JPS6267621A - コマンド入力チエツク方法 - Google Patents
コマンド入力チエツク方法Info
- Publication number
- JPS6267621A JPS6267621A JP60206587A JP20658785A JPS6267621A JP S6267621 A JPS6267621 A JP S6267621A JP 60206587 A JP60206587 A JP 60206587A JP 20658785 A JP20658785 A JP 20658785A JP S6267621 A JPS6267621 A JP S6267621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- command
- input
- error
- validity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコマンド入力チェック方法に係シ、特に、文字
列を一つのコマンドとして受け、該当する処理を行なう
コマンド入力形式を備えた情報処理装置において、オペ
レータが誤ったキー操作をした時点で直ちにコマンド入
力の誤シを認識することが可能なコマンド入力チェック
方法に関する。
列を一つのコマンドとして受け、該当する処理を行なう
コマンド入力形式を備えた情報処理装置において、オペ
レータが誤ったキー操作をした時点で直ちにコマンド入
力の誤シを認識することが可能なコマンド入力チェック
方法に関する。
従来のコマンド入力チェック方法によれば、特開昭55
−41566号公報に開示されている様に、複数文字か
ら成る一つのコマンドの全てを入力した後で、当該コマ
ンドの入力ミスをオペレータに認識させる事は可能であ
る。
−41566号公報に開示されている様に、複数文字か
ら成る一つのコマンドの全てを入力した後で、当該コマ
ンドの入力ミスをオペレータに認識させる事は可能であ
る。
しかし、オペレータがコマンド入力を行なうに際して、
誤ったキー操作をした時点で、直ちにオペレータに入力
ミスを認識させることは不可能であり、従来技術ではキ
ー操作の連応性に関し、問題があった。
誤ったキー操作をした時点で、直ちにオペレータに入力
ミスを認識させることは不可能であり、従来技術ではキ
ー操作の連応性に関し、問題があった。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、コマンド入力時に入力ミスがあった場合、コマンド
の蚕文字列を入力した後、構文エラーを知らせるのでは
なく、その入力途中において入力ミスを発見し、直ちに
オペレータに知らせることが可能なコマンド入力チェッ
ク方法を提供することを目的としている。
で、コマンド入力時に入力ミスがあった場合、コマンド
の蚕文字列を入力した後、構文エラーを知らせるのでは
なく、その入力途中において入力ミスを発見し、直ちに
オペレータに知らせることが可能なコマンド入力チェッ
ク方法を提供することを目的としている。
本発明のコマンド入力チェック方法は、複数のコマンド
によって、各種のジョブの実行や装置自体の制御等を行
なう情報処理装置に適用されるものでアリ、特に、コマ
ンドの入力時に、上記複数のコマンドを木構造で表現し
た木構造コマンド◆テーブルを参照し、コマンド文字列
の一文字毎にその妥当性を判断し、妥当性がない場合直
ちにエラー表示をして、オペレータに知らせることを特
徴としている。
によって、各種のジョブの実行や装置自体の制御等を行
なう情報処理装置に適用されるものでアリ、特に、コマ
ンドの入力時に、上記複数のコマンドを木構造で表現し
た木構造コマンド◆テーブルを参照し、コマンド文字列
の一文字毎にその妥当性を判断し、妥当性がない場合直
ちにエラー表示をして、オペレータに知らせることを特
徴としている。
即ち、本発明は、複数のコマンドを持ち、そのコマンド
によって、ジョブの実行や情報処理装置の制御を行わせ
る場合、オペレータ入力のコマンド文字を1桁づつ読み
込み、木構造コマンドテーブルとの比較を行い、不一致
文字の場合エラー表示をする。このとき、コマンド入力
状態は維持され、オペレータはそのまま入力文字の修正
を行い、一連のコマンド文字列をすみやかに入力するこ
とができる。又、修正を行った時点で、再度木構造コマ
ンドテーブルとの比較が行われ、正しい場合にはエラー
表示は消える。この様に、エラー文字の入力時点で、エ
ラー表示が行われ、正しく修正された時点で、エラー表
示が解消されるため、オペレータのコマンド入力時の誤
入力に対する変更・修正作業を軽減させることができる
。
によって、ジョブの実行や情報処理装置の制御を行わせ
る場合、オペレータ入力のコマンド文字を1桁づつ読み
込み、木構造コマンドテーブルとの比較を行い、不一致
文字の場合エラー表示をする。このとき、コマンド入力
状態は維持され、オペレータはそのまま入力文字の修正
を行い、一連のコマンド文字列をすみやかに入力するこ
とができる。又、修正を行った時点で、再度木構造コマ
ンドテーブルとの比較が行われ、正しい場合にはエラー
表示は消える。この様に、エラー文字の入力時点で、エ
ラー表示が行われ、正しく修正された時点で、エラー表
示が解消されるため、オペレータのコマンド入力時の誤
入力に対する変更・修正作業を軽減させることができる
