JP2002254955A - 走行警告案内装置 - Google Patents

走行警告案内装置

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JP2002254955A
JP2002254955A JP2001053651A JP2001053651A JP2002254955A JP 2002254955 A JP2002254955 A JP 2002254955A JP 2001053651 A JP2001053651 A JP 2001053651A JP 2001053651 A JP2001053651 A JP 2001053651A JP 2002254955 A JP2002254955 A JP 2002254955A
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JP2001053651A
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English (en)
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Manabu Takezaki
学 竹▲崎▼
Kenji Tamura
憲司 田村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 居眠り運転を未然に防止する。 【解決手段】 継続運転検出手段21により長時間走行
または長距離走行などの継続運転、または単調運転検出
手段22により一般道を基準速度範囲内で一定時間走行
する単調運転が検出された場合には、音声プロセッサ1
8やスピーカ19などの音声出力手段により、居眠り運
転しないように注意を喚起するメッセージを出力する。
また、所定時間以上の中断があった場合や運転者交代検
出手段23により運転者交代が検出された場合には、継
続運転検出手段21による検出をリセットする。さら
に、長時間走行か長距離走行かの判断基準を、道路種別
や時間帯に応じて変更したり、時間帯や季節に応じて警
告案内の内容を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載され
て、車両走行中の注意喚起、特に居眠り運転の注意喚起
を行うために警告案内を行う走行警告案内装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、居眠り運転などを防止するために
は、運転者の瞬きの回数を検出したり、居眠り運転特有
のハンドル操作パターンを検出して居眠り状態を検出
し、居眠り運転が検出された場合には警報を出力して運
転者を覚醒させるようにしたものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
居眠り運転を防止するものは、居眠り運転である可能性
の高い物理的な状態を検出して動作するものであり、居
眠り運転中は既に危険な状態であり、居眠り運転を検出
した時には、既に遅きに失したという場合も想定される
ので、運転者や同乗者等の安全を守るための真に有効な
手段とはなり得なかった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、運転者の居眠り運転を検出するのでな
く、運転者に居眠り運転をしないように注意を喚起する
ようにした走行警告案内装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の走行警告案内装置は、予め設定した基準値
と比較することにより継続運転状態を検出する継続運転
検出手段と、前記継続運転検出手段により継続運転が検
出された場合には、警告案内を出力する警告出力手段と
を備えたものであり、疲労が蓄積されて居眠り運転の可
能性が高くなる継続運転が検出された場合には、注意を
喚起するメッセージを音声や表示で出力することによ
り、居眠り運転を未然に防止できることとなる。
【0006】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
継続運転検出手段が、長時間走行を検出することを特徴
とするものであり、疲労が蓄積されて居眠り運転の可能
性が高くなる長時間走行が検出された場合には、注意を
喚起するメッセージを音声や表示で出力することによ
り、居眠り運転を未然に防止できることとなる。
【0007】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
継続運転検出手段が、長距離走行を検出することを特徴
とするものであり、疲労が蓄積されて居眠り運転の可能
性が高くなる長距離走行が検出された場合には、注意を
喚起するメッセージを音声や表示で出力することによ
り、居眠り運転を未然に防止できることとなる。
