JP2002167011A - 物品管理システム - Google Patents

物品管理システム

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JP2002167011A
JP2002167011A JP2000363723A JP2000363723A JP2002167011A JP 2002167011 A JP2002167011 A JP 2002167011A JP 2000363723 A JP2000363723 A JP 2000363723A JP 2000363723 A JP2000363723 A JP 2000363723A JP 2002167011 A JP2002167011 A JP 2002167011A
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JP2000363723A
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Shuichi Kawai
修一 河合
Yoji Shimizu
清水  洋二
Takehiko Saito
武彦 斉藤
Aya Kurosaki
彩 黒崎
Yasuhiro Aotani
裕弘 青谷
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理する物品を自由に配置したり移動させて
も、検索によって所望の物品が容易に見つけ出せると共
に、在庫管理等も併せて行えるようにする。 【解決手段】 陳列棚12に陳列する商品14に貼付さ
れたバーコードラベル14aからバーコードリーダ16
によって、物品データを管理用パーソナルコンピュータ
26の情報処理部22に取り込み、その物品データをI
Cカードライタ18によってICカードタグ14bに書
き込み、商品14に貼付する。陳列棚12に商品が陳列
されると、陳列棚12のICカードリーダ20で読み取
った各エリア内の商品のICカードデータを収集し、一
定の目的に従って加工処理することで、商品の配置状
況、所望の商品の検索、あるいは、商品の移動履歴等を
検出して、その処理結果をディスプレイ24に表示さ
せ、物品管理者がこれを見ながら商品管理を容易に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品管理システム
に係り、更に詳しくは、複数のエリアに配置された物品
の管理を行う物品管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多数の物品を各エリア毎に分
類して管理する場合、これらの物品の中から所望の物品
を探して取り出したり、物品の在庫状況を調べたり、物
品が正しく分類されているかなどを調べる必要があっ
た。従来の物品管理システムとしては、物品に添付され
たバーコードを利用して管理するものがあり、例えば、
倉庫や店などの棚に物品を配置する際に、物品のバーコ
ードを読み取って分類別の棚に置いてゆき、必要な物品
を取り出す場合は該当する分類の棚を探して所望の物品
を取り出し、そのバーコードを読み取ることで、物品の
入荷状況や出荷状況、および在庫状況を自動的に把握す
ることが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の物品管理システムにあっては、物品のバーコ
ードを読み取ってから、当該物品に対応する分類棚を探
し、その棚(定位置)に配置しておかなければ、後で物
品を検索する際に物品位置が分からなくなるという問題
があった。また、物品の入れ換えが激しい倉庫等で物品
管理を行う場合、状況に応じて棚の分類や棚の配置自体
が変わったりすることがある。その際、従来の物品管理
システムでは、その都度棚の分類や配置を覚え直す必要
がある上、それに伴って物品の入れ換え作業等も行わな
ければならないという問題があった。さらに、従来の物
品管理システムでは、各物品に対応する分類棚に一旦配
置した後、誰かが他の分類棚に物品を移動してしまった
ような場合、例えば、商品を購入しようとして店のある
棚から一旦取り出し、後でその商品を買わないことにな
って商品を棚に戻したが、前とは異なる棚に返したよう
な場合は、当該物品の検索ができなくなり、全ての棚の
物品をチェックしない限り発見できなくなるという問題
があった。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので
あり、管理する物品を自由に配置したり、途中で移動さ
せたとしても、検索によって所望の物品を容易に見つけ
出すことができると共に、在庫管理等も併せて行うこと
