JP2002227178A - 軟弱地盤の覆土用シートおよびその敷設方法およびそれに使用する接合治具 - Google Patents

軟弱地盤の覆土用シートおよびその敷設方法およびそれに使用する接合治具

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JP2002227178A
JP2002227178A JP2001023485A JP2001023485A JP2002227178A JP 2002227178 A JP2002227178 A JP 2002227178A JP 2001023485 A JP2001023485 A JP 2001023485A JP 2001023485 A JP2001023485 A JP 2001023485A JP 2002227178 A JP2002227178 A JP 2002227178A
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sheet
covering sheet
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soil
laying
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Takanori Taji
崇典 多児
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SANKEI SANGYO KK
Toa Corp
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SANKEI SANGYO KK
Toa Corp
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟弱地盤上全体に水を張った状態ではなく、
軟弱地盤とネットまたはシートが直接触れるような状態
でも、網目状のシートまたはネットを敷設することが可
能な軟弱地盤の覆土用シートおよびその敷設方法および
それに使用する接合治具を提供する。 【解決手段】 網目状のシート2またはネットの下面に
水溶性のシート状物3を配設した覆土用シート1を用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟弱地盤上へ覆土
するために適用される軟弱地盤の覆土用シートおよびそ
の敷設方法およびそれに使用する接合治具に関する。
【0002】
【従来の技術】粘性土等の細粒土で埋立てられた軟弱地
盤は、天日による自然乾燥だけでは、土地として利用す
るのに必要な強度を得られないので、ペーパードレーン
工法等によって地盤改良を行う必要がある。しかし、軟
弱地盤に直接作業機械を載せることはできないので、軟
弱地盤上にポリエステル製のネットまたはシートを敷設
し、その上に覆土を行うことにより、作業機械等の上載
荷重を分散させ、地盤改良を行っている。
【0003】従来、このために使用するネットまたはシ
ートは、1cm程度の網目状になっているため、軟弱地盤
上全体に水を張った状態ではなく、軟弱地盤とネットま
たはシートが直接触れるような状態で、敷設しようとす
ると、人がシートの上に載った場合に、シートまたはネ
ットの網目から軟弱土が噴出して、人を支えきれず、人
が軟弱地盤中に潜ってしまい安全上問題があった。ま
た、シートを敷設しようとして引張った場合、シートま
たはネットの網目と軟弱地盤との摩擦抵抗が大きく、展
張ができない場合があった。
【0004】そこで、上記のネットまたはシートの下に
別体の、メッシュでないシートを配設することにより、
ネットまたはシートの網目から軟弱土が噴出することを
防止すると共に、軟弱地盤との摩擦抵抗を少なくするこ
とが可能になるが、この場合、その上部に覆土を盛土し
た時に、メッシュでないシートの作用により覆土が軟弱
地盤に食い込まなくなり、地盤と一体化しないという問
題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、軟弱地盤上
全体に水を張った状態ではなく、軟弱地盤とネットまた
はシートが直接触れるような状態でも、網目状のシート
またはネットを敷設することが可能な軟弱地盤の覆土用
シートおよびその敷設方法およびそれに使用する接合治
具を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、 網目状のシ
ートまたはネットの下面に水溶性のシート状物を配設し
た軟弱地盤の覆土用シートからなり、また本発明の覆土
用シートの敷設方法は、上記の覆土用シートをロール状
に巻いて、軟弱地盤上に人力で展張することからなり、
また、上記の覆土用シートの一端にひも状物の一端を固
定した状態でひも状物と一緒にロール状に巻いて、その
ひも状物の他端を引張りながら軟弱地盤上に覆土用シー
トを展張することからなり、さらに本発明の敷設方法
は、上記ロール状に巻いた覆土用シートを、軟弱地盤上
を移動可能な移動体上のローラに引き出し可能に配置
