JP2002199152A - 複数の画像形成装置を有するネットワークシステム - Google Patents

複数の画像形成装置を有するネットワークシステム

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JP2002199152A
JP2002199152A JP2000398237A JP2000398237A JP2002199152A JP 2002199152 A JP2002199152 A JP 2002199152A JP 2000398237 A JP2000398237 A JP 2000398237A JP 2000398237 A JP2000398237 A JP 2000398237A JP 2002199152 A JP2002199152 A JP 2002199152A
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image forming
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machine
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JP2000398237A
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English (en)
Inventor
Osamu Kizaki
修 木崎
Takeshi Endo
剛 遠藤
Tomoshi Harada
知史 原田
Ryonosuke Miyazaki
亮乃輔 宮崎
Shunsuke Watanabe
俊介 渡辺
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の画像形成装置とコンピュータとがネッ
トワークを介して接続されたネットワークシステムにお
いて、前記画像形成装置の1つを使用し、印刷ジョブで
原稿読み込みと印刷を行う場合に、使用予定のものがす
ぐには印刷開始できない状況にあるときの不具合を解決
する。 【解決手段】 印刷開始指示が行われた場合において、
該当するマシン(画像形成装置)が要求ジョブに対し、
すぐに印刷開始できないときには、ネットワーク上のマ
シン検索を行い、代替印刷可能なマシンを検索する。検
索されたマシンで代替印刷を行うことで、ジョブの印刷
処理時間が短縮できる。また、印刷待ちのマシンで画像
読み込みを行い、印刷代替マシンに画像転送を行って印
刷する構成としているので、代替マシンでの原稿画像の
再読み込みが不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の画像形成装
置と複数の複数のコンピュータがネットワークを介して
接続されたネットワークシステムに関し、特に、内外に
画像データ及び画像情報を蓄積可能な記憶装置を備え
た、複数の画像形成装置を有するネットワークシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数の画像形成装置と複数のコン
ピュータとをネットワークを介して接続してなるネット
ワークシステムが開発・実現されている。このようなネ
ットワークシステムによれば、従来単独で行なわれてき
た印刷処理も、ネットワークに接続された画像形成装置
を使用して行なえば、生産性をより高めることが可能で
ある。
【0003】特開平10−278385号公報には、画
像形成動作が続行できないエラー状態が発生した場合、
ネットワークに接続された他の画像形成装置に画像デー
タを転送して印刷を完了するようにした発明が開示され
ている。しかしこの発明では、予約ジョブが確実にジョ
ブ完了することだけが課題であり、生産性等の観点から
は論じられていない。
【0004】また、特開平7−261955号公報に
は、画像形成ネットワーク装置において、自前のマシン
の稼動状態と、そのマシンに待ちとが発生した場合、他
のマシンに移動するための時間を考慮して他のマシンを
選択するようにした発明が記載されている。しかしこの
発明は、すぐに印刷可能な状態監視と、印刷マシン決定
にとどまるものである。
【0005】さらに、特開平7−334333号公報に
は、複数のユーザーが同一の印刷装置を選択することに
よる出力待ちを解消することができるネットワーク出力
装置と、特にホストコンピュータからプリンタへ印刷す
る場合のプリンタ決定方法とに関する発明が開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術に鑑みなされたもので、複数の画像形成装置をネット
ワークを介して接続してなるネットワームシステムにお
いて、互いに協調することによって、生産性をより高め
るようにしたシステムを構築することを目的とする。各
請求項に係る発明の目的は以下のとおりである。
【0007】まず請求項1の発明は、複数の画像形成装
