JP2002248787A - 液体噴射装置 - Google Patents
液体噴射装置Info
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- JP2002248787A JP2002248787A JP2001051396A JP2001051396A JP2002248787A JP 2002248787 A JP2002248787 A JP 2002248787A JP 2001051396 A JP2001051396 A JP 2001051396A JP 2001051396 A JP2001051396 A JP 2001051396A JP 2002248787 A JP2002248787 A JP 2002248787A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17553—Outer structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液吐出ヘッドへ供給する液体を収納する液体
袋内の液体量の変化に伴う液吐出ヘッド内の圧力変動
(負圧変動)を少なくしてキャリッジの移動速度を高め
ることを可能にするとともに使用できない液体量を少な
くすることができる液体噴射装置を提供する。 【解決手段】 液吐出ヘッド1と液体を収納する液体袋
3の水頭差により液吐出ヘッド1内の負圧を発生させる
液体噴射装置において、液体袋3の上面の少なくとも一
部を液体カートリッジ2のハウジング4に固定するとと
もに下面が収納する液体量に応じて自由に移動できるよ
うに液体袋3を配設し、液体袋3内に収納された液体の
量に応じて移動する下面に貼着した検出板7の位置によ
って液体の残量を検出する手段12を配設する。これに
より、液体袋3の液体量の変化に伴う液吐出ヘッド1内
の圧力変動を少なくする。
袋内の液体量の変化に伴う液吐出ヘッド内の圧力変動
(負圧変動)を少なくしてキャリッジの移動速度を高め
ることを可能にするとともに使用できない液体量を少な
くすることができる液体噴射装置を提供する。 【解決手段】 液吐出ヘッド1と液体を収納する液体袋
3の水頭差により液吐出ヘッド1内の負圧を発生させる
液体噴射装置において、液体袋3の上面の少なくとも一
部を液体カートリッジ2のハウジング4に固定するとと
もに下面が収納する液体量に応じて自由に移動できるよ
うに液体袋3を配設し、液体袋3内に収納された液体の
量に応じて移動する下面に貼着した検出板7の位置によ
って液体の残量を検出する手段12を配設する。これに
より、液体袋3の液体量の変化に伴う液吐出ヘッド1内
の圧力変動を少なくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体噴射装置に関
し、特に、液吐出ヘッドと該液吐出ヘッドに供給する液
体を収納する液体袋の水頭差により液吐出ヘッド内の負
圧を発生させる型式の液体噴射装置に関するものであ
る。
し、特に、液吐出ヘッドと該液吐出ヘッドに供給する液
体を収納する液体袋の水頭差により液吐出ヘッド内の負
圧を発生させる型式の液体噴射装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液体噴射装置(インクジェットプリン
タ)は、液吐出手段(液吐出ヘッド)からインク等の液
体を記録媒体に吐出させて記録を行うものであり、液吐
出手段のコンパクト化が容易であり、高精細な画像を記
録することができる。また、普通紙に特別な処理を必要
とすることなく記録することができ、ランニングコスト
が安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少なく、
しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記録する
ことが容易であるなどの利点を有している。
タ)は、液吐出手段(液吐出ヘッド)からインク等の液
体を記録媒体に吐出させて記録を行うものであり、液吐
出手段のコンパクト化が容易であり、高精細な画像を記
録することができる。また、普通紙に特別な処理を必要
とすることなく記録することができ、ランニングコスト
が安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少なく、
しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記録する
ことが容易であるなどの利点を有している。
【0003】この種の液体噴射装置の液吐出手段(液吐
出ヘッド)としては、発熱素子等の電気熱変換体が発生
する熱エネルギーによりインク等の液体に生じる膜沸騰
を利用して、液吐出口から液体を吐出させるものが使用
されている。このような熱エネルギーを利用して液体を
吐出する液体噴射方式の液吐出手段(液吐出ヘッド)
は、エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造
プロセスを経て、基板上に成膜された電気熱変換体、電
極、液路壁、天板などを形成することにより、高密度の
液流路配置や液吐出口配置を有するものを容易に製造す
ることができ、一層のコンパクト化を図ることができ
る。また、IC技術やマイクロ加工技術の長所を活用す
ることにより、液吐出手段(液吐出ヘッド)の長尺化や
面状化(2次元化)が容易であり、液吐出手段のフルマ
ルチ化および高密度実装化も容易である。
出ヘッド)としては、発熱素子等の電気熱変換体が発生
する熱エネルギーによりインク等の液体に生じる膜沸騰
を利用して、液吐出口から液体を吐出させるものが使用
されている。このような熱エネルギーを利用して液体を
吐出する液体噴射方式の液吐出手段(液吐出ヘッド)
は、エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造
プロセスを経て、基板上に成膜された電気熱変換体、電
極、液路壁、天板などを形成することにより、高密度の
液流路配置や液吐出口配置を有するものを容易に製造す
ることができ、一層のコンパクト化を図ることができ
る。また、IC技術やマイクロ加工技術の長所を活用す
ることにより、液吐出手段(液吐出ヘッド)の長尺化や
面状化(2次元化)が容易であり、液吐出手段のフルマ
ルチ化および高密度実装化も容易である。
