JPH0218125A - 車両用眠け防止装置 - Google Patents

車両用眠け防止装置

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Publication number
JPH0218125A
JPH0218125A JP16594088A JP16594088A JPH0218125A JP H0218125 A JPH0218125 A JP H0218125A JP 16594088 A JP16594088 A JP 16594088A JP 16594088 A JP16594088 A JP 16594088A JP H0218125 A JPH0218125 A JP H0218125A
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JP
Japan
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block
window glass
sleepiness
buzzer
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16594088A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Fukumoto
龍太郎 福元
Akira Tanaka
昭 田中
Takatoshi Kogure
小暮 孝敏
Masahiro Okano
岡野 昌博
Ryosaku Akimoto
秋元 良作
Jun Iimura
飯村 純
Tomohiko Iriyama
杁山 友彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Churyo Engineering Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Churyo Engineering Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Churyo Engineering Co Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Churyo Engineering Co Ltd
Priority to JP16594088A priority Critical patent/JPH0218125A/ja
Publication of JPH0218125A publication Critical patent/JPH0218125A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用眠け防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の車両用の眠け検知は、ハンドルの切れ角の監視に
よシ検知する方法があったが、この従来の眠け防止装置
では不充分であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の如く、従来のハンドルの切れ角の監視によ)、眠
けを検知する方法は、判断ミスが多い。
また−膜内に夜明けごろに、居眠シ運転が多い。
さらに、一定時間の連続運転は眠けを感じ危険である。
本発明の課題は、上記の従来の問題点を解消することが
できる車両用眠け防止装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による車両用眠け防止装置は、車両用電動式窓開
閉装置において、眠け防止スイッチと、窓ガラス位置検
知用ポテンシ璽メータと、雨検知センサと、車速センサ
と、時計と、ブザーと、制御回路から構成され、車速セ
ンサと一定時間以上の連続運転と時計から統計的に居眠
事故の多い時間帯を検知し、眠けを防止するために、ブ
ザーの警報と窓の開閉とを行なう手段を具備してなるこ
とを特徴とする。゛ 〔作用〕 本発明によれば、車速センサによシ、一定時間以上の連
続運転を検知し、時計によQ夜明けごろを検知すること
により、一定時間以上の連続運転で、統計的に居眠シ事
故の多い時間帯の夜明ごろに眠けを防止するために、ブ
ザーにて警報し、−定時間毎に窓の開閉を行い、運転者
に刺激を与えて眠けを防止することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例の制御装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第2図囚は要部の構成
図、第2図(B)は第2図囚のA視部の側面図、第2図
(C)は第2図囚のリンクとレールとの保合状態を示す
図、第3図は本発明の一実施例のプログラムのフローチ
ャート、第4図は本発明の一実施例の機能ブロック図で
ある。
第2図において、初めに、機械的な動作の説明をする。
第2図に示すDCモータ6を駆動させるとDCモータ6
と直結されて込る歯車28でリンク22の歯28aとが
かみ合込軸25を中心にしてリンク22を回動すること
により、リンク23がレール26.27上で動き窓ガラ
ス24を上下させることが出来る。但し、レール26.
ブラケット21は、ドアフレーム29に固定しである。
窓ガラス位置検知用ポテンショメータ1はブラケット2
