JP2002192527A - 環状体の係合支持装置 - Google Patents

環状体の係合支持装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の内径寸法の環状体に十分対処するとと
もに、環状体への傷の発生を防止し、しかも、環状体重
量に対抗する出力手段を不要とする。 【解決手段】 一端にアイ部材2を設けたシャフト1の
中間部に、周方向に間隔をおく複数枚の揺動羽根4を、
固定アーム3を介してヒンジ連結するとともに、そのシ
ャフト1上に摺動するボス5に連結されて、シャフト軸
線に対し、半径方向外方へ固定アーム3より長く突出す
るリンク6の先端部に、揺動羽根4の遊端部をヒンジ連
結し、シャフト1の他端に、リンク6が固定アーム3か
ら遠去ざかる向きに傾斜する状態でボス5の摺動を拘束
するストッパ7を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、成型を終えたグ
リーンタイヤその他の環状体の内周に係合して、各種の
内径寸法の環状体を、それに損傷を与えることなく支持
する環状体の係合支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】環状体としての、たとえばグリーンタイ
ヤの支持搬送等に当って、ビード部の内周に係合して、
そのグリーンタイヤの吊持ち支持に寄与する従来の支持
装置としては、たとえば、上部をヒンジした複数枚の係
合羽根の下端部分を、リンク機構を介してシリンダその
他のアクチュエータをもって拡縮変位させるものがあっ
た。
【0003】この装置によるグリーンタイヤの吊持ち支
持は、複数枚の羽根のそれぞれをアクチュエータをもっ
て拡径変位させて、タイヤの一方のビード部の内周に接
触させるとともに、それらの羽根をアクチュエータによ
り、グリーンタイヤの重量に勝る力でビード部内周に押
圧することにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このような
従来技術にあっては、グリーンタイヤの支持の間、アク
チュエータを継続的に作用させることが必要になる他、
グリーンタイヤの重量の増加に伴って、アクチュエータ
の出力を高めることが必要になるという問題があった。
【0005】そこで、特別の動力を必要としない簡易な
支持装置として、グリーンタイヤのビード部に爪を掛合
させてそれを支持するものが提案されているが、これに
よれば、ビード部に掛合する爪によってタイヤに傷が生
じるおそれがあり、またグリーンタイヤの内径寸法に応
じて、爪を取付ける治具を変更することが必要になると
いう問題があった。
【0006】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題点を解決することを課題とするものであり、それの
目的とするところは、一の装置をもって、環状体の各種
の内径寸法に十分に対処でき、環状体への傷の発生のお
それを除去できることはもちろん、環状体重量に対抗す
る力を常時作用させる必要のない簡易な構造の、環状体
の係合支持装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の、環状体の係
合支持装置は、環状体の内周に、複数枚の揺動羽根をも
って係合してそれの支持するものであり、一端に吊持ち
部を設けた、たとえば円筒状シャフトの中間部に、周方
向に間隔をおく複数枚、好ましくは三枚以上の揺動羽根
を、そのシャフトから、たとえば半径方向外方へ突出す
る固定アームを介してヒンジ連結し、そのシャフト上
に、そこを摺動するボスを配設するとともに、このボス
に連結されて、シャフト軸線に対し、半径方向外方へ固
定アームより長く突出するリンクの先端部に、揺動羽根
の遊端部をヒンジ連結し、そしてシャフトの他端に、リ
ンクが、それの、シャフト軸線との直交姿勢に対し、固
定アームから遠去かる向きに傾斜する状態、いわゆるオ
ーバセンタとなる状態でボスの摺動を拘束するストッパ
を設けたものである。
【0008】この装置では、リンクを介して揺動羽根に
連結したボスを、固定アームに隣接する位置まで変位さ
せることで、リンク機構の作用下で、それぞれの揺動羽
根をそれらの最小径姿勢まで縮径変位させることができ
る一方で、そのボスをシャフト端のストッパに当接する
位置まで変位させることで、揺動羽根、とくにそれらの
リンクへの連結側部分を所要の寸法まで拡径変位させ
て、この拡径変位時の外輪郭形状を、固定アームおよび
