JP2002266919A - 衝撃を低減させる衝撃吸収エネルギー機構及びそれを組み込んだロータリーアクチュエータ - Google Patents

衝撃を低減させる衝撃吸収エネルギー機構及びそれを組み込んだロータリーアクチュエータ

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JP2002266919A
JP2002266919A JP2001195195A JP2001195195A JP2002266919A JP 2002266919 A JP2002266919 A JP 2002266919A JP 2001195195 A JP2001195195 A JP 2001195195A JP 2001195195 A JP2001195195 A JP 2001195195A JP 2002266919 A JP2002266919 A JP 2002266919A
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collar
rotary actuator
shock absorber
stop
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George Sanchez
サンチェ ジョージ
Henri A Siedow
エー. シェドー ヘンリ
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Woodward Inc
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Woodward Governor Co
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    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K26/00Machines adapted to function as torque motors, i.e. to exert a torque when stalled
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャフトに対するショックアブソーバを提供
する。 【解決手段】 本ショックアブソーバ10はシャフト1
8を受ける開口部36を有するカラー32を含み、カラ
ーの開口部とシャフトの間に隙間が画成される。軸から
オフセットさせたピン44がシャフトにある肩部40と
カラーを結合する。隙間の内部に配置された弾性Oリン
グ50がカラーとシャフトを結びつける。操作において
はカラーとシャフトは同調して回転する。しかし、カラ
ーが加速又は急停止すると、弾性Oリングが圧縮されて
衝撃を吸収する。本ショックアブソーバはロータリーア
クチュエータに組み込むことができる。ロータリーアク
チュエータ内で、カラーはアクチュエータ・ハウジング
の二つの停止面28、30の間を回転するストップタブ
34を包含する。ストップタブが停止面の一つを打つと
弾性部材が圧縮され、これにより衝撃力を吸収しかつ低
減する。弾性部材内部の圧縮は機械的停止を経て緩衝さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、広くは回転式用途のショック
アブソーバ機構に関するものであり、更に詳しくはロー
タリーアクチュエータに適したショックアブソーバ機構
に関する。
【0002】
【発明の背景】回転機械の回転を急速に停止させると大
きな衝撃荷重を生じ、これは部分歪みと応力破損の原因
となる。もっと小さい衝撃荷重を繰り返し加えた場合も
同様な問題の原因となる。応力破損は回転機械を破壊に
導く。部分歪みは不正確な制御と非効率に導く。
【0003】こういったことが問題となる回転機械の一
つに、位置可変ロータリーアクチュエータがある。位置
可変ロータリーアクチュエータは、例えばバタフライ弁
の開きの程度を制御するような、広い種類の目的に対し
て、一般的には2つの角位置間で(また、ある種のアク
チュエータではその2つの角位置間の不連続な角位置間
で)シャフトを回転させる。このような用途において
は、アクチュエータが要求に素早く対応できるように、
早い加速と高い速度が望まれる場合が多い。揺動運動の
