JP2000170137A - 埋立用防砂シート及びその敷設方法 - Google Patents

埋立用防砂シート及びその敷設方法

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JP2000170137A
JP2000170137A JP10349479A JP34947998A JP2000170137A JP 2000170137 A JP2000170137 A JP 2000170137A JP 10349479 A JP10349479 A JP 10349479A JP 34947998 A JP34947998 A JP 34947998A JP 2000170137 A JP2000170137 A JP 2000170137A
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tape
long
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hook
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Ryuichiro Akita
隆一郎 秋田
Naoto Kishimura
直登 岸村
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KISHIMURA KK
Taiyo Kogyo Co Ltd
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KISHIMURA KK
Taiyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 埋立用防砂シートの海底敷設において、シー
ト間の接続作業を、ダイバーの潜水作業が最小限となる
ような方法で行う。 【解決手段】 埋立護岸の裏込め工1の法面2に敷設さ
れる、埋立土砂の漏出を防止する合成樹脂繊維からなる
長尺シート10の長手方向の側端に、1組で面ファスナ
ー20を構成する係止テープ24と付着テープ22のう
ちの一方のテープをシート長手方向に沿って取り付け
る。シート10の他方の面の他方の側端に、面ファスナ
ー20を構成する他方のテープをシート長手方向に沿っ
て取り付け、係止テープ24の係止部材面にはカバーフ
ィルム30を取り付けておき、カバーフィルム30を剥
がした状態で隣接して面ファスナ20ーのテープ同士を
接着させ、長尺シートを連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は埋立用防砂シート及
びその敷設方法に係り、特に港湾埋立工事等において、
埋立土砂の埋立護岸側への漏出防止用に用いられる防砂
シートの接合作業を容易に行えるようにした埋立用防砂
シート及びその敷設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、港湾の建設、陸地造成等を目的と
して沿岸海面の埋立が広く行われている。埋立工事で
は、埋立作業に先だって海面を締切り、埋立地の外郭を
区画するために、埋立護岸が構築されている。図6は、
埋立護岸の一例の概略を示した部分断面斜視図である。
同図に示したように、埋立護岸50は、捨て石基礎51
上に設置されたケーソン52と、ケーソン52の側部に
構築された裏込め工53とからなる。この種の埋立護岸
50では、護岸本体を構成するケーソン等が波浪等の外
力に対して安定であること、また裏込め工53が施され
ている場合には、後に投入される埋立土砂が裏込め工5
3側に漏出しないことが重要である。
【0003】このため、護岸本体の適正な構造設計、安
定計算を行うとともに、埋立土砂の漏出を防止するため
に、裏込め工53法面の全面にわたり、防砂手段が施工
されている。この防砂手段としてもっとも多く利用され
ているのが防砂シートである。この防砂シート55に
は、例えばポリエステル長繊維不織布シートが用いられ
ている。防砂シートは柔軟性、透水性、耐摩耗性に優
れ、敷設された場合に土砂と水とが確実に分離でき、凹
凸のある裏込め石の表面になじみ、裏込め石と擦れても
裂けたりせず、良好な設置状態が維持される。施工に当
たっては、所定幅(例えば、6m幅程度)のロール状に
なったシートで底部〜水中部〜干満帯〜陸上部を法面に
沿って被覆する。さらに、同寸法のシートを敷設された
シートと所定の重なりしろをとってロープ結束により護
岸延長方向に順次、連結するようになっている。
【0004】図7は防砂シート同士の連結構造の一例を
示した部分拡大斜視図である。同図に示したように、シ
ートの端部61にはあらかじめ工場において袋状の折り
返し補強部62が設けられ、その部分にシート長手方向
に所定間隔をあけて鳩目孔64が取り付けられている。
この鳩目孔64に結束用のロープ65を順に挿通して編
み上げることでシート端を連結するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示し
た裏込め工の防砂シート施工においては最低潮位(さく
望平均干潮面:L.W.L)以下の部分の防砂シートの
