JP2002244332A - 電子写真用転写紙およびその製造方法 - Google Patents

電子写真用転写紙およびその製造方法

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JP2002244332A
JP2002244332A JP2001037786A JP2001037786A JP2002244332A JP 2002244332 A JP2002244332 A JP 2002244332A JP 2001037786 A JP2001037786 A JP 2001037786A JP 2001037786 A JP2001037786 A JP 2001037786A JP 2002244332 A JP2002244332 A JP 2002244332A
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Kenichi Okaburo
兼一 岡風呂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トナーの熱定着を行う電子写真式複写機に用い
た場合に転写後のカールが少なく、複写機内での走行ト
ラブルのない作業性に優れた電子写真用転写紙およびそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】原紙に、ポリアミドとポリエチレングリコ
ールジステアレートとを含有するカチオン性柔軟剤を塗
布量0.01〜0.12g/m2塗布してなることを特徴
とする電子写真用転写紙、およびカチオン性柔軟剤を原
紙に塗布するサイズプレス方式として、ゲートロールコ
ーター方式を用いることを特徴とする電子写真用転写紙
の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真用転写紙
に関するものであり、さらに詳しくは、トナーの熱定着
を行う電子写真式複写機に用いた場合、転写後のカール
が少なく、複写機内での走行トラブルのない作業性に優
れた電子写真用転写紙およびその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子写真式複写機に用いられる電子写真
用転写紙には、該複写機での走行性と作業性が良好で、
とりわけ、トナーを転写した後に発生するカールの少な
いことが要求される。
【0003】電子写真式複写機では、電子写真用転写紙
にトナーで画像を形成した後に、トナーを定着させるた
めに加熱圧着させる方式が採用されているが、この温度
は通常180℃以上に加熱される。即ち、電子写真用転
写紙は、トナーでの画像形成後、高温に加熱された金属
ロールと弾性ロールの間を通過させられる。この際、電
子写真用転写紙は加熱されるので水分が減少し、それに
伴って紙の収縮が発生し、いわゆる転写後のカールが大
きくなり、電子写真式複写機内で紙が詰まるために排紙
ができないなどの作業性が悪くなるという問題があっ
た。
【0004】従来、カールを防止する方法としては、使
用するパルプのろ水度を調整する方法、抄紙工程に用い
るドライヤーの差圧を調整する方法、ドライヤーの上下
シリンダーの通気を止めることによって紙の水分含有量
を調整する方法などがあり、また、近年では、パルプの
微細繊維の含有量を低減させて紙の平衡水分を低下させ
る方法(特開平4−5662号公報)や紙の含有水分量
が変化した場合の紙表裏の収縮差を調整する方法(特開
平3−236062号公報)などもあるが、これらのい
ずれの方法もカールを十分に防止することができていな
い。
【0005】また、紙の剛直度を向上させることにより
カールを防止する目的で、ポリアクリルアミドなどの紙
力増強剤を適用する方法もある。この場合においては、
カール防止にある程度の効果はあるものの、それでも完
全には防止できていない。逆にこの方法では、一度カー
ルした場合に元の状態に戻りにくく、ソーターでの収納
性の悪化を招く欠点もある。
【0006】さらに最近は、増速による操業効率向上を
目的に、サイズプレス方式を2本ロールで行うインクラ
インドサイズプレス(以下、ISPという。)方式か
ら、ロール転写型の6本ロールで行うGRC方式に変更
するケースが増えてきているが、それに伴いカールレベ
ルの悪化が顕著になってきた。その理由は、カールの発
生要因となるサイズプレスパートの前段のドライヤーパ
ートでの、湿紙乾燥の際に発生する紙の内部ひずみは、
