JP2002187588A - 自動二輪車のフロントフェンダ構造 - Google Patents
自動二輪車のフロントフェンダ構造Info
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Abstract
れた自動二輪車のフロントフェンダ構造を提供する。 【解決手段】 一対のフロントフォーク7下部に回転自
在に軸支された前輪4と、前輪4を覆うフロントフェン
ダ6とを備え、かつ、ブレーキ操作レバー14と、マス
タシリンダ15と、ブレーキキャリパ11と、マスタシ
リンダ15とブレーキキャリパ11とを連結する第1の
油圧ホース16とを有するブレーキ装置10を備えると
ともに、第1の油圧ホース16をフロントフォーク7後
方のフロントフェンダ6外側部に保持するホースクラン
プ30を備える自動二輪車1において、フロントフェン
ダ6外側部には、フロントフォーク7の車体幅方向に沿
った両外側縁よりも内側に位置し、かつ、ホースクラン
プ30の外側部を車体前方より見て視認できない状態に
覆う整流板40を設けるものとする。
Description
ントフェンダ構造に関し、特に、前輪にブレーキキャリ
パを備えるブレーキ装置が装備された自動二輪車のフロ
ントフェンダ構造に関するものである。
フロントフォークによって回転自在に軸支される前輪
と、この前輪の上部を覆うフロントフェンダとを備え、
該前輪にブレーキキャリパ(作動部)を有するディスク
ブレーキ装置が設置されているものがある。
には、前記ブレーキ操作レバーへの動作を油圧に変換す
るマスタシリンダと、前記前輪の側部に配置される前記
変換油圧で作動するブレーキキャリパと、前記マスタシ
リンダと前記ブレーキキャリパとを連結して作動油を通
すブレーキホースとが設けられている。また、フロント
フェンダには、前記ブレーキホースが布設される位置
に、該ブレーキホースを保持するための複数のクランプ
が設けられ、該クランプによってフロントフェンダ表側
上にブレーキホースが保持される構造となっている。
スタシリンダで発生した油圧は、ブレーキホースを介し
てブレーキキャリパに伝達され、該ブレーキキャリパで
前輪に一体的に構成されたディスクパッドを把持するこ
とで、該前輪に制動がかかるようにされている。
来の方式によると、フロントフェンダに取付けられたク
ランプはフロントフェンダから突出して配置されるた
め、車両が高速で走行する場合には、走行風がクランプ
近傍で乱流となり、操安性および最高速性能などに悪影
響を及ぼすという問題点があった。
れたものであり、簡単な構成で、操安性に優れ、高速性
能に優れた自動二輪車のフロントフェンダ構造を提供す
ることを目的とする。
フロントフェンダ構造に係り、一対のフロントフォーク
下部に回転自在に軸支された前輪と、前記前輪を覆うフ
ロントフェンダとを備え、かつ、前記フロントフォーク
上部のハンドルバーに設けられたブレーキ操作レバー
と、前記ブレーキ操作レバーへの動作を油圧に変換する
マスタシリンダと、前記前輪の側部に配置される前記変
換油圧で作動するブレーキキャリパと、前記マスタシリ
ンダと前記ブレーキキャリパとを連結して作動油を通す
連結ホースとを有するブレーキ装置を備えるとともに、
前記連結ホースを前記フロントフォーク後方のフロント
フェンダ外側部に保持する連結ホース保持部材を備える
自動二輪車において、前記フロントフェンダ外側部に
は、並設されるフロントフォークの車体幅方向に沿った
両外側縁よりも内側に位置し、かつ、前記連結ホース保
持部材の外側部を少なくとも車体前方より見て視認でき
ない状態に覆う整流板を設けることを特徴とするもので
ある。
前記連結ホース保持部材の前方に配置されるとともに前
記フロントフォーク軸心方向に沿って略平行に形成され
る前側縁と、前記連結ホース保持部材の下方に配置され
るとともに前記前側縁下端部から前記連結ホース保持部
材と重なる範囲にわたり形成される下側縁と、前記連結
ホース保持部材の上方に配置されるとともに前記前側縁
上端部から前記連結ホース保持部材と重なる範囲にわた
り形成される上側縁とを備え、前記前側縁から前記連結
ホース保持部材側に向かい幅狭に形成される外形を有す
ることが好ましい。
れる。すなわち、自動二輪車において、前輪部に設けら
れるフロントフェンダ外側部に、並設されるフロントフ
ォークの車体幅方向に沿った両外側縁よりも内側に位置
するとともに、車体前方より見て連結ホース保持部材を
視認できない状態に覆うように整流板を構成すること
