JP2002229634A - 進捗管理装置 - Google Patents

進捗管理装置

Info

Publication number
JP2002229634A
JP2002229634A JP2001029940A JP2001029940A JP2002229634A JP 2002229634 A JP2002229634 A JP 2002229634A JP 2001029940 A JP2001029940 A JP 2001029940A JP 2001029940 A JP2001029940 A JP 2001029940A JP 2002229634 A JP2002229634 A JP 2002229634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
information
terminal
actual
management server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001029940A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Shiraiwa
慎一郎 白岩
Yasuhiro Tsuzuki
泰宏 都築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEISAN GIJUTSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
SEISAN GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEISAN GIJUTSU KENKYUSHO KK filed Critical SEISAN GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority to JP2001029940A priority Critical patent/JP2002229634A/ja
Publication of JP2002229634A publication Critical patent/JP2002229634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 進捗状況を、より迅速に、より正確に把握で
きる進捗管理装置を提供する。 【解決手段】 各作業者は、作業識別情報に対応させ
て、実績作業量あるいは作業完了情報を含む実績情報を
管理サーバー10に送信する。管理サーバー10は、端
末から実績情報を受信すると、作業識別情報に対応する
実績作業量を累積して更新、あるいは作業完了情報を更
新する。また、作業管理情報を出力する場合は、計画/
実績と共に、遅れ/進みが瞬時に判断可能な折れ線も同
時に出力する。また、管理サーバー10は、端末識別情
報に対応した作業識別情報及び作業項目を含むメニュー
情報を各作業者の端末に送信し、各作業者はメニュー情
報を受信して表示し、実績メニューを選択して実績情報
を送信したり、所定期間が経過しても端末から実績情報
が送信されない場合は、管理サーバー10から督促情報
を送信したりすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、進捗管理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の進捗管理方法は、管理者がガント
チャートで作業管理表を作成し、作業項目毎に計画作業
開始時期と計画作業完了時期と計画作業量と担当者を設
定している。また、進捗状況(作業実績量)の入力につ
いては、日々の実績を各担当が管理者に報告し、管理者
が報告内容に基づいて進捗割合に換算して入力したり、
各担当が実績を進捗割合に換算して入力したりしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】作業項目の多い大プロ
ジェクトほど進捗管理が重要であるが、作業項目が10
00項目を超えるような大プロジェクトになると、進捗
の入力にかける時間が膨大になり、入力が追いつかな
い。作業実績の入力が不充分な作業管理表をもとに、定
期的に進捗を確認した場合、進捗の遅れている作業は、
入力遅れが原因で見かけ上遅れている作業なのか、本当
に作業そのものが遅れているのかを迅速に判断できな
い。見かけ上遅れている作業と本当に遅れている作業を
区別するために、各担当者に確認するのにも、大プロジ
ェクトでは膨大な時間がかかり、進捗状況を確認したい
時に、正確な進捗を把握するのは困難である。そこで、
本発明は、各作業毎の実績入力を容易にし、進捗状況
を、より迅速に、より正確に把握できる進捗管理装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの
進捗管理装置である。請求項1に記載の進捗管理装置で
は、端末から作業識別情報と実績作業量を管理サーバー
に送信し、管理サーバーは、作業識別情報に対応させて
実績作業量を累積し、作業管理情報を出力する場合に
は、計画作業情報と、実績作業量の累積情報を出力す
る。請求項1に記載の進捗管理装置を用いれば、作業毎
の実績を、端末から容易に入力でき、進捗状況をより速
く、より正確に把握できる。また、作業管理情報を出力
する場合には、計画作業情報と、実績作業量の累積情報
を出力できるので便利である。
【0005】また、本発明の第2発明は、請求項2に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項2に記載
の進捗管理装置では、管理サーバーは、端末から受信し