ISP方式の場合、一般的に3〜4%程度の低濃度の酸
化澱粉主体のサイズプレス液が紙の内部に浸透するため
一旦緩和される。即ち、ISP方式の場合、カール発生
要因が1つ無くなるわけであるが、それに対してGRC
方式は、10〜12%程度の高濃度の酸化澱粉主体のサ
イズプレス液が紙の表面に塗布されることから、潜在的
なカール発生要因である紙の内部ひずみが、ほとんど緩
和されないためと考えられている。
【0007】上述したように現状では、電子写真用転写
紙の操業効率と電子写真式複写機での作業性に影響する
転写後のカールについて満足のいく状況ではなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状を踏まえ、
本発明の目的は、電子写真用転写紙を効率よく製造し、
且つ電子写真用転写紙の複写機での転写後のカールの発
生が少なく、複写機に用いた場合に走行トラブルがな
く、作業性に優れた電子写真用転写紙を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記に鑑み
鋭意研究した結果、本発明の電子写真用転写紙を発明す
るに到った。
【0010】即ち、本発明の電子写真用転写紙は、原紙
に、ポリアミドとポリエチレングリコールジステアレー
トとを含有するカチオン性柔軟剤を塗布量0.01〜
0.12g/m2塗布してなることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、本発明の電子写真用転写紙の製造方
法は、上記電子写真用転写紙の製造方法において、カチ
オン性柔軟剤を原紙に塗布するサイズプレス方式とし
て、ゲートロールコーター方式を用いることを特徴とす
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明者は、電子写真用転写紙の
電子写真式複写機で複写中に発生するカールについて
は、電子写真式複写機の構成上、電子写真用転写紙の性
質上、必然的に発生するものと考えた。ならば、電子写
真式複写機内での走行性安定や、排紙受けでの収容性を
改善するためには、発生したカールが直ぐにフラットに
近い状態に戻れば良いとの発想に基づき本発明に至っ
た。
【0013】即ち、本発明で使用されるポリアミドとポ
リエチレングリコールジステアレートを含有するカチオ
ン性柔軟剤とは、通常衣料用繊維の柔軟仕上げ剤として
用いられるものであるが、この処理剤を紙に適用した場
合、パルプ繊維に吸着することでパルプ繊維間の水素結
合を緩和し、パルプ繊維間の結合部分の摩擦抵抗を低下
させる効果を発揮するものである。この効果により、電
子写真複写機内での紙の水分減少に伴う収縮により、カ
ールが発生したとしてもフラットに近い状態に直ぐ戻る
ため、見かけ上はカールの発生がほとんどない。このよ
うな処理剤は、紙製品に対しては、従来ティッシュペー
パーなどの風合い付与剤として適用されるものである
が、電子写真用転写紙のカール防止剤として適用された
ことは未だかつて一度もない。
【0014】本発明で使用されるポリアミドとポリエチ
レングリコールジステアレートを含有するカチオン性柔
軟剤の原紙への塗布量は、0.01〜0.12g/m2
ある。ここで、塗布量が0.01g/m2未満であると、
十分なカール防止効果が得られない。逆に塗布量が0.
12g/m2を越えて多いとカール防止には優れた効果を
発揮するものの、トナー定着性が低下してしまう。
【0015】本発明で使用されるポリアミドとポリエチ
レングリコールジステアレートを含有するカチオン性柔
軟剤は、それ自体を水で希釈して単独で塗布することも
可能であるし、表面強度を向上するために用いられる酸
化澱粉などと併用することも可能である。一般的には酸
化澱粉などと併用することが多い。また、これらの併用
液に画像の乱れを防止し、適当な画像解像度を維持する
ために、塩化カリウム、塩化ナトリウム、スチレン−マ
レイン酸ポリマー、第4級アンモニウム塩などの導電剤
や表面サイズ剤、操業性を改善するための消泡剤を併用
することも可能である。
【0016】本発明で使用されるポリアミドとポリエチ
レングリコールジステアレートを含有するカチオン性柔
軟剤を塗布する方式としては、GRC方式、ISP方
式、フィルム転写型などのサイズプレス方式による塗布
が一般的であるが、十分な紙表面強度と操業効率を両立
させるためには、ロール転写型の6本ロールで行うGR
C方式が最も効果的である。これは、GRC方式の場
