JP2005197961A - 画像形成連結システム - Google Patents

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収一 木村
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Abstract

【課題】 複数の画像形成装置が接続された画像形成システムにおいて、試しコピーモードが実行された時の子機側のメモリ資源を有効活用する画像形成連結システムを提供する。
【解決手段】 親機では、最終原稿であればそれまで読み込んだ原稿の印刷を1部分だけ行う(S7)。継続が選択されると、子機に対してこれから連結印刷を行うためにジョブスタート要求を送信する(S10)。試しコピー設定部数が1部であるかどうかの判定を行い(S12)、1部以外の設定であれば、画像読み込むことにより得られた画像に関する情報を連結インターフェースを介して親機から子機へ送信する(S15)。子機では、親機からの全画像転送終了を待つ(S29)。ここで親機から全画像転送終了を受信すると、その部の印刷を子機にて行ってもよいかの問い合わせを親機に送信し(S31)、その返信がOKならば実際に印刷を実行する(S32)。そして最終ページまでの印刷が1部完了すると印刷結果成功を親機に送信する(S33)。
【選択図】 図8

Description

本発明は、画像形成連結システムに関し、特に連結動作手段を有し、複数の画像形成装置で印刷を分担できる画像形成連結システムのメモリ使用方法に関するものである。
近年、複数台のデジタル複写機を接続し、読み込んだ画像データを連結システムに接続されている子機に送信して、指定された部数のコピー動作を親機及び子機の複写機で分担させることにより、コピー生産性おより利用効率の向上を図った連結コピーが知られている。さらに子機においては画像データが送信されて印刷を分担する前に他の印刷ジョブが動作中でることや画像送信中あるいは分担印刷中に次ジョブが予約されることがある。
また特開2002−142050公報には、複数の画像形成装置を接続した画像形成システムにおいて、試しコピーを原稿読み取りを行う装置以外の装置でも行えるようにする技術について開示されている。
特開2002−142050公報
しかし、特許文献1に開示されている従来技術は、複数の画像形成装置を接続した画像形成システムにおいて、試しコピーを原稿読み取りを行う装置以外でも行えるようにしている。しかし、試しコピー時、原稿読み取りを行った画像をどのタイミングで転送するのかは特に言及されていない。
本発明は、かかる課題に鑑み、複数の画像形成装置が接続された画像形成システムにおいて、試しコピーモードが実行された時の子機側のメモリ資源を有効活用する画像形成連結システムを提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、原稿画像を読み取る読み取り手段と、受信した画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段によって記憶された画像データを印刷する印刷手段と、他の装置と相互に情報を送受信する連結手段と、設定された印刷条件により印刷設定部数に関わらず一部だけの印刷をして一旦停止させる試しコピー手段とを備えた複数の画像形成装置が電気的に接続されて構成され、前記複数の画像形成装置のうちの任意の一台が親機となり、前記読み取り手段により読み取った画像データを他の子機となる画像形成装置に転送し、前記親機と子機が分担して印刷を行う印刷分担手段を備えた画像形成連結システムにおいて、前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うか否かの判断に基づいて、前記子機へ前記画像データの転送するか否かを決定することを特徴とする。
画像形成連結システムにおいて、印刷すべき画像データを親機から子機に転送する場合、親機は一連の画像データを全て子機に転送して、その後、子機は受信した画像データに基づいて必要な部数を印刷する。このモードは親機が画像データを全て子機に転送した後、親機は完全にフリーとなり、他の動作を行うことができるためパフォーマンス重視モードと呼ぶ。本発明はこのモードにおいて、親機が1部目を試し印刷するようにして、2部目以降の印刷の可否判断に基づいて子機へ画像データを転送するか否かを決定するものである。
かかる発明によれば、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うか否かの判断に基づいて、子機へ画像データを転送するか否かを決定するので、不必要に子機にジョブスタートを与えることが無くなり、子機を不要に占有することを回避することができる。
請求項2は前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うことが決定した場合、前記子機へ前記画像データの転送を開始することを特徴とする。
本発明は、2部目以降の印刷を行うことが決定した場合に限り、子機へ画像データの転送を開始する。これにより、子機は印刷部数が1部以上の場合に限りメモリを使用するので、不要なデータの転送をなくし、メモリの有効活用を図ることができる。