た実績情報に基づいて、作業識別情報に対応させた実績
作業量を順次、記憶し、作業管理情報を出力する場合に
は、実績作業量を累積し、累積した実績作業量の累積情
報を出力する。請求項2に記載の進捗管理装置を用いれ
ば、管理サーバーは、端末から送信された、個々の実績
作業量を管理するので、実績作業を調査する場合に便利
である。
【0006】また、本発明の第3発明は、請求項3に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項3に記載
の進捗管理装置では、作業管理情報を表示手段に出力す
る場合には、計画作業情報と、実績作業量の累積情報を
同一画面に出力する。請求項3に記載の進捗管理装置を
用いれば、作業管理情報を出力する場合には、計画作業
情報と、実績作業量の累積情報を同一画面上に出力する
ので便利である。
【0007】また、本発明の第4発明は、請求項4に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項4に記載
の進捗管理装置では、作業管理情報には、計画作業開始
時期または計画作業完了時期と、実績作業開始時期が含
まれており、作業管理情報を出力する場合には、計画作
業情報と、実績作業量の累積情報を同一の時間軸上に出
力する。請求項4に記載の進捗管理装置を用いれば、同
一の時間軸上に、計画作業情報と、実績作業量の累積情
報を出力して比較できるので、進捗状況を確認する場合
に便利である。
【0008】また、本発明の第5発明は、請求項5に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項5に記載
の進捗管理装置では、端末から作業識別情報と作業完了
情報を管理サーバーに送信し、管理サーバーは、作業識
別情報に対応させて作業完了情報を更新し、作業管理情
報を出力する場合には、計画作業情報と、実績作業量の
累積情報と、作業完了情報を出力する。請求項5に記載
の進捗管理装置を用いれば、作業完了情報の入力と出力
が追加され、計画作業情報と、実績作業量の累積情報及
び作業完了情報を確認することで、進捗状況をより正確
に把握できる。
【0009】また、本発明の第6発明は、請求項6に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項6に記載
の進捗管理装置では、作業識別情報毎に端末及び作業項
目情報(作業名称等)が割り当てられており、管理サー
バーは、端末に対応させた、作業識別情報及び作業項目
情報を端末に送信し、端末は作業識別情報及び作業項目
情報を受信して表示し、作業識別情報または作業項目情
報が選択さると、選択された作業識別情報または作業項
目情報に対応する作業識別情報を含む実績情報を管理サ
ーバーに送信する。請求項6に記載の進捗管理装置を用
いれば、端末から実績を入力する前に、端末毎に、端末
に対応させた作業識別情報及び作業項目情報が、管理サ
ーバーから送信される。このため、実績を送信する場合
に、端末から作業識別情報を入力する必要がなく、作業
識別情報または作業項目情報を選択すればよいので、作
業の実績をさらに容易に入力できる。
【0010】また、本発明の第7発明は、請求項7に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項7に記載
の進捗管理装置では、管理サーバーは、所定期間が経過
しても端末から実績情報が送信されてこなかったら、当
該端末に、実績情報の送信を督促する督促情報を送信す
る。請求項7に記載の進捗管理装置を用いれば、実績の
入力忘れに対して、対象端末に自動的に督促する。その
ため、より迅速に実績作業量が入力されることを期待で
きるので、進捗状況を、より迅速に、より正確に確認で
きる。
【0011】また、本発明の第8発明は、請求項8に記
載されたとおりの進捗管理装置である。請求項8に記載
の進捗管理装置では、作業管理情報を出力する場合に
は、計画作業情報と、実績作業量の累積情報と、作業完
了情報を出力するとともに、所定の時期において、作業
毎の遅れあるいは進みを示す折れ線グラフをも出力す
る。請求項8に記載の進捗管理装置を用いれば、折れ線
グラフを見れば進捗状況(遅れあるいは進み)が一目で
確認でき、便利である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、進捗管理装置の一実施の形
態の概略図を示している。管理サーバー10は、記憶装
置20にアクセス可能に接続され、例えば、インターネ
ット100で、端末31、32、33及び、携帯端末4
1、42、43と通信可能に接続されている。ここで、
記憶装置20は、管理サーバー10からアクセス可能で
あれば、どこに配置されていてもよい。
【0013】図2は、記憶装置20に記憶されている作
業管理情報21を、出力手段または表示手段に出力した
例を示している。ここで、作業管理情報21の出力は、
管理サーバー10に備えられた出力手段または表示手段
のみでなく、出力手段または表示手段を備えた(接続さ
れた)端末31、32、33等でも管理サーバー10を
経由させて出力することができる。作業管理情報21
は、プロジェクトの全体を一覧可能とした全体計画21
aと、全体計画21aの個々の作業項目毎に詳細な計画
を記載した詳細計画22a、22b等から構成されてい
る。これらの全体計画21a、詳細計画22a、22b
等は、横軸に時間(例えば、日程)を設定し、縦軸に作
業項目を設定し、各作業項目の計画開始時期と計画終了
時期を時間(例えば、日程)に対応させて記憶、出力
(時間軸上に出力)する。図2の例では、全体計画21
aの建物工事に対応する詳細計画が、詳細計画22aで
あり、全体計画21aの設備据付に対応する詳細計画
