JP2002264737A - エンジンルームハーネスの配索構造 - Google Patents
エンジンルームハーネスの配索構造Info
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Abstract
ス幹線を配索することができるエンジンルームハーネス
の配索構造の提供を図る。 【解決手段】 ハーネス幹線12を比較的に閉断面積に
余裕のあるカウルボックス4内の上方位置に収容して、
該カウルボックス4の車幅方向に沿って配索してあるた
め、カウルボックス4の下面とその下方に配設されたブ
レーキマスタバック26等の上面との間にハーネス取付
けスペースを確保する必要がなく、従って、カウルボッ
クス4の地上高が高まって車体デザイン上に影響を及ぼ
すのを回避できて、車種に制約を受けることなくハーネ
ス幹線12のレイアウトを成立させることができる。
Description
配索されて、バッテリ電圧を該エンジンルーム内に搭載
した各種電装部品に給配電するエンジンルームハーネス
の配索構造に関する。
ーネス単線を束ねてハーネス幹線として構成してあり、
このハーネス幹線はエンジンルーム内の一側に搭載した
バッテリに接続して、該バッテリ搭載側の側部からダッ
シュロアパネルの上側部に車幅方向に沿わせてエンジン
ルーム内の他側に巡らせる配索経路が一般的に採用され
ている(2000,5月発行、TOYOTAオーパ修理
書ページPI−136参照)。
幹線をダッシュロアパネルの上側部に沿わせて車幅方向
に配索する場合、該ダッシュロアパネルにはブレーキマ
スタバックやエアコン配管コネクタ等のエンジンルーム
内部品が取付けられているため、前記ハーネス幹線はこ
れらエンジンルーム内部品とその上方のカウルボックス
との間でダッシュロアパネルにハーネスクリップ等によ
って止着されるが、ハーネス幹線はその外径が30〜4
0mm程度と比較的に径大に形成されており、従って、
前記エンジンルーム内部品とカウルボックスとの間に比
較的大きなハーネス取付けスペースを確保する必要があ
る。
ット搭載上必要なカウルボックスの閉断面高さを確保し
ようとすると、該カウルボックスの地上高が高くなって
フロントウィンドシールド下端の位置が高くなり、車体
デザインの自由度に影響が出てしまい、結局、ミニバン
等の車体全高に余裕のある車両でないとレイアウトが成
立しなくなってしまう。
ルーム後側のダッシュロアパネルに巡らすのに替えて、
エンジンルーム前側のラジェータコアアッパレールの断
面内に巡らせることも考えられるが、この場合はラジェ
ータコアアッパレールの断面高さが大きくなってエンジ
ンフード先端の地上高が高くなってデザイン的に大きな
影響を及ぼしてしまい、また、車体のフロントエンドモ
ジュール化を図る場合にはハーネスを分割しなければな
らなくなってコスト的に不利となってしまう。
けることなくハーネス幹線を配索することができるエン
ジンルームハーネスの配索構造を提供するものである。
は、エンジンルーム内に配索されて、バッテリ電圧を該
エンジンルーム内に搭載した各種電装部品に給配電する
ハーネス幹線を部分的にカウルボックス内の上方部位に
収容して、該カウルボックスの車幅方向に沿って配索し
たことを特徴としている。
載のカウルボックス内に収容したハーネス幹線を、該カ
ウルボックスの後部壁に取付けたことを特徴としてい
る。
に記載のカウルボックス内に収容したハーネス幹線の少
くとも該カウルボックス内に配設したワイパーユニット
に対向する部分を、硬質チューブで被覆したことを特徴
としている。
に記載のカウルボックスの車幅方向両側の前側部分にハ
ーネス貫通部を設け、カウルボックス内に収容したハー
ネス幹線の両端部を該ハーネス貫通部にシール材を介し
て挿通してエンジンルーム内に引出したことを特徴とし
ている。
のカウルボックスの車幅方向両端部は、ストラットハウ
ジングの上面からエンジンルームの車幅方向の側壁部分
に亘って結合してあり、ハーネス貫通部はカウルボック
スの前部壁の前端部と、該前部壁の前端部に固定される
上壁の前端部に部分的に設けた凹部とで構成したことを
特徴としている。
に記載のハーネス貫通部からエンジンルーム内に引出さ
