JP2002226174A - 建設機械のブームフートピン脱着装置 - Google Patents

建設機械のブームフートピン脱着装置

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JP2002226174A JP2001027483A JP2001027483A JP2002226174A JP 2002226174 A JP2002226174 A JP 2002226174A JP 2001027483 A JP2001027483 A JP 2001027483A JP 2001027483 A JP2001027483 A JP 2001027483A JP 2002226174 A JP2002226174 A JP 2002226174A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設機械のブームフートピン脱着装置に於
て、スペース上支障を来たすことなく、ブームフートピ
ンの回り止め及び抜け止めを容易に行えるようにする。 【解決手段】 建設機械のブームフート27と上部旋回
体3とを連結するためのブームフートピン29を挿入手
段(油圧シリンダ15)を用いて脱着するように構成さ
れた建設機械のブームフートピン脱着装置30に於て、
前記ブームフートピン29に該ブームフートピン29の
連結状態を確認するためのインジケータ35を固設する
と共に、該インジケータ35を拘束する手段(ピン4
2)を設け、前記ブームフートピン29が装着された
時、該拘束手段により前記インジケータ35を拘束する
ことによって前記ブームフートピン29の動きを規制す
るように構成した建設機械のブームフートピン脱着装置
を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械のブー
ムフートピン脱着装置に関するものであり、特に、クロ
ーラクレーン等に於て、ブームフートと上部旋回体とを
連結するためのブームフートピンを挿入手段を用いて脱
着するように構成された建設機械のブームフートピン脱
着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種建設機械のブームフートピン
脱着装置を図5乃至図7に従って説明する。図5に於
て、1はクローラクレーンを示し、該クローラクレーン
1は下部走行体2上に上部旋回体3が旋回自在に搭載さ
れ、該上部旋回体3の前部にブーム4が起伏自在に設け
られると共に、後部にガントリ5が設けられ、前記上部
旋回体3上に設置されたウインチ(図示せず)より繰り
出されるワイヤーロープ6が前記ガントリ5上端に設け
たシーブ7に掛け回されて前記ブーム4上端部に係止さ
れ、前記ワイヤーロープ6の巻上、巻下動作によって前
記ブーム4は起伏動作を行うように構成され、又、前記
上部旋回体3上に設置された別のウインチ(図示せず)
から繰り出されるワイヤーロープ8が前記ブーム4の上
端に設けたシーブ9に掛け回されてフック10を吊下す
るように構成されている。
【0003】そして、図6に示す如く、前記ブーム4の
下部に位置するブームフート11,11が前記上部旋回
体3に固着されたブームフートブラケット12にブーム
フートピン13を介して連結され、該ブームフートピン
13にはブームフートピン脱着装置14が配設されてい
る。
【0004】該ブームフートピン脱着装置14は前記ブ
ームフートピン13と連結して該ブームフートピン13
の着脱を行う油圧シリンダ15と、該油圧シリンダ15
を前記ブームフート11に固着するための略円筒状のシ
リンダブラケット16とを備え、該シリンダブラケット
16は該シリンダブラケット16の一端に設けられたフ
ランジ17をボルト18,18…止めすることにより前
記ブームフート11に螺着され、前記油圧シリンダ15
は該油圧シリンダ15に設けられたフランジ19を前記
シリンダブラケット16の他端に配設された環状体20
にボルト21,21…にて螺着されている。
【0005】而して、前記ブームフートピン13は前記
油圧シリンダ15の伸縮動作によって前記ブームフート
11,11に開穿された孔11a,11a及び前記ブー
ムフートブラケット12に開穿された孔12aに着脱自
在になっており、該ブームフートピン13を装着した
時、該ブームフートピン13の先端部13aを前記ブー
ムフート11の外方に突出させるように構成されてい
る。そして、該突出する先端部13aを支持するボス部
11bが前記ブームフート11に固着して設けられ、該
ボス部11b及び前記ブームフートピン13を貫通して
ピン22が挿通されて該ブームフートピン13の抜け及
び回転を防止するように構成されている。