置と、複数のコンピュータとがネットワークを介して接
続されたネットワークシステムにおいて、生産性の高い
システムを構築する上での基本構成を提供することを目
的とする。
【0008】請求項2の発明の目的は、ネットワークに
接続された画像形成装置の1つを使用し、印刷ジョブが
原稿読み込みと印刷を行なう、いわゆるコピージョブを
行なう場合において、これから使用しようとするマシン
がすぐには印刷開始できない状況(例えば、既に先ジョ
ブが印刷中で、前ジョブが終了するまで印刷できない状
態など)にあるときの解決策を提示することにある。
【0009】請求項3の発明の目的は、請求項2の発明
における、代替マシンの決定条件を規定することにあ
る。
【0010】代替マシンが存在する場合、生産性を最優
先するのではなく、ユーザーが意図的にそのマシンの画
質や仕上がりの良さを求めるために、敢えて印刷中のマ
シンを選択する場合がある。請求項4の発明の目的は、
この様な場合に、相反するユーザ要求に対応できる手段
を提供することである。
【0011】請求項5の発明の目的は、代替マシンが存
在する場合に、誤って第3者に使用されることがないよ
うにするための手段を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る、複数の
画像形成装置を有するネットワークシステムは、複数の
画像形成装置と複数の複数のコンピュータがネットワー
クを介して接続されたネットワークシステムにおいて、
ネットワークに接続されている画像形成装置を使用して
印刷を行なう場合に、設定されたモード情報から、使用
する付加装置(ADF、ステープル、パンチ、両面、印
字機能等)を決定する使用付加装置決定手段と、ネット
ワークに接続されている画像形成装置のマシン状態を検
出するマシン状態検出手段と、ネットワークを介してネ
ットワークに接続されている画像形成装置の前記付加装
置を検出するマシン付加装置検出手段と、ネットワーク
に接続されている画像形成装置間で画像データおよび、
画像データを印刷するための印刷情報を転送する印刷デ
ータ転送手段と、前記使用付加装置決定手段で決定され
た付加装置情報に基づいて前記複数の画像形成装置をそ
れぞれ検索し、適合する画像形成装置を抽出する検索手
段と、ネットワークに接続されている画像形成装置が他
のオペレータによる操作で印刷されないように、印刷の
予約を行なう印刷予約手段と、を有することを特徴とす
る。
【0013】請求項2に係る、複数の画像形成装置を有
するネットワークシステムは、請求項1において、前記
ネットワークに接続された画像形成装置の1つを使用
し、印刷ジョブが原稿読み込みと印刷を行なう(いわゆ
るコピージョブを行なう)場合であって、該当する画像
形成装置が印刷をすぐには開始できない状況にあるとき
には、原稿読み込み処理を実行すると同時に前記検索手
段を実行し、検索条件に該当する画像形成が検知される
と、読み込み済み、または読み込み中の画像データ、及
び印刷のために設定された印刷情報を前記印刷データ転
送手段により前記検索手段で検知された画像形成装置に
対して転送処理する共に、印刷処理を行なうように制御
することを特徴とする。
【0014】請求項3に係る、複数の画像形成装置を有
するネットワークシステムは、請求項2において、前記
検索手段が、前記使用付加装置決定手段で決定された付
加装置を有する他の画像形成装置であり、かつ、前記マ
シン状態検出手段により検出されたマシン状態が印刷可
能状態である画像形成装置を、ネットワークに接続され
た画像形成装置の中から検索するように制御することを
特徴とする。
【0015】請求項4に係る、複数の画像形成装置を有
するネットワークシステムは、請求項2において、前記
印刷データ転送手段の実行に先立ち、前記印刷データ転
送手段の実行の可否を確認する転送確認手段を有し、転
送を許可する場合には、前記印刷データ転送手段を実行
し、転送を許可しない場合には、前記印刷予約手段によ
る予約を解除するように制御することを特徴とする。
【0016】請求項5に係る、複数の画像形成装置を有
するネットワークシステムは、請求項4において、前記
検索手段を実行し、該当する画像形成装置が検知された
場合には、前記印刷データ転送手段の実行前および前記
転送確認手段の実行前に、前記印刷予約手段により、前
記検索手段の実行で該当する画像形成装置を印刷予約す
るように制御することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る画像形
成装置の構成を示す概略図、図2はこの画像形成装置の
操作部の概略説明図 図3はこの画像形成装置の制御系
の構成を示すブロック図であって、メインコントローラ
を中心に示したものである。図4は画像処理ユニット
(IPU)内部の構成を示すブロック図である。図5は
複数の画像形成装置を有するネットワークシステムの構
成説明図である。
【0018】図1において、自動原稿送り装置(AD
