JP2002205993A - エラグ酸の製造方法 - Google Patents

エラグ酸の製造方法

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JP2002205993A
JP2002205993A JP2001002028A JP2001002028A JP2002205993A JP 2002205993 A JP2002205993 A JP 2002205993A JP 2001002028 A JP2001002028 A JP 2001002028A JP 2001002028 A JP2001002028 A JP 2001002028A JP 2002205993 A JP2002205993 A JP 2002205993A
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ellagic acid
acid
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tannin
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Yasuhiro Fukumoto
康弘 福元
Keisuke Asahi
啓介 朝日
Mika Yamazaki
美香 山崎
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Fuji Chemical Industries Co Ltd
Fuji Chemical Industrial Co Ltd
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Fuji Chemical Industries Co Ltd
Fuji Chemical Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価で大量生産に適さないエラジタンニン
や、複雑な工程によって製造しなければならない没食子
酸を用いて、エラグ酸を製造しなければならなかったこ
と。 【解決手段】 本発明は、従来から医薬品等に汎用され
ていて大量の没食子酸残基を構成成分として分子内に持
つ加水分解型タンニンに着目して完成するに至ったもの
であり、分子内に没食子酸残基を有する加水分解型タン
ニンを、水の存在下で酸化剤と反応させてエラグ酸を得
る製造方法を提供する。本発明の実施例1により得られ
たエラグ酸精製品の、高速液体クロマトグラフィーによ
るクロマトグラムは図2の通りである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば抗酸化作
用、皮膚美白作用などに優れたエラグ酸の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】下式(1)
【化1】 で表されるエラグ酸は、下式(2)
【化2】 で表されるエラジタンニンの抽出エキスを加熱したり放
置したときに起こる加水分解反応によって得られること
が知られている。かかるエラジタンニンは、構成成分と
してヘキサヒドロキシジフェノイル酸残基(HHDP)
を分子内に有する加水分解型タンニンである。
【0003】また、下式(3)
【化3】 で表される没食子酸を酸化剤で酸化することにより、エ
ラグ酸が生成することも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たエラジタンニンは、高価で大量入手困難なゲンノショ
ウコなどの薬用植物に含まれることが多く、工業的に大
量生産することはコストの面から不可能であると言わざ
るを得ない。また、没食子酸からエラグ酸を生産する場
合は、タンニン類を原料としていったん没食子酸を生成
する工程と、この没食子酸からエラグ酸を生成する工程
を経なければならず、生産形態が煩雑で別個複数の工程
を必要とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のご
とき従来技術の欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結
果、従来から医薬品等に汎用され構成成分として大量の
没食子酸残基を分子内に持つ加水分解型タンニンに着目
した。そして、高価で大量生産に適さないエラジタンニ
ンや、複雑な工程によって製造しなければならない没食
子酸を用いずに、前記の加水分解型タンニンから没食子
酸、更には没食子酸からエラグ酸への変化を一工程で遂
行することに成功し、本発明の完成に至ったのである。
【0006】すなわち、本発明は、分子内に没食子酸残
基を有する加水分解型タンニンを、水の存在下で酸化剤
と反応させることを特徴とするエラグ酸の製造方法を提
供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態によっ
て詳しく説明する。本発明に用いる加水分解型タンニン
としては、分子内に没食子酸残基を有するものであれば
特に限定されないが、多数の没食子酸残基を分子内に持
つものがエラグ酸の高収率生産を図るうえで望ましい。
この種の加水分解型タンニンとしては、例えば、五倍子
タンニン、タラタンニン、または没食子タンニンなどに
代表されるガロタンニン類が挙げられる。中でも、下式
(4)
【化4】 (上式(4)中、Mは、水素、または、下式(5)
【化5】 で表される没食子酸残基を示している。)で表される五
倍子タンニンと、下式(6)
【化6】 (上式(6)中、Mは、水素、または、下式(7)
【化7】 で表される没食子酸残基を示している。)で表されるタ
ラタンニンは、日本薬局方に掲載されているほど汎用さ
れていて、入手容易かつ安価であるから好ましい。
【0008】本発明の反応に用いられる酸化剤として
