JP2002183868A - 測定システム並びに測定機器の外部制御マクロファイル作成方法及び外部制御マクロファイル作成プログラム - Google Patents

測定システム並びに測定機器の外部制御マクロファイル作成方法及び外部制御マクロファイル作成プログラム

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JP2002183868A
JP2002183868A JP2000384038A JP2000384038A JP2002183868A JP 2002183868 A JP2002183868 A JP 2002183868A JP 2000384038 A JP2000384038 A JP 2000384038A JP 2000384038 A JP2000384038 A JP 2000384038A JP 2002183868 A JP2002183868 A JP 2002183868A
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control command
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measuring
measuring device
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Masanobu Kataoka
正信 片岡
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 通常では作成が面倒な測定機の外部制御マク
ロファイルを簡易に作成することができ、且つ記憶容量
が小さい小型測定機でも、大量のマクロファイルの保存
が可能な測定システム並びに測定機器の外部制御マクロ
ファイル作成方法及び外部制御マクロファイル作成プロ
グラムを提供する。 【解決手段】 三次元測定機1とコンピュータシステム
3はコントローラ2を介して常時送受信可能に接続され
ている。コンピュータシステム3は、メモリを含むコン
ピュータ31とこのコンピュータ31に対して三次元測
定機1の操作のための入力情報を入力する操作入力手段
としてのキーボード33及びマウス34と、種々の操作
指示画面や測定結果等を表示するためのディスプレイ3
5と、メモリに蓄積した情報を記憶するためのハードデ
ィスク装置及びフロッピー(登録商標)ディスクドライ
ブ37とを備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ポートを介し
て測定機器を外部から制御することが可能な測定システ
ム並びに測定機器の外部制御マクロファイル作成方法及
び外部制御マクロファイル作成プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】測定機の中には、通信ポートを備えてお
り、この通信ポートを経由して測定機外部からコマンド
を与えることにより、遠隔制御を行えるタイプの測定機
がある。この通信ポートはシリアルポートやパラレルポ
ートが使用され、いわゆるRS−232C、セントロニ
クス、GP−IBと言われるような一定の規格に適合し
た通信ポートが用いられる。この測定機に接続される外
部機器としては、コンピュータが用いられることが多
い。このような機器構成で、測定機の遠隔制御を行うに
は、測定機固有の制御コマンドに適合するように、C言
語やBASIC言語を用いて、コンピュータ側で制御プ
ログラムを作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
制御プログラムを作成するには、C言語やBASIC言
語の知識に加えて、測定機固有の制御コマンドを正しく
理解している必要がある。更に、測定機が異なると、制
御コマンドが異なるという事情から、誰もが簡単に制御
プログラムを作成できるわけではないという問題があっ
た。また、制御プログラムを作成しても、そのプログラ
ム容量が大きい場合、その測定機自身の記憶装置の容量
の制限から、保存が困難なこともある。
【0004】本発明は、かかる問題点に鑑みなされたも
ので、通常では作成が面倒な測定機の外部制御マクロフ
ァイルを簡易且つ自動的に作成することができ、且つ記
憶容量が小さい小型測定機でも、大容量の外部制御マク
ロファイルのデータ保存が可能な測定システム並びに測
定機器の外部制御マクロファイル作成方法及び外部制御
マクロファイル作成プログラムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る測定システ
ムは、データ記憶手段を備えたコンピュータと測定機器
とがデータ送受信可能に接続された測定システムであっ
て、前記測定機器は、入力された測定操作に対応する制
御コマンドを生成する制御コマンド生成手段と、前記生
成された制御コマンドに従って測定動作を実行する測定
機本体と、前記生成された制御コマンドを前記コンピュ
ータへ送信する制御コマンド送信手段とを備えてなるも
のであり、前記コンピュータは、前記測定機器から送信
された制御コマンドを受信する制御コマンド受信手段
