JP2002227504A - レール高さ調整ユニット - Google Patents

レール高さ調整ユニット

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JP2002227504A JP2001023023A JP2001023023A JP2002227504A JP 2002227504 A JP2002227504 A JP 2002227504A JP 2001023023 A JP2001023023 A JP 2001023023A JP 2001023023 A JP2001023023 A JP 2001023023A JP 2002227504 A JP2002227504 A JP 2002227504A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】上下方向に沿う調整ねじの送り量が、レール高
さの調整量になるため、微調整が困難である。 【解決手段】第2の部材7に回動自在に支持されたピニ
オン15を回動操作する。ピニオン15に噛み合うラッ
ク14を有する第1の部材6と、第2の部材6とが、両
部材6,7の合わせ面である傾斜状カム面8に沿って水
平方向に相対スライドする。両部材6,7の全体高さを
最小高さLから最大高さHまで無段階で微調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レールの高さを調
整するレール高さ調整ユニットに関し、引戸等の戸の円
滑な開閉が行えるように開発されたものである。
【0002】
【従来の技術】従来における引違い戸等の戸において
は、施工時において、戸車レールが設置される設置部、
例えば敷居等が傾いていると、これに設置された戸車レ
ールも水平度が出ず、その結果、引違い戸の開閉が円滑
に行い難くなるという問題がある。また、設置後におい
ても、戸車レールの摩耗の度合いが戸車レールの長手方
向位置で異なる(通常、中央部寄りが両端部寄りに比べ
て摩耗し易く、沈み込んだのと同じような結果を招来す
る)と、実質的に車輪が戸車レールの条溝とマッチング
しなくなり、引違い戸の開閉が円滑に行い難くなる問題
と、引違い戸等が戸車レールの低い側へ動き易くなり、
戸の締まり具合が悪くなるという問題があった。
【0003】このような問題を解決するべく、本願発明
者は、レールの高さを調整する調整ねじを備えたものを
提供した(実用新案登録第3001761号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、調整ねじの
軸方向に沿ってレール高さを調整するので、ねじの1回
転でねじピッチ分だけレール高さが変わることになり、
微調整が困難であるという問題がある。本発明は上記課
題に鑑みてなされたものであり、容易にレール高さを微
調整することができるレール高さ調整ユニットを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するため、請求項1記載の発明は、上下に貫通す
る止めねじによって設置部に固定されるレールの高さを
調整するユニットであって、設置部に沿って配置される
第1の部材と、レールを受ける第2の部材とを備え、こ
れら第1及び第2の部材を互いに逆向きの傾斜状カム面
を介して互いにスライド自在に連結してあり、操作部か
らの操作を受けて第1及び第2の部材を相対スライドさ
せることにより、第2の部材を上下させる駆動機構をさ
らに備えることを特徴とするもである。
【0006】本発明では、操作部を操作すると、レール
を受ける第2の部材が、設置部に沿う第1の部材の傾斜
状カム面に沿って相対スライドしつつ上下する。傾斜状
カム面の傾斜を緩やかにしておくことにより、操作部の
操作量に対して第2の部材の上下量を相対的に小さくす
ることができ、レールの高さを容易に微調整することが
可能となる。逆にいうと、調整後に、第1及び第2の部
材が上下方向の荷重を受けても、両部材を相対スライド
させる力は小さくなり、従って、調整後の狂いが生じ難
い。レールは戸車の車輪を転動させるためのレールであ
っても良いし、襖障子等を滑らすためのレールであって
も良い。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、上記駆動機構は、第1及び第2の部材の何れか一方