リンクのそれぞれの先端の、シャフト軸線からの距離に
応じた截頭円錐形状とすることができる。
【0009】したがって、この装置による環状体の係合
支持に当っては、揺動羽根の縮径変位下で、それらを環
状体の内周側に入れ込み、そこで、それらの揺動羽根を
截頭円錐状に拡径変位させて、たとえば、各々が傾斜姿
勢となる羽根の延在方向の中間部を環状体の内周に係合
させることで、環状体の支持を準備する。そしてかかる
状態で、シャフト端の吊持ち部を、たとえば電動ホイス
ト等をもって吊り上げた場合には、環状体は、それぞれ
の揺動羽根上に位置決め支持されて吊持ちされる。
【0010】ところで、この装置による環状体のこのよ
うな支持は、オーバセンタ状態のリンクによる、揺動羽
根の拡径状態の下にて行われ、揺動羽根上の環状体重量
は、リンクおよびボスを介してストッパに支持されるの
で、環状体の支持を維持するために、揺動羽根に能動的
な力を継続的に作用させることは全く不要である。
【0011】またここにおける環状体の支持は、複数枚
の傾斜揺動羽根によって、環状体の抜け落ちを阻止する
ことにより行われ、揺動羽根それ自身が、爪、フック等
の如くに環状体に掛合等することがないので、その環状
体がたとえ軟質なものであっても、そこへの傷の発生は
有効に防止されることになる。
【0012】しかも、截頭円錐状に拡径変位されたそれ
ぞれの揺動羽根は、その小径端と大径端との間のいずれ
の部分によっても環状体を支持することができるので、
一の装置をもって、種々の内径を有する環状体を確実に
支持することができる。
【0013】ところで、この装置において、ボスに、そ
れのシャフト上での駆動力を入力するハンドルを設けた
場合には、そのハンドルを、作業者の手作業によって、
または機械的入力によって操作することで、ボスを直接
的に操作する場合に比して、揺動羽根の拡縮変位をより
容易にかつ確実に行うことができる。そしてこのこと
は、ボスをシャフト上で変位させる駆動手段、たとえ
ば、シリンダまたは、ねじ機構とそれの回転駆動部とか
らなる駆動手段を設けた場合により効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基づいて説明する。図1はこの実施の
形態を、揺動羽根の縮径姿勢で示す正面図であり、図2
は、揺動羽根を拡径姿勢で示す図である。
【0015】図中1は、たとえば円筒形状をなすシャフ
トを示し、ここでは、このシャフトの一端に、吊持ち部
を構成するアイ部材2を設けるとともに、その中間部
に、周方向に間隔をおいて半径方向外方へ、図では水平
に突出する複数本の固定アーム3を設ける。図では、シ
ャフト1の周方向に等間隔をおいて設けた三本の固定ア
ーム3のそれぞれの先端に、それぞれの揺動羽根4の上
端をヒンジ連結する。
【0016】また図では、固定アーム3より下方側で、
シャフト1に、それの軸線方向に摺動変位するボス5を
嵌め合わせ、このボス5に、三本のリンク6の一端をヒ
ンジ連結する。ここで、これらの各リンク6の他端は、
それの水平姿勢で、固定アーム3より半径方向外方へ長
く突出するものとし、それらの各他端部に、揺動羽根4
の遊端部をヒンジ連結する。
【0017】そしてまた、シャフト1の他端、すなわち
下端にボス5のストッパ7を設け、このストッパ7を、
リンク6がそれの水平姿勢に対し、固定アーム3から遠
去かる向きに傾斜する、オーバセンタ状態でボス5に衝
接させる。ところで、リンク6は、このオーバセンタ状
態にあってなお、固定アーム3より長く半径方向に突出
する。
【0018】さらにここでは、ボス5に、全体としてほ
ぼコ字状をなすハンドル9の下端を連結するとともに、
そのハンドル9の上端を、固定アーム3の上方でシャフ
ト1上に摺動するガイドスリーブ9に連結する。
【0019】このように構成してなる装置では、たとえ
ば、作業者の手作業によるハンドル操作で、ボス5を、
固定アーム3に当接する位置まで上昇させることによ
り、それぞれの揺動羽根4は、リンク6の作用の下で縮
径変位してシャフト1とほぼ平行姿勢となり、全体とし
て、直径aの円筒状外輪輪郭形状を区画する。
【0020】この一方で、ハンドル操作によって、ボス
5を、それがストッパ7に衝接する位置まで下降変位置
させた場合には、これもリンク6の作用によって、それ
ぞれの揺動羽根4の、図2に示すような拡径変位がもた
らされ、各リンク6が、上記衝接に基づくオーバセンタ
状態となった時点で、それらの外輪郭形状は、底面直径
がbとなる截頭円錐状をなす。
【0021】この装置をもって、環状体の一例としての
