JP2002214669A - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents

フォーカルプレーンシャッタ

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JP2002214669A
JP2002214669A JP2001011840A JP2001011840A JP2002214669A JP 2002214669 A JP2002214669 A JP 2002214669A JP 2001011840 A JP2001011840 A JP 2001011840A JP 2001011840 A JP2001011840 A JP 2001011840A JP 2002214669 A JP2002214669 A JP 2002214669A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2重遮光シャッタにおいて、レリーズ前状態
から露光直前状態になる際に、第1閉鎖レバーが第2閉
鎖レバーのリターン動作のために電磁石から離れて右旋
することをなくしてその後の安定した撮影を可能にす
る。 【解決手段】 基板1に開口10を設け、開口10を開
閉する閉鎖羽根を第1及び第2閉鎖レバー21,22に
て駆動し、開口を開閉する開放羽根を開放レバー23に
て駆動する。第2閉鎖レバー22に、開口10を開放す
る方向への付勢力をばね41によって及ぼす。第1閉鎖
レバー21と開放レバー23とをセットレバー30にて
所定位置にセットする。第2閉鎖レバー22は、第1閉
鎖レバー21とともに軸1bに揺動自在に支持され、第
1閉鎖レバー21に設けられたピン21bによって追従
可能である。第2閉鎖レバー22の先端部に閉鎖羽根を
駆動する駆動ピン22bを設ける。基板1に、閉鎖羽根
を開口10から退避させる際に第2閉鎖レバー22が当
接する位置にストッパ部1fを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラ用シャッタに
関し、さらに詳しくは露出制御手段の開放動作を開放羽
根(先幕)、及び閉鎖動作を閉鎖羽根(後幕)によって
行うものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】開放羽根と閉鎖羽根により露出制御を行
うシャッタは、それぞれの開放動作及び閉鎖動作を行う
ための開放レバー及び閉鎖レバーの駆動力を電磁石によ
り吸着保持し、電磁石の電流をオフすることにより開放
動作及び閉鎖動作を行い、開放電磁石と閉鎖電磁石のオ
フするタイミングを変えることにより露出制御を行って
いる。
【0003】二重遮光形式のフォーカルプレーンシャッ
タの場合、レリーズ前状態では閉鎖羽根及び開放羽根の
双方が閉じており、レリーズ動作により、まず、閉鎖羽
根が折りたたまれ開口から退避し、次いで開放羽根が折
りたたまれて開口から退避し、これにより開口が開いて
露光を開始すし、所定時間経過後に閉鎖羽根を閉じて露
光終了し、更にリセット動作により開放羽根を閉じてレ
リーズ前状態に戻るようになっている。
【0004】従来の具体的な構成を図5及び図6に示す
と、基板1に開口10が設けられている。基板1上の軸
1aには、セットレバー30が揺動自在に嵌合してお
り、セットレバー30の突部30aは、後述の第1閉鎖
レバー21を初期位置にセットするためのものであり、
突部30bは、後述の開放レバー23を初期位置にセッ
トするためのである。基板1に立設した軸1bには、第
1閉鎖レバー21と第2閉鎖レバー22の中心軸部21
aと22aがそれぞれ回転自在に嵌合している。第1閉
鎖レバー21は不図示の閉鎖ばねにより時計回り(以
下、「右旋」という。)方向に付勢されている。そし
て、ばね41がアーム40aにかけられ、アーム40を
介して第2閉鎖レバー22が反時計回り(以下、「左
旋」という。)に付勢されている。また第1閉鎖レバー
21に、半円柱状のピン21bを突設しており、このピ
ン21bの中心面に第2閉鎖レバー22の側面が当接す
ることにより、第2閉鎖レバー22を第1閉鎖レバー2
1に追従可能にしている。
【0005】さらに基板1上の軸1cには開放レバー2
3の中心軸部23aが回転自在に嵌合しており、不図示
の開放ばねにより右旋方向に付勢されている。第2閉鎖
レバー22と開放レバー23のそれぞれの先端に設けら
れた駆動ピン22b、23bは、基板1に設けられた円
弧状の透孔1d、1eを貫通して基板1の下方に突出
