JP2002241149A - ガラスパネル - Google Patents

ガラスパネル

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JP2002241149A
JP2002241149A JP2001037090A JP2001037090A JP2002241149A JP 2002241149 A JP2002241149 A JP 2002241149A JP 2001037090 A JP2001037090 A JP 2001037090A JP 2001037090 A JP2001037090 A JP 2001037090A JP 2002241149 A JP2002241149 A JP 2002241149A
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glass
gap
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glass panel
outer peripheral
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Toru Futagami
亨 二神
Tetsuo Kaigo
哲男 皆合
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラスパネル製造時の冷却に起因するガラス損
傷の危険性を抑制することのできるガラスパネルの提
供。 【解決手段】一対の板ガラス1,2をその対向面間に隙
間Vが形成されるように配置し、その一対の板ガラス
1,2の外周縁部どうしをシール材4で剛接合してある
ガラスパネルであって、一対の板ガラス1,2のうち、
少なくとも一方の板ガラス1,2における隙間側縁部8
を研磨により面取り8aしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の板ガラスを
その対向面間に隙間が形成されるように配置し、その一
対の板ガラスの外周縁部どうしをシール材で剛接合して
あるガラスパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなガラスパネルに使用する一対
の板ガラスは、カッターで所望の大きさに切断して形成
するのであり、従来では、カッターで切断した板ガラス
をそのまま使用してガラスパネルを構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなガラスパネ
ルは、例えば、シール用の低融点ガラスを一対の板ガラ
スの外周縁部間に塗布し、その低融点ガラスと板ガラス
の一部を加熱溶融して融着させた後、その融着部分と板
ガラスとを冷却して製造するのであるが、その冷却に際
しては、両板ガラスの外周縁部が先に固まった低融点ガ
ラスにより拘束され、その拘束された状態で両板ガラス
が冷却される。そして、両板ガラスの冷却に際しては、
隙間側表面に比べて大気側表面ほど早く冷却されるため
に両板ガラスが湾曲しながら収縮し、大気側外周縁部表
面には圧縮応力が、反対の隙間側外周縁部表面には引張
応力が発生する。
【0004】ところが、従来のガラスパネルでは、上述
したようにカッターで切断した板ガラスをそのまま使用
していたので、各板ガラスの外周縁部には、切断時に発
生した微小なクラックがそのまま残っていることもあ
り、特に、冷却時に引張応力が発生する隙間側外周縁部
にクラックがあると、冷却に伴って発生する引張応力に
よって微小なクラックが引張られ、たとえ微小であって
も、そのクラックが原因となってクラックが進展し、板
ガラスの損傷を招く危険性もある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
したもので、その目的は、ガラスパネル製造時の冷却に
起因するガラス損傷の危険性を抑制することのできるガ
ラスパネルを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図3に例示するごとく、一対の板ガラス
1,2をその対向面間に隙間Vが形成されるように配置
し、その一対の板ガラス1,2の外周縁部どうしをシー
ル材4で剛接合してあるガラスパネルであって、前記一
対の板ガラス1,2のうち、少なくとも一方の板ガラス
1,2における前記隙間側縁部8を研磨により面取り8
aしてあるところにある。
【0007】請求項2の発明の特徴構成は、図3に例示
するごとく、前記一対の板ガラス1,2における前記隙
間側縁部8のそれぞれを研磨により面取り8aしてある
ところにある。
【0008】請求項3の発明の特徴構成は、図1および
図3に例示するごとく、前記ガラスパネルが、前記隙間
Vを減圧環境にした真空複層ガラスPであるところにあ
る。
【0009】なお、上述のように、図面との対照を便利
にするために符号を記したが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0010】〔作用および効果〕請求項1の発明の特徴