し、その移動体をウインチ等により移動させながら軟弱
地盤上に覆土用シートを展張すること、あるいは上記ロ
ール状に巻いた覆土用シートを陸上のローラに引き出し
可能に配置し、その覆土用シートの端部をウインチ等に
より引き出しながら軟弱地盤上に覆土用シートを展張す
ることからなる。
【0007】さらに本発明は、上記の覆土用シートの敷
設方法により展張した覆土用シートの幅方向または長さ
方向の隣接する両端部の上部からそれぞれにまたがって
食い込む複数の突起を有し、かつその上に作業者が載っ
て接合作業が可能な覆土用シートの敷設方法に使用する
接合治具からなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態につき説明する。
【0009】本発明の覆土用シートは、軟弱地盤上に、
覆土を行なう前に敷設するためのものであり、この覆土
用シート1は従来の地盤改良時に使用されている例えば
商品名『クラグリッド』と称するポリエステル製の図1
及び図2に示す網目状シート2またはネットの下面に、
水溶性のシート状物3を配設したものであり、両者の間
は複数個所を接着剤で付着させてもよいが、特に接着剤
は着けないでシート状物3を網目状シート2の下面に配
設しただけでもよい。
【0010】また、水溶性の紙を予め水に溶かしてお
き、これをエアー等で網目状シート2またはネットの下
面に吹き付けて、乾燥させて付着させることにより、配
設することができる。
【0011】なお、上記水溶性のシート状物3として
は、種々のものを使用することができ、例えば古紙で作
られた不織紙は安価であり、大面積の軟弱地盤の地盤改
良用に使用すれば経済的である。
【0012】上記本発明の覆土用シート1を地盤改良を
行なう軟弱地盤の上に敷設した後、その上に覆土すれ
ば、ある時間の経過後、シート状物3は水分等で溶ける
ので覆土は網目状シート2の網目から食い込んで、覆土
が軟弱地盤と一体化して、網目状シート2はその機能を
発揮することになり、作業機械等を充分支えることがで
きてその後の安全な作業が可能になる。
【0013】次に、図3は上記の覆土用シート1の敷設
方法の一実施形態を示しており、図示のごとく、覆土用
シート1をロール状に巻いて、軟弱地盤4上で作業員6
により人力で巻き戻すことにより、覆土用シート1を難
塾地盤4上に展張し、敷設するものである。
【0014】また図4は、本発明の敷設方法の他の実施
形態を示しており、覆土用シート1の一端にひも状物5
の一端を固定した状態で、その覆土用シート1をひも状
物5と一緒にロール状に巻いて、ひも状物5の他端を人
力または適宜な手段で矢印Pのごとく引張りながら、軟
弱地盤4上に覆土用シート1を展張するようにしてい
る。
【0015】さらに図5の他の実施形態では、図3のご
とくロール状に巻いた覆土用シート1を、軟弱地盤4上
を移動可能な移動体7上に固定したローラ8に引き出し
可能に配置し、ワイヤ9を介してウインチ10等でその
移動体7を移動させながら覆土用シート1を矢印P方向
に繰り出して、覆土用シート1を軟弱地盤4上に展張
し、敷設するものである。
【0016】なお、この実施形態においては移動体7と
して、下面に発泡スチロール12の複数個介してそり2
0を適宜な間隔をおいて取り付けており、軟弱地盤4の
面上を容易に滑動するようにしている。
【0017】次に、図6の他の実施形態では、図3と同
様なロール状に巻いた覆土用シート1を、護岸などの陸
上13に固定したローラ8に引き出し可能に配置し、覆
土用シート1の端部をワイヤー9を介してウインチ10
等で矢印P方向に軟弱地盤4上面に繰り出して、展張し
敷設するようにしている。
【0018】また、図7は本発明の覆土用シートの敷設
方法を示す側面図であり、図8はその平面図である。
【0019】この敷設方法は、図6の敷設方法とほぼ同
様な敷設方法であって、同じ部品は同じ符号で示してい
るが、この場合、ロール状に巻いた覆土用シート1を引
き出し可能に配置するローラ8及びワイヤー9を矢印P
方向に引張るウインチ10をそれぞれ陸上13に設けて
おり、このようにローラ8とウインチ10との間の地盤
改良を行なう軟弱地盤4の距離が長い場合においては、
ロール状に巻いた覆土用シート1をその長さ方向に接合
部11で接合したものである。
【0020】次に、上記に説明した本発明の覆土用シー
ト1の敷設方法により軟弱地盤4上に敷設した覆土用シ
ート1の図8で示すような長さ方向の接合の際には、図
9に示すように最初に敷設した覆土用シート1の端部を
適当長さだけ上方に折り返し、次に敷設するロール状に
巻いた覆土用シート1の先端部を接近させて適当間隔で
ひもなどの結合材14で接合を行なうが、その際、敷設
ずみの覆土用シート1上に作業者6が載った状態で安
全、かつ容易に結合作業を行なうことができ、結合後は
図10の状態に展張作業を行なうものである。
【0021】一方、図11は敷設ずみの覆土用シート1
の隣り合う幅方向の各端部を接合する際に使用する接合
治具15を示しており、この接合治具15は、図12の
拡大斜視図に示すごとく、その下面の両端部に、図13
の拡大側断面図に示す複数のコンクリートくぎ等からな