に上下方向に沿う軸線の回り回動自在に支持されて操作
部により回動操作可能なピニオンと、他方に形成されて
ピニオンに噛み合うラックとを含むことを特徴とするも
のである。本発明では、レールに上下に挿通する孔を設
けておけば、この孔を通して上下方向からピニオンを操
作することにより、第1及び第2の部材を相対スライド
させつつ、レール高さを容易に調整することができる。
ラックとピニオンであれば、駆動方向を変換する機構と
して優れている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2におい
て、上記ピニオンは止めねじ挿通用の挿通孔を有し、上
記操作部は挿通孔に設けられることを特徴とするもので
ある。本発明では、ピニオンを操作してレール高さを調
整した後、ピニオンに止めねじを挿通して設置部にねじ
込むことにより、高さ調整後のレールを容易に止定する
ことができる。ピニオン操作用の孔と止めねじ挿通用の
孔を併用して、レールに設ければ良いので、全体として
の構造を簡素化でき、見栄えも良い。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項2におい
て、上記第1及び第2の部材の他方に、上下に貫通する
横長溝が形成され、この横長溝の内側面に上記ラックが
形成され、第1及び第2の部材の相対スライド時にピニ
オンが横長溝内を相対移動するようにしてあることを特
徴とするものである。本発明によれば、ラックを設けた
横長溝内を相対移動するようにピニオンを横長溝内に収
容してあるので、全体を小型化することができ、ユニッ
トとしての汎用性が高まる。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1におい
て、上記駆動機構は、第1及び第2の部材の何れか一方
に設けられ、操作部の操作により水平方向に沿う軸線の
回りに回動自在であって且つ軸方向の移動を止められた
ねじ軸と、ねじ軸に螺合する状態で第1及び第2の部材
の他方に係合するスライダとを備え、スライダは、上記
第1及び第2の部材の何れか一方に対して水平方向に相
対スライドし、他方に対して垂直方向に相対スライドす
ることを特徴とするものである。
【0011】本発明によれば、水平方向に沿うねじ軸を
操作してスライダを移動させると、これに伴って、第2
の部材が第1の部材の傾斜状カム面に沿って相対スライ
ドしつつ上下し、レールの高さを容易に微調整すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態のレール高さ調整ユニットの分解斜視図である。図
1を参照して、本調整ユニット1は、上下に貫通する止
めねじ2によって、設置溝等の設置部3に固定されるレ
ール4の高さを調整するユニットである。レール4とし
ては、例えば下向きに開放する溝形のレールベース4a
と、このレールベース4aにより受けられる図6に示す
ような平坦な軌道部材4bとを備えるものであっても良
いし、軌道部材4bとして、戸車の車輪を転動させるた
めの条溝等を有するものであっても良い。
【0013】図1、図2並びに図3(a)及び(b)を
参照して、調整ユニット1は、設置部3の底5に沿って
配置される第1の部材6と、レールベース4aを受ける
第2の部材7とを備えている。図2を参照して、第1の
部材6の上面に形成される傾斜状カム面8と、第2の部
材7の下面に形成される傾斜状カム面9とは互いに逆向
きをなして沿わされ、これら傾斜状カム面8,9を介し
て第1及び第2の部材6,7が、図3(a)及び(b)
に示すように、互いに水平方向にスライド自在に連結さ
れている。第1及び第2の部材6,7の相対スライド範
囲に応じて、両部材6,7の合計高さが最小高さL〔図
3(a)参照〕から最大高さH〔図3(b)参照〕まで
調整されるようになっている。
【0014】図1及び図5を参照して、両傾斜状カム面
8,9の対応する側部には、互いにあいじゃくり状に噛
み合うアングル部10,11がそれぞれ形成され、これ
により、第1及び第2の部材6,7の相対スライドがス
ムーズに案内されるようになっている。第1の部材6の
アングル部10は第1の部材6の長手方向の半分に形成
され、第2の部材7のアングル部11は長手方向の全域
に形成されている。図1、図3(a)及び図4(b)を
参照して、第1の部材6には上下に貫通すると共に長手