【0008】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
継続運転検出手段による検出を所定時間以上の中断があ
った場合にリセットすることを特徴とするものであり、
長時間走行または長距離走行を行っても、所定時間以上
の休憩により疲労が回復した場合には、継続運転の検出
をリセットし、逆に所定時間内の短時間の休憩の場合に
は、疲労が回復したとは言えないので、その場合には継
続運転が継続しているものと見なすことにより、検出結
果の信頼性を高めることができる。
【0009】また、本発明の走行警告案内装置は、運転
者が交代したこと検出する運転者交代検出手段と、前記
運転者交代検出手段により運転者交代が検出された場合
には、前記継続運転検出手段による検出をリセットする
ことを特徴とするものであり、車両に設けられた速度セ
ンサ、ドアセンサまたはハンドルの傾きやシートポジシ
ョンを検出するセンサからの信号に基づき運転者の交代
が検出された場合には、それまでの走行時間や走行距離
をリセットすることにより、検出結果の信頼性を高める
ことができる。
【0010】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
基準値を道路種別に応じて変更することを特徴とするも
のであり、長時間走行か長距離走行かの判断基準を、疲
労の比較的少ない高速道路の場合と、疲労の比較的多い
一般道路の場合とで異ならせることにより、検出精度を
向上させることができる。
【0011】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
基準値を時間帯に応じて変更することを特徴とするもの
であり、長時間走行か長距離走行かの判断基準を、疲労
の比較的少ない昼間の場合と、疲労の比較的多い夜間の
場合とで異ならせることにより、検出精度を向上させる
ことができる。
【0012】また、本発明の走行警告案内装置は、一般
道を走行している場合に予め設定した基準速度範囲内で
所定時間走行したかどうかを検出する単調運転検出手段
と、前記単調運転検出手段により基準速度範囲内で所定
時間走行したことが検出された場合には、警告案内を音
声で出力する音声出力手段とを備えたものであり、一定
速度を持続して走行すると眠気を催す単調運転になりが
ちであるが、高速道路の場合はオートドライブやオート
クルージングにより一定速度で走行する場合が多いので
除外することとして、一般道の場合は、単調運転が検出
された場合には早めに注意を喚起することにより、居眠
り運転を未然に防止できることとなる。
【0013】また、本発明の走行警告案内装置は、単調
運転の検出を行う場合に、走行途中で前記基準速度範囲
内から外れた場合に、新たな基準速度を設定し直すこと
を特徴とするものであり、同じ単調運転でも道幅が広く
なった場合には、加速することがあるので、そのような
場合には加速した新たな速度を基準速度とすることによ
り、引き続き単調運転の検出を行うことができる。
【0014】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
単調運転検出手段は、設定可能な前記基準速度である基
準速度候補が複数あり、設定された基準速度より高速の
前記基準速度候補から、設定された基準速度より低速の
前記基準速度候補の間を基準速度範囲内とするととも
に、設定された基準速度となった最近の時刻を記憶し、
走行速度が前記基準速度範囲内から外れた場合に、前記
基準速度範囲内から外れた前記基準速度候補を新たな基
準速度として設定するとともに、直前に記憶された前記
設定された基準速度となった最近の時刻から新たな基準
速度範囲内の走行時間の算出を行うことを特徴とするも
のであり、走行速度が前記基準速度範囲内から外れた場
合には、新たな基準速度範囲内の走行時間の算出を行う
ので、検出精度を向上させることができる。
【0015】また、本発明の走行警告案内装置は、前記
警告案内の表現、発声者の性別または年齢を時間帯、季
節、行事または走行回数に応じて変更することを特徴と
するものであり、運転者に警告案内を行う場合に、あり
きたりの警告案内を繰り返すよりも、昼夜の時間帯や季
節、ゴールデンウイークなどの行事または同じ道路を通
る回数に応じて別の表現に変えたり、女性や子供の声で
出力することにより、運転者に有効に作用して、居眠り
運転を未然に防止できることとなる。
【0016】また、本発明は、予め設定した基準値と比
較して長時間走行または長距離走行が検出された場合に
は、警告案内を音声で出力することを特徴とする走行警
告案内方法であり、疲労が蓄積されて居眠り運転の可能
性が高くなる長時間走行や長距離走行が検出された場合
には、注意を喚起するメッセージを音声で出力すること
により、居眠り運転を未然に防止できることとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における走行警告案内装置を備えた車載ナビゲーション
