JP2002220960A - 自動車用ロック装置 - Google Patents

自動車用ロック装置

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JP2002220960A
JP2002220960A JP2001015218A JP2001015218A JP2002220960A JP 2002220960 A JP2002220960 A JP 2002220960A JP 2001015218 A JP2001015218 A JP 2001015218A JP 2001015218 A JP2001015218 A JP 2001015218A JP 2002220960 A JP2002220960 A JP 2002220960A
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博 岡田
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用ロック装置において、部品点数を増
やすことなく、異音を吸収することができ、かつ長期に
亘り、回動部材を所定位置に確実に停止させるようにす
る。 【解決手段】 ラッチ7またはロッキングプレート9を
回動部材とし、回動部材の外周に樹脂成形部12を形成
するとともに、樹脂成形部12に、ハウジング1側のス
トッパ1bに当接することにより、回動部材を所定位置
に停止させる当接部14と、当接部14がストッパ1b
に当接する前に、ストッパ1bと当接しうる弾性部13
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の開閉体を
閉止状態に拘束しうるロック装置に係り、特に、ラッチ
またはロッキングプレート等の回動部材を停止させる際
の異音を吸収しうるようにした自動車用ロック装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ロック装置は、開閉体に
取り付けられるハウジングに、車体側に固着されるスト
ライカに係脱可能なラッチと、このラッチに係合するこ
とにより、ラッチの回動を阻止するロッキングプレート
とを枢着してなり、ロッキングプレートを、所定位置、
例えばラッチに係合する係合位置に停止させる際の異音
を抑えるために、ハウジング側にゴム等の消音部材が設
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、消音部材をハウジングに設けると、部品点数が増加
し、また組み付け工数の増加により、製造コストのアッ
プにつながることとなる。また、長期に亘る使用により
消音部材が劣化すると、ロッキングプレートの停止位置
が変化し、それに伴って、ラッチに対するロッキングプ
レートの係合量が変化するという問題がある。
【0004】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、部品点数を増やすことなく、異音を吸
収することができ、かつ長期に亘り、回動部材を所定位
置に確実に停止させることができるようにした自動車用
ロック装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) ハウジングに、ストライカと係脱可能なラッチ
と、該ラッチと係合し、前記ラッチの回動を阻止するロ
ッキングプレートとを枢着してなる自動車用ロック装置
において、前記ラッチまたはロッキングプレートを回動
部材とし、該回動部材の外周に樹脂成形部を形成すると
ともに、該樹脂成形部に、前記ハウジング側のストッパ
に当接することにより、前記回動部材を所定位置に停止
させる当接部と、該当接部が前記ストッパに当接する前
に、前記ストッパと当接しうる弾性部とを設ける。
【0006】(2) 上記(1)項において、弾性部を、可
撓性の舌片状とする。
【0007】(3) 上記(1)または(2)項において、樹
脂成形部を、ロッキングプレートの遊端部に形成し、当
接部がストッパに当接することにより、前記ロッキング
プレートをラッチと係合する係合位置に停止させるよう
にする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面に基づいて説明する。本実施形態のロック装置(A)
は、車体の後部に上下方向に開閉可能に枢着されるバッ
