JPS59151204A - 数値制御設備のメモリ運転制御方法 - Google Patents
数値制御設備のメモリ運転制御方法Info
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- JPS59151204A JPS59151204A JP2511083A JP2511083A JPS59151204A JP S59151204 A JPS59151204 A JP S59151204A JP 2511083 A JP2511083 A JP 2511083A JP 2511083 A JP2511083 A JP 2511083A JP S59151204 A JPS59151204 A JP S59151204A
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- JP
- Japan
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- data
- control device
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- numerical control
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36106—Cassette
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は数値制御（ＮＣ）設備のメモリ運転方式、より
詳しくはＮＣデータを記憶したメモリカセノＩｆ操作盤
にセットし、起動をがけるだけで、所定の加工が実行で
きるメモリ運転方式に関する。
詳しくはＮＣデータを記憶したメモリカセノＩｆ操作盤
にセットし、起動をがけるだけで、所定の加工が実行で
きるメモリ運転方式に関する。
（従来技術）
従来、ＮＣ設備においては、一般にパンチした紙テープ
が記憶媒体として使用されているが、この紙テープから
ＮＣ制御装置にＮＣデータを入力するには、（’Ｉ）通
常の紙テープをテープリーダにセットする、■ＮＣ制御
装置のモード切換えスイッチをプログラムモードにする
。■操作スイッチを押してＮＣ制御装置へデータを入力
する。（４）テープを整理するという操作を行い、さら
にメモリ運転を行うため、■モード切換スイッチを運転
モードにする。■起動スイッチを押すという操作を行わ
なければならなかった。
が記憶媒体として使用されているが、この紙テープから
ＮＣ制御装置にＮＣデータを入力するには、（’Ｉ）通
常の紙テープをテープリーダにセットする、■ＮＣ制御
装置のモード切換えスイッチをプログラムモードにする
。■操作スイッチを押してＮＣ制御装置へデータを入力
する。（４）テープを整理するという操作を行い、さら
にメモリ運転を行うため、■モード切換スイッチを運転
モードにする。■起動スイッチを押すという操作を行わ
なければならなかった。
しかして、か＼る一連の操作は１作業が煩雑であるばか
シでなく、その完了にがなりの時間を要して生産性を低
下させる原因となシ、場合によっては操作ミスを誘起し
てトラブルの原因となっていた。
シでなく、その完了にがなりの時間を要して生産性を低
下させる原因となシ、場合によっては操作ミスを誘起し
てトラブルの原因となっていた。
また、前記操作は、ＮＣ制御装置ごとにその手順が異っ
て標準化が困難になっており、多数の設備を稼動しなけ
ればならない場合には、その操作および運転面に障害を
もたらしていた。
て標準化が困難になっており、多数の設備を稼動しなけ
ればならない場合には、その操作および運転面に障害を
もたらしていた。
さらに、ＮＣ制御装置とコンピュータとを結んで、いわ
ゆるＤＮＣ化した場合には、膜設移動が簡単にできない
こととなり、可搬性を有する運転方式の確立が望まれて
いた０ （発明の目的） 本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、煩雑な操作を
行うことなく、起動スイッチを押すだけでＮＣデータを
入力することができ、かつメモリ運転させることができ
る〃可搬型数値制御設備のメモリ運転方式を提供するこ
とを目的とする。
ゆるＤＮＣ化した場合には、膜設移動が簡単にできない