敷設、連結はダイバーによる水中作業となる。このよう
に防砂シートの端部は図7に示したようなロープ65に
よる結束によって連結するため、ダイバーの水中での作
業時間の増加が問題となっていた。また、大深度潜水が
長時間になる場合にはダイバーの健康上の問題も生じて
くる。
【0006】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、水中における人力作業を最
小限に留めるようにした埋立用防砂シートとその敷設方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は埋立護岸の裏込め工の法面に敷設され、埋
立土砂の漏出を防止する合成樹脂繊維からなる長尺シー
トの長手方向の側端に、1組で面ファスナーを構成する
係止テープと付着テープのうちの一方のテープをシート
長手方向に沿って取り付けるとともに、該シートの他方
の面の他方の側端に、前記面ファスナーを構成する他方
のテープをシート長手方向に沿って取り付け、前記係止
テープの係止部材面にはカバーフィルムを取り付けてお
き、該カバーフィルムを剥がした状態で隣接して前記面
ファスナーのテープ同士を接着させ、前記長尺シートを
連結するようにしたことを特徴とする。
【0008】また、その敷設方法として、すでに敷設さ
れた本発明の長尺シートの側端に隣接するように配置さ
れたロール状に巻回された新たな長尺シートの面ファス
ナーを、前記すでに敷設された長尺シートの面ファスナ
ーの取り付け位置に重ねるようにしてロールを巻き解い
ていき、前記面ファスナーの前記カバーフィルムが取り
除かれた係止テープと付着テープとを接着させるように
して、すでに敷設された長尺シートの長手方向に沿って
新たな長尺シートを連結しながら敷設するようにしたこ
とを特徴とする。
【0009】前記長尺シートはポリエステル長繊維不織
布シートであることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の埋立用防砂シート
の一実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は埋立てに先立ち、所定のマウンド上に設置された
埋立護岸のケーソン本体(図示せず)の背面裏込め工1
の法面の一部を示した部分断面斜視図である。埋立護岸
では図示しない捨石基礎上に据え付けられたケーソンの
側面部に裏込め石を所定高さまで法面2を設けて積み上
げた裏込め工1が設けられるが、この裏込め工1の表面
には法面2全体を被覆するようにして埋立用防砂シート
10が施工されている。
【0011】この埋立用防砂シート10(以下、防砂シ
ート10と記す。)には本実施の形態ではポリエステル
繊維の長繊維不織布シートが用いられている。長繊維不
織布から構成された防砂シート10はシート自体が充分
な厚さ(たとえば5mm以上)を有する上、長繊維をス
パンボンド不織布として仕上げたために垂直水平に対し
て充分な透水性を有する。また、表面砂に対しても充分
なフィルター機能を有するため裏込め面と海水面との間
に分離層を形成することができる。さらに、裏込め工1
の表面に敷設された場合に、石の表面との接触摩擦に対
して充分大きな摩擦係数を有する。このため裏込め工1
の表面を効果的に覆うことができる。
【0012】本実施の形態で示した防砂シート10は、
ロール形態で現場に搬入される。1本のロールは幅約6
m、長さ約50mの長尺シートをロール状としたもの
で、このロール11(以下、筒状の場合をロール11で
表し、敷設された状態を防砂シート10で示す。)を巻
き解くように法面2の勾配に沿って裏込め工1上に敷設
する。したがって、防砂シート10工の出来形としては
所定の重なりしろを有する幅6mのロール11が敷設範
囲にわたって複数枚が敷き詰められた形状となる。
【0013】図1には裏込め工1の法面2に沿って隣り
合った複数枚のロール11を連結して面状に敷設した状
態が示されている。同図に示したように法面2の上側か
ら既に敷設されている防砂シート10の側端部に所定の
重ねしろをとって重ねるようにしてロール状の防砂シー
ト10が法面2に沿って下方に向けて巻き解きながら敷
設される。
【0014】図2はこの防砂シート10を構成する不織
布のロール11を示した概略斜視図である。ロール11
の両端にはいわゆる面ファスナー20が縫いつけられて
いる。この面ファスナー20は、細かいループ状の繊維
束21(図3参照)が全面に密植された所定幅の付着テ
ープ22と、鉤状の先端を有する係止部材23(図3参
照)が全面に所定の密な間隔で植設された所定幅の係止
テープ24とを一組とし、対向させた状態で係止テープ
24の係止部材23の先端をループ状の繊維束21に係
止させることにより両者の接着を得るようにした、柔軟
性を有し縫着、接着により基布に取り付けられる公知の
機械的連結手段である。この種の面ファスナー20では
係止部材23の植設密度、鉤形状およびループ状繊維束
21の密度等を調整することで接着強度を調整すること
ができる。また、引き剥がし力が接着強度より大きい場
合には両者を分離できるが、反復利用が可能である。
【0015】この面ファスナー20は本実施の形態で