【0004】この種の従来の液体噴射装置は通常図6に
例示するように構成されており、複数(図においては4
個)の液吐出ヘッド(液吐出手段)201がキャリッジ
210に搭載されており、これらの液吐出ヘッド201
は、それぞれ、熱エネルギーを発生するための電気熱変
換体(不図示)および液体の供給を受ける液流路や液吐
出口(不図示)を備え、電気熱変換体によって発生する
熱エネルギーにより生じる液体の膜沸騰による気泡の成
長および収縮によって発生する圧力変化を利用して、液
吐出口から液体を吐出させるものである。キャリッジ2
10は、ガイド軸211およびガイド板212に沿って
往復移動可能に案内されており、キャリッジモータ21
3によりタイミングベルト機構214を介して往復駆動
される。このキャリッジ210の往復移動に同期して液
吐出ヘッド201を記録情報に応じて駆動することによ
り、記録用紙等の記録媒体215に画像(文字や記号も
含む)が記録される。1行分の記録が終了すると、記録
媒体215の送りローラ(不図示)および排出ローラ2
16によって記録媒体215を1行分だけ送り、停止し
ている記録媒体215に対してキャリッジ210を移動
させながら次の行の記録を行う。以下、同様に間歇的な
記録媒体の送り動作と記録動作を交互に繰り返すことに
より、記録媒体215の全域に対する記録が行われる。
なお、図6において、符号202は、チューブ203を
介して液吐出ヘッド201に連通され、液吐出ヘッド2
01に対するインク等の液体の供給源としての液体カー
トリッジであり、装置本体に着脱自在に装着されてい
る。符号217は排出ローラ216と協働して記録媒体
215に搬送力を付与するための拍車である。
例示するように構成されており、複数(図においては4
個)の液吐出ヘッド(液吐出手段)201がキャリッジ
210に搭載されており、これらの液吐出ヘッド201
は、それぞれ、熱エネルギーを発生するための電気熱変
換体(不図示)および液体の供給を受ける液流路や液吐
出口(不図示)を備え、電気熱変換体によって発生する
熱エネルギーにより生じる液体の膜沸騰による気泡の成
長および収縮によって発生する圧力変化を利用して、液
吐出口から液体を吐出させるものである。キャリッジ2
10は、ガイド軸211およびガイド板212に沿って
往復移動可能に案内されており、キャリッジモータ21
3によりタイミングベルト機構214を介して往復駆動
される。このキャリッジ210の往復移動に同期して液
吐出ヘッド201を記録情報に応じて駆動することによ
り、記録用紙等の記録媒体215に画像(文字や記号も
含む)が記録される。1行分の記録が終了すると、記録
媒体215の送りローラ(不図示)および排出ローラ2
16によって記録媒体215を1行分だけ送り、停止し
ている記録媒体215に対してキャリッジ210を移動
させながら次の行の記録を行う。以下、同様に間歇的な
記録媒体の送り動作と記録動作を交互に繰り返すことに
より、記録媒体215の全域に対する記録が行われる。
なお、図6において、符号202は、チューブ203を
介して液吐出ヘッド201に連通され、液吐出ヘッド2
01に対するインク等の液体の供給源としての液体カー
トリッジであり、装置本体に着脱自在に装着されてい
る。符号217は排出ローラ216と協働して記録媒体
215に搬送力を付与するための拍車である。
【0005】また、液吐出ヘッド201の移動範囲であ
って記録領域を外れた所定の位置には、液吐出ヘッド2
01の液吐出不良(不吐出を含む)を解消するとともに
正常な液吐出を維持するための液吐出回復系220が設
けられている。この液吐出回復系220は、各液吐出ヘ
ッド201の液吐出口面を密閉(キャッピング)するた
めのキャップ221および該キャップ221の内部に接
続された吸引ポンプ(図6には不図示)等を備えてお
り、液吐出ヘッド201をキャッピングした状態で吸引
ポンプを作動させて液吐出口に負圧を作用させることに
より増粘液や気泡、塵埃等の異物を液体とともに吸引し
てこれらをチューブ222を介して排出するように構成
されている。
って記録領域を外れた所定の位置には、液吐出ヘッド2
01の液吐出不良(不吐出を含む)を解消するとともに
正常な液吐出を維持するための液吐出回復系220が設
けられている。この液吐出回復系220は、各液吐出ヘ
ッド201の液吐出口面を密閉(キャッピング)するた
めのキャップ221および該キャップ221の内部に接
続された吸引ポンプ(図6には不図示)等を備えてお
り、液吐出ヘッド201をキャッピングした状態で吸引
ポンプを作動させて液吐出口に負圧を作用させることに
より増粘液や気泡、塵埃等の異物を液体とともに吸引し
てこれらをチューブ222を介して排出するように構成
されている。
【0006】前述したような従来の液体噴射装置におい
て、液吐出ヘッド、液体カートリッジおよび液吐出回復
系等からなる液流路は、通常、図2に示すように構成さ
れており、液体カートリッジ102(図6においては2
02が対応する)は、液体袋103、液体袋103を収
容するハウジング104、液体袋103から液体を導出
させるための供給口を形成するゴム栓105、ゴム栓ホ
ルダ106および液体残量検出用の検出板107等から
構成されている。ゴム栓ホルダ106は、樹脂製で、ゴ
ム栓105を保持し、一端の外周部が液体袋103の内
面と密着結合され、また、ゴム栓ホルダ106のフラン
ジ108がハウジング104に固定されている。液体袋
103は、最も面積が大きな相対する二面のうち重力方
向を向いた面すなわち下面がハウジング104の一面に
接着剤や粘着材等で固着され、上面の一部には検出板1
07が固定されている。
て、液吐出ヘッド、液体カートリッジおよび液吐出回復
系等からなる液流路は、通常、図2に示すように構成さ
れており、液体カートリッジ102(図6においては2
02が対応する)は、液体袋103、液体袋103を収
容するハウジング104、液体袋103から液体を導出
させるための供給口を形成するゴム栓105、ゴム栓ホ
ルダ106および液体残量検出用の検出板107等から
構成されている。ゴム栓ホルダ106は、樹脂製で、ゴ
ム栓105を保持し、一端の外周部が液体袋103の内
面と密着結合され、また、ゴム栓ホルダ106のフラン
ジ108がハウジング104に固定されている。液体袋
103は、最も面積が大きな相対する二面のうち重力方