こととなり、可搬性を有する運転方式の確立が望まれて
いた０ （発明の目的） 本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、煩雑な操作を
行うことなく、起動スイッチを押すだけでＮＣデータを
入力することができ、かつメモリ運転させることができ
る〃可搬型数値制御設備のメモリ運転方式を提供するこ
とを目的とする。
（発明の構成）
そして、この目的はメモリ力セソ）ｋ装着した操作盤か
らの起動信号によ、り、ＮＣ制御装置金プログラムモー
ドに設定し、続いてメモリカセット制御装置とデータ処
理装置を介して、メモリカセットから前記ＮＣ制御装置
に正常なＮＣデータ全転送し、転送完了後、前記ＮＣデ
ータにもとづいて加工を実行させるようにし、前記ＮＣ
制御装置をプログラムモードに設定する以降の一連の動
作をシーケンス制御装置により制御統括するようにした
メモリ運転方式の実現により達成される。
らの起動信号によ、り、ＮＣ制御装置金プログラムモー
ドに設定し、続いてメモリカセット制御装置とデータ処
理装置を介して、メモリカセットから前記ＮＣ制御装置
に正常なＮＣデータ全転送し、転送完了後、前記ＮＣデ
ータにもとづいて加工を実行させるようにし、前記ＮＣ
制御装置をプログラムモードに設定する以降の一連の動
作をシーケンス制御装置により制御統括するようにした
メモリ運転方式の実現により達成される。
（実施例）
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
っ 第１図は本発明にか−るメモリ運転方式を実行する加ニ
ジステムの一例金示したものである・同図において、１
はＮＣ溶断機でおる加工設備で、下テーブル２と、下テ
ーブル２上をＸ方向に移動可能な上テーブル５と、上テ
ーブル３上をＹ方向に移動可能な工具台４とを具備し、
該工具台４にはガス噴射ノズル５が取付けられ、下テー
ブル２上に載置されたワーク乙に対し所定のプログラム
にもとづいて溶断加工を実行するものとなる。
っ 第１図は本発明にか−るメモリ運転方式を実行する加ニ
ジステムの一例金示したものである・同図において、１
はＮＣ溶断機でおる加工設備で、下テーブル２と、下テ
ーブル２上をＸ方向に移動可能な上テーブル５と、上テ
ーブル３上をＹ方向に移動可能な工具台４とを具備し、
該工具台４にはガス噴射ノズル５が取付けられ、下テー
ブル２上に載置されたワーク乙に対し所定のプログラム
にもとづいて溶断加工を実行するものとなる。
７は操作盤で、その前面には第２図にもその詳細を示す
ように、起動スイッチ８ａを含め。
ように、起動スイッチ８ａを含め。
ドリルサイクル戻し、消火等のスイッチ類８ｂと、ＮＣ
運転中、異常等のランプ類９と、ＲＥＡＤＹ、 ＡＬＡ
ＲＭ等の発光ダイオード類１０と。
運転中、異常等のランプ類９と、ＲＥＡＤＹ、 ＡＬＡ
ＲＭ等の発光ダイオード類１０と。
Ｑ／Ｐ、 ＲＥＶ等のキー類１１が設けられる他、カセ
ットホルダ１２が設けられている。
ットホルダ１２が設けられている。
カセットホルダ１２にはメモリカセット１３が装着され
るが、該、メモリカセット１３には、別途プＩｆｆグラ
ム作成装置１４により作成されたＮＣデータが記憶され
ている。なお、その内容は従来のＮＣテープの情報と全
く同じようにＩＳＯコードで記憶されている。
るが、該、メモリカセット１３には、別途プＩｆｆグラ
ム作成装置１４により作成されたＮＣデータが記憶され
ている。なお、その内容は従来のＮＣテープの情報と全
く同じようにＩＳＯコードで記憶されている。
壕だ、１５は制御盤で、該制御盤１５には後；ｒ！ｌｑ
するシーケンス制御装置、ＮＣ制御装置、データ処理装
置等が内蔵され、前記加工装置１および操作盤７と相互
に有機的に結ばれている。
するシーケンス制御装置、ＮＣ制御装置、データ処理装
置等が内蔵され、前記加工装置１および操作盤７と相互
に有機的に結ばれている。
しかして、上記のごとく構成した加ニジステムにおいて
は、第６図に示すような制御動作が行われる。第３図に
おいて、１６はシーケンス制御装置、１７はＮＣ制御装
置、１８はデータ処理装置で、これらは前記した制御盤
１５に内蔵されており、また操作盤７にはメモリカセッ
ト制御装置１９が内蔵されている。なお、ａｌ、ａ２・
・・等の矢印はそれぞれ制御信号の流れを表わすＯ 以下、第３図にもとづいて制御動作の説明をする。