と、前記受信された制御コマンドを前記測定機器の外部
制御マクロファイルとして前記データ記憶手段に保存す
る外部制御マクロファイル生成手段とを備えてなるもの
であることを特徴とする。
【0006】本発明によれば、測定機のティーチングを
行うことによって、通常では作成が面倒な測定機の外部
制御マクロファイルを簡易且つ自動的に作成することが
でき、且つ作成した外部制御マクロファイルを測定機外
の記憶媒体へ保存するため、記憶容量が小さい小型測定
機でも、大容量のマクロファイルのデータ保存が可能な
測定システムを提供することができる。
【0007】また、前記制御コマンド送信手段は、前記
生成された制御コマンドを逐次送信し、前記制御コマン
ド受信手段は、前記制御コマンドを逐次受信して蓄積
し、前記外部制御マクロファイル生成手段は、受信され
た制御コマンドが終了コマンドである場合、蓄積された
制御コマンド列に任意の名前を与えて前記外部制御マク
ロファイルを生成するものであることが望ましい。この
ようにすると、測定機器側の記憶容量が極めて小さい場
合でも問題なくマクロファイルを作成することができ
る。
【0008】また、本発明に係る測定機器は、コンピュ
ータによって外部から制御可能な測定機器であって、入
力された測定操作に対応する制御コマンドを生成する制
御コマンド生成手段と、前記生成された制御コマンドを
前記コンピュータへ送信する制御コマンド送信手段と、
前記コンピュータから送信された制御コマンドを受信す
る制御コマンド受信手段と、前記生成された制御コマン
ド又は外部から入力された制御コマンドに従って測定動
作を実行する測定機本体とを備えてなることを特徴とす
る。
【0009】本発明に係る測定機器の外部制御マクロフ
ァイル作成方法は、データ記憶手段を備えたコンピュー
タと測定機器とがデータ送受信可能に接続された測定シ
ステムにおける前記測定機器の外部制御マクロファイル
作成方法であって、前記測定機器における処理は、入力
された測定操作に対応する制御コマンドを生成するステ
ップと、前記生成された制御コマンドに従って測定動作
を実行するステップと、前記生成された制御コマンドを
前記コンピュータへ送信するステップとを備えてなるも
のであり、前記コンピュータにおける処理は、前記測定
機器から送信された制御コマンドを受信するステップ
と、受信された制御コマンドを前記測定機器の外部制御
マクロファイルとして前記データ記憶手段に保存するス
テップとを備えてなるものであることを特徴とする。
【0010】また、本発明に係る外部制御マクロファイ
ル作成プログラムは、測定機器を外部から制御するため
の外部制御マクロファイルを作成するプログラムであっ
て、前記測定機器から送信された制御コマンドを受信す
るステップと、前記受信された制御コマンドを前記測定
機器の外部制御マクロファイルとして前記データ記憶手
段に保存するステップとをコンピュータに実行させるも
のであることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を用いて本発明
に係る好ましい実施の形態について説明する。図1は、
本発明の一実施形態に係る測定システムの構成図であ
る。この測定システムは、測定機本体である三次元測定
機1及びこの三次元測定機1をボタン操作等によって駆
動制御するコントローラ2からなる測定機器10と、コ
ントローラ2へ制御コマンドを送信すると共にコントロ
ーラ2から制御コマンドを受信するコンピュータシステ
ム3とを備えて構成されている。三次元測定機1とコン
ピュータシステム3はコントローラ2を介して常時送受
信可能に接続されている。コンピュータシステム3は、
図示しないメモリを含むコンピュータ31とこのコンピ
ュータ31に対して三次元測定機1の操作のための入力
情報を入力する操作入力手段としてのキーボード33及
びマウス34と、種々の操作指示画面や測定結果等を表
示するためのディスプレイ35と、メモリに蓄積した情
報を記憶するための図示しないハードディスク装置及び
フロッピー(登録商標)ディスクドライブ37とを備え
て構成されている。
【0012】図2は、この測定システムの要部を示す機
能ブロック図である。コントローラ2は、次の各機能を
備える。操作部21は、三次元測定機1の測定操作を入
力するための操作ボタン等からなる。この操作部21か
ら入力された測定操作情報は、CPU22に入力され、
ここで測定操作情報に基づいて制御コマンドが生成され
る。生成された制御コマンドは、測定機制御部23に与
えられる。測定機制御部23は、与えられた制御コマン
ドに基づいて、三次元測定機1の測定条件の設定、測定
動作の開始指示、測定動作に基づく測定データの収集、
各種演算処理、印字出力処理等の測定機制御処理を実行
する。また、生成された制御コマンドは、測定機制御部
23での処理と並行して送受信部24によってコンピュ
ータシステム3に逐次送信される。また、送受信部24
は、コンピュータシステム3から送信される制御コマン
ドも受信してこれを測定機制御部23に供給する。一
方、コンピュータシステム3では、コントローラ2から
逐次送信された制御コマンドを送受信部38で受信し、
CPU39に供給する。CPU39では、逐次受信され
