JP2002227152A - 路面清掃車における路面清掃装置 - Google Patents
路面清掃車における路面清掃装置Info
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Abstract
幅方向外方に飛散しない小型の路面清掃装置を得る。 【解決手段】 路面Rの塵埃、あるいは、吹き出しノズ
ル38からの吹き出し気流の作用で透水性舗装面の目地
80から浮き上がった塵埃は、円錐状外周となっている
掃き上げローラブラシ42の回転により、路面Rより前
方、かつ、車両幅方向内側へ向けて掃き上げられ、吸い
込み室31を経て吸引ダクト12から吸引されてホッパ
7に回収される。塵埃は車両外側に飛散せず、平坦な路
面Rの路側清掃もできる。また、掃き上げブラシの大径
側側面45が斜め前方上向きとなっているため、大径側
側面45の下部が、路側に対してどのような位置にある
のかが運転席から目視でき、作業者が清掃状況を確実に
把握できる。
Description
う路面清掃装置に関し、特に、路側部の清掃作業に適し
た装置に関する。
記のような装置として、路面側を開放したハウジング内
に、吸い込み口の前側でガッタブラシを主に縦軸回転軸
線回りで車両幅方向外側から後方へ回転させ、吸い込み
口の後側で、水平軸線回りに回転するローラブラシを下
から上方に回転させ、ガッタブラシで車両の外側から後
方へ塵埃を掃き出し、その塵埃をローラブラシで前方へ
掃き上げ、吸い込み口から吸引するようにしているもの
が開示されている。
タブラシをガッタブラシの前側において車体の内側から
外側に(要するに、従来のガッタブラシと回転方向を逆
にして)回転させているので、縁石がある路面では、塵
埃が大量にある場合には、ガッターブラシの円錐部分に
塵埃が乗り上げてしまい、後方へ円滑に運ばれない問題
がある。また、縁石の無い路面においては、塵埃が車両
側外方に掃き出されてしまい、後方のローラブラシに向
けて運ばれず、車両の外側に塵埃を撒き散らしてしまう
という問題もある。さらに、ガッタブラシとローラブラ
シの組み合わせにより、塵埃を回収しているので、これ
らのブラシを備えた装置として、大きなサイズとなる問
題もある。この発明の課題は、小型サイズで、しかも、
縁石のない路面状況でも塵埃回収できる装置を提供する
ことにある。また、本願の他の課題は、近年、路面構造
として採用されている、透水性舗装面や低騒音舗装面の
目地に塵埃が入り込んでいる場合であっても、円滑に掃
き出し、回収できる前記装置を提供することにある。
したケーシング内部に、車両進行方向前方に向けて路面
側から上方に回転する掃き上げローラブラシを備え、そ
の掃き上げローラブラシにより路面上の塵埃を掃き上げ
て、吸引するようにしてある路面清掃車の路面清掃装置
において、掃き上げローラブラシが、その回転軸線を車
体幅方向外端部から車体幅方向内側に向かうに連れて路
面に近づくように傾斜させると共に、車両進行方向に対
しては、車体幅方向外端部から車体幅方向内側に向かう
に連れて車両後方に傾斜させて設けてあり、その掃き上
げローラブラシの車両幅方向外側端の下部を、ケーシン
グの側面に設けた切り欠き部より、車両側方へ露出して
成ることを特徴とする。この構成によれば、掃き上げロ
ーラブラシの車体幅方向外側端を含む面が上向き、か
つ、斜め前方を向く為、運転席から、掃き上げローラブ
ラシの車体幅方向外側端の下縁部の目視が容易となり、
路側清掃状況を把握するのに好適である。また、掃き上
げローラブラシの車体幅方向外側端の下部が路面清掃装
置の幅方向外側の側面より更に車両側方に露出している
ため、露出している部分で路面清掃装置より更に側方の
塵埃も車両進行方向斜め前方内側にかき出して回収で
き、ガッタブラシを用いて路面清掃装置より更に側方の
塵埃を掃き寄せる必要が無く、ブラシを1つにできて装
置全体を小型化できる。また、塵埃が車両進行方向の斜
め前方内側に掃き上げられるので、回収装置から側方外
側に塵埃が飛散せず、路側に縁石が無い状況でも路面清
掃ができる。円錐状周面に形成された掃き上げローラブ
ラシは、ケーシングに枢着した揺動アームの後端に回転
自在に支持され、ケーシングに対して上下に揺動可能と
なっている。これによれば、ローラブラシの摩耗に従っ
て、ローラブラシが下方に揺動でき、路面との接触状態
が略一定に保たれ、ローラブラシが摩耗しても、所望の
清掃効果が期待できる。また、掃き上げローラブラシ
は、ケーシング内側に設けたブラシ覆い部材の内側に配
置されているとよい。これによれば、掃き上げローラブ
ラシの回転で塵埃を掃き上げるときに、ブラシ覆い部材
によりブラシの回転で塵埃が連れ回ってブラシ後方へ送