F)1にある原稿台2に、原稿の画像面を上にして置か
れた原稿束は、操作部30上のプリントキー34(図
2)が押下されると、一番下の原稿から給送ローラ3、
給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位
置に給送される。なお、この画像形成装置は、原稿を一
枚給送完了したことにより原稿枚数をカウントアップす
るカウント機能を有している。
【0019】コンタクトガラス6上の原稿の画像データ
が読み取りユニット50によって読み取られた後、この
原稿は給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出され
る。さらに、原稿台2に次の原稿があることを原稿セッ
ト検知センサー7が検知した場合、前原稿と同様にコン
タクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベ
ルト4および排送ローラ5は、搬送モータ26によって
駆動される。第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。
【0020】読み取りユニット50で読み込まれた画像
データは、書き込みユニット57からのレーザによって
感光体15に書き込まれ、現像ユニット27を通過する
ことによってトナー像が形成される。そして、転写紙は
感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送
されながら、感光体15上のトナー像が転写紙に転写さ
れる。その後、定着ユニット17で上記転写画像が定着
され、排紙ユニット18によって、後処理装置のフィニ
シャー100に排出される。
【0021】後処理装置のフィニシャー100は、本体
の排紙ローラ19によって搬送された転写紙を、通常排
紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向へ導くこ
とができる。切り替え板101を上方向に切り替えるこ
とにより、搬送ローラ103を経由して通常排紙トレイ
104側に排紙することができる。また、切り替え板1
01を下方向に切り替えることで、搬送ローラ105,
107を経由して、ステープル台108に搬送すること
ができる。ステープル台108に積載された転写紙は、
一枚排紙されるごとに紙揃え用のジョガー109によっ
て紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープ
ラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じ
られた転写紙群は自重によって、ステープル完了排紙ト
レイ110に収納される。
【0022】一方、通常の排紙トレイ104は、前後に
移動可能な排紙トレイである。この排紙トレイ104は
原稿毎、あるいは画像メモリーによってソーティングさ
れたコピー部毎に前後に移動し、簡易的に排出されてく
るコピー紙を仕分けるものである。
【0023】転写紙の両面に画像を作像する場合は、各
給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排
紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのための
分岐爪112を上側にセットすることで、一旦両面給紙
ユニット111にストックする。
【0024】その後、両面給紙ユニット111にストッ
クされた転写紙は、再び感光体15に作像されたトナー
画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再
給紙され、経路切り替えのための分岐爪112を下側に
セットし、排紙トレイ104に導く。この様に両面給紙
ユニット111は、転写紙の両面に画像を作成する場合
に使用される。感光体15、搬送ベルト16、定着ユニ
ット17、排紙ユニット18、現像ユニット27はメイ
ンモータ25によって駆動され、各給紙装置11〜13
はメインモータ25の駆動を、各々給紙クラッチ22〜
24によって伝達駆動される。縦搬送ユニット14は、
メインモータ25の駆動を中間クラッチ21によって伝
達駆動される。
【0025】図2は操作部30の説明図である。操作部
30には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリ
ア/ストップキー33、プリントキー34、予熱キー3
5、リセットキー36、初期設定キー37があり、液晶
タッチパネル31には、各種機能キー及び画像形成装置
の状態を示すメッセージなどが表示される。
【0026】オペレータが液晶タッチパネル31に表示
されたキーにタッチすることで、選択された機能を示す
キーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなけれ
ばならない場合(例えば、ページ印字の種類等)は、キ