のできる物品管理システムを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数のエリアに配置された物品の管理を行う物品管
理システムにおいて、前記エリアに配置される各物品の
物品データを入力する物品データ入力手段と、前記物品
データ入力手段で入力された物品データをタグに書き込
むタグ書込手段と、前記各エリア毎に設けられ、前記タ
グに書き込まれた物品データを読み出すタグ読出手段
と、前記タグ読出手段により各タグから読み出された物
品データを収集し、エリア別に物品の配置状況、物品の
検索、あるいは物品の移動履歴といった物品管理情報を
一定の目的に従って加工処理する情報処理手段と、前記
情報処理手段により処理された結果を表示する表示手段
と、を備え、前記タグ書込手段により物品データが書き
込まれたタグを物品に添付して任意のエリアに配置し、
前記タグ読出手段で読み出された物品データを収集して
前記情報処理手段による処理結果を前記表示手段に表示
することにより物品の管理を行うことを特徴とする。こ
れによれば、物品データ入力手段によりエリアに配置す
る物品の物品データを入力し、その物品データをタグ書
込手段によってタグに書き込み、各エリア毎に設けられ
たタグ読出手段によってタグに書き込まれた物品データ
を読み出し、情報処理手段はそのタグ読出手段が読み出
した物品データを収集すると共に、エリア別の物品の配
置状況、物品の検索、あるいは物品の移動履歴などの物
品管理情報を一定の目的に従って加工処理を行い、その
結果を表示手段に表示するようにしたため、物品を複数
のエリアに自由に配置したり途中で移動させても、所望
の物品を容易に見つけ出すことができ、物品の在庫管理
等も併せて行うことができる。請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の物品管理システムにおいて、前記
物品データ入力手段は、前記物品に添付され、物品デー
タがバーコード表示されたラベルを読み取るバーコード
リーダであることを特徴とする。これによれば、物品デ
ータ入力手段として、バーコード表示された物品データ
を読み取るバーコードリーダを用いたため、物品のデー
タ入力を正確、迅速かつ容易に行うことができる。
【0005】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の物品管理システムにおいて、前記タグは、デ
ータの読み出しや書き込みを非接触にて行う非接触タグ
であって、前記タグ書込手段と前記タグ読出手段は、前
記非接触タグに対応してデータの読み出し動作や書き込
み動作を非接触で行えるものであることを特徴とする。
これによれば、タグとして、データの読み出しや書き込
みが非接触で行える非接触タグを用いると共に、タグ書
込手段とタグ読出手段は、この非接触タグのデータの読
み出し動作や書き込み動作を非接触で行えるようにした
ため、データの読み出し/書き込み動作を人手をかけず
に容易に行うことができる。特に、物品の検索時には、
複数の物品が1ヶ所に積まれていても、個々の物品に添
付された非接触タグによって、その状態のまま各物品デ
ータを読み出すことができる。請求項4に記載の発明
は、請求項1から3までの何れか一項に記載の物品管理
システムにおいて、前記表示手段は、前記各エリアにお
ける物品の配置状態を文字や記号、あるいはグラフィッ
クなどによって表示するディスプレイであることを特徴
とする。これによれば、表示手段として、各エリアの物
品配置状態を文字や記号、あるいはグラフィックなどに
より表示可能なディスプレイを用いたため、物品管理を
行うオペレータにとって物品の状態が容易に把握できる
ようになった。
【0006】請求項5に記載の発明は、請求項1から3
までの何れか一項に記載の物品管理システムにおいて、
前記表示手段は、前記各エリア毎に設けられたランプ
と、そのランプの点灯制御を行う制御部とを備え、ラン
プの点灯状態によって所望の物品が配置されたエリアを
指示することを特徴とする。これによれば、表示手段と
して、各エリア毎に設けられたランプと、そのランプの
点灯制御する制御部とを用いたため、ランプの点灯状態
により所望の物品が配置されたエリアを分かり易く指示
することができる。請求項6に記載の発明は、請求項4
に記載の物品管理システムにおいて、前記物品データ入
力手段と、前記タグ書込手段と、前記情報処理手段と、
前記表示手段とを管理用パーソナルコンピュータに具備
させ、その管理用パーソナルコンピュータを用いて物品
の集中管理を行うことを特徴とする。これによれば、管
理用パーソナルコンピュータに物品データ入力手段、タ
グ書込手段、情報処理手段、および表示手段を具備させ
て、物品を集中管理するようにしたため、物品データの
