JP2002244489A - 電子写真感光体 - Google Patents

電子写真感光体

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JP2002244489A
JP2002244489A JP2001039416A JP2001039416A JP2002244489A JP 2002244489 A JP2002244489 A JP 2002244489A JP 2001039416 A JP2001039416 A JP 2001039416A JP 2001039416 A JP2001039416 A JP 2001039416A JP 2002244489 A JP2002244489 A JP 2002244489A
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JP
Japan
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flange
press
drum
adhesive
photosensitive drum
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JP2001039416A
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English (en)
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Masayuki Kobayashi
正幸 小林
Jiro Fukazawa
二郎 深沢
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Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Yamanashi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Yamanashi Electronics Co Ltd
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラムの端部開口部にフランジを取付
ける際、接着状態を目で確認できるようにすると共に、
感光体ドラムに薄肉の基体を用いた場合でも接着剤によ
る表面の凸凹が画像不良につながらないような電子写真
感光体を提供することである。 【解決手段】 感光体ドラム11の端部開口部12にフ
ランジ10を取付けてなる電子写真感光体において、前
記フランジ10が圧入部13と、この圧入部13の後端
外周部に設けられた接着剤を塗布するための溝部14と
を有する。その結果、感光体ドラム11の端部開口部1
2にフランジ10を圧入した後から前記溝部14に接着
剤を塗布することができ、フランジ10の接着状態を目
で確認することができる。また、接着個所が感光体ドラ
ム11の端部開口部12の最端部であるため、接着剤の
影響で感光体ドラム11の端部表面に凸凹が発生したと
しても、画像不良を引き起こすおそれがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真感光体に係
り、特に感光体ドラムの端部開口部に取付けられるフラ
ンジの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真感光体として用いられる感光体
ドラムは、一般に円筒形状のアルミニウム基体の外周面
に感光層を形成したものであり、この感光体ドラムの端
部開口部に軸受け部を有するフランジが取付けられる。
このフランジは、一般にABS樹脂のように耐衝撃性の
高い樹脂材料によって作られており、例えば図5に示し
たように、感光体ドラム2の端部開口部3に突き当てる
つば部4と、感光体ドラム2の内周面に圧接しながら挿
入される圧入部5と、接着剤6を塗布する接着代部7と
で形成されたものが知られている(実用新案登録第25
06859号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
フランジ1にあっては、フランジ1を取付ける前に接着
代部7に接着剤6を予め塗布しておき、感光体ドラム2
の端部開口部3にフランジ1を圧入したときに感光体ド
ラム2の内周面に接着させる方法がとられているため
に、接着状態を目で確認することができなかった。それ
故、接着が確実になされているかどうかを確認するため
には、別途フランジ1の回転負荷トルク試験などを行う
必要があった。また、フランジ1の取付けに際し、感光
体ドラム2の端部開口部3に高圧入で挿入した場合、感
光体ドラム2端部に膨らみ変形が発生し易く、回転時の
