JP7117736B2 - トンネル防排水構造 - Google Patents

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Description

本発明は、トンネルにおける防水及び排水の構造に関し、特にNATM(New Austrian Tunneling Method)トンネルに適した防排水構造に関する。
NATMトンネルのアーチ部は、地山の掘削面に吹付けられた吹付けコンクリートと、その内周側に構築された二次覆工とを含む(例えば特許文献1等参照)。吹付けコンクリートと二次覆工との間には防水シートが設けられている。防水シートは、EVA等の不透水性樹脂からなる不透水シート層の裏面に不織布層を積層した構造になっている。不織布層が吹付けコンクリートに面し、不透水シート層が二次覆工に面している。
地山から吹付けコンクリートを透過した湧水は、防水シートの不透水シート層によって二次覆工側への透過を阻止され、不織布層内を通ってトンネル底部側へ流れる。
トンネルのベースコンクリートからなる底盤部の側端部とアーチ部の下端部とで作る隅角部には、裏面排水材(ドレン材)が配置されている(特許文献2等参照)。裏面排水材は、水の通り道となる通水空間を有し、トンネルの軸方向へ延びている。裏面排水材の底部に横断排水管が連なっている。前記不織布層を経た湧水は、裏面排水材内を通って横断排水管へ導かれて排水される。
特開2017-57593号公報 実開平4-61196号公報
トンネルのアーチ部と底盤部との隅角部においては、前記湧水による水圧が強くかかるために水漏れが起きやすい。そこで、前記隅角部には裏面排水材を設けるだけでなく、前記防水シートで裏面排水材を包み込むことが推奨されている。具体的には、防水シートを、裏面排水材の表側面から下側面を経て裏側面へ回り込ませ、該裏側面において折り返して底盤部の上面へ延ばす。これによって、防水シートが樋形状に折り込まれることによって水漏れを抑えることができる。
しかし、防水シートを折り込むのは容易でなく、かつ防水シートは弾性によって開こうとするために樋形状に保持するのは容易でない。防水シートの樋形状を保持するために釘やタッカーを打ち付けると、防水シートに孔が空いて水漏れしてしまう。
本発明は、かかる事情に鑑み、トンネルのアーチ部と底盤部との隅角部における防排水構造において、防水シートにおける裏面排水材に被さる部分を樋形状に保持しやすくすることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るトンネル防排水構造は、
互いに積層された不透水シート層及び不織布層を含み、トンネルのアーチ部の吹付けコンクリートに前記不織布層を向けて、前記吹付けコンクリートの内周面に沿って張設される防水シートと、
前記トンネルの底盤部の側端部と前記アーチ部の下端部とで作る隅角部に、前記トンネルの軸方向へ延びるように配置される裏面排水材と、を備え、
前記防水シートが、前記裏面排水材にその表側面から下側面を経て裏側面へ回り込むように被さり、更に前記裏側面において折り返されて前記底盤部の上面へ延びており、
前記裏面排水材の前記裏側面には、前記防水シートの不織布層と接合される接合部材が設けられていることを特徴とする。
当該構造によれば、防水シートの張設施工の際、防水シートを裏面排水材の裏側面へ折り込むと、接合部材が防水シートの折り返し部分の不織布層と接合される。これによって、防水シートにおける裏面排水材に被さる部分が樋形状に仮保持される。その後、二次覆工コンクリートを打設することによって、防水シート及び裏面排水材が吹付けコンクリートと二次覆工との間に挟まれ、防水シートの樋形状が確実に保持される。この結果、排水性を向上できる。
前記接合部材が、面状ファスナーであることが好ましい。
面状ファスナーは、防水シートの不織布層と容易に接合される。
面状ファスナーは、フック状起毛を有していてもよく、ループ状起毛を有していてもよい。
接合部材としては、面状ファスナーの他、接着剤などを用いることができる。
前記裏面排水材の長手方向に離れた複数箇所にそれぞれ前記接合部材が設けられていることが好ましい。
接合部材を裏面排水材の長手方向の全長にわたって途切れなく設ける必要はない。これによって、材料費を削減できる。
本発明によれば、トンネルのアーチ部と底盤部との隅角部における防排水構造において、防水シートを、裏面排水材を包む樋形状に容易に保持することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るトンネル防排水構造を含むNATMトンネルの断面図である。 図2は、図1の円部IIを、二次覆工コンクリートの打設前の状態で拡大して示す断面図である。 前記トンネル防排水構造の裏面排水材を吹付コンクリート側から見た斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、NATMトンネル1は、上側のアーチ状の断面のアーチ部1aと、底部のベースコンクリートからなる底盤部1b(インバート)を含む。アーチ部1aは、地山2の掘削面2aに吹付けられた吹付けコンクリート3と、その内周側に構築された二次覆工4とを含む。