タグへの二重入力や入力のし忘れ等を防止することがで
き、物品管理を正確に行うことができる。請求項7に記
載の発明は、請求項6に記載の物品管理システムにおい
て、前記管理用パーソナルコンピュータに代えて、通信
機能を持った携帯端末により物品管理を行うことを特徴
とする。これによれば、管理用パーソナルコンピュータ
の代りに通信機能を備えた携帯端末を用いたため、各エ
リア間を移動しながら管理状況を把握したり、物品デー
タの入力を同時に行うことが可能となり、現場における
機動性と利便性を高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本実施の形態1に係る物品管
理システムの概略構成を説明する斜視図である。ここで
は、複数のエリアに仕切られた棚の中にそれぞれの商品
を陳列して販売する、陳列棚の物品管理システムを一例
にあげて説明する。図1の物品管理システム10は、複
数のエリア(図1では、9エリア)に仕切られた陳列棚
12の中に物品としての商品(図1では、商品構成を見
易くするため商品14を陳列棚12に比べて大きく描い
たが、実際には陳列棚12の各エリアに充分納まる程度
の大きさ)14が陳列できるようになっている。この陳
列棚12の各エリア内には、後述するように、商品に添
付されたタグデータを読み出すタグ読出手段としてのI
Cカードリーダ20が設けられている。この陳列棚12
の各エリアに配置する商品14には、予め内容物品のデ
ータをバーコード表示するバーコードラベル14aが貼
付されている。また、商品14には、その物品データが
書き込まれた非接触タグとしてのICカードタグ14b
を貼付して陳列棚12の各エリアに配置される。本発明
の特徴的な構成としては、前述した陳列棚12のICカ
ードリーダ20によって各商品14に貼付されたICカ
ードタグ14bから非接触で物品データを読み出し、ケ
ーブル28を介して情報処理手段としての情報処理部2
2で収集され、物品の配置状況、物品の検索、あるいは
物品の移動履歴といった物品管理情報を一定の目的に従
ってエリア別に加工処理することが行われる。その情報
処理部22で情報処理された結果(商品の配置状況、商
品の検索、商品の移動履歴等)は、表示手段としてのデ
ィスプレイ24に文字や記号、あるいはグラフィックな
どによって表示することができる。ここでは、少なくと
も上記した情報処理部22とディスプレイ24とによっ
て、物品管理を行う管理用パーソナルコンピュータ26
が構成されている。また、管理用パーソナルコンピュー
タ26には、商品14に貼付されたバーコードラベル1
4aを読んで物品データを入力する物品データ入力手段
としてのバーコードリーダ16と、そのバーコードリー
ダ16で入力された物品データをICカードタグ14b
に書き込むタグ書込手段としてのICカードライタ18
とが接続されている。
【0008】図2は、図1に示した物品管理システム1
0の概略構成をブロック図化したものである。図2に示
されるように、陳列棚の各エリアに配置されたICカー
ドリーダ20a,20b,20c,20d,20e,・
・・によって、陳列された商品14に貼付されたICカ
ードタグ14bから各物品データが定期的に読み出され
て、管理用パーソナルコンピュータ26の情報処理部2
2に収集される。また、商品14を陳列棚の所望のエリ
アに陳列する際は、商品14に貼付されたバーコードラ
ベル14aをバーコードリーダ16で読んだ物品データ
を情報処理部22に一旦取り込み、当該商品14に貼付
するICカードタグ14bに対して物品データをICカ
ードライタ18により書き込むようにする。図3は、図
1示す陳列棚12の1エリアを拡大した図である。図3
に示すように、本実施の形態1の陳列棚12のエリア3
0を構成する上下左右の仕切り部分には、タグ読出手段
としてのICカードリーダ20a,20bが上下と左右
に一対ずつ対向配置されていて、ICカードの向きによ
って上下方向あるいは左右方向の何れかのICカードリ
ーダを使い分けるようにする。
【0009】次に、本実施の形態1の動作について説明
する。まず、陳列棚12の何れかのエリアに陳列する商
品14には、商品名、値段、個数や重さ、製造日や賞味
期限等の物品データをバーコード化したバーコードラベ
ル14aが予め貼ってある。物品管理者は、このバーコ
ードラベル14aにバーコードリーダ16を当てて当該
商品の物品データを管理用パーソナルコンピュータ26
の情報処理部22に取り込んだ後、その物品データをI
Cカードライタ18によりICカードタグ14bに書き
込んで商品14に貼付する。陳列棚12に陳列する商品
は、全て上記したようなICカードタグ14bの貼付作
業が行われる。その際、バーコードリーダ16で情報処