ーにタッチすることで詳細機能の設定画面が表示され
る。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を
使用しているため、その時の最適な表示をグラフィカル
に行うことが可能である。
【0027】初期設定キー37を押すことで、機械の初
期状態を任意にカスタマイズすることが可能である。機
械が収納している用紙サイズを設定したり、コピー機能
のリセットキー36を押したときに設定される状態を任
意に設定したりすることが可能である。また、一定時間
操作がないときに優先して選択されるアプリケーション
等を選択することも、国際エネルギースター計画に従っ
た低電力への移行時間の設定や、オートオフ/スリープ
モードへ移行する時間を設定することも可能である。予
熱キー35を押すと、機械は待機状態から電力低減状態
に移行し、定着温度を低下させたり、操作部の表示を消
灯したりする。予熱状態は、国際エネルギースター計画
で言う、低電力状態を意味している。また、予熱状態、
オフ状態/スリープ状態を解除し、待機状態に移行させ
るには、この予熱キー35を再度押下する。
【0028】図3はメインコントローラを中心に、制御
装置を図示したものである。メインコントローラ20は
画像形成装置全体を制御する。メインコントローラ20
には、オペレータに対する表示、オペレータからの機能
設定入力制御を行う操作部30、スキャナの制御、原稿
画像を画像メモリーに書き込む制御、画像メモリーから
の作像を行う制御等を行う画像処理ユニット(IPU)
49、原稿自動送り装置(ADF)1、等の分散制御装
置が接続されている。各分散制御装置とメインコントロ
ーラ20は必要に応じて機械の状態、動作司令のやりと
りを行なう。また、紙搬送等に必要なメインモータ2
5、各種クラッチ21〜24(符号22は第1給紙クラ
ッチ、符号23は第2給紙クラッチ、符号24は第3給
紙クラッチ)も接続されている。
【0029】ここで図1に戻り、画像形成装置の原稿読
み取りから、画像の書き込みまでの工程を説明する。読
み取りユニット50は、原稿を載置するコンタクトガラ
ス6と光学走査系で構成されており、光学走査系には、
露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ53、CCD
イメージセンサー54等々で構成されている。露光ラン
プ51及び第1ミラー52は、図示しない第1キャリッ
ジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミラー56
は、図示しない第1キャリッジ上に固定されている。原
稿像を読み取るときには、光路長が変わらないように、
第1キャリッジおよび第2キャリッジが2対1の相対速
度で機械的に操作される。この光学走査系は、図示しな
いスキャナ駆動モータで駆動される。原稿画像はCCD
イメージセンサー54によって読み取られ、電気信号に
変換されて処理される。
【0030】書き込みユニット57はレーザ出力ユニッ
ト58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レー
ザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレー
ザダイオードおよび、モータによって高速で定速回転す
る多角形ミラー(ポリゴンミラー)が設けられている。
書き込みユニット57から出力されるレーザ光が、画像
作像系の感光体15に照射される。図示しないが感光体
15の一端近傍のレーザビームが照射される位置に、主
走査同期信号を発生するビームセンサーが配置されてい
る。
【0031】図4は画像処理ユニット(IPU)49の
内部構成を示すブロック図である。露光ランプ51から
照射された光の反射を、CCDイメージセンサー54で
光電変換し、A/Dコンバータ61でデジタル信号に変
換する。デジタル信号に変換された画像信号は、シェー
ディング補正62がなされた後、画像処理部63におい
てMTF補正、γ補正等がなされる。その後、印字合成
部71を介して入力した画像データを変倍回路77へ或
いは、画像メモリーコントローラ65へ切り替えて供給
するものであり、変倍回路77を経由した画像信号は、
変倍率に合せて拡大縮小され、書き込みユニット57に
送られる。
【0032】一方、画像メモリーコントローラ65とセ
レクタ64間は、双方向に画像信号を入出力可能な構成
となっている。図4には特に明示していないが、IPU
49には、読み取りユニット50から入力される画像デ
ータ以外にもI/Oポート67を介して外部から供給さ
れる画像データ、例えばパーソナルコンピュータ等のデ
ータ処理装置から入力したデータも処理できるよう、複
数のデータの入出力の選択を行なう機能を有している。
本発明においては、I/Oポート67を介して画像形成
装置をネットワーク接続しており、その通信手段には、
インターネットの標準プロトコルとして普及しているT