は、反応途中で生成した没食子酸を直ちに酸化させてエ
ラグ酸を生成し得るものであれば特に限定されない。か
かるものとしては、例えば、過酸化水素や過酸化ナトリ
ウムなどの過酸化物、過硫酸カリウムや過硫酸ナトリウ
ムなどのペルオキソ酸またはその塩、過マンガン酸や過
マンガン酸カリウムなどのマンガン化合物、重クロム酸
ナトリウムなどのクロム化合物、塩素酸カリウム、過塩
素酸カリウム、塩素酸ナトリウム、過塩素酸ナトリウム
などのハロゲン化合物、あるいは、オゾンなどが挙げら
れる。これらは、単独で、あるいは、複数種を適宜組合
わせて使用できる。
【0009】なかでも、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリ
ウム、過マンガン酸カリウム、塩素酸カリウム、過塩素
酸カリウム、塩素酸ナトリウム、過塩素酸ナトリウムな
どに代表される無機塩系酸化剤は、安価で水によく溶け
て取扱いやすく、酸化力も比較的大きいので好適であ
る。
【0010】本発明のエラグ酸を生成する反応は次のよ
うに行われる。先ず、本発明の加水分解型タンニンを水
に溶解させ、これに酸化剤を加えて加熱する。すると、
反応系において加水分解型タンニンの加水分解反応が起
こり、多数の没食子酸が生成する。次いで直ちに、酸化
剤による酸化反応で没食子酸2分子が結合することによ
り、あたかも一段階反応のように、エラグ酸が一工程で
得られる。
【0011】かかる本発明製法の実施形態を、五倍子タ
ンニンを例にとって説明する。先ず、五倍子タンニン1
重量部に対し水1重量部〜20重量部を加えて完全に溶
解するまで常温で攪拌する。次に、この溶液に酸化剤を
0.1〜1.0重量部加えて加温し、沸騰温度(約10
0℃)で0.1〜4.0時間反応させる。反応を終えた
溶液を室温まで冷却したのち、ろ紙を用いてろ過する。
そして、ろ過残渣を真空乾燥機などで乾燥すると、やや
褐色がかった純度約85%のエラグ酸粗製品が得られ
る。このエラグ酸粗製品2重量部に対して水5〜20重
量部を加え、更にドライ活性炭0.1〜10重量部を加
えて室温〜100℃の温度で5〜60分攪拌し、ろ紙を
用いてろ過する。得られたろ液からロータリーエバポレ
ーターなどを用いて水分を蒸発させると、くすんだ黄色
のエラグ酸精製品が得られる。
【0012】尚、本発明に係る酸化剤の添加に先立ち、
加水分解型タンニンの水溶液に酸性試薬を添加して、水
溶液全体を酸性域に調整しても構わない。このように、
加水分解型タンニンの水溶液を酸性にして酸化剤を添加
すれば、加水分解反応および酸化反応は極めて速く進み
工業生産に有利である。他方、酸性試薬を添加すること
なく、加水分解型タンニンの水溶液にそのまま酸化剤を
添加する場合も、本発明製法に含まれる。かかる製法に
よっても、一工程でエラグ酸を得ることができる。因み
に、加水分解型タンニンの水溶液をアルカリ性にしたう
えで酸化剤を添加した場合は、反応せず、エラグ酸を生
成しなかった。
【0013】
【実施例】引続き、本発明を実施例により詳しく説明す
る。 実施例1.五倍子タンニン120gに水650gを添加
して攪拌し、五倍子タンニンを完全に溶解させた。この
溶液に濃硫酸90gを添加して反応系全体を酸性域と
し、更に過硫酸カリウム80gを添加して撹拌した。こ
の溶液を加温して沸騰温度(約100℃)で還流を行い
2時間反応させた。反応が終了した溶液を冷却し、ろ紙
(東洋ろ紙製No.2)を用いてろ過した。ろ過残渣は
よく水洗し、シリカゲルを封入した真空デシケーターを
用いて乾燥することにより、エラグ酸粗製品1.5gを
得た。得られたエラグ酸粗製品1.5gに水30gを加
え撹拌して溶解させ、加温して80℃とした。ここにド
ライ活性炭1.5gを加え、更に20分攪拌を続けた。
冷却後、ろ過及び水洗を行い、ろ液を真空乾燥してエラ
グ酸精製品を得た。収量は0.95gであった。
【0014】上記で生成したエラグ酸を、株式会社島津
製作所製(型式LC−10A)の高速液体クロマトグラ
フィー(以下、HPLCと英略称する)でメタノール:
0.1M−NaH2PO4=1:1溶液を移動相に用いて
常法により分析した。HPLCにより得たクロマトグラ
ムを図1及び図2に示す。図1はエラグ酸粗製品のクロ
マトグラム、図2はエラグ酸精製品のクロマトグラムで
ある。各クロマトグラムによると、エラグ酸のピークは
保持時間4分近傍で出現した。また、各クロマトグラム
から算出したエラグ酸の純度は、粗製品が約94%であ
り、精製品が約96%であった。
【0015】実施例2.タラタンニン120gを99%
酢酸1L中に添加して攪拌し、タラタンニンを溶解させ
た。この溶液に濃硫酸90gを滴下して酸性とし、更に
過硫酸カリウム80gを添加して攪拌した。この溶液を
加温して沸騰温度で還流を行い2時間反応させた。反応
が終了した溶液を水2L中に添加した。この水溶液を冷
却した後、ろ紙(東洋ろ紙製No.2)を用いてろ過し
た。この後、ろ過残渣を実施例1と同様に処理すること
により、エラグ酸粗製品5.3gを得た。得られたエラ
グ酸粗製品5.3gについて、実施例1と同様割合の条
件で精製操作を行った。エラグ酸精製品3.9gが得ら
れた。
【0016】実施例3.タラタンニン120gに水65
0gを添加して攪拌し、タラタンニンを完全に溶解させ
た。この溶液に濃硫酸90gを添加して酸性とし、更に
過硫酸カリウム80gを添加して撹拌した。実施例1と
同様の反応操作を実施し、溶液を加温して沸騰温度(約
100℃)で還流を行い2時間反応させた。反応が終了
した溶液を冷却し、ろ紙(東洋ろ紙製No.2)を用い
てろ過した。ろ過残渣はよく水洗し、シリカゲルを封入
した真空デシケーターを用いて乾燥することにより、エ
ラグ酸粗製品5.8gを得た。得られたエラグ酸粗製品
のHPLCによるクロマトグラムを図3に示す。エラグ
酸の純度は約70%であった。このエラグ酸粗製品5.