かかる発明によれば、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うことが決定した場合、子機へ画像データの転送を開始するので、子機は印刷部数が1部以上の場合に限りメモリを使用するので、メモリの有効活用を図ることができる。
請求項3は、前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、試しコピー設定部数が1部であった場合、前記子機へ前記画像データの転送を行わないことを特徴とする。
本発明は、試しコピー設定部数が1部で、2部目以降の印刷を行わないことが決定した場合、子機へ画像データの転送を行わない。これにより、子機は不要なデータの転送をなくし、メモリの有効活用を図ることができる。
かかる発明によれば、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、試しコピー設定部数が1部であった場合、子機へ画像データの転送を行わないので、子機は不要なデータの転送をなくし、メモリの有効活用を図ることができる。
請求項4は、前記子機は、前記親機から全画像転送終了を受信すると、当該画像の印刷を当該子機にて行ってもよいか否かを前記親機に問い合わせ、該問い合わせの結果、印刷不可の結果を受けた場合、当該子機にて分担する印刷がなくなった時点で当該子機に転送された画像を削除することを特徴とする。
子機が親機から画像データの全てを転送完了した信号を受信すると、子機はその画像データの印刷を行ってよいか否かを問い合わせ、その結果、印刷不可であった場合、子機に記憶した全画像データを消去して、メモリをクリアにする。これにより、子機側のメモリ資源の有効活用を図ることができる。
かかる発明によれば、子機は、親機から全画像転送終了を受信すると、当該画像の印刷を当該子機にて行ってもよいか否かを親機に問い合わせ、問い合わせの結果、印刷不可の結果を受けた場合、当該子機にて分担する印刷がなくなった時点で当該子機に転送された画像を削除するので、子機側のメモリ資源の有効活用を図ることができる。
請求項1の発明によれば、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うか否かの判断に基づいて、子機へ画像データを転送するか否かを決定するので、不必要に子機にジョブスタートを与えることが無くなり、子機を不要に占有することを回避することができる。
また請求項2では、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うことが決定した場合、子機へ画像データの転送を開始するので、子機は印刷部数が1部以上の場合に限りメモリを使用するので、メモリの有効活用を図ることができる。
また請求項3では、親機は、読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、試しコピー設定部数が1部であった場合、子機へ画像データの転送を行わないので、子機は不要なデータの転送をなくし、メモリの有効活用を図ることができる。
また請求項4では、子機は、親機から全画像転送終了を受信すると、当該画像の印刷を当該子機にて行ってもよいか否かを親機に問い合わせ、問い合わせの結果、印刷不可の結果を受けた場合、当該子機にて分担する印刷がなくなった時点で当該子機に転送された画像を削除するので、子機側のメモリ資源の有効活用を図ることができる。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明にかかる画像形成装置の構成図である。自動原稿送り装置(以下、ADFと記す)1の原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、後述する操作部30上のスタートキー34が押下されると、一番上の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。読み取りユニット50(読み取り手段)によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知7にて原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は図示しないモータによって駆動される。
また第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット57からのレーザによって感光体15に潜像が形成され、現像ユニット27を通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17にて画像を定着させ、排紙ユニット18によって後処理装置のフィニシャ100に排出される。感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18等は印刷手段を構成している。
後処理装置のフィニシャ100は、通常排紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向に導くことができる。切り替え板101を上に切り替えることにより、搬送ローラ103を経由して通常排紙トレイ104側に排紙することができる。また、切り替え板101を下方向に切り替えることで、搬送ローラ105、107を経由して、ステープル台108に搬送することができる。