で、走行風の影響を最小限にでき、しかも、整流板によ
り乱流の発生を抑制して、操安性の高い、高速性能に優
れた自動二輪車のフロントフェンダ構造を実現できる。
見て、前側縁を連結ホース保持部材の前方に配置すると
ともに前記フロントフォーク軸心方向に沿って略平行に
形成し、下側縁を前記連結ホース保持部材の下方に配置
するとともに前記前側縁下端部から前記連結ホース保持
部材と重なる範囲にわたり形成し、上側縁を前記連結ホ
ース保持部材の上方に配置するとともに前記前側縁上端
部から前記連結ホース保持部材と重なる範囲にわたり形
成することで、前記連結ホース保持部材の外周を覆うこ
とにより、複雑な形状の連結ホース保持部材に走行風を
当てることなく該整流板で走行風を受けることができ
る。さらに、前側縁から連結ホース保持部材側に向かい
幅狭に形成される外形とした、すなわち略三角形状とし
たことで、整流板に当たる走行風を後方へよどみなく送
り出すことができる。
を参照して詳細に説明する。図1〜図3は本発明の実施
形態の一例であって、図中、図と同一の符号を付した部
分は同一物を表わす。図1は、本発明の実施形態に係る
自動二輪車のフロントフェンダ構造が採用された自動二
輪車の全体の構成を示す全体側面図、図2は、前記フロ
ントフェンダ構造の構成を示す側面図、図3は図2のA
−A断面矢視図である。
間の車体中央下部にエンジン2を搭載した自動二輪車1
であって、車体前方に一対のフロントフォーク7下部に
回転自在に軸支された前輪4と、前記前輪4を覆うフロ
ントフェンダ6とを備え、かつ、前記フロントフォーク
7上部のハンドルバー13に設けられたブレーキ操作レ
バー14と、前記ブレーキ操作レバー14への動作を油
圧に変換するマスタシリンダ15と、前記前輪4の側部
に配置される前記変換油圧で作動するブレーキキャリパ
11と、前記マスタシリンダ15と前記ブレーキキャリ
パ11とを連結して作動油を通す連結ホースとされる第
1の油圧ホースを有するブレーキ装置10を備えてい
る。
並べて構成された直列型エンジンであって、エンジン冷
却用のラジエター3を備えた水冷式直列型4サイクルエ
ンジンである。前記エンジン2前方には、エンジン冷却
用のラジエター3と、前輪4を上方から覆うフロントフ
ェンダ6とが配設されている。
管21がエンジンのシリンダヘッド23からシリンダ2
2の前側に沿って下方に向かい延設され、さらにエンジ
ンケース24の下方を通って車体前後に延設されて排気
消音器(マフラー)8に接続されている。前記排気消音
器8は車体後方の後輪5の側方に設けられている。
に並べて形成されるシリンダヘッド23の前面から、そ
れぞれの排気経路を前方に向かい延出するとともに、該
シリンダヘッド23より下方に向かい屈曲して(上部屈
曲部21a)シリンダ22に沿って垂下し、エンジンケ
ース24に沿って下側に屈曲して(下部屈曲部21
b)、さらに後方に向かい延設されている。すなわち、
上部屈曲部21aでは、車体前後方向側面視で車幅方向
両外側の気筒の排気管21より前方に突出させる一方、
下部屈曲部21bでは、並設されるうちの中央部の気筒
の排気管21を前下方に突出させて屈曲形成し、エンジ
ンケース24下部で集合連結している。
方に向かい突出させて中央部を湾曲形成し、下端部3a
を前記排気管21の上部屈曲部21aと対向する位置
で、前後方向で重なるようにエンジン2上部のシリンダ
ヘッド23前方に配設されている。
のフロントフォーク7に回転自在に軸支されており、そ
の左右側部に一対のブレーキキャリパ11を有するブレ
ーキ装置10が配置されている。また、前記前輪4の上
方には、該前輪4を上方より覆うフロントフェンダ6が
配置されている。
示すように、前輪4の上部を覆うように、前輪4の外形
に相似した側面視で下方に伏せた略三日月状を呈するフ
ェンダ本体部6aと、フロントフォーク7前側に近接し
て、かつ、該フロントフォーク7の軸心方向に沿って、
前記フェンダ本体部6aよりフロントフォーク7下部に
向かい先細状のフェンダ取付け部6bを備えてなる。前
記フェンダ本体部6aの後端部6cは、ラジエター3の
下端部3aと略同じ高さまで延設されている。前記フェ
ンダ取付け部6bは、前側縁6dの車体方向に沿った左
右の幅を前記フェンダ本体部6aの幅と略同じとして、
フロントフォーク7側の後側縁6eを該フロントフォー
ク7の車体幅方向の両側縁と略同じ幅で形成されてい
る。
6は、その後部下端6eが前輪4を支持する車軸支持部