た制御コマンドをメモリ32に蓄積すると共に、受信さ
れた制御コマンドが終了コマンドであるかどうかを判定
し、もし終了コマンドである場合には、メモリ32に蓄
積された制御コマンド列に名前を付けて外部制御マクロ
ファイルとしてハードディスク装置36に格納する。ま
た、コンピュータシステム3は、ハードディスク装置3
6に保存された外部制御マクロファイルを読み出して、
それに含まれる制御コマンドを一つずつ送受信部38を
介してコントローラ2に送信する。これにより、コンピ
ュータシステム3による測定機器10の外部制御が実行
される。
【0013】次に、このように構成されているシステム
の動作について説明する。本システムにおける動作の流
れは、測定機器の外部制御マクロファイル作成処理と、
この処理により作成された外部制御マクロファイルを実
行して測定機器を制御する処理の二つに分かれる。図3
に外部制御マクロファイル作成処理のフローチャート
を、図4に測定機器を制御する処理のフローチャートを
示す。
【0014】外部制御マクロファイル作成処理において
は、まず三次元測定機1とコントローラ2を介してRS
232−C等によって接続されているコンピュータシス
テム3を常時送受信可能な状態にしておく。また、コン
トローラ2は、コントローラ2へ測定機器に測定操作を
させるための入力があった場合、測定機へその測定操作
に対応した制御コマンドを送信すると同時に、同様の制
御コマンドをコンピュータシステム3へ送信するように
設定しておく。まず、コントローラ2の入力ボタン等に
よって行われる測定機器の操作入力をコントローラ2に
よって検出する(S11)。測定機器の操作入力として
は、例えば測定条件の設定から、ワークの測定、測定デ
ータの解析選択、解析結果の印字出力等がある。検出さ
れた操作入力に対応した測定機器の制御コマンドを各操
作入力毎に逐次生成する(S12)。ここで、一般に制
御コマンドはテキスト形式で生成される。そして、生成
された一連の制御コマンドを三次元測定機1へ送信して
三次元測定機1を駆動制御すると同時に、同じ内容の一
連の制御コマンドをコントローラ2の外部出力用通信ポ
ートを介してコンピュータシステム3へ送信する(S1
3)。次に、一連の制御コマンドを受信したコンピュー
タシステム3は、これら制御コマンドをメモリ32へ蓄
積してゆく(S14)。そして、コンピュータシステム
3は、終了コマンドを受信すると、メモリ32に蓄積さ
れたこれら一連の制御コマンド列に任意の名称を与え
て、これらコマンド列をハードディスク装置36へマク
ロファイルとして保存する(S15)。この時、測定対
象の形状、測定操作の処理内容等によってマクロファイ
ル保存時のファイル名を工夫すると良い。このようにし
て作成、保存されたマクロファイルの例を図5に示す。
1行目は測定ピッチの設定、2行目は測定長さの設定、
3行目は測定開始をそれぞれ指示する制御コマンドであ
る。
【0015】もちろん、この外部制御マクロファイルの
保存はコンピュータシステム3のハードディスク装置3
6への保存だけでなく、フロッピーディスクドライブ3
7を介したフロッピーディスクへの保存でもよい。ま
た、外部制御マクロファイルの容量が大きいものであれ
ばデータ保存手段としてMOドライブ等を用いても良
い。
【0016】上記のように、本発明によれば、測定機の
ティーチングを行うことによって、通常では作成が面倒
な測定機の外部制御マクロファイルを簡易且つ自動的に
作成することができ、且つ作成した外部制御マクロファ
イルを測定機外の記憶媒体へ保存するため、記憶容量が
小さい小型測定機でも、大容量のマクロファイルのデー
タ保存が可能な測定システムを提供することができる。
【0017】また、測定機の制御コマンドは、例えば、
測定のスタートボタンに対応して、スタートコマンドが
設けられるというように、一般に、測定機の操作ボタン
に対応して設けられることが多いため、本システムのよ
うなティーチング方法を採用することで、外部制御マク
ロファイル作成作業をより簡便にすることを可能として
いる。
【0018】次に、測定機器を制御する処理を説明す
る。まず、必要とする測定対象形状のワークであって、
所望の測定処理を行うための外部制御マクロファイルを
上述の外部制御マクロファイル作成処理によって作成・
保存されたものの中から選択し、その外部制御マクロフ
ァイルを読み出す(S21)。そして、この読み出した
外部制御マクロファイルの内容、すなわち一連の制御コ
マンドのデータを順次コントローラ2へと送信する(S
22)。この操作により送信された外部制御マクロファ
イルのデータは、コントローラ2側で受信されると、こ
れらの制御コマンドに従って三次元測定機1が駆動・制
御される(S23)。
【0019】この時、前回に同一形状若しくは近似形状
の測定対象ワークに対して外部制御マクロファイルを作
成している場合には、このマクロファイルを利用すれば
よく、作業の時間短縮が可能となる。また、測定機1の
自動制御も可能であり、例えばコンピュータシステム3
とコントローラ2との間をLANやWAN、又は電話回
線等を利用した通信回線により接続することにより、測