ステープル台108に積載された転写紙は、一枚排紙されるごとに紙揃え用のジョガー109によって紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写紙群は自重によって、ステープル完了排紙トレイ110に収納される。
一方、通常の排紙トレイ104は前後に移動可能な排紙トレイである。前後に移動可能な排紙トレイ部104は原稿毎、あるいは画像メモリによってソーティングされたコピー部毎に前後に移動し、簡易的に排出されてくるコピー紙を仕分けるものである。
また転写紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのための分岐爪112を上側にセットする事で、一旦両面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再給紙され、経路切り替えのための分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導く。この様に転写紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット111が使用される。
また感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18、現像ユニット27は後述するメインモータ25によって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータ25の駆動を各々給紙クラッチ22〜24によって伝達駆動される。縦搬送ユニット14はメインモータ25の駆動を中間クラッチ21によって伝達駆動される(図4参照)。
次に図1を用いて、本発明における画像読み取り手段、および画像を記録面上に潜像形成するまでの動作を説明する。潜像とは感光体面上に画像を光情報に変換して照射することにより生じる電位分布である。
読み取りユニット50は、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光学走査系には、露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ53、CCDイメージセンサ54等々で構成されている。露光ランプ51及び第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミラー56は図示しない第2キャリッジ上に固定されている。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリッジと第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に走査される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動される。原稿画像は、CCDイメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。レンズ53及びCCDイメージセンサ54を図1において左右方向に移動させることにより、画像倍率が変わる。すなわち、指定された倍率に対応してレンズ53及びCCDイメージセンサ54の左右方向に位置が設定される。
また書き込みユニット57はレーザ出力ユニット58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する回転多面鏡(ポリゴンミラー)が備わっている。レーザ出力ユニット58より照射されるレーザ光は、定速回転するポリゴンミラーで偏光され、結像レンズ59を通り、ミラー60で折り返され、感光体15面上に集光結像する。
偏光されたレーザ光は感光体が回転する方向と直行する方向(主走査方向)に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ64より出力された画像信号のライン単位の記録を行う。感光体の回転速度と記録密度に対応した所定の周期で主走査を繰り返すことによって、感光体面上に画像(静電潜像)が形成される。
上述のように、書き込みユニット57から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射される。図示しないが感光体15の一端近傍のレーザビームを照射される位置に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配置されている。この主走査同期信号をもとに主走査方向の画像記録開始タイミングの制御、および後述する画像信号の入出力を行うための制御信号の生成を行う。
図2は操作部30を示した図である。操作部30には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリア/ストップキー(C/S)33、プリントキー34、予熱キー35、リセットキー36、ステータス表示キー38、初期設定キー39があり、液晶タッチパネル31には、後述するモード設定のためのキーや画像形成装置の状態を示すメッセージなどが表示される。
図3は操作部30の液晶タッチパネル31の表示一例を示した図である。オペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタッチすることで、選択された機能を示すキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えば変倍であれは変倍値等)は、キーにタッチすることで、詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を使用しているため、その時の最適な表示をグラフィカルに行うことが可能である。