1に取付け、リンク22が回動することによりリンク2
2(D@28mが回動することによシ歯車20が回転す
ることによシポテンシ曹メータ1が回転する。
次に、第1図に示す制御装置を説明する。電源11は車
両用のバッテリを使用し、電源スィッチ12を投入(O
N)することにヨシ、DC/l)C:I 7パータ13
が作動し、マイクロコンピュータ9に電源が供給され、
発振器14(D動作によって、マイクロコンピュータ9
にセットされている第3図によるプログラムが作動を始
める。入力信号は、入力インターフェイス8を介して、
マイクロコンビエータ9に入力される。窓ガラス位置検
知用ポテンシ謬メータ1はアナログ入力でインターフェ
イス8内でデジタル変換されマイクロコンビエータ9に
入力される。車速上ンサ2は、車の走行速度をパルス入
力としマイクロコンビエータ9が一定時間内の)り@/
スの個数よシ車速のチエツクを行ない、雨検知セyす3
は、雨を検知すると、Hルベルとして入力される0時計
4は、車内の一ジタル時計よシ時刻を入力するか制御装
置内部に内蔵する眠け防止スイッチ5を0N10FFの
レベル入力とする。出力は、出力インター7エイス10
を介してDCモータ6とブザー7を動作させる。
次に第3図のプログラムの70−チャートの説明をする
。まず、ブロック100からスタートし、ブロック10
1にて初期化を行ない、ブロック102にて各データ信
号の入力を行ない、ブロックIQ3にて、眠け防止スイ
ッチ5がONならN5SW==’l”  OFFならN
5SW= ” 0 ’ トし、時計が統計的に居眠シ挙
故O多り午前2〜7時の時は、TIME : ” 1”
とし、午前2〜7時以外は、T博〉′″0′と設定する
。車速か有る時は、spggo = ” 1 ’とし、
車速か無い時は、 5PEED = ” O”とし、雨
検知センサ3で雨ならRAIN=”l”雨でないなら、
RAIN= ” 0 ”と設定シ、f o yり104
へ進みブロック104にて眠け防止スイッチ(NSSW
) 5がON−” 1 ’カQFp=” O’かを判断
シ、OFF =′″O”なら、ブロック116へ進み、
タイマS2(TMR82)IJ t;にてタイマをセッ
トシ、ブロック122へ進み、ブザー7をOFF シs
ブロック118でDCモータ6を停止しブロック102
へ戻る。
ON=“1#ならブロック105へ進み、ブロック10
5にて時間フラグ(TIME)が11”か10”かを判
断し、′1#の場合は、ブロック110へ進み、′0#
の場合は、ブロック106へ進み、ブロック106にて
車速7ラグ(5PEED )が′1”かO#かを判断し
、′1”の場合は、ブロック108へ進み、タイマS 
1 (TMR8J)208にてタイマをセットし、ブロ
ック109へ進む。′O″の場合は、ブロック124へ
進み、ブロック124にてタイマS 1 (THR8I
)124が@UP’か” NOT U P”かを判断し
、”N0TUP”ならブロック109へ進み、”UP’
なら、ブロック107へa−+タイマS 、? (TM
R8,?)J 07にてタイマをセットしなおし、ブロ
ック109へ進みブロック109にてタイ1 S 2 
(TMR8J)J 09 カ”UP ’か”NOT U
P ’かを判断し、”N0TUP”なら、ブロック10
2へ戻る。”UP ’なら、ブロック110へ進み、ブ
ロック110にてタイマ1 (TMRl) 110が”
UP”か′″N0TUP”かを判断し、’UP”ならブ
ロック111へ進み、”N0TUP”ならブロック12
0へ進みブロック120にてブザーf/1−ON120
 して、ブロック115へ進み、ブロック115にて全
開フラグ(ELGOP) I J 5が全開=@11”
か、全開でない冨“01かを判断し、全開=“l”なら
ブロック122へ進みブロック122にてブザー7をO
FF L 122ブロツク118へ進み、七−タ6を停
止させブロック102へ戻る。全開でない=10#なう
、ブロック123へ進みブロック123にて雨フラグ(
RAIN)  12 jが雨=11#か雨でない=@0
”かを判断し、雨=″′1′ならブロック118へ進み
、モータ6を停止し、ブロック102へ戻る。雨でない
=″″0”ならブロック119へ進み窓ガラス24を開
く方向ヘモ−タロを回転させるように出力し、ブロック
102へ戻る。前に戻ってブロック110で”UP”の
場合は、ブロック111へ進みブロック111にてタイ
マ2 (TMRl) カ”UP ’か”N0TUP’ 
かを判断し、″UP”なら、ブロック112へ進み、タ
イマ1(TMRI) I J jのタイマをセットしブ
ロック113へ進みタイマ2 (TMRJ) J 1 
jのタイマをセットしゾロツク102へ戻る。′″N0
TUP”なら、ブロック121へ進み、ブロック121
にてブザー1をONLブロック114へ進み、ブロック
114にて全閉7ラグ(FLGCL )が全閉=″′1
駕為全閉でない=″′0#かを判断し、全閉=″″1”
ならブロック122へ進みブロック122にてブザー2
をOFF Lブロック118へ進み、モータ6を停止さ
せブロック102へ戻る。全閉でない=“0#なら、ブ
ロック117へ進み、窓ガラス24を閉じる方向ヘモ−
タロを回転させるように%−夕6に出力しブロック10
2へ戻る。
以上のように本発明は、図示されていないタイマにおい
ては、タイマ8 J (TMR8J)に10分、タイマ
82 (TMR8J)K 2時間、タイマJ (TMR