し、駆動ピン22bは、閉鎖羽根ユニットのアーム40
a,40bのうちの主アーム40aに連結してあり、駆
動ピン23bは不図示の開放羽根ユニットの主アームに
連結してある。主アーム40aは、ばね41により左旋
方向に付勢されており、このばね41により第2閉鎖レ
バー22を開口10を開放する方向に付勢している。ま
た開放羽根ユニットの主アームは、不図示のばねにより
右旋方向(開口10を開放する方向)に付勢されてい
る。
【0006】図5は、レリーズ前状態からレリーズスイ
ッチが押されて第2閉鎖レバー22がばね41により左
旋した状態を示しており、閉鎖羽根が開口10から退避
して折りたたまれた位置にきている。また駆動ピン23
bは透孔1eの上端部に位置して開放羽根が広がること
により開口10を閉じている。この状態で、第1閉鎖レ
バー21は、その軟磁性板21cが基板1に固定されて
いる閉鎖電磁石11に吸着され、開放レバー23は、そ
の軟磁性板23cが基板1に固定されている開放電磁石
12に吸着されている。このように、図5は、閉鎖羽根
が開口10から退避し、開放羽根が開口10を閉じた一
重遮光の状態であり、これは露光前状態である。
【0007】レリーズ前状態から図5に示す露光前状態
になる際に、第2閉鎖レバー22はばね41にチャージ
されているばね力で左旋し、第1閉鎖レバー21のピン
21bにぶつかって停止する。図6に、第2閉鎖レバー
22の側面が、ばね41のばね力により第1閉鎖レバー
21の半円柱状のピン21bの中心面にぶっかって停止
した様子を示している。主アーム40aの下方に羽根受
板5が位置しており、不図示の開放羽根及び閉鎖羽根
は、アームと羽根受板5との間に位置するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、レリーズ前状態から露光直前状態になる際に、第
1閉鎖レバー21の半円柱状のピン21bの中心面に、
第2閉鎖レバー22の側面がばね41のばね力により衝
突する。第1閉鎖レバー21は、閉鎖電磁石11との間
の吸着力により位置保持されているので、このときの衝
撃力によって閉鎖電磁石11から一瞬離れることがあ
り、このために吸着力が低下し、不図示のばねにより右
旋してしまうことがある。こうなると第2閉鎖レバー2
2もピン21bに押されて追従して右旋し、再び閉鎖羽
根により開口10を閉じてしまうこととなるので、以後
の正常な撮影動作ができなくなるという問題点があっ
た。
【0009】そこで本発明は、レリーズ前状態から露光
直前状態になる際に、第1閉鎖レバーが電磁石から離れ
て右旋することが生じない構成とし、常に安定した撮影
ができるフォーカルプレーンシャッタを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のフォーカルプレ
ーンシャッタは、基板に設けられている開口を開閉する
閉鎖羽根を駆動する閉鎖レバーと、前記開口を開放する
方向へ前記閉鎖レバーを付勢する付勢部材と、前記開口
を開閉する開放羽根を駆動する開放レバーと、前記閉鎖
レバーと前記開放レバーとを所定位置にセットするセッ
トレバーとを備えている。前記閉鎖レバーは第1閉鎖レ
バーと第2閉鎖レバーとからなり、前記第2閉鎖レバー
は、前記第1閉鎖レバーとともに同軸に揺動自在に支持
され、かつ前記第1閉鎖レバーに追従可能であり、前記
基板には、前記第2閉鎖レバーが前記付勢部材の付勢力
により揺動されて前記閉鎖羽根を前記開口から退避させ
た際に、前記第2閉鎖レバーが当接するストッパ部が設
けてあることを特徴としている。基板にストッパ部を設
けているので、付勢部材により第2閉鎖レバーを開口が
開放する方向へ揺動させた際に、付勢力による衝撃力を
ストッパ部で受けることができ、第1閉鎖レバーに悪影
響を与えることがなく、以後の撮影動作を正常に行うこ
とができる。
【0011】前記ストッパ部は、前記基板に一体的に形
成されていることが好ましく、部品点数が増加せず、組
み立ての煩雑さがない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
面を参照して説明する。図1は本発明のフォーカルプレ
ーンシャッタの駆動部を拡大して示したものであり、駆
動部により駆動される閉鎖羽根や開放羽根等の図示は省
略してある。また、図5で説明した各要素と実質的に同
一の部分については、同一の名称と符号を付しているの
で、説明を省略している。
【0013】図1は本発明の二重遮光形式のフォーカル
プレーンシャッタにおけるレリーズ前状態を示してい