図3において中央部分は、「コピーできます」、「お待ちください」等のメッセージを表示するメッセージエリアであり、このメッセージエリア内の右にはデジタル複写機のネットワークを介して多量のプリント動作を複数に分けてプリントアウトする連結コピーキー40、システムステータスキー41が配置されている。またメッセージエリアの下は用紙選択キー、給紙トレイ数に対応した給紙トレイ状態を示し、手動で給紙段を設定するためのキーが給紙段分表示されている。また、倍率設定のためのキー(等倍、用紙指定変倍、拡大/縮小倍率をセットする変倍等)、両面モードを設定する両面キー、とじ代モード等を設定する編集キー、表紙/合紙モードを設定する表紙/合紙キー等が配置されている。
メッセージエリアの右はセットした枚数を表示するコピー枚数表示部、コピーを一部ずつページ順にそろえる処理を指定するソートキー、コピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキー、ソート処理されたものを一部ずつ綴じる処理を指定するステープルキーが配置されている。さらに、メッセージエリアの左には原稿種類、濃度、特殊原稿送りキーがもうけられている。
図4はメインコントローラ20を中心とした制御装置400のブロック構成図である。メインコントローラ20は、主に、画像形成装置全体を制御する。メインコントローラ20には、操作部30と、画像処理ユニット(IPU)49と、原稿自動送り装置(ADF)1等の分散制御装置と、連結I/F48とが接続されている。また、メインコントローラ20には、紙搬送等に必要なメインモータ25と、各種クラッチ21〜24とが接続されている。
また操作部30は、オペレータに対する表示を行う液晶ディスプレイ31と、オペレータからの機能設定の入力制御を行うキー入力32〜35とが接続されており、図示を省略したスキャナで読み取られた原稿画像に個人情報データを付加することができる。尚、連結手段とは液晶ディスプレイ31に設けられた連結コピーキー、メインコントローラ20、連結I/Fにより構成する。画像IPU49は、図示しないスキャナの制御、またスキャナで読み取られた原稿画像を図示しない画像メモリに書き込む制御、あるいは画像メモリからの作像処理等の制御を行う。
連結I/F48は、画像形成装置に接続された複数の画像形成装置の構成、機能情報および動作制御に関する情報の送受信を行う。メインコントローラ20は、連結I/F48を介して接続された他の画像形成装置の情報を取得し、動作を設定することにより連結動作の制御を行う。また、接続された他の画像形成装置からの要求を獲得し、自機の動作の制御を行う。各分散制御装置とメインコントローラ20とは、必要に応じて機械の状態あるいは動作司令のやりとりを行っている。
液晶ディスプレイ31には、接続された他の画像形成装置との情報の送受信を行うか否かを設定するための連結コピーキー40が表示され、連結コピーキー40をタッチすることにより、接続されている複数の画像処理装置を用いた連結動作の設定が選択され、自機が連結動作の親機として、また接続された自機以外の画像処理装置を子機として印刷動作の要求を行う。
図5は本発明の画像処理部(画像読み取り部と画像書き込み部)の構成図である。露光ランプ51から照射された光の反射は、CCDイメージセンサ54で光電変換され、A/Dコンバータ61でデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング補正部62で処理された後、MTF・γ補正部63で処理される。変倍処理部72は、MTF・γ処理部63によりMTF・γ補正処理された画像信号を変倍率に合わせて拡大/縮小し、セレクタ64に送出する。
セレクタ64は、変倍処理部72で変倍処理された画像信号を書き込みγ補正ユニット71またはメモリコントローラ65に出力するための切り替えが行われる。書き込みγ補正ユニット71は、入力された信号を作像条件に合わせて書き込みγ補正し、γ補正後の画像信号を書き込みユニット57に送出する。
セレクタ64とメモリコントローラ65との間は、双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。また、メモリコントローラ65は、画像メモリ66と、CPU68と、ROM69と、RAM70と、連結I/F48と、I/Oポート67とに接続されている。CPU68は、メモリコントローラ65等の各部への設定、読み取り部50および書き込みユニット57の制御を行う。また、CPU68は、メモリコントローラ65を介して、画像メモリ66(画像蓄積手段)へのデータの書き込みあるいは読み出しを行う。ROM69およびRAM70は、CPU68で実行される制御プログラムやデータが格納されている。
連結I/F48は、画像データの送受信のためメモリコントローラ65のデータバスに接続され、データの入出力が可能な構成になっている。画像データは、画像処理装置間のデータ転送速度に応じて、画像メモリ66を介して転送される。すなわち、画像出力時には、メモリコントローラ65から画像メモリ66に画像データを格納した後、画像処理装置間のデータ転送速度に応じて順次画像メモリ66からデータを読み出して、連結I/F48にデータを転送する。また、画像出力時は、連結I/F48より転送される画像データを画像メモリ66に格納した後、画像メモリ66からメモリコントローラ65を介して画像処理装置内部で画像データの処理を行う。これらの構成により、画像処理装置の機能の制約を受けることなく連結動作の実現が可能となる。