は、第６図に示すような制御動作が行われる。第３図に
おいて、１６はシーケンス制御装置、１７はＮＣ制御装
置、１８はデータ処理装置で、これらは前記した制御盤
１５に内蔵されており、また操作盤７にはメモリカセッ
ト制御装置１９が内蔵されている。なお、ａｌ、ａ２・
・・等の矢印はそれぞれ制御信号の流れを表わすＯ 以下、第３図にもとづいて制御動作の説明をする。
先ス、ＮＣデータが書き込まれたメモリカセット１３全
カセツトホルダ１２に装着し、操作動信号とじて入力さ
れる（ａ２）。シーケンス制御装置１６は、この信号と
その他の状態を論理付けし、起動信号が受は付けられる
ならば。
カセツトホルダ１２に装着し、操作動信号とじて入力さ
れる（ａ２）。シーケンス制御装置１６は、この信号と
その他の状態を論理付けし、起動信号が受は付けられる
ならば。
ＮＣ制御装置１７のモードをプログラムモードに設定す
る信号を出力する（ａ３）と共に、データ処理装置１８
にデータ転送信号全出力する（ａ４）・ データ処理装置１８は、この信号を受けて操作盤７に設
けられたメモリカセット制御装置１９に、メモリカセッ
ト１６の内容全転送するように、メモリカセット１３の
有無のチェック、後述するデータページ数等の必要な情
報を出力する（ａ５）。これに従ってメモリカセット制
御装置１９はメモリカセット１６よりＮＣデータ全取り
出し、これをデータ処理装置１８に出力する（ａｏ）ｏ
このＮＣデータを、データ処理装置ｉｄ １８はチェッ
クサムを計算しながら自身のデータメモリに順次書き込
んでいく。そして、メモして送られてきたチェックサム
と自身が計算したチェックサムとを比較して、異る時は
データエラー全シーケンス制御装置１６へ報告する。
る信号を出力する（ａ３）と共に、データ処理装置１８
にデータ転送信号全出力する（ａ４）・ データ処理装置１８は、この信号を受けて操作盤７に設
けられたメモリカセット制御装置１９に、メモリカセッ
ト１６の内容全転送するように、メモリカセット１３の
有無のチェック、後述するデータページ数等の必要な情
報を出力する（ａ５）。これに従ってメモリカセット制
御装置１９はメモリカセット１６よりＮＣデータ全取り
出し、これをデータ処理装置１８に出力する（ａｏ）ｏ
このＮＣデータを、データ処理装置ｉｄ １８はチェッ
クサムを計算しながら自身のデータメモリに順次書き込
んでいく。そして、メモして送られてきたチェックサム
と自身が計算したチェックサムとを比較して、異る時は
データエラー全シーケンス制御装置１６へ報告する。
−に記チェックサムが等しい場合、データ処理装置１８
はＮＣ制御装置１７に、自身のメモリに転送されたＮＣ
データを転送するために必要な情報（データ入力要求セ
ット等）全コントロール情報として出力する（ａ、）ｏ
この後、データ中にＮＣデータ終了を示す情報が送出
され、に入力したこととなる。
はＮＣ制御装置１７に、自身のメモリに転送されたＮＣ
データを転送するために必要な情報（データ入力要求セ
ット等）全コントロール情報として出力する（ａ、）ｏ
この後、データ中にＮＣデータ終了を示す情報が送出
され、に入力したこととなる。
次に、データ処理装置１８は、今送出したＮＣデーター
ｔＮＣ制御装置１７が正しく受けとったかどうかを確認
するために、コントロール信号を介してＮＣデータ出力
を要求する情報（データ出力要求とその起動信号）を出
力する（ａｏ）。これにもとづいて、ＮＣ制御装置１７
ｄ：、先のＮＣデータを１キヤラクタずつデータ処理装
置１８に出力しくａ、、）、データ処理装置１８は、こ
れを自身のメモリの内容と比較して、そのチェックを行
い、チェックを終えたら。
ｔＮＣ制御装置１７が正しく受けとったかどうかを確認
するために、コントロール信号を介してＮＣデータ出力
を要求する情報（データ出力要求とその起動信号）を出
力する（ａｏ）。これにもとづいて、ＮＣ制御装置１７
ｄ：、先のＮＣデータを１キヤラクタずつデータ処理装
置１８に出力しくａ、、）、データ処理装置１８は、こ
れを自身のメモリの内容と比較して、そのチェックを行
い、チェックを終えたら。
ＮＣデータをＮＣ制御装置１７に完全にセントした確認
を完了信号としてシーケンス制御装置１６に出力する（
ａｏ）。
を完了信号としてシーケンス制御装置１６に出力する（
ａｏ）。
シーケンス制御装置１６は、この信号を受けてＮＣ制御