れたハーネス幹線を、ストラットハウジングの上面又は
エンジンフードの下面に設けた凹部で受容するようにし
たことを特徴としている。
載のハーネス幹線の、前記ストラットハウジングの上面
又はエンジンフードの下面に設けた凹部に受容される部
分は、扁平断面に形成されていることを特徴としてい
る。
ス幹線を比較的に閉断面積に余裕のあるカウルボックス
内に収容して、該カウルボックスの車幅方向に沿って配
索してあるため、前記従来のようにカウルボックスの下
面と、ダッシュロアパネルに取付けたエンジンルーム内
部品の上面との間にハーネス取付けスペースを確保する
必要がなく、従って、カウルボックスの地上高が高まっ
て車体デザイン上に影響を及ぼすのを回避できて、車種
に制約を受けることなくハーネス幹線のレイアウトを成
立させることができる。
上方部位に配索してあるため、雨天走行時の加速時等に
カウルボックス内の底部に溜まった水の水面が傾いて局
部的に上昇したとしても、ハーネス幹線が被水するのを
回避することができる。
収容されるため遮熱上も有利となる。
の発明の効果に加えて、ハーネス幹線をカウルボックス
の後部壁に取付けてあるため、組立工程においてハーネ
ス幹線を該後部壁に取付けた後に、ワイパーユニットと
カウルボックスの前部壁および上壁を組付けることで、
容易にハーネス幹線の取付けを行うことができ、しか
も、ハーネス幹線がエンジンルームから遠去かるため遮
熱上より有利となる。
1,2の発明の効果に加えて、ハーネス幹線のワイパー
ユニットに対向する部分を硬質チューブで被覆してある
ため、該ハーネス幹線の取付位置にバラツキを生じた
り、車体振動によるハーネス幹線の移動を阻止すること
ができて、該ハーネス幹線がワイパーユニットに干渉す
るのを防止することができる。
〜3の発明の効果に加えて、ハーネス貫通部をカウルボ
ックスの前側部分に設けてあるので、該カウルボックス
の前部壁と、該前部壁に固定される上壁との何れか一方
に凹部を設けることでハーネス貫通部を形成することが
でき、ハーネス貫通部の設計を容易に行うことができ
る。
ックスをストラットハウジングの内倒れ防止用のストラ
ットバーとして有効利用できることは勿論、ハーネス貫
通部を構成する凹部をカウルボックスの上壁に設定し
て、ストラットバー剛性に影響を及ぼすカウルボックス
の前部壁には切欠加工を施さないため、ストラットハウ
ジングの内倒れ剛性を確保することができる。
4,5の発明の効果に加えて、カウルボックス内からエ
ンジンルーム内に引出されたハーネス幹線が、ストラッ
トハウジング上面又はエンジンフード下面に設けた凹部
に受容されるため、エンジンフードの地上高が高まるの
を回避できて、より一層車体デザイン上有利となる。
の発明の効果に加えて、ハーネス幹線の前記ストラット
ハウジング上面又はエンジンフード下面の凹部に受容さ
れる部分を扁平断面に形成してあるため、凹部の成形深
さを小さくできて、強度上および成形上有利に凹部を形
成することができる。
と共に詳述する。
・Rと車室Rとを隔成するダッシュパネルで、ダッシュ
ロアパネル2と該ダッシュロアパネル2の上端に接合し
たダッシュアッパパネル3とで構成されている。
配設されたカウルボックスを示し、該カウルボックス4
は後部壁を構成する前記ダッシュアッパパネル3と、前
部壁を構成するカウルフロントパネル5と、上壁である
カウルカバー6とで閉断面に構成され、車体フロントウ
エスト部の車幅方向骨格部材としての機能と、図外のエ
アコンユニットに外気を導入する外気取入部としての機
能と、ワイパーユニット格納部としての機能を併有して
いる。
その底壁3aと後壁3bおよび上壁3cとに跨ってレイ
ンフォース7を接合配置してある。
後端を前記レインフォース7の下端と共にダッシュアッ
パパネル3の底壁前端とダッシュロアパネル2の上端と
に重ね合わせて接合してある。
ら立上がる前壁5bと、該前壁5bの上端から車体前方
に向けて曲折して張り出す張出し縁5cとを備えてい
る。
ロントパネル5の前端部である前記張出し縁5cにシー
ル材を介して重合して図外のクリップ等により止着して
固定してあり、その後端はダッシュアッパパネル3の上
壁3cに接着固定したフロントウィンドシールド8の下