メモリコントローラ65へ送出された画像信号は、メモリコントローラ65内にある図示しない画像圧縮装置で圧縮された後、画像データとして画像メモリ66に送られる。ここで画像圧縮する理由は、最大画像サイズ分の256階調のデータをそのまま画像メモリ66に書き込むことも可能であるが、1枚の原稿画像で画像メモリを大量に使用する。従って、画像圧縮を行うことで限られた画像メモリを有効に利用することができる。また、一度に多くの原稿画像データを記憶することができるため、ソート機能として貯えられた原稿画像イメージデータをページ順に出力することができる。この場合、画像を出力する際に画像メモリ66のデータをメモリコントローラ65内の図示しない伸長装置で順次伸長しながら出力を行う。このような機能は一般に「電子ソート」と呼ばれている。
また、画像メモリ66の機能を利用し、複数枚の原稿画像を画像メモリ66の転写紙1枚分のエリアを分割したエリアに順次読み込むことも可能となる。例えば、4枚の原稿画像を画像メモリ66の転写紙1枚分の4等分されたエリアに順次書き込むことで、4枚の原稿が1枚の転写紙イメージに合成され集約されたコピー出力を得ることが可能となる。このような機能は、一般に「集約コピー」と呼ばれている。
画像メモリ66の画像は、CPU68からアクセス可能な構成になっている。このため、画像メモリの内容を加工することが可能であり、例えば、画像の間引き処理あるいは画像の切り出し処理を行うことができる。画像メモリ66の内容の加工は、メモリコントローラ65のレジスタにデータを書き込むことで画像メモリの処理を行うことができる。加工された画像は、再度画像メモリ66に保持される。
また、画像メモリ66の内容をCPU68が読み出し、I/Oポート67を経て、画像データとして操作部30に転送することが可能な構成になっている。一般に、操作部30の画面表示解像度が低いため、画像メモリ66の原画像は画像間引き処理が行われ操作部30に送られる。
画像メモリ66は、RAMやハードディスク等、種々のものを用いることができるが、多くの画像データを格納するため、ハードディスクが使用される。ハードディスクを使用することにより、外部電源が不用で永久的に画像を保持できる特徴がある。複数の定型の原稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込み保持するためには、このハードディスクが使用されるのが一般的である。また、画像メモリ66としてRAM等を使用した場合には、画像メモリ66の内容を退避させ、保存するためのHDD73(画像蓄積手段)を備えてもよい。
図6はセレクタ64における1ページ分の画像信号について説明するタイミングチャートである。/FGATEは、1ページの画像データの副走査方向の有効期間を表している。/LSYNCは、1ライン毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上がった後の所定クロックで、画像信号が有効となる。主走査方向の画像信号が有効であることを示す信号が、/LGATEである。これらの信号は、画素クロックVCLKに同期しており、VCLKの1周期に対し1画素のデータが送られてくる。画像処理部(IPU)49は、画像入力、出力それぞれに対して別個の/FGATE、/LSYNC、/LGATE、VCLKの発生機構を有しており、様々な画像入出力の組み合わせが実現可能になる。
また、作業分担するために他のデジタル複写機と画像データやコマンドの送受信を行う必要があるが、これは、この実施例では画像データの送受信用にIEEE1394の連結インターフェースを、コマンドの送受信用にシリアル通信ラインを用いている。図5のメモリコントローラ65が連結I/F48を介してそれを実現している。
図7は本発明の画像形成装置内のソフトウェア制御モジュール構成と、画像転送、印刷制御について説明する図である。図7(a)はソフトウェア制御モジュール構成を示し、図7(b)は画像形成装置の親機と子機がIEEE1394インターフェースを介して接続されている図である。なお、親機及び子機共に略同一の構成であるが、子機は後述するアプリケーション層に子機共通のアプリケーション126を備えている。
アプリケーション層120a、120bで設定されたジョブ情報は、スタートキーなどをトリガーにコントロールサービス層122a、122bに受け渡される。コントロールサービス層122a、122bは、アプリケーション層120a、120bからのジョブ情報を解釈し、ハンドラ層124a、124bを動作させるためのプロセス情報をハンドラマネージャ130に要求する。ハンドラマネージャ130は、プロセス情報に従って個々のハンドラ131〜133を動作させる。ハンドラ層124a、124bには、読み取りユニットを制御するスキャナハンドラ131a、131b、画像メモリへの画像データの入出力を制御する画像メモリハンドラ132a、132b、書き込みユニットと用紙搬送、後処理周辺機を制御するプロッタハンドラ133a、133bが有り、これらのソフトウェアモジュールが連携して、読み取りから画像メモリへの蓄積と画像形成の処理が行われる。