吹付けコンクリート3の内周面に沿って防水シート10が張設されている。防水シート10は、吹付けコンクリート3と二次覆工4との間に挟まれている。
図2に示すように、防水シート10は、互いに積層された不透水シート層11及び不織布層12を含む。不透水シート層11は、EVA等の不透水性樹脂によって構成されている。不透水シート層11の裏面に不織布層12が重ね合わされ、ヒートシール等によって接合されている。不織布層12が吹付けコンクリート3に面し、不透水シート層11が二次覆工4(図1)に面している。
図1に示すように、トンネル1の左右両側における、底盤部1bの側端部とアーチ部1aの下端部とで作る隅角部1cには、それぞれ裏面排水材20(ドレン材)が配置されている。裏面排水材20は、トンネル1の軸方向(図1の紙面直交方向)に沿って長尺状に延びている。
図2及び図3に示すように、裏面排水材20の断面形状は概略長方形状に形成されている。かつ該断面の長辺が高さ方向へ向けられている。裏面排水材20の高さ寸法(図2において上下方向の寸法)は、トンネル1の要求排水量によるが、例えば200mm~500mm程度、好ましくは300mm程度である。裏面排水材20の厚さ(図2において左右方向の寸法)は、例えば20mm~30mm程度である。
裏面排水材20は、芯材21と、透水フィルター22を含む。芯材21は、ポリプロピレンやポリエチレンなどの硬質合成樹脂からなる複数(多数)の線材によって構成されている。これら線材がループ状ないしはスパイラル状に巻回されて立体網構造となっている。芯材21の外周全域が透水フィルター22によって覆われている。透水フィルター22は、ポリプロピレンやポリエチレンなどの合成樹脂からなるメッシュフィルターによって構成されている。
芯材21及び透水フィルター22によって、裏面排水材20の全域に水の通り道となる通水空間25が形成されている。
透水フィルター22によって、通水空間25内への土砂などの侵入が阻止されている。
図1に示すように、底盤部1bには横断排水管5及び排水溝6が埋設されている。裏面排水材20の通水空間25が、横断排水管5を介して排水溝6に連なっている。
なお、図2においては、横断排水管5の図示を省略する。
更に、図2に示すように、裏面排水材20に防水シート10の下側部分が被さっている。しかも、防水シート10によって裏面排水材20が包み込まれている。具体的には、防水シート10は、裏面排水材20の表側面20aから下側面20bを経て裏側面20cへ回り込むように被さっている。更に、防水シート10は、裏側面20cの中間高さにおいて折り返されて底盤部1bの上面へ延びている。
これによって、防水シート10が樋形状に折り込まれている。言い換えると、防水シート10の下側部分によって、樋40が形成されている。樋40は、表側樋壁部41と、樋底部42と、裏側樋壁部43を含む。表側樋壁部41が、裏面排水材20の表側面20aに被さっている。樋底部42は、裏面排水材20の底部に敷かれている。裏側樋壁部43は、裏面排水材20の裏側面20cと吹付けコンクリート3との間に挟まれている。樋40の内側に裏面排水材20が収容されている。
裏側樋壁部43の上端部には、防水シート10の折り返し部13が形成されている。裏側樋壁部43及び樋底部42においては、防水シート10が二重になっている。防水シート10の末端部は、樋底部42から底盤部1bの上面に沿ってトンネル内側(図2において右側)へ延び出ている。該末端部が、コンクリート釘7によって底盤部1bに定着されている。
図2及び図3に示すように、裏面排水材20の裏側面20cの中間高さから下側部分には、面状ファスナー30(接合部材)が設けられている。面状ファスナー30は、シート部31と、多数の起毛32を有している。シート部31が、裏面排水材20の透水フィルター22と接着されている。図2において模式的に図示するが、起毛32は、フック状でもよく、ループ状でもよく、マッシュルーム状でもよく、これらが混在されていてもよい。
図3に示すように、面状ファスナー30は、裏面排水材20の長手方向に離れた複数箇所にそれぞれ設けられている。面状ファスナー30を裏面排水材20の長手方向の全長にわたって途切れなく設ける必要はない。これによって、材料費を削減できる。