CP/IP通信プロトコルを用いるなどが考えられる。
【0033】また、本発明では図5のようなネットワー
ク構成を持ち、ネットワーク接続された各画像形成装置
の機械構成情報や動作状況、またはリモート出力コマン
ド等の制御コマンド、設定コマンドの送受信を行なうよ
うに構成されている。図5において、符号81〜83は
画像形成装置、符号91〜93はパーソナルコンピュー
タである。
【0034】ネットワーク接続されたコンピュータ端末
から転送される印字データを記憶する場合は、受信する
印字画像データをI/Oポート67を経由して一度は画
像メモリー66に蓄え、受信完了後は画像メモリー66
に記憶された印字画像データをHD(ハードディスク)
75に記憶する。
【0035】また、画像メモリーコントローラ65等の
設定や、読み取り部50、書き込み部57の制御を行う
CPU68、及びそのプログラムやデータを格納するR
OM69、RAM70、NV−RAM74を備えてい
る。更にCPU68は、画像メモリーコントローラ65
を介して、画像メモリー66のデータの書き込み、読み
出しが行える。原稿画像で画像メモリーコントローラー
65へ送られた画像は、この画像メモリーコントローラ
内にある画像圧縮装置によって画像データを圧縮した
後、画像メモリー66に送られる。ここで画像圧縮する
理由は、最大画像サイズ分の256階調のデータをその
まま画像メモリー66に書き込むことも可能であるが、
1枚の原稿画像で画像メモリを大変多く使用する。画像
圧縮を行うことで、限られた画像メモリーを有効に利用
できる。
【0036】また、一度に多くの原稿画像データを記憶
することができるため、ソート機能として、貯えられた
原稿画像イメージデータをページ順に出力することがで
きる。この場合、画像を出力する際に画像メモリー66
のデータを画像メモリーコントローラ65内の伸長装置
で順次伸長しながら出力を行う。このような機能は一般
に「電子ソート」と呼ばれている。また画像メモリー6
6の機能を利用して、複数枚の原稿画像を、画像メモリ
ーの転写紙一枚分のエリアを分割したエリアに順次読み
込むことも可能となる。
【0037】例えば4枚の原稿画像を、画像メモリー6
6の転写紙一枚分の4等分されたエリアに順次書き込む
ことで、4枚の原稿が一枚の転写紙イメージに合成され
集約されたコピー出力を得ることが可能となる。このよ
うな機能は一般に「集約コピー」と呼ばれている。画像
メモリー66の画像は、CPU68からアクセス可能な
構成となっている。このため画像メモリーの内容を加工
することが可能であり、例えば画像の間引き処理、画像
の切り出し処理等が行える。加工には、画像メモリコン
トローラー65のレジスタにデータを書き込むことで、
画像メモリーの処理を行うことができる。
【0038】加工された画像は再度画像メモリーに保持
される。画像メモリー66は、処理を行う画像データの
大きさにより複数のエリアに分割して、画像データの入
出力を同時に実行可能な構成をとっている。分割した各
エリアに画像データの入力、出力をそれぞれ並行して実
行できるようにするために、画像メモリーコントローラ
65とのインターフェースに、リード用とライト用の二
組のアドレス・データ線で接続されている。これにより
第1のエリアに画像を入力(ライト)する間に第2のエ
リアより画像を出力(リード)するという動作が可能に
なる。
【0039】画像メモリー66では、多くの画像データ
を収納するためハードディスク(HD)を別に設けるこ
ともある。ハードディスクを用いることにより、外部電
源が不用で永久的に画像を保持できる特徴がある。複数
の定型の原稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込
み保持するためには、このハードディスクが用いられる
のが一般的である。
【0040】書き込み、読み出しには本体の作像や、ス
キャナからの画像書き込みに対し処理速度の差を吸収す
るために、画像メモリーに一旦記憶させてから処理され
る。また、画像記憶装置からのデータを書き込みユニッ
ト57に送る際は、画像メモリー66に一旦記憶し、書
き込みユニット57に送ることになる。このように画像
を記憶する装置の画像メモリー66、HD75、スキャ
ナ画像、書き込みユニット57に送る画像の入出力は全
て、画像メモリーコントローラ65によって画像パスが
決められる。このようにCPU68が画像データの入
力、出力を決めることで、CPUに接続された画像メモ
リーコントローラ65が画像の流れを切り替えることが
可能となる。
【0041】ここで、図6を用いて、セレクタ64にお
ける1ページ分の画像信号について説明する。/FGA
TEは、1ページの画像データの副走査方向の有効期間
を表している。/LSYNCは、1ライン毎の主走査同
期信号であり、この信号が立ち上がった後の所定クロッ
クで、画像信号が有効となる。主走査方向の画像信号が
有効であることを示す信号が、/LGATEである。こ