。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第2図は本発明のコマンド入力チェック方法を適用する
情報処理装置の一例を示すものである。
情報処理装置の一例を示すものである。
図示する様に、オにレータがキー人力を行うキー人力装
置4と、表示を行う表示装置3と、これらを制御すると
ともに木構造表を利用しながらエラー検出のプログラム
の実行制御を行うCPUIと、木構造表やプログラムを
格納する主メモリ2と、外部記憶装置5とから構成され
ている。
置4と、表示を行う表示装置3と、これらを制御すると
ともに木構造表を利用しながらエラー検出のプログラム
の実行制御を行うCPUIと、木構造表やプログラムを
格納する主メモリ2と、外部記憶装置5とから構成され
ている。
第3図はオペレータのキー人力状況を示す図であり、キ
ーボード4からのキー打鍵は主メモリ2内のキーコード
バッファ10に蓄えられる。
ーボード4からのキー打鍵は主メモリ2内のキーコード
バッファ10に蓄えられる。
第4図は、主メモリ2内に格納されている木構造コマン
ドテーブル11を示すもので、−文字群の文字列を定義
する木構造部20と、文字列を形成した場合に対応する
コマンド名部21とから構成されている。
ドテーブル11を示すもので、−文字群の文字列を定義
する木構造部20と、文字列を形成した場合に対応する
コマンド名部21とから構成されている。
第1図は、本発明の一実施例を示す説明図であり、第1
番目の打鍵で入力されたコードAは木構造テーブル11
のルートコードAと比較され、妥当性がチェックされる
。この場合、第1番目の打鍵で入力されたコードとルー
トコードが共にAであるため、妥当性あシと判断される
。同様に、第2番目の打鍵で入力されたコードBと木構
造コマンドテーブル11のルートコードB、E・・・と
が比較され、ルートコードBが存在するため妥当性あシ
と判断される。次に、第3番目の打鍵で入力されたコー
ドGとルートコードC,F、 ・・・とが比較さね、
ルートコード側にGが存在しないため、比較エラーとな
り、第3番目の打鍵で入力されたコードGは不当である
と判定され、エラーメツセージが表示装置3に表示され
る。
番目の打鍵で入力されたコードAは木構造テーブル11
のルートコードAと比較され、妥当性がチェックされる
。この場合、第1番目の打鍵で入力されたコードとルー
トコードが共にAであるため、妥当性あシと判断される
。同様に、第2番目の打鍵で入力されたコードBと木構
造コマンドテーブル11のルートコードB、E・・・と
が比較され、ルートコードBが存在するため妥当性あシ
と判断される。次に、第3番目の打鍵で入力されたコー
ドGとルートコードC,F、 ・・・とが比較さね、
ルートコード側にGが存在しないため、比較エラーとな
り、第3番目の打鍵で入力されたコードGは不当である
と判定され、エラーメツセージが表示装置3に表示され
る。
エラーメツセージが表示された時点で、オにレータがキ
ー人力装置4を操作し、入力内容を修正すると、エラー
メツセージは消え、正しいコマンドが入力されることに
なる。無修正のまま入力を続けた場合コマンド文字は実
行されない。
ー人力装置4を操作し、入力内容を修正すると、エラー
メツセージは消え、正しいコマンドが入力されることに
なる。無修正のまま入力を続けた場合コマンド文字は実
行されない。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、オペレ
ータがコマンドを入力ミスした時点でエラー表示される
ため、オペレータが入力ミスした後に余分な文字の入力
を行なうことを防止でき、かつオペレータが入力文字の
ミス位置に関して考える負担を軽減することができる。
ータがコマンドを入力ミスした時点でエラー表示される
ため、オペレータが入力ミスした後に余分な文字の入力
を行なうことを防止でき、かつオペレータが入力文字の
ミス位置に関して考える負担を軽減することができる。
その結果、キー操作の連応性を確保することが可能にな
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明のコマンド入力チェック方法を適用する情報処理装置
の一例を示すブロック図、第3図はオペレータのキー人
力状況の一例を示す説明図、第4図は第1図に示す主メ
モリ内に格納される木構造コマンドテーブルの一例を示
す説明図で6る。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、3・・・表示装置
、4・・・キーデート、5・・・外部記憶装置、 10
・・・キーコート7クッファ、 11・・・木構造コマ
ンドテーフ゛ル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 第4図
明のコマンド入力チェック方法を適用する情報処理装置
の一例を示すブロック図、第3図はオペレータのキー人
力状況の一例を示す説明図、第4図は第1図に示す主メ
モリ内に格納される木構造コマンドテーブルの一例を示
す説明図で6る。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、3・・・表示装置
、4・・・キーデート、5・・・外部記憶装置、 10
・・・キーコート7クッファ、 11・・・木構造コマ
ンドテーフ゛ル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 複数のコマンドによって、各種のジョブの実行や装置自
