JP3607244B2 - 防水シートの展張方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、トンネル掘穿坑道の内壁面に展張され、該坑道の地山から浸出する湧水を前記坑道の両側底に集排水させる防水シートの展張方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
NATM工法において、トンネル掘穿坑道を掘削したのち、その内壁面となる地山の表面には、一次覆工としてのコンクリートが吹きつけられる。
そして、この一次覆工コンクリートに防水シートを展張させ、この防水シートに二次覆工コンクリートが打設される。
すなわち、一次覆工コンクリートと二次覆工コンクリートとの間に、防水シートを介装させ、一次覆工コンクリート側からの湧水をこの一次覆工コンクリートと防水シートとの間に通水させ、前記湧水を二次覆工コンクリート側に浸出することを防止している。
【0003】
従来、この防水シートは、遮水シートと、透水性緩衝材としての不織布やループ状起毛織布とを積層して形成された構造が知られている。
そして、この防水シートを前記一次覆工コンクリートに展張させるには、前記透水性緩衝材をこの一次覆工コンクリート面に当接させ、その両側縁を釘等を用い、坑道の横断方向へ順次、固定させていた。
また、広幅の防水シートの場合、その展張時に、防水シートの中央部分が自重で弛んでしまうため、その略中央に帯状に形成された中間止め用の取付け片を備えた防水シートも開発されている(実開昭61−58299号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の防水シートは、作業者の手作業で施工していたが、作業効率を上げる為、展張装置による施工が行われるようになってきた。
この場合、展張装置の押さえローラで防水シートを地山側壁面へ押さえる為、中間止片を固定する作業性が悪いという欠点が発生した。
【0005】
そこで本発明は、上記問題点を解消するために、地山側に対して作業性のよい防水シートの展張方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説明する。
この発明の防水シートの展張方法は、トンネル掘穿坑道の内壁面に、該坑道の地山側から浸出する湧水を前記坑道の底部に集排水させる防水シートを展張する方法において、遮水シートの地山対接面に、通水性を有する緩衝布が、中間の複数の箇所が接着されて重複形成されているとともに、前記緩衝布の前記地山に対接する面に、前記緩衝布の幅方向に長尺又は短尺の取付片を緩衝布の長さ方向に所定間隔で配設した防水シート31を用い、ロール状に巻回された該防水シートを解反させるとともに、該防水シートの緩衝布面を展張装置の押さえローラで前記地山側へ当接させ、同時に該防水シートの緩衝布の側縁を地山側へ固定させるとともに、前記取付片を地山側へ固定して、前記坑道の内壁面を横断方向に連続して被着させることを特徴としている。
【0007】
さらに、この発明の防水シートの展張方法は、トンネル掘穿坑道の内壁面に、該坑道の地山側から浸出する湧水を前記坑道の底部に集排水させる防水シートを展張する方法において、遮水シートの地山対接面に、通水性を有する緩衝布が、中間の複数の箇所が接着されて重複形成されているとともに、前記緩衝布の前記地山に対接する面に、図12に示すように、緩衝布33の幅方向に長尺であって且つ該幅方向に対しやや斜めとなる取付片34を緩衝布33の長さ方向に所定間隔で配設した防水シート31を用い、ロール状に巻回された該防水シートを解反させるとともに、該防水シートの緩衝布面を展張装置の押さえローラで前記地山側へ当接させ、同時に該防水シートの緩衝布の側縁を地山側へ固定させるとともに、前記取付片34をその長手方向の端部から順次起き上がらせるようにして地山側へ固定し、前記坑道の内壁面を横断方向に連続して被着させることを特徴としている。
【0008】
また、これらの展張方法において、前記防水シート31の緩衝布の前記取付片と側縁は、押さえ板36(図5参照)を介して地山側へ固定させることを特徴としている。
【0009】
【実施例】
始めに、本発明の展張方法に用いる防水シート31を、トンネルの坑道内壁面20aに展張させる展張装置25について説明する。
この展張装置25は、図1に示すように、トンネル掘穿坑道20の地山21表面に一次覆工コンクリート22が吹きつけられた後の、坑道20内に枠組みされた作業架台26に、この坑道20の内壁面20aの横断方向に沿って配設される湾曲形成したガイドレール27上を移動するようになっている。
【0010】
そして、この展張装置25は、ロール状に巻回された防水シート31が載置され、このロール状の防水シート31を所定ピッチで解反させるとともに、前記ガイドレール27上を移動し、かつ解反させた防水シート31を図4に示すように緩衝布3側を表面とするように一対のアーム28で伸長させ支持し、坑道20の内壁面20aなどの被展張部分に、アーム28間に配設された押さえローラ29にてこの防水シート31の緩衝布3面を当接させるようになっている。