られることが防止される。
して車両進行方向後側に、路面に向かって前方斜め下方
に向けて吹き出し気流を吹き出す気流吹き出しノズルを
設けたことを特徴とする。これによれば、吹き出し気流
が透水性舗装面や低騒音舗装面の目地に吹き付けて、目
地に入り込んでいる塵埃を浮き上がらせて掃き上げロー
ラブラシに向けて吹き飛ばし、その後、掃き上げ回転ロ
ーラの回転により、前方へ掃き出して吸い込み口から回
収することができ、透水性舗装等の目地詰まりを解消
し、透水機能等を回復させることに役立つ。
て、前後輪2,3の間に本願に係る路面清掃装置20を
備えている。路面清掃車1の車体4には、吸引ブロア
5、吸引ブロア5を駆動する作業用エンジン6、塵埃を
回収するホッパ7が備えてある。吸引ブロア5の空気吹
き出し口8は、路面清掃装置20につながる圧送ダクト
9に接続されている。吸引ブロア5の吸引口10は、ホ
ッパ7に連通している。ホッパ7前壁に取り付けられ、
ホッパ内空間に開口する吹出管11が、路面清掃装置2
0につながる吸引ダクト12に連通し、吸引ブロア5の
吸引気流は、ホッパ7、吹出管11を介して吸引ダクト
12に作用するようになっている。
1,22、平板状の天板23、前後板24,25を箱状
に接合すると共に、左右側板21,22、前後板24,
25の下端部に、夫々ゴムフラップ26を取り付けて、
路面R側を開放した箱状のケーシング27が構成されて
いる。ケーシング27内には、円錐形状で路面R側を切
除した形状のブラシ覆い部材28が設けられ、その大径
側端面28aが車体幅方向外側の側板21内面に、小径
側端面28bが側板22内面に夫々溶着され、また、大
径側端面28aの頂部が天板23下面に溶着されている
(図5)。このブラシ覆い部材28の形状は、後述の掃
き上げローラブラシ42の形状に倣った円錐形状になっ
ており、ブラシ覆い部材28の内面28dは掃き上げロ
ーラブラシ42のブラシ周面と接触しない程度の隙間が
あるように形成されている。このブラシ覆い部材28
は、掃き上げローラブラシ42が、その前側において下
から上に回転して塵埃をはき上げるとき、ブラシの回転
に塵埃が連れ回って後方へ回り込むことを防止してい
る。ブラシ覆い部材28の、車体幅内側に向けて後方に
下がっていく頂部28cと天板23、車体幅方向内側の
側板22との間は、仕切り板29で仕切られている。こ
うして、ケーシング27内側後部には、天板23、左右
側板21,22、後板25、ブラシ覆い部材28の後方
壁34周面、及び前記仕切り板29で囲まれた吹き出し
気流導入室30が形成される。また、ケーシング27内
側前部には、天板23、左右側板21,22、前板2
4、ブラシ覆い部材28の前方壁32の周面、及び前記
仕切り板29で囲まれた吸い込み室31が形成される。
ケーシング27の天板23には、吸引ダクト12が吸い
込み室31に連通して接続してある。また、圧送ダクト
9が吹き出し気流導入室30に連通するように連結して
ある。
端33と路面Rとの距離は、後方壁34の下端35の路
面Rとの距離よりも大きくしてあり、路面Rとの間に塵
埃掃き上げ口36が形成される。後方壁34の下端部分
34aは掃き上げローラブラシ42の中心より下方に潜
り込んだ位置にあって斜め前方下向きに傾斜しており、
その下端35は路面Rから少し上方に位置されて車両進
行方向に対してほぼ直交する方向に真っ直ぐ延び、路面
Rとの間に吹き出し空気通路35aを形成している。後
板25には、後方壁下端部分34aと対向して風向部材
37が左右側壁21,22間に亘って取り付けてあり、
風向部材37の前方斜め下方に傾斜した風向面37aと
後方壁下端部分34aとの間に、左右の側壁21,22
間の全長に亘って、路面Rに向けて前方斜め下方に空気
を吹き出す空気吹き出しノズル38が形成されている。
平な支持軸40に、揺動アーム41が上下方向に揺動自
在に支持されている。揺動アーム41の後端には、揺動
アーム41に対して掃き上げローラブラシ42の回転軸
線Lの傾斜に合わせて傾斜したブラシ支持ブロック43
が設けてある。ブラシ支持ブロック43は、側板22に
形成した上下方向の長孔44内を上下移動自在に嵌め込
まれて、ケーシング27内側に突出している。ブラシ支
持ブロック43には図示しない軸受が設けてある。その
軸受に掃き上げローラブラシ42のブラシ支持軸42a
の一端の細径部42bが回転自在に支持してある。ブラ
シ支持軸42aの回転軸線Lの方向は、図3、5に示す
ように、車両の幅方向外側端から幅方向内側に向かうに
連れて車両進行方向後方に所定角度θ1傾斜すると共
に、路面Rに向かって角度θ2傾斜している。こうした
2方向の傾斜に合わせて、掃き上げローラブラシ42の