終点でシャフトを適切に停止させるためには、機械的停
止が回転を停止させるのにしばしば利用される。このよ
うな速度に対する要求及び停止に対する要求は、容易に
は折り合いをつけられず、深刻な衝撃荷重の原因とな
る。時間が経つにつれて、これらの衝撃荷重は応力破損
あるいは部分歪みの原因となり、これらは両者共に望ま
しくない。
【0004】
【発明の概要】上述した点を考慮し、本発明の一つの目
的は回転機械における衝撃を減らす実用的なやり方を提
供することにある。
【0005】この点に関する更なる目的は、回転機械の
精度の改善であり、特に、時間の経過に伴う回転機械の
精度改善である。
【0006】一つの重要な側面に従う本発明の目的は、
2つの角位置間で、また必要に応じて2つの角位置間で
の様々な断続的な位置の間で、シャフトを回転させるロ
ータリーアクチュエータにおいて、衝撃の低減を提供す
ることである。
【0007】これら並びに他の目的に応じて、本発明は
回転軸を有するシャフト用のショックアブソーバ機構を
含む。このショックアブソーバ機構の保持には、シャフ
トに肩部が設けられる。ショックアブソーバ機構は、更
にシャフトを受ける開口部を有するカラーを含んでい
る。カラーの開口部とシャフトの間には隙間が画成され
る。軸からオフセットさせたピンがカラーを肩部に結合
させる。隙間に配置された少なくとも一つの弾性部材が
カラーとシャフトをかみ合わせる。操作においては、カ
ラーとシャフトは同調して回転する。しかしながら、カ
ラーとシャフトの一方が他方に対して加速した場合(例
えば突然の停止に到った場合)弾性部材が圧縮され、そ
れによって衝撃を吸収する。
【0008】本ショックアブソーバ機構をロータリーア
クチュエータに組み込むことは本発明の一つの側面であ
る。シャフトはアクチュエータの出力を伝達する。カラ
ーは、アクチュエータ・ハウジングの2つの停止面間に
揺動走行経路を有するストップタブを包含する。ストッ
プタブが一方の停止面にぶつかると弾性部材が縮み、そ
れによって衝撃力を吸収し低減させる。
【0009】本発明の他の目的及び効果は、添付図面と
併せた以下の詳細な説明から一層明らかになるであろ
う。
【0010】明細書に取り入れられその一部を成す添付
の図は、本発明の幾つかの側面を図解し、そして記述と
共に、本発明の原理を説明するのに寄与する。
【0011】本発明を、特定の好適な実施例に結びつけ
て説明するが、本発明をこれらの実施例に限定する意図
は無い。それとは異なり、添付した特許請求の範囲によ
って定義される本発明の思想及び技術的範囲に包含され
るとして、全ての選択肢、修正物及び均等物を含むこと
を意図する。
【0012】
【好適な実施例の詳細な説明】図解を目的として、また
図1と図2を参照しながら、ロータリーアクチュエータ
12に組み込まれたショックアブソーバ機構10として
本発明の好適な実施例を図解する。ロータリーアクチュ
エータ12は電動式として図解してある。しかしなが
ら、本ショックアブソーバ機構10は、固定子と回転子
を同様に有する空気圧式、油圧式あるいは他の類似の代
替動力で動くロータリーアクチュエータに組み込んでも
よい。電動式ロータリーアクチュエータ12は、固定子
用のハウジング16の内部に保護されたラミネーション
・スタック/ワイヤコイル(lamination stack/wire coi
ls)14と、回転子用の永久磁石20を有する出力シャ
フト18を有することが特徴である。シャフト18は、
軸24の周囲を回転する様に、間隔をおいたラジアルベ
アリング対22にジャーナル軸受けされている。後で更
に説明するように、ここに開示されている特定のロータ
リーアクチュエータ12は、シャフト18を2つの角位
置の間で回転させる(また必要に応じて2つの角位置間
の不連続な位置にシャフトを位置決めする)のに適し
た、位置可変式ロータリーアクチュエータである。
【0013】開示された実施例において、アクチュエー
タの最大回転はシャフトの一端に設置された停止機構に
よって制御される。停止機構は、角度をつけて離れてい
る2つの停止面28及び30を画成しているハウジング
16のベル部位26を含む、静止部位と、停止面28と
30の間に揺動走行経路を有するストップタブ34を包
含するカラー32を含む、可動部位とを含んでいる。カ
ラー32は、シャフト18の直径の小さい部分38を受
ける中央孔36を包含する。シャフト18は、中央に位
