JPH0844523A - ウィンドウ表示装置及びウィンドウ表示方法 - Google Patents

ウィンドウ表示装置及びウィンドウ表示方法

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JPH0844523A
JPH0844523A JP6194737A JP19473794A JPH0844523A JP H0844523 A JPH0844523 A JP H0844523A JP 6194737 A JP6194737 A JP 6194737A JP 19473794 A JP19473794 A JP 19473794A JP H0844523 A JPH0844523 A JP H0844523A
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JP
Japan
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window
user level
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display
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Pending
Application number
JP6194737A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kimura
慎一 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 応用プログラム上のロジックを変更すること
なく、ウィンドウ情報のみの変更でユーザレベル情報の
変更が可能なウィンドウ表示装置、及びウィンドウ表示
方法を提供する。 【構成】 システムユーザレベル格納手段7と、ウィン
ドウ情報格納手段4と、前記各ウィンドウごとに設定さ
れたウィンドウユーザレベルを格納するウィンドウユー
ザレベル格納手段5とを予め用意しておき、所定のウィ
ンドウの表示時に、前記システムユーザレベル格納手段
7及び前記ウィンドウユーザレベル格納手段5からそれ
ぞれシステムユーザレベルと前記所定のウィンドウに対
応するウィンドウユーザレベルとを取り出し、取り出さ
れたシステムユーザレベルとウィンドウユーザレベルと
を比較し、その比較結果に応じて前記所定のウィンドウ
の表示を行うか否かを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやワードプロセッサ等のウィンドウ表示機能を有する
ウィンドウ表示装置に関し、特にユーザの操作の習熟度
に応じて表示するウィンドウを制限し、ユーザのレベル
に対応した操作感の向上を図るウィンドウ表示装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、ワードプロセッサ等においては、
各種のウィンドウ情報に基づいて表示部上にウィンドウ
を表示するウィンドウ表示機能が備わっている。
【0003】この種のウィンドウ表示機能を有するワー
ドプロセッサ等では、ユーザの操作熟練度を示すシステ
ムユーザレベルを入力することによってユーザの操作レ
ベルを設定し、例えば初級が設定された場合には、ユー
ザが操作するときに、詳細なガイダンスや操作の確認に
関するウィンドウ表示を行い、上級が設定された場合に
は詳細なガイダンスや操作の確認をウィンドウ表示せ
ず、直接機能を実行するものがある。
【0004】これは、ユーザの操作の習熟度に応じ、初
心者には機能の説明を行うことにより、操作ミスの防止
を行い、操作に慣れた上級者に対しては、既知である情
報を表示しないことにより、操作感の向上を図るもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のウィンドウ表示装置では、上述したようなウィンド
ウのレベルに関する情報は、対応する応用プログラムの
ロジック上に記述されており、一部ウィンドウの操作レ
ベルの変更や、新規ウィンドウの追加などでも、応用プ
ログラム上のロジックを変更しなければならず、処理が
煩雑になっていた。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、応用プ
ログラム上のロジックを変更することなく、ユーザレベ