る。第1閉鎖レバー21は段付きの軸1bの小径部に中
心軸部21aを嵌合させてあり、図5の場合と同様に左
旋位置にあり、第1閉鎖レバー21に設けた軟磁性板2
1cは、閉鎖電磁石11に吸着されている。第2閉鎖レ
バー22は、段付きの軸1bの大径部に中心軸部22a
を嵌合させてあり、軸1bを中心にして右旋方向に揺動
した位置にある。第2閉鎖レバー22は付勢部材である
ばね41の付勢力により第1閉鎖レバー21に対して左
旋方向、即ち、閉鎖羽根が開口10を開放する方向に付
勢されているが、不図示のロックレバーに係止されてい
るので、付勢力に抗して右旋位置にあり、透孔1dの下
端部に保持されている。このために、第2閉鎖レバー2
2の先端に設けてある駆動部(駆動ピン)22bにより
閉鎖羽根ユニットのアーム40a,40bを介して閉鎖
羽根が広がる方向へ駆動されて開口10を閉じている。
【0014】また開放レバー23は軸1cを中心にして
左旋位置にあり、その駆動ピン23bにより開放羽根ユ
ニットのアームを介して開放羽根が広がる方向に駆動さ
れて開口10を閉じている。開放レバー23に設けた軟
磁性板23cは、開放電磁石12に吸着されている。こ
のように、図1に示すレリーズ前状態では、閉鎖羽根及
び開放羽根はともに広がり開口10を閉じた位置に保持
されており、第1閉鎖レバー21は左旋位置にあって閉
鎖電磁石11に吸着されており、第2閉鎖レバー22に
付勢力を及ぼしているばね41には、付勢力がチャージ
されている。
【0015】基板1には透孔1dの上端部の近傍に、基
板1と一体的にストッパ部1fが形成してある。このス
トッパ部1fは、図2に示すように、基板1から立ち曲
げて第2閉鎖レバー22の側面に当接する位置に延伸し
ている。ストッパ部1fの延伸長さは、第1閉鎖レバー
21が左旋した位置において、半円柱状のピン21bの
中心面よりも第2閉鎖レバー22の側面に接近している
長さであることが必要である。この構成により、第2閉
鎖レバー22がばね41の付勢力により左旋方向に揺動
した際には、図2に示すように、第2閉鎖レバー22の
側面がストッパ部1fに衝突して停止する。このときピ
ン21bの中心面と第2閉鎖レバー22の側面との間に
は、間隔gが残されているので、第2閉鎖レバー22が
第1閉鎖レバー21に直接衝突することはない。
【0016】このような図1に示す二重遮光の状態のレ
リーズ前状態から、不図示のカメラのレリーズスイッチ
を押すと、図示していないモータによりセットレバー3
0が左旋して図3の状態になる。セットレバー30の左
旋により、不図示のロックレバーによる第2閉鎖レバー
22の係止が外れるので、第2閉鎖レバー22はばね4
1にチャージされている付勢力により左旋する。この左
旋により図2に示したように第2閉鎖レバー22の側面
がストッパ部1fに衝突して停止する。第1閉鎖レバー
21の位置は、軟磁性板21cが閉鎖電磁石11に吸着
されたままであるので、図1の位置と変わらない。また
開放レバー23の位置も同様である。このために図3の
状態では、閉鎖羽根は折りたたまれて開口10から退避
した状態となっており、開放羽根は広がって開口10を
閉じた状態になっている。即ち、開放羽根のみによる一
重遮光の状態であり、これは露光直前状態であることを
意味している。
【0017】図3の状態で開放電磁石12への通電を停
止すると、軟磁性板23cに対する吸着力が消失し、開
放レバー23はばねの付勢力により右旋して、図4に示
すように駆動ピン23bが透孔1eの下端部へ移動し、
この結果、開放羽根は開口10から退避して折りたたま
れた状態となる。図3の状態において既に閉鎖羽根が開
口10から退避して折りたたまれた状態になっていたこ
とと合わせて、この状態では、開口10が開いた露光状
態であることを意味している。
【0018】閉鎖羽根と開放羽根の両者が折りたたまれ
て、開口が完全に開き、所定の時間が経った後に、閉鎖
電磁石11の通電を停止する。このために軟磁性板21
cに対する吸着力が消失し、第1閉鎖レバー21はばね
の付勢力により右旋する。第1閉鎖レバー21が右旋を
始めた初期には、ピン21bの中心面と第2閉鎖レバー
22の側面との間には間隔gがあるので、第2閉鎖レバ
ー22は直ちに第1閉鎖レバー21に追従しないが、ピ
ン21bの中心面が第2閉鎖レバー22の側面に当接し
た後は、第2閉鎖レバー22もばね41の付勢力に抗し
てばね41をチャージしながら第1閉鎖レバー21に追
従して右旋する。そこで駆動ピン22bが透孔1dの下
端部に移動するので、閉鎖羽根は広げられて開口10を