外周面は車体幅方向外側端面を大径側端面45とする円
錐状外周面としてあり、外周面の下端部42cが掃き上
げローラブラシ42の軸線長手方向において路面Rと一
様に接するようにしてある。掃き上げローラブラシ42
の軸線両端面は、回転軸線Lに対して直交する面となっ
ている。これにより、大径側端面45は、斜め前方に上
向きとなる。側板21には、図4に2点鎖線で示すよう
な切り欠き部46が形成されており、切り欠き部46の
後縁は、前記ブラシ覆い部材28の後側壁34の端面形
状に沿って路面Rに向かっている。前記大径側端面45
の下部45aは、その切り欠き部46からさらに幅方向
外方に露出されるように取り付けてある。従って、大径
側端面45の下部45aは、運転席Dから目視できる状
態となっている。揺動アーム41には、モータブラケッ
ト50を介してブラシモータ51が取り付けてある。ブ
ラシモータ51の出力軸はユニバーサルジョイント52
を介してブラシ支持軸42aの細径部42bに連結され
ている。このブラシモータ51の回転により、掃き上げ
ローラブラシ42は、ブラシの前側において、下方から
上方に向けて路面Rの塵埃を掃き上げる方向に回転され
る。
部材55の各一端が垂直軸線回りに枢着され、リンク部
材55の各他端は、車体4の下側に水平軸線回りに揺動
可能に取り付けた揺動ブラケット56に垂直軸線回りに
枢着されて平行4節リンク機構を構成している。また、
ケーシング27の後板22には、幅方向に一対のキャス
タ57が取り付けてある。ケーシング27は、車体4か
ら側方に路面清掃装置20が張り出して接地される張り
出し位置Aと、車体側面から側方に張り出さず、路面R
から持上げられた車体下方の格納位置Bとに移動させる
ための昇降、張り出し装置(図示なし)に連繋されてい
る。
あって、路面Rが透水性舗装構造である場合について説
明する。先ず、清掃作業開始時に、格納位置Bの路面清
掃装置20を張り出し位置Aに張り出して路面Rに接地
させる。これにより、キャスタ57が路面Rに接地し、
また、ケーシング27のゴムフラップ26が接地し、ま
た、掃き上げローラブラシ42の下端部42cが接地す
る。このとき、縁石60との段差部分に、掃き上げロー
ラブラシ42の大径側端面45の下部45aの下縁部4
5e(下端部42cの軸線方向外側端部分)ができるだ
け近づくように張り出させる。この状態で、ブラシモー
タ51を回転させて掃き上げローラブラシ42を回転さ
せる。また、吸引ブロア5を作動させて、圧空を圧送ダ
クト9を経て吹き出し気流導入室30に導入し、吹き出
しノズル38から路面Rに向けて前方斜め下方に吹き出
させると共に、吸い込み室31には、吸引ダクト10を
介して吸引気流を発生させておく。そして、車両を走行
させる。
ブラシ42の回転により、路面Rより前方、かつ、車両
幅方向内側へ向けて、塵埃掃き上げ口36を経て吸い込
み室31に掃き上げられ、吸引ダクト12から吸引され
て吹出管11からホッパ7内に排出される。また、縁石
60と路面Rとの段差に、路面清掃装置20の側板21
より更に外方に露出した掃き上げローラブラシ42の大
径側端面45の下縁部45eが接近しているので、その
部分の塵埃も円滑に車両進行方向斜め前方内側にかき出
され、従来、この段差部分の塵埃を掃き出す役目を成し
ていたガッタブラシを省略でき、清掃装置自体が簡略化
できる。塵埃は車両の進行方向斜め前方内側に向けて掃
き上げられるから、塵埃を車両外側に飛散させることが
ない。そのため、縁石のない路面R(全くフラットな路
面R)に対しても、問題なく清掃作業が行い得る。ま
た、掃き上げブラシの回転軸線を2方向に傾斜させて、
その大径側端面45が斜め前方上向きとなるようにした
ので、大径側端面45の下縁部45eが、縁石60(路
側)に対してどのような位置にあるのかが運転席Dから
目視できるので、作業者が清掃状況を確実に把握できる
ことになる。
方に掃き上げローラブラシ42へ向けて吹き出す空気流
が、透水性舗装の目地80に入り込んでいる塵埃に作用
して、目地80内部から塵埃を路面R上に浮き出させ
る。浮き上がった塵埃は、そのまま、吹き出し気流でブ
ラシ42に向けて飛ばされ、ブラシ42の回転によって
前方に運ばれて掃き上げられ、前記同様吸引ダクト12
から吸引される。このように、透水性舗装面に対して
は、目地80に入り込んだ塵埃も路面R上に浮き出させ
る作用が期待できるので、透水性舗装の目地地詰まりを
解消できて透水性機能を回復させることができる。掃き
上げローラブラシ42は、使用するにつれて路面Rとの
接触回転により摩耗してその直径が小さくなっていく
が、ブラシ42が、揺動アーム41に片持ち支持されて