装置の構成を示している。図1において、方位センサ1
は、振動ジャイロが使用され、自車の進行方位を検出す
る。車速センサ2は、本装置を搭載した車両の車輪回転
数に応じた車速パルスを発生する。各種センサ3は、車
両のキースイッチの位置を検出するセンサ、シフトレバ
ー位置による車両の後退を検出するセンサ、パーキング
ブレーキによる車両の駐車を検出するセンサ、ライトの
点灯を検出するセンサ、シートポジションの変更を検出
するセンサ、ドアの開閉を検出するセンサ、ハンドルの
チルト角を検出するセンサなどである。センサ信号処理
部4は、方位センサ1からの信号を基に車両の進行方向
を算出するとともに、車速センサ2からの車速信号から
車速や走行距離を算出し、さらに各種センサ3からの信
号を基に制御に必要な信号を生成する。DVD−ROM
ドライブ5は、DVD−ROMから地図データや音声デ
ータ、音声認識用辞書データなどを読み出すものであ
る。液晶ディスプレイ6は、警告出力手段の一部を構成
し、地図および現在の自車位置、方位、操作メニュー、
警告メッセージなどを表示するものであり、その前面に
リモコン7からの信号を受信する受光部6aを備えてい
る。リモコン7は、液晶ディスプレイ6の前面に設けら
れたタッチパネルや操作ボタンなどとともに操作部を構
成する。GPS受信機8は、複数の衛星から送信される
電波を受信して、自車の現在位置(緯度・経度)を演算
するものである。GPSアンテナ9は、GPS電波を受
信するためのアンテナである。外部通信制御部10は、
携帯電話またはアダプタを介して外部のインターネット
などのネットワークに接続するためのものである。DV
D−ROMドライブ5は、液晶ディスプレイ6に一体化
され、GPS受信機8とともに車両のダッシュボード上
に配置され、車内LAN11を通じて装置本体12の通
信インターフェース13に接続されている。装置本体1
2は、車両のトランクルームや車内のセンターコンソー
ルなどに設置される。
【0018】マイク14は、車内の運転者近傍に配置さ
れ、ユーザが発声した語句を入力するものであり、音声
認識部15は、マイク14から入力された語句の単語を
周波数分析して入力音声を認識する。画像プロセッサ1
6は、地図データや自車の現在位置データ、建物データ
などに基づき表示画像の形成処理を行う。記憶部17
は、プログラムやデータを格納したROM、作業データ
を一時的に格納するRAM、画像データを格納するVR
AMなどを備えている。音声プロセッサ18は、音声認
識結果として出力された音素記号系列を音声信号に変換
したり、記憶部17のROMに記憶された音声データを
音声信号に変換する。スピーカ19は、音声プロセッサ
18とともに警告出力手段の一部を構成し、検索結果や
音声認識結果、走行ルート上の交差点案内、分岐案内、
料金所案内、出口案内、警告案内などの音声案内、およ
びリモコン7からの操作内容などを音声で出力する。C
PU(中央処理装置)20は、装置全体を制御するとと
もに、ナビゲーション機能を実現するために、現在位置
算出手段、経路探索手段などの他に、本発明を実現する
ための継続運転検出手段21、単調運転検出手段22、
運転者交代検出手段23を備えており、これらはソフト
ウエアとして実現される。
【0019】次に、本実施の形態における動作につい
て、まずナビゲーション装置としての動作について説明
する。図1において、所定の操作により装置を立ち上げ
ると、CPU20内の現在位置算出手段が、GPS受信
機8からの位置情報と、方位センサ1および車速センサ
2からの信号をセンサ信号処理部4により処理したデー
タを基に、自車の正確な現在位置を算出する。この自車
位置情報に基づき、CPU20が、DVD−ROMドラ
イブ5を通じてDVD−ROMから該当する道路地図デ
ータを読み出し、画像プロセッサ16により画像データ
に変換して記憶部17のVRAMに一旦記憶した後、色
信号に変換して通信インターフェイス13を通じて液晶
ディスプレイ6の画面上に自車位置とともに表示する。
道路地図データの取得は、外部通信制御部10を通じて
外部のサーバから取得することもできる。一方、マイク
14を通じて目的地などの住所名を入力すると、音声認
識部15がその住所名を認識し、CPU20はその住所
名を目的地に設定し、記憶部17のRAMに記憶する。
CPU20内の経路探索手段は、この特定された目的地
までの自車の現在位置からの最適な案内経路を算出し、
液晶ディスプレイ6の地図上に重ねて表示する。運転者
は液晶ディスプレイ6に表示された案内経路に沿って車
両を進めると、CPU20は、現在位置算出手段が算出
した現在位置情報と道路地図データ上の道路ネットワー
クデータを基に、液晶ディスプレイ6上の自車位置マー
クを順次更新してゆく。車両が案内経路中の分岐点など
に差し掛かると、道路地図データに付加された音声案内
がスピーカ19から出力される。運転者は、このような