振れ精度が低下するといった問題があった。
【0004】さらに、上記従来のフランジ1では接着代
部7がフランジ1の先端部分に設けられているために、
感光体ドラム2が厚さ0.1mm以下の薄肉の基体で構
成されているような場合には、接着剤6の影響によって
感光体ドラム2の端部より少し内側の表面が凸凹になる
おそれがあり、その部分に現像ローラや帯電ローラ等の
支持ローラ8が当接した場合、均一なニップ幅が維持で
きず、画像不良を引き起こすおそれがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、感光体ドラムの
端部開口部にフランジを取付ける際、接着状態を目で確
認できるようにすると共に、フランジの低圧入での取付
けを可能とし、感光体ドラムの振れ精度を向上させるこ
とである。また、本発明の他の目的は、感光体ドラムに
薄肉の基体を用いた場合でも接着剤による表面の凸凹が
画像不良につながらないような電子写真感光体を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る電子写真感光体は、感光体
ドラムの端部開口部にフランジを取付けてなる電子写真
感光体において、前記フランジが圧入部と、この圧入部
の後端外周部に設けられた接着剤を塗布するための溝部
とを有することを特徴とする。
【0007】この発明によれば、フランジの後端外周部
に接着剤を塗布するための溝部が設けられているので、
感光体ドラムの端部開口部にフランジを圧入した後から
前記溝部に接着剤を塗布することができ、フランジの接
着状態を目で確認することができる。また、接着個所が
感光体ドラムの端部開口部の最端部であるため、感光体
ドラムに薄肉の基体を用いた場合に接着剤の影響によっ
てドラム表面に凸凹が発生したとしても、該部分には現
像ローラや帯電ローラ等の支持ローラが当たらないため
に画像不良を引き起こすおそれがない。
【0008】本発明の請求項2に係る電子写真感光体
は、感光体ドラムの端部開口部にフランジを取付けてな
る電子写真感光体において、前記フランジが圧入部と、
この圧入部の後端外周部に設けられた接着剤を塗布する
ための溝部と、感光体ドラムの端部開口部に突き当てる
つば部とを有していることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、感光体ドラムの端部開
口部に突き当てるつば部を有することで、フランジの取
付け位置精度がよくなると共に、溝部の深さも一定に保
つことができるので接着剤の塗布量のバラツキを抑える
ことができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の電子写真感光体において、前記圧入部は感光ドラムの
端部開口部に対して0.04〜0.15mmの圧入代を有
していることを特徴とする。
【0011】この発明によれば、圧入代を上記の範囲に
設定することでフランジを低圧入で取付けることが可能
となり、高圧入による感光体ドラム端部の膨らみ変形が
防止され、結果的にフランジの回転軸のズレが抑えられ
て振れ精度が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る電子写真感光体の実施形態を説明する。図1は本
発明の第1実施形態に係るフランジを示す斜視図であ
り、図2は前記フランジを感光体ドラムの端部開口部に
取付けた時の断面図である。
【0013】図1及び図2に示したように、第1実施形
態に係るフランジ10は、上述した従来例と同様、AB
S樹脂などの耐衝撃性の高い樹脂材によって作られ、感
光体ドラム11の端部開口部12に低圧入によって挿入
される圧入部13と、その後端外周部に設けられる溝部
14とが一体成形されている。フランジ10の中心部に
は軸受部15が形成されている。なお、感光体ドラム1
1は、肉厚が約1.56mmの円筒状のアルミニウム基
体11aと、その外周面に形成された感光層11bとで
構成されている。
【0014】前記圧入部13は、いわゆる低圧入によっ
て感光体ドラム11の端部開口部12に圧入され、圧入
代として0.04〜0.15mmの範囲で設定される。す
なわち、圧入部13の直径d1と、感光体ドラム11の
端部開口部12の内径d2との関係はd1>d2であ
り、d1=d2+0.04mm〜d2+0.15mmの範
囲に設定されることで、低圧入を実現している。なお、
特に0.05〜0.10mmの範囲での圧入代が好適であ
る。
【0015】前記溝部14は接着剤17を塗布するため
のもので、図1に示したように、フランジ10の後端外
周部にその全周に亘って段差状に形成されている。感光
体ドラム11の端部開口部12にフランジ10を圧入し
た時に、前記溝部14に接着剤17の溜り部が形成され
