JP2002253754A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002253754A
JP2002253754A JP2001051990A JP2001051990A JP2002253754A JP 2002253754 A JP2002253754 A JP 2002253754A JP 2001051990 A JP2001051990 A JP 2001051990A JP 2001051990 A JP2001051990 A JP 2001051990A JP 2002253754 A JP2002253754 A JP 2002253754A
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JP
Japan
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control means
main control
game
circuit
control
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Application number
JP2001051990A
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English (en)
Inventor
Masaya Sakamoto
雅哉 坂本
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機の機種変更に際して従来の主制御手段
や副制御手段を再利用(リサイクル)できるようにする
こと、機種変更を容易に且つ安価に行えるようにするこ
と。 【解決手段】 主制御手段50Aの各論理回路部51〜
57を、1チップのプログラマブル・ロジック・デバイ
ス50にて構成したので、プログラマブル・ロジック・
デバイス50に設定された複数の論理回路部51〜57
を、予め作成した論理設定情報(所謂、回路構成情報)
により容易に変更することができ、変更前の主制御手段
50Aを再利用(リサイクル)することができる。しか
も、新規の回路構成情報により、機種変更を容易に且つ
低コストで行えるようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は遊技機に関し、特
に遊技制御に供する主制御手段や主制御手段からの制御
信号を受けて遊技制御を行う副制御手段をプログラマブ
ル・ロジック・デバイスで構成するようにしたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】 従来、遊技機としてのパチンコ機にお
いては、遊技球の発射制御、遊技盤に設けた図柄始動手
段や開閉式入賞手段(大入賞手段)等の遊技役物の制
御、入賞手段への入賞を検知する入賞検知制御、図柄表
示用ディスプレイに設けられた図柄表示手段の複数の図
柄表示部における図柄を変動させる図柄表示制御、入賞
手段への入賞に伴う遊技球の払出し制御、入賞時や大当
たり状態におけるサウンド制御やランプ制御等、弾球遊
技の為の種々の制御を司る制御装置が設けられている。
【0003】この制御装置において、遊技盤側の遊技制
御を主として司る主制御部は、各図柄表示部に図柄変動
表示させる図柄表示制御の為の一連の制御信号(制御デ
ータ)を図柄制御部に直接出力し図柄表示を制御してい
る。また、主制御部は、普通入賞手段や開閉式入賞手段
への遊技球の入賞に際して、払出しモータ駆動の為の払
出し制御信号を払出し制御部に出力して賞球の払出しを
制御している。更に、主制御部は、図柄表示部における
変動後の停止図柄が大当たり図柄のとき、開閉式入賞手
段の開閉板駆動ソレノイドの為の開閉制御信号を特別遊
技制御部に出力し、開閉板を開閉制御している。
【0004】この場合、主制御部は、図柄制御部に対し
て各動作毎の詳細な制御信号を逐一送信して図柄を変動
制御するだけでなく、これに連動する払出し制御、サウ
ンド制御ランプ点灯制御等の種々の遊技制御を行うた
め、制御負荷が非常に大きく、動作処理が遅くなり、こ
れら遊技動作の制御に制御遅れが生じ易い。そこで、主
制御部だけでなく、図柄制御部やサウンド制御部等の各
副制御部を、主制御部とは独立のマイクロコンピュータ
を備えた別個の制御基板上に構成し、主制御部から副制
御部へ制御コマンドを一方向通信するコマンド通信方式
が採用されつつある。
【0005】それ故、主制御部は遊技制御に際して、図