理部22に取り込まれた物品データは、陳列棚12に陳
列される商品の一覧データに加えられる。このようにし
て、陳列棚12に商品が陳列されると、管理用パーソナ
ルコンピュータ26の情報処理部22の不図示のメモリ
に格納された物品データに基づいて、ディスプレイ24
上に陳列商品を一覧表示することができる。そして、本
実施の形態の物品管理システム10では、陳列棚12の
任意のエリアに商品14を自由に配置することができ
る。陳列棚12の複数のエリア内における現在の商品の
配置状況を知りたい場合は、物品管理者が管理用パーソ
ナルコンピュータ26を操作し、陳列棚12のICカー
ドリーダ20で読み取った各エリア内に陳列された商品
のICカードデータを収集して、一定の目的に従って加
工処理することにより、どのエリアにどのような商品が
何個配置されているか(商品の配置状況)が分かる。ま
た、所望の商品がどのエリアに陳列されているのかを検
索したり、定期的に検出した商品の配置状況を比較する
ことで商品の移動履歴を検出することも可能である。そ
して、管理用パーソナルコンピュータ26は、情報処理
部22で加工処理した上記処理結果をディスプレイ24
上に文字や記号、あるいはグラフィックなどにより分か
り易く表示することが可能であり、物品管理者はこれを
見るだけで商品管理を容易に行うことができる。
【0010】以上説明したように、本実施の形態1によ
れば、陳列棚12のどのエリアに商品14を配置するか
は、従来は分類別(定位置)に商品を配置しておかない
と検索等ができなかったが、本実施の形態の物品管理シ
ステムにあっては、リアルタイムで商品の配置状況を把
握したり、検索することが容易に行えるため、商品分類
等にこだわることなく自由に配置することができる。ま
た、本実施の形態1によれば、一旦陳列した商品を後か
ら別のエリア移動させても、検索によって所望の商品を
容易に見つけ出すことができると共に、在庫管理等も併
せて行うことができる。なお、本実施の形態1では、物
品データ入力手段として、商品に添付されたバーコード
ラベルを読み取るバーコードリーダを用いたが、これに
限定されるものではなく、OCR(オプティカル・キャ
ラクター・リーダ)を使ってデータ入力したり、キーボ
ード等を使って手動入力しても勿論良い。また、本実施
の形態1では、タグとして、データの読み出しや書き込
みを非接触にて行うICカードタグなどの非接触タグを
用いたが、これに限定されるものではなく、非接触で物
品データ等のやり取りが可能なものであれば如何なるタ
グでも良い。さらに、本実施の形態1では、管理用パー
ソナルコンピュータ26に情報処理手段(情報処理部2
2)と表示部(ディスプレイ24)とを少なくとも具備
し、これに物品データ入力手段(バーコードリーダ1
6)とタグ書込手段(ICカードライタ18)とを接続
したが、必ずしもこの構成に限定されるものではなく、
物品の管理状況に応じて情報処理部22、バーコードリ
ーダ16、およびICカードライタ18を陳列棚12の
近辺に配置し、ディスプレイ24や操作キーボード(図
示省略)を商品管理を行う部署に配置するように構成し
ても勿論良い。
【0011】(実施の形態2)図4は、本実施の形態2
に係る物品管理システムの陳列棚の概略構成を説明する
斜視図である。図4に示すように、本実施の形態2にお
ける特徴的な構成は、複数のエリア30a,30b,・
・・の各棚の上にランプ34a,34b,・・・をそれ
ぞれ配置し、このランプ34a,34b,・・・の点滅
制御を制御部36で行うようにした点である。。図5
は、図4に示した実施の形態2の物品管理システムの概
略構成のブロック図である。図5に示すように、実施の
形態2では、表示手段として上記実施の形態1で説明し
たディスプレイ24と共に、ランプ34a,34b,3
4c,34d,・・・を設けたものである。
【0012】次に、本実施の形態2の動作について説明
する。陳列棚32の何れかのエリアに商品14を陳列す
る際に、予め商品に貼付されたバーコードラベル14a
をバーコードリーダ16で読み取って当該商品の物品デ
ータを情報処理部22に取り込み、その物品データをI
Cカードライタ18によりICカードタグ14bに書き
込んで商品14に貼付する。このように、陳列棚32に
陳列する商品は、全て上記のようなICカードタグ14
bの貼付作業が行われる。そして、陳列棚32に商品が
陳列されると、管理用パーソナルコンピュータ26の情
報処理部22のメモリに格納された物品データに基づい
て、ディスプレイ24上に陳列商品を一覧表示すること
ができる。また、陳列棚32の各エリア内における商品
の配置状況をディスプレイ24上に表示させる場合は、
物品管理者が管理用パーソナルコンピュータ26を操作