成型済みグリーンタイヤを吊持ち支持等する場合には、
それぞれの揺動羽根4を図1に示すような縮径姿勢とし
た状態で、それらの羽根4をグリーンタイヤの中空部へ
進入させ、そこでハンドル8を操作して、揺動羽根4を
図2に示すような拡径姿勢とする。図3は、揺動羽根4
の拡径状態を、グリーンタイヤTとともに示す斜視図で
ある。
【0022】その後は、図4に示すように、シャフト端
のアイ部材2に掛合させたフックHをもって装置の全体
を持ち上げることにより、それぞれの揺動羽根4は、そ
れらの傾斜面をもって、羽根4の上端と下端との間の中
間位置で、グリーンタイヤTの、上方側に位置するビー
ド部Bに抜け止め係合し、この結果としてグリーンタイ
ヤTもまた吊持ちされることになる。
【0023】ところで、この場合には、それぞれの羽根
4に作用するタイヤ重量は、リンク6およびボス5を介
してストッパ7に支持されるので、この装置では、タイ
ヤ重量に対抗するための特別の出力手段を設けることは
不要である。
【0024】またこの装置では、拡径姿勢の揺動羽根4
の、上端と下端との間の部分で、中空部内径が(b−
a)の範囲内の各種のタイヤTに羽根4を係合させるこ
とができ、支持することができる。
【0025】しかもここでは、揺動羽根4は、ビード部
Bの下面側に抜け止め係合して、その上にタイヤ重量を
支持するので、複数枚の揺動羽根4に、タイヤ重量を分
散支持させることで、ビード部B、ひいては、タイヤT
への変形の発生を有効に防止することができる。
【0026】以上この発明を図面に示すところに基づい
て説明すれば、ボス5の固定アーム3に対する昇降変位
をエアシリンダその他を用いて行うこともでき、また、
ボス5を直接的もしくは間接的に雌ねじ部材とし、シャ
フト1を雄ねじ部材とするねじ機構と、それらのいずれ
か一方を回転駆動するモータ等とをもってボス5の昇降
を司ることもできる。
【0027】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、一の装置
を、各種の内径寸法を有する環状体に適用することがで
き、また、その環状体の支持に当ってのそこへの傷の発
生等を有効に防止することができ、しかも、簡単な構造
の下で、環状体の重量支持のための出力手段を全く不要
ならしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を、揺動羽根の縮径姿
勢で示す正面図である。
【図2】 この発明の実施の形態を、揺動羽根の拡径姿
勢で示す図である。
【図3】 グリーンタイヤ内での揺動羽根の拡径状態を
示す斜視図である。
【図4】 揺動羽根のタイヤビード部への係合状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 アイ部材 3 固定アーム 4 揺動羽根 5 ボス 6 リンク 7 ストッパ 8 ハンドル 9 ガイドスリーブ a,b 直径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29L 30:00 B29L 30:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状体の内周に係合してそれを支持する
    装置であり、一端に吊持ち部を設けたシャフトの中間部
    に、周方向に間隔をおく複数枚の揺動羽根を、固定アー
    ムを介してヒンジ連結するとともに、そのシャフト上に
    摺動するボスに連結されて、シャフト軸線に対し、半径
    方向外方へ固定アームより長く突出するリンクの先端部
    に、揺動羽根の遊端部をヒンジ連結し、シャフトの他端
    に、リンクが固定アームから遠去ざかる向きに傾斜する
    状態でボスの摺動を拘束するストッパを設けてなる環状
    体の係合支持装置。
  2. 【請求項2】 ボスに、それのシャフト上での駆動力を
    入力するハンドルを設けてなる請求項1に記載の環状体
    の係合支持装置。
  3. 【請求項3】 ボスをシャフト上で変位させる駆動手段
    を設けてなる請求項1に記載の環状体の係合支持装置。
  4. 【請求項4】 駆動手段をシリンダとしてなる請求項3
    に記載の環状体の係合支持装置。
  5. 【請求項5】 駆動手段を、ねじ機構と、雄ねじ部材も
    しくは雌ねじ部材の回転駆動部とで構成してなる請求項
    3に記載の環状体の係合支持装置。
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