れらの信号は、画素クロックVCLKに同期しており、
VCLKの1周期に対し1画素8ビット(256階調)
のデータが送られてくる。
【0042】本発明の実施例では、転写紙への書き込み
密度400dpi、最大画素数は主走査4800画素、
副走査6800画素である。また本実施例では、画像デ
ータは255に近いほど白画像になる。なお、印字機能
は図4に示すように、画像メモリー66の後段で行ない
(印字合成部71)、転写紙毎に印字を付加する。
【0043】実際の処理の流れを図7〜図9のフローチ
ャートで説明する。図7は印刷条件が設定され、読み取
り原稿束が自動原稿送り装置にセットされた後、ジョブ
実行開始キーが押下されたときの様子を示すフローであ
る。
【0044】ジョブ実行開始キー押下されると原稿読み
込みが開始される。この時プロッタ部が他のジョブで使
用されている場合、原稿読み込みだけが先に実行されて
印刷処理は保留され、前ジョブに印刷が終了した後に印
刷ジョブが実行されることになる(S1〜S4)。ここ
で(S5)、印刷開始ができる状態か否か(先ジョブが
印刷中など)判断される。印刷可能な場合(S5でYe
s)は、従来行なわれている処理を行なう(S6〜S
8)。一方、印刷可能でない場合(S5でNo)には、
S9において、ネットワークに接続されている他のマシ
ンで代用印刷可能なマシンを探すために検索処理が行わ
れる。
【0045】検索内容については図2(S21〜S3
0)に示されている。具体的には、ネットワークに接続
された全てのマシンを対象として、以下の条件を満たす
マシンすなわち、(1)マシン状態をネットワークを介
して検知し、即印刷可能状態であるマシン、または
(2)S3で決定された、使用する付加装置を全て備え
ているマシンを検索する。これにより、検索されたマシ
ンが即使用可能できること、および付加装置と印刷条件
に不整合が発生しないことを保証している。
【0046】代替マシンが存在する場合(S10でYe
s)、S11において第3者により代替マシンが使用さ
れないように印刷予約が行なわれる。これにより、S1
2で行なわれる「印刷マシン切り替え確認画面」で印刷
マシン切り替えを行なった場合、切り替え先マシンが使
用中のために切り替え不可となってしまうのを防止して
いる。
【0047】次にS12で、操作表示部に図示しないが
印刷マシンを切り替えるか否かをユーザーに確認させる
ための「印刷マシン切り替え確認画面」が表示される。
S13では印刷切り替えの許可指示の有無を判断し、印
刷マシン切り替えを行なう指示が検知されると(S13
でYesの場合)、S1で設定された印刷条件と、S4
で原稿読み込みが開始されている画像データを代替印刷
マシンに対してネットワークを介して転送処理を行なう
(S15)。
【0048】印刷条件は既に確定済であるが、原稿画像
は読み込み中の場合もあるので、原稿が読み取られる毎
に、原稿画像データがその都度代替マシンに転送処理さ
れることになる(S15〜S17)。
【0049】一方、代替印刷マシンである転送先では、
図3(S30〜S35)に示す処理が行なわれる。ま
ず、印刷条件を受信したらこれを保存し(S30〜S3
2)、画像データを受信したら(S33でYes)、保
存する(S34)と同時に、先に受信した印刷条件を基
に受信した画像データを使用して印刷動作を開始するこ
とになる(S35)。
【0050】以上の様に制御することで、使用しようと
したマシンが印刷待ち状態であっても、ネットワークに
接続された他の代替マシンが存在する場合、そのマシン
に設定された印刷条件と、「読み込んだ/読み込み中」
の原稿画像を転送することで、代替マシンで印刷待ちす
ることなく印刷を完了させることができる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば以下の効果が得られる。 <請求項1の発明の効果>本発明は、複数の画像形成装
置と複数のコンピュータがネットワークを介して、生産
性の高いシステムを構築する上での基本構成を提供する
ものであり、所定の手段を具備することで、生産性の高
い画像形成ネットワークシステムが構築できる。
【0052】<請求項2の発明の効果>これから使用し
ようとするマシンがすぐには印刷開始できない状況(例
えば既に先ジョブが印刷中で前ジョブが終了するまで印
刷できない状態、マシントラブル、トナーエンド等)に
なる場合が少なくない。他方、ネットワークに接続され
たマシンであって使用可能なものが存在している場合、
このマシンを使用して印刷した方が印刷ジョブが早く仕
上がるときがある。
【0053】そこで本発明では、印刷開始指示が行なわ
れた場合において、該当マシンが要求ジョブに対し即印
刷開始できないときには、ネットワーク上のマシン検索
を行ない、代替印刷可能なマシンを検索する。これによ
り検索されたマシンで代替印刷を行なうことで、ジョブ
の印刷処理時間が短縮可能となる。さらに本発明では、
印刷待ちのマシンで画像読み込みを行ない、印刷代替マ