合、サイズプレス液の酸化澱粉濃度を向上できるため、
原紙に塗布されるサイズプレス液量はISP方式に比べ
て約3分の1に抑えられるため、乾燥効率の向上による
ものである。
【0017】その他、塗布方式としては、ブレードコー
ター、バーコーターなどが挙げられるが、抄紙機で抄造
し、オンラインでこれらのコーターを用いて電子写真用
転写紙を製造するには、塗布液の液性および塗布量を考
慮した場合には適切ではない。
【0018】本発明の電子写真用転写紙に使用されるパ
ルプは、一般上質紙およびコート原紙に使用されるパル
プであれば、特に制限は無い。化学パルプ(NBKP、
LBKPなど)、高収率パルプ(GP、RGP、TM
P)、脱墨パルプ(DIP)の何れでも良く、これらが
混合して配合されたものであっても良い。
【0019】なお、本発明でいう脱墨パルプの原料とし
ては、(財)古紙再生促進センターの古紙標準品質規格
表に示されている、上白、罫白、クリーム白、カード、
特白、中白、模造、色白、ケント、白アート、特上切、
別上切、新聞、雑誌などが挙げられる。さらに具体例と
しては、情報関連用紙である非塗工コンピュータ用紙、
感熱紙、感圧紙などのプリンター用紙、およびPPC用
紙などのOA古紙、アート紙、コート紙、微塗工紙、マ
ット紙などの塗工紙、あるいは上質紙、色上質、ノー
ト、便箋、包装紙、ファンシーペーパー、中質紙、新聞
用紙、更紙、スーパー掛け紙、模造紙、純白ロール紙、
ミルクカートンなどの非塗工紙などの紙や板紙の古紙
で、化学パルプ紙、高歩留りパルプ含有紙などが使用さ
れるが、印字、複写、印刷、非印刷を問わず特に限定さ
れるものではない。
【0020】その他、内添薬品として、硫酸バンド、カ
チオン澱粉、サイズ剤、歩留まり剤が適宜使用される。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を具体的に説
明するが、もちろん本発明はこれによって限定されるも
のでは無い。部、%は全て重量部、重量%である。
【0022】予め、実施例および比較例により作製した
電子写真用転写紙について、下記のとおり評価方法を示
す。
【0023】<複写後のカール>キャノン社製の電子写
真用複写機(形式:NP6250)でA4判の電子写真
用転写紙を複写した後、水平台上に置き、紙の4隅水平
台上からの高さを測定した。フェルト面がヒートロール
に接する場合と紙のワイヤー面がヒートロールに接する
場合の2水準について、各10枚評価し、最も高い値を
記録した。判定は、高さが、20mm未満であれば可と
し、20mmを超えた場合は不可とした。
【0024】<走行性>キャノン社製の電子写真用複写
機(形式:NP6250)でA4判の電子写真用転写紙
50枚を両面複写を行い、紙詰まりが無ければ可。1枚
でも紙詰まり発生があれば不可とした。
【0025】<トナー定着性>キャノン社製の電子写真
用複写機(形式:NP6250)でトナー転写した後
に、転写された部分をセロハンテープで剥がしたときの
トナーの剥がれ具合を目視で評価した。ここで、トナー
剥けが全くないものを◎、トナー剥けがほんの僅かで、
文字認識に問題ないものを○、トナー剥けが少なく、文
字認識ができるものを△、トナー剥けが多く、文字認識
がしにくいものを×とした。なお、電子写真用転写紙の
品質としては、○以上が要求される。
【0026】実施例1 濾水度450mlc.s.fまで叩解した広葉樹晒しパ
ルプ100部に対して、以下の配合により、パルプスラ
リーを調製した。 沈降性炭酸カルシウム(TP121:奥多摩工業社製) 紙中含有量として5% 硫酸バンド 1.4部 中性ロジンサイズ剤(CC167:日本PMC社製) 0.36部 カチオン澱粉(CATO3210:日本エヌエヌシー社製) 1.0部 歩留まり剤(HC-880:アライト゛コロイト゛社製) 0.02部 上記のパルプスラリーを長網抄紙機を用い、抄速500
m/minによりサイズプレス処理を行わずに、坪量6
4g/m2の原紙を得た。得られた原紙をA4サイズにカ
ットし、ラボ用ISP方式の塗布装置を用いて以下の配
合液を塗布した後、水分5%になるようにシリンダード
ライヤーにて乾燥し、密度0.75g/cm3になるよう
にカレンダー処理を行って、実施例1の電子写真用転写
紙を得た。
【0027】このときのサイズプレス液の配合は、以下
のとおりであり、カチオン性柔軟剤の塗布量が0.01
