JP2002268729A - ソフトアイソレーション装置 - Google Patents

ソフトアイソレーション装置

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JP2002268729A
JP2002268729A JP2001071673A JP2001071673A JP2002268729A JP 2002268729 A JP2002268729 A JP 2002268729A JP 2001071673 A JP2001071673 A JP 2001071673A JP 2001071673 A JP2001071673 A JP 2001071673A JP 2002268729 A JP2002268729 A JP 2002268729A
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signal
simulation
soft isolation
soft
input
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JP2001071673A
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English (en)
Inventor
Kazuo Segawa
和夫 瀬川
Hiroshi Nishida
浩 西田
Atsuo Hario
淳男 針生
Hideaki Matsuoka
秀明 松岡
Eiji Watanabe
英二 渡辺
Hiroyasu Eba
弘康 江場
Yoji Oki
洋史 大木
Masaru Umetsu
勝 梅津
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラント監視制御装置の保守・点検作業時に
模擬信号を入力するソフトアイソレーション装置におい
て、模擬対象信号の入力作業を容易にし、かつ操作性・
視認性を向上させるソフトアイソレーション装置を提供
する。 【解決手段】 本発明は、プラントの監視制御装置に模
擬信号を入力するソフトアイソレーション装置におい
て、ソフトアイソレーションの模擬対象信号とこの模擬
対象信号に関する情報をあらかじめ関連付けて登録して
おく登録情報格納手段1fと、ソフトアイソレーション
の模擬対象信号を入力する入力手段1dと、入力手段1
dで入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信号
に関する登録情報格納手段1fに登録された情報から模
擬信号を作成し監視制御装置10へ出力する模擬信号処
理手段1aとを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントの監視制
御装置に模擬信号を入力するソフトアイソレーション装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所等のプラント監視制御装
置の保守・点検作業時では、プラント機器の動作確認試
験やプログラムの機能確認試験を行うために、模擬的な
プロセス信号、すなわちソフトアイソレーション信号を
入力し、試験に必要な条件を人為的に成立させて、機器
の点検作業を行っている。そして、この模擬信号を入力
するために、ソフトアイソレーション装置が用いられて
いる。
【0003】このソフトアイソレーション装置は、模擬
信号を作成し制御装置等へ出力するものであり、試験員
は模擬対象となる信号の模擬点、模擬値等を入力し、該
当信号のアイソレーションを実施する。
【0004】この際、従来のソフトアイソレーション装
置では、試験員は、必要なソフトアイソレーション信号
の模擬点、模擬値等をソフトアイソレーション装置に入
力するのに、紙に出力されたプログラムやソフトロジッ
ク図面で確認しながら、一点ずつ入力しなければならな
かった。また、その作業は、ソフトアイソレーション装
置の表示画面上で操作を確認して行うため、効率の悪い
ものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、模擬対
象となる信号の模擬点、模擬値等を入力して保守・点検
作業を行う場合、試験員の負担が大きく、このため、誤
った信号を指定したり、入力範囲以外のデータを設定す
る等の入力ミスを起こす可能性があった。また、その
際、機器が想定外の挙動を示すことがあり、その原因調
査も試験員が紙に出力されたプログラムやソフトロジッ
ク図面を確認しながら作業することとなり、作業効率が
悪いという課題があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、ソフトアイソレーションの模擬対象信
号の入力作業を容易に行い、試験員の誤入力を防止する
