JP2016135617A - ホイール装着方法、ホイール装着装置およびタイヤへのホイール着脱装置 - Google Patents
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タイヤを軸心方向への移動を規制して保持し、
ホイールの外リムの直径方向における一端部が他端部よりタイヤの中心穴に接近する傾斜姿勢で、ホイールをタイヤの中心穴の内方から中心穴に向かって移動させ、
前記外リムの一端部がタイヤの内ビード部を越えると、ホイールを傾斜姿勢からタイヤの中央横断面に沿う嵌合姿勢に回動させるとともに、タイヤの直径方向における一端部の内外サイドウォールを挟圧して、内外ビード部の直径方向における一端部をホイールのウェルに向かって内周側に押し出すことにより、内外ビード部の他端部を外周側に拡径させ、
前記ホイールの外リムの他端部をタイヤの他端部の内外ビード部を越えて中心穴に嵌合させるものである。
本第2発明は、ホイールをタイヤの中心穴に嵌合するホイール装着装置であって、
軸心方向への移動を規制してタイヤを保持するタイヤ保持具と、
センターボアを介してホイールを保持するホイール保持具と、
ホイールの外リムの直径方向における一端部が他端部よりタイヤの中心穴に接近する傾斜姿勢と、タイヤの中央横断面に沿う嵌合姿勢との間で、ホイールを前記ホイール保持具を介して回動するホイール移動装置と、
タイヤの直径方向における一端部の内外サイドウォールを挟圧するウォール挟圧装置と、を具備し、
前記ホイール保持具により保持されたホイールを、前記ホイール移動装置により、前記傾斜姿勢でタイヤの中心穴に接近させ、ホイールの外リムの一端部がタイヤの内ビード部を越えると、ホイールを前記嵌合姿勢に回動させるとともに、前記ウォール挟圧装置によりタイヤの一端部の内外サイドウォールを挟圧して、内外ビード部の直径方向における一端部を圧接させてホイールのウェルに向かって内周側に押し出すことにより、内外ビード部の他端部を外周側に拡径し、ホイールの外リムの他端部をタイヤの他端部の内外ビード部を越えて中心穴に嵌合させるように構成されたものである。
回動支点を、タイヤ保持具で保持されたタイヤの直径方向における一端部よりも外周側で、且つ、中央横断面上又は中央横断面よりも内サイドウォール側に寄った箇所に配置したものである。
ホイール抜出装置は、ブレードによりタイヤの直径方向における他端部を外側方から押圧するタイヤ分離固定装置と、タイヤおよびホイールの他端部の内側方への移動を規制する受台と、この受台をタイヤの中心穴側から外周側に後退させる受台出退装置と、を具備し、
ホイール保持具およびホイール移動装置を、ホイール装着装置とホイール抜出装置とに共用し、
ホイール抜出装置は、タイヤ分離固定装置により、前記ホイール保持具に保持されたホイールをタイヤから離脱させる時に、ブレード駆動装置により前記ブレードを駆動し、タイヤの他端部の外サイドウォールを外方から押圧して、外ビート部をホイールの外リムから内方に離脱させた後、外ビート部を受台に規制された内サイドウォールの内面に押し付けて、タイヤを前記受台に固定するとともに、前記ブレードがタイヤの外サイドウォールを押圧してから外サイドウォールが内サイドウォールの内面に押し付けられるまでの間に、前記受台出退装置により前記受台の端部を、ホイールの直径方向における他端部に対向するホイール支持位置から、ホイールが干渉しないホイール抜出位置に後退させ、さらにホイール移動装置によりホイール保持具を介してホイールを、嵌合姿勢から傾斜姿勢に回動させて、タイヤの中心穴からホイールを離脱させるように構成されたものである。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、1は自動車の車輪2のタイヤ3に対してホイール4を着脱するホイール着脱装置である。図2に示すように、車輪2は、タイヤ3と、タイヤ3に嵌め込まれたホイール4とを有している。タイヤ3は、中心穴6と、側面を構成する外サイドウォール7および内サイドウォール8と、内周部に形成された外ビード部9および内ビード部10とを有している。外ビード部9および内ビード部10の内部にはそれぞれ複数本のビードワイヤー11が内在されている。