は、図2に示したロール11の両側端に取り付けられて
いる。すなわち、ロール11の長手方向に沿った両端
に、例えば係止テープ24はロール11の外側面に位置
するように縫い付けられ、付着テープ22はロール11
の内面側に位置するように縫い付けられている。また、
ロール11に縫い付けられた係止テープ24の表面には
カバーフィルム30が貼着されている。このカバーフィ
ルム30は係止テープ24の表面に植設された係止部材
23が、長繊維不織布の表面繊維に不用意に係止しない
ために取り付けられている。
【0016】図3は、この面ファスナー20によって隣
接した防砂シート10の端部が接合される状態を示した
拡大斜視図である。同図に示したように新たに敷設され
る防砂シート10の表面には係止部材23が植設された
係止テープ24が縫い付けられており、重ねた際に下側
に位置する既に敷設されている防砂シート10の上面位
置にはループ状繊維束21が形成された付着テープ22
がロール11の延長方向に敷設されている。これらを新
たに敷設する防砂シート10のテープ位置との位置合わ
せを行うことにより、両者の連結を確実に図ることがで
きる。
【0017】図4各図は、係止テープ24の係止部材2
3の表面に付着させたカバーフィルム30を示したもの
である。同図(a)に示したカバーフィルム30は、片
面に粘着面31を有しており、この粘着面31を係止部
材23の表面に接着させ、係止部材23を覆うようにな
っている。このとき、粘着面31の粘着強度は人が手で
剥がせば容易に剥がれる程度でかつ水中に浸漬された場
合にも接着力が低下しないように設定されている。この
ためダイバーが防砂シート10の敷設を行う際に、水中
において係止テープ24に接着しているカバーフィルム
30を軽く剥がすことにより係止部材23面を露出させ
ることができる。
【0018】図4(b)は、面ファスナー20の係止部
材23表面に所定の幅を有する低密度ポリエチレン樹脂
等を素材とするカバーフィルム30を使用した例を示し
ている。このカバーフィルム30の係止部材23側の表
面には粘着面が形成されておらず、このカバーフィルム
30は防砂シート10をロール状に巻いた際に生じる摩
擦によってこの係止部材23表面を覆うようになってい
る。このため水中でのカバーフィルム30の剥離作業は
容易に行うことができ、ダイバーの水中作業時間を大幅
に減少させることができる。また、シート間の摩擦だけ
ではずれが生じるおそれがある場合には必要に応じて所
定の間隔をあけて点状に長繊維不織布に熱溶着させても
よい。このように防砂シート10の両端に面ファスナー
20をそれぞれ配置して取り付けるすることによりロー
ル状をなした埋立用防砂シート10の敷設及び各シート
間の接続を迅速に行うことができる。
【0019】次に、この防砂シート10の敷設手順につ
いて説明する。ローラ状の防砂シート10を施工するに
は、まず図2に示した面ファスナー20が取り付けられ
たローラ状の防砂シート10を裏込め工1前面のケーソ
ン(図示せず)の天端に設置し、防砂シート10の端部
をステンレススチール等の押さえプレートで押さえるよ
うにしてコンクリート鋲等を用いてケーソン天端に固定
する。そして、図1に示したように既に裏込め工1の法
面2に沿って敷設されている防砂シート10の端部表面
に直線状に配置された付着テープ22をガイドとして外
表面の係止テープ24位置が付着テープ22の延長方向
に沿うように、ロール状の新しい防砂シート10を巻き
解き、それと同時に係止テープ24のカバーフィルム3
0を剥がしていく。このように防砂シート10を法面2
下方に巻き解く動作と同時に面ファスナー20の接着を
実現することができる。このとき面ファスナー20とし
ての係止テープ24、付着テープ22の面接着力は充分
に強力なため、図1に示したようにロール11を下方に
転がすようにして巻き解いて係止テープ24を付着テー
プ22に重ね、ダイバーが軽く押圧する程度の動作によ
って防砂シート10端部同士の連結を図ることができ
る。前述した係止テープ24の係止部材23表面に付着
させているカバーフィルム30は係止テープ24と付着
テープ22とが触れ合う直前にダイバーが取り除くよう
にすればよい。この面ファスナー20の面接着力は強力
なので、一旦接着した面ファスナー20を分離させるの
は困難である。このため、ダイバーは係止テープ24の
テープの延長方向と既に敷設されている防砂シート10
上の付着テープ22の延長方向とにズレが生じないよう
にロール11の巻き解き方向や速度を調整することが好
ましい。
【0020】このロール11の巻き解き方向がすでに敷
設されている防砂シート10の延長方向とずれないよう
に図5に示したような案内治具40を使用することも好
ましい。この案内治具40はロール11を装着した際
に、ロール11を芯位置で回転可能に支持する。このた
め、案内治具40を陸上のケーソン天端から2本の吊り
ワイヤ41で吊持し、吊りワイヤー41の繰り出し量を
調整することによりロール11の巻き解き方向を精度良
く保持することができる。また、この案内治具40の一
部にリール42等を取り付けることにより、係止テープ