とともに、試験員の負担を軽減し作業効率を向上させる
ことのできるソフトアイソレーション装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明においては、プラントの監視制御装
置に模擬信号を入力するソフトアイソレーション装置に
おいて、ソフトアイソレーションの模擬対象信号とこの
模擬対象信号に関する情報をあらかじめ関連付けて登録
しておく登録情報格納手段と、ソフトアイソレーション
の模擬対象信号を入力する入力手段と、この入力手段で
入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信号に関
する登録情報格納手段に登録された情報から模擬信号を
作成し監視制御装置へ出力する模擬信号処理手段とを備
えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明においては、請求項
1記載のソフトアイソレーション装置において、登録情
報格納手段に登録する情報を、プラント機器の動作試験
の作業単位ごとに登録することを特徴とする。
【0009】また、請求項3の発明においては、請求項
1または2記載のソフトアイソレーション装置におい
て、登録情報格納手段に登録されている情報を表示する
ための出力手段を設け、登録情報格納手段に登録されて
いる情報を出力手段の表示画面上に一覧表として表示す
ることを特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明においては、請求項
3記載のソフトアイソレーション装置において、模擬信
号処理手段は、ソフトアイソレーション対象信号の一覧
表と監視制御装置のプログラム中のソフトアイソレーシ
ョン対象信号が該当する箇所を、出力手段に同時に表示
することを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明においては、請求項
1ないし4記載のソフトアイソレーション装置におい
て、模擬信号処理手段は、入力手段から入力操作を行う
ことにより、登録情報格納手段に登録するソフトアイソ
レーション対象信号の新規登録や、既に登録されている
ソフトアイソレーション対象信号の削除のような登録内
容の変更作業を行う編集手段を設けたことを特徴とす
る。
【0012】また、請求項6の発明においては、プラン
トの監視制御装置に模擬信号を入力するソフトアイソレ
ーション装置において、ソフトアイソレーションの模擬
対象信号とこの模擬対象信号に関する情報をあらかじめ
関連付けて登録しておく登録情報格納手段と、この登録
情報格納手段に登録されている情報を表示するための出
力手段と、ソフトアイソレーションの模擬対象信号を入
力する入力手段と、この入力手段で入力されたソフトア
イソレーションの模擬対象信号に関する登録情報格納手
段に登録された情報から模擬信号を作成し監視制御装置
へ出力する模擬信号処理手段とを備え、模擬信号処理手
段は入力手段で選択された信号がソフトアイソレーショ
ン対象信号以外の信号である場合に警告画面とソフトア
イソレーション可能な対象信号を出力手段に表示するこ
とを特徴とする。
【0013】また、請求項7の発明においては、プラン
トの監視制御装置に模擬信号を入力するソフトアイソレ
ーション装置において、ソフトアイソレーションの模擬
対象信号とこの模擬対象信号に関する情報をあらかじめ
関連付けて登録しておく登録情報格納手段と、この登録
情報格納手段に登録されている情報を表示するための出
力手段と、ソフトアイソレーションの模擬対象信号を入
力する入力手段と、この入力手段で入力されたソフトア
イソレーションの模擬対象信号に関する登録情報格納手
段に登録された情報から模擬信号を作成し監視制御装置
へ出力する模擬信号処理手段とを備え、模擬信号処理手
段はソフトアイソレーションの模擬対象信号の入力範囲
外の値を入力しようとした場合や、登録情報格納手段に
登録されている値とは異なる値を入力しようとした場
合、及び登録されている信号種類とは異なる種別の信号
を入力しようとした場合に、その入力操作を無効とし、
その警告画面と入力手段で選択された信号がソフトアイ
ソレーション対象信号以外の信号である場合に警告画面
と入力可能な信号の範囲や値、及び信号種別を出力手段
に表示することを特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明においては、プラン
トの監視制御装置に模擬信号を入力するソフトアイソレ
ーション装置において、ソフトアイソレーションの模擬
対象信号とこの模擬対象信号に関する情報をあらかじめ
関連付けて登録しておく登録情報格納手段と、この登録
情報格納手段に登録されている情報を表示するための出
力手段と、ソフトアイソレーションの模擬対象信号を入
力する入力手段と、この入力手段で入力されたソフトア