19を介してフロントフォーク7に取付けられ、前輪4
とともに上下方向に動作可能とされている。
明する。前輪4のブレーキ装置10は、図2に示すよう
に、車輪を挟んで左右にディスクブレーキ12を備えた
ダブルディスクブレーキ装置である。前記ブレーキ装置
10は、前輪4を回転可能に支持するフロントフォーク
7の車軸支持部19にそれぞれ取付けられるブレーキキ
ャリパ11と、フロントフォーク7上部に配置するハン
ドルバー13に取付けられるブレーキ操作レバー14お
よびマスタシリンダ15を備えている。
キャリパ11とは、第1の油圧ホース16により連結さ
れている。また、前記ブレーキキャリパ11と他方のブ
レーキキャリパ(図示省略)とは、第2の油圧ホース1
7により連結されている。
シリンダ15の一端部に連結されて、フロントフォーク
7上部から下部に向かい該フロントフォーク7に沿って
延設されており、該フロントフォーク7上部では前側に
配設され、略中央部でフロントフォーク7後側に廻り込
み、フロントフェンダ6付近においてフロントフォーク
7後側でかつフロントフェンダ6側面に沿って配設さ
れ、該フロントフェンダ6下方に配置されたブレーキキ
ャリパ11の取付け部11aに接続されている。前記第
1の油圧ホース16の配設状態は、通常状態ではステア
リング操作等に支障が無いように適度な弛み状態が保た
れ、フロントフォーク7がストロークした状態であって
も弛み過ぎることなく配設されている。
フェンダ6側面に沿って配設される第1の油圧ホース1
6の一部は、図2、図3に示すように、開口部が狭い断
面U字状に前方に開口形成されたホースクランプ30に
より、該フロントフェンダ6側面に沿って保持されてい
る。前記ホースクランプ30の外側には、車体側面より
見てホースクランプ30が見えないように整流板40が
設けられている。
体側面より見て、前記ホースクランプ30の前方に配置
されるとともに前記フロントフォーク7軸心方向に沿っ
て略平行に形成される前側縁40aと、前記ホースクラ
ンプ30の下方に配置されるとともに前記前側縁40a
下端部から前記ホースクランプ30と重なる位置まで形
成される下側縁40bと、前記ホースクランプ30の上
方に配置されるとともに前記前側縁40a上端部から前
記ホースクランプ30と重なる位置まで形成される上側
縁40cとが形成され、前記前側縁40aから前記ホー
スクランプ30に向かい幅狭に形成される略三角形状の
外形を呈している。
示すように、車体幅方向でフロントフォーク7の外側縁
7aと略同じ位置に設けられるとともに、その端縁を内
側に略L字状に曲げ、その曲げ面40dを狭い隙間をも
ってフロントフォーク7の後方側面に対向させている。
一方、前記整流板40の後方側は、前記ホースクランン
パ30の外周に沿って近接配置されている。
ホース16の後方で、フロントフォーク7と略平行に上
方へ延出して前記フロントフェンダ6の上面に沿って配
設され、両端部がブレーキキャリパ11の連結部18に
接続されている。
による整流作用について説明する。図3に示すように、
整流板40が配置されない場合は、フロントフェンダ6
の先端部より側面に沿って流れる走行風50は、フロン
トフォーク7後方で内側に巻き込まれて乱流51となり
走行抵抗となる。
トフェンダ6の先端部より側面の沿って流れる走行風5
0は、フロントフェンダ後方より整流板40の側面を通
って再びフロントフェンダ6に近づきながら流れる。し
たがって、急激な流れ面の変動が無いので走行風52は
乱れることなく後方に流れる。
よれば、フロントフェンダ6上に設けられるホースクラ
ンプ30を覆うように整流板40を設けることで、走行
時に前輪4側より受ける走行風がホースクランプ30近
傍で乱流となることを防止して、操安性が向上するとと
もに高速性能が良好になる。
フロントフォーク7後方側面とフロントフェンダ6側面
よって構成されるフロントフォーク後方の空間60の断
面形状を、図3に示すように、後方に向かい狭くなるよ
うに構成したので整流効果の向上を図ることができる。
ク7の外側縁と同じ高さで近接して配置したので、走行
風が整流板40に衝突することなく流れることができる
ので、さらに整流効果の向上を図ることができる。
0aからホースクランプ30側に向かい幅狭に形成し、
かつ、略三角形状としたことで、走行風が後方へよどみ
なく流れることができる。
0が側面より見えないように構成したので、フロントフ
ェンダに一体感が生じるとともに、外観の見栄えが良く
なるという効果を有する。