【0006】又、図7は他のブームフートピン脱着装置
23を示し、該ブームフートピン脱着装置23はブーム
フートピン24の抜けを防止するため、該ブームフート
ピン24の後端部上部に切欠部24aを形成してあり、
該ブームフートピン24がブームフート11及びブーム
フートブラケット12に装着された時、前記切欠部24
aに平板状のキープレート25を当接させて該キープレ
ート25を前記シリンダブラケット16の前記フランジ
17にボルト26,26止めし、これによって、前記ブ
ームフートピン24の動きを拘束し、該ブームフートピ
ン24の抜けを防止すると共に、該ブームフートピン2
4の回転を防止するように構成されている。
【0007】尚、図示は省略するが、ブームフートピン
脱着装置に於て、ブームフートピンの連結状態を確認す
るために該ブームフートピンと共に摺動するインジケー
タを備えたものも知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の建設機械
のブームフートピン脱着装置はブームフートピンを装着
した時、該ブームフートピンの先端部をブームフートの
外方に突出させ、該突出させたブームフートピンの先端
部と前記ブームフートに設けたボス部を貫通するように
ピンを挿通して該ブームフートピンの抜け及び回転を防
止するように構成されている。
【0009】然しながら、前記ブームフートピン脱着装
置は前記ブームフートピンを前記ブームフートの外方に
突出させるため、スペース上支障を来たす場合が多かっ
た。
【0010】又、他のブームフートピン脱着装置に於て
は、ブームフートピンが装着された時、前記ブームフー
トピンの切欠部にキープレートを当接させると共に該キ
ープレートをボルト止めして該ブームフートピンの抜け
を防止すると共に、該ブームフートピンの回転を防止す
るように構成されている。
【0011】然しながら、該ブームフートピン脱着装置
はキープレートを用意すると共に、該キープレートをボ
ルトで取付けるという作業が必要となり、作業性に問題
があった。
【0012】そこで、建設機械のブームフートピン脱着
装置に於て、スペース上支障を来たすことなくブームフ
ートピンの回り止め及び抜け止めを容易に行えるように
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、建設機械のブームフ
ートと上部旋回体とを連結するためのブームフートピン
を挿入手段を用いて脱着するように構成された建設機械
のブームフートピン脱着装置に於て、前記ブームフート
ピンに該ブームフートピンの連結状態を確認するための
インジケータを固設すると共に、該インジケータを拘束
する手段を設け、前記ブームフートピンが装着された
時、該拘束手段により前記インジケータを拘束すること
によって前記ブームフートピンの動きを規制するように
構成した建設機械のブームフートピン脱着装置、及び、
建設機械のブームフートと上部旋回体とを連結するため
のブームフートピンを挿入手段を用いて脱着するように
構成された建設機械のブームフートピン脱着装置に於
て、前記ブームフートピンに該ブームフートピンの連結
状態を確認するためのインジケータを固設すると共に、
前記ブームフートピンに該ブームフートピンと一体的に
摺動する被拘束部材を固着し、且つ、該非拘束部材を拘
束する手段を設け、前記ブームフートピンが装着された
時、前記拘束手段により前記被拘束部材を拘束すること
によって前記ブームフートピンの動きを規制するように
構成した建設機械のブームフートピン脱着装置、及び、
上記インジケータを上記ブームフートピンの上記挿入手
段側の端部に設けた建設機械のブームフートピン脱着装
置、並びに、上記拘束手段は脱着自在のピンである建設
機械のブームフートピン脱着装置を提供するものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図4に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。図1は建設機械のブームフートピン脱着装
置の正面図を示し、図2は図1のA−A断面図、図3は
図1のB−B断面図である。図1乃至図3に於いて、2
7はブーム4の下部に位置するブームフートであり、該
ブームフート27が上部旋回体3に固着されたブームフ
ートブラケット28,28にブームフートピン29を介
して連結され、該ブームフートピン29にはブームフー
トピン脱着装置30が配設されている。尚、図に於て、
31は前記ブームフート27と一体に固着されたプレー
トである。
【0015】そして、前記ブームフートピン脱着装置3
0は前記ブームフートピン29と連結して該ブームフー
トピン29の着脱を行う挿入手段としての油圧シリンダ