クドア(図示略)に装着され、かつ車体側に固着されるス
トライカ(S)に係合することにより、バックドアを閉止
状態に拘束するものである。
【0009】ロック装置(A)における金属製のハウジン
グ(1)は、凹状の収容部(2)の上部に、左右に突出する
フランジ部(1a)を設けてなり、フランジ部(1a)へ挿入し
たボルト(図示略)をもって、バックドアの下端面に固定
される。
【0010】収容部(2)の底部(3)のほぼ中央には、バ
ックドアの開閉に伴って、ストライカ(S)が進退しうる
進入溝(4)が設けられている。
【0011】収容部(2)には、底部(3)とハウジング
(1)の両フランジ部(1a)(1a)に固定されたカバープレー
ト(5)間に支持された上下方向の軸(6)をもって枢着さ
れ、ストライカ(S)と係脱可能な係合溝(7a)を有する金
属製のラッチ(7)と、底部(3)とカバープレート(5)間
に支持された上下方向の軸(8)をもって枢着され、ラッ
チ(7)に設けられたフルラッチ用の爪部(7b)またはハー
フラッチ用の爪部(7c)と係合することにより、ラッチ
(7)のオープン方向(図2において反時計方向)への回
動を阻止する金属製のロッキングプレート(9)とが、進
入溝(4)を挟んでそれぞれ配置されている。
【0012】ラッチ(7)は、爪部(7b)(7c)を除くほぼ全
周が合成樹脂材料で被覆され、かつ軸(6)に巻装された
ばね(10)によりオープン方向に付勢され、ストライカ
(S)が係合溝(7a)から離脱した図4に示すオープン位置
において、バックドアを閉じると、ストライカ(S)が係
合溝(7a)に係合することにより、ラッチ(7)は、ばね(1
0)の付勢力に抗して、図2に示すフルラッチ位置へ回動
するようになっている。
【0013】ラッチ(7)がフルラッチ位置に回動する
と、ロッキングプレート(9)に設けられた係合部(9a)が
ラッチ(7)の爪部(7b)に係合するとともに、ラッチ(7)
における係合溝(7a)の反時計方向側に設けられた腕部(7
d)が進入溝(4)を跨いで、腕部(7d)の先端が底部(3)に
乗り上げるようになっている。
【0014】ロッキングプレート(9)は、係合部(9a)を
除く全周が合成樹脂材料で被覆されるとともに、軸(8)
に巻装されたばね(11)により、係合方向(図2、4、5
及び図6において時計方向)に付勢され、係合部(9a)が
ラッチ(7)の爪部(7b)に完全に係合した図2に示す係合
位置において、ロッキングプレート(9)の端部に上方に
向けて延設された当接部(9b)が、バックドアに設けられ
た操作ハンドル(図示略)の操作に連動するサブレバー
(図示略)により右方に押動されることにより、解除方向
(図2において反時計方向)に回動し、係合部(9a)が爪
部(7b)から離脱して、ラッチ(7)のオープン方向への回
動を自由にするようになっている。
【0015】ロッキングプレート(9)の遊端部には、合
成樹脂材料からなる樹脂成形部(12)が形成されている。
この樹脂成形部(12)には、ロッキングプレート(9)の係
合位置の手前の位置において、ハウジング(1)に設けら
れたストッパ(1b)に当接し、ロッキングプレート(9)の
回動方向に沿って弾性変形可能な舌片状の弾性部(13)
と、弾性部(13)の先端の近傍からストッパ(1b)側へ向け
て突出し、弾性部(13)が所定量弾性変形することにより
ストッパ(1b)に当接し、ロッキングプレート(9)を係合
位置に停止させる弾性変形不能な当接部(14)とが設けら
れている。
【0016】バックドアを閉じると、ストライカ(S)が
進入溝(4)に進入して、ラッチ(7)の係合溝(7a)に係合
する。これにより、ラッチ(7)は、図4に示すオープン
位置から、ばね(10)の付勢力に抗して、図5及び図6の
状態を経て、図2に示すフルラッチ位置へ回動する。
【0017】このとき、ロッキングプレート(9)は、ラ
ッチ(7)の回動に伴って、図4に示す位置から、ばね(1
1)の付勢力に抗して、図5に示すように回動させられた
後、ばね(11)の付勢力により係合方向に回動させられ、
図6に示すように、係合部(9a)が爪部(7b)に僅かに係合
するとともに、弾性部(13)がストッパー(1b)に当接して
弾性変形する。弾性部(13)が所定量弾性変形すると、図
2に示すように、係合部(9a)が爪部(7b)に完全に係合す
るとともに、当接部(14)がストッパ(1b)に当接して、ロ
ッキングプレート(9)を係合位置に停止させる。