8gに水100gを加えて攪拌し、加温して80℃とし
た。ここにドライ活性炭5.0gを加え、更に20分攪
拌を続けた。冷却後、ろ過及び水洗を行い、ろ液を真空
乾燥してエラグ酸精製品を得た。収量は4.3gであっ
た。
【0017】比較例1.ここでは、主たる構成成分とし
てヘキサヒドロキシジフェノイル酸残基(HHDP)を
分子内に有するエラジタンニン類(加水分解型タンニ
ン)の一種である、ミロバランタンニンを原料とした。
すなわち、ミロバランタンニン120gに水650gを
添加して十分に攪拌し、ミロバランタンニンを完全に溶
解させた。この溶液に濃硫酸90gを添加して酸性と
し、更に過硫酸カリウム80gを添加した。実施例1と
同様に操作を行い、溶液を加温して沸騰温度(約100
℃)で還流を行い2時間反応させた。反応が終了した溶
液を冷却し、ろ紙(東洋ろ紙製No.2)を用いてろ過
した。ろ過残渣はよく水洗し、シリカゲルを封入した真
空デシケーターを用いて乾燥することにより、エラグ酸
を含有する生成物1.9gを得た。得られた生成物のH
PLCによるクロマトグラムを図4に示す。この生成物
におけるエラグ酸の純度は約18%であった。
【0018】比較例2.ここでは、縮合型タンニンであ
るケプラチオタンニンを原料とした。すなわち、ケプラ
チオタンニン120gに水650gを添加して十分に攪
拌し、ケプラチオタンニンを完全に溶解させた。この溶
液に濃硫酸90gを添加して酸性にし、更に過硫酸カリ
ウム80gを添加して撹拌した。実施例1と同様に反応
操作を実施し、溶液を加温して沸騰温度(約100℃)
で還流を行い2時間反応させた。反応が終了した溶液を
冷却し、ろ紙(東洋ろ紙製No.2)を用いてろ過し
た。ろ過残渣はよく水洗し、シリカゲルを封入した真空
デシケーターを用いて乾燥することにより、生成物1
0.7gを得た。得られた生成物のHPLCによるクロ
マトグラムを図5に示す。このクロマトグラム中にエラ
グ酸のピークは認められなかった。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、大
量入手可能で安価なタンニンを原料として一工程で直接
エラグ酸を製造することができる。すなわち、本発明製
法は、ゲンノショウコなどのように高価で生産量の少な
い原料を使用した汎用製法と比べてエラグ酸を大量かつ
安価に製造でき、没食子酸を原料とした場合と比べても
一工程で容易に製造することができたのである。無論、
本発明により得られたエラグ酸は従来同様に原材料が天
然物であるため、化粧品あるいは医療用原料として安心
して使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 五倍子タンニンを原料として得たエラグ酸粗
製品の高速液体クロマトグラフィーによるクロマトグラ
ムである。
【図2】 五倍子タンニンを原料として得たエラグ酸精
製品の高速液体クロマトグラフィーによるクロマトグラ
ムである。
【図3】 タラタンニンを原料として得たエラグ酸粗製
品の高速液体クロマトグラフィーによるクロマトグラム
である。
【図4】 ミロバランタンニンを原料として得たエラグ
酸含有生成物の高速液体クロマトグラフィーによるクロ
マトグラムである。
【図5】 ケプラチオタンニンを原料として得た生成物
の高速液体クロマトグラフィーによるクロマトグラムで
ある。
フロントページの続き (72)発明者 山崎 美香 和歌山県和歌山市中之島1570番地 富士化 学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C071 AA02 BB01 BB06 CC12 EE07 FF17 HH05 HH09 KK01 KK17 LL01 LL10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子内に没食子酸残基を有する加水分解
    型タンニンを、水の存在下で酸化剤と反応させることを
    特徴とするエラグ酸の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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