端部を被覆している。
を、エンジンルームE・Rの車幅方向の側壁であるフー
ドリッジパネル9に結合してあり、本実施形態ではカウ
ルフロントパネル5の張出し縁5cの車幅方向両端部を
該フードリッジパネル9の内側に接合配置したストラッ
トハウジング11の上面に接合して、該カウルボックス
4がストラットハウジング11の内倒れを防止するスト
ラットバーとして機能するようにしてある。
て、該エンジンルームE・R内の車幅方向一側に搭載し
たバッテリ13の電圧を、該エンジンルームE・R内に
搭載した各種の電装部品(図2では一例としてエンジン
ルームE・R内の車幅方向他側に搭載したリレーボック
ス14を示している)に給配電するハーネス幹線を示し
ている。
単線12aを束ねて円形に形成してあり、該ハーネス幹
線12の長さの中央部分を前記カウルボックス4内の上
方部位に収容して、該カウルボックス4の車幅方向に沿
って配索してある。
線12Aは、カウルボックス4の後部壁、例えば前記レ
インフォース7に複数個所でハーネスクリップ15によ
って止着して固定してある。
6a,支持フレーム16b,ワイパーリンク16c等か
らなるワイパーユニット16を搭載固定してあり、前記
ハーネス幹線12Aの該ワイパーユニット16に対向す
る部分は硬質樹脂等からなる硬質チューブ17で被覆し
てある。
2Aを部分的に硬質チューブ17で被覆してあるが、こ
れは勿論、カウルボックス4内に収容される部分の全体
を硬質チューブ17で被覆してもよい。
分にはハーネス貫通部18を設けてあり、該カウルボッ
クス4内に収容したハーネス幹線12Aの両端部を該ハ
ーネス貫通部18にシール材19を介して挿通してエン
ジンルームE・R内に引出し、各端末を前記バッテリ1
3と電装部品14に接続するようにしている。
部に部分的に凹部6aを形成して、該凹部6aとカウル
フロントパネル5の張出し縁5cとでハーネス貫通部1
8を構成している。
ームE・R内に引出されたハーネス幹線12Bは、部分
的にストラットハウジング11の上面とフードリッジパ
ネル9の上面とに亘って固定してあり、そこで、このハ
ーネス幹線12Bのストラットハウジング11上面とフ
ードリッジパネル9上面に配置された部分に対応して、
エンジンフード21の下面、具体的にはフードインナ2
2には前記ハーネス幹線12Bの外形形状および断面形
状にほぼ合わせて凹部23を形成して、該凹部23にハ
ーネス幹線12Bが受容されるようにしてある。
通した部分からストラットハウジング11上面に配置さ
れる部分の長さ範囲で、前記ハーネス幹線12Bを扁平
断面形状に形成してあり、従って、ハーネス貫通部18
を構成するカウルカバー6の凹部6a、およびフードイ
ンナ22の凹部23はこの扁平断面形状に合わせて矩形
断面としてある。
状に形成する手段としては、本実施形態にあってはハー
ネス幹線12Aの部分で円形に束ねられた複数本のハー
ネス単線12aをほぐして、これを断面扁平の矩形筒状
に形成した例えば樹脂製のハーネスプロテクタ24に収
容することで構成することができる。
テクタ24の下縁にブラケット24aを形成して、該ブ
ラケット24aをストラットハウジング11の上面およ
びフードリッジパネル9の上面にビス25によって締結
固定してある。
2に取付けたブレーキマスタバックを示す。
幹線12Aを比較的に閉断面積に余裕のあるカウルボッ
クス4内に収容して、該カウルボックス4の車幅方向に
沿って配索してあるため、前記従来のようにカウルボッ
クス4の下面とブレーキマスタバック26等のエンジン
ルーム内部品の上面との間にハーネス取付スペースを確
保する必要がなく、従って、カウルボックス4の地上高
が高まって車体デザイン上に影響を及ぼすのを回避でき
て、車種に制約を受けることなくハーネス幹線12のレ
イアウトを成立させることができる。
ス4内の上方部位に配索してあるため、雨天走行時の加
速時等にカウルボックス4内の底部に溜った水の水面が
傾いて局部的に上昇したとしても、ハーネス幹線12A
が被水するのを回避することができる。
ス4内に収容されるため遮熱上も有利となる。
ス幹線12Aを、カウルボックス4の後部壁を構成する
ダッシュアッパパネル3に接合したレインフォース7に