15と、該油圧シリンダ15を前記ブームフートブラケ
ット28に固着するための略円筒状のシリンダブラケッ
ト32とを備え、該シリンダブラケット32は該シリン
ダブラケット32の一端に設けられたフランジ33をボ
ルト34,34…止めにより前記ブームフートブラケッ
ト28に螺着され、前記油圧シリンダ15は該油圧シリ
ンダ15に設けられたフランジ19を前記シリンダブラ
ケット32の他端に配設された環状体20にボルト2
1,21…にて螺着されている。尚、前記挿入手段は前
記油圧シリンダ15に代えて例えば電動モータとネジと
の組合せ等、他の手段を用いることも可能である。
【0016】更に、前記ブームフートピン29の後端
(前記油圧シリンダ15側の端部)に該ブームフートピ
ン29の連結状態を確認するためのインジケータ35が
固設されている。
【0017】該インジケータ35は、図4に示す如く、
環状部36と、該環状部36の上部に突設して設けられ
たインジケータ部37とから成り、該インジケータ部3
7は前記環状部36が上方に突設して形成された突出部
36aと、該環状部36の上部から該突出部36aにか
けて立設されたプレート38とから構成されている。
【0018】一方、図1乃至図3に於て、前記シリンダ
ブラケット32の軸方向には前記インジケータ35の前
記インジケータ部37を突出させて摺動させるためのス
リット39が形成されている。
【0019】更に、前記インジケータ部37が摺動して
当接する前記シリンダブラケット32のフランジ33に
は当接位置近傍に一対のブラケット40,40が立設し
ている。
【0020】そして、該ブラケット40,40にはピン
孔41,41が対峙して開穿され、該ピン孔41,41
に拘束手段としてのピン42が挿通されることにより、
前記インジケータ部37を拘束し、前記ブームフートピ
ン29の動きを規制するように構成されている。
【0021】而して、前記ブームフートピン脱着装置3
0を用いて、前記ブームフートピン29を挿着する時
は、前記ブームフート27の前記ブームフートピン29
挿入用孔27aと、前記ブームフートブラケット28,
28の前記ブームフートピン29挿入用孔28a,28
aとを芯合わせした後、前記油圧シリンダ15を伸張す
ると、前記ブームフートピン29が前記ブームフート2
7の孔27a及び前記ブームフートブラケット28,2
8の孔28a,28aに挿入され、該挿入の状態は前記
シリンダブラケット32の前記スリット39から突出し
た前記インジケータ部37によって確認することができ
る。
【0022】そして、前記ブームフートピン29が十分
に装着され、前記インジケータ部37が前記シリンダブ
ラケット32のフランジ33に当接した時、前記一対の
ブラケット40,40のピン孔41,41に前記ピン4
2を挿通して前記インジケータ部37の動きを拘束す
る。
【0023】これによって該インジケータ部37はイン
ジケータとしての機能を果たすと共に、該インジケータ
部37が固設された前記ブームフートピン29の抜け出
し及び回転動作を防止することができる。又、前記ブー
ムフートピン脱着装置30は前記ピン42を挿通するだ
けで前記インジケータ部37を拘束できるため、作業性
が良く、且つ、スペース上支障を来たすこともない。
【0024】更に、前記ブームフートピン29を装着状
態から抜き出す時は、前記ピン42を抜き、前記油圧シ
リンダ15を縮小させると、前記ブームフートピン29
が前記ブームフート27の孔27a及び前記ブームフー
トブラケット28,28の孔28a,28aから抜き出
され、該抜き出しの状態は前記インジケータ部37の動
きによって確認することができる。従って、前記ピン4
2を抜くだけで前記ブームフートピン29を抜き出すこ
とができるため作業が極めて容易である。
【0025】又、図示は省略するが、前記ブームフート
ピンにインジケータを取付けると共に、前記ブームフー
トピンに該ブームフートピンと一体的に摺動するプレー
ト等の被拘束部材を固着し、且つ、該非拘束部材を拘束
する手段を設け、前記ブームフートピンが装着された
時、前記拘束手段により前記被拘束部材を拘束すること
によって前記ブームフートピンの動きを規制するように
して成るブームフートピン脱着装置を構成しても良い。
然る時も、前記ブームフートピン脱着装置30と同様の
効果を得ることができる。そして、前記拘束手段として
例えば前記ピン42を用いることができるが他の手段を
用いることも可能である。
【0026】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1の発明は建設機械のブームフートピン脱
着装置に於て、ブームフートピンに該ブームフートピン
の連結状態を確認するためのインジケータを固設すると