装置１７にプログラムモードを運転モードにセットする
信号を出力しくａ、２）、かつわずか時間を遅らせて起
動指令を出力する（ａ＋３）。
装置１７にプログラムモードを運転モードにセットする
信号を出力しくａ、２）、かつわずか時間を遅らせて起
動指令を出力する（ａ＋３）。
これにもとづき、ＮＣ制御装置１７ｉｄ、先に入力［〜
だＮＣデータにしたがって制御信号を加工設備１に送出
しくａ、４）、加工設備１は加工を実行する。なお、Ｎ
Ｃ制御装置１７からシーケンス制御装置１６にはメモリ
コードがフィードバックされ（ａ、５）、またシーケン
ス制御装置１６と加工設備１との間にはオン・オフ信号
が送・受信される（ａ、６）。
だＮＣデータにしたがって制御信号を加工設備１に送出
しくａ、４）、加工設備１は加工を実行する。なお、Ｎ
Ｃ制御装置１７からシーケンス制御装置１６にはメモリ
コードがフィードバックされ（ａ、５）、またシーケン
ス制御装置１６と加工設備１との間にはオン・オフ信号
が送・受信される（ａ、６）。
こ＼で、データ処理装置１８の内部構造を示すと第４図
のとおりである。すなわち、データ処理装置ｉ’、７１
８は、電源部２０と、ＣＰＵ２１と。
のとおりである。すなわち、データ処理装置ｉ’、７１
８は、電源部２０と、ＣＰＵ２１と。
プログラムが書き込１れたＲＯＭメモ９部２２と、ＮＣ
データが書き込まれるＲＡＭメモ９部２３と、シーケン
ス制御装置１６からの信号入力部２４と、シーケンス制
御装置１６への信号出力部２５と、ＮＣデータ入力部２
６と、ＮＣデータ出力部２７と、ＮＣ制御信号入力部２
８と、ＮＣ制御信号出力部２９と、異常表示ｌポ出力部
３０とから成っている。
データが書き込まれるＲＡＭメモ９部２３と、シーケン
ス制御装置１６からの信号入力部２４と、シーケンス制
御装置１６への信号出力部２５と、ＮＣデータ入力部２
６と、ＮＣデータ出力部２７と、ＮＣ制御信号入力部２
８と、ＮＣ制御信号出力部２９と、異常表示ｌポ出力部
３０とから成っている。
か＼る構成により、シーケンス制御装置１６から信号入
力部２４にデータ転送信号（ａ４）が入ると、ＮＣデー
タ入力部２６を通してメモリカセント制御装置１９との
間に必要情報（ａ５）の送受をし、後ＮＣデータ（ａｏ
）の転送を受けて、これをＲＡＭメモ９部２３に書き込
む。転送完了後は、ＮＣ制御信号人・出力部２８．２９
を使って、コントロール信号（１１７） ｋ Ｎ Ｃ制
御装置１ノに出力し、続いてＮＣデータ出力部２ノを通
してＮＣデータ（ａ８）をＮＣ制御装置１７に送出する
。次に前記ＮＣデータが正しく送られたかどうかを確認
するため、再びＮＣ制御信号人・出力部２８．２９を使
って、コントロール信号（ａｏ）をＮＣ制御装置１ノに
出力し、続いてＮＣデータ出力部２７を通してＮＣデー
タ（ａｌｏ）ｆｆｉ受け、■もＡＭメモリ部２６の内容
と比較・判断する４・そして、前記チェック全路えたら
信号出力部２５から完了信号（ａｎ）ｆｆｉシーケンス
制御装置１６へ出力する。
力部２４にデータ転送信号（ａ４）が入ると、ＮＣデー
タ入力部２６を通してメモリカセント制御装置１９との
間に必要情報（ａ５）の送受をし、後ＮＣデータ（ａｏ
）の転送を受けて、これをＲＡＭメモ９部２３に書き込
む。転送完了後は、ＮＣ制御信号人・出力部２８．２９
を使って、コントロール信号（１１７） ｋ Ｎ Ｃ制
御装置１ノに出力し、続いてＮＣデータ出力部２ノを通
してＮＣデータ（ａ８）をＮＣ制御装置１７に送出する
。次に前記ＮＣデータが正しく送られたかどうかを確認
するため、再びＮＣ制御信号人・出力部２８．２９を使
って、コントロール信号（ａｏ）をＮＣ制御装置１ノに
出力し、続いてＮＣデータ出力部２７を通してＮＣデー
タ（ａｌｏ）ｆｆｉ受け、■もＡＭメモリ部２６の内容
と比較・判断する４・そして、前記チェック全路えたら
信号出力部２５から完了信号（ａｎ）ｆｆｉシーケンス
制御装置１６へ出力する。
一方、メモリカセット１３におけるメモリの配置は、第
５図（ａ）〜（Ｃ）に示すように、全体が０ベージから
１０２３ページまでページ区分されており（ａ）、Ｏベ
ージ１６′はインデック用に、１ページ以降はＮＣデー
タ収納用にそれぞれ供され。
５図（ａ）〜（Ｃ）に示すように、全体が０ベージから
１０２３ページまでページ区分されており（ａ）、Ｏベ
ージ１６′はインデック用に、１ページ以降はＮＣデー