ル情報の変更が可能なウィンドウ表示装置、及びウィン
ドウ表示方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、各種情報を表示する表示部と、ユーザ
の操作熟練度を示すシステムユーザレベルを入力するユ
ーザレベル入力手段と、入力されたシステムユーザレベ
ルを格納するシステムユーザレベル格納手段と、前記表
示部上に表示する各ウィンドウごとのウィンドウ情報を
格納するウィンドウ情報格納手段とを備え、前記システ
ムユーザレベル及び前記ウィンドウ情報に基づいて前記
表示部上にウィンドウの表示を行うウィンドウ表示装置
において、前記各ウィンドウごとに設定されたウィンド
ウユーザレベルを格納するウィンドウユーザレベル格納
手段と、所定のウィンドウの表示時に、前記システムユ
ーザレベルと前記所定のウィンドウに対応するウィンド
ウユーザレベルとを比較し、その比較結果に応じて、前
記所定のウィンドウの表示を行うか否かを決定する比較
手段とを備えたものである。
【0008】第2の発明は、前記第1の発明において、
前記ウィンドウユーザレベル格納手段を前記ウィンドウ
情報格納手段内に設けたものである。
【0009】第3の発明は、前記第1または第2の発明
において、前記表示部上に複数のウィンドウ領域を設定
し、前記ウィンドウの表示は、前記各ウィンドウ領域が
重ね合わせ可能としたものである。
【0010】第4の発明は、前記第1、第2または第3
の発明において、前記ウィンドウユーザレベル格納手段
中のウィンドウユーザレベルを書き換えるための入力手
段を設けたものである。
【0011】上記目的を達成するために第5の発明は、
ユーザレベル入力手段より入力されたシステムユーザレ
ベルを格納するシステムユーザレベル格納手段と、表示
部上に表示する各ウィンドウごとのウィンドウ情報を格
納するウィンドウ情報格納手段と、該ウィンドウ情報格
納手段上に設けられ前記各ウィンドウごとに設定された
ウィンドウユーザレベルを格納するウィンドウユーザレ
ベル格納手段とを予め用意しておき、所定のウィンドウ
の表示時に、前記システムユーザレベル格納手段及び前
記ウィンドウユーザレベル格納手段からそれぞれシステ
ムユーザレベルと前記所定のウィンドウに対応するウィ
ンドウユーザレベルとを取り出し、取り出されたシステ
ムユーザレベルとウィンドウユーザレベルとを比較し、
その比較結果に応じて前記所定のウィンドウの表示を行
うか否かを決定し、前記所定のウィンドウの表示を行う
場合は、前記所定のウィンドウに対応する前記ウィンド
ウ情報によって前記表示部上にウィンドウ表示を行うよ
うにしたものである。
【0012】
【作用】上記構成により第1の発明によれば、ウィンド
ウユーザレベル格納手段は、各ウィンドウごとに設定さ
れたウィンドウユーザレベルを格納し、比較手段は、所
定のウィンドウの表示時に、システムユーザレベル格納
部からのシステムユーザレベルと、ウィンドウユーザレ
ベル格納部からの前記所定のウィンドウに対応するウィ
ンドウユーザレベルとを比較し、その比較結果に応じ
て、前記所定のウィンドウの表示を行うか否かを決定す
る。これにより、ウィンドウごとにそのユーザレベルを
指定することができ、ユーザの操作レベルに応じてウィ
ンドウの表示を抑制することができる。
【0013】第2の発明によれば、前記第1の発明にお
いて、ウィンドウユーザレベル格納手段をウィンドウ情
報格納手段内に設けたので、簡易な構成でかつ的確にウ
ィンドウごとにそのユーザレベルを指定することができ
る。
【0014】第3の発明によれば、前記第1または第2
の発明において複数のウィンドウ領域が重ね合わせ可能
な装置であっても、ウィンドウごとにそのユーザレベル
を指定することができ、ユーザの操作レベルに応じてウ
ィンドウの表示を抑制することができる。
【0015】第4の発明は、前記第1、第2または第3
の発明において、入力手段により、ウィンドウユーザレ
ベル格納手段中のウィンドウユーザレベルを任意に書き
換えることができる。
【0016】第5の発明は、所定のウィンドウの表示時
に、システムユーザレベル格納手段及びウィンドウユー
ザレベル格納手段からそれぞれシステムユーザレベルと
所定のウィンドウに対応するウィンドウユーザレベルと
を取り出し、取り出されたシステムユーザレベルとウィ
ンドウユーザレベルとを比較し、その比較結果に応じて