置する直径の大きい部分42を包含し、該直径の大きい
部分は、支持肩部40を供する半径方向に平らな接合部
で直径の小さい部分38に接合されている。カラー32
は、間にそれを挟むベアリング対22と肩部40によっ
て軸方向に保持されている。カラー32は、カラー32
とシャフト18が同調して回転するように、中心軸24
からオフセットさせたピン44によって、シャフト18
に径方向に保持されている。開示された実施例では、ピ
ン44はシャフト18と一体となって設けられており、
肩部40から軸方向に突出している。肩部40はピン4
4の支持体となっている。ピン44は、固定されたピボ
ットジョイント又はヒンジを提供するため、ストップタ
ブ34の反対側(ストップタブから180度)でカラー
32に形成された円筒形の穴46に密着して受けられて
おり、また滑動可能にかみ合っている。別の態様では、
ピンはカラーから外側に突出して、シャフトに形成され
た穴に受けられてもよく、あるいは、シャフトに形成さ
れた軸方向の穴に圧入される段付きボルト留め具または
円筒形のピン、或いは他の適当な構造体といった別個の
部品であってもよい。
【0014】ストップタブ34は、2つの停止面28及
び30のいずれかにぶつかると、シャフト18の回転を
停止させる。従って、シャフト18は、停止面28と3
0の角度間隔とストップタブ34の半径方向の厚さによ
って決められる2つの角位置間で部分回転可能である。
ショックアブソーバ機構10が求められるロータリーア
クチュエータにおいては、シャフトの回転は一般的に3
5度と300度の間に制限されている。
【0015】本発明に従えば、ショックアブソーバ機構
10は、図3a〜5a及び図4b〜5b等に表示された
経過によって表わされているように、ストップタブ34
が停止面28及び30にぶつかる際に衝撃力を低減す
る。開示された実施例において、ショックアブソーバ機
構10は、シャフト18とカラー32の中央の開口部あ
るいは孔36との間にある環状の隙間48によって実現
可能になる。隙間48は、シャフト18に対して、ピン
44が提供したピボットジョイントの周囲をカラー32
が旋回することを可能にする。このピボット式運動を中
和する目的で、3個の弾性Oリング50の形態をとる少
なくとも一つの弾性部材が、環状の隙間48に配置され
る。これらのOリング50はシャフト18に支えられ、
衝撃力を吸収するために縮む。カラー32がシャフト1
8上に据え付けられると、Oリング50はカラーの孔3
6の内径によって僅かに圧縮され、これはまたカラーの
孔36をシャフト18に対して直径に沿って或いは同軸
に心合わせする。
【0016】操作においては、ラミネーション・スタッ
ク/ワイヤコイル(the laminationstack/wire coils)
14を通電させてシャフト18を駆動し、次にピン44
によって同調させてカラー32を駆動する。回転動作の
最後には、カラーのストップタブ34が停止面28及び
30の一方にぶつかって、速やかにかつ正確に停止す
る。しかしながら、全衝撃が直ちに吸収されるのではな
く、カラー32がシャフト18に対して旋回し、Oリン
グ50がシャフト18とカラー32間で圧縮され、それ
によって衝撃を吸収している。弾性Oリング50はバネ
としても作用して、ストップタブ34が停止面28又は
30から開放されると直ちに、シャフト18に対して直
径に沿った位置又は同軸の位置にカラー32を戻す。
【0017】また、シャフト18に対するカラー32の
ピボット式動作は、選択的に設定される環状の隙間48
の半径方向の厚さ(例えば孔36の直径と、小さい直径
を有するシャフト部分38の直径との差)によって制御
かつ制限される。殆どのアクチュエータ用途の条件にか
なう衝撃低減を達成する一方で十分な精度を有するため
には、この半径方向の間隔あるいは厚さが0.1mmと
0.5mmの間であるのが好ましい。シャフト18は、
シャフト18に対して予め定められかつ制限された量の
カラー32のピボット式運動後にカラー32をかみ合わ
せる制限面52(即ち、ストップタブとピンを結ぶ仮想
線に概ね垂直なシャフトの外径上にある線/点)を画成
し、それによって、シャフト18とカラー32間の最大
角歪み(例えば、最大角歪みは図4aと図5aの間の角
度差である)を設定している。殆どのアクチュエータ用
途の条件にかなう衝撃低減を達成する一方で十分な精度