イソレーションの模擬対象信号に関する登録情報格納手
段に登録された情報から模擬信号を作成し監視制御装置
へ出力する模擬信号処理手段とを備え、模擬信号処理手
段は模擬信号を入力したときのアイソレーション対象機
器の動作をシミュレーションし、その結果を出力手段に
表示することを特徴とする。
【0015】また、請求項9の発明においては、プラン
トの監視制御装置に模擬信号を入力するソフトアイソレ
ーション装置において、ソフトアイソレーションの模擬
対象信号とこの模擬対象信号に関する情報をあらかじめ
関連付けて登録しておく登録情報格納手段と、この登録
情報格納手段に登録されている情報を表示するための出
力手段と、ソフトアイソレーションの模擬対象信号を入
力する入力手段と、この入力手段で入力されたソフトア
イソレーションの模擬対象信号に関する登録情報格納手
段に登録された情報から模擬信号を作成し監視制御装置
へ出力する模擬信号処理手段とを備え、模擬信号処理手
段は監視制御装置のプログラム内容の変更を検出し、そ
の変更内容に応じて模擬信号の入力の可否を判定するこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0017】図1に、本発明の第1の実施の形態に係る
ソフトアイソレーション装置の構成図を示す。
【0018】ソフトアイソレーション装置1は、入力手
段1d、出力手段1b、模擬信号処理手段1a、登録情
報格納手段1fとから構成される。登録情報格納手段1
fは、ソフトアイソレーションの模擬対象信号と、この
模擬対象信号に関する情報をあらかじめ関連付けて登録
しておくもので、その登録内容の一例を図2に示す。
【0019】次に、このソフトアイソレーション装置1
の動作を説明する。
【0020】試験員は、入力手段1dよりソフトアイソ
レーション装置の模擬対象信号を指定する。次に、模擬
信号処理手段1aは、登録情報格納手段1fから指定入
力された模擬対象信号に対応する登録内容を呼び出し、
その登録内容を基に模擬信号、すなわちソフトアイソレ
ーション信号を作成する。そして、そのソフトアイソレ
ーション信号をソフトアイソレーション信号専用ケーブ
ル31を介して監視制御装置10へ出力し、監視制御装
置10では、このソフトアイソレーション信号に基づい
て演算処理を行う。この演算結果は、制御用ケーブル3
0を経由して現場機器20,21へ伝送され、これによ
って模擬動作が行われる。
【0021】このように、ソフトアイソレーション模擬
対象信号を指定するだけで、必要な模擬信号を作成し監
視制御装置10へ出力することができるようになり、ソ
フトアイソレーション作業を容易に進めることができ
る。
【0022】また、図3は、登録情報格納手段1fに、
プラント機器の動作試験の作業内容とその作業内容に関
連するソフトアイソレーションの模擬対象信号及びその
模擬対象信号に関する情報とをそれぞれ関連付け、作業
単位ごとに登録する機能を付加したときの登録内容の一
例を示したものである。作業単位ごとに模擬信号を登録
することによって、作業内容を指定するだけで、ソフト
アイソレーション模擬対象信号を容易に設定し、監視制
御装置10へ出力することができる。作業内容によって
は、模擬対象信号とその信号に関する情報の組合せが複
数存在する可能性もあるが、その場合は、作業内容を選
択した後にさらに選択ステップを設け、模擬対象信号と
その信号に関する情報との組合せグループを選択できる
ような構成にすることによって同様の機能を実現するこ
とができる。
【0023】これより、ソフトアイソレーションの模擬
信号を1点ずつ入力する手間が省けるとともに、データ
の設定ミスを回避し、作業時間を削減することができ
る。
【0024】ここで、模擬信号処理手段1aに、登録情
報格納手段1fに登録されている情報に基づいて一覧表
を作成し、出力手段1bの表示画面上に表示する機能を
付加することもできる。試験員は、表示された一覧表を
見て、その一覧表の中からソフトアイソレーション模擬
対象信号または作業内容を指定することができるので、
作業をより効率的に、より確実に行うことができる。
【0025】さらに、この一覧表上で信号または作業内
容の選択を行うことができるようにすれば、ソフトアイ
ソレーション模擬対象信号、作業内容を指定する際の入
力作業を容易に行うことができ、作業効率をさらに向上
させることができる。
【0026】図4に、この一覧表の一例を示す。図4
(a)は動作試験の作業内容を一覧表示した例、図4
(b)は作業内容に対応する登録内容を一覧表示した例
である。例えば、図4(a)の一覧表の中から作業「A
ポンプ起動」を選択すると、図4(b)の示すように、
「ポンプ起動」に関するソフトアイソレーションの模擬
対象信号の一覧表が表示される。この一覧表の中から、
必要な信号を選択することができる。
【0027】図5は、本発明の第2の実施の形態に係る