構成によれば、対向面間に隙間が形成されるように配置
して、その外周縁部どうしをシール材で剛接合してある
一対の板ガラスのうち、少なくとも一方の板ガラスにお
ける前記隙間側縁部を研磨により面取りしてあるので、
ガラスパネル製造時の冷却に起因するガラス損傷の危険
性を抑制することができる。つまり、上述したように、
一対の板ガラスの外周縁部をシール材で剛接合するとき
の冷却に伴って、各板ガラスの大気側外周縁部表面に圧
縮応力が、隙間側外周縁部表面に引張応力が発生する。
そして、クラックの進展は引張応力側ほど顕著であるた
め、例えば、その引張応力発生側の隙間側縁部にたとえ
微小であってもクラックがあると、その引張応力によっ
てクラックが進展する虞があるが、例えば、両板ガラス
のうちでも、冷却時により大きな引張応力が発生する側
の板ガラスにおいて、その隙間側縁部のクラックを取り
除いておくことで、微小なクラックに起因するクラック
の進展を効果的に回避することができ、その結果、ガラ
スパネル製造時におけるガラス損傷の危険性を抑制する
ことができる。
【0011】請求項2の発明の特徴構成によれば、一対
の板ガラスにおける前記隙間側縁部のそれぞれを研磨に
より面取りしてあるので、冷却時に大きな引張応力が発
生する側の板ガラスに加えて、多少小さくはあっても、
同じように引張応力が発生する側の板ガラスにおいて
も、その隙間側縁部のクラックが取り除かれ、その結
果、ガラスパネル製造時におけるガラス損傷の危険性を
より一層確実に抑制することができる。
【0012】請求項3の発明の特徴構成によれば、ガラ
スパネルが、前記隙間を減圧環境にした真空複層ガラス
であり、真空複層ガラスの場合には、両板ガラス外表面
への大気圧の作用で、両板ガラスの大気側表面には引張
応力が、隙間側表面には圧縮応力が作用するため、製造
時におけるガラス損傷の危険性を取り除いておくことに
大きな意義があり、その結果、断熱効果に優れた丈夫な
真空複層ガラスを得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明によるガラスパネルの実施
の形態を図面に基づいて説明する。この種のガラスパネ
ルとしては、例えば、真空複層ガラスがあり、真空複層
ガラスPは、図1に示すように、図外のダイヤモンドカ
ッターやホイールカッターなどで切断されて形成された
一対の板ガラス1,2などで構成されている。その一対
の板ガラス1,2には、互いの対向面間に多数のスペー
サ3が介在されて、両板ガラス1,2間に隙間Vが形成
されるように配置され、かつ、両板ガラス1,2の外周
縁部どうしが、シール材の一例であるシール用低融点ガ
ラス4によって剛接合状態に接着されている。
【0014】一対の板ガラス1,2は、いずれも、厚み
が2.65mm〜3.2mmのフロート板ガラスで、両
板ガラス1,2の大きさには多少の差があり、図1に示
す例では、下方に位置する板ガラス2の方が若干大き
く、下方に位置する板ガラス2の外周縁部が、上方に位
置する板ガラス1の外周縁部に沿って若干突出するよう
に構成されている。そして、その突出部分を利用して、
両板ガラス1,2の外周縁部間にシール用低融点ガラス
4を塗布して焼成することによって、両板ガラス1,2
の外周縁部どうしが、その対向面間の隙間Vの外周部を
密閉した状態で、互いに剛接合状態に接着されている。
【0015】両板ガラス1,2の間に介在されるスペー
サ3は、強度が低いと、板ガラス1,2に作用する大気
圧によってスペーサ3が破壊される虞があるため、圧縮
強度が4.9×(108 )Pa[5t/cm2 ]以上の
材料が好ましく、本実施形態ではインコネル718が使
用されている。更に、各スペーサ3は、直径が0.3m
m〜1.0mm、高さが0.15mm〜(スペーサ直径
相当寸法)程度の円柱形状にすることで、両板ガラス
1,2に対する接当部分に応力集中を生じ難くし、板ガ
ラス1,2に対して優しい状態の支持を可能にし、板ガ
ラス1,2の面方向に沿って縦横にほぼ20mmの間隔
で配置されている。
【0016】そして、両板ガラス1,2間に形成された
隙間V内のガスが、一方の板ガラス1に設けられた吸引
部5から吸引されて、その隙間Vが、例えば、1.33
Pa(0.01Torrに相当)以下の減圧環境に維持
されている。具体的には、前記吸引部5が、一方の板ガ
ラス1に形成された吸引口と、その吸引口に連通固定さ
れた吸引用ガラス細管とを備え、吸引用ガラス細管から
隙間V内のガスを吸引した状態で、その吸引用ガラス細
管の先端部が加熱により封止されていて、その上からキ
ャップ6が取り付けられている。
【0017】一対の板ガラス1,2は、上述したように
カッターで切断されているため、具体的には、図2の
(イ)に示すように、カッターでガラス表面に亀裂7を
つけ、図2の(ロ)に示すように、その亀裂7を起点と
して亀裂を進展させて切断されているため、カッターに
よる亀裂側縁部8と反亀裂側縁部9には、微小なクラッ
クが存在し、特に亀裂側縁部8において顕著に存在す
る。そこで、少なくとも亀裂側縁部8については、図2
の(ハ)に示すように、研磨により面取りされ、その面
取り8aによって、微小なクラックを取り除く処理がな