を有するためには、最大角歪み(或いはシャフトのオー
バートラベル)は0.25度と5度の間である。ピボッ
ト式運動の制御及び制限により、ロータリーアクチュエ
ータ12の精度は犠牲にされない。
【0018】それぞれの衝撃が起こっている間のOリン
グ50の最大圧縮及び変形もまた、シャフト18の直径
の小さい部分38上に形成された環状の溝54の中にO
リング50を配置することによって制御される。環状の
溝54は、Oリング50の保持に寄与し、また、図5a
及び5bに示したように、Oリング50が圧縮された際
に広がり、それによってカラー32とシャフト18間で
の金属間の接触を可能にするのに十分な空間を提供する
十分な大きさも有する。カラー32は、予め定められた
量の旋回後に、このようにシャフト18上に到達する。
Oリングの最大圧縮を制御することによって、本ショッ
クアブソーバ機構の信頼性が増大する。
【0019】上に開示した実施例は、小さく緻密なサイ
ズ、単純性、信頼性、実用性、組立の容易さ、及びコス
ト的理由等の理由から好ましいが、本発明に該実施例の
次に好適とされる他の実施例が存在し得ることは理解さ
れるであろう。このような可能性をここで簡単に説明す
る。一つの可能性は、ピン44と円筒形の穴46の間に
第二の隙間を設け、かつその場所に第二の弾性部材も配
置することであろう(この際ピボットジョイントはピン
と軸の間に存在するであろう)。別の可能性に従った場
合、ピボットジョイントはまた、カラーの孔36と直径
の小さい部分38の間を密に滑動可能にかみ合わせた状
態で軸24の中心に移動可能であり、この際隙間はピン
44と円筒形の穴46の間に位置し、その間にはOリン
グ又は他の弾性部材が備わっているであろう。更に別の
可能性は、シャフトの端部に中心穴をあけ、ストップタ
ブ34に結合されたスタブ・シャフトを受けるカラーを
供することであろう。ここに添付された幾分広い特許請
求の範囲はこれら及び他の可能性を包含することを意味
する。
【0020】本発明の種々の好適な実施例に関する前述
の説明は、図解と説明を目的として提示している。網羅
的であること、あるいは開示された正確な形態に発明を
限定することを意図しない。類推容易な修正あるいは変
形は、上記の教唆に照らして可能である。議論した実施
例は、本発明の原理及びその実用的な応用の最適な図解
を提供するために選択し、また説明した。これにより当
業者は、意図した特定の使用に適合した種々の実施例
で、そして種々の修正を伴って、本発明の利用が可能と
なる。このような全ての修正及び変形は、添付した特許
請求の範囲を公平に、法律的に、かつ公正に与えられた
幅に従って解釈すれば、添付した特許請求の範囲によっ
て決定される本発明の技術的範囲に包含される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の好適な実施例に合致した、ロ
ータリーアクチュエータ用のショックアブソーバ機構
の、拡大した等角組立図である。
【図2】図2は、図1に図解したショックアブソーバ機
構を組み込んだロータリーアクチュエータの断面図であ
る。
【図3】aは、図2の3a−3aの線に沿って取ったロ
ータリーアクチュエータの拡大断面図である。bは、図
3aの3b−3bに沿って取った断面図である。
【図4】aは、図3aと同じ断面図だが、ロータリーア
クチュエータが別の位置にある。bは、図4aの4b−
4bに沿って取った断面図である。
【図5】aは、図4aと同じ断面だが、ロータリーアク
チュエータが別の位置にあり、かつショックアブソーバ
機構が衝撃荷重を吸収中である。bは、図5aの5b−
5bに沿って取った断面図である。
【符号の説明】
10 ショックアブソーバ機構 12 ロータリーアクチュエータ 14 ラミネーション・スタック/ワイヤコイル 16 ハウジング 18 シャフト 20 永久磁石 22 ラジアルベアリング対 24 軸 26 ベル部位 28 停止面 30 停止面 32 カラー 34 ストップタブ 36 カラー孔 38 直径の小さい部分 40 肩部 42 直径の大きい部分 44 ピン 46 円筒形の穴 48 隙間 50 Oリング 52 制限面 54 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘンリ エー. シェドー アメリカ合衆国, コロラド州, フォー ト コリンズ, イー. ダグラス ロー ド 417 Fターム(参考) 3J066 AA01 AA22 AA26 BA01 BB01 BC01 BD05