る。なお、溝部14の溝幅や溝深さは適宜に設定するこ
とができる。また、溝部14は、この実施形態のように
全周に亘って設けてある必要はなく、後端外周部に沿っ
て所定間隔毎に設けられていてもよい。
【0016】次に、上記構成からなるフランジ10を感
光体ドラム11の端部開口部12に取付ける場合につい
て説明する。図1に示したように、先ずフランジ10を
先端のテーパ部18から挿入し、圧入部13を低圧入で
嵌め込んだのち、図2に示したように、フランジ10の
後端面19が感光体ドラム11の端部開口部12の端面
12aと略同一平面となるまで圧入する。この時、圧入
されたフランジ10の後端面19の外周部には溝部14
が現れているので、この溝部14に全周に亘ってアクリ
ル系の接着剤17を塗布する。なお、接着剤17はアク
リル系以外のものでも利用できる。
【0017】このようにして、感光体ドラム11の端部
開口部12に取付けられたフランジ10の後端部では、
前記溝部14に塗布された接着剤17が外部に現れてい
るので、その接着状態を目で確認することができる。ま
た、接着剤17は感光体ドラム11の端部開口部12の
最端部で接着しているので、例えば感光体ドラム11に
薄肉の基体を用いた時に接着剤17によって感光体ドラ
ム11の最端部の表面に多少の凸凹ができたとしても、
図2に示したように、最端部には支持ローラ20が当接
することはないので、常に均一なニップ幅が維持され画
像不良を引き起こすおそれがない。
【0018】図3及び図4は、本発明の第2実施形態を
示したものである。この実施形態におけるフランジ10
aは、圧入部13の後端外周部に溝部14と共につば部
22を設けた以外は先に説明したフランジ10と同様の
構成からなるので、同一の符号を付して詳細な説明は省
略する。前記つば部22は、フランジ10aの後端外周
部に沿って45度の間隔で8箇所に設けられ、先端部が
圧入部13より外方に突出している。なお、つば部22
の形状や数量は、この実施形態のものに限定されないの
は勿論である。
【0019】したがって、この実施形態ではフランジ1
0aを感光体ドラム11の端部開口部12に取付ける場
合、図4に示したように、端部開口部12の端面12a
につば部22が突き当たる所までフランジ10aを圧入
し、その後に溝部14の全周に接着剤17を塗布して感
光体ドラム11の端部開口部12に固定する。この実施
形態ではつば部22によってフランジ10aの圧入位置
が決まるために作業性がよくなる。また、8箇所のつば
部22を均等に突き当てることでフランジ10aが真っ
直ぐに圧入され、軸受部15の直進性が確保される。
【0020】なお、上記第1及び第2の実施形態では、
導電性基体としてドラム状のアルミニウム基体を用いた
場合について説明したが、アルミニウム以外にも真鍮、
ステンレス鋼、ニッケル等の金属単体やその合金を導電
性基体として使用することができ、さらにはプラスチッ
ク板及びフィルム等の上に上記金属や炭素などの導電性
物質を蒸着やメッキ等の方法で導電性を持たせ、これを
導電性基体として使用することもできる。また、導電性
基体の形状は、上記実施形態のアルミニウム基体のよう
なドラム状に限定されるものではなく、板状、シール状
又はベルト状のもの等も使用することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、
本発明がこの実施例のみに限定されないことは勿論であ
る。 (実施例1)外径寸法30mm、内径寸法28.44m
mの円筒形状のアルミニウム基体上に感光層を塗布し、
これを乾燥させて感光体ドラムを作成した。上記第1実
施形態におけるフランジの圧入部の外径寸法を28.4
8mmとし、感光体ドラムとの間に0.04mmの圧入
代を設けた。これらの感光体ドラム及びフランジを組み
立て治具にセットし、圧入部を感光体ドラムに対して真
っ直ぐに圧入した。そして、フランジの後端外周部に設
けられた溝部が感光体ドラムの端部開口部の端面と同一
平面となるまで圧入した。
【0022】次に、フランジの後端に露出している溝部
内に、ギヤポンプ式のディスペンサを用いて1液性のア
クリル系接着剤(スリ−ボンド社製 商品名1541
B)を塗布した。この時、ディスペンサ側を固定し、感
光体ドラム側を回転させながらデイスペンサの先端ノズ
ルから接着剤を供給し、塗布量と塗布時間を調整しなが
ら溝部の全周に亘って均一に塗布した。接着剤を乾燥さ
せ、感光体ドラムの端部開口部にフランジを取付けた感
光体の測定試料1を作成した。
【0023】(実施例2)フランジの外径寸法を28.
55mmとし、感光体ドラムとの間に0.11mmの圧
入代を設けた以外は、上記実施例1と同様の方法で感光
体の測定試料2を作成した。
【0024】(実施例3)フランジの外径寸法を28.