共に、該インジケータを拘束する手段を設け、前記ブー
ムフートピンが装着された時、該拘束手段により前記イ
ンジケータを拘束することによって前記ブームフートピ
ンの動きを規制するように構成したから、前記インジケ
ータはインジケータの機能を有すると共に、該インジケ
ータの拘束により該インジケータが固設された前記ブー
ムフートピンの回り止め及び抜け止めを容易に行え、且
つ、前記ブームフートピン脱着装置はスペース上支障を
来たすこともない。
【0028】又、請求項2記載の発明は建設機械のブー
ムフートピン脱着装置に於て、前記ブームフートピンに
該ブームフートピンの連結状態を確認するためのインジ
ケータを固設すると共に、前記ブームフートピンに該ブ
ームフートピンと一体的に摺動する被拘束部材を固着
し、且つ、該非拘束部材を拘束する手段を設け、前記ブ
ームフートピンが装着された時、前記拘束手段により前
記被拘束部材を拘束することによって前記ブームフート
ピンの動きを規制するように構成したから、前記インジ
ケータによってインジケータの機能を備えると共に、前
記拘束手段による前記被拘束部材の拘束によって該被拘
束手段が固着された前記ブームフートピンの回り止め及
び抜け止めを容易に行え、且つ、前記ブームフートピン
脱着装置はスペース上支障を来たすこともない。
【0029】更に、請求項3記載の発明は上記インジケ
ータを上記ブームフートピンの上記挿入手段側の端部に
設けたから、請求項1又は2記載の発明と同様の効果が
期待できる。
【0030】更に又、請求項4記載の発明は上記拘束手
段は脱着自在のピンであるから、請求項1,2又は3記
載の発明と同様の効果が期待できると共に、前記拘束手
段による拘束及び解除が極めて容易である等、正に著大
なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、建設機械のブー
ムフートピン脱着装置の正面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1のB−B断面図。
【図4】(a)図1のインジケータの正面図。 (b)図1のインジケータの側面図。
【図5】従来例を示し、クローラクレーンの側面図。
【図6】(a)従来例を示し、ブームフートピン脱着装
置の縦断面図。 (b)図6(a)のC−C矢視図。
【図7】(a)図7(b)のD−D矢視図。 (b)他の従来例を示し、ブームフートピン脱着装置の
縦断面図。
【符号の説明】 3 上部旋回体 27 ブームフート 29 ブームフートピン 30 ブームフートピン脱着装置 35 インジケータ 42 ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のブームフートと上部旋回体と
    を連結するためのブームフートピンを挿入手段を用いて
    脱着するように構成された建設機械のブームフートピン
    脱着装置に於て、前記ブームフートピンに該ブームフー
    トピンの連結状態を確認するためのインジケータを固設
    すると共に、該インジケータを拘束する手段を設け、前
    記ブームフートピンが装着された時、該拘束手段により
    前記インジケータを拘束することによって前記ブームフ
    ートピンの動きを規制するように構成したことを特徴と
    する建設機械のブームフートピン脱着装置。
  2. 【請求項2】 建設機械のブームフートと上部旋回体と
    を連結するためのブームフートピンを挿入手段を用いて
    脱着するように構成された建設機械のブームフートピン
    脱着装置に於て、前記ブームフートピンに該ブームフー
    トピンの連結状態を確認するためのインジケータを固設
    すると共に、前記ブームフートピンに該ブームフートピ
    ンと一体的に摺動する被拘束部材を固着し、且つ、該非
    拘束部材を拘束する手段を設け、前記ブームフートピン
    が装着された時、前記拘束手段により前記被拘束部材を
    拘束することによって前記ブームフートピンの動きを規
    制するように構成したことを特徴とする建設機械のブー
    ムフートピン脱着装置。
  3. 【請求項3】 上記インジケータを上記ブームフートピ
    ンの上記挿入手段側の端部に設けたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の建設機械のブームフートピン脱着装
    置。
  4. 【請求項4】 上記拘束手段は脱着自在のピンであるこ
    とを特徴とする請求項1,2又は3記載の建設機械のブ
    ームフートピン脱着装置。
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