向を向いた面すなわち下面がハウジング104の一面に
接着剤や粘着材等で固着され、上面の一部には検出板1
07が固定されている。
【0007】液体カートリッジ102が装着される装置
本体側のカートリッジ収容部109には、供給チューブ
111を経て液吐出ヘッド101に連通されている中空
針110が配置されており、液体カートリッジ102が
カートリッジ収容部109に装着されると、中空針11
0が液体袋103のゴム栓105を貫通し、液体袋10
3内の液体を液吐出ヘッド101へ供給しうる状態にな
る。
本体側のカートリッジ収容部109には、供給チューブ
111を経て液吐出ヘッド101に連通されている中空
針110が配置されており、液体カートリッジ102が
カートリッジ収容部109に装着されると、中空針11
0が液体袋103のゴム栓105を貫通し、液体袋10
3内の液体を液吐出ヘッド101へ供給しうる状態にな
る。
【0008】また、図6に図示する例では、4個の液吐
出ヘッド201に対応して4個の液体カートリッジ20
2が設けられており、カラー記録の場合には、4個の液
吐出ヘッド201にそれぞれ対応する4個の液体カート
リッジ202には、例えば、シアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラックの各色のインクが貯蔵されており、各液吐
出ヘッド201はそれぞれの色で記録するように構成さ
れている。各液体カートリッジ(図6においては20
2、図2においては102)内には、それぞれ、図2に
示すように、可撓性を有する液体袋103が配設され、
各液体袋103内のインクが供給チューブ111を介し
て各液吐出ヘッド101に対して供給される。
出ヘッド201に対応して4個の液体カートリッジ20
2が設けられており、カラー記録の場合には、4個の液
吐出ヘッド201にそれぞれ対応する4個の液体カート
リッジ202には、例えば、シアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラックの各色のインクが貯蔵されており、各液吐
出ヘッド201はそれぞれの色で記録するように構成さ
れている。各液体カートリッジ(図6においては20
2、図2においては102)内には、それぞれ、図2に
示すように、可撓性を有する液体袋103が配設され、
各液体袋103内のインクが供給チューブ111を介し
て各液吐出ヘッド101に対して供給される。
【0009】このように、液体カートリッジ102内の
液体袋103を供給チューブ111を介して液吐出ヘッ
ド101に連通した状態で、液吐出ヘッド101から液
体が吐出されると、液吐出ヘッド101内の圧力が低下
し、この圧力低下を補うべく液体袋103内の液体が供
給チューブ111を介して液吐出ヘッド101へ供給さ
れる。
液体袋103を供給チューブ111を介して液吐出ヘッ
ド101に連通した状態で、液吐出ヘッド101から液
体が吐出されると、液吐出ヘッド101内の圧力が低下
し、この圧力低下を補うべく液体袋103内の液体が供
給チューブ111を介して液吐出ヘッド101へ供給さ
れる。
【0010】また、カートリッジ収容部109には、液
体袋103内の液体の量を検出するための液体残量検出
手段112が設けられており、液体残量検出手段112
は、カートリッジ収容部109に軸114を中心に回動
可能に配置された検出レバー113とフォトインタラプ
タ115等からなり、検出レバー113は、不図示のば
ねにより反時計方向に付勢され、一端が液体袋103の
上面に固定されている検出板107に当接しており、液
体が残り少なくなって検出板107が図2に破線で示す
ように下降すると、反時計方向に回転する。そのとき、
検出レバー107の他端がフォトインタラプタ115の
光を遮ることにより、信号を発して、液体残りがわずか
であることを使用者に知らせて液体カートリッジ102
の交換を促すように構成されている。
体袋103内の液体の量を検出するための液体残量検出
手段112が設けられており、液体残量検出手段112
は、カートリッジ収容部109に軸114を中心に回動
可能に配置された検出レバー113とフォトインタラプ
タ115等からなり、検出レバー113は、不図示のば
ねにより反時計方向に付勢され、一端が液体袋103の
上面に固定されている検出板107に当接しており、液
体が残り少なくなって検出板107が図2に破線で示す
ように下降すると、反時計方向に回転する。そのとき、
検出レバー107の他端がフォトインタラプタ115の
光を遮ることにより、信号を発して、液体残りがわずか
であることを使用者に知らせて液体カートリッジ102
の交換を促すように構成されている。
【0011】液吐出ヘッド101の液吐出不良(不吐出
を含む)を解消するとともに正常な液吐出を維持するた
めの液吐出回復系120(図6においては220)に
は、図2に図示するように、液吐出ヘッド101をキャ
ッピングするためのキャップ121(図6においては2
21)や吸引ポンプ122が設けられており、キャップ
121の内部はチューブ123を介して吸引ポンプ12
2の液体吸引口に接続されている。一方、吸引ポンプ1
22の液体排出口は、チューブ124によって廃液タン
ク125に接続されている。廃液タンク125の中には
廃液吸収体126が収納され、排液タンク125の上部
には大気連通口127が形成されている。液体噴射装置
の出荷後に最初の液吐出(記録)を行う場合には、液吐
出ヘッド101を、液吐出回復系120を配置したホー
ムポジションに移動させて、その位置で液吐出回復系2
10のキャップ121により液吐出ヘッド101をキャ
ッピングして吸引ポンプ122を作動させ、液吐出口に
負圧を作用させることにより、液体袋103内の液体を
供給チューブ111を介して液吐出ヘッド101内に導
入する。
を含む)を解消するとともに正常な液吐出を維持するた
めの液吐出回復系120(図6においては220)に
は、図2に図示するように、液吐出ヘッド101をキャ
ッピングするためのキャップ121(図6においては2
21)や吸引ポンプ122が設けられており、キャップ
121の内部はチューブ123を介して吸引ポンプ12
2の液体吸引口に接続されている。一方、吸引ポンプ1
22の液体排出口は、チューブ124によって廃液タン
ク125に接続されている。廃液タンク125の中には
廃液吸収体126が収納され、排液タンク125の上部