柄制御部に図柄変動制御に関する制御コマンドを送信す
るとともに、払出し制御部等の各副制御部に対して制御
コマンドを送信するだけでよく、主制御部の負荷を格段
に軽減することができる。ところで、遊技機メーカーに
おいては、遊技内容に応じて複数種類のパチンコ機を製
造している。それ故、これらパチンコ機の機種の違いに
より、例えば、主制御部用の主制御基板が機種毎に異な
る場合が多く、しかも図柄制御部用の図柄制御基板が機
種毎に異なる場合があったり、或いは幾つかの機種に共
通の場合がある。しかし、機種が異なる場合であって
も、例えば、払出し制御基板やサウンド制御基板が複数
機種に共通の場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 従来の弾球遊技機で
は、前述したように、遊技機メーカーでは、パチンコ機
の機種の違いにより、主制御基板や図柄制御基板等、異
なる機種毎にそれ専用の制御基板を複数種類製作するこ
とになり、基板の開発費用や製作費用が非常に高くなる
こと、部品点数が多くなり部品管理が複雑化するだけで
なく、部品保管スペースが大型化するという問題があ
る。
【0007】更に、機種を変更する場合、制御基板にソ
ケット付けされたROMを交換して制御プログラムを変
更するだけなら、制御系の機種変更が簡単であるが、制
御基板自体を変更する場合も多く、この場合には、制御
基板を新規に作成することになり、その開発に多大の費
用が必要となるだけでなく、部品管理がより複雑化する
という問題がある。本発明の目的は、遊技機の機種変更
に際して従来の主制御手段や副制御手段を再利用(リサ
イクル)できるようにすること、機種変更を容易に且つ
安価に行えるようにすること、等である。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1の遊技機は、
遊技動作に関連して遊技者に有利な第1状態と遊技者に
不利な第2状態とを択一的に決定する抽選を行いその抽
選結果に基づいて遊技動作を制御可能な主制御手段と、
この主制御手段から受ける制御信号に基づいて遊技制御
を行う副制御手段とを備えた遊技機において、主制御手
段と副制御手段との少なくとも一方の少なくとも一部
を、プログラマブル・ロジック・デバイスにて構成した
ものである。
【0009】主制御手段は、遊技動作に関連して抽選を
行って遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状
態とを択一的に決定し、その抽選結果に基づいて遊技動
作を制御する。副制御手段は、主制御手段から種々の制
御信号を受け、その制御信号に基づいて遊技制御を行
う。ところで、プログラマブル・ロジック・デバイスで
構成される主制御手段と副制御手段との少なくとも一方
の少なくとも一部を、機種変更に伴う仕様変更に応じて
論理設定情報(所謂、回路構成情報)等により変更する
ことができるため、変更前の主制御手段や副制御手段を
破棄することなく再利用することができる。しかも、新
規の論理設定情報により、機種変更を容易に行うことが
できる。
【0010】請求項2の遊技機は、請求項1の発明にお
いて、前記プログラマブル・ロジック・デバイスが、予
め論理設定情報を用いて、遊技機の機種に固有の演算処
理回路に設定されるものである。この場合、同様の主制
御手段や副制御手段を用いて、主制御手段や副制御手段
に有する複数の演算処理回路のうちの少なくとも一部の
演算処理回路を、論理設定情報により機種に固有の回路
に変更して設定することができる。
【0011】請求項3の遊技機は、請求項1の発明にお
いて、前記プログラマブル・ロジック・デバイスが、複
数機種の遊技機に共通の演算処理回路を含むものであ
る。この場合、共通な1種類の論理設定情報を作成する
だけで、その共通な論理設定情報により、複数機種の遊
技機に共通の演算処理回路を容易に設定することができ
る。
【0012】請求項4の遊技機は、請求項2又は3の発
明において、前記主制御手段は、プログラマブル・ロジ
ック・デバイス以外の周辺回路を含み、この周辺回路は
遊技機の機種に固有の回路に構成されているものであ
る。それ故、この遊技機の機種に固有の周辺回路を介し
て、外部に対して信号の入出力を行うことができる。
【0013】請求項5の遊技機は、請求項2又は3の発
明において、前記主制御手段は、プログラマブル・ロジ
ック・デバイス以外の周辺回路を含み、この周辺回路は
複数機種の遊技機に共通な回路に構成されているもので