【0018】ロッキングプレート(9)を係合位置に停止
させる際の異音は、弾性部(13)の弾性変形により吸収さ
れる。また、弾性部(13)が舌片状であるため、異音を吸
収し得るように無理なく弾性変形することができる。
【0019】また、当接部(14)とストッパ(1b)との当接
により、ロッキングプレート(9)を係合位置に停止させ
るため、弾性部(13)の変形量に影響されることなく、ロ
ッキングプレート(9)を確実に係合位置に停止させるこ
とができる。したがって、ラッチ(7)の爪部(7b)(7c)に
対するロッキングプレート(9)の爪部(9a)の係合量を常
時一定に確保することができる。
【0020】本発明は、上述の実施形態に特定されるも
のでなく、樹脂成形部(12)をラッチ(7)に形成し、ラッ
チ(7)をオープン位置に停止させる際の異音を吸収する
ようにしても良いし、またラッチ(7)とロッキングプレ
ート(9)の双方に、樹脂成形部(12)を形成しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 請求項1の発明によると、回動部材の外周に樹脂
成形部を形成するとともに、樹脂成形部に、ハウジング
側のストッパに当接することにより、回動部材を所定位
置に停止させる当接部と、当接部がストッパに当接する
前に、ストッパと当接しうる弾性変形可能な弾性部とを
設けたことにより、部品点数を増やすことなく、回動部
材を所定位置に停止させる際の異音を吸収することがで
き、かつ長期の使用により弾性部が劣化した場合でも、
当接部により回動部材を所定位置に確実に停止させるこ
とができる。
【0022】(b) 請求項2の発明によると、弾性部を
舌片状としたことにより、異音を吸収し得るよう無理な
く弾性変形して、耐久性の向上を図り、かつ異音を確実
に吸収できる。
【0023】(c) 請求項3の発明によると、ラッチに
対するロッキングプレートの係合量を長期に亘り、常時
一定に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すロック装置の正面図
である。
【図2】同じく、図1におけるII−II線に沿う横断面図
である。
【図3】同じく、図2におけるIII−III線に沿う縦断面
図である。
【図4】同じく、ラッチがオープン位置にあるときの、
ロック装置の状態を説明する要部の平面図である。
【図5】同じく、ロッキングプレートが解除方向に回動
されたときの、ロック装置の作動状態を説明する要部の
平面図である。
【図6】同じく、弾性部がストッパに当接したときの、
ロック装置の作動状態を説明する要部の平面図である。
【符号の説明】
(A)ロック装置 (S)ストライカ (1)ハウジング (1a)フランジ部 (1b)ストッパ (2)収容部 (3)底部 (4)進入溝 (5)カバープレート (6)軸 (7)ラッチ(回動部材) (7a)係合溝 (7b)(7c)爪部 (7d)腕部 (8)軸 (9)ロッキングプレート(回動部材) (9a)係合部 (9b)当接部 (10)(11)ばね (12)樹脂成形部 (13)弾性部 (14)当接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに、ストライカと係脱可能な
    ラッチと、該ラッチと係合し、前記ラッチの回動を阻止
    するロッキングプレートとを枢着してなる自動車用ロッ
    ク装置において、 前記ラッチまたはロッキングプレートを回動部材とし、
    該回動部材の外周に樹脂成形部を形成するとともに、該
    樹脂成形部に、前記ハウジング側のストッパに当接する
    ことにより、前記回動部材を所定位置に停止させる当接
    部と、該当接部が前記ストッパに当接する前に、前記ス
    トッパと当接しうる弾性部とを設けたことを特徴とする
    自動車用ロック装置。
  2. 【請求項2】 弾性部を、可撓性の舌片状とした請求項
    1記載の自動車用ロック装置。
  3. 【請求項3】 樹脂成形部を、ロッキングプレートの遊
    端部に形成し、当接部がストッパに当接することによ
    り、前記ロッキングプレートをラッチと係合する係合位
    置に停止させるようにしてなる請求項1または2記載の
    自動車用ロック装置。
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