ソフトアイソレーション装置の構成図を示す。なお、模
擬信号処理手段1aに編集手段1hを設けた点の他は、
図1に示す第1の実施の形態と同様であり、図1と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0028】編集手段1hは、登録情報格納手段1fに
登録されている登録内容について、ソフトアイソレーシ
ョン模擬対象信号の追加登録や、すでに登録されている
ソフトアイソレーション模擬対象信号の削除、登録され
ている情報の変更等の編集作業を行う機能を備えてい
る。
【0029】この編集作業は、例えば、図6に示すよう
な編集作業用の画面を用いて行うとよい。表示画面上に
は、登録情報格納手段1fに登録されているソフトアイ
ソレーション模擬対象信号の一覧表が表示されるととも
に、編集作業を行うためのボタン、すなわち「信号追
加」ボタン、「データ変更」ボタン、「信号削除」ボタ
ンが設けられている。この一覧表の中から編集する必要
のある信号を選択すると、その信号に関して既に登録さ
れている情報が画面上に表示される。試験員は、表示画
面上の任意のボタンを選択することによって表示された
登録内容に対して編集作業を行う。
【0030】また、表示画面上にソフトアイソレーショ
ン模擬対象信号の一覧表を表示する代わりに、例えば、
図7に示すようなソフトアイソレーション模擬対象ロジ
ック図を表示してもよい。図7(a)はソフトアイソレ
ーション模擬対象ロジック図の一例であり、登録情報格
納手段1fに登録済みの信号と未登録の信号を分かりや
すく色分け表示している。このロジック図上で、編集す
る必要のある信号を選択すると、その信号に応じて図7
(b)、図7(c)に示すような編集作業用の画面を表
示する。選択された編集対象の信号がすでに登録されて
いる場合は図7(b)、まだ登録されていない場合は図
7(c)に示すような編集作業用の画面が表示される。
このように、ロジック図を用いた場合にも、「信号追
加」、「データ変更」、「信号削除」等の編集作業を行
うことができる。これより、ソフトアイソレーション模
擬対象信号の新規登録、削除、登録内容の変更等の編集
作業を、ソフトアイソレーション装置上で容易に行うこ
とができる。また、編集後の登録内容は随時更新される
ので、常に最新の登録内容で試験を行うことができる。
このように、ソフトアイソレーション装置に登録してお
く模擬対象信号の情報を、容易にメンテナンスすること
が可能となる。
【0031】さらに、図8に示すように、登録情報格納
手段1fに、各ソフトアイソレーションの模擬対象信号
ごとにプログラム中のソフトアイソレーション模擬対象
信号が該当する箇所を関連付けておく機能を付加するこ
とにより、ソフトアイソレーション模擬対象信号がプロ
グラム中のどこに該当するのかを容易に探し出すことが
できる。図8(a)はソフトアイソレーション模擬対象
信号を一覧表表示した例、図8(b)は図8(a)に示
す一覧表の中から選択されたソフトアイソレーション模
擬対象信号についてプログラム中の該当部分を示す図、
図8(c)は図8(a)に示す一覧表と図8(b)に示
すプログラム該当部分を示す図を同一画面上に同時に表
示した例である。
【0032】これより、試験員がソフトアイソレーショ
ンの模擬対象信号一覧表上で任意の信号を指定すると、
図8(c)のようにソフトアイソレーションの模擬対象
信号一覧表は画面上で縮小窓表示され、一方、その信号
のプログラム該当部分を示す図が別窓として同一画面上
に表示される。このように、試験員は、選択したソフト
アイソレーション模擬対象信号について表示されたプロ
グラム該当箇所を見ることにより、プログラムにおける
該当ロジックを視覚的に確認することができ、確実に作
業を行うことができる。作業内容の一覧表上で作業内容
を選択した場合についても、同様に表示することがで
き、同様の効果が得られる。なお、プログラム上にソフ
トアイソレーション模擬対象信号以外の信号が記載され
ている場合も考えられるので、ソフトアイソレーション
模擬対象信号及びソフトアイソレーション信号を入力し
たことにより影響を受ける信号を、他の信号とは別色で
表示することで、視覚効果を更に高めることも可能であ
る。
【0033】図9は、本発明の第3の実施の形態に係る
ソフトアイソレーション装置の処理フローをフローチャ
ートで示したものである。なお、本実施の形態のソフト
アイソレーション装置の構成は、図1に示す第1の実施
の形態の構成と同様であるが、模擬信号処理手段1a
に、指定された信号がソフトアイソレーションの模擬対
象信号か否かを判定し、その判定結果を表示画面上に表
示する機能を設けたものである。
【0034】図9に示すように、まず、試験員は、入力
手段1dよりソフトアイソレーション模擬対象信号を指
定する(ステップS1)。次に、模擬信号処理手段1a