図1,図4,図5に示すように、ホイール装着装置22は、軸心方向Aへの移動を規制してタイヤ3を起立姿勢に保持するタイヤ保持具26と、センターボア19を介してホイール4を保持するホイール保持具27と、ホイール4の外リム16の直径方向における一端部16a(下端部)が他端部16b(上端部)よりタイヤ3の中心穴6に接近する傾斜姿勢B(図1の仮想線参照)と、タイヤ3の中央横断面に沿う嵌合姿勢C(起立姿勢:図1の実線参照)との間で、ホイール4をホイール保持具27を介して回動するホイール移動装置28と、タイヤ3の直径方向における一端部3aの内外両サイドウォール7,8を挟圧するウォール挟圧装置29とを具備している。
また、回動支点62は、タイヤ保持具26で保持されたタイヤ3の直径方向における一端部3aよりも外周側(下側)で、且つ、中央横断面上に位置している。
図1,図3,図4に示すように、ホイール抜出装置23は、ブレード75によりタイヤ3の直径方向における他端部3bを外側方から押圧するタイヤ分離固定装置76と、タイヤ3およびホイール4の他端部3b,4bの内側方への移動を規制する受台77と、この受台77をタイヤ3の中心穴6側から外周側(上方)に後退させる受台出退装置78とを具備している。
図11に示すように、チャック用シリンダ44と移動用シリンダ58と開閉用シリンダ69とブレード駆動装置82と受台出退装置78の各ピストンロッド44a,60,69a,78a,82aの伸縮はそれぞれ、切替弁85〜89と各切替弁85〜89を作動させる弁操作部90〜94とにより、切替えられる。
以下、前記構成における作用を説明する。
タイヤ3を出し入れ口37から両保持板33,34間に投入して、タイヤ3を軸心方向への移動を規制して起立姿勢に保持する(図14のステップ−1参照)。
次に、図12(a)の実線で示すように、移動用シリンダ58のピストンロッド60を伸長してホイール保持具27を後退位置Eから前方へ移動させ、図12(b)で示すように、ホイール4の外リム16の一端部16aが他端部16bよりタイヤ3の中心穴6に接近する傾斜姿勢Bで、ホイール4をタイヤ3の中心穴6の内方から中心穴6に向かって移動(接近)させる。
その後、図13(b)に示すように、さらにホイール4を傾斜姿勢Bから回動させて直立姿勢とすることにより、外リム16の他端部16bがタイヤ3の他端部3bの内外ビード部9,10を越えて中心穴6に嵌合される。このとき、前記ステップ−5において、タイヤ3の内外ビード部9,10の他端部9b,10bが外周側に拡径しているため、外リム16の他端部16bが内外ビード部9,10の他端部9b,10bに圧接されずに通過し、外リム16の変形や損傷が防止される(図14のステップ−6参照)。
その後、図6の実線で示すように、チャック用シリンダ44のピストンロッド44aを短縮させ、楔板43を後退させることにより、両チャック爪40a,40bがスプリング42の付勢力によって閉じ、ホイール4のセンターボア19の周縁部20が両チャック溝49a,49bから離脱し、ホイール保持具27がホイール4から取り外される(図14のステップ−9参照)。
これにより、タイヤ3やホイール4を周方向に回転させることなく、ホイール4をタイヤ3に装着することができるため、短時間で連続的に多数のタイヤ3にホイール4を装着することが可能である。
図15(a)に示すように、ホイール4が装着されたタイヤ3内の空気を抜き、このホイール4付きのタイヤ3を両保持板33,34間に投入して起立姿勢に保持する(図17のステップ−1参照)。尚、受台出退装置78のピストンロッド78aを伸長して、受台77をホイール抜出位置P2からホイール支持位置P1まで下方に移動させておく。
3 タイヤ
4 ホイール
6 中心穴
7 外サイドウォール
8 内サイドウォール
9 外ビード部
10 内ビード部
16 外リム
18 ウェル
19 センターボア
22 ホイール装着装置
23 ホイール抜出装置
24 フレーム
26 タイヤ保持具
27 ホイール保持具
28 ホイール移動装置
29 ウォール挟圧装置
61 移動軌跡
62 回動支点
66 挟圧アーム
67 アーム開閉装置
75 ブレード
76 タイヤ分離固定装置
77 受台
78 受台出退装置
82 ブレード駆動装置
A 軸心方向
B 傾斜姿勢
C 嵌合姿勢
P1 ホイール支持位置
P2 ホイール抜出位置
Claims (5)
- ホイールをタイヤの中心穴に嵌合するホイール装着方法であって、
タイヤを軸心方向への移動を規制して保持し、
ホイールの外リムの直径方向における一端部が他端部よりタイヤの中心穴に接近する傾斜姿勢で、ホイールをタイヤの中心穴の内方から中心穴に向かって移動させ、