が、詳細計画22bであることを示している。大プロジ
ェクトになると、詳細計画22a、22b等の作業項目
は、各々1000項目以上にも及び、日程も数ヶ月から
数年かかるものもある。そのため、出力する場合は、出
力を希望する時期を指定して、指定した日程の範囲を出
力できることが好ましい。ここで、図2で示した詳細計
画22a、22b等の出力内容は概略であり、詳細な出
力内容の例を図3に示す。
【0014】次に、図3の詳細計画22aを用いて、詳
細計画の出力内容の例を示す。詳細計画22aは、上部
に計画のタイトル(この例では、AAAプロジェクト
建物工事 詳細計画)が出力される。そして、タイトル
の下に、作業識別情報(作業ID等)、作業項目(作業
名称等)、担当識別情報(作業担当者名等)、端末識別
情報(作業担当者が保有する端末のメールアドレス
等)、作業計画/実績欄215(計画、実績等)が出力
される。作業計画/実績欄215には、横軸に日程を設
定し、各作業項目毎に、計画作業量(計画作業開始時期
と計画作業終了時期を含む、計画作業情報)を棒グラフ
状に出力し、計画作業量の近く(図3では、すぐ下)に
累積作業量(実績作業開始時期と実績作業終了時期を含
む、実績作業量の累積情報)を棒グラフ状に出力する。
また、作業完了情報(この例では、「★」)を、累積作
業量に対応させて出力する。この作業完了情報により、
計画(計画作業情報)に対して実績(実績作業量の累積
情報)が少ないが完了している作業(この例では、作業
7)、あるいは計画に対して実績が多いが完了していな
い作業が迅速に判断できる。また、各計画作業量の計画
作業終了時期の部分に、計画作業量/累積作業量(実績
作業量の累積情報)を数字で出力し、具体的な数字で、
計画に対する実績が把握できるようにしている。また、
図3の例では、2月3、4、10、11、17、18、
24、25日は休日であることを示しており、これらの
休日は、計画作業量及び累積作業量を計数していない。
休日は、出力しないようにしてもよい。また、計画作業
量の計画作業終了時期から引き出されている矢印は、関
連する作業であることを示し、例えば、作業1は作業2
の前工程であることを示す。(作業2は、作業1の結果
が必要であり、作業1が終了しなければ、作業2を開始
できないことを示す。)
【0015】ここで、作業1を例にとると、計画作業量
211は計画作業開始時期が2月1日で、計画作業終了
時期が2月14日であることを示している。また、計画
作業量は、休日を除いた10日間([計画作業量/累積
作業量]210の分子部分)であり、累積作業量(実績
作業量の累積量)は、休日を除いた11日間([計画作
業量/累積作業量]210の分母部分)であることを示
している。また、作業1は、作業完了情報213が2月
15日に出力されているので、計画に対して1日遅れて
作業が完了したことを示している。このため、作業1に
続く作業2の開始が遅れたことも判断できる(作業2の
累積作業量が2月16日から入力されている)。さら
に、図3の例では、2月2、9、16、23日に、進捗
状況を確認するための折れ線の出力も示している。例え
ば、2月16日の折れ線214では、2月16日の実績
作業量の入力終了後に、判定を実施する。2月16日の
実績作業量の入力終了時点では、図3の2月17日以降
の実績作業量、作業完了情報は入力されていない状態で
ある。この折れ線は、現在進められている作業が、どの
程度進み/遅れが発生しているかを判断するために使用
される。
【0016】ここで、作業1は計画作業量に対して実績
は1日遅れて(2月15日)完了したが、2月16日時
点では完了しているので、進み/遅れなしと判定し、1
6日と17日の間に線を引く。作業2は計画作業量に対
して1日遅れて開始されているので、1日遅れありと判
定し、15日と16日の間に線を引く(左側に1日分ず
れる)。作業3は既に完了しているので、進み/遅れな
しと判定し、16日と17日の間に線を引く。作業4は
計画作業量に対して実績も入力されており、進み/遅れ
なしと判定し、16日と17日の間に線を引く。作業5
は15日に終了する予定に対し、作業完了情報が入力さ
れていないので、2月16日時点では、1日遅れありと
判定し、15日と16日の間に線を引く(左側に1日分
ずれる)。作業6は2月16日に開始する予定に対し、
作業が開始されていないので、1日遅れありと判定し、
15日と16日の間に線を引く(左側に1日分ずれ
る)。作業7は計画作業量に対して1日早く完了した
が、2月16日時点では完了しているので、進み/遅れ
なしと判定し、16日と17日の間に線を引く。作業8
は2月9日から開始する予定に対して1日早く開始して
いるので、1日分、進みありと判定し、17日と18日
の間に線を引く(右側に1日分ずれる)。上記のように
して作成された折れ線214を見れば、2月16日時点
で、その時の進捗状況は、作業2、5、6が1日遅れで
あり、作業8が1日分、多く進んでおり、他の作業は予
定どおり進められていることが判断できる。さらに、1
週間後の2月23日に同様に、2月23日時点での折れ
線214aを出力させれば、作業6が、さらに遅れはじ
めたことが瞬時に判断できる。
【0017】以下に、[第1の実施の形態]から、[第
7の実施の形態]について、順に説明する。進捗管理装
置の構成は、どの実施の形態も、図1に示すものであ
る。また、AAAプロジェクトの全体計画、詳細計画
は、各作業の管理者等で、図2のように決められる。そ
して、各作業の担当者は、管理者等から、詳細計画の作
業について、作業開始前に説明される。この時、各作業
の担当者は、自分が担当する作業の作業識別情報、作業
項目、計画作業量、作業内容、実績情報の送信方法等を
認識する。
【0018】[第1の実施の形態]図3、図4を用い