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を有するシャフトに適したショッ
    クアブソーバ機構であって、前記ショックアブソーバ機
    構は:前記シャフト上の肩部と;前記シャフトを受ける
    開口部を有するカラーであって、前記開口部と前記シャ
    フトの間に隙間が画成されている、カラーと;前記カラ
    ーを前記肩部に結合する、前記軸からオフセットされた
    ピンと;前記隙間内に配置され前記カラーと前記シャフ
    トをかみ合わせる、少なくとも一つの弾性部材と;を含
    み、 前記カラーと前記シャフトは同調して回転するように適
    合され、前記少なくとも一つの弾性部材は、前記カラー
    と前記シャフトのうちの一方が前記カラーと前記シャフ
    トのうちのもう一方に対して加速する場合に縮み、これ
    によって衝撃を吸収する、ショックアブソーバ機構。
  2. 【請求項2】 前記カラーが、停止面に接触するように
    適合された、半径方向に外側に突出するストップタブを
    含み、前記カラーは前記ストップタブが前記停止面にか
    み合ったときに前記ピンのまわりを旋回する、請求項1
    に記載のショックアブソーバ。
  3. 【請求項3】 前記ストップタブが2つの固定された停
    止面の間に揺動走行経路を有し、前記2つの停止面が前
    記軸の周りの異なる角位置に設置されている、請求項2
    に記載のショックアブソーバ。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材が、前記シャフトと前記カ
    ラーのうちの選択された一方に設けられた少なくとも一
    つの環状の溝に対応して置かれた少なくとも一つの弾性
    Oリングを含み、前記弾性Oリングが予め定められた量
    だけ圧縮されたときに、前記カラーが前記シャフトと接
    触した状態で前記隙間が閉まる、請求項1、2、又は3
    のいずれかに記載のショックアブソーバ。
  5. 【請求項5】 前記シャフトと前記カラー間の角歪みが
    最大0.25度と5度間での選択値に制限されるよう
    に、前記隙間の大きさと前記軸に対する前記ピンの位置
    を選択する、請求項4に記載のショックアブソーバ。
  6. 【請求項6】 前記肩部は、前記シャフトの直径の大き
    い部分と直径の小さい部分の間にある半径方向に平らな
    環状の接合部である、請求項1、2、3、4又5のいず
    れかに記載のショックアブソーバ。
  7. 【請求項7】 ショックアブソーバ機構を包含するロー
    タリーアクチュエータであって、前記ロータリーアクチ
    ュエータは:固定子と;前記固定子に支えられて回転す
    る回転子であって、前記固定子は前記回転子が軸の周囲
    を回転するように適合され、前記回転子は前記軸に心合
    わせされたシャフトを包含する、回転子と;前記シャフ
    ト上の肩部と;前記シャフトを受ける開口部を有するカ
    ラーであって、前記開口部と前記シャフトの間に隙間が
    画成されている、カラーと;前記カラーを前記肩部に結
    合する、前記軸からオフセットされたピンと;前記隙間
    内に配置され前記カラーと前記シャフトをかみ合わせ
    る、少なくとも一つの弾性部材と;を含み、 前記カラーと前記シャフトは同調して回転するように適
    合され、前記少なくとも一つの弾性部材は、前記カラー
    と前記シャフトのうちの一方が前記カラ−と前記シャフ
    トのうちのもう一方に対して加速する場合に縮み、これ
    によって衝撃を吸収する、ロータリーアクチュエータ。
  8. 【請求項8】 前記カラーが、停止面に接触するように
    適合された、半径方向に外側に突出するストップタブを
    含み、前記カラーは前記ストップタブが前記停止面にか
    み合ったときに前記ピンのまわりを旋回する、請求項7
    に記載のショックアブソーバ。
  9. 【請求項9】 前記ストップタブが2つの固定された停
    止面の間に揺動走行経路を有し、前記2つの停止面が前