には大気連通口127が形成されている。液体噴射装置
の出荷後に最初の液吐出(記録)を行う場合には、液吐
出ヘッド101を、液吐出回復系120を配置したホー
ムポジションに移動させて、その位置で液吐出回復系2
10のキャップ121により液吐出ヘッド101をキャ
ッピングして吸引ポンプ122を作動させ、液吐出口に
負圧を作用させることにより、液体袋103内の液体を
供給チューブ111を介して液吐出ヘッド101内に導
入する。
【0012】以上のように液流路が構成される液体噴射
装置において、液吐出ヘッド101から液体が吐出され
て消費されると、液体カートリッジ102内の液体袋1
03は、徐々に偏平につぶれていく。このとき、液体袋
103の上面に固定されている検出板107は下方に移
動する。この検出板107の位置は、液体残量検出手段
112によって検出される。すなわち、液体残量検出手
段112の反時計方向に付勢されている検出レバー11
3は、液体が残り少なくなって検出板107が図2に破
線で示すように下降すると、反時計方向に回転し、検出
レバー113の他端がフォトインタラプタ115の光を
遮るため、この信号から、液体残りがわずかであること
を使用者に知らせて液体カートリッジ102の交換を促
す。
装置において、液吐出ヘッド101から液体が吐出され
て消費されると、液体カートリッジ102内の液体袋1
03は、徐々に偏平につぶれていく。このとき、液体袋
103の上面に固定されている検出板107は下方に移
動する。この検出板107の位置は、液体残量検出手段
112によって検出される。すなわち、液体残量検出手
段112の反時計方向に付勢されている検出レバー11
3は、液体が残り少なくなって検出板107が図2に破
線で示すように下降すると、反時計方向に回転し、検出
レバー113の他端がフォトインタラプタ115の光を
遮るため、この信号から、液体残りがわずかであること
を使用者に知らせて液体カートリッジ102の交換を促
す。
【0013】また、液吐出ヘッド101の液吐出口から
の液体漏れをなくし、良好な液吐出を維持するために、
一般に、液吐出ヘッド101内の圧力を大気圧よりもわ
ずかに低くしなければならない(すなわち、負圧でなけ
ればならない)。この圧力差(負圧)は、液吐出ヘッド
101の液吐出口面と液体袋103の高低差hにより発
生し、液吐出ヘッド101内の圧力を100.345k
Pa〜101.131kPa(負圧では−20〜−10
0mmH2 O)程度の範囲内で、できるだけ変動を抑え
ることが望ましい。したがって、このような液体袋10
3には、柔らかく腰があまりないことが必要である。さ
らに、液体袋103には、蒸発によるインク等の液体の
濃度の変化を防ぐためのガスバリア性や、液体の変質を
防ぐための耐薬品性なども必要である。このような条件
を満たすための液体袋として、例えば、図3に示すよう
な液体袋が考えられる。この液体袋103は、アルミフ
ィルムに樹脂フィルムを積層した積層フィルムを樹脂フ
ィルム側を内側にして2枚重ね、周辺部103a〜10
3dを熱熔着する。なお、周辺部103dの中央にはゴ
ム栓105を入れたゴム栓ホルダ106を挿入してゴム
栓ホルダ106の側面とフィルムを熱により熔着して、
密閉構造とする。このように、アルミフィルムを用いる
ことで、柔軟性およびガスバリア性をもたせ、また、例
えばポリエチレンフィルム等の樹脂フィルムを用いるこ
とで、耐薬品性をもたせることができる。
の液体漏れをなくし、良好な液吐出を維持するために、
一般に、液吐出ヘッド101内の圧力を大気圧よりもわ
ずかに低くしなければならない(すなわち、負圧でなけ
ればならない)。この圧力差(負圧)は、液吐出ヘッド
101の液吐出口面と液体袋103の高低差hにより発
生し、液吐出ヘッド101内の圧力を100.345k
Pa〜101.131kPa(負圧では−20〜−10
0mmH2 O)程度の範囲内で、できるだけ変動を抑え
ることが望ましい。したがって、このような液体袋10
3には、柔らかく腰があまりないことが必要である。さ
らに、液体袋103には、蒸発によるインク等の液体の
濃度の変化を防ぐためのガスバリア性や、液体の変質を
防ぐための耐薬品性なども必要である。このような条件
を満たすための液体袋として、例えば、図3に示すよう
な液体袋が考えられる。この液体袋103は、アルミフ
ィルムに樹脂フィルムを積層した積層フィルムを樹脂フ
ィルム側を内側にして2枚重ね、周辺部103a〜10
3dを熱熔着する。なお、周辺部103dの中央にはゴ
ム栓105を入れたゴム栓ホルダ106を挿入してゴム
栓ホルダ106の側面とフィルムを熱により熔着して、
密閉構造とする。このように、アルミフィルムを用いる
ことで、柔軟性およびガスバリア性をもたせ、また、例
えばポリエチレンフィルム等の樹脂フィルムを用いるこ
とで、耐薬品性をもたせることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うな従来の液流路構造および液体袋であっても、液体袋
に収納されている液体の量によって液吐出ヘッド内の圧
力(負圧)が変化する。すわなち、液体が多く入ってい
る場合には、膨らんだ液体袋を元の形状に戻そうとする
力が働き、液吐出ヘッド内の圧力は大気圧に接近する
(負圧が小さくなる)が、液体が少なくなるにつれその
力は減少し、液吐出ヘッド内の圧力は低下する(負圧は
大きくなる)。
うな従来の液流路構造および液体袋であっても、液体袋
に収納されている液体の量によって液吐出ヘッド内の圧
力(負圧)が変化する。すわなち、液体が多く入ってい
る場合には、膨らんだ液体袋を元の形状に戻そうとする
力が働き、液吐出ヘッド内の圧力は大気圧に接近する
(負圧が小さくなる)が、液体が少なくなるにつれその
力は減少し、液吐出ヘッド内の圧力は低下する(負圧は
大きくなる)。
【0015】例えば、内のりが80mm×150mmの
液体袋を用いて、液体量を変化させたときの液吐出ヘッ
ド内の圧力変化(負圧変化)を図5に示す。図5におい
て、横軸は液体袋内の液体量(cc)、縦軸は液吐出ヘ
ッド内の圧力(kPa)を表す(なお、右側の縦軸には
対応する負圧(mmH2 O)を記載する)。液体量が2
0cc以下では、圧力(負圧)の変化が大きいが、20
cc以上になると徐々に圧力は増加していく。150c
cを超えると急に圧力は増加し始める。したがって、こ
の種の液体袋では、液吐出ヘッド内の圧力(負圧)の変