て、第1の実施の形態について説明する。第1の実施の
形態は、端末から作業識別情報と実績作業量を送信し、
作業管理情報を出力する場合、計画作業量及び累積作業
量を同一の時間軸上に出力する。例えば、作業担当者A
AAは、2月14日に、1日の作業を終え、帰宅前に端
末から、その日の実績情報を管理サーバー10に送信す
る。図4の例に示すように、端末(この例では、携帯端
末41)に、実績メニュー画面23aを表示する。この
実績メニュー画面23aから、作業識別情報(この例で
は、作業ID「00001」)と実績作業量(この例で
は、実績「1.0(日)」)を入力し、「送信」を選択
して、管理サーバー10に実績情報を送信する。管理サ
ーバー10は、端末からの実績情報を受信し、作業識別
情報「00001」の、実績作業量の累積情報に「1.
0(日)」を加算し、更新する。そして、図3に示す出
力例のように、各作業毎の進捗状況を出力する。ここ
で、図3の出力例に示すように、作業計画/実績欄21
5には、日程を横軸に設定し、作業識別情報または作業
項目に対応させて、計画作業情報と実績作業量の累積情
報を出力する。第1の実施の形態では、図3の例に対
し、端末識別情報、作業完了情報、折れ線等の出力は無
くてもよい。また、出力先は、管理サーバー10からプ
リンタ等に出力してもよいし、管理サーバー10の表示
画面であってもよい。また、出力する場合は、同一の時
間軸上の同一画面、あるいは同一の時間軸上の同一媒体
(例えば、紙)に出力する。また、端末からの作業管理
情報の出力要求に対応して、管理サーバー10から、作
業管理情報の出力を要求した端末の画面に表示させるた
めの情報を出力するようにしてもよい。これらの出力例
も、管理サーバー10の出力の概念に包含される。この
ように、管理サーバー10からの出力は、種々の出力が
可能である。
【0019】[第2の実施の形態]次に、第2の実施の
形態について説明する。第2の実施の形態では、図3の
例に対して、端末識別情報、作業完了情報、折れ線等の
出力は無くてもよく、横軸は時間軸でなく作業量であっ
てもよい。また、各作業の担当者からの実績情報の送信
は、第1の実施の形態と同様に、図4の例のように送信
する。
【0020】[第3の実施の形態]図3、図4を用い
て、第3の実施の形態について説明する。第3の実施の
形態は、第1〜第2の実施の形態に対して、管理サーバ
ー10は、端末から送信された実績情報に含まれる実績
作業量を、送信される毎に累積して累積量を管理するの
でなく、送信された実績作業量を管理する。例えば、作
業担当者AAAは、2月14日に作業識別情報(例え
ば、作業ID「00001」)と実績作業量(例えば、
実績「1.0(日)」)を送信し、2月15日に作業識
別情報(例えば、作業ID「00001」)と実績作業
量(例えば、実績「1.0(日)」)を送信する。管理
サーバーは、作業ID「00001」の2月14日の実
績作業量「1.0(日)」と2月15日の実績作業量
「1.0(日)」を共に、順次記憶する。また、作業管
理情報を出力する場合には、作業ID「00001」に
対応する実績作業量を累積して出力する(この例では、
2月14日の「1.0(日)と、2月15日の「1.0
(日)」を加算した結果の「2.0(日)」を実績作業
量の累積情報として出力する。)。出力形態は、第1〜
第2の実施の形態と同様である。また、各作業の担当者
からの実績情報の送信は、第1の実施の形態と同様に、
図4の例のように送信する。
【0021】[第4の実施の形態]図3、図5を用い
て、第4の実施の形態について説明する。第4の実施の
形態は、第1〜第3の実施の形態に対し、端末から作業
完了情報の送信を追加し、作業管理情報の出力に作業完
了情報を追加している。例えば、作業担当者AAAは、
2月15日に、1日の作業を終え、帰宅前に端末から、
その日の実績を管理サーバー10に送信する。図5の例
に示すように、端末(この例では、携帯端末41)に、
実績メニュー画面23bを表示する。この実績メニュー
画面23bから、作業識別情報(この例では、作業ID
「00001」)と実績作業量(この例では、実績
「1.0(日)」)を入力し、作業完了時には「完了報
告」を選択し、まだ作業が完了していない時(明日も作
業ID「00001」の続きを実施する時)には「継続
報告」を選択して、管理サーバー10に実績情報を送信
する(この例では、「完了報告」を選択)。管理サーバ
ー10は、端末からの実績情報を受信し、作業識別情報
「00001」の、実績作業量の累積情報に「1.0
(日)」を加算し、更新する。また、作業完了情報は
「完了」を認識し、更新する。そして、図3に示す出力
例のように、各作業毎の進捗状況を出力する。この例で
は、作業識別情報「00001」の2月15日に、作業
完了情報が「完了」であることを示している。
【0022】[第5の実施の形態]図3、図6、図7を
用いて、第5の実施の形態について説明する。第5の実
施の形態は、第1〜第4の実施の形態に加えて、端末か
ら実績情報を送信する前に、管理サーバー10から、予
め各端末に割り当てられた作業識別情報(作業ID等)
及び作業項目(作業名称等)を含むメニュー情報を送信
する。端末は、受信したメニュー情報を表示し、選択さ
れた作業識別情報あるいは作業項目に対応する作業識別
情報と、実績作業量、作業完了情報を管理サーバー10
に送信する。まず、図7に示すように、管理サーバー1
0は、各端末(この例では、端末31、携帯端末41、
42、43)に、それぞれの端末に固有のメニュー情報
を送信する。そして、各端末で受信したメニュー情報を
表示したメニュー情報画面が、各々24a、24b、2
4c、24dであることを示している。管理サーバー1
0は、図3に示した詳細計画中の端末識別情報から、送