閉じた状態になる。閉鎖羽根を広げ開口を閉じることに
より露光が終了し、1コマ分の撮影が終わる。これが図
4の状態であり、閉鎖羽根により開口10を閉じ、開放
羽根はまだ開口10から退避して折りたたまれたままの
露光動作直後の状態であることを意味している。
【0019】この後で、図1のレリーズ前状態に部材を
セットするために、セットレバー30が右旋を始める。
このとき、不図示のロックレバーが回動されて第2閉鎖
レバー22に係合し、第2閉鎖レバー22が第1閉鎖レ
バー21の左旋に追従することを阻止する。さらにセッ
トレバー30の突部30aが第1閉鎖レバー21を左旋
させ、突部30bが開放レバー23の突部23dを押す
ことで開放レバー23を左旋させる。このようにして第
1閉鎖レバー21及び開放レバー23が、セットレバー
30の右旋により左旋され、閉鎖及び開放電磁石11,
12によりそれぞれ吸着され、ばね41に付勢力がチャ
ージされた図1に示すレリーズ前状態に戻る。
【0020】また、本実施例では、引張りばねがアーム
にかけられていたが、引張りばねを第1閉鎖部材と第2
閉鎖部材とにかけて第2閉鎖部材に左旋の付勢力がかか
るように構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、基板にストッパ部を設けてい
るので、第2閉鎖レバーが付勢部材の付勢力によりレリ
ーズ前状態から露光前状態に揺動された際に、第2閉鎖
レバーの側面がストッパ部に衝突し、第1閉鎖レバーに
はこの時の付勢力による衝撃が及ばない。このために電
磁石による吸着力で位置保持されている第1閉鎖レバー
の位置に影響を及ぼすことがなく、第1閉鎖レバーは安
定して所定の位置に保持され、それ以後の撮影動作を定
められた通りに安定して進行させることができる。ま
た、ストッパ部を基板に一体的に形成すると、構成が簡
単にでき、組み立て上の煩雑さも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフォーカルプレーンシャッタにおける
シャッタ駆動機構のレリーズ前状態を示す正面図であ
る。
【図2】同、第2閉鎖レバーのストッパ部を説明する拡
大断面図である。
【図3】同、露光前の状態を示す正面図である。
【図4】同、露光動作直後の状態を示す正面図である。
【図5】従来のシャッタ駆動機構を示す正面図である。
【図6】従来のストッパ部を説明する拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 1f ストッパ部 10 開口 21 第1閉鎖レバー 22 第2閉鎖レバー 23 開放レバー 30 セットレバー 41 付勢部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に設けられている開口を開閉する閉
    鎖羽根を駆動する閉鎖レバーと、前記開口を開放する方
    向へ前記閉鎖レバーを付勢する付勢部材と、前記開口を
    開閉する開放羽根を駆動する開放レバーと、前記閉鎖レ
    バーと前記開放レバーとを所定位置にセットするセット
    レバーとを備え、 前記閉鎖レバーは第1閉鎖レバーと第2閉鎖レバーとか
    らなり、 前記第2閉鎖レバーは、前記第1閉鎖レバーとともに同
    軸に揺動自在に支持され、かつ前記第1閉鎖レバーに追
    従可能であり、 前記基板には、前記第2閉鎖レバーが前記付勢部材の付
    勢力により揺動されて前記閉鎖羽根を前記開口から退避
    させた際に、前記第2閉鎖レバーが当接するストッパ部
    が設けてあることを特徴とするフォーカルプレーンシャ
    ッタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ストッパ部は、
    前記基板に一体的に形成されていることを特徴とするフ
    ォーカルプレーンシャッタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記第1閉
    鎖レバーは電磁手段により保持されることを特徴とする
    フォーカルプレーンシャッタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012113112A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Canon Inc シャッター装置

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