化が比較的少ない液体量20cc〜150ccの範囲に
おいて使用可能であり、液体最大容量は150ccが限
界であり、液体残りは約20cc発生する。この場合
に、液吐出ヘッド内の圧力は、図5から明らかなよう
に、100.443kPa〜101.031kPaの範
囲(負圧では−30〜−90mmH2 Oの範囲)で変化
する。
液体袋を用いて、液体量を変化させたときの液吐出ヘッ
ド内の圧力変化(負圧変化)を図5に示す。図5におい
て、横軸は液体袋内の液体量(cc)、縦軸は液吐出ヘ
ッド内の圧力(kPa)を表す(なお、右側の縦軸には
対応する負圧(mmH2 O)を記載する)。液体量が2
0cc以下では、圧力(負圧)の変化が大きいが、20
cc以上になると徐々に圧力は増加していく。150c
cを超えると急に圧力は増加し始める。したがって、こ
の種の液体袋では、液吐出ヘッド内の圧力(負圧)の変
化が比較的少ない液体量20cc〜150ccの範囲に
おいて使用可能であり、液体最大容量は150ccが限
界であり、液体残りは約20cc発生する。この場合
に、液吐出ヘッド内の圧力は、図5から明らかなよう
に、100.443kPa〜101.031kPaの範
囲(負圧では−30〜−90mmH2 Oの範囲)で変化
する。
【0016】また、液吐出ヘッド101(図6において
は201)内の圧力(負圧)は、キャリッジ(図6にお
いては210)が往復移動することにより変動すること
も知られている。つまり、供給チューブ111(図6に
おいては203)内の液体は、キャリッジ(図6におい
ては210)の移動の際の加速度によりチューブ111
(図6においては203)内を移動するため、液吐出ヘ
ッド101(図6においては201)内の圧力(負圧)
が変動する。したがって、高速印字に対応させるためキ
ャリッジの移動速度を大きくすればするほど、この圧力
変動(負圧変動)は大きくなってしまう。
は201)内の圧力(負圧)は、キャリッジ(図6にお
いては210)が往復移動することにより変動すること
も知られている。つまり、供給チューブ111(図6に
おいては203)内の液体は、キャリッジ(図6におい
ては210)の移動の際の加速度によりチューブ111
(図6においては203)内を移動するため、液吐出ヘ
ッド101(図6においては201)内の圧力(負圧)
が変動する。したがって、高速印字に対応させるためキ
ャリッジの移動速度を大きくすればするほど、この圧力
変動(負圧変動)は大きくなってしまう。
【0017】ところが、前述したような従来技術の液流
路や液体カートリッジの構成では、液吐出ヘッド内の圧
力(負圧)の適正範囲に対して余裕がほとんどないため
に、キャリッジの移動速度を高めることができないとい
う問題点があった。
路や液体カートリッジの構成では、液吐出ヘッド内の圧
力(負圧)の適正範囲に対して余裕がほとんどないため
に、キャリッジの移動速度を高めることができないとい
う問題点があった。
【0018】さらに、150ccという液体袋の液体容
量に対して、その10%以上に当たる20ccの液体が
使えないというのは非常に不経済であると同時に、この
残った20ccの液体が捨てられる訳であるから、環境
への悪影響も大きい。
量に対して、その10%以上に当たる20ccの液体が
使えないというのは非常に不経済であると同時に、この
残った20ccの液体が捨てられる訳であるから、環境
への悪影響も大きい。
【0019】そこで、本発明は、前述した従来技術の有
する未解決の課題に鑑みてなされたものであって、液吐
出ヘッドへ供給する液体を収納する液体袋内の液体量の
変化に伴う液吐出ヘッド内の圧力変動(負圧変動)を少
なくしてキャリッジの移動速度を高めることを可能にす
るとともに使用できない液体量を少なくすることができ
る液体噴射装置を提供することを目的とするものであ
る。
する未解決の課題に鑑みてなされたものであって、液吐
出ヘッドへ供給する液体を収納する液体袋内の液体量の
変化に伴う液吐出ヘッド内の圧力変動(負圧変動)を少
なくしてキャリッジの移動速度を高めることを可能にす
るとともに使用できない液体量を少なくすることができ
る液体噴射装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液体噴射装置は、液吐出ヘッドに供給する
液体を収納する液体袋を備え、前記液吐出ヘッドと前記
液体袋の水頭差により前記液吐出ヘッド内の負圧を発生
させる液体噴射装置において、前記液体袋の最も面積が
大きな相対する二面のうち重力方向と相反する方向を向
いた面の少なくとも一部を固定するとともに他の一面を
自由に移動できるように前記液体袋を配設し、前記液体
袋内に収納された液体の量に応じて移動する重力方向を
向いた面の位置によって前記液体袋内の液体の残量を検
出する手段を備えていることを特徴とする。
め、本発明の液体噴射装置は、液吐出ヘッドに供給する
液体を収納する液体袋を備え、前記液吐出ヘッドと前記
液体袋の水頭差により前記液吐出ヘッド内の負圧を発生
させる液体噴射装置において、前記液体袋の最も面積が
大きな相対する二面のうち重力方向と相反する方向を向
いた面の少なくとも一部を固定するとともに他の一面を
自由に移動できるように前記液体袋を配設し、前記液体
袋内に収納された液体の量に応じて移動する重力方向を
向いた面の位置によって前記液体袋内の液体の残量を検
出する手段を備えていることを特徴とする。
【0021】本発明の液体噴射装置においては、前記液
体袋を固定する領域が液体を収納できる部分の面積の2
0〜60%の範囲内であることが好ましい。
体袋を固定する領域が液体を収納できる部分の面積の2
0〜60%の範囲内であることが好ましい。
【0022】
【作用】本発明の液体噴射装置によれば、液吐出ヘッド
に供給する液体を収納する液体袋と液吐出ヘッドの水頭
差により液吐出ヘッド内の負圧を発生させる液体噴射装
置において、液体袋の最も面積が大きな相対する二面の
うち重力方向と相反する方向を向いた面の少なくとも一
部を固定し、他の一面を自由に移動できるように液体袋
を配設することにより、液体袋内の液体量の変化に対す
る液吐出ヘッド内の圧力変動(負圧変動)を少なくし
て、キャリッジの移動速度を高めることを可能にすると
ともに使用できない液体量を少なくすることができる。
に供給する液体を収納する液体袋と液吐出ヘッドの水頭
差により液吐出ヘッド内の負圧を発生させる液体噴射装