る突起16を埋め込んだプレート17が固定されてお
り、この接合治具15を隣り合う覆土用シート1の幅方
向の各端部の上部にまたがるように置くことにより、2
個のプレート17の各突起16が覆土用シート1の網目
等の隙間に食い込むことにより、隣り合う各覆土用シー
ト1の両端部間をこの接合治具15で結合し、この接合
治具15の上に作業者が載って安全に接合作業を行なう
ことができる。
【0022】なお、この接合治具15は、覆土用シート
1の幅方向の接合は勿論のこと、長さ方向の接合にも使
用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明した本発明の軟弱地盤の覆土
用シートおよびその敷設方法およびそれに使用する接合
治具によれば、その覆土用シートの下面に配設した水溶
性シート状物によって、作業員がその上に載っても軟弱
地盤のヘドロ等が網目状ネットの網目から噴出せず、作
業を安全、かつ容易に行なうことができる。また、この
覆土用シートを軟弱地盤上面を引っ張る場合でも網目に
よる摩擦抵抗が生じないので、覆土用シートを容易に展
張し、敷設することができる。
【0024】さらに敷設した覆土用シートの上に盛土等
を覆土する際には、水溶性シート状物は溶けてしまって
いるので、覆土が網目を通して軟弱地盤に食い込んで一
体化して網目状のシートまたはネットの機能を充分に発
揮することができる。
【0025】また、本発明の接合治具を使用することに
よって、覆土用シートの隣接した幅方向の端部の接合も
安全、かつ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の覆土用シートの一実施形態における原
寸大の部分平面図である。
【図2】図1のA−A方向の部分正断面図である。
【図3】図1の覆土用シートの一実施形態における敷設
方法の説明用側面図である。
【図4】図3と異なる他の実施形態における敷設方法の
説明用側面図である。
【図5】さらに他の実施形態における敷設方法の説明用
斜視側面図である。
【図6】さらに他の実施形態における敷設方法の説明用
斜視側面図である。
【図7】さらに他の実施形態における敷設方法の説明用
側面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】敷設後の覆土用シートの長さ方向の接合時の作
業を説明する斜視図である。
【図10】図9の接合後の説明図である。
【図11】敷設後の覆土用シートの幅方向の接合時に接
合治具を使用した説明用斜視図である。
【図12】図11の接合治具のB−B方向の下面から見
た拡大斜視図である。
【図13】図12の突起付きプレートの拡大側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 覆土用シート 2 網目状シート 3 シート状物 4 軟弱地盤 5 ひも状物 7 移動体 8 ローラ 10 ウインチ 13 陸上 15 接合治具 16 突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網目状のシートまたはネットの下面に水
    溶性のシート状物を配設した軟弱地盤の覆土用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の覆土用シートをロール状
    に巻いて、軟弱地盤上に展張する覆土用シートの敷設方
    法1
  3. 【請求項3】 請求項1記載の覆土用シートの一端にひ
    も状物の一端を固定した状態でひも状物と一緒にロール
    状に巻いて、そのひも状物の他端を引張りながら軟弱地
    盤上に覆土用シートを展張する覆土用シートの敷設方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のロール状に巻いた覆土用
    シートを、軟弱地盤上を移動可能な移動体上のローラに
    引き出し可能に配置し、その移動体をウインチ等により
    移動させながら軟弱地盤上に覆土用シートを展張する覆
    土用シートの敷設方法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載のロール状に巻いた覆土用
    シートを陸上のローラに引き出し可能に配置し、その覆
    土用シートの端部をウインチ等により引き出しながら軟
    弱地盤上に覆土用シートを展張する覆土用シートの敷設
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項2、3、4または5記載の敷設方
    法により展張する覆土用シートの幅方向または長さ方向
    の隣接する両端部の上部からそれぞれにまたがって食い
    込む複数の突起を有し、かつその上に作業者が載って接
    合作業が可能な覆土用シートの敷設方法に使用する接合
    治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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