ある。それ故、この複数機種の遊技機に共通な周辺回路
を介して、外部に対して信号の入出力を行うことができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基いて説明する。本実施形態は、パチンコホー
ルの島構造体に設置される所謂カード式弾球遊技機と呼
ばれる第1種パチンコ機に本発明を適用した場合の一例
であり、パチンコホールに設けられた島構造体には、そ
の長さ方向に複数のカード式球貸し機1と複数のパチン
コ機2とが交互に配設され、カード式球貸し機1はパチ
ンコ機2に電気的に接続されている。
【0015】図1〜図4に示すように、カード式弾球遊
技機であるパチンコ機2は、矩形枠状の外枠3と、この
外枠3に開閉自在に枢着された前枠4とを有し、カード
式球貸し機1をサンドイッチ状に挟持する状態で、外枠
3が島構造体(図示略)に着脱自在に装着されている。
前枠4には、遊技盤5が裏側から着脱自在に装着され、
遊技盤5の前側に対応させて、窓部6aを有するガラス
扉6と発射用の遊技球を貯留する球受け皿8の前面板と
が夫々開閉自在に枢着されている。前枠4の下部には、
球受け皿8から溢流し又は抜き取った遊技球を貯留する
下皿9と、発射手段10の発射ハンドル11とが設けら
れている。
【0016】この発射手段10は、回動操作可能な発射
ハンドル11と、この発射ハンドル11を回動操作した
回動角度に応じた打撃力で打撃槌12により遊技球を発
射させる発射モータ13(図3、図5参照)などを備え
ている。球受け皿8の右部には、カード式球貸し機1に
対する球貸し操作用の操作パネル14が設けられ、この
操作パネル14には、カード残額を3桁の数字で表示す
るカード残額表示部14aと、所定金額分の遊技球の球
貸しを指示する球貸しスイッチ14bと、遊技終了時に
カードの返却を指令する返却スイッチ14cとが設けら
れている。
【0017】図2に示すように、遊技盤5には、金属製
の外レールと内レールとからなるガイドレール15がほ
ぼ環状に設けられ、このガイドレール15の内側の遊技
領域5aには、カラーの液晶ディスプレイ16、図柄始
動手段(図柄始動兼入賞手段)17、開閉式入賞手段
(大入賞手段)18、複数の普通入賞手段19(この場
合、上段の普通入賞手段19以外に、開閉式入賞手段1
8の左右両側部に、例えば6つの普通入賞手段19)、
2つの作動口20(通過口)等が夫々所定の位置に配設
されている。
【0018】液晶ディスプレイ16は、変動図柄を表示
するとともに背景画像や各種のキャラクタの動画などを
表示する表示機能を有し、更に、3つの図柄を変動表示
する特別図柄表示手段22として機能するとともに、2
つの図柄からなる普通図柄を表示する普通図柄表示手段
23として機能する図柄表示手段21が設けられてい
る。特別図柄表示手段22は、例えば左右方向に並ぶ3
個(左、中、右)の図柄表示部22a〜22cを有し、
図柄始動手段17に遊技球が入賞することを条件に、図
柄表示部22a〜22cに特定図柄が所定時間だけ変動
表示(スクロール表示)される。
【0019】そして、図柄始動手段17への遊技球の入
賞タイミングに応じた抽選結果に基づいて決定される停
止図柄パターンで停止する。普通図柄表示手段23は、
例えば図柄表示手段21の右下部に、左右方向に並ぶ2
個(左、右)の図柄表示部23a〜23bを有し、作動
口20を通過した遊技球を検出したとき、各図柄表示部
23a〜23bに普通図柄を所定時間だけ変動表示し、
遊技球の作動口20通過時点において抽選された抽選用
数値により決定される停止図柄パターンを表示して停止
するようになっている。
【0020】図柄始動手段17は開閉自在な左右1対の
開閉爪17aを備えた電動式チューリップであり、普通
図柄表示手段23の変動後に停止した普通図柄が当たり
図柄となった当たり発生時に、開閉爪17aが所定時間
だけ開放されて入賞し易くなる。開閉式入賞手段18は
前方に開放可能な開閉板18aを備え、特別図柄表示手
段22の変動後に停止した図柄が「777」、「44
4」等の特定態様のとき、所謂「大当たり」と称する特
別遊技が開始され、開閉板18aが前方に開放される。
この開閉式入賞手段18の内部に特定領域18bがあ
り、この特定領域18bを入賞球が通過したとき、特別
遊技が継続される。
【0021】ここで、特別遊技状態が遊技者に有利な利
益状態(第1状態に相当する)である。その特別遊技が
実行されないで遊技者に不利な状態が第2状態である。
開閉式入賞手段18の開閉板18aが開放された後、所