59mmとし、感光体ドラムとの間に0.15mmの圧
入代を設けた以外は、上記実施例1と同様の方法で感光
体の測定試料3を作成した。
【0025】
【比較例】感光体ドラムは前記実施例1と同じものを用
い、フランジは上記図5で示した従来例と同じものを用
いた。フランジの圧入部の外径寸法を28.64mmと
し、感光体ドラムとの間に0.20mmの圧入代を設け
た。圧入部の先端側に設けられた接着代部に上記と同様
の1液性のアクリル系接着剤を塗布し、組み立て治具を
用いて感光体ドラムにフランジを取付け、感光体の測定
試料4を作成した。
【0026】上記実施例1〜3および比較例の各測定試
料について、感光体ドラムの外観的な膨れ、感光体の回
転振れの大きさ、画像の良否を試験した。感光体ドラム
の膨れは、感光体ドラムの端部開口部の付近に透過型レ
ーザ光線を当て、感光体を回転させることにより、外径
寸法規格を越えているかどうかを測定した。回転振れ
は、感光体の外周面の数箇所にテストインジケータを当
て、感光体を回転させたときに軸受部の軸芯からの変位
量をそれぞれ測定し、変化量の最も大きい値と基準値と
の差を回転振れとした。また、画像の良否は、上記実施
例1〜3及び比較例の感光体ドラムを複写機に取付けて
印刷し、その時の画像の印刷状態を目視で判定した。上
記の測定結果を下記の表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】上記の表1から明らかのように、実施例1
〜3ではいずれも感光体ドラムの端部には膨れが生じて
いない。そのために回転振れも少なく、良質な画像が得
られた。これに対し、比較例では圧入代が大きいために
感光体ドラムの端部開口部に膨らみが発生し、最大で1
00μmの回転振れが現れた。その結果、画像にかすれ
や印刷ムラが見られた。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電子
写真感光体によれば、フランジの後端外周部に接着剤を
塗布するための溝部を設けたので、感光体ドラムの端部
開口部にフランジを取付ける際には溝部に塗布した接着
剤の接着状態を目で確認することができる。
【0030】また、接着個所が感光体ドラムの端部開口
部の最端部であるため、感光体ドラムに薄肉の基体を用
いた場合に接着剤の影響によってドラム表面に凸凹が発
生したとしても、該部分には現像ローラや帯電ローラ等
の支持ローラが当たらないために画像不良を引き起こす
おそれがない。
【0031】さらに、本発明に係る電子写真感光体によ
れば、フランジの後端外周部に感光体ドラムの端部開口
部に突き当てるつば部を設けたので、フランジの取付け
位置精度がよくなると共に溝部の深さも一定に保つこと
ができ、溝部に塗布する接着剤の塗布量のバラツキを抑
えることができる。
【0032】さらにまた、本発明に係る電子写真感光体
によれば、フランジを低圧入で取付けることができるの
で、高圧入時に問題となる感光体ドラム端部の膨らみ変
形が防止され、感光体ドラムの振れ精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真感光体の第1実施形態で
あって、感光体ドラムの端部開口部とフランジとの関係
を示す斜視図である。
【図2】前記第1実施形態において、感光体ドラムの端
部開口部にフランジを取付けたときの断面図である。
【図3】本発明に係る電子写真感光体の第2実施形態で
あって、前記図1と同様の関係を示す斜視図である。
【図4】前記第2実施形態において、図2と同様の断面
図である。
【図5】従来におけるフランジの取付け構造を示す断面
図である。
【符号の説明】 10 フランジ 11 感光体ドラム 12 端部開口部 13 圧入部 14 溝部 22 つば部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 二郎 山梨県甲府市宮原町1014番地 山梨電子工 業株式会社内 Fターム(参考) 2H035 CA07 CB03 2H068 AA54 DA80 EA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ドラムの端部開口部にフランジを
    取付けてなる電子写真感光体において、前記フランジが
    圧入部と、この圧入部の後端外周部に設けられた接着剤
    を塗布するための溝部とを有することを特徴とする電子
    写真感光体。
  2. 【請求項2】 感光体ドラムの端部開口部にフランジを
    取付けてなる電子写真感光体において、前記フランジが
    圧入部と、この圧入部の後端外周部に設けられた接着剤
    を塗布するための溝部と、感光体ドラムの端部開口部に
    突き当てるつば部とを有していることを特徴とする電子
    写真感光体。
  3. 【請求項3】 前記圧入部は感光ドラムの端部開口部に
    対して0.04〜0.15mmの圧入代を有していること
    を特徴とする請求項1又は2記載の電子写真感光体。
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