定機器の遠隔制御も可能となる。
【0020】ここで、外部制御マクロファイルは、測定
対象ワークの種類に応じて、必要な数だけ作成すること
ができる。この際、ワークの種類に応じた直感的に分か
りやすい名称を付ければ、外部制御マクロファイルの選
択が容易となる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、測
定機のティーチングを行うことによって、通常では作成
が面倒な測定機の外部制御マクロファイルを簡易且つ自
動的に作成することができ、且つ作成した外部制御マク
ロファイルを測定機外の記憶媒体へ保存するため、記憶
容量が小さい小型測定機でも、大容量のマクロファイル
のデータ保存が可能な測定システム並びに測定機器の外
部制御マクロファイル作成方法及び外部制御マクロファ
イル作成プログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外部制御マクロファイル作成機能
付き測定システムの構成図である。
【図2】同システムの要部を示す機能ブロック図であ
る。
【図3】同システムの処理の流れを示すフローチャート
である。
【図4】同システムの処理の流れを示すフローチャート
である。
【図5】作成したマクロファイルの例である。
【符号の説明】
1・・・三次元測定機 2・・・コントローラ 3・・・コンピュータシステム 31・・・コンピュータ 32・・・メモリ 33・・・キーボード 34・・・マウス 35・・・ディスプレイ 36・・・ハードディスク装置 37・・・フロッピーディスクドライブ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ記憶手段を備えたコンピュータと
    測定機器とがデータ送受信可能に接続された測定システ
    ムであって、 前記測定機器は、 入力された測定操作に対応する制御コマンドを生成する
    制御コマンド生成手段と、 前記生成された制御コマンドに従って測定動作を実行す
    る測定機本体と、 前記生成された制御コマンドを前記コンピュータへ送信
    する制御コマンド送信手段とを備えてなるものであり、 前記コンピュータは、 前記測定機器から送信された制御コマンドを受信する制
    御コマンド受信手段と、 前記受信された制御コマンドを前記測定機器の外部制御
    マクロファイルとして前記データ記憶手段に保存する外
    部制御マクロファイル生成手段とを備えてなるものであ
    ることを特徴とする測定システム。
  2. 【請求項2】 前記制御コマンド送信手段は、前記生成
    された制御コマンドを逐次送信し、 前記制御コマンド受信手段は、前記制御コマンドを逐次
    受信して蓄積し、 前記外部制御マクロファイル生成手段は、受信された制
    御コマンドが終了コマンドである場合、蓄積された制御
    コマンド列に任意の名前を与えて前記外部制御マクロフ
    ァイルを生成するものであることを特徴とする請求項1
    記載の測定システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータによって外部から制御可能
    な測定機器であって、 入力された測定操作に対応する制御コマンドを生成する
    制御コマンド生成手段と、 前記生成された制御コマンドを前記コンピュータへ送信
    する制御コマンド送信手段と、 前記コンピュータから送信された制御コマンドを受信す
    る制御コマンド受信手段と、 前記生成された制御コマンド又は外部から入力された制
    御コマンドに従って測定動作を実行する測定機本体とを
    備えてなることを特徴とする測定機器。
  4. 【請求項4】 データ記憶手段を備えたコンピュータと
    測定機器とがデータ送受信可能に接続された測定システ
    ムにおける前記測定機器の外部制御マクロファイル作成
    方法であって、 前記測定機器における処理は、 入力された測定操作に対応する制御コマンドを生成する
    ステップと、 前記生成された制御コマンドに従って測定動作を実行す
    るステップと、 前記生成された制御コマンドを前記コンピュータへ送信
    するステップとを備えてなるものであり、 前記コンピュータにおける処理は、 前記測定機器から送信された制御コマンドを受信するス
    テップと、 受信された制御コマンドを前記測定機器の外部制御マク
    ロファイルとして前記データ記憶手段に保存するステッ
    プとを備えてなるものであることを特徴とする測定機器
    の外部制御マクロファイル作成方法。
  5. 【請求項5】 測定機器を外部から制御するための外部
    制御マクロファイルを作成するプログラムであって、 前記測定機器から送信された制御コマンドを受信するス
    テップと、 前記受信された制御コマンドを前記測定機器の外部制御
    マクロファイルとして前記データ記憶手段に保存するス
    テップとをコンピュータに実行させる外部制御マクロフ
    ァイル作成プログラム。
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