は、登録情報格納手段1fの登録内容を呼び出し、指定
された信号がソフトアイソレーションの模擬対象信号と
して登録されているか否かを確認する(ステップS
2)。その結果、ソフトアイソレーション模擬対象信号
として登録されている場合は指定された信号をソフトア
イソレーション模擬対象信号とし、登録内容に基づいて
模擬信号の作成、監視制御装置10への出力を行う(ス
テップS5)。一方、登録されていない場合は、指定さ
れた信号はソフトアイソレーションの模擬対象信号では
ないと判断し、そのことを示すエラーメッセージを表示
画面上に表示する(ステップS3)。そして、登録情報
格納手段1fに登録されているソフトアイソレーション
模擬対象信号を表示し(ステップS4)、ステップS1
へ戻り、信号の再指定を促す。図10は、このときの表
示画面例であり、図10(a)はエラーメッセージを表
示した警告画面の例、図10(b)は登録されているソ
フトアイソレーション模擬対象信号を一覧表示して信号
の再指定を促す画面例を示したものである。
【0035】また、模擬信号処理手段1aは、ソフトア
イソレーション模擬対象範囲から逸脱する値や関連付け
られている値とは異なる値を入力しようとしたり、ソフ
トアイソレーションの模擬対象とは異なる種類の信号を
入力しようとした場合にも、登録情報格納手段1fの登
録内容を確認することによって、信号の誤入力を防止す
ることができる。試験員の入力した値が適正であるか否
かを判定し、適正でないと判断された場合には、入力エ
ラーであることを示すエラーメッセージとその原因を表
示画面上に表示し、登録情報格納手段1fに登録されて
いる適正な信号範囲や値、信号種別を表示し、試験員に
再入力を促す。図11にエラーメッセージを表示した警
告画面例、図12にデータの再入力を促す画面例を示
す。図12(a)は登録されている信号範囲を示してデ
ータの再入力を促す表示画面例、図12(b)は登録さ
れている値を示してデータの再入力を促す表示画面例で
ある。
【0036】以上より、試験員が誤ってソフトアイソレ
ーション模擬対象以外の信号を入力したり、ソフトアイ
ソレーション模擬対象信号に関する信号範囲、値、信号
種別等を入力ミスしたりすることを防止することがで
き、試験の確実性、作業性を向上させることができる。
【0037】図13は、本発明の第4の実施の形態に係
るソフトアイソレーション装置の構成図を示す。なお、
模擬信号処理手段1aに、実行スイッチ1eを設けた
点、シミュレーション手段1iを設けた点の他は、図1
に示す第1の実施の形態と同様であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。
【0038】シミュレーション手段1iは、ソフトアイ
ソレーション装置で作成したソフトアイソレーション信
号を監視制御装置10へ出力したときのプラント機器の
挙動をソフトアイソレーション装置内でシミュレーショ
ンする機能を有する。また、実行スイッチ1eは、監視
制御装置10にソフトアイソレーション信号を送信する
か、ソフトアイソレーション信号を送信せずにシミュレ
ーション手段1iでシミュレーションを行うか、いずれ
かを選択するために設ける。
【0039】この実行スイッチ1eでソフトアイソレー
ション信号を送信するモードを選択した場合は、通常通
り監視制御装置10にソフトアイソレーション信号が送
信され、シミュレーションのモードを選択した場合は、
監視制御装置10にはソフトアイソレーション信号は送
信されない。このとき、表示画面には、ソフトアイソレ
ーション信号を送信する場合と同様、例えば、図8
(c)のように、ソフトアイソレーション模擬対象信号
の一覧表と一覧表上で選択された信号のプログラム該当
部分が表示される。試験員は、この表示画面からシミュ
レーションする作業、模擬対象信号を任意に選択する
と、そのシミュレーション結果が画面上に表示される。
これより、監視制御装置10にソフトアイソレーション
信号を実際に送信せずに、プラント機器の動作試験のシ
ミュレーションを行うことができる。
【0040】このようなシミュレーション機能により、
指定または選択したソフトアイソレーション模擬対象信
号の妥当性を検討し、プラント機器の挙動を事前に確認
することができるので、プラント機器の動作試験の信頼
性及び試験効率を向上させることができる。
【0041】さらに、第2の実施の形態で示した登録内
容の編集機能を用いることにより、シミュレーションに
よる動作試験の結果、ソフトアイソレーション模擬対象
信号や入力する値を変更する必要が認められた場合に、
ソフトアイソレーション装置上で登録内容を直接変更
し、またその変更した登録内容による動作試験のシミュ
レーションを即時行うことができるので、試験効率をさ
らに向上させることができる。
【0042】図14は、本発明の第5の実施の形態に係
るソフトアイソレーション装置の処理フローをフローチ