置において、液体袋の最も面積が大きな相対する二面の
うち重力方向と相反する方向を向いた面の少なくとも一
部を固定し、他の一面を自由に移動できるように液体袋
を配設することにより、液体袋内の液体量の変化に対す
る液吐出ヘッド内の圧力変動(負圧変動)を少なくし
て、キャリッジの移動速度を高めることを可能にすると
ともに使用できない液体量を少なくすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0024】図1は、本発明の液体噴射装置における液
吐出ヘッド、液体カートリッジおよび液吐出回復系等か
らなる液流路の構成を示す模式図である。
吐出ヘッド、液体カートリッジおよび液吐出回復系等か
らなる液流路の構成を示す模式図である。
【0025】図1において、液吐出ヘッド1はホームポ
ジションで液吐出回復系20によりキャッピングされて
いる状態にある。液吐出回復系20は、液吐出ヘッド1
の液吐出不良(不吐出を含む)を解消するとともに正常
な液吐出を維持するためのものであり、各液吐出ヘッド
1の液吐出口面を密閉(キャッピング)するためのキャ
ップ21および該キャップ21の内部にチューブ23を
介して接続された吸引ポンプ22を備えており、吸引ポ
ンプ22の液体排出口は、チューブ24によって廃液タ
ンク25に接続されている。廃液タンク25の中には廃
液吸収体26が収納され、排液タンク25の上部には大
気連通口27が形成されている。したがって、液吐出回
復系20は、液吐出ヘッド1の液吐出口面をキャップ2
1でキャッピングした状態で吸引ポンプ30を作動させ
て液吐出口に負圧を作用させることにより増粘液や気
泡、塵埃等の異物を液体とともに吸出してこれを廃液タ
ンク26内へ排出するように構成されている。
ジションで液吐出回復系20によりキャッピングされて
いる状態にある。液吐出回復系20は、液吐出ヘッド1
の液吐出不良(不吐出を含む)を解消するとともに正常
な液吐出を維持するためのものであり、各液吐出ヘッド
1の液吐出口面を密閉(キャッピング)するためのキャ
ップ21および該キャップ21の内部にチューブ23を
介して接続された吸引ポンプ22を備えており、吸引ポ
ンプ22の液体排出口は、チューブ24によって廃液タ
ンク25に接続されている。廃液タンク25の中には廃
液吸収体26が収納され、排液タンク25の上部には大
気連通口27が形成されている。したがって、液吐出回
復系20は、液吐出ヘッド1の液吐出口面をキャップ2
1でキャッピングした状態で吸引ポンプ30を作動させ
て液吐出口に負圧を作用させることにより増粘液や気
泡、塵埃等の異物を液体とともに吸出してこれを廃液タ
ンク26内へ排出するように構成されている。
【0026】液体カートリッジ2は、液体袋3、液体袋
3を収納するハウジング4、液体袋3から液体を導出さ
せるための供給口を形成するゴム栓5、ゴム栓ホルダ6
および液体袋3の下面の一部に固定された液体残量検出
用の検出板7等から構成されている。ゴム栓ホルダ6
は、樹脂製で、ゴム栓5を保持し、一端の外周部が液体
袋3の内面と熔着により結合されている。また、ゴム栓
ホルダ6はそのフランジ8がハウジング4に固定されて
いる。液体袋3自体は、前述した従来の液体袋103
(図2および図3参照)と全く同一であるが、本実施例
においては、液体袋3は、最も面積が大きな相対する二
面のうち重力方向と相反する方向を向いた面すなわち上
面の一部がハウジング4の上側の面に接着剤や粘着材等
で固定されている。この固定面の面積は、小さすぎては
外れる恐れがあり、大きすぎると液体袋3が自由に膨ら
むことができなくなるため、上面の液体を収納できる部
分の面積の20〜60%の範囲が望ましい。そして、液
体残量検出用の検出板7は、液体の量に応じて自由に移
動できる液体袋3の下面に固定されており、液体の量が
減少すると検出板7は上方に移動する。
3を収納するハウジング4、液体袋3から液体を導出さ
せるための供給口を形成するゴム栓5、ゴム栓ホルダ6
および液体袋3の下面の一部に固定された液体残量検出
用の検出板7等から構成されている。ゴム栓ホルダ6
は、樹脂製で、ゴム栓5を保持し、一端の外周部が液体
袋3の内面と熔着により結合されている。また、ゴム栓
ホルダ6はそのフランジ8がハウジング4に固定されて
いる。液体袋3自体は、前述した従来の液体袋103
(図2および図3参照)と全く同一であるが、本実施例
においては、液体袋3は、最も面積が大きな相対する二
面のうち重力方向と相反する方向を向いた面すなわち上
面の一部がハウジング4の上側の面に接着剤や粘着材等
で固定されている。この固定面の面積は、小さすぎては
外れる恐れがあり、大きすぎると液体袋3が自由に膨ら
むことができなくなるため、上面の液体を収納できる部
分の面積の20〜60%の範囲が望ましい。そして、液
体残量検出用の検出板7は、液体の量に応じて自由に移
動できる液体袋3の下面に固定されており、液体の量が
減少すると検出板7は上方に移動する。
【0027】液体カートリッジ2が装着される装置本体
側のカートリッジ収容部9には、供給チューブ11を経
て液吐出ヘッド1に接続されている中空針10が配置さ
れており、液体カートリッジ2がカートリッジ収容部9
に装着されると、中空針10が液体カートリッジ2のゴ
ム栓5を貫通し、液体袋3内の液体を液吐出ヘッド1へ
供給しうる状態になる。
側のカートリッジ収容部9には、供給チューブ11を経
て液吐出ヘッド1に接続されている中空針10が配置さ
れており、液体カートリッジ2がカートリッジ収容部9
に装着されると、中空針10が液体カートリッジ2のゴ
ム栓5を貫通し、液体袋3内の液体を液吐出ヘッド1へ
供給しうる状態になる。
【0028】また、カートリッジ収容部9には、液体袋
3内の液体の量を検出するための液体残量検出手段12
が設けられており、液体残量検出手段12は、カートリ
ッジ収容部9に軸14を中心に回動可能に配置された検
出レバー13とフォトインタラプタ15等からなり、検
出レバー13は不図示のばねにより時計方向に付勢さ
れ、その一端が液体袋3の下面に固定されている検出板
7に当接しており、液体量が残り少なくなって検出板7
が図1に破線で示すように上昇すると、時計方向に回転
する。そのとき、検出レバー13の他端がフォトインタ
ラプタ15の光を遮るため、この信号から、液体残りが
わずかであることを使用者に知らせて液体カートリッジ