J)に10秒、タイ−rJ(TMRJ)に5分を各タイ
マの時間としセットした場合は、眠け防止スイッチをO
Nすれば、車が10分以上停止状態が続かない場合は、
2時間後に5分毎に窓ガラス24が開くと同時にブザー
1にて警報し、窓ガラス24が全開になると、ブザー1
はOFFされ、10秒後に窓ガラス24が閉じ始め、ま
た、ブザー7にて警報し、全閉になるとブザー2がOF
Fされる。但し。
雨が降っている場合は窓ガラス24の開閉はなく、ブザ
ー2が5分毎に鳴るだけである。夜明けごろの午前2〜
7時には、自動的に上記の作動が行なわれる。
この制御装置は、電動式窓ガラス開閉装置に容易に装着
が可能であり、なお、本説明中の時間は一事例でアシ、
必要に応じて変更できることはいうまでもない。
第4図は本発明の一実施例の機能ブロック図で、41は
居眠シ時間帯検知手段、42は連続運転時間検知手段、
43は車速′″0”(駐、停車)時間検知手段、44は
眠け感知手段、45は降雨検知手段、46は車速検知手
段、42は開閉用タイマ、48は窓ガラスの開閉量演算
手段、49は警報手段、50は窓ガラス位置検知手段、
51は比較手段、52はDCモータ駆動手段、53は窓
ガラス開閉手段を示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、眠け検知は、車速センサにて、一定時
間以上の連続運転と、時計によシ居眠シ運転の一番多い
夜明けごろに、眠けを検知し、ブザーの警報と、一定時
間毎に窓ガラスの開閉を行なうことにより、眠けを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の制御装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第2図囚は要部の構成
図、第2図(B)は第2図囚OA視部の側面図、第2図
(Qは第2図囚のリンクとレールとの保合状態を示す図
、第3図は本発明の一実施例のプログラムの70−チャ
ート、第4図は本発明の一実施例の機能ブロック図であ
る。 1・・・窓ガラス位置検知用ポテンシ謬メータ、2・・
・車速センサ、3・・・雨検知センサ、4・・・時計、
5・・・眠け防止スイッチ、6・・・DCモータ、7・
・・ブザー 9・・・マイクロコンビエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両用電動式窓開閉装置において、眠け防止スイッチと
    、窓ガラス位置検知用ポテンショメータと、雨検知セン
    サと、車速センサと、時計と、ブザーと、制御回路から
    構成され、車速センサと一定時間以上の連続運転と時計
    から統計的に居眠事故の多い時間帯を検知し、眠けを防
    止するために、ブザーの警報と窓の開閉とを行なう手段
    を具備してなることを特徴とする車両用眠け防止装置。
JP16594088A 1988-07-05 1988-07-05 車両用眠け防止装置 Pending JPH0218125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16594088A JPH0218125A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 車両用眠け防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16594088A JPH0218125A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 車両用眠け防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0218125A true JPH0218125A (ja) 1990-01-22

Family

ID=15821906

Family Applications (1)

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JP16594088A Pending JPH0218125A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 車両用眠け防止装置

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JP (1) JPH0218125A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254955A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 走行警告案内装置
WO2018147095A1 (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 株式会社デンソー 開閉体駆動装置及び漫然運転抑制装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002254955A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 走行警告案内装置
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