取付けてあるため、組立工程においてハーネス幹線12
Aを該レインフォース7に取付けた後に、ワイパーユニ
ット16とカウルフロントパネル5およびカウルカバー
6を組付けることで、容易にハーネス幹線12Aの取付
けを行うことができ、しかも、ハーネス幹線12Aがエ
ンジンルームE・Rから遠去かるため遮熱上より有利と
なる。
ット16に対向する部分を硬質チューブ17で被覆して
あるため、該ハーネス幹線12Aの取付位置にバラツキ
を生じたり、車体振動によるハーネス幹線12Aの移動
を阻止することができて、該ハーネス幹線12Aがワイ
パーユニット16に干渉するのを防止することができ
る。
4内からエンジンルームE・R内に引出すためのハーネ
ス貫通部18をカウルボックス4の前側部分に設けてあ
るので、該カウルボックス4のカウルフロントパネル5
と、該カウルフロントパネル5に固定されるカウルカバ
ー6の何れか一方に凹部を設けることでハーネス貫通部
18を形成することができて、ハーネス貫通部18の設
計を容易に行うことができる。
を構成する凹部6aをカウルカバー6に設けて、カウル
フロントパネル5には切欠加工を施していないため、カ
ウルボックス4をエンジンルームE・R内の車幅方向両
側のストラットハウジング11の上面間に跨って接合配
置して、ストラットバーとして機能させる場合に、スト
ラットバー剛性に影響を及ぼすことがなくストラットハ
ウジング11の内倒れ剛性を確保することができる。
通部18を介してエンジンルームE・R内に引出された
ハーネス幹線12Bは、エンジンフード21の下面に設
けた凹部23に受容されるため、エンジンフード21の
地上高が高まるのを回避できて、より一層車体デザイン
上有利となる。
3に受容される部分は扁平断面に形成してあるため、凹
部23の成形深さを小さくできて、強度上および成形上
有利に凹部23を形成することができる。
グ11の上面に形成してハーネス幹線12Bを部分的に
受容するようにしてもよい。
造を示す分解斜視図。
Claims (7)
- 【請求項1】 エンジンルーム内に配索されて、バッテ
リ電圧を該エンジンルーム内に搭載した各種電装部品に
給配電するハーネス幹線を部分的にカウルボックス内の
上方部位に収容して、該カウルボックスの車幅方向に沿
って配索したことを特徴とするエンジンルームハーネス
の配索構造。 - 【請求項2】 カウルボックス内に収容したハーネス幹
線を、該カウルボックスの後部壁に取付けたことを特徴
とする請求項1に記載のエンジンルームハーネスの配索
構造。 - 【請求項3】 カウルボックス内に収容したハーネス幹
線の少くとも該カウルボックス内に配設したワイパーユ
ニットに対向する部分を、硬質チューブで被覆したこと
を特徴とする請求項1,2に記載のエンジンルームハー
ネスの配索構造。 - 【請求項4】 カウルボックスの車幅方向両側の前側部
分にハーネス貫通部を設け、カウルボックス内に収容し
たハーネス幹線の両端部を該ハーネス貫通部にシール材
を介して挿通してエンジンルーム内に引出したことを特
徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエンジンルーム
ハーネスの配索構造。 - 【請求項5】 カウルボックスの車幅方向両端部は、ス
トラットハウジングの上面からエンジンルームの車幅方
向の側壁部分に亘って結合してあり、ハーネス貫通部は
カウルボックスの前部壁の前端部と、該前部壁の前端部
に固定される上壁の前端部に部分的に設けた凹部とで構
成したことを特徴とする請求項4に記載のエンジンルー
ムハーネスの配索構造。 - 【請求項6】 ハーネス貫通部からエンジンルーム内に
引出されたハーネス幹線を、ストラットハウジングの上
面又はエンジンフードの下面に設けた凹部で受容するよ
うにしたことを特徴とする請求項4,5に記載のエンジ
ンルームハーネスの配索構造。 - 【請求項7】 ハーネス幹線の前記凹部に受容される部
分は、扁平断面に形成されていることを特徴とする請求
項6に記載のエンジンルームハーネスの配索構造。
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