ナビゲーション装置の誘導により、迷うことなく最短時
間で目的地まで走行することができる。
【0020】次に、運転者が継続して長時間運転または
長距離運転をした場合のCPU20による警告案内動作
について図2のフロー図を参照して説明する。CPU2
0は、まず車両のキースイッチによりアクセサリ電源が
オンになったことをセンサ信号処理部4からの信号によ
り認識すると、継続運転検出手段21を起動して、走行
時間の積算または走行距離の積算により長時間走行また
は長距離走行の計測を開始する(ステップS1)。車両
が自宅または駐車場から走行を開始すると、上記したナ
ビゲーション装置の動作が開始される。次に、高速道路
に入ったかどうかを調べる(ステップS2)。道路地図
データには、高速道路と一般道路との道路種別データが
含まれているので、自車の現在位置情報から一般道を走
行しているか、高速道路に入ったかどうかを知ることが
できる。高速道路に入らずにそのまま一般道を走行して
いる場合は図3の処理に進み、高速道路に入った場合
は、長時間走行または長距離走行の計測をリセット、す
なわち積算値を初期化する(ステップS3)。これは、
目的地までの走行経路中に高速道路がある場合には、長
時間走行または長距離走行の計測の開始を高速道路に進
入した時を基点とすることが好ましいからである。次
に、高速道路の走行が昼間の時間帯かどうかを調べる
(ステップS4)。ここでは、昼間の時間帯を午前6時
から午後6時までとし、夜間の時間帯を午後6時から午
前6時までとするが、これは季節や地域によって異なる
ものである。昼間の時間帯を走行している場合は、走行
時間が3時間または走行距離が300kmを越えたかど
うかを調べ(ステップS7)、越えた場合には、長時間
走行または長距離走行と判断して、注意を喚起する警告
案内を出力する(ステップS6)。警告案内は、時間
帯、季節、行事または走行回数に応じて、表現を変えた
り、女性や子供の声で出力するとよい。例えば、春の場
合は「春到来!暖かい季節になりました。気分の心地よ
さとは別に走行には十分注意しましょう!」、夏の場合
は「クーラーだけに頼らずに、夏の風を体に浴びて、気
持ちをリフレッシュしよう!」、秋の場合は「秋の夜長
にドライブなんて洒落ていますね、スピードの出しすぎ
や居眠り運転には気をつけてね!」、冬の場合には「暖
房のかけ過ぎで暑くありませんか?冬の寒風で気を引き
締めては如何ですか!」などである。また、ゴールデン
ウイークにドライブに出かける場合には「真夜中の運
転、気をつけてね。楽しい休日を目前に事故なんてでき
ないよ!」、年始の場合には「明けましておめでとう!
今年も安全運転、無事故、無違反で充実したカーライフ
を!」などである。
【0021】ステップS4で夜間の時間帯を走行してい
ると判断された場合は、走行時間が1時間または走行距
離が100kmを越えたかどうかを調べ(ステップS
5)、越えた場合には、長時間走行または長距離走行と
判断して、同様に警告案内を出力する(ステップS
6)。警告案内を行った後は、ステップS3のリセット
処理を行って以降の同様の処理を繰り返す。昼間または
夜間を問わず、所定の走行時間または走行距離に満たな
い場合は、車両のエンジンを停止し、アクセサリ電源を
オフにして、その状態が15分以上継続したかどうかを
調べる(ステップS8)。これらの条件を満たした場合
には、サービスエリアまたはパーキングエリアで休憩し
て疲労が回復されたと判断し、再びステップS3のリセ
ット処理を行って以降の同様の処理を繰り返す。エンジ
ン停止もアクセサリ電源オフも行わず、またはエンジン
停止またはアクセサリ電源オフを行っても15分が経過
しない場合は、運転者が交代したかどうかを調べ(ステ
ップS9)、運転者が交代した場合は、ステップS3の
リセット処理を行って以降の同様の処理を繰り返す。運
転者の交代は、車速センサやブレーキセンサ、パーキン
グセンサなどにより車両が停止していることと、ドアセ
ンサにより運転席のドアを含む2以上のドアが開かれた
ことを検出した場合に、CPU20の運転者交代検出手
段23が運転者の交代と判断する。なお、この判断に
は、運手席のシートポジションセンサによるシートポジ
ションの変更またはミラーポジションセンサによるルー
ムミラーやドアミラーの角度調整、さらにはハンドルの
チルト角センサによるハンドルチルト角の変更等を条件
に付加してもよい。運転者の交代が行われない場合は、
高速道路を出たかどうかを調べ(ステップS10)、出
ない場合は、ステップS4からの処理を繰り返し、高速
道路を出て一般道に入った場合は、図3のステップS1
4に進む。
【0022】図3において、自宅または駐車場から出発
して一般道を走行している場合、CPU20は、まず一
般道路の走行が昼間の時間帯かどうかを調べる(ステッ
プS11)。昼間の時間帯を走行している場合は、走行
時間が2時間または走行距離が100kmを越えたかど
うかを調べ(ステップS15)、越えた場合には、長時