前記外リムの一端部がタイヤの内ビード部を越えると、ホイールを傾斜姿勢からタイヤの中央横断面に沿う嵌合姿勢に回動させるとともに、タイヤの直径方向における一端部の内外サイドウォールを挟圧して、内外ビード部の直径方向における一端部をホイールのウェルに向かって内周側に押し出すことにより、内外ビード部の他端部を外周側に拡径させ、
前記ホイールの外リムの他端部をタイヤの他端部の内外ビード部を越えて中心穴に嵌合させる
ことを特徴とするホイール装着方法。 - ホイールをタイヤの中心穴に嵌合するホイール装着装置であって、
軸心方向への移動を規制してタイヤを保持するタイヤ保持具と、
センターボアを介してホイールを保持するホイール保持具と、
ホイールの外リムの直径方向における一端部が他端部よりタイヤの中心穴に接近する傾斜姿勢と、タイヤの中央横断面に沿う嵌合姿勢との間で、ホイールを前記ホイール保持具を介して回動するホイール移動装置と、
タイヤの直径方向における一端部の内外サイドウォールを挟圧するウォール挟圧装置と、を具備し、
前記ホイール保持具により保持されたホイールを、前記ホイール移動装置により、前記傾斜姿勢でタイヤの中心穴に接近させ、ホイールの外リムの一端部がタイヤの内ビード部を越えると、ホイールを前記嵌合姿勢に回動させるとともに、前記ウォール挟圧装置によりタイヤの一端部の内外サイドウォールを挟圧して、内外ビード部の直径方向における一端部を圧接させてホイールのウェルに向かって内周側に押し出すことにより、内外ビード部の他端部を外周側に拡径し、ホイールの外リムの他端部をタイヤの他端部の内外ビード部を越えて中心穴に嵌合させるように構成された
ことを特徴とするホイール装着装置。 - ホイール移動装置は、ホイール保持具の移動軌跡を、回動支点を中心とする円弧状とし、
回動支点を、タイヤ保持具で保持されたタイヤの直径方向における一端部よりも外周側で、且つ、中央横断面上又は中央横断面よりも内サイドウォール側に寄った箇所に配置した
ことを特徴とする請求項2記載のホイール装着装置。 - ウォール挟圧装置は、タイヤの直径方向における一端部の内外方に開閉自在に配置された一対の挟圧アームと、これら挟圧アームを開閉するアーム開閉装置とを具備した
ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載のホイール装着装置。 - 請求項2記載のホイール装着装置と、ホイール付きタイヤからホイールを離脱させるホイール抜出装置とを、同一のフレームに設け、
ホイール抜出装置は、ブレードによりタイヤの直径方向における他端部を外側方から押圧するタイヤ分離固定装置と、タイヤおよびホイールの他端部の内側方への移動を規制する受台と、この受台をタイヤの中心穴側から外周側に後退させる受台出退装置と、を具備し、
ホイール保持具およびホイール移動装置とウォール挟圧装置を、ホイール装着装置とホイール抜出装置とに共用し、
ホイール抜出装置は、タイヤ分離固定装置により、前記ホイール保持具に保持されたホイールをタイヤから離脱させる時に、ブレード駆動装置により前記ブレードを駆動し、タイヤの他端部の外サイドウォールを外方から押圧して、外ビート部をホイールの外リムから内方に離脱させた後、外ビート部を受台に規制された内サイドウォールの内面に押し付けて、タイヤを前記受台に固定するとともに、前記ブレードがタイヤの外サイドウォールを押圧してから外サイドウォールが内サイドウォールの内面に押し付けられるまでの間に、前記受台出退装置により前記受台を、ホイールの直径方向における他端部に対向するホイール支持位置から、ホイールが干渉しないホイール抜出位置に後退させ、さらにホイール移動装置によりホイール保持具を介してホイールを、嵌合姿勢から傾斜姿勢に回動させて、タイヤの中心穴からホイールを離脱させるように構成された
ことを特徴とするタイヤへのホイール着脱装置。
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JP2020185842A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 小野谷機工株式会社 | タイヤ把持装置 |
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JP2004331063A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Giuliano Srl | 乗物用のタイヤと車輪リムを着脱する機械 |
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