    記軸の周りの異なる角位置に設置されている、請求項8
    に記載のショックアブソーバ。
  10. 【請求項10】 前記弾性部材が、前記シャフトと前記
    カラーのうちの選択された一方に設けられた少なくとも
    一つの環状の溝に対応して置かれた少なくとも一つの弾
    性Oリングを含み、前記弾性Oリングが予め定められた
    量だけ圧縮されたときに、前記カラーが前記シャフトと
    接触した状態で前記隙間が閉まる、請求項7、8、又は
    9のいずれかに記載のショックアブソーバ。
  11. 【請求項11】 前記シャフトと前記カラー間の角歪み
    が最大0.25度と5度間での選択値に制限されるよう
    に、前記隙間の大きさと前記軸に対する前記ピンの位置
    を選択する、請求項10に記載のショックアブソーバ。
  12. 【請求項12】 前記肩部は、前記シャフトの直径の大
    きい部分と直径の小さい部分の間にある半径方向に平ら
    な環状の接合部である、請求項7、8、9、10、又は
    11のいずれかに記載のショックアブソーバ。
  13. 【請求項13】 前記固定子はラミネーション・スタッ
    ク及び電気巻線を包含し、前記回転子は永久磁石を有し
    ており、それによって前記ロータリーアクチュエータは
    電気式である、請求項7、8、9、10、11、又は1
    2のいずれかに記載のロータリーアクチュエータ。
  14. 【請求項14】 ショックアブソーバ機構を包含し、軸
    への回転出力を有するロータリーアクチュエータであっ
    て、前記ロータリーアクチュエータは:ハウジングを含
    む固定子であって、前記ハウジングがベアリングを保持
    し、前記軸に対して異なる角位置に配置された第一及び
    第二の停止面を提供する、固定子と;前記軸に心合わせ
    したシャフトを含み、かつ前記ベアリングにジャーナル
    軸受けされた回転子であって、前記シャフトは第一の直
    径を有する直径の大きい部分と前記第一の直径より小さ
    い第二の直径を有する直径の小さい部分とを有し、前記
    第一及び第二の直径部分は環状の肩部によって連結して
    いる、回転子と;前記直径の小さい部分を受ける孔を有
    するカラーであって、前記カラーは前記環状の肩部に対
    向して置かれ、前記孔と前記直径の小さい部分の間に環
    状の隙間が画成され、前記カラーは前記第一及び第二の
    停止面とかみ合う様に半径方向に外側に突出した機械式
    ストップタブを有する、カラ−と;前記カラーと前記肩
    部を結合してピボットジョイントを供するピンと;前記
    カラーと前記シャフト間の前記環状の隙間内に配置され
    た少なくとも一つの弾性Oリングと;を含み、 前記固定子は第一と第二の角位置間で前記回転子を回転
    させることができ、前記ストップタブは前記第一の停止
    面とかみ合って前記第一の角位置を画成し且つ前記第二
    の停止面とかみ合って前記第二の角位置を画成し、前記
    カラーは前記ピボットジョイントの周りを旋回し且つ前
    記ストップタブが前記第一と第二の停止面のいずれか一
    方とかみ合ったときに前記弾性Oリングを圧縮して、こ
    れにより衝撃力を低減する、ロータリーアクチュエー
    タ。
  15. 【請求項15】 前記シャフトと前記カラーのどちらか
    一方が、少なくとも一つの前記弾性Oリングを中に置く
    少なくとも一つの環状の溝を含み、前記ストップタブが
    前記第一と第二の停止面のいずれか一方とかみ合って、
    前記弾性Oリングが予め定められた量だけ縮むと、前記
    カラーがシャフトと接触した状態で前記環状の隙間が閉
    まり、前記ピボットジョイントの周りの更なる旋回を止
    める、請求項14に記載のロータリーアクチュエータ。
  16. 【請求項16】 前記ストップタブが前記第一と第二の
    停止面のいずれかとかみ合ったときに、前記シャフトと
    前記カラー間の角歪みが最大0.25度と5度間での選
    択値に制限されるように、前記隙間の大きさと前記軸に
    対する前記ピンの位置を選択する、請求項15に記載の
    ショックアブソーバ。
  17. 【請求項17】 前記環状の隙間の半径方向の幅が0.