さらに本画像形成装置のコントロールサービス層122a、122bには、他の画像形成装置と連結するための、連結I/Fドライバ135a、135bを備え、この連結I/Fドライバ135a、135bを介して画像データとコマンド情報の受け渡しが可能になっている。単体コピージョブでは、画像の読み取りと蓄積、蓄積画像の印刷という手順で行われるが、連結コピージョブでは、前記手順に加え以下の制御が加わる。
親機側で発生した連結コピージョブは、親機のコントロールサービス122a内でジョブ情報が解釈された後、スキャナで読みとった画像を画像メモリに蓄積するプロセスと、その画像を子機の画像メモリに転送するプロセスに分けてそれぞれ実行される。必要な画像の転送が完了すると、子機のコントロールサービス122bは、親機のコントロールサービス122aから受け取った情報に従って、予め転送されている画像データを参照する印刷プロセスを生成し、子機のハンドラマネージャ124bに印刷を要求する。そして子機のコントロールサービス122bは、親機に対して自機で処理した印刷ジョブを親機に逐次通知する。この情報に従って親機のコントロールサービス122aは、自機の印刷ジョブと子機側の印刷ジョブの経過を監視し、必要分の印刷を行う。
図8は本発明の親機連結動作を説明するためのフローチャートである。本説明では2台の画像形成装置がIEEE1394インターフェースを介して接続状態にあり、親機で原稿を読み取り、読み取った画像を上記インターフェースを使って子機に転送して、親機及び子機で印刷を分担する。まず、親機の連結動作の流れを説明する。
図3の連結コピーキー40が押下されることにより、上記インターフェースにより接続されている画像形成装置が存在するかどうかをチェックし、存在する場合には連結コピーキーが白黒反転され、親機以外の画像形成装置と接続できたこととなる。また同時に図2のプリントキー34がグリーンとなりコピースタート可能な状態となる。ここでプリントキー34が押下されると(S1)、原稿を読み込むため、圧板またはADFに原稿が存在するかどうかチェックする(S2)。原稿が存在しない場合には「原稿サイズが分かりません」のメッセージを図3のメッセージエリアに表示する。原稿が存在している場合には、原稿台にあった原稿を給送ローラ、給送ベルトによりコンタクトガラス上に送り、読み取りユニットによって原稿を読み込み(S3)、試しコピーモードかどうかの判定を行い(S4)、試しコピーモードである場合には、ステップ3にて読み取った原稿が最終原稿かどうかの判定をする(S5)。最終原稿でなければ再度ステップ3に戻り読み取り動作を実行する。最終原稿であればそれまで読み込んだ原稿の印刷を1部分だけ行う(S7)。印刷が完了すると操作部31にさらに残りの部を同じコピーモードで継続するかどうかの確認メッセージが表示される(S8)。次に継続されたか否かを判断し(S9)、継続が選択されると、子機に対してこれから連結印刷を行うためにジョブスタート要求を送信する(S10)。一方、継続が選択されなかった場合には、印刷関係のみコピーモードが変更できて(S11)、再度試しコピーキーを押下することにより、ステップ7に戻り1部目の印刷を行う。ステップ10にて子機ジョブスタート要求送信後は、試しコピー設定部数が1部であるかどうかの判定を行い(S12)、1部以外の設定であれば、画像読み込むことにより得られた画像に関する情報(画像主副走査ドット数、転写紙サイズコード、解像度、画像方向、印刷面、画像フォーマットデータ等)を連結インターフェースを介して親機から子機へ送信する(S15)。なお、これらの画像に関する情報は子機で印刷する際必要な情報である。画像主副走査ドット数は書き込みの範囲、転写紙サイズコードはトレイを自動選択、画像方向は印刷する際の出力回転角度、印刷面は片面/両面表面/両面裏面のどの面で印刷するのかに必要となる。次に既に原稿が全て読み終わっているので、最終ページであることを通知し(S16)、実際に全画像転送が行われたどうかのチェックを行い(S17)、全原稿画像の転送が完了した時点で子機へ画像転送終了通知を送信する(S18)。次に印刷動作であるが、その部の印刷を親機にて行ってもよいかの判定を行う(S19)。なお本実施例では部毎に親子で印刷を分担するため、この判定は部先頭の印刷時のみ行うことにしている。その部を親機にて分担する場合には実際に印刷を実行する(S20)。そして、原稿分の印刷が1部完了した時点で印刷結果成功を登録しておく(S21)。
また、ステップ19にて親機にて印刷分担するものがないと判定された場合には、親機及び子機に割り当てた印刷が完了しているかどうかの判定を行い(S22)、完了している場合にはHDDに退避しているか画像メモリ上にある画像データを削除する(S23)。画像削除が完了すると連結ジョブがエンドとなる(S24)。
一方、ステップ12で試しコピー設定部数が1部であった場合には、ステップ23と同様画像データを削除する(S13)。画像削除が完了するとステップ24同様連結ジョブがエンドとなる(S14)。つまり、子機ジョブはステップ10の子機ジョブスタート要求も行わない上に当然、ステップ15で行っている画像転送も行わない。