シンに画像転送を行って印刷する構成としているので、
代替マシンでの原稿画像の再読み込みが不要となる。
【0054】<請求項3の発明の効果>本発明では、印
刷条件から決定された両面、ステープル、パンチ装置と
いった付加装置(周辺装置)を有するマシンを検索し、
更にマシン状態が印刷可能状態であるマシンを検索する
ようにしている。そして、検索されたマシンがただちに
印刷要求を行なえば印刷可能となり、印刷待ちによる時
間ロスがなくなって生産性の向上が図れる。また、印刷
条件から付加装置チェックを行なうようにしているの
で、印刷実行時に付加装置の不足により印刷開始ができ
なくなる不具合を未然に回避することができる。
【0055】<請求項4の発明の効果>生産性を最優先
するのではなく、ユーザーが意図的にそのマシンの画質
や仕上がりの良さを求めて、敢えて印刷中のマシンを選
択する場合がある。この場合、無条件にネットワーク上
で未使用状態のマシンを使用するとユーザーの意図に反
してしまい、無駄なコピーの発生を招いてしまう。そこ
で本発明では、移行前に確認画面を表示させ、ユーザー
指示により使用マシンを決定するように構成しているの
で、上記のような不具合が発生するのを未然に防止でき
る。
【0056】<請求項5の発明の効果>例えば、請求項
4の発明にあるように「転送確認画面」を表示する場合
を考える。この警告表示中に第3者により代替マシンが
使用されると、折角確認画面で転送実行を指示したとき
でも、代替マシンが使用中のため代替印刷が行なえなく
なってしまう。そこで、この請求項5の発明では、検索
結果が出た段階で、そのマシンを印刷予約して第3者に
使用させないようにプロテクトを掛けることで、上記の
ような不具合が未然に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の構成を示す概略図
である。
【図2】図1の画像形成装置の操作部を示す概略説明図
である。
【図3】図1の画像形成装置における制御系の構成を示
すブロック図であって、メインコントローラを中心に示
したものである。
【図4】図1の画像形成装置における画像処理ユニット
(IPU)の内部構成を示すブロック図である。
【図5】複数の画像形成装置を有するネットワークシス
テムの構成説明図である。
【図6】図4に示されるセレクタにおける1ページ分の
画像信号についての説明図である。
【図7】本発明の画像形成装置における第1の制御例を
示すフローチャートである。
【図8】本発明の画像形成装置における第2の制御例を
示すフローチャートである。
【図9】本発明の画像形成装置における第3の制御例を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 自動原稿送り装置(ADF) 2 原稿台 3 給送ローラ 4 給送ベルト 5 排送ローラ 6 コンタクトガラス 7 原稿セット検知センサー 8 第1トレイ 9 第2トレイ 10 第3トレイ 11 第1給紙装置(第1給紙ユニット) 12 第2給紙装置(第2給紙ユニット) 13 第3給紙装置(第3給紙ユニット) 14 縦搬送ユニット 15 感光体 16 搬送ベルト 17 定着ユニット 18 排紙ユニット 19 排紙トレイ 20 メインコントローラ 21 中間クラッチ 22 第1給紙クラッチ 23 第2給紙クラッチ 24 第3給紙クラッチ 25 メインモータ 26 搬送モータ 27 現像ユニット 30 操作部 31 液晶タッチパネル(液晶ディスプレイ) 32 テンキー 33 クリア/ストップキー 34 プリントキー 35 予熱キー 36 リセットキー 37 初期設定キー 49 画像処理ユニット(IPU) 50 読み取りユニット(読み取り部) 51 露光ランプ 52 第1ミラー 53 レンズ 54 CCDイメージセンサー 55 第2ミラー 56 第3ミラー 57 書き込みユニット(書き込み部) 58 レーザ出力ユニット 59 結像レンズ 60 ミラー 61 A/Dコンバータ 62 シェーディング補正 63 画像処理部(MTF・γ補正) 64 セレクタ 65 画像メモリーコントローラ 66 画像メモリー 67 I/Oポート 68 CPU 69 ROM 70 RAM 71 印字合成部 74 NV−RAM 75 HD 76 印字ユニット 77 変倍回路 81 画像形成装置 82 画像形成装置 83 画像形成装置 91 パーソナルコンピュータ 92 パーソナルコンピュータ 93 パーソナルコンピュータ 100 フィニッシャー 101 切り替え板(分岐偏向板) 102 排紙搬送ローラ 103 排紙搬送ローラ 104 排紙トレイ 105 ステープラ搬送ローラ 106 ステープラ 107 ステープラ搬送ローラ 108 ステープル台(ステープル・トレイ) 109 ジョガー 110 ステープル完了排紙トレイ 111 両面給紙ユニット(両面搬送ユニット) 112 分岐爪(反転ユニット) 113 両面入紙搬送路 114 