JPH04257029A - エディタ - Google Patents

エディタ

Info

Publication number
JPH04257029A
JPH04257029A JP3018538A JP1853891A JPH04257029A JP H04257029 A JPH04257029 A JP H04257029A JP 3018538 A JP3018538 A JP 3018538A JP 1853891 A JP1853891 A JP 1853891A JP H04257029 A JPH04257029 A JP H04257029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
error
output process
pertinent
source code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3018538A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Egawa
江川 克弘
Masayuki Takubo
田久保 昌之
Mikiya Nakajima
中嶋 幹弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3018538A priority Critical patent/JPH04257029A/ja
Publication of JPH04257029A publication Critical patent/JPH04257029A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソースプログラム作成
のためのエディタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図3従来例の構成図において、エディタ
5 はコンピュータ1 のメモリ上に展開されてソース
コードを入出力させ、且つ修正させる機能を備えるもの
で、入出力プロセス6 は、キーボード3 より入力さ
れ表示部CRT 2 上の入力画面に表示されたソース
コードを受け取ると、一旦入力データ格納用バッファ1
3に格納し、修正入力であれば修正した後、終了キー押
下等によってファイル4 に格納する。
【0003】このようにしてエディタ5 によりソース
プログラムが作成され、コンパイラにより翻訳される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエディタはソー
スコードの入出力,修正,編集機能のみを有するもので
、文法チェックはすべてコンパイラに頼っていた。従っ
て、単純な入力ミス、例えば綴りの誤り、あるいは単語
の抜け/重複等があった場合でもコンパイラを通さない
とエラーが発見できなかった。コンパイラにおけるエラ
ー出力の場合、変数の綴りを1字でも誤った時はその変
数を使用している文がすべてエラーとなり、誤りのない
文まで見直さなければならないため、修正に時間がかか
るいう課題がある。
【0005】本発明は、ソースコードの入力時点での誤
りを直ちに発見できるエディタを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。図中、10はエディタで、コンピュータのメモリ
上に展開されて動作する。11はエディタ10の中で入
出力処理を行う入出力プロセス、12はエディタ10の
中で入力データの文法チェックを行うチェックプロセス
である。そして入出力プロセス11とチェックプロセス
12とは各々独立に動作する。
【0007】
【作用】図1の如くキーボード3 から入力されたソー
スコードは入出力プロセス11に渡り、そこで単語とし
て認識された文字列は順次チェックプロセス12に渡さ
れる。 入出力プロセス11はチェックプロセス12に単語を渡
すとすぐ次のソースコードの入力に取り掛かる。チェッ
クプロセス12では入出力プロセス11から渡された単
語の文字列を文法的にチェックし、誤りがあれば入出力
プロセス12に対しエラー通知を行う。このエラー通知
を受けた入出力プロセス11は、エラーメッセージを表
示するとともに、入力処理を中断してオペレータに誤っ
た文字列の訂正を促す。エラーメッセージを見たオペレ
ータは、その時点ですぐに誤った文字列の訂正を行った
後、エラー中断前の入力時点から引き続き入力を行う。
【0008】
【実施例】第2図は一実施例の構成および動作の流れを
表す図である。第2図のエディタ10において、11は
入出力プロセス(タスクレベルの入出力プログラムで、
他のタスクとは独立に動作する、チェックプロセス12
も同じ)で、ソースコードの入出力,修正,編集等の機
能を備えてプログラムを作成させるとともに、入力デー
タ(ソースコード) から単語を認識して、順次チェッ
クプロセス12に渡す。12はチェックプロセスで、渡
された単語の文法チェックを行い、エラーを検出したと
きは、エラー通知を入出力プロセス11に行い、エラー
メッセージの表示, 訂正を依頼する。その他全図を通
じて同一符号は同一対象物を表す。
【0009】なお、実施する文法チェックは、ソースコ
ードの綴りの誤り、禁止されているソースコードの重複
、登録された変数の綴りとの比較等である。以下図2を
参照しつつ、動作を説明する。■  キーボード3 か
ら入力されたソースコードは入出力プロセス11に渡さ
れる。例えばキーボード3 から”while”と入力
するところ、誤って”whilr”と入力した場合、入
出力プロセス11へは”whilr”のまま通知される
。■  入出力プロセス11は、キーボード3 からの
データ”whilr”を受けた後、デリミタ(区切り記
号) としてスペースまたは改行を受けると、デリミタ
以前のデータを単語とみなし入力データ格納用バッファ
13へ格納するとともに、チェックプロセス12に単語
入力有りの旨通知する(図2中、■’)。入出力プロセ
ス11は通知後次の入力受付けに入る。■  チェック
プロセス12は入出力プロセス11からの通知を受ける
と、入力データ格納用バッファ13上の最新単語”wh
ilr”について以前の入力データも含めて(重複の有
無)チェックする。■  チェックプロセス12にて入
力データの誤りである”whilr”を発見すると、訂
正を促すため入出力プロセス11にその旨を依頼する。 ■  入出力プロセス11はデータ入力を一時中断し、
オペレータに訂正促進を図るため、CRT2 とキーボ
ード3 にその旨の表示と入力要求を行う。 訂正データ入力後、■へ戻る。その後一時中断を解除し
再びデータ入力に入る。
【0010】以上により、所定の文法チェックが完了し
たプログラムが入力データ格納用メモリ13に格納され
ることになり、終了キー押下等により、入力データ格納
用メモリ13の内容が、ファイル4 に格納される。
【0011】以上のごとく、ソースコード入力中に文法
チェックを行い、エラーがあればその時点で訂正をオペ
レータに通知するので、文法エラーのないソースプログ
ラムが得られる。このため、コンパイラで検出されるエ
ラーが少なくなり、コンパイラのエラー出力上のチェッ
ク時間が短縮されるのでプログラム作成時間が大幅に改
善される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればソ
ースプログラムの作成において入力時点での誤りを直ち
に訂正できるため、コンパイル時のエラーが少なくなり
エラー修正が容易になる。従って、プログラム作成期間
の短縮等による開発の効率化に寄与するところが大きい
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理図
【図2】  一実施例の構成および動作の流れを表す図
【図3】  従来例の構成図
【符号の説明】
1  コンピュータ 2  表示部CRT 3  キーボード 4  ファイル 5、10  エディタ 6、11  入出力プロセス 12  チェックプロセス 13  入力データ格納用バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ソースプログラムを作成するエディタ
    であって、ソースコードを入出力させる入出力プロセス
    (11)と、チェックプロセス(12)とを有し、該入
    出力プロセス(11)は、入力データより単語を認識し
    て該単語の文字列を該チェックプロセス(12)に渡す
    ものであり、該チェックプロセス(12)は、渡された
    前記文字列に対し前記ソースコードに対応する所定の文
    法チェックを行い、エラーを検出したときは、該入出力
    プロセス(11)にエラー通知を行うものであり、ソー
    スコード入力中に該チェックプロセスは順次前記文法チ
    ェックを行い、エラーが検出されたとき、該入出力プロ
    セスは入力処理を中断しエラーメッセージを表示して対
    応するソースコードを訂正させるように構成してなるこ
    とを特徴とするエディタ。
JP3018538A 1991-02-12 1991-02-12 エディタ Withdrawn JPH04257029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3018538A JPH04257029A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 エディタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3018538A JPH04257029A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 エディタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04257029A true JPH04257029A (ja) 1992-09-11