定時間(例えば、約20秒間)が経過し、又は所定数
(例えば10個)の遊技球が入賞して開閉板18aが閉
じるときに、遊技球が特定領域18bを通過していない
ときに特別遊技が終了するが、特定領域18bを通過し
ていれば最大所定回数(例えば16回)まで特別遊技が
継続され、遊技者に有利な第1状態に制御される。
【0022】図3、図4に示すように、前枠4の裏側に
は、遊技盤5を裏側から押さえる裏機構板30が着脱自
在に装着され、この裏機構板30には開口部30aが形
成され、その上側に球タンク33と、これから延びるタ
ンクレール34とが設けられ、このタンクレール34に
接続された払出し装置35が裏機構板30の側部に設け
られ、裏機構板30の下側には払出し装置35に接続さ
れた払出し球誘導路36が設けられている。払出し装置
35から払出された遊技球は払出し球誘導路36を経由
して球受け皿8に払出される。
【0023】裏機構板30の開口部30aには、遊技盤
5の裏側に装着された裏カバー37と、入賞手段17〜
19に入賞した遊技球を排出する入賞球排出樋(図示
略)とが夫々嵌合されている。この裏カバー37に装着
された基板ケース38の内部に主制御基板39が配設さ
れ、その前側に図柄制御基板40が配設されている。主
制御基板39の下側で、裏カバー37に装着された基板
ケース41aの内部にランプ制御基板42が設けられ、
この基板ケース41aに隣接する基板ケース41bの内
部にサウンド制御基板43が設けられている。
【0024】これら基板ケース41a,41bの下側で
裏機構板30に装着された基板ケース44の内部には、
電源基板45と払出し制御基板46が夫々設けられてい
る。更に、発射モータ13の後側に装着された基板ケー
ス47の内部には、発射制御基板48が設けられてい
る。これら制御基板39〜40,42〜43,45〜4
6,48は夫々独立のプリント基板で構成され、電源基
板45と発射制御基板48と主制御基板39を除くその
他の制御基板40,42,43,46には、CPUとR
OMやRAM等を有する1チップ集積回路からなるマイ
クロコンピュータ(図示略)が夫々設けられている。
【0025】主制御基板39には後述するプログラマブ
ル・ロジック・デバイス50が設けられており、主制御
手段50Aによる遊技制御の高速化が図られている。主
制御基板39とその他の制御基板40,42,43,4
6とは、複数本の信号線で入出力回路部57に設けられ
たコネクタを介して電気的に接続され、主制御基板39
から各制御基板40,42,43,46に、所定の遊技
動作を実行させる種々の制御コマンドを一方向通信にて
送信可能になっている。制御コマンドの一方向通信を採
用することで、普通図柄や特別図柄の図柄停止に関する
不正を確実に防止できるとともに、主制御手段50Aの
制御負荷を格段に軽減でき、送信制御を格段に簡単化す
ることができる。
【0026】次に、主制御基板39に設けられ、遊技動
作の主制御を行う1チップのプログラマブル・ロジック
・デバイス50について、図6に基づいて説明する。但
し、プログラマブル・ロジック・デバイス50として、
FGPA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレ
イ)について説明する。プログラマブル・ロジック・デ
バイス50は、コンフィギュレーションコントローラ5
0aとデータ長レジスタ50bと、セレクタ50cと、
複数列のシフトレジスタ50dと、複数列のコンフィギ
ュレーションメモリ50eと、複数列の回路素子50f
と、入出力部50g等で構成されている。
【0027】ここで、コンフィギュレーションコントロ
ーラ50aと、データ長レジスタ50bと、セレクタ5
0cと、複数列のシフトレジスタ50d等で回路情報入
力制御部が構成され、複数列のコンフィギュレーション
メモリ50eや回路素子50f等でプログラマブル論理
回路部が構成されている。この場合、各列におけるシフ
トレジスタ50dに有する複数のレジスタの各々は、各
列のコンフィギュレーションメモリ50eの各メモリセ
ルに結線されている。そして、1つのシフトレジスタ5
0dが横一列に有する複数個の論理回路セルに対して割
り当てられている。即ち、シフトレジスタ50dは縦方
向の論理回路セル数分だけ設けられている。
【0028】ここで、外部記憶装置25に予め作成され
るシリアル形式の回路構成情報について、図7に基づい
て説明する。回路構成情報は、ヘッダ部HDと、データ
部DTと、フッタ部FTとから構成されている。ヘッダ
部HDは、回路構成情報の開始を指示するプリアンブル