間走行または長距離走行と判断して、警告案内を出力す
る(ステップS13)。夜間の時間帯を走行していると
判断された場合は、走行時間が1時間または走行距離が
60kmを越えたかどうかを調べ(ステップS12)、
越えた場合には、長時間走行または長距離走行と判断し
て、ステップS13で同様に警告案内を出力する。警告
案内を行った後は、長時間走行または長距離走行の計測
をリセットする(ステップS14)。昼間または夜間を
問わず、所定の走行時間または走行距離に満たない場合
は、単調運転が行われているかどうかをCPU20の単
調運転検出手段22が調べる(ステップS16)。ここ
で、単調運転とは、一般道路を基準速度範囲内で一定時
間走行することである。例えば、図4に示すように、基
準速度の最低値を時速40km/hとし、基準速度の±
5km/hを単調運転の速度範囲とし、基準速度(基準
速度候補)を±5km/h刻みとした場合に、単調運転
検出手段22は、走行開始後に基準速度40km/hに
達した時t2の一番最近に基準速度の±5km/hにな
った時点t1を基点として単調運転の速度範囲内である
継続時間を計測し、基準速度の速度範囲から外れた場合
にその外れた時t4の速度(いままでの基準速度に±5
km/hを加算または減算した)を新たな基準速度とし
て、その新たな基準速度の±5km/hに一番最近にな
った時点t3を基点として再度単調運転の速度範囲内で
ある継続時間を計測する。そして、その計測された単調
運転の速度範囲内の継続時間が1時間を経過した場合に
単調運転と判断する。なお、基準速度の最低値である4
0km/h未満(例えば35km/h)が新たな基準速
度となる場合は、単調運転の検出はせず、その後40k
m/h以上となった場合に単調運転の検出を再開する。
この場合、一番最近に基準速度となった時刻の記憶を更
新することによって、新たな基準速度となった時にも、
その更新されていた時刻を基点として単調運転の速度範
囲内である継続時間を計測することができるので、単調
運転の速度範囲内における速度と時刻との対応を複数記
憶せずとも、基準速度となった時刻よりも前の時刻から
簡単に継続時間を求めることができる。単調運転が検出
された場合には、警告案内を出力し(ステップS1
3)、長時間走行または長距離走行の計測をリセットし
て(ステップS14)、ステップS11に戻る。
【0023】ステップS16で単調運転が検出されない
場合は、車両のエンジンを停止し、アクセサリ電源をオ
フにして、その状態が15分以上継続したかどうかを調
べる(ステップS17)。これらの条件を満たした場合
には、さらに各種センサ3からの信号によりエンジンキ
ーが抜かれてドアがロックされたかどうかを調べ(ステ
ップS20)、そうである場合には、自宅に戻って運転
を終了したか、または駐車場に駐車して食事や買い物に
行ったものと判断して、一連の処理を終了する。ドアロ
ックされない場合は、運転者の休憩が行われ、疲労が回
復されたと判断し、ステップS14のリセット処理を行
ってステップS11に戻り、同様の処理を繰り返す。ス
テップS17でエンジン停止もアクセサリ電源オフも行
わず、またはエンジン停止またはアクセサリ電源オフを
行っても15分が経過しない場合は、運転者が交代した
かどうかを調べ(ステップS18)、運転者が交代した
場合は、ステップS14のリセット処理を行って以降の
同様の処理を繰り返す。運転者の交代が行われない場合
は、高速道路に入ったかどうかを調べ(ステップS1
9)、入った場合は、図2のステップS3からの処理を
繰り返し、一般道路を継続して走行している場合は、ス
テップS11に戻る。
【0024】このように、本実施の形態によれば、継続
運転検出手段21により長時間走行または長距離走行な
どの継続運転、または単調運転検出手段22により一般
道を基準速度範囲内で一定時間走行する単調運転が検出
された場合には、液晶ディスプレイ6やスピーカ19な
どの警告出力手段により、居眠り運転しないように注意
を喚起するメッセージを出力するので、居眠り運転を未
然に防止することができる。また、所定時間以上の中断
があった場合や運転者交代検出手段23により運転者交
代が検出された場合には、継続運転検出手段21による
検出をリセットするので、検出結果の信頼性を高めるこ
とができる。さらに、長時間走行か長距離走行かの判断
基準を、道路種別や時間帯に応じて変更することによ
り、検出精度を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、疲労が
蓄積されて居眠り運転の可能性が高くなる長時間走行や
長距離走行または単調運転を検出して、居眠り運転しな
いように警告案内することにより、居眠り運転を未然に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における走行警告案内装置
を備えたナビゲーション装置の構成を示す概略ブロック