信すべき端末と対応する作業識別情報及び作業項目を認
識して(例えば、端末識別情報「aaa@xxx.n
e.jp」には、作業識別情報「00001(作業項目
は、作業1)、00002(作業項目は、作業2)」が
対応することを認識する)各端末に固有のメニユー情報
を送信する。
【0023】図3及び図7の例では、携帯端末41は、
作業担当者(担当ID)がAAAの端末であり、端末識
別情報は「aaa@xxx.ne.jp」であり、対応
する作業は、作業識別情報(作業ID)が「00001
(作業項目は、作業1)、00002(作業項目は、作
業2)」であることを示している。携帯端末42は、作
業担当者(担当ID)がBBBの端末であり、端末識別
情報は「bbb@xxx.ne.jp」であり、対応す
る作業は、作業識別情報(作業ID)が「00003
(作業項目は、作業3)、00004(作業項目は、作
業4)」であることを示している。携帯端末43は、作
業担当者(担当ID)がDDDの端末であり、端末識別
情報は「ddd@xxx.ne.jp」であり、対応す
る作業は、作業識別情報(作業ID)が「00007
(作業項目は、作業7)、00008(作業項目は、作
業8)」であることを示している。また、端末31は、
作業担当者(担当ID)がCCCの端末であり、端末識
別情報は「ccc@xxx.ne.jp」であり、対応
する作業は、作業識別情報(作業ID)が「00005
(作業項目は、作業5)、00006(作業項目は、作
業6)」であることを示している。作業担当者は、管理
サーバー10から、自分の端末専用に送信されたメニュ
ー情報の作業IDあるいは作業項目の中から、自分が作
業した作業IDあるいは作業項目を選択して、実績作業
量あるいは作業完了情報を入力する。図7のメニュー情
報画面24aから作業ID「00001」または作業項
目「作業1」を選択した例を、図6に示す。
【0024】図6に示すように、例えば、作業担当者A
AAは、2月15日に、1日の作業を終え、帰宅前にメ
ニュー情報画面24aから作業ID「00001」ある
いは作業項目「作業1」を選択すると(この例では、作
業IDと、対応する作業項目を同時に選択する。)、実
績メニュー画面23cが表示される。この実績メニュー
画面23cで、作業識別情報(この例では、作業ID
「00001」)及び作業項目(この例では、作業項目
「作業1」)に対応する実績作業量(この例では、実績
「1.0(日)」)を入力し、作業完了時には「完了報
告」を選択し、まだ作業が完了していない時(明日も作
業ID「00001」の続きを実施する時)には「継続
報告」を選択して、管理サーバー10に実績情報を送信
する(この例では、「完了報告」を選択)。管理サーバ
ー10は、端末からの実績情報を受信し、作業識別情報
「00001」の、実績作業量の累積情報に「1.0
(日)」を加算し、更新する。また、作業完了情報は
「完了」を認識し、更新する。そして、図3に示す出力
例のように、各作業毎の進捗状況を出力する。この例で
は、作業識別情報「00001」の2月15日に、作業
完了情報が「完了」であることを示している。また、作
業完了情報が「完了」と認識された作業は、メニュー情
報画面に表示しないように設定してもよい。また、作業
識別情報(作業ID等)及び作業項目(作業名称等)に
各端末を割り当てる方法は、作業管理情報に管理者等が
入力したり、端末から割り当てを登録するための登録情
報を送信する等、種々の方法が可能である。また、端末
が、予め作業識別情報に対応させた作業項目テーブルを
記憶しておけば、管理サーバー10から送信するメニュ
ー情報に、作業項目を含ませる必要がない。この場合、
管理サーバー10は、予め各端末に割り当てられた作業
識別情報を含むメニュー情報を端末に送信する。端末
は、受信したメニュー情報に含まれる作業識別情報と、
端末に記憶されている作業項目テーブルに基づいて、メ
ニュー情報に含まれる作業識別情報に対応する作業項目
を表示する。
【0025】[第6の実施の形態]第6の実施の形態
は、第5の実施の形態に加え、管理サーバー10は、所
定期間が経過しても、端末から実績情報が送信されてこ
なかった場合は、当該端末に対し、督促情報を送信す
る。例えば、所定期間を28時間と設定しておき、作業
担当者AAAが、2月14日の帰宅前に、その日の実績
情報(作業ID「00001」の実績情報)の送信を忘
れたとする。管理サーバー10は、作業担当者AAAか
らの、前回の実績情報を受信した日時から28時間経過
した時点で、作業担当者AAAからの実績情報の送信が
ないと認識する。そして、作業担当者AAAの携帯端末
41に、督促情報を送信する。督促情報の例としては、
携帯端末41からアラーム音が鳴ったり、メニュー情報
画面24aを表示した時に、作業ID「00001」の
部分が点滅したり、あるいは作業ID「00001」の
左側に「?」マークを表示したり、種々の方法が可能で
ある。また、この所定期間には、図3の例に示す休日
(2月3、4、10、11、17、18、24、25)
を含まないようにすることが好ましい。また、管理サー
バー10は、一旦、督促情報を端末に送信したら、当該
端末から実績情報が送信されるまで、定期的(例えば、
一時間毎)に、督促情報を送信してもよい。
【0026】[第7の実施の形態]第7の実施の形態
は、第4〜第6の実施の形態に対し、作業管理情報を出
力する場合には、所定の時期に、作業識別情報に対応す
る作業の遅れあるいは進みを示す折れ線を出力する。例
えば、週末毎(図3の例では、2月2、9、16、23
日)に、折れ線を出力する。図3の例に示すように、こ
の折れ線の形状を見れば、作業2はやや遅れており、作
業6は徐々に遅れが大きくなり、対策の必要がありそう