ャートで示したものである。なお、本実施の形態のソフ
トアイソレーション装置の構成は、図1に示す第1の実
施の形態の構成と同様であるが、模擬信号処理手段1a
に、監視制御装置10のプログラムの変更履歴を確認
し、プログラムの変更がソフトアイソレーションの実行
結果に影響を及ぼすか否かを判定する機能を設けたもの
である。
【0043】図14に示すように、まず、模擬信号処理
手段1aでは、監視制御装置10へソフトアイソレーシ
ョン信号を送信する前に、監視制御装置10のプログラ
ムの変更履歴の確認を行う(ステップS11)。そし
て、前回のソフトアイソレーション実行時と比べてプロ
グラムの変更が有るか否かを判定する(ステップS1
2)。プログラムに変更が認められない場合は、ソフト
アイソレーションを実行可能とする(ステップS1
5)。一方、前回のソフトアイソレーション実行時と比
べてプログラムの変更が検出された場合は、その変更内
容がソフトアイソレーションの実行結果に影響を及ぼす
かどうかを、ソフトアイソレーション模擬対象信号のプ
ログラム該当箇所により判定する(ステップS13)。
プログラムの変更内容が、ソフトアイソレーションの実
行結果に影響を与えないと判断した場合はステップS1
5に進み、ソフトアイソレーション実行可能とする。し
かし、影響を及ぼすと判断した場合はステップS14に
進み、プログラムの更新を促すメッセージをソフトアイ
ソレーション模擬対象信号に関する情報とともに表示
し、ソフトアイソレーションの実行を不可とする。
【0044】このように、監視制御装置10のプログラ
ムが変更された場合に、その変更内容をソフトアイソレ
ーション装置が認識し、かつソフトアイソレーションの
実行可否を判断することができる。これより、試験員の
負担を削減し、また確実な試験を実施することが可能と
なる。
【0045】なお、監視制御装置10のプログラム内容
をソフトアイソレーション装置にコピーする機能を付加
してもよい。プログラムをコピーする処理を行うことに
より、プログラムの変更内容にかかわらず、ソフトアイ
ソレーション模擬対象信号に関する情報が自動的に更新
されることになるので、監視制御装置10のプログラム
とソフトアイソレーション装置の登録内容の矛盾を回避
することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のソフトア
イソレーション装置によれば、ソフトアイソレーション
模擬対象信号の入力作業を容易にし、かつ操作性・視認
性を向上させることにより、プラント監視制御装置の機
器の動作確認試験やプログラムの機能確認試験を行う際
の、試験員の誤入力を防止するとともに、試験員の負担
を軽減し作業効率を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るソフトアイソレ
ーション装置の構成図
【図2】図1に示す登録情報格納手段に登録されている
登録内容を示す図
【図3】図1に示す登録情報格納手段に登録されている
登録内容の変形例を示す図
【図4】(a)は本発明の第1の実施形態におけるプラ
ント機器動作試験の作業内容を一覧表表示した例を示す
図、(b)は(a)に示す作業内容に対応する登録内容
を一覧表表示した例を示す図
【図5】本発明の第2の実施形態に係るソフトアイソレ
ーション装置の構成図
【図6】本発明の第2の実施形態における編集作業用の
画面例を示す図
【図7】(a)は本発明の第2の実施形態におけるソフ
トアイソレーション模擬対象ロジック図の一例を示す
図、(b)は(a)に示すロジック図より選択された登
録済みの信号に対応する編集作業用画面例を示す図、
(c)は(a)に示すロジック図より選択された未登録
の信号に対応する編集作業用画面例を示す図
【図8】(a)本発明の第2の実施形態におけるソフト
アイソレーション模擬対象信号の一覧表の例を示す図、
(b)は(a)に示す一覧表の中から選択された信号に
対応するプログラム該当箇所を示す図、(c)は(a)
に示す一覧表と(b)に示すプログラム該当箇所を示す
図を同時に表示した例を示す図
【図9】本発明の第3の実施形態に係るソフトアイソレ
ショーン装置の処理フローを示すフローチャート
【図10】(a)は本発明の第3の実施形態における警
告画面例を示す図、(b)は本発明の第3の実施形態に
おける信号の再指定を促す画面例を示す図
【図11】本発明の第3の実施形態における警告画面の
他の例を示す図
【図12】(a)は本発明の第3の実施形態におけるデ
ータの再入力を促す画面例を示す図、(b)は(a)に
示す画面例の他の例を示す図
【図13】本発明の第4の実施形態に係るソフトアイソ
レーション装置の構成図
【図14】本発明の第5の実施形態に係るソフトアイソ
レショーン装置の処理フローを示すフローチャート
【符号の説明】
1…ソフトアイソレーション装置、1a…模擬処理手