【図2】本発明の実施の形態における走行警告案内処理
を示す概略フロー図
【図3】本発明の実施の形態における走行警告案内処理
を示す概略フロー図(続き)
【図4】本発明の実施の形態における一般道路の単調運
転を説明する車速変移図
【符号の説明】
1 方位センサ 2 車速センサ 3 各種センサ 4 センサ信号処理部 5 DVD−ROMドライブ 6 液晶ディスプレイ 7 リモコン 8 GPS受信機 9 GPSアンテナ 10 外部通信制御部 11 車内LAN 12 通信インターフェイス 13 装置本体 14 マイク 15 音声認識部 16 画像プロセッサ 17 記憶部 18 音声プロセッサ 19 スピーカ 20 CPU 21 継続運転検出手段 22 単調運転検出手段 23 運転者交代検出手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3D037 FA05 FA14 FA23 FA24 FA25 FA26 FA27 FB09 FB12 5C086 AA23 BA22 DA01 DA08 EA11 EA13 EA45 FA06 5H180 AA01 BB05 BB13 BB15 CC12 FF04 FF05 FF22 FF27 FF33 FF35 LL07 LL08 LL20

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定した基準値と比較することによ
    り継続運転状態を検出する継続運転検出手段と、前記継
    続運転検出手段により継続運転が検出された場合には、
    警告案内を出力する警告出力手段とを備えた走行警告案
    内装置。
  2. 【請求項2】 前記継続運転検出手段が、長時間走行を
    検出することを特徴とする請求項1記載の走行警告案内
    装置。
  3. 【請求項3】 前記継続運転検出手段が、長距離走行を
    検出することを特徴とする請求項1または2記載の走行
    警告案内装置。
  4. 【請求項4】 前記継続運転検出手段による検出を所定
    時間以上の中断があった場合にリセットすることを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の走行警告案内
    装置。
  5. 【請求項5】 運転者が交代したこと検出する運転者交
    代検出手段と、前記運転者交代検出手段により運転者交
    代が検出された場合には、前記継続運転検出手段による
    検出をリセットすることを特徴とする請求項1から3の
    いずれかに記載の走行警告案内装置。
  6. 【請求項6】 前記基準値を道路種別に応じて変更する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の走
    行警告案内装置。
  7. 【請求項7】 前記基準値を時間帯に応じて変更するこ
    とを特徴とする請求項6に記載の走行警告案内装置。
  8. 【請求項8】 一般道を走行している場合に予め設定し
    た基準速度範囲内で所定時間走行したかどうかを検出す
    る単調運転検出手段と、前記単調運転検出手段により基
    準速度範囲内で所定時間走行したことが検出された場合
    には、警告案内を音声で出力する音声出力手段とを備え
    た走行警告案内装置。
  9. 【請求項9】 単調運転の検出を行う場合に、走行途中
    で前記基準速度範囲内から外れた場合に、新たな基準速
    度を設定し直すことを特徴とする請求項8記載の走行警
    告案内装置。
  10. 【請求項10】 前記単調運転検出手段は、設定可能な
    前記基準速度である基準速度候補が複数あり、設定され
    た基準速度より高速の前記基準速度候補から、設定され
    た基準速度より低速の前記基準速度候補の間を基準速度
    範囲内とするとともに、設定された基準速度となった最
    近の時刻を記憶し、走行速度が前記基準速度範囲内から
    外れた場合に、前記基準速度範囲内から外れた前記基準
    速度候補を新たな基準速度として設定するとともに、直
    前に記憶された前記設定された基準速度となった最近の
    時刻から新たな基準速度範囲内の走行時間の算出を行う
    ことを特徴とする請求項9記載の走行警告案内装置。
  11. 【請求項11】 前記警告案内の表現、発声者の性別ま
    たは年齢を時間帯、季節、行事または走行回数に応じて
    変更することを特徴とする請求項1から10のいずれか
    に記載の走行警告案内装置。
  12. 【請求項12】 予め設定した基準値と比較して長時間
    走行または長距離走行が検出された場合には、警告案内
    を音声で出力することを特徴とする走行警告案内方法。
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