前記所定のウィンドウの表示を行うか否かを決定し、前
記所定のウィンドウの表示を行う場合は、前記所定のウ
ィンドウに対応するウィンドウ情報によって表示部上に
ウィンドウ表示を行う。これにより、ウィンドウごとに
そのユーザレベルを指定することができ、ユーザの操作
レベルに応じてウィンドウの表示を抑制することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0018】図1は、本発明に係るウィンドウ表示装置
の実施例の概略構成を示すブロック図である。
【0019】図中1は、マイクロプロセッサ等で構成さ
れるCPUであり、プログラム格納部(ROM)2に記
憶された各種プログラムロジックに従って制御を行う。
さらに、表示部3は各種情報やウィンドウを表示する。
【0020】ウィンドウ情報格納部4は、表示部3上に
表示する各ウィンドウごとの情報を保持すると共に、ウ
ィンドウユーザレベル格納部5を保持している。このウ
ィンドウユーザレベル格納部5は、ウィンドウごとに設
定されたウィンドウユーザレベルを格納している。この
ウィンドウユーザレベルは、ウィンドウごとのユーザの
操作熟練度を示すものである。これらウィンドウ情報格
納部4及びウィンドウユーザレベル格納部5は、ROM
やRAM等の記憶装置上に構成されており、後からの変
更によって修正可能になっている。
【0021】RAM6は、CPU1のプログラムや、シ
ステムユーザレベル格納部7を保持している。システム
ユーザレベル格納部7は、文字入力や各種情報入力用の
キーボード8よりユーザによって入力されたシステムユ
ーザレベルを格納する。このシステムユーザレベルは、
装置全体を通しての現在のユーザの操作熟練度を示すも
のである。
【0022】ユーザレベル比較部9は、表示するウィン
ドウに対応するウィンドウ情報格納部4上のウィンドウ
ユーザレベル格納部5に格納されている当該ウィンドウ
のウィンドウユーザレベルと、システムユーザレベルと
を比較し、当該ウィンドウを表示装置3上に表示するか
否かを決定する。
【0023】ここで、ウィンドウユーザレベル格納部5
に格納されているウィンドウユーザレベルと、システム
ユーザレベル格納部7に格納されているシステムユーザ
レベルは、それぞれ「上級」、「中級」、「初級」など
に対応した情報である。また、マウス(位置指示装置)
10は、表示部3上を指示するものである。
【0024】そして、これら各構成要素がシステムバス
11に相互接続され、このシステムバス11によって各
要素間の制御信号やデータ信号を送受信するようになっ
ている。
【0025】次に、本実施例の動作及びウィンドウ表示
方法を図2のフローチャートを用いて説明する。なお、
本実施例では項目選択方式におけるウィンドウ表示の一
例を示すものとする。
【0026】まず、ウィンドウ表示が指示された場合、
ステップS11において、表示するウィンドウに対応す
るウィンドウ情報格納部4の中のウィンドウユーザレベ
ル格納部5から、当該ウィンドウに対応するウィンドウ
ユーザレベルを取り出す。続いてステップS12におい
て、システムユーザレベル格納部7より、現在のシステ
ムユーザレベルを取り出す。
【0027】そして、ステップS13において、前記ス
テップS11及びステップS12でそれぞれ取り出され
た表示ウィンドウに対応するウィンドウユーザレベルと
現在のシステムユーザレベルとを、ユーザレベル比較部
9によって比較する。
【0028】その結果、ウィンドウユーザレベルの方が
システムユーザレベルよりもレベルが高いもしくは等し
いと判定された場合は、このウィンドウで表示される情
報に関する操作につき、現在のユーザレベルでは誤操作
の恐れがあると判断し、当該ウィンドウを表示してユー
ザに操作情報を提供する。
【0029】一方、ウィンドウユーザレベルの方がシス
テムユーザレベルよりもレベルが低いと判定された場合
は、このウィンドウで表示される情報に関する操作につ
き、現在のユーザレベルでは誤操作の恐れがないと判断
し、当該ウィンドウの表示をキャンセルする。
【0030】図3は、本実施例におけるウィンドウの表
示条件を示す図であり、システムユーザレベルとウィン
ドウユーザレベルとにおける各々のレベル段階に対し
て、ウィンドウを表示するか否かを判定した結果を表し
たものである。これは、前述した図2のステップS13
の判定処理結果に対応し、各々のレベル段階は「初