方向に延びる横長溝12が形成されている。この横長溝
12の一方の内側面13にはラック14が形成され、こ
のラック14には横長溝12内を移動するピニオン15
が噛み合わされている。
【0015】図2及び図5を参照して、ピニオン15
は、横長溝12及び第2の部材7の下面の収容凹部26
に跨がって収容される主体部16を備え、この主体部1
6の外周に歯が形成されている。主体部16から上方に
延びる延設部17が形成され、延設部17の上部には環
状フランジ18が形成されている。また、主体部16及
び延設部17を上下に貫く挿通孔19が形成され、この
挿通孔19の周縁部には、放射状に形成されるノッチ等
の操作部N〔図4(a)参照〕が設けられる。すなわ
ち、挿通孔19は、取車レール4の挿通孔20を挿通し
て設置部3にねじ込まれる止めねじ2を挿通させるため
の孔と、ドライバ等の外部の操作部材21(図5参照)
の係合用の孔とを兼用することになる。
【0016】図1、図2、図4(a)及び図5を参照し
て、ピニオン15の環状フランジ18と主体部16との
間に形成される周溝22には、ピニオン15を第1の部
材6に回動自在に取り付けるための取付部材として、例
えばE型リング等のスナップリング23が嵌め合わされ
る。第2の部材7には、ピニオン15の延設部17を挿
通させるための挿通孔24が形成されている。第2の部
材7の上面7aにおいて、挿通孔24の周囲は段付き状
に凹まされて、周溝22に嵌められたスナップリング2
3を受ける座面25となっている。
【0017】ラック14とピニオン15により、第1及
び第2の部材6,7を相対スライドさせることにより、
第2の部材7を上下させるための駆動機構Dを構成して
いる。レールの設置時には、図5に示すように、設置部
3に本調整ユニット1を載置し、その上からレールベー
ス4aを載せる。このとき、レールベース4aの挿通孔
20とピニオン15の挿通孔19とを位置合わせしてお
く。そして、ドライバ等の操作部材21をレールベース
4aの挿通孔20を通して、ピニオン15の操作部Nに
係合させ、ピニオン15を回転駆動する。
【0018】すると、第2の部材7が第1の部材6の傾
斜状カム面9に沿って相対スライドしつつ上下し、レー
ルベース4aの高さが調整できる。調整後は、図6に示
すように、レールベース4a及びピニオン15の各挿通
孔20,19を通して、止めねじ2を設置部3の底5に
ねじ込み、調整ユニット1及びレールベース4aを一体
的に固定する。次いで、レールベース4a上に、敷居溝
の底となる軌道部材4bを設置し、作業が完了する。
【0019】本実施の形態によれば、傾斜状カム面8,
9の傾斜を緩やかにしておくことにより、操作部材21
の操作量に対して第2の部材7の上下量を相対的に小さ
くすることができ、レール4の高さを容易に微調整する
ことが可能となる。逆にいうと、調整後に、第1及び第
2の部材6,7が上下方向の荷重を受けても、両部材
6,7を相対スライドさせる力は小さくなり、従って、
調整後の狂いが生じ難い。
【0020】また、駆動機構Dとして、ラック14とピ
ニオン15を用いるので、上下方向からの操作で第1及
び第2の部材6,7を容易に相対スライドさせることが
できる。また、レールベース4aの挿通孔20を通し
て、ピニオン15を操作すると共に止めねじ2を取り付
けるので、孔の数を少なくでき、その結果、全体として
の構造を簡素化でき、見栄えも良くすることができる。
【0021】また、ピニオン15の大部分が、ラック1
4を設けた横長溝12内を相対移動するように収容され
るので、全体を小型化することができ、調整ユニット1
としての汎用性が高まる。なお、上記の実施の形態で
は、駆動機構Dとして、ラックアンドピニオン機構を用
い、上下方向からの操作で高さ調整するようにしたが、
これに限らず、図7に示すように、ねじ式の駆動機構D
1を用いて水平方向から高さ調整するようにしても良
い。
【0022】具体的には、駆動機構D1は、第1の部材
6に回動操作可能に支持される水平なねじ軸30と、こ
のねじ軸30にねじ結合し、ねじ軸30の回動に応じて
第2の部材7を伴って水平方向に移動するスライダ31
とを備えている。ねじ軸30は横長溝12を貫通してい
る。ねじ軸30の頭部32は、横長溝12内から第1の
部材6の端部に突出し、ドライバ等の外部の操作部材2
1を係合するための操作部Nを有している。また、ねじ