ダ構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
1または2記載の自動二輪車のフロントフェンダ構造に
よれば、前輪部に設けられるフロントフェンダ外側部
に、並設されるフロントフォークの車体幅方向に沿った
両外側縁よりも内側に位置するとともに、車体前方より
見て連結ホース保持部材を視認できない状態に覆うよう
に整流板を構成するとういう簡単な構成で、走行風の影
響を最小限にでき、しかも、整流板により乱流の発生を
抑制して、操安性の高い、高速性能に優れた自動二輪車
のフロントフェンダ構造を実現できる。
フェンダ構造が採用された自動二輪車の全体の構成を示
す全体側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のフロントフォーク下部に回転自在
に軸支された前輪と、前記前輪を覆うフロントフェンダ
とを備え、かつ、前記フロントフォーク上部のハンドル
バーに設けられたブレーキ操作レバーと、前記ブレーキ
操作レバーへの動作を油圧に変換するマスタシリンダ
と、前記前輪の側部に配置される前記変換油圧で作動す
るブレーキキャリパと、前記マスタシリンダと前記ブレ
ーキキャリパとを連結して作動油を通す連結ホースとを
有するブレーキ装置を備えるとともに、前記連結ホース
を前記フロントフォーク後方のフロントフェンダ外側部
に保持する連結ホース保持部材を備える自動二輪車にお
いて、 前記フロントフェンダ外側部には、並設されるフロント
フォークの車体幅方向に沿った両外側縁よりも内側に位
置し、かつ、前記連結ホース保持部材の外側部を少なく
とも車体前方より見て視認できない状態に覆う整流板を
設けることを特徴とする自動二輪車のフロントフェンダ
構造。 - 【請求項2】 前記整流板は、車体側面より見て、前記
連結ホース保持部材の前方に配置されるとともに前記フ
ロントフォーク軸心方向に沿って略平行に形成される前
側縁と、前記連結ホース保持部材の下方に配置されると
ともに前記前側縁下端部から前記連結ホース保持部材と
重なる範囲にわたり形成される下側縁と、前記連結ホー
ス保持部材の上方に配置されるとともに前記前側縁上端
部から前記連結ホース保持部材と重なる範囲にわたり形
成される上側縁とを備え、前記前側縁から前記連結ホー
ス保持部材側に向かい幅狭に形成される外形を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のフロント
フェンダ構造。
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---|---|---|---|
JP2000387691A JP4140196B2 (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 自動二輪車のフロントフェンダ構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009214883A (ja) * | 2009-06-30 | 2009-09-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車 |
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JP2016049902A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のフロントフェンダー構造 |
CN108730377A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-11-02 | 中南大学 | 一种防高速列车制动夹钳积雪结冰的车体 |
JP2019048556A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両のフロントフェンダ構造 |
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2000
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CN108730377B (zh) * | 2018-08-03 | 2023-09-05 | 中南大学 | 一种防高速列车制动夹钳积雪结冰的车体 |
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