体の制御等を行なう情報処理装置において、コマンドの
入力時に、上記複数のコマンドを木構造で表現した木構
造コマンドテーブルを参照し、コマンド文字列の一文字
毎にその妥当性を判断し、妥当性がない場合直ちにエラ
ー表示をしてオペレータに知らせることを特徴とするコ
マンド入力チェック方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206587A JPS6267621A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | コマンド入力チエツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206587A JPS6267621A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | コマンド入力チエツク方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267621A true JPS6267621A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16525871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206587A Pending JPS6267621A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | コマンド入力チエツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6267621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0268616A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Nec Corp | コンソールの入力方式 |
JPH06309075A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-11-04 | Yamaha Corp | 電子機器のパラメータ設定装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206587A patent/JPS6267621A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0268616A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Nec Corp | コンソールの入力方式 |
JPH06309075A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-11-04 | Yamaha Corp | 電子機器のパラメータ設定装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6267621A (ja) | コマンド入力チエツク方法 | |
JP2737160B2 (ja) | 文章処理装置 | |
JP2578862B2 (ja) | 誤打鍵警告修正方式 | |
JPH01191257A (ja) | 文章校閲システム | |
JPH08297663A (ja) | 入力ミス修正装置及び修正方法 | |
JPH01261776A (ja) | 文章校閲システム | |
JPH0721171A (ja) | キー入力訂正装置 | |
JP2972225B2 (ja) | 文字変換装置 | |
JPS63103314A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS61175855A (ja) | 仮名漢字変換装置 | |
JPH03282872A (ja) | 文書作成装置 | |
JP3236868B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP2783611B2 (ja) | 文書作成装置 | |
JPH04181368A (ja) | 日本語ワードプロセッサの非常用漢字検出訂正方式 | |
JPH04337863A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH06202995A (ja) | 文字入力装置 | |
JPH0375812A (ja) | 文章作成装置 | |
JPS63111571A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPS63129459A (ja) | 文書編集装置 | |
JP2001356852A (ja) | データ入力インターフェース | |
JPS6054035A (ja) | マンマシンインタフエイス装置 | |
JPS62120570A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH02297105A (ja) | 文書作成装置 | |
JPS63137362A (ja) | 漢字デ−タエントリイ装置 | |
JPH04257029A (ja) | エディタ |