級」、「中級」、及び「上級」の3段階に設定されてい
る。
【0031】図3において、システムユーザレベルが
「上級」の場合、即ち本装置を「上級」のユーザが操作
している場合には、「中級」及び「初級」レベルのウィ
ンドウで表示される情報に関する操作については、現在
のユーザレベルでは誤操作の恐れがないと判断すること
ができるので、当該レベルのウィンドウは表示しない。
すなわち、システムユーザレベル「上級」に対して、ウ
ィンドウユーザレベルがそれより高いか等しいのは、
「上級」の時のみなので、「上級」のみ表示し(図中の
○印)、「中級」及び「初級」のウィンドウは表示しな
い(図中の×印)。
【0032】同様に、システムユーザレベルが「中級」
の場合には、「上級」及び「中級」のウィンドウのみ表
示し、「初級」のウィンドウは表示しない。さらに、シ
ステムユーザレベルが「初級」の場合には、「初級」、
「中級」及び「上級」のウィンドウ全てを表示する。
【0033】このように本実施例では、表示するウィン
ドウごとにユーザレベル情報(ウィンドウユーザレベ
ル)を設定したので、ウィンドウごとにそのユーザレベ
ルを指定することができる。これにより、ユーザの操作
レベルに応じてウィンドウの表示を抑制することがで
き、操作性が向上する。
【0034】さらに、各ウィンドウごとに設定されてい
るウィンドウユーザレベルは、ウィンドウ情報格納部4
上にプログラムとは独立した形で格納されているため、
新規のウィンドウの追加や旧ウィンドウのユーザレベル
の変更が、プログラムロジック自体の変更なしに、ウィ
ンドウごとのウィンドウ情報の追加/変更のみで、実現
することが可能となる。
【0035】なお、本発明は、図示の実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施例で
は、システムユーザレベル格納部7をRAM6の内部に
設けた装置で説明したが、例えばシステムユーザレベル
格納部7をプログラム格納部2の内部に配置した装置に
適用してもよい。
【0036】また、本発明は、ウィンドウユーザレベル
格納部5をウィンドウ情報格納部4とは独立して構成さ
れた装置にも適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
は、各ウィンドウごとに設定されたウィンドウユーザレ
ベルを格納するウィンドウユーザレベル格納手段と、所
定のウィンドウの表示時に、システムユーザレベルと前
記所定のウィンドウに対応するウィンドウユーザレベル
とを比較し、その比較結果に応じて、前記所定のウィン
ドウの表示を行うか否かを決定する比較手段とを備えた
ので、ウィンドウごとにそのユーザレベルを指定するこ
とができる。これにより、ユーザレベルに応じてウィン
ドウの表示を抑制することができ、ユーザの操作レベル
に対応した操作感の向上を図ることが可能となる。
【0038】第2の発明は、前記第1の発明において、
前記ウィンドウユーザレベル格納手段を前記ウィンドウ
情報格納手段内に設けたので、簡易な構成でかつ的確に
ウィンドウごとにそのユーザレベルを指定することが可
能となる。
【0039】第3の発明は、前記第1または第2の発明
において、前記表示部上に複数のウィンドウ領域を設定
し、前記ウィンドウの表示は、前記各ウィンドウ領域が
重ね合わせ可能としたので、複数のウィンドウ領域が重
ね合わせ可能な装置であっても、第1または第2の発明
と同様の効果が得られる。
【0040】第4の発明は、前記第1、第2または第3
の発明において、前記ウィンドウユーザレベル格納手段
中のウィンドウユーザレベルを書き換えるための入力手
段を設けたので、任意によりウィンドウユーザレベルを
書き換えることができ、操作性が一層向上する。
【0041】第5の発明は、所定のウィンドウの表示時
に、システムユーザレベル格納手段及びウィンドウユー
ザレベル格納手段からシステムユーザレベルと所定のウ
ィンドウに対応するウィンドウユーザレベルとを取り出
し、取り出されたシステムユーザレベルとウィンドウユ
ーザレベルとを比較し、その比較結果に応じて前記所定
のウィンドウの表示を行うか否かを決定し、前記所定の
ウィンドウの表示を行う場合は、前記所定のウィンドウ
に対応するウィンドウ情報によって表示部上にウィンド