2の交換を促すように構成されている。
3内の液体の量を検出するための液体残量検出手段12
が設けられており、液体残量検出手段12は、カートリ
ッジ収容部9に軸14を中心に回動可能に配置された検
出レバー13とフォトインタラプタ15等からなり、検
出レバー13は不図示のばねにより時計方向に付勢さ
れ、その一端が液体袋3の下面に固定されている検出板
7に当接しており、液体量が残り少なくなって検出板7
が図1に破線で示すように上昇すると、時計方向に回転
する。そのとき、検出レバー13の他端がフォトインタ
ラプタ15の光を遮るため、この信号から、液体残りが
わずかであることを使用者に知らせて液体カートリッジ
2の交換を促すように構成されている。
【0029】以上のように構成される液流路を備えた液
体噴射装置において、液吐出ヘッド1から液体が吐出さ
れて消費されると、液体カートリッジ2内の液体袋3
は、徐々に偏平につぶれていく。このとき、液体袋3の
下面に固定されている検出板7は上方に移動する。この
検出板7の位置は、液体残量検出手段12によって検出
される。すなわち、液体残量検出手段12の時計方向に
付勢されている検出レバー13は、液体が残り少なくな
って検出板7が図1に破線で示すように上昇すると、同
時に時計方向に回転し、検出レバー13の他端がフォト
インタラプタ15の光を遮るため、この信号から、液体
残りがわずかであることを使用者に知らせて液体カート
リッジ102の交換を促す。
体噴射装置において、液吐出ヘッド1から液体が吐出さ
れて消費されると、液体カートリッジ2内の液体袋3
は、徐々に偏平につぶれていく。このとき、液体袋3の
下面に固定されている検出板7は上方に移動する。この
検出板7の位置は、液体残量検出手段12によって検出
される。すなわち、液体残量検出手段12の時計方向に
付勢されている検出レバー13は、液体が残り少なくな
って検出板7が図1に破線で示すように上昇すると、同
時に時計方向に回転し、検出レバー13の他端がフォト
インタラプタ15の光を遮るため、この信号から、液体
残りがわずかであることを使用者に知らせて液体カート
リッジ102の交換を促す。
【0030】以上のように、本実施例においては、液体
袋3内の液体が多く入っている場合、膨らんだ液体袋を
元の形状に戻そうとする力と、液体の重量によって液体
袋の下面を押し下げようとする力が相殺して、液体袋3
内の液体量が変化しても、液吐出ヘッド1内の圧力変化
(負圧変化)が少なくなる。
袋3内の液体が多く入っている場合、膨らんだ液体袋を
元の形状に戻そうとする力と、液体の重量によって液体
袋の下面を押し下げようとする力が相殺して、液体袋3
内の液体量が変化しても、液吐出ヘッド1内の圧力変化
(負圧変化)が少なくなる。
【0031】例えば、本実施例の構成において、前述し
た図3の場合と同じように、内のりが80mm×150
mmの液体袋を用いて、液体量を変化させたときの液吐
出ヘッド内の圧力変化(負圧変化)を図4に示す。図4
において、横軸は液体袋内の液体量(cc)、縦軸は液
吐出ヘッド内の圧力(kPa)を表す(なお、右側の縦
軸には対応する負圧(mmH2 O)を記載しておく)。
液体量が少ない場合には、圧力の変化(負圧の変化)が
大きいけれども、約8cc以上になると圧力はほぼ一定
になる。また、150ccを超えると急に圧力は増加し
はじめるところは前述した従来例と同じである。
た図3の場合と同じように、内のりが80mm×150
mmの液体袋を用いて、液体量を変化させたときの液吐
出ヘッド内の圧力変化(負圧変化)を図4に示す。図4
において、横軸は液体袋内の液体量(cc)、縦軸は液
吐出ヘッド内の圧力(kPa)を表す(なお、右側の縦
軸には対応する負圧(mmH2 O)を記載しておく)。
液体量が少ない場合には、圧力の変化(負圧の変化)が
大きいけれども、約8cc以上になると圧力はほぼ一定
になる。また、150ccを超えると急に圧力は増加し
はじめるところは前述した従来例と同じである。
【0032】したがって、本実施例における液体カート
リッジの構成では、液吐出ヘッド内の圧力の変化(負圧
の変化)が少ない液体量8cc〜150ccの範囲が使
用可能であって、液体最大容量は、前述した従来例と同
様に、150ccであるが、液体残りは約8ccです
む。この範囲での液吐出ヘッド内の圧力(負圧)は、図
4から明らかなように、100.639kPa〜10
0.835kPaの範囲(負圧では、−50〜−70m
mH2 Oの範囲)でしか変化しない。つまり、従来例で
の圧力変動値は、前述したように約0.588kPa
(約60mmH2 O)であるに対して、本実施例では、
その1/3の約0.195kPa(約20mmH2 O)
しか液吐出ヘッド内の圧力(負圧)が変動しないため、
その分、キャリッジの往復移動速度を増加させることが
でき、高速印字が可能となる。
リッジの構成では、液吐出ヘッド内の圧力の変化(負圧
の変化)が少ない液体量8cc〜150ccの範囲が使
用可能であって、液体最大容量は、前述した従来例と同
様に、150ccであるが、液体残りは約8ccです
む。この範囲での液吐出ヘッド内の圧力(負圧)は、図
4から明らかなように、100.639kPa〜10
0.835kPaの範囲(負圧では、−50〜−70m
mH2 Oの範囲)でしか変化しない。つまり、従来例で
の圧力変動値は、前述したように約0.588kPa
(約60mmH2 O)であるに対して、本実施例では、
その1/3の約0.195kPa(約20mmH2 O)
しか液吐出ヘッド内の圧力(負圧)が変動しないため、
その分、キャリッジの往復移動速度を増加させることが
でき、高速印字が可能となる。
【0033】また、液体の残り量においても、従来例の
20ccから8ccと大幅に減少させることができ、経
済的であるとともに環境への影響も少なくできる。
20ccから8ccと大幅に減少させることができ、経
済的であるとともに環境への影響も少なくできる。
【0034】なお、前述した実施例では、液体袋とし
て、フィルムを二枚重ねてその周囲を熔着した液体袋を
用いたが、液体袋の形態はこれに限らず、例えば、折り
目をつけて箱状に形成した液体袋等も使用することがで
きる。
て、フィルムを二枚重ねてその周囲を熔着した液体袋を
用いたが、液体袋の形態はこれに限らず、例えば、折り
目をつけて箱状に形成した液体袋等も使用することがで