で、作業8は予定よりも順調に進行していると即時に判
断できる。所定の時期は、1週間毎でも、1ヶ月毎でも
よく、限定しない。また、遅れ/進みを評価する評価方
法は、本実施の形態に示した評価方法以外にも種々の方
法が可能である。
【0027】本実施の形態では、実績作業量の累積を管
理サーバー10で実施させたが、端末側に累積する機能
を持たせ、管理サーバー10に、累積量を送信してもよ
い。進捗管理装置の構成は、図1に示す構成に限定され
るものではない。作業管理情報21の構成及び出力は、
本実施の形態に示す図2に限定されるものではない。作
業管理情報21の出力例は、本実施の形態に示す図3に
限定されるものではない。作業管理情報21の出力に折
れ線を出力する場合の、進み/遅れを評価する方法は、
本実施の形態に示した評価方法に限定されるものではな
い。また、折れ線は、図3に示した詳細計画22a等の
みでなく、図2に示した全体計画21aに対して出力さ
せることも可能である。端末識別情報は、作業管理情報
21に記憶しなくても、作業管理情報とは別の情報とし
て、作業識別情報あるいは担当識別情報に対応させて記
憶させてもよく、端末識別情報は、種々の方法で記憶可
能である。図4、図5、図6、図7に示す実績メニュー
画面23a、23b、23c、メニュー情報画面24
a、24b、24c、24dの画面表示方法は、種々の
表示方法が可能であり、本実施の形態で示した表示画面
に限定されるものではない。督促情報は、種々の方法が
可能であり、本実施の形態で示した督促情報に限定され
るものではない。また、作業管理情報の出力形態は、表
示手段に限定されず、プリンタ等に出力してもよい。ま
た、出力は管理サーバー10のみでなく、管理サーバー
10を経由させて、端末に出力(端末の画面等に出
力)、または端末から出力(端末からプリンタ等に出
力)してもよい。また、実績作業量の入力は、「日」で
入力したが、「時間」あるは「ポイント等に換算した
値」で入力してもよく、種々の方法が可能である。ま
た、端末から管理サーバー10に送信する実績情報に
は、作業識別情報と実績作業量を含ませたが、さらに作
業結果を表す画像(デジタルカメラ等で撮影した画像)
を含ませてもよい。作業者の各作業結果を画像で残して
おくことで、同一作業を別プロジェクトで実施する場合
等に、新しい作業者への作業内容の説明に利用できるの
で便利である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜8のい
ずれかに記載の進捗管理装置によれば、各作業毎の実績
入力を容易にし、進捗状況を、より迅速に、より正確に
把握できる進捗管理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の進捗管理装置の一実施の形態の概略図
である。
【図2】作業管理情報21を出力した例を示す図であ
る。
【図3】詳細計画22aを出力した例を示す図である。
【図4】端末から、管理サーバー10に実績情報を送信
する例を示す図である。
【図5】端末から、管理サーバー10に実績情報を送信
する例を示す図である。
【図6】端末から、管理サーバー10に実績情報を送信
する例を示す図である。
【図7】管理サーバー10から、端末にメニュー情報を
送信する例を示す図である。
【符号の説明】
10 管理サーバー 20 記憶装置 31、32、33 端末 41、42、43 携帯端末 100 インターネット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理サーバーと、端末とを備え、 端末は、作業識別情報と実績作業量を含む実績情報を管
    理サーバーに送信し、 管理サーバーは、作業識別情報に対応させた、計画作業
    量を含む計画作業情報と、実績作業量の累積情報を含む
    作業管理情報を管理し、端末から作業識別情報と実績作
    業量を含む実績情報を受信すると、実績情報に含まれる
    実績作業量に基づいて、作業識別情報に対応する実績作
    業量の累積情報を更新し、また、作業管理情報を出力す
    る場合には、計画作業情報と、実績作業量の累積情報を
    出力する、ことを特徴とする進捗管理装置。
  2. 【請求項2】 管理サーバーと、端末とを備え、 端末は、作業識別情報と実績作業量を含む実績情報を管
    理サーバーに送信し、 管理サーバーは、作業識別情報に対応させた、計画作業
    量を含む計画作業情報と、実績作業量を含む作業管理情
    報を管理し、端末から作業識別情報と実績作業量を含む
    実績情報を受信すると、実績情報に含まれる実績作業量
    を作業識別情報に対応させて記憶し、また、作業管理情
    報を出力する場合には、作業識別情報に対応する実績作
    業量を累積し、累積した実績作業量の累積情報と、計画
    作業情報を出力する、ことを特徴とする進捗管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の進捗管理装
    置であって、 管理サーバーは、表示手段を備え、作業管理情報を表示
    手段に出力する場合には、計画作業情報と、実績作業量
    の累積情報を同一画面に出力する、ことを特徴とする進
    捗管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の進捗
    管理装置であって、 作業管理情報には、計画作業開始時期または計画作業完
    了時期と、実績作業開始時期が含まれており、 管理サーバーは、作業管理情報を出力する場合には、計
    画作業情報と、実績作業量の累積情報を、同一の時間軸