タ収納用にそれぞれ供され。
′！た。１ペ一ジ分は６２バイトで構成されている。し
かして、０ベージ１６′には、その１２゜１６番地を利
用してＮＣデータが入っている最后のページ数が、１４
．１５番地全利用してＮＣデータ個数が、さらに１６番
地にＮＣデータのチエツクサムが入れられ（ｂ）、また
１ページ以降のページ１３′には、ＮＣデータのコード
が順次入れられ、かつ、最后のページに６データ終了”
を表わすＭ２ＯＥ（］３ ＥＯＲおよび５ｐａｃｅ コ
ードが入れられている。
かして、０ベージ１６′には、その１２゜１６番地を利
用してＮＣデータが入っている最后のページ数が、１４
．１５番地全利用してＮＣデータ個数が、さらに１６番
地にＮＣデータのチエツクサムが入れられ（ｂ）、また
１ページ以降のページ１３′には、ＮＣデータのコード
が順次入れられ、かつ、最后のページに６データ終了”
を表わすＭ２ＯＥ（］３ ＥＯＲおよび５ｐａｃｅ コ
ードが入れられている。
なお、上記した運転方式は溶断機に限定され仝
ず、他ＮＣ付設備に適用可能であるのはもちろんで７ら
る。
る。
（発明の効果）
以上、詳細に説明したように１本発明にか＼る数値制御
設備のメモリ運転方式は、操作盤にＮＣデータ全記憶し
たメモリカセントを装着し、起動スイッチを押すことに
より、／−ケンス制御装置がＮＣ制御装置とデータ処理
装置を統括制御してＮＣ制御装置−＼のＮＣデータの入
力、そのデータにもとづく設備の制御を開始させる一 ようにしたもので、これにより従来の煩雑メモリ運転の
ための操作が不要になってＮＣ設備の生産性および信頼
性が著しく向上した。
設備のメモリ運転方式は、操作盤にＮＣデータ全記憶し
たメモリカセントを装着し、起動スイッチを押すことに
より、／−ケンス制御装置がＮＣ制御装置とデータ処理
装置を統括制御してＮＣ制御装置−＼のＮＣデータの入
力、そのデータにもとづく設備の制御を開始させる一 ようにしたもので、これにより従来の煩雑メモリ運転の
ための操作が不要になってＮＣ設備の生産性および信頼
性が著しく向上した。
唸だ、ＮＣ制御装置によらず操作手順の標準化全可能に
すると共に、メモリカセラ）１操作盤に装着可能とし、
かつ、制御機構を制御部に一括収納していることより、
ＮＣ制御部全体は取扱い容易、かつ可搬性に富み、その
利用範囲が拡大できる効果を奏した。
すると共に、メモリカセラ）１操作盤に装着可能とし、
かつ、制御機構を制御部に一括収納していることより、
ＮＣ制御部全体は取扱い容易、かつ可搬性に富み、その
利用範囲が拡大できる効果を奏した。
第１図は本発明にか＼る数値制御設備のメモリ運転方式
を実行する加ニジステムの一例を示す斜視図、第２図は
操作盤の盤面構造金示す正面図、第３図は本メモリ運転
方式における制御動作を示すブロック図、第４図はデー
タ処理装置６１の内部（１′４造を示すブロック図、第
５図はメモリカセットのメモリ配置図である。 ７・・・操作盤、 ８ａ・・・起動スイッチ４
１３・・・メモリカセット １６・・・シーケンス制御装置 １）・・・ＮＣ制御装置 １８ ・データ処理装置 １９・・・メモリカセット制御装置 （ほか１名）
を実行する加ニジステムの一例を示す斜視図、第２図は
操作盤の盤面構造金示す正面図、第３図は本メモリ運転
方式における制御動作を示すブロック図、第４図はデー
タ処理装置６１の内部（１′４造を示すブロック図、第
５図はメモリカセットのメモリ配置図である。 ７・・・操作盤、 ８ａ・・・起動スイッチ４
１３・・・メモリカセット １６・・・シーケンス制御装置 １）・・・ＮＣ制御装置 １８ ・データ処理装置 １９・・・メモリカセット制御装置 （ほか１名）
Claims (1)
- （１） メモリカセットを装着した操作盤からの起動信
号により、ＮＣ制御装置をプログラムモードに設定し、
続いてメモリカセット制御装置とデータ処理装置とを介
して、メモリカセノｌ−から前記ＮＣ制御装置に正常な
ＮＣデータを転送し、転送完了後、前記ＮＣ制御装置を
運転モードに設定し、しかる後にＮＣデータにもとづい
て加工を実行させることを特徴とする数値制御設備のメ
モリ運転方式〇（２） シーケンス制御装置によりＮ
Ｃ制御装置およびデータ処理装置を統括制御することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の数値制御設備の
メモリ運転方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2511083A JPS59151204A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 数値制御設備のメモリ運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2511083A JPS59151204A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 数値制御設備のメモリ運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151204A true JPS59151204A (ja) | 1984-08-29 |
| JPH057722B2 JPH057722B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12156782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2511083A Granted JPS59151204A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 数値制御設備のメモリ運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151204A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102615161A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-01 | 辽宁科技大学 | 通用二维数控旋压机床的控制系统 |
| JP2021047774A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | ファナック株式会社 | 産業機械の数値制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5048377A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-04-30 | ||
| JPS5393274A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-16 | Sharp Corp | Automatic program loading unit in numerical control equipment |
-
1983
- 1983-02-17 JP JP2511083A patent/JPS59151204A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5048377A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-04-30 | ||
| JPS5393274A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-16 | Sharp Corp | Automatic program loading unit in numerical control equipment |
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| CN102615161A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-01 | 辽宁科技大学 | 通用二维数控旋压机床的控制系统 |
| JP2021047774A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | ファナック株式会社 | 産業機械の数値制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057722B2 (ja) | 1993-01-29 |
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