され、更に、図3に示すように、その面取り8aされた
亀裂側縁部8が、真空複層ガラスPの隙間V側に位置す
るように配置されて、両板ガラス1,2がシール用低融
点ガラス4により互いに接着されている。換言すると、
真空複層ガラスPを構成する一対の板ガラス1,2にお
いて、隙間側縁部8のそれぞれが、研磨によって面取り
8aされている。
【0018】この一対の板ガラス1,2を使用して真空
複層ガラスPを製造には、上述したように、その対向面
間に隙間Vが形成されるように配置した一対の板ガラス
1,2の外周縁部間にシール用低融点ガラス4を塗布
し、その低融点ガラス4と両板ガラス1,2の一部を加
熱溶融して融着させた後、低融点ガラス4と両板ガラス
1,2を冷却して製造するのであり、その冷却の際、両
板ガラス1,2の外周縁部が先に固まった低融点ガラス
4で拘束され、その拘束された状態で両板ガラス1,2
が冷却される。ところが、隙間V側の表面に比べて大気
側の表面ほど早く冷却されるため、図4に示すように、
両板ガラス1,2は湾曲しながら収縮し、大気側表面で
は圧縮応力が、反対の隙間側表面では引張応力が発生す
る。
【0019】したがって、大気側縁部9と隙間側縁部8
のうちでも、特に、クラックの進展が顕著な引張応力発
生側である隙間側縁部8にクラックがあると、たとえ微
小なクラックであっても、それが原因となってクラック
が進展する虞があるが、隙間側縁部8については、研磨
による面取りで微小なクラックが取り除かれているの
で、引張応力が発生するにもかかわらず、クラックの進
展が回避されて、ガラス損傷の危険性が抑制される。な
お、図示はしないが、圧縮応力発生側である大気側縁部
9についても、研磨による面取りで微小なクラックを取
り除いておくこともできる。
【0020】〔別実施形態〕 (1)先の実施形態では、両板ガラス1,2において、
一方の板ガラス2の外周縁部が、他方の板ガラス1の外
周縁部から突出するように構成し、その突出部分を利用
してシール用低融点ガラス4を塗付して焼成させた例を
示したが、両板ガラス1,2をほぼ同じ大きさにして、
両板ガラス1,2の外周縁部が面一になるように構成す
ることもでき、また、シール用低融点ガラス4に代え
て、金属ハンダなどのシール材を使用して、両板ガラス
1,2の外周縁部を剛接合状態に接着することもでき
る。
【0021】(2)先の実施形態では、ガラスパネルの
一例として隙間Vを減圧環境にした真空複層ガラスPを
示したが、隙間Vに空気や不活性ガスを充填して大気圧
にした単なる複層ガラスにおいても適用可能であり、い
ずれの場合においても、ガラスパネルに使用する板ガラ
ス1,2としては、先の実施形態で示したフロートガラ
スに限らず、熱線吸収板ガラス、熱線反射板ガラス、高
性能熱線反射板ガラス、線入り板ガラス、網入り板ガラ
ス、型板ガラス、強化ガラス、倍強度ガラス、低反射板
ガラス、高透過板ガラス、摺りガラス、タペスティ(フ
ロスト)ガラス、セラミック印刷ガラス、合わせガラス
などの各種の板ガラスを使用することができ、また、板
ガラス1,2の厚みの大小に関係なく適用することがで
きる。
【0022】(3)本発明によるガラスパネルPは、建
築物の窓ガラス、自動車、鉄道車両、船舶などの乗物用
窓ガラスを始め、プラズマディスプレイの表面ガラス
や、冷蔵庫の開閉扉や壁部、保温装置の開閉扉や壁部な
ど、各種の機器要素用としても使用することができ、そ
の用途については特に制限はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】真空複層ガラスの一部切欠き斜視図
【図2】板ガラスの切断過程と面取りの状態を示す断面
【図3】真空複層ガラスの要部断面図
【図4】真空複層ガラスの製造過程における要部断面図
【符号の説明】
1,2 板ガラス 4 シール材 8 隙間側縁部 8a 面取り P ガラスパネルとしての真空複層ガラス V 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G015 FB01 4G061 AA02 AA03 AA06 BA01 CA02 CB02 CB14 CD02 CD23 DA26 DA44 DA52

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の板ガラスをその対向面間に隙間が
    形成されるように配置し、その一対の板ガラスの外周縁
    部どうしをシール材で剛接合してあるガラスパネルであ
    って、 前記一対の板ガラスのうち、少なくとも一方の板ガラス
    における前記隙間側縁部を研磨により面取りしてあるガ
    ラスパネル。
  2. 【請求項2】 前記一対の板ガラスにおける前記隙間側
    縁部のそれぞれを研磨により面取りしてある請求項1に
    記載のガラスパネル。
  3. 【請求項3】 前記ガラスパネルが、前記隙間を減圧環
    境にした真空複層ガラスである請求項1または2に記載
    のガラスパネル。
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