    上に出力する、ことを特徴とする進捗管理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の進捗
    管理装置であって、 作業管理情報には、作業識別情報に対応させた作業完了
    情報が含まれており、 端末は、作業識別情報と作業完了情報を含む実績情報を
    管理サーバーに送信し、 管理サーバーは、作業識別情報と作業完了情報を含む実
    績情報を受信すると、実績情報に含まれる作業完了情報
    に基づいて作業識別情報に対応する作業完了情報を更新
    し、作業管理情報を出力する場合には、計画作業情報
    と、実績作業量の累積情報と、作業完了情報を出力す
    る、ことを特徴とする進捗管理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の進捗
    管理装置であって、 作業管理情報には、作業識別情報に対応させた、端末識
    別情報及び作業項目情報が含まれており、 管理サーバーは、端末識別情報に対応する作業識別情報
    及び作業項目情報を、当該端末識別情報に対応する端末
    に送信し、 端末は、管理サーバーから送信された作業識別情報及び
    作業項目情報を受信して表示し、表示した作業識別情報
    または作業項目情報が選択されると、選択された作業識
    別情報、または作業項目情報に対応する作業識別情報を
    含む実績情報を管理サーバーに送信する、ことを特徴と
    する進捗管理装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の進捗管理装置であっ
    て、 管理サーバーは、所定期間が経過しても端末からの実績
    情報を受信しなかった場合は、当該端末に実績情報の送
    信を督促する督促情報を送信する、ことを特徴とする進
    捗管理装置。
  8. 【請求項8】 請求項5〜7のいずれかに記載の進捗
    管理装置において、 管理サーバーは、作業管理情報を出力する場合には、所
    定の時期において、計画作業情報と、実績作業量の累積
    情報と、作業完了情報に基づいて、作業識別情報に対応
    させて作業の遅れあるいは進みを示す折れ線を出力す
    る、ことを特徴とする進捗管理装置。
JP2001029940A 2001-02-06 2001-02-06 進捗管理装置 Pending JP2002229634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001029940A JP2002229634A (ja) 2001-02-06 2001-02-06 進捗管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001029940A JP2002229634A (ja) 2001-02-06 2001-02-06 進捗管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002229634A true JP2002229634A (ja) 2002-08-16

Family

ID=18894225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001029940A Pending JP2002229634A (ja) 2001-02-06 2001-02-06 進捗管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002229634A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006004430A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Microsoft Corp 契約上の開始/終了日のユーザー入力に基づいてプロジェクト管理システムスケジューリングエンジンを再始動するための方法とシステム
JP2006338202A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 S K Ii Kk 工程管理支援装置
JP2007094467A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Software Eng Co Ltd 進捗管理システム
JP2008021220A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Hitachi Ltd 情報システム、情報管理端末、プログラム及び情報管理方法
JP2008046908A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Nec Networks & System Integration Corp 進捗状況管理システム
JP2008071242A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Sekisui Chem Co Ltd 施工現場管理システム
JP2010039698A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Kawasaki Shipbuilding Corp 船舶生産管理システム
JP2010176369A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Hitachi Ltd 作業管理システムおよび作業管理方法