コードと、回路構成情報のデータ量を示すレングスカウ
ントと、ヘッダ部HDの終了を示す区切りコードとから
なる。データ部DTは、複数のフレームからなる。ここ
で、フレームとは、コンフィギュレーションメモリ50
eに格納されるデータを、所定ビット数で区切ったデー
タの一群である。
【0029】このフレームの大きさは、プログラマブル
論理回路部への回路の再構成の容易さを考慮して決定さ
れ、例えば、図6においては、横方向の1列分の論理回
路分のデータ量である。各フレームは、フレームの開始
を指示するスタートフィールドビットデータと、コンフ
ィギュレーションメモリ50eに格納するコンフィギュ
レーションデータと、フレームの終了を示すストップフ
ィールドビットデータとからなる。フッタ部FTは、1
つの回路構成情報の終わりを指示するポストアンブルコ
ードからなる。この種の回路構成情報は、HDL(ハー
ドウェア・ディスクリプション・ランゲージ)等で記述
されている。
【0030】それ故、外部記憶装置25から回路構成情
報が読み込まれると、コンフィギュレーションコントロ
ーラ50aが、その回路構成情報のヘッダ部HDのプリ
アンブルコードを検知して、コンフィギュレーション処
理を開始する。プリアンブルコードに続くレングスカウ
ントはデータ長レジスタ50bに格納され、データ長レ
ジスタ50bの値は、後述するように、シフトレジスタ
50dのデータシフト毎に1が減じられ、データ長レジ
スタ50bの値が0になるまでシフトレジスタ50dが
動作する。このように、全てのデータがシフトレジスタ
50dに転送される。
【0031】区切りコードに続くデータ部DTは、セレ
クタ50cに転送され、初期状態では、セレクタ50c
は、コンフィギュレーションデータを第1列目のシフト
レジスタ50dに転送される。シフトレジスタ50d
は、セレクタ50cから転送されたデータを順次シフト
する。データがシフトレジスタ50dの最後までシフト
されると、セレクタ50cは次の列のシフトレジスタ5
0dにデータの転送を切換える。以上の動作を繰り返し
て、先に述べたデータ長レジスタ50bの値が0になる
まで、シフトレジスタ50dが動作することにより、全
てのデータがシフトレジスタ50dに格納される。
【0032】シフトレジスタ50dがコンフィギュレー
ションデータで満たされると、そのデータは同時並列的
にコンフィギュレーションメモリ50eの全てにパラレ
ル転送され、プログラマブル論理回路部の再構成が行わ
れる。具体的には、図示を省略するが、コンフィギュレ
ーションメモリ50eの各メモリセルのラッチがシフト
レジスタ50dの各レジスタに接続されており、各ラッ
チにラッチ用クロック信号をコンフィギュレーションコ
ントローラ50aから同時に供給することにより、シフ
トレジスタ50dからコンフィギュレーションメモリ5
0eへ同時並列的にデータがパラレル転送される。
【0033】次に、データ部DTに続くフッタ部FTの
ポストアンブルコードをコンフィギュレーションコント
ローラ50aが検知すると、一連のコンフィギュレーシ
ョン処理が終了する。その結果、プログラマブル・ロジ
ック・デバイス50においては、予め作成した回路構成
情報に基づいて、後述する複数の演算処理回路(論理回
路部)51〜57が設定される。このように、予め作成
した回路構成情報によりプログラマブル・ロジック・デ
バイス50に種々の論理回路部51〜57が設定されて
おり、次に、これらの論理回路部51〜57を有する主
制御手段50Aで達成される種々の機能について説明す
る。
【0034】主制御基板39上に構成された主制御手段
50Aは、遊技盤5に設けられた種々の遊技部品や遊技
球検出スイッチ等に対する信号の入出力に関わる、所謂
遊技盤5の遊技制御を主として司るとともに、後述する
図柄制御手段60、払出し制御手段70、ランプ制御手
段71、サウンド制御手段73等に必要に応じて制御コ
マンドを送信出力する。この場合、主制御手段50Aか
ら図柄制御手段60、払出し制御手段70、ランプ制御
手段71、サウンド制御手段73等の副制御手段に対す
る制御コマンドの出力や入賞手段17〜20等からのス
イッチ信号の入力は、入出力部50gを介して行われ
る。
【0035】図柄制御基板40上に構成された図柄制御
手段60は、主制御手段50Aから送信されてくる図柄
制御コマンドに基づいて、液晶ディスプレイ16に種々
の動画や背景画を表示させる表示制御を実行したり、各
図柄表示部22a〜22cの特別図柄を変動制御すると