24から剥がした際にカバーフィルム30を巻き取るよ
うにすることができる。これにより、水中作業の無人化
を図ることもできる。
【0021】以上の説明では、ポリエステル長繊維不織
布製の防砂シート10を例にその連結部分の構成、敷設
方法について説明したが、その他のシート材料として1
本当たり1,000〜20,000デニール程度のポリ
エステル繊維太糸からなるたて糸、よこ糸で織られた布
地が多重層をなすように織りあげた厚手の織布からなる
防砂シート10のロール11端部に上述の面ファスナー
20を取り付け、同様の手順で裏込め工1の法面2に防
砂シート10を施工することも可能である。
【0022】また、上述のポリエステル長繊維不織布は
ジオテキスタイル材料として防砂シート10以外に各種
の用途に使用することができる。たとえば水中敷設では
構造物基礎、河床の洗掘防止、土工事においては土構造
物の水平ドレン、構造物の裏面排水材として広い面積に
使用する場合にロール状のシートを使用できるが、この
ときロール11の両端に面ファスナー20を取り付ける
ことによりシートを展開した際にシートの端部を容易に
接続することができる。
【0023】
【発明の効果】以上に述べたように、港湾埋立工事等に
おいて、海底に敷設される防砂シート間の接合作業を、
最小限の潜水作業によって安全かつ確実に行えるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による埋立用防砂シートの一実施の形態
を示した部分断面斜視図。
【図2】本発明の埋立用防砂シートの形態の一例を示し
た概略斜視図。
【図3】埋立用防砂シートの面ファスナーによる接続状
態を示した状態説明図。
【図4】面ファスナーの係止テープ表面に取り付けるカ
バーフィルムの例を示した部分断面図。
【図5】ロール敷設のための案内治具の一実施の形態を
示した概略構成図。
【図6】従来の防砂シートが敷設された埋立護岸の一例
を示した概略説明図。
【図7】図6に示した防砂シートの接続部分の拡大斜視
図。
【符号の説明】
2 法面 10 防砂シート 11 ロール 20 面ファスナー 22 付着テープ 24 係止テープ 30 カバーフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸村 直登 神奈川県横浜市港南区日野南2丁目12番11 号 有限会社キシムラ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】埋立護岸の裏込め工の法面に敷設され、埋
    立土砂の漏出を防止する合成樹脂繊維からなる長尺シー
    トの長手方向の側端に、1組で面ファスナーを構成する
    係止テープと付着テープのうちの一方のテープをシート
    長手方向に沿って取り付けるとともに、該シートの他方
    の面の他方の側端に、前記面ファスナーを構成する他方
    のテープをシート長手方向に沿って取り付け、前記係止
    テープの係止部材面にはカバーフィルムを取り付けてお
    き、該カバーフィルムを剥がした状態で隣接して前記面
    ファスナーのテープ同士を接着させ、前記長尺シートを
    連結するようにしたことを特徴とする埋立用防砂シー
    ト。
  2. 【請求項2】すでに敷設された請求項1記載の長尺シー
    トの側端に隣接するように配置されたロール状に巻回さ
    れた新たな長尺シートの面ファスナーを、前記すでに敷
    設された長尺シートの面ファスナーの取り付け位置に重
    ねるようにしてロールを巻き解いていき、前記面ファス
    ナーの前記カバーフィルムが取り除かれた係止テープと
    付着テープとを接着させるようにして、すでに敷設され
    た長尺シートの長手方向に沿って新たな長尺シートを連
    結しながら敷設するようにしたことを特徴とする埋立用
    防砂シートの敷設方法。
  3. 【請求項3】前記長尺シートはポリエステル長繊維不織
    布シートであることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の埋立用防砂シート。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101141186B1 (ko) 2010-03-02 2012-05-04 노병훈 수압 소산용 필터매트
JP2012162884A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Toyo Constr Co Ltd 水中敷設シート
ES2424418R1 (es) * 2012-03-13 2013-10-15 Jimenez Juana Izquierdo "Sistema preventivo y temporal para mantener la arena en las playas"
JP2017141588A (ja) * 2016-02-10 2017-08-17 五洋建設株式会社 護岸構造物の吸出し防止構造及び吸出し防止工法

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