段、1b…出力手段、1d…入力手段、1e…実行スイ
ッチ、1f…登録情報格納手段、1h…編集手段、1i
…シミュレーション手段、10…監視制御装置、20,
21…現場機器、30…制御用ケーブル、31…ソフト
アイソレーション信号専用ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 瀬川 和夫 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 西田 浩 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝システム テクノロジ−株式会社内 (72)発明者 針生 淳男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 松岡 秀明 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 渡辺 英二 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 江場 弘康 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝システム テクノロジ−株式会社内 (72)発明者 大木 洋史 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリ ング株式会社内 (72)発明者 梅津 勝 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリ ング株式会社内 Fターム(参考) 5B048 DD08 DD17 5H223 AA02 DD03 EE28 FF05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの監視制御装置に模擬信号を入
    力するソフトアイソレーション装置において、ソフトア
    イソレーションの模擬対象信号とこの模擬対象信号に関
    する情報をあらかじめ関連付けて登録しておく登録情報
    格納手段と、前記ソフトアイソレーションの模擬対象信
    号を入力する入力手段と、この入力手段で入力されたソ
    フトアイソレーションの模擬対象信号に関する前記登録
    情報格納手段に登録された情報から模擬信号を作成し監
    視制御装置へ出力する模擬信号処理手段とを備えたこと
    を特徴とするソフトアイソレーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のソフトアイソレーション
    装置において、上記登録情報格納手段に登録する情報
    を、プラント機器の動作試験の作業単位ごとに登録する
    ことを特徴とするソフトアイソレーション装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のソフトアイソレ
    ーション装置において、上記登録情報格納手段に登録さ
    れている情報を表示するための出力手段を設け、前記登
    録情報格納手段に登録されている情報を前記出力手段の
    表示画面上に一覧表として表示することを特徴とするソ
    フトアイソレーション装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のソフトアイソレーション
    装置において、上記模擬信号処理手段は、ソフトアイソ
    レーション対象信号の一覧表と上記監視制御装置のプロ
    グラム中の前記ソフトアイソレーション対象信号が該当
    する箇所を、上記出力手段に同時に表示することを特徴
    とするソフトアイソレーション装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のソフトアイソレ
    ーション装置において、上記模擬信号処理手段は、上記
    入力手段から入力操作を行うことにより、上記登録情報
    格納手段に登録するソフトアイソレーション対象信号の
    新規登録や、既に登録されているソフトアイソレーショ
    ン対象信号の削除のような登録内容の変更作業を行う編
    集手段を設けたことを特徴とするソフトアイソレーショ
    ン装置。
  6. 【請求項6】 プラントの監視制御装置に模擬信号を入
    力するソフトアイソレーション装置において、ソフトア
    イソレーションの模擬対象信号とこの模擬対象信号に関
    する情報をあらかじめ関連付けて登録しておく登録情報
    格納手段と、この登録情報格納手段に登録されている情
    報を表示するための出力手段と、前記ソフトアイソレー
    ションの模擬対象信号を入力する入力手段と、この入力