ともに、各図柄表示部23a〜23bの普通図柄を変動
制御し、指示された停止図柄を表示するように普通図柄
と特別図柄の変動停止を制御する。払出し制御基板46
上には払出し制御手段70が構成され、この払出し制御
手段70は主制御手段50Aから払出し制御コマンドを
受信し、払出し装置35による遊技球の払出し制御を司
る。
【0036】ランプ制御基板42上に構成されたランプ
制御手段71は、主制御手段50Aからランプ制御コマ
ンドを受信し、遊技盤5等に設けられた多数の装飾用ラ
ンプや演出用ランプを含むランプ群72の点灯制御を司
る。サウンド制御基板43上に構成されたサウンド制御
手段73は、主制御手段50Aからサウンド制御コマン
ドを受信し、球受け皿8の裏側に設けられたスピーカ7
4に対する各種の音響効果音の為のサウンド出力制御を
司る。発射制御基板48上に構成された発射制御手段7
5は、発射モータ13を駆動して遊技球の発射制御を司
る。
【0037】主制御手段50Aは、前述したプログラマ
ブル論理回路部である抽選回路部51と、判定回路部5
2と、利益状態発生回路部53と、確率変動回路部54
と、図柄決定回路部55と、コマンド送信回路部56
と、入出力回路部57等を備えている。ここで、判定回
路部52と確率変動回路部54とは複数機種に共通の演
算処理回路に相当するが、それ以外の抽選回路部51と
利益状態発生回路部53と図柄決定回路部55とコマン
ド送信回路部56と入出力回路部57はパチンコ機2に
固有の演算処理回路に相当する。
【0038】抽選回路部51は、抽選用カウンタを用い
て微小な更新周期(例えば、約2msec周期)で抽選用数
値を所定の範囲(例えば、0〜299)で更新し、特別
図柄に関して、図柄始動回路部17に遊技球が入賞した
ときの数値を抽出することにより、当たり外れに関する
抽選を行なうとともに、確率変動型大当たりか否かにつ
いても抽選し、更に普通図柄に関しても作動口20に遊
技球が入賞したときの数値を抽選する。
【0039】判定回路部52は、図柄始動手段17や作
動口20に遊技球が入賞したときに抽選回路部51から
供給される抽選された数値に基づいて、特別図柄に関し
て「大当り」又は「外れ(外れリーチを含む)」の何れ
であるかを判定するとともに、確率変動型大当たりに関
しても判定し、更に普通図柄に関しても「当り」又は
「外れ」の何れであるかを判定する。利益状態発生回路
部53は、判定回路部52から大当たりの判定結果を受
ける、若しくは、特別図柄表示手段22の変動後の停止
図柄が大当たり図柄となることを条件に、開閉式入賞手
段18の開閉板18aを前述したように作動させて、遊
技者に第1利益状態を与える。
【0040】確率変動回路部54は、判定回路部52か
ら大当たりの判定結果を受けた場合に、その「大当た
り」が確率変動型大当たりのときに確率変動モードを設
定し、次回或いは次々回の大当たり迄、或いは所定回数
図柄が変動する迄、判定回路部52による大当たり判定
に際して大当たりとする特定数値の数を通常のときより
も多くし、大当たり確率を高くするように判定回路部5
2に指令するとともに、普通図柄が「当たり」の場合に
は図柄始動手段17の開放時間を延長して入賞し易く
し、遊技者に有利な利益状態が付与される。
【0041】図柄決定回路部55は、判定回路部52か
らの判定結果に応じて、所定の抽選処理により、複数の
普通図柄に関する図柄変動パターンのうちから、「当た
り」のときには当たり普通図柄の何れかを、「外れ」の
ときには外れ普通図柄の何れかを抽選により決定すると
ともに、複数の特別図柄に関する図柄変動パターンのう
ちから、「大当たり」のときには大当たり特定態様の何
れかを、「外れ」のときには外れ図柄の組合せの何れか
を、夫々抽選により決定する。但し、「外れ」のうちの
リーチを行うと判定したときには、そのリーチ変動を行
った後に外れ図柄の何れかで停止する。
【0042】コマンド送信回路部56は、図柄決定回路
部55で決定された図柄変動パターンに基づいて、入出
力部57を介して、図柄制御手段60に対して普通図柄
や特別図柄の図柄変動パターンに関する制御コマンドに
加えて、その変動制御に関する種々の図柄制御コマンド
を送信するとともに、払出し制御手段70とランプ制御
手段71とサウンド制御手段73等に対して、必要に応
じてその図柄変動に関する種々の制御コマンドを入出力
部57を介して送信する。そして、入出力回路部57
は、その他の副制御手段60,70,71,73に対し
て制御コマンドを出力し、入賞手段17〜20等からの
スイッチ信号を入力する。