JP2021089645A (ja) * 2019-12-05 2021-06-10 Necフィールディング株式会社 保守作業管理装置、システム、方法、及び、プログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006004430A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Microsoft Corp 契約上の開始/終了日のユーザー入力に基づいてプロジェクト管理システムスケジューリングエンジンを再始動するための方法とシステム
JP2006338202A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 S K Ii Kk 工程管理支援装置
JP2007094467A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Software Eng Co Ltd 進捗管理システム
JP2008021220A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Hitachi Ltd 情報システム、情報管理端末、プログラム及び情報管理方法
JP2008046908A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Nec Networks & System Integration Corp 進捗状況管理システム
JP2008071242A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Sekisui Chem Co Ltd 施工現場管理システム
JP2010039698A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Kawasaki Shipbuilding Corp 船舶生産管理システム
JP2010176369A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Hitachi Ltd 作業管理システムおよび作業管理方法
JP2021089645A (ja) * 2019-12-05 2021-06-10 Necフィールディング株式会社 保守作業管理装置、システム、方法、及び、プログラム
JP7067797B2 (ja) 2019-12-05 2022-05-16 Necフィールディング株式会社 保守作業管理装置、システム、方法、及び、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8271314B2 (en) System and method of real-time homebuilding scheduling
US20070101284A1 (en) Unified tracking of time dependent events
US20070282656A1 (en) Dynamic appointment tracking
US20170193426A9 (en) Work Management Systems and Methods
WO2010045282A2 (en) System and method for time tracking on a mobile computing device
US20020029238A1 (en) Scheduler, schedule adjusting method, distributed scheduler system and storage medium storing schedule adjusting program
JP2002229634A (ja) 進捗管理装置
JP2005293099A (ja) 作業者派遣支援方法、作業者派遣支援プログラム及び作業者派遣支援装置
US20190005516A1 (en) Real estate expected sales date application
JP2001216427A (ja) 電子メールベースの事象スケジューリングのシステムおよび方法
US10469656B2 (en) Voice over internet protocol relay integration for field service management
WO2016181569A1 (ja) 機器チェック支援システムおよび作業進捗確認方法ならびに作業進捗確認プログラム
JP2008134797A (ja) リフォーム工事工程表作成支援システム
US20230317081A1 (en) Meeting managing method, server and meeting managing system
JP2010218324A (ja) 業務割振り装置、業務割振り方法及び業務割振りプログラム
JP2020161161A (ja) サーバ装置及びプログラム
JP2010140430A (ja) 勤怠管理システム、勤怠管理方法及び勤怠管理プログラム
JP2009075884A (ja) 機器故障修理受付システム及び機器故障修理受付方法
JP4030986B2 (ja) 移動通信機器を用いた施工管理システム
JP2002123657A (ja) 作業管理システム及び作業管理方法
JP6721914B2 (ja) サーバ装置及びプログラム
US20200175569A1 (en) Ordering system and program
JP2007140848A (ja) 電子メール管理方法及び電子メールシステム
JP4116981B2 (ja) 生産計画の支援システムおよび生産計画の支援を行うためのコンピュータプログラム
JP5689203B1 (ja) 設備メンテナンス管理システム、設備担当者端末、メンテナンス業者端末、および管理装置