    手段で入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信
    号に関する前記登録情報格納手段に登録された情報から
    模擬信号を作成し監視制御装置へ出力する模擬信号処理
    手段とを備え、前記模擬信号処理手段は前記入力手段で
    選択された信号がソフトアイソレーション対象信号以外
    の信号である場合に警告画面とソフトアイソレーション
    可能な対象信号を前記出力手段に表示することを特徴と
    するソフトアイソレーション装置。
  7. 【請求項7】 プラントの監視制御装置に模擬信号を入
    力するソフトアイソレーション装置において、ソフトア
    イソレーションの模擬対象信号とこの模擬対象信号に関
    する情報をあらかじめ関連付けて登録しておく登録情報
    格納手段と、この登録情報格納手段に登録されている情
    報を表示するための出力手段と、前記ソフトアイソレー
    ションの模擬対象信号を入力する入力手段と、この入力
    手段で入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信
    号に関する前記登録情報格納手段に登録された情報から
    模擬信号を作成し監視制御装置へ出力する模擬信号処理
    手段とを備え、前記模擬信号処理手段はソフトアイソレ
    ーションの模擬対象信号の入力範囲外の値を入力しよう
    とした場合や、前記登録情報格納手段に登録されている
    値とは異なる値を入力しようとした場合、及び登録され
    ている信号種類とは異なる種別の信号を入力しようとし
    た場合に、その入力操作を無効とし、その警告画面と前
    記入力手段で選択された信号がソフトアイソレーション
    対象信号以外の信号である場合に警告画面と入力可能な
    信号の範囲や値、及び信号種別を前記出力手段に表示す
    ることを特徴とするソフトアイソレーション装置。
  8. 【請求項8】 プラントの監視制御装置に模擬信号を入
    力するソフトアイソレーション装置において、ソフトア
    イソレーションの模擬対象信号とこの模擬対象信号に関
    する情報をあらかじめ関連付けて登録しておく登録情報
    格納手段と、この登録情報格納手段に登録されている情
    報を表示するための出力手段と、前記ソフトアイソレー
    ションの模擬対象信号を入力する入力手段と、この入力
    手段で入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信
    号に関する前記登録情報格納手段に登録された情報から
    模擬信号を作成し監視制御装置へ出力する模擬信号処理
    手段とを備え、前記模擬信号処理手段は模擬信号を入力
    したときのアイソレーション対象機器の動作をシミュレ
    ーションし、その結果を前記出力手段に表示することを
    特徴とするソフトアイソレーション装置。
  9. 【請求項9】 プラントの監視制御装置に模擬信号を入
    力するソフトアイソレーション装置において、ソフトア
    イソレーションの模擬対象信号とこの模擬対象信号に関
    する情報をあらかじめ関連付けて登録しておく登録情報
    格納手段と、この登録情報格納手段に登録されている情
    報を表示するための出力手段と、前記ソフトアイソレー
    ションの模擬対象信号を入力する入力手段と、この入力
    手段で入力されたソフトアイソレーションの模擬対象信
    号に関する前記登録情報格納手段に登録された情報から
    模擬信号を作成し監視制御装置へ出力する模擬信号処理
    手段とを備え、前記模擬信号処理手段は前記監視制御装
    置のプログラム内容の変更を検出し、その変更内容に応
    じて模擬信号の入力の可否を判定することを特徴とする
    ソフトアイソレーション装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006163762A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toshiba Corp プラント監視制御装置向け系統試験装置
JP2016038762A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 アズビル株式会社 表示装置
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WO2020217434A1 (ja) * 2019-04-25 2020-10-29 三菱電機株式会社 データ収集装置、データ収集方法及びプログラム

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