【0043】図柄制御手段60は、普通図柄表示手段2
3を制御する普通図柄制御手段61と、特別図柄表示手
段22を制御する特別図柄制御手段62等を有し、コマ
ンド送信回路部56から送信される図柄制御コマンドを
受信し、受信した図柄制御コマンドを解析するととも
に、解析により得られた制御コマンドに基づいて、普通
図柄表示手段23の各図柄表示部23a〜23bにおけ
る普通図柄変動を制御するとともに、特別図柄表示手段
22の各図柄表示部22a〜22cにおける特別図柄変
動を制御する。
【0044】このように、主制御基板39上に構成され
た主制御手段50Aの各論理回路部51〜57を、プロ
グラマブル・ロジック・デバイス50にて構成したの
で、プログラマブル・ロジック・デバイス50に設定さ
れた複数の論理回路部51〜57を、予め作成した論理
設定情報(所謂、回路構成情報)により容易に変更する
ことができるため、パチンコ機2の機種変更に際して、
この主制御手段50Aを破棄することなく再利用(リサ
イクル)することができる。しかも、プログラマブル・
ロジック・デバイス50により、主制御手段50Aによ
る遊技制御の高速化が可能である。加えて、新規の回路
構成情報により、機種変更を容易に且つ安価に行うこと
ができる。
【0045】前記実施形態の変更形態について説明す
る。 1〕図8に示すように、図柄制御手段60Aをプログラ
マブル・ロジック・デバイス60Bにて構成し、普通図
柄制御手段61や特別図柄制御手段62に代えて種々の
論理回路部60a〜60dで構成するようにしてもよ
い。この場合にも、これらの論理回路部60a〜60d
を、予め作成した論理設定情報(所謂、回路構成情報)
により容易に変更することができる。
【0046】2〕図9に示すように、払出し制御手段7
0とランプ制御手段71とサウンド制御手段72とを1
つのプログラマブル・ロジック・デバイス70Bにて構
成するようにしてもよい。この場合にも、これらの論理
回路部70a〜70eを、予め作成した論理設定情報
(所謂、回路構成情報)により容易に変更することがで
きる。
【0047】3〕プログラマブル・ロジック・デバイス
として、PLD(プログラマブル・ロジック・デバイ
ス)やCPLD(コンプレックス・プログラマブル・ロ
ジック・デバイス)、ASIC(アプリケーション・ス
ペシィフィック・IC)等の各種のプログラマブル・ロ
ジック・デバイス(プログラマブル論理回路装置)であ
ってもよい。
【0048】4〕入出力部57(周辺回路に相当する)
をプログラマブル・ロジック・デバイス50以外のイン
ターフェース回路で構成するようにしてもよい。この場
合、そのインターフェース回路は、パチンコ機2に固有
の回路であってもよく、複数機種に共通な回路であって
もよい。 5〕本発明は、以上説明した実施形態に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更を
付加し、更に、パチンコ機に限らず、各種の遊技媒体を
用いるアレンジボール機、雀球機、回胴機等の種々の遊
技機に本発明を適用することが可能である。
【0049】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、主制御手段
と副制御手段とを備え、主制御手段と副制御手段との少
なくとも一方の少なくとも一部を、プログラマブル・ロ
ジック・デバイスにて構成したので、プログラマブル・
ロジック・デバイスで構成される主制御手段と副制御手
段との少なくとも一方の少なくとも一部を論理設定情報
(所謂、回路構成情報)等により容易に変更することが
できるため、遊技機の機種変更に際して変更前の主制御
手段や副制御手段を破棄することなく再利用(リサイク
ル)することができる。しかも、新規の論理設定情報に
より、機種変更を容易に且つ安価に行うことができる。
【0050】請求項2の発明によれば、前記プログラマ
ブル・ロジック・デバイスが、予め論理設定情報を用い
て、遊技機の機種に固有の演算処理回路に設定されるの
で、同様の主制御手段や副制御手段を用いて、主制御手
段や副制御手段に有する複数の演算処理回路のうちの少
なくとも一部の演算処理回路を、論理設定情報により機
種に固有の回路に変更して設定することができる。その
他請求項1と同様の効果を奏する。
【0051】請求項3の発明によれば、前記プログラマ
ブル・ロジック・デバイスが、複数機種の遊技機に共通
の演算処理回路を含むので、共通な1種類の論理設定情
報を作成するだけで、その共通な論理設定情報により、