g/m2となるように塗布した。 酸化澱粉(MS−3800:日本食品加工社製) 4% カチオン性柔軟剤(カチオニックA−5:日新化学研究所社製) 0.10% 表面サイズ剤(KN−500:ハリマ化成社製) 0.18% 消泡剤(ノプコ8034L:サンノプコ社製) 0.08%
【0028】実施例2 カチオン性柔軟剤の配合率を0.16%とし、カチオン
性柔軟剤の塗布量を0.02g/m2とした以外は、すべ
て実施例1と同様にして実施例2の電子写真転写紙を得
た。
【0029】実施例3 カチオン性柔軟剤の配合率を0.20%とし、カチオン
性柔軟剤の塗布量を0.03g/m2とした以外は、すべ
て実施例1と同様にして実施例3の電子写真転写紙を得
た。
【0030】実施例4 カチオン性柔軟剤の配合率を0.26%とし、カチオン
性柔軟剤の塗布量を0.04g/m2とした以外は、すべ
て実施例1と同様にして実施例4の電子写真転写紙を得
た。
【0031】実施例5 カチオン性柔軟剤の配合率を0.4%とし、カチオン性
柔軟剤の塗布量を0.07g/m2とした以外は、すべて
実施例1と同様にして実施例5の電子写真転写紙を得
た。
【0032】実施例6 カチオン性柔軟剤の配合率を0.77%とし、カチオン
性柔軟剤の塗布量を0.12g/m2とした以外は、すべ
て実施例1と同様にして実施例6の電子写真転写紙を得
た。
【0033】比較例1 実施例1におけるカチオン性柔軟剤を配合せずに、その
他はすべて実施例1と同様にして比較例1の電子写真転
写紙を得た。
【0034】比較例2 カチオン性柔軟剤の配合率を0.82%とし、カチオン
性柔軟剤の塗布量を0.13g/m2とした以外は、すべ
て実施例1と同様にして比較例2の電子写真転写紙を得
た。
【0035】上記実施例1〜6および比較例1〜2によ
り作製した電子写真用転写紙について、上記評価方法に
より評価し、その結果を下記表1に示した。
【0036】
【表1】
【0037】評価結果:上記表1より、実施例1〜6で
得られた電子写真用転写紙、即ちポリアミド誘導体とポ
リエチレングリコールジステアレートを含有するカチオ
ン性柔軟剤を塗布量0.01〜0.12g/m2を塗布し
た電子写真用転写紙は、カール、走行性トナー定着性全
てに優れていることが明らかである。
【0038】実施例7 ラボ用のGRC方式の塗布装置を用いた以外、実施例4
と同様にして実施例7の電子写真転写紙を得た。
【0039】上記実施例7による製造方法で得られた電
子写真用転写紙について、上記評価方法により評価し、
その結果を下記表2に示した。ここで、サイズプレス方
式のISP方式を用いた上記実施例4と対比して掲げ
た。
【0040】
【表2】
【0041】評価結果:上記表2より、ポリアミドとポ
リエチレングリコールジステアレートを含有するカチオ
ン性柔軟剤をGRC方式の塗布装置を用いて塗布した場
合、実施例4のISP方式の塗布装置を用いた場合より
も、カールが少ないことが明らかである。
【0042】
【発明の効果】本発明の電子写真用転写紙は、原紙表面
にポリアミドとポリエチレングリコールジステアレート
を含有するカチオン性柔軟剤を塗布量0.01〜0.1
2g/m2の範囲で塗布することによって、カールの発生
が少なく、走行性、トナー定着性に優れたものとなる。
また、このカチオン性柔軟剤をGRC方式により塗布す
ることにより操業効率の向上が図られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙に、ポリアミドとポリエチレングリ
    コールジステアレートとを含有するカチオン性柔軟剤を
    塗布量0.01〜0.12g/m2塗布してなることを特
    徴とする電子写真用転写紙。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子写真用転写紙の製造
    方法において、カチオン性柔軟剤を原紙に塗布するサイ
    ズプレス方式として、ゲートロールコーター方式(以
    下、GRC方式という。)を用いることを特徴とする電
    子写真用転写紙の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005154996A (ja) * 2003-10-29 2005-06-16 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録材料用支持体及びその製造方法、並びに、画像記録材料

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