次に子機の連結動作の流れを説明する。図9は本発明の子機連結動作を説明するためのフローチャートである。親機からステップ10またはステップ37にて子機ジョブスタート要求が送信されると子機側の連結ジョブがスタートし(S25)、1ページ目の画像情報を要求し(S26)、1ページ目の画像情報応答を待ち(S27)、画像情報を受信していればその画像が最終ページかどうか判定する(S28)。ステップ27で待っているページ情報とは親機ステップ15にて送信されてものである。ステップ27の画像情報に情報なしのフラグがセットされていれば前ページで最終ページと判定し、ステップ28へ進む、逆に最終ページと判定されなかった場合にはステップ26へ戻って、次のページの画像情報を要求する。次に実際の画像が転送されたかどうかの判定をするために、親機からの全画像転送終了を待つ(S29)。これは本フローチャートのステップ18にあたる。ここで親機から全画像転送終了を受信すると、その部の印刷を子機にて行ってもよいかの問い合わせを親機に送信し(S31)、その返信がOKならば実際に印刷を実行する(S32)。そして最終ページまでの印刷が1部完了すると印刷結果成功を親機に送信する(S33)。この結果を親機ステップ22にて子機に割り当てた印刷が完了したどうかの判定に使用される。
また、その返信がNGならば、子機に割り当てられた印刷が完了しているかどうかの判定を行う(S34)。ここで子機にて分担する印刷全てが完了していれば、親機の印刷実行状態に関わらず、子機のHDDに退避している画像または画像メモリ上の画像を削除する(S35)。この時削除する画像は1ページ目から最終ページまでの画像を一度に削除することになる。画像削除が完了すると連結子機ジョブがエンドとなる(S36)。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成図。 本発明の画像形成装置の操作部30を示した図。 本発明の操作部30の液晶タッチパネル31の表示一例を示した図。 本発明のメインコントローラ20を中心とした制御装置400のブロック構成図。 本発明の画像処理部(画像読み取り部と画像書き込み部)の構成図。 本発明のセレクタ64における1ページ分の画像信号について説明するタイミングチャート。 本発明の画像形成装置内のソフトウェア制御モジュール構成と、画像転送、印刷制御について説明する図。 本発明の親機連結動作を説明するためのフローチャート。 本発明の子機連結動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
120a、120b アプリケーション層、122a、122b コントロールサービス層、124a、124b ハンドラ層、130 ハンドラマネージャ、131a、131b スキャナハンドラ、132a、132b 画像メモリハンドラ、133a、133b プロッタハンドラ

Claims (4)

  1. 原稿画像を読み取る読み取り手段と、受信した画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段によって記憶された画像データを印刷する印刷手段と、他の装置と相互に情報を送受信する連結手段と、設定された印刷条件により印刷設定部数に関わらず一部だけの印刷をして一旦停止させる試しコピー手段とを備えた複数の画像形成装置が電気的に接続されて構成され、前記複数の画像形成装置のうちの任意の一台が親機となり、前記読み取り手段により読み取った画像データを他の子機となる画像形成装置に転送し、前記親機と子機が分担して印刷を行う印刷分担手段を備えた画像形成連結システムにおいて、
    前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うか否かの判断に基づいて、前記子機へ前記画像データの転送するか否かを決定することを特徴とする画像形成連結システム。
  2. 前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、2部目以降の印刷を行うことが決定した場合、前記子機へ前記画像データの転送を開始することを特徴とする請求項1に記載の画像形成連結システム。
  3. 前記親機は、前記読み取り手段により最終原稿の読み取りを完了し、前記試しコピー手段により1部だけの印刷完了後、試しコピー設定部数が1部であった場合、前記子機へ前記画像データの転送を行わないことを特徴とする請求項1に記載の画像形成連結システム。
  4. 前記子機は、前記親機から全画像転送終了を受信すると、当該画像の印刷を当該子機にて行ってもよいか否かを前記親機に問い合わせ、該問い合わせの結果、印刷不可の結果を受けた場合、当該子機にて分担する印刷がなくなった時点で当該子機に転送された画像を削除することを特徴とする請求項1に記載の画像形成連結システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011016335A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Konica Minolta Business Technologies Inc 印刷システム及び印刷装置
JP2012056149A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム

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