複数機種の遊技機に共通の演算処理回路を容易に設定す
ることができる。その他請求項1と同様の効果を奏す
る。
【0052】請求項4の発明によれば、前記主制御手段
は、プログラマブル・ロジック・デバイス以外の周辺回
路を含み、この周辺回路は遊技機の機種に固有の回路に
構成されているので、この遊技機の機種に固有の周辺回
路を介して、外部に対して信号の入出力を行うことがで
きる。その他請求項2又は3と同様の効果を奏する。
【0053】請求項5の発明によれば、前記主制御手段
は、プログラマブル・ロジック・デバイス以外の周辺回
路を含み、この周辺回路は複数機種の遊技機に共通な回
路に構成されているので、この複数機種の遊技機に共通
な周辺回路を介して、外部に対して信号の入出力を行う
ことができる。その他請求項2又は3と同様の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るパチンコ機(弾球遊技
機)の斜視図である。
【図2】パチンコ機の遊技盤の正面図である。
【図3】パチンコ機の背面図である。
【図4】パチンコ機の側面図である。
【図5】パチンコ機の制御系の機能ブロック図である。
【図6】主制御手段を構成するプログラマブル・ロジッ
ク・デバイスの機能ブロック図である。
【図7】シリアル形式の回路構成情報の構成図である。
【図8】変更形態であって、図柄制御手段にプログラマ
ブル・ロジック・デバイスを適用した場合の機能ブロッ
ク図である。
【図9】変更形態であって、払出し制御手段とランプ制
御手段とサウンド制御手段とにプログラマブル・ロジッ
ク・デバイスを適用した場合の機能ブロック図である。
【符号の説明】
2 パチンコ機(弾球遊技機) 50 プログラマブル・ロジック・デバイ
ス 51 抽選回路部 52 判定回路部 53 利益状態発生回路部 54 確率変動回路部 55 図柄決定回路部 56 コマンド送信回路部 57 入出力回路部 50A 主制御手段 60,60A 図柄制御手段 60B プログラマブル・ロジック・デバイ
ス 70 払出し制御手段 70B プログラマブル・ロジック・デバイ
ス 71 ランプ制御手段 73 サウンド制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技動作に関連して遊技者に有利な第1
    状態と遊技者に不利な第2状態とを択一的に決定する抽
    選を行いその抽選結果に基づいて遊技動作を制御可能な
    主制御手段(50A) と、この主制御手段(50A) から受ける
    制御信号に基づいて遊技制御を行う副制御手段(60,70,7
    1,73) とを備えた遊技機において、 前記主制御手段(50A) と副制御手段(60,70,71,73) との
    少なくとも一方の少なくとも一部を、プログラマブル・
    ロジック・デバイス(50,60B,70B)にて構成したことを特
    徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記プログラマブル・ロジック・デバイ
    ス(50,60B,70B)は、予め論理設定情報を用いて、遊技機
    の機種に固有の演算処理回路(51,53,55 〜57) に設定さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記プログラマブル・ロジック・デバイ
    ス(50,60B,70B)は、複数機種の遊技機に共通の演算処理
    回路(52,54) を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    遊技機。
  4. 【請求項4】 前記主制御手段(50A) は、プログラマブ
    ル・ロジック・デバイス(50,60B,70B)以外の周辺回路を
    含み、この周辺回路は遊技機の機種に固有の回路に構成
    されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の遊
    技機。
  5. 【請求項5】 前記主制御手段(50A) は、プログラマブ
    ル・ロジック・デバイス(50,60B,70B)以外の周辺回路を
    含み、この周辺回路は複数機種の遊技機に共通な回路に
    構成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載
    の遊技機。
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