    1mmから0.5mmの間である、請求項16に記載の
    ロータリーアクチュエータ。
  18. 【請求項18】 前記少なくとも一つの弾性Oリングが
    少なくとも二つの弾性Oリングを含み、Oリングの数は
    予め決められた衝撃低減特性が提供されるように選択さ
    れる、請求項14に記載のロータリーアクチュエータ。
  19. 【請求項19】 前記ピンが前記肩部と一体に形成さ
    れ、前記カラーが前記ピンを滑動可能に受け入れる円筒
    形の孔を画成する、請求項14に記載のロータリーアク
    チュエータ。
  20. 【請求項20】 前記ストップタブが、前記停止面の間
    に、35度から300度の揺動走行経路を有する、請求
    項14に記載のロータリーアクチュエータ。
  21. 【請求項21】 前記肩部は、前記シャフトの直径の小
    さい部分と直径の大きい部分の間にある半径方向に平ら
    な接合部であり、前記カラーは一対のベアリングと前記
    半径方向に平らな接合部の間に挟まれて軸方向に保持さ
    れている、請求項14に記載のロータリーアクチュエー
    タ。
  22. 【請求項22】 前記固定子はラミネーション・スタッ
    ク及び電気巻線を包含し、前記回転子は永久磁石を有し
    ており、それによって前記ロータリーアクチュエータは
    電気式である、請求項14に記載のロータリーアクチュ
    エータ。
  23. 【請求項23】 ショックアブソーバ機構を含み、軸へ
    の回転出力を有するロータリーアクチュエータであっ
    て、前記ロータリーアクチュエータは:ハウジングを含
    む固定子であって、前記ハウジングがベアリングを保持
    し、前記軸に対して異なる角位置に配置された第一及び
    第二の停止面を提供する、固定子と;前記軸の周囲を回
    転する様に前記ベアリングにジャーナル軸受けされた回
    転子であって、前記回転子はシャフト部とカラー部を含
    むショックアブソーバ機構を提供し、前記カラー部は前
    記シャフト部を受ける開口部を有し、前記ショックアブ
    ソーバ機構は前記二つの停止面の間を揺動する様に前記
    二つの停止面間に半径方向に位置するストップタブを更
    に包含する、回転子と;前記カラー部と前記シャフト部
    が同調して回転するように、前記軸からオフセットされ
    た位置で前記カラー部を前記シャフト部に半径方向に保
    持するピンと;前記カラ−部と前記シャフト部の間にあ
    るピボットジョイントであって、前記カラー部は、前記
    ピボットジョイントの周囲に前記シャフト部に対して制
    限されたピボット式運動の範囲を有する、ピボットジョ
    イントと;回転中に前記ストップタブが前記停止面の一
    つとかみ合った際に、前記ピボット式運動を中和するよ
    うに、またそれによって衝撃を吸収するように配置され
    た、前記シャフトによって支持される少なくとも一つの
    弾性部材と、を備える、ロータリーアクチュエータ。
  24. 【請求項24】 前記シャフト部が前記ピボット式運動
    を緩衝する制限面を画成し、前記カラー部が少なくとも
    一つの前記弾性部材に蓄えられた予め定められた力で前
    記制限面とかみ合う、請求項23に記載のロータリーア
    クチュエータ。
  25. 【請求項25】 前記カラー部が前記停止面の一つとか
    み合ったときに、前記シャフトに対して最大0.25度
    〜5度の間で前記制限面が前記カラー部のピボット式運
    動を制御する、請求項24に記載のロータリーアクチュ
    エータ。
  26. 【請求項26】 前記ピボットジョイントが前記ピン位
    置にあり、更に前記カラー部の前記開口部と前記シャフ
    ト部の間に隙間を含む、請求項24に記載のロータリー
    アクチュエータ。
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