なお、この展張装置25には、作業者が搭乗する作業台30が付設されている。
【0011】
次に、本発明による第1の実施例の防水シート31について説明する。
図2は、本実施例の防水シートを示す平面図、図3は同防水シートの概略縦断面図である。
この防水シート31は、図2及び図3に示すように、遮水シート32と、緩衝布33と、取付片34とで構成されている。
【0012】
遮水シート32は、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,エチレン・酢酸ビニル共重合体,等の軟質な熱可塑性樹脂や、エラストマー等の軟質な合成ゴムなどを素材とし、幅広の帯状に形成されている。
【0013】
また、緩衝布33は、不織布や、ポリエチレンやポリプロピレンの生地にループを織り込んだ起毛布等の通水性を有した材質である。
【0014】
さらに、取付片34は前記緩衝布33と同様の不織布等より形成され、長尺な帯状形状に形成されている。
【0015】
そして、図3に示すように、前記遮水シート32の地山対接面となる一方の面32aに、前記緩衝布33が点接着や線接着によって間欠的に複数の中間箇所が接着され、重複形成されるとともに、前記緩衝布33の地山対接面となる一方の面33aに複数の取付片34が図2に示すように、緩衝布33の長さ方向に所定間隔毎となるように、前記緩衝布33のみに縫着によって取り付けられている。
【0016】
各取付片34は、緩衝布33の幅方向、すなわち、この緩衝布33の長手方向と直交する方向を長辺の方向とし、この長辺の一方の辺である一方の縁部、本実施例では図4に示すように前記展張装置25によってこの防水シート31を坑道20の内壁面20aに展張する際の被展張側となる押さえローラ29側、を縫着によって取り付けられている。すなわち、一方の長辺を固定される縫着部分(縫い目)34aとし、他方の長辺を自由端縁34bとなるように取り付けられている。
【0017】
なお、この防水シート31の両側縁部分は、遮水シート32と緩衝布33とが接着されておらず、遊離状態となっており、緩衝布33の両側は取付縁部35となっている。
【0018】
次に、上記のように構成された第1の実施例の防水シート31のトンネル掘穿坑道20への展張の方法について説明する。
防水シート31は、地山21側と対接する面となる緩衝布33側を地山側となるようにロール状に巻回され、このロール状の防水シート31を、展張装置25に載置するとともに、シート先端が押さえローラ29に掛けられ、展張が開始される。
【0019】
展張が開始されると、展張装置25はロール状の防水シート31を解反させるとともに、この防水シート31の緩衝布33面側を押さえローラ29で地山21側に当接させる。 このとき、押さえローラ29の位置で、取付片34の縫い目34a部分が先に当接することから、この取付片34の自由端縁部分34bが、図4に示すように、緩衝布33面より浮き上がり、この緩衝布33と取付片34との間にてこの取付片34を、作業台30上の作業者が地山21側へ釘7等で固定させる。この固定の際、図5に示すように、この取付片34の上から帯状に形成された押さえ板36にて押さえ、この押さえ板36を介して地山21側へ固定させる。
また、同時に、作業台30上の作業者は、地山21側に当接される防水シート31の緩衝布33の両側の取付縁部35を地山側へ釘6等で固定する。
【0020】
そして、展張装置25は、防水シート31を所定ピッチ毎繰り出すとともに、ガイドレール27上をこのピッチに合わせて坑道20の横断方向に移動し、作業者は順次この防水シート31の取付片34、および両側縁部分の取付縁部35を釘6等で押さえ板36を介して地山21側へ固定する(図6参照)。
【0021】
従ってこのように構成された第1の実施例の防水シート31では、地山対接面に取付片34が設けられたことにより、地山21側への固定が防水シート31の長さ方向の両側(取付縁部35)だけでなく、その幅方向においても所定間隔毎に固定されるので、防水シート31は展張された状態で弛むことなく地山21側に固定され、展張後の二次覆工コンクリート打設時に支障を来すことがない。
【0022】
また、前述したように防水シート31に長尺の取付片34が設けられていることで、展張装置25による展張時に、この取付片34が緩衝布33面から浮き上がり、地山21側への固定作業が極めて行いやすくなっている。
【0023】
なお、上記実施例では、取付片34をその長辺が緩衝布33の幅方向に直交して縫着された例について述べたが、図7に示すように、取付片34の長手方向(長辺)を緩衝布33の幅方向に対しやや斜めとなるように取り付けた構成としてもよい。この場合、展張装置25による展張時に取付片34がその長手方向の端部から順次起き上がるので地山側への固定がさらに容易になる。
【0024】