きる。
【0035】さらに、前述した実施例では、着脱可能な
液体カートリッジを例にとって説明したが、この形態に
限定されるものではない。
液体カートリッジを例にとって説明したが、この形態に
限定されるものではない。
【0036】また、前述した実施例では、液体袋を水平
に配置した例で説明したが、液体袋の姿勢はこれに限ら
ず、例えば、斜めに傾けた状態で配置した場合でも、本
発明は適用できる。すなわち、液体の重みによって膨ら
む方の面が自由に移動でき、それに相対する面の一部が
固定されていればよい。
に配置した例で説明したが、液体袋の姿勢はこれに限ら
ず、例えば、斜めに傾けた状態で配置した場合でも、本
発明は適用できる。すなわち、液体の重みによって膨ら
む方の面が自由に移動でき、それに相対する面の一部が
固定されていればよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液吐出ヘッドに供給する液体を収納する液体袋と液吐出
ヘッドの水頭差により液吐出ヘッド内の負圧を発生させ
る液体噴射装置において、液体袋の最も面積が大きな相
対する二面のうち重力方向と相反する方向を向いた面の
少なくとも一部を固定し、他の一面を自由に移動できる
ようにすることにより、液体袋内の液体量の変化に対す
る液吐出ヘッド内の圧力(負圧)変動を少なくして、キ
ャリッジの移動速度を高めることを可能にするととも
に、使用できない液体量を少なくすることができる。
液吐出ヘッドに供給する液体を収納する液体袋と液吐出
ヘッドの水頭差により液吐出ヘッド内の負圧を発生させ
る液体噴射装置において、液体袋の最も面積が大きな相
対する二面のうち重力方向と相反する方向を向いた面の
少なくとも一部を固定し、他の一面を自由に移動できる
ようにすることにより、液体袋内の液体量の変化に対す
る液吐出ヘッド内の圧力(負圧)変動を少なくして、キ
ャリッジの移動速度を高めることを可能にするととも
に、使用できない液体量を少なくすることができる。
【図1】本発明の液体噴射装置における液吐出ヘッド、
液体カートリッジおよび液吐出回復系等からなる液流路
の構成を示す模式図である。
液体カートリッジおよび液吐出回復系等からなる液流路
の構成を示す模式図である。
【図2】従来の一般的な液体噴射装置における液吐出ヘ
ッド、液体カートリッジおよび液吐出回復系等からなる
液流路の構成を示す模式図である。
ッド、液体カートリッジおよび液吐出回復系等からなる
液流路の構成を示す模式図である。
【図3】従来の一般的な液体噴射装置における液体袋の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の液体噴射装置において、液体袋内の液
体量を変化させた場合における液吐出ヘッドの圧力変化
(負圧変化)を示す図表である。
体量を変化させた場合における液吐出ヘッドの圧力変化
(負圧変化)を示す図表である。
【図5】従来の一般的な液体噴射装置において、液体袋
内の液体量を変化させた場合における液吐出ヘッドの圧
力変化(負圧変化)を示す図表である。
内の液体量を変化させた場合における液吐出ヘッドの圧
力変化(負圧変化)を示す図表である。
【図6】従来の一般的な液体噴射装置の斜視図である。
1 液吐出ヘッド 2 液体カートリッジ 3 液体袋 4 ハウジング 5 ゴム栓 6 ゴム栓ホルダ 7 検出板 8 フランジ 9 カートリッジ収容部 10 中空針 11 供給チューブ 12 液体残量検出手段 13 検出レバー 14 軸 15 フォトインタラプタ 20 液吐出回復系 21 キャップ 22 吸引ポンプ 23 チューブ 24 チューブ 25 廃液タンク 26 廃液吸収体 27 大気連通口
Claims (2)
- 【請求項1】 液吐出ヘッドに供給する液体を収納する
液体袋を備え、前記液吐出ヘッドと前記液体袋の水頭差
により前記液吐出ヘッド内の負圧を発生させる液体噴射
装置において、 前記液体袋の最も面積が大きな相対する二面のうち重力
方向と相反する方向を向いた面の少なくとも一部を固定
するとともに他の一面を自由に移動できるように前記液
体袋を配設し、前記液体袋内に収納された液体の量に応
じて移動する重力方向を向いた面の位置によって前記液
体袋内の液体の残量を検出する手段を備えていることを
特徴とする液体噴射装置。 - 【請求項2】 前記液体袋を固定する領域が、液体を収
納できる部分の面積の20〜60%の範囲内であること
を特徴とする請求項1記載の液体噴射装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001051396A JP2002248787A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 液体噴射装置 |
| US10/081,206 US6830322B2 (en) | 2001-02-27 | 2002-02-25 | Liquid ejection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001051396A JP2002248787A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 液体噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002248787A true JP2002248787A (ja) | 2002-09-03 |
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ID=18912185
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP (1) | JP2002248787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7216963B2 (en) | 2003-07-31 | 2007-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridge and ink-jet recording apparatus using the ink cartridge |
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