軸30の先端は第1の部材6の端壁に回動自在に支持さ
れている。
【0023】横長溝12内においてねじ軸30の頭部3
2寄りに設けられた周溝には、スナップリング34が係
合され、このスナップリング34と頭部32との間で第
1の部材6の端壁を挟持することにより、ねじ軸30の
第1の部材6に対する軸方向移動が規制されている。す
なわち、ねじ軸30は第1の部材6に対して空回りする
ように結合されている。一方、スライダ31は、横長溝
12の内側面に当接することにより、回転が規制される
一方、横長溝12内を水平方向に摺動できるようにされ
ている。さらに、スライダ31は第2の部材7に形成さ
れる縦孔35内に上下に摺動自在に侵入した状態で、縦
孔35の内周面に係合している。
【0024】本実施の形態によれば、水平方向からねじ
軸30を操作することにより、前述の実施の形態と同様
にして、レール高さを容易に微調整することができる。
なお、本発明は上記各実施の形態に限定されるものでは
なく、第1の部材と第2の部材の上下関係は逆でも良
く、その他、本発明の範囲で種々の変更を施すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のレール高さ調整ユニッ
トの分解斜視図である。
【図2】調整ユニットの一部破断側面図である。
【図3】(a)及び(b)は調整ユニットの動作を示す
斜視図である。
【図4】(a)及び(b)は調整ユニットの平面図及び
底面図である。
【図5】調整ユニットを用いてレール高さを調整する動
作を示す断面図である。
【図6】調整が完了したレール構造を示す断面図であ
る。
【図7】本発明の別の実施の形態の調整ユニットの概略
断面図である。
【符号の説明】
1 調整ユニット 2 止めねじ 3 設置部 4 レール 4a レールベース 4b 軌道部材 5 底 6 第1の部材 7 第2の部材 8,9 傾斜状カム面 12 横長溝 13 内側面 14 ラック 15 ピニオン 19,20 挿通孔 N 操作部 21 操作部材 D,D1 駆動機構 30 ねじ軸 31 スライダ 34 縦孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に貫通する止めねじによって設置部に
    固定されるレールの高さを調整するユニットであって、 設置部に沿って配置される第1の部材と、レールを受け
    る第2の部材とを備え、これら第1及び第2の部材を互
    いに逆向きの傾斜状カム面を介して互いにスライド自在
    に連結してあり、 操作部からの操作を受けて第1及び第2の部材を相対ス
    ライドさせることにより、第2の部材を上下させる駆動
    機構をさらに備えることを特徴とするレール高さ調整ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】上記駆動機構は、第1及び第2の部材の何
    れか一方に上下方向に沿う軸線の回り回動自在に支持さ
    れて操作部により回動操作可能なピニオンと、他方に形
    成されてピニオンに噛み合うラックとを含むことを特徴
    とする請求項1記載のレール高さ調整ユニット。
  3. 【請求項3】上記ピニオンは止めねじ挿通用の挿通孔を
    有し、上記操作部は挿通孔に設けられることを特徴とす
    る請求項2記載のレール高さ調整ユニット。
  4. 【請求項4】上記第1及び第2の部材の他方に、上下に
    貫通する横長溝が形成され、 この横長溝の内側面に上記ラックが形成され、 第1及び第2の部材の相対スライド時にピニオンが横長
    溝内を相対移動するようにしてあることを特徴とする請
    求項2記載のレール高さ調整ユニット。
  5. 【請求項5】上記駆動機構は、第1及び第2の部材の何
    れか一方に設けられ、操作部の操作により水平方向に沿
    う軸線の回りに回動自在であって且つ軸方向の移動を止
    められたねじ軸と、このねじ軸に螺合する状態で第1及
    び第2の部材の他方に係合するスライダとを備え、 スライダは、上記第1及び第2の部材の何れか一方に対
    して水平方向に相対スライドし、他方に対して垂直方向
    に相対スライドすることを特徴とするレール高さ調整ユ
    ニット。
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