反転排紙搬送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 396 G03G 21/00 396 G06F 3/12 G06F 3/12 D K (72)発明者 宮崎 亮乃輔 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 渡辺 俊介 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AR03 CK04 HH03 HH07 HK08 HN05 HN15 HN26 HP06 HQ14 HV02 HV40 HV48 2H027 DA28 DA36 ED06 EE10 EH08 EJ15 FA11 FA22 FA23 FB19 FD08 5B021 AA01 EE03 FF03 NN00 5C062 AA05 AA14 AA35 AB30 AB38 AC41 AC42 AC43 AC58 BA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成装置と複数の複数のコン
    ピュータがネットワークを介して接続されたネットワー
    クシステムにおいて、 ネットワークに接続されている画像形成装置を使用して
    印刷を行なう場合に、設定されたモード情報から、使用
    する付加装置(ADF、ステープル、パンチ、両面、印
    字機能等)を決定する使用付加装置決定手段と、 ネットワークに接続されている画像形成装置のマシン状
    態を検出するマシン状態検出手段と、 ネットワークを介してネットワークに接続されている画
    像形成装置の前記付加装置を検出するマシン付加装置検
    出手段と、 ネットワークに接続されている画像形成装置間で画像デ
    ータおよび、画像データを印刷するための印刷情報を転
    送する印刷データ転送手段と、 前記使用付加装置決定手段で決定された付加装置情報に
    基づいて前記複数の画像形成装置をそれぞれ検索し、適
    合する画像形成装置を抽出する検索手段と、 ネットワークに接続されている画像形成装置が他のオペ
    レータによる操作で印刷されないように、印刷の予約を
    行なう印刷予約手段と、 を有することを特徴とする、複数の画像形成装置を有す
    るネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークに接続された画像形成
    装置の1つを使用し、印刷ジョブが原稿読み込みと印刷
    を行なう(いわゆるコピージョブを行なう)場合であっ
    て、該当する画像形成装置が印刷をすぐには開始できな
    い状況にあるときには、原稿読み込み処理を実行すると
    同時に前記検索手段を実行し、検索条件に該当する画像
    形成装置が検知されると、読み込み済み、または読み込
    み中の画像データ、及び印刷のために設定された印刷情
    報を前記印刷データ転送手段により前記検索手段で検知
    された画像形成装置に対して転送処理する共に、印刷処
    理を行なうように制御することを特徴とする、請求項1
    に記載の複数の画像形成装置を有するネットワークシス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記検索手段は、前記使用付加装置決定
    手段で決定された付加装置を有する他の画像形成装置で
    あり、 かつ、前記マシン状態検出手段により検出されたマシン
    状態が印刷可能状態である画像形成装置を、ネットワー
    クに接続された画像形成装置の中から検索するように制
    御することを特徴とする、請求項2に記載の複数の画像
    形成装置を有するネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 前記印刷データ転送手段の実行に先立
    ち、前記印刷データ転送手段の実行の可否を確認する転
    送確認手段を有し、 転送を許可する場合には、前記印刷データ転送手段を実
    行し、 転送を許可しない場合には、前記印刷予約手段による予
    約を解除するように制御することを特徴とする、請求項
    2に記載の複数の画像形成装置を有するネットワークシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記検索手段を実行し、該当する画像形
    成装置が検知された場合には、前記印刷データ転送手段
    の実行前および前記転送確認手段の実行前に、前記印刷
    予約手段により、前記検索手段の実行で該当する画像形
    成装置を印刷予約するように制御することを特徴とす
    る、請求項4に記載の複数の画像形成装置を有するネッ
    トワークシステム。
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