いるため、ブラシ42の直径が小さくなるに連れて揺動
アーム41が下方揺動して、ブラシ42と路面Rとの接
触状態が、ブラシ42の直径の変化によらずほぼ一定に
維持されるので、清掃作用が常にほぼ一定に保たれる。
から、掃き上げローラブラシの下縁部の目視が容易とな
り、路側清掃状況を把握するのに好適である。また、掃
き上げローラブラシの車体幅方向外側端の下部が路面清
掃装置の幅方向外側の側面より更に車両側方に露出して
いるため、その露出している部分で路面清掃装置より更
に側方の塵埃も車両進行方向斜め前方内側にかき出して
回収でき、従来、そのような機能を果たしていたガッタ
ブラシを用いる必要が無く、装置全体を小型化できる。
また、塵埃が回収装置から側方外側に飛散しないので、
路側に縁石が無い状況でも路面清掃ができる。また、本
願では、吹き出し気流が透水性舗装面や低騒音舗装面の
目地に吹き付けて、目地に入り込んでいる塵埃を浮き上
がらせ、掃き上げローラブラシ42の回転で前方へ掃き
出して吸い込み口から回収するようにしたから、透水性
舗装等の目地詰まりを解消し、透水機能等を回復させる
ことに役立つ。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 路面側を開口したケーシング内部に、車
両進行方向前方に向けて路面側から上方に回転する掃き
上げローラブラシを備え、その掃き上げローラブラシに
より路面上の塵埃を掃き上げて吸引するようにしてある
路面清掃車の路面清掃装置において、掃き上げローラブ
ラシが、その回転軸線を車体幅方向外端部から車体幅方
向内側に向かうに連れて路面に近づくように傾斜させる
と共に、車両進行方向に対しては、車体幅方向外端部か
ら車体幅方向内側に向かうに連れて車両後方に傾斜させ
て設けてあり、その掃き上げローラブラシの車両幅方向
外側端の下部を、ケーシングの側面に設けた切り欠き部
より、車両側方へ露出して成ることを特徴とする路面清
掃車における路面清掃装置。 - 【請求項2】 円錐状周面に形成された掃き上げローラ
ブラシは、ケーシングに枢着した揺動アームの後端に回
転自在に支持され、ケーシングに対して上下に揺動可能
となっていることを特徴とする請求項1記載の路面清掃
車における路面清掃装置。 - 【請求項3】 掃き上げローラブラシは、ケーシング内
側に設けたブラシ覆い部材の内側に配置されていること
を特徴とする請求項1又は2記載の路面清掃車における
路面清掃装置。 - 【請求項4】 掃き上げローラブラシに対して車両進行
方向後側に、路面に向かって前方斜め下方に向けて吹き
出し気流を吹き出す気流吹き出しノズルを設けたことを
特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の路面清掃車に
おける路面清掃装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001022612A JP4310796B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 路面清掃車における路面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP4310796B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104674741A (zh) * | 2013-11-28 | 2015-06-03 | 长沙中联重科环卫机械有限公司 | 清扫方法和道路清洁车辆 |
CN105421276A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-23 | 扬州市金威机械有限公司 | 一种吸尘除尘系统 |
JP2017210781A (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 株式会社丸辰道路工業 | 路面カッター |
KR101806433B1 (ko) * | 2017-05-31 | 2017-12-11 | 대지정공(주) | 낙엽 청소차 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001022612A patent/JP4310796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101806433B1 (ko) * | 2017-05-31 | 2017-12-11 | 대지정공(주) | 낙엽 청소차 |
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