面状ファスナー30の高さ寸法(上下寸法)は、裏面排水材20の裏側面20cの高さ寸法(上下寸法)の好ましくは約3分の1~2分の1程度である。裏面排水材20の高さ寸法が300mm程度の場合、面状ファスナー30の高さ寸法は、好ましくは100mm~150mm程度である。
図2に示すように、面状ファスナー30の多数の起毛32が、裏側樋壁部43を構成する防水シート10の不織布層12と絡み合っている。これによって、裏側樋壁部43を構成する防水シート10が、面状ファスナー30と接合され、ひいては裏面排水材20と接合されている。
トンネル1は、次のようにして構築される。
地山2を掘削して、掘削面2aに吹付けコンクリート3を打設する。
防水シート10を吹付けコンクリート3の内周面に沿って張設する。
隅角部1cには裏面排水材20を設置しておく。
前記防水シート10の張設工程において、防水シート10の下端部を裏面排水材20に被せるとともに、裏面排水材20の表側面20aから下側面20bを経て裏側面20cへ回り込ませ、該裏側面20cにおいて折り返して底盤部1bの上面へ延ばす。これによって、防水シート10が樋形状に折り込まれ、防水シート10による樋40が形成される。
このとき、裏側樋壁部43の不織布12と裏面排水材20の面状ファスナー30とが簡単に接合される。裏面排水材20を表側(図2において右側)から吹付けコンクリート3側へ軽く押し付けることによって、裏側樋壁部43の不織布12と面状ファスナー30とを確実に接合させることができる。
これによって、防水シート10を樋40の形状に容易に折り込むことができる。更には、樋40の形状を確実に保持できる。
防水シート10の末端部は、コンクリート釘7によって底盤部1bに止める。
その後、二次覆工4のコンクリートを打設する。これによって、防水シート10及び裏面排水材20が吹付けコンクリート3と二次覆工4との間に挟まれ、防水シート10による樋40の形状が確実に保持される。
したがって、面状ファスナー30は、少なくとも二次覆工4のコンクリートを打設するまでの間、防水シート10と仮止め的にくっ付いていればよい。
供用後のトンネル1において、地山2から吹付けコンクリート3を透過した湧水は、防水シート10の不透水シート層11によって二次覆工4側への透過を阻止される。該湧水は、不織布層12内を通り道としてトンネル1底部側へ流れる。さらに、不織布層12を経た湧水は、裏面排水材20内を通って横断排水管5へ導かれて排水される。
トンネル1のアーチ部1aと底盤部1bとの隅角部1cにおいては、湧水による水圧が高くなる。一方、該隅角部1cには、防水シート10によって樋40が形成されており、該樋40に裏面排水材20が収容されているから、湧水40を樋40に沿って排水できる。この結果、隅角部1cからの水漏れを抑えることができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、防水シート10と裏面排水材20との接合部材としては、面状ファスナー30の他、接着剤などを用いることができる。
本発明は、例えば山岳トンネルの防水及び排水構造に適用できる。
1 トンネル
1a アーチ部
1b 底盤部
1c 隅角部
2 地山
2a 掘削面
3 吹付けコンクリート
4 二次覆工
5 横断排水管
6 排水溝
7 コンクリート釘
10 防水シート
11 不透水シート層
12 不織布層
13 折り返し部
20 裏面排水材
20a 表側面
20b 下側面
20c 裏側面
21 芯材
22 透水フィルター
25 通水空間
30 面状ファスナー(接合部材)
31 シート部
32 起毛部
40 樋
41 表側樋壁部
42 樋底部
43 裏側樋壁部

Claims (3)

  1. 互いに積層された不透水シート層及び不織布層を含み、トンネルのアーチ部の吹付けコンクリートに前記不織布層を向けて、前記吹付けコンクリートの内周面に沿って張設される防水シートと、
    前記トンネルの底盤部の側端部と前記アーチ部の下端部とで作る隅角部に、前記トンネルの軸方向へ延びるように配置される裏面排水材と、を備え、
    前記防水シートが、前記裏面排水材にその表側面から下側面を経て裏側面へ回り込むように被さり、更に前記裏側面において折り返されて前記底盤部の上面へ延びており、
    前記裏面排水材の前記裏側面には、前記防水シートの不織布層と接合される接合部材が設けられていることを特徴とするトンネル防排水構造。
  2. 前記接合部材が、面状ファスナーであることを特徴とする請求項1に記載のトンネル防排水構造。
  3. 前記裏面排水材の長手方向に離れた複数箇所にそれぞれ前記接合部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のトンネル防排水構造。
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