図8及び図9の他の実施例では、緩衝布33の幅方向に短尺とされた取付片34の長辺の長さが、上記図2及び3、並びに、上記図7の実施例の取付片34の長辺の長さよりも、短く形成されている。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による防水シートの展張方法では、シートの地山対接面に長尺の取付片が幅方向に設けられたことにより、地山側への固定が防水シートの両側だけでなく、その幅方向においても所定間隔毎に固定されるので、防水シートは展張された状態で弛むことなく坑道の内壁面に展張固定され、展張後の二次覆工コンクリート打設時に支障を来すことがないという効果がある。
【0026】
また、取付片が、展張装置による展張時に地山対接面より確実に浮き上がるという効果があり、これにより地山側への固定作業が極めて容易に行えるという効果がある。
【0027】
また、本発明にかかる防水シートの展張方法によれば、展張時における防水シートの取付片及び緩衝布の側縁を地山側へ固定させる際に、この取付片を押さえる押さえ板を用い、この押さえ板を介して固定させるので、確実に地山側へ取付片及び緩衝布を固定することができ、この取付片が地山側から容易に脱落することがないとともに、防水シートが確実に地山側に固定させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展張方法に用いる展張装置の概略側面図
【図2】本発明の展張方法に用いる防水シートの第1の実施例を示す平面図
【図3】同防水シートの縦断面図
【図4】本発明の展張方法に用いる展張装置の要部の作動状態を示す縦断面図
【図5】同展張装置による防水シートの取付状態を示す斜視図
【図6】同防水シートの取付状態を示す横断面図
【図7】本発明の展張方法に用いる防水シートの第2の実施例を示す平面図
【図8】本発明の展張方法に用いる防水シートの第3の実施例を示す平面図
【図9】同防水シートの縦断面図
【符号の説明】
31…防水シート
32…遮水シート
32a…地山対接面(一方の面)
33…緩衝布
33a…地山対接面(一方の面)
34…取付片
20…坑道
20a…内壁面
21…地山
25…展張装置
29…押さえローラ
36…押さえ板

Claims (3)

  1. トンネル掘穿坑道の内壁面に、該坑道の地山側から浸出する湧水を前記坑道の底部に集排水させる防水シートを展張する方法において、
    遮水シートの地山対接面に、通水性を有する緩衝布が、中間の複数の箇所が接着されて重複形成されているとともに、前記緩衝布の前記地山に対接する面に、前記緩衝布の幅方向に長尺の取付片を緩衝布の長さ方向に所定間隔で配設した防水シートを用い、ロール状に巻回された該防水シートを解反させるとともに、該防水シートの緩衝布面を展張装置の押さえローラで前記地山側へ当接させ、同時に該防水シートの緩衝布の側縁を地山側へ固定させるとともに、前記取付片を地山側へ固定して、前記坑道の内壁面の横断方向に連続して被着させ、前記防水シートの緩衝布の側縁と前記取付片は、押さえ板を介して地山側へ固定させることを特徴とする防水シートの展張方法。
  2. トンネル掘穿坑道の内壁面に、該坑道の地山側から浸出する湧水を前記坑道の底部に集排水させる防水シートを展張する方法において、
    遮水シートの地山対接面に、通水性を有する緩衝布が、中間の複数の箇所が接着されて重複形成されているとともに、前記緩衝布の前記地山に対接する面に、前記緩衝布の幅方向に短尺の取付片を緩衝布の長さ方向に所定間隔で配設した防水シートを用い、ロール状に巻回された該防水シートを解反させるとともに、該防水シートの緩衝布面を展張装置の押さえローラで前記地山側へ当接させ、同時に該防水シートの緩衝布の側縁を地山側へ固定させるとともに、前記取付片を地山側へ固定して、前記坑道の内壁面の横断方向に連続して被着させ、前記防水シートの緩衝布の側縁と前記取付片は、押さえ板を介して地山側へ固定させることを特徴とする防水シートの展張方法。
  3. トンネル掘穿坑道の内壁面に、該坑道の地山側から浸出する湧水を前記坑道の底部に集排水させる防水シートを展張する方法において、
    遮水シートの地山対接面に、通水性を有する緩衝布が、中間の複数の箇所が接着されて重複形成されているとともに、前記緩衝布の前記地山に対接する面に、前記緩衝布の幅方向に長尺であって且つ該幅方向に対しやや斜めとなる取付片を緩衝布の長さ方向に所定間隔で配設した防水シートを用い、ロール状に巻回された該防水シートを解反させるとともに、該防水シートの緩衝布面を展張装置の押さえローラで前記地山側へ当接させ、同時に該防水シートの緩衝布の側縁を地山側へ固定させるとともに、前記取付片をその長手方向の端部から順次起き上がらせるようにして地山側へ固定し、前記坑道の内壁面の横断方向に連続して被着させ、前記防水シートの緩衝布の側縁と前記取付片は、押さえ板を介して地山側へ固定させることを特徴とする防水シートの展張方法。
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