Family

ID=11974405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3018538A Withdrawn JPH04257029A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 エディタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04257029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106886446A (zh) * 2017-01-18 2017-06-23 北京航空航天大学 软件源代码的验证方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106886446A (zh) * 2017-01-18 2017-06-23 北京航空航天大学 软件源代码的验证方法及装置
CN106886446B (zh) * 2017-01-18 2020-10-23 北京航空航天大学 软件源代码的验证方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58225429A (ja) 英文文章処理装置における綴り誤り処理方式
JPH04257029A (ja) エディタ
JP2009169573A (ja) 解析結果出力装置、及び解析結果出力方法
JPS6175435A (ja) 構文チエツカ−とテキストエデイタの連動方式
JPS5922140A (ja) 対話型コンパイル方式
JPH1185536A (ja) 原始プログラムのエラー自動修正装置及び方法
JPS63245738A (ja) プログラム未定義デ−タ項目の自動修正方式
JP2870375B2 (ja) 文章訂正装置
JPH03161844A (ja) スペリング訂正方式
WO2020132903A1 (zh) 机器人程序指令编译方法、机器人控制系统及存储装置
JP2795332B2 (ja) ループ処理誤り検出装置
JPH0390934A (ja) 文書に対する妥当性のチェック方式
JPS6227867A (ja) 画像デ−タ修正方式
JPH10312313A (ja) C言語の計算機プログラム検査処理方法およびプログラム記憶媒体
JPH0319971B2 (ja)
JP2970260B2 (ja) システム静的情報の相関チェック・修正装置
JPH05127888A (ja) メツセージ出力機能自動組込方式
JPH09293074A (ja) 文書作成装置及び誤入力補正方法
JPH0685169B2 (ja) 文書処理方式
JPS63228341A (ja) プログラム構文チエツク方式
JPH05181706A (ja) 実行時情報出力デバッガ制御文生成装置
JPS60120433A (ja) プログラミング言語の実行処理装置
JPH07283847A (ja) 通信ソフトウェア検証装置
JPS6231444A (ja) 擬似障害発生方式
JPH02222032A (ja) 加減算命令の最適化方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514