ウ表示を行う。これにより、第1の発明と同様の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウィンドウ表示装置の実施例の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】本実施例におけるウィンドウの表示条件を示す
図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 プログラム格納部 3 表示部 4 ウィンドウ情報格納部 5 ウィンドウユーザレベル格納部 6 RAM 7 システムユーザレベル格納部 8 キーボード 9 ユーザレベル比較部 10 マウス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種情報を表示する表示部と、ユーザの
    操作熟練度を示すシステムユーザレベルを入力するユー
    ザレベル入力手段と、入力されたシステムユーザレベル
    を格納するシステムユーザレベル格納手段と、前記表示
    部上に表示する各ウィンドウごとのウィンドウ情報を格
    納するウィンドウ情報格納手段とを備え、前記システム
    ユーザレベル及び前記ウィンドウ情報に基づいて前記表
    示部上にウィンドウの表示を行うウィンドウ表示装置に
    おいて、 前記各ウィンドウごとに設定されたウィンドウユーザレ
    ベルを格納するウィンドウユーザレベル格納手段と、 所定のウィンドウの表示時に、前記システムユーザレベ
    ルと前記所定のウィンドウに対応するウィンドウユーザ
    レベルとを比較し、その比較結果に応じて、前記所定の
    ウィンドウの表示を行うか否かを決定する比較手段とを
    備えたことを特徴とするウィンドウ表示装置。
  2. 【請求項2】 前記ウィンドウユーザレベル格納手段を
    前記ウィンドウ情報格納手段内に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のウィンドウ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示部上に複数のウィンドウ領域を
    設定し、前記ウィンドウの表示は、前記各ウィンドウ領
    域が重ね合わせ可能であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のウィンドウ表示装置。
  4. 【請求項4】 前記ウィンドウユーザレベル格納手段中
    のウィンドウユーザレベルを書き換えるための入力手段
    を設けたことを特徴とする請求項1、2または3のいず
    れかに記載のウィンドウ装置。
  5. 【請求項5】 ユーザレベル入力手段より入力されたシ
    ステムユーザレベルを格納するシステムユーザレベル格
    納手段と、表示部上に表示する各ウィンドウごとのウィ
    ンドウ情報を格納するウィンドウ情報格納手段と、該ウ
    ィンドウ情報格納手段上に設けられ前記各ウィンドウご
    とに設定されたウィンドウユーザレベルを格納するウィ
    ンドウユーザレベル格納手段とを予め用意しておき、 所定のウィンドウの表示時に、前記システムユーザレベ
    ル格納手段及び前記ウィンドウユーザレベル格納手段か
    らそれぞれシステムユーザレベルと前記所定のウィンド
    ウに対応するウィンドウユーザレベルとを取り出し、 取り出されたシステムユーザレベルとウィンドウユーザ
    レベルとを比較し、その比較結果に応じて前記所定のウ
    ィンドウの表示を行うか否かを決定し、 前記所定のウィンドウの表示を行う場合は、前記所定の
    ウィンドウに対応する前記ウィンドウ情報によって前記
    表示部上にウィンドウ表示を行うことを特徴とするウィ
    ンドウ表示方法。
JP6194737A 1994-07-27 1994-07-27 ウィンドウ表示装置及びウィンドウ表示方法 Pending JPH0844523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154474A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154474A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラム

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