出力される。
びに図10で説明した実施形態と同様の効果を得ること
ができる。
低速のテスタ装置において半導体記憶装置内部を高速に
動作させることができ、しかもテスト結果として外部に
出力されるデータは、外部アドレスに対応した低周波で
あるため、低速のテスタ装置からみると被テスト対象の
半導体記憶装置は通常の低速動作と同様であり、低速の
テスタ装置でテスト結果を詳細に解析することが可能と
なる。
期回路を用いることなく、所望の周波数の高周波内部ク
ロック信号を高精度に生成することができ、かつ小型で
簡単な構成となり、チップ面積の増加を抑えることが可
能となる。
成概略を示すブロック図である。
図である。
示す図である。
チャートを示す図である。
ある。
である。
の動作タイミングチャートを示す図である。
の他の動作タイミングチャートを示す図である。
の構成を示す図である。
時の動作タイミングチャートを示す図である。
置の構成を示す図である。
ト時の動作タイミングチャートを示す図である。
置の概略構成を示す図である。
成を示す図である。
1,162 レジスタ 111 発振器 112,154,155,158 パルス発生回路 113,123,133,143,144,163 マ
ルチプレクサ 114,157 カウンタ 116,131,121 バッファ 122 入力データ発生回路 132 コマンド発生回路 142 内部カウンタ 151 論理ゲート
Claims (7)
- 【請求項1】 外部クロック信号に同期して動作する同
期型の半導体記憶装置において、 前記半導体記憶装置の通常動作又はテスト動作を選択す
るモード選択回路と、 テスト動作時には、前記外部クロック信号よりも高周波
の内部クロック信号を発生するクロック生成回路と、 テスト動作時には、前記内部クロック信号に同期して変
化する内部アドレス信号を発生するアドレス生成回路
と、 前記クロック生成回路によって発生された内部クロック
信号ならびに前記アドレス生成回路によって発生された
アドレスに基づいてテスト動作が行われ、前記内部クロ
ック信号に同期してテスト結果として出力されたデータ
の一部を選択し、選択したデータを前記外部クロック信
号に同期して出力する出力データ制御回路とを有するこ
とを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 外部クロック信号に同期して動作する同
期型の半導体記憶装置において、 前記半導体装置の通常動作又はテスト動作を選択するモ
ード選択回路と、 テスト動作時には、前記外部クロック信号よりも高周波
の内部クロック信号を発生するクロック生成回路と、 テスト動作時には、前記内部クロック信号に同期して変
化する内部アドレス信号を発生するアドレス生成回路
と、 所定のタイミングでストローブ信号を発生するストロー
ブ生成回路と、 前記クロック生成回路によって発生された内部クロック
信号ならびに前記アドレス生成回路によって発生された
アドレスに基づいてテスト動作が行われ、前記内部クロ
ック信号に同期してテスト結果として出力されるデータ
うち、前記ストローブ生成回路によって発生されたスト
ローブ信号に同期したデータを選択し、選択したデータ
を前記外部クロック信号に同期して出力する出力データ
制御回路とを有することを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記ストローブ生成回路は、 外部から入力されるアドレス信号と、前記アドレス生成
回路が発生する内部アドレス信号を比較し、両者が一致
した場合に、一致したアドレスに対応するデータが出力
されるタイミングにストローブ信号を発生することを特
徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記ストローブ生成回路は、前記外部ク
ロック信号を基準にして一定の位相のストローブ信号を
発生することを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項5】 前記ストローブ生成回路は、前記外部ク
ロック信号をカウントした値に応じて発生タイミングを
変化させたストローブ信号を発生することを特徴とする
請求項2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】 外部クロック信号に同期して動作する同
期型の半導体記憶装置において、 テスト動作時には、前記外部クロック信号よりも高周波
の内部クロック信号を発生するクロック生成回路を有
し、 前記クロック生成回路は、 外部から与えられる調整信号に基づいて発振周波数が可
変調整され、前記内部クロック信号を発生する発振器
と、 前記外部クロック信号に同期してリセットされ、前記発
振器によって発生される前記内部クロック信号に基づい
てカウント動作を行い、所定のカウント値でフラグ信号
を発生するカウンタ回路と、 前記外部クロック信号に同期して前記カウンタ回路が発
生するフラグ信号を取り込み保持するレジスタとを備え
たことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項7】 前記クロック生成回路は、 前記請求項6記載のクロック生成回路であることを特徴
とする請求項1,2,3,4又は5記載の半導体記憶装
置。
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