して、陳列棚32のICカードリーダ20で読み取った
各エリア内の商品のICカードデータを収集し、それに
一定の加工処理を施してディスプレイ24に出力するよ
うにする。また、上記以外にも、商品の配置状況、所望
の商品の検索、あるいは、商品の移動履歴等を検出して
ディスプレイ24上に表示させることができる。ここま
では、上記実施の形態1と同様である。本実施の形態2
では、これに加えて、例えば、所望の商品の検索結果を
表示する際に、情報処理部22が制御部40を制御して
所望の商品が陳列されている棚のランプ(ここでは、図
5のエリア30bの上に配置されたランプ)34bを点
灯制御するようにしたので、ディスプレイ表示だけでな
く陳列棚32を見るだけで、所望の商品が陳列されたエ
リアなどを容易に見つけることができる。また、ランプ
の点灯制御は、ON/OFFだけではなく、点滅させた
り、状況に応じて色の異なるランプを使い分けること
で、種々のメッセージをランプにより表示させることも
可能となる。
【0013】以上説明したように、本実施の形態2によ
れば、上記実施の形態1の効果に加えて、表示手段とし
て陳列棚の各エリア毎にランプを配置し、商品の検索結
果や配置状況等をランプの点灯制御によってより分かり
易く表示させることができる。なお、本実施の形態2で
は、ランプの点灯制御を行う制御部36を陳列棚32側
に配置したが、管理用パーソナルコンピュータ26側に
配置することも可能である。また、本実施の形態2で
は、表示手段の一例として実施の形態1で説明したディ
スプレイ24と併せてランプを陳列棚に配置した例で説
明したが、上記のディスプレイ24を無くし、これに代
えてランプのみを配置するようにしても良い。
【0014】(実施の形態3)図6は、本実施の形態3
に係る物品管理システムの陳列棚の概略構成を説明する
斜視図である。図6に示すように、本実施の形態3にお
ける特徴的な構成は、上記した実施の形態1および2で
用いた管理用パーソナルコンピュータ26に代えて、無
線通信機能を持った携帯端末50によりデータをやり取
りして物品管理を行う点にある。図6における携帯端末
50は、管理用パーソナルコンピュータ26と同様に情
報処理部22で情報処理を行った結果(商品の配置状
況、商品の検索、商品の移動履歴等)を文字や記号、あ
るいはグラフィックなどによって表示するディスプレイ
24、商品に貼付されたバーコードラベル14aを読ん
で物品データを入力するバーコードリーダ16、および
バーコードリーダ16で入力された物品データをICカ
ードタグ14bに書き込むICカードライタ18とが一
体形成され、さらに、携帯端末50の入力操作を行う操
作キー52や無線通信用のアンテナ54を具備してい
る。また、陳列棚12側には、携帯端末50との間でデ
ータのやり取りを無線で行うアンテナ60と無線の送受
信部62とを備えている。図7は、図6に示した実施の
形態3の物品管理システムの概略構成のブロック図であ
る。図7に示すように、実施の形態3では、物品管理を
行う携帯端末50と陳列棚12との間のデータのやり取
りを無線通信で行い、携帯端末50にバーコードリーダ
16、ICカードライタ18情報処理部22、ディスプ
レイ24に加えて、送受信部56とアンテナ54とが具
備され、容易に携帯できるように一体化され、小型化さ
れている。
【0015】次に、本実施の形態3の動作について説明
する。陳列棚32の何れかのエリアに商品14を陳列す
る際に、その商品の所まで携帯端末50を持って行っ
て、商品に貼付されているバーコードラベル14aをバ
ーコードリーダ16で読み取って当該商品の物品データ
を情報処理部22に取り込み、その物品データをICカ
ードライタ18でICカードタグ14bに書き込んで商
品14に貼り付ける。実施の形態3の場合も実施の形態
1および2と同様に、陳列棚12に陳列する全ての商品
について、上記のようにデータを書き込んだICカード
タグ14bを貼り付けるようにする。そして、陳列棚1
2に商品が陳列されると、携帯端末50の情報処理部2
2のメモリに格納された物品データに基づいて、ディス
プレイ24上に陳列商品を一覧表示させることができ
る。また、陳列棚12の各エリア内における商品の配置
状況をディスプレイ24上に表示させる場合は、物品管
理者が携帯端末50の操作キー52を操作して、陳列棚
12のICカードリーダ20で読み取った各エリア内に
おける商品に添付されたICカードデータをアンテナ5
4,60と送受信部56,62とを介して携帯端末50
の情報処理部22へ送り、その情報に一定の加工処理を
施した結果をディスプレイ24に出力させる。また、こ
れ以外にも、商品の配置状況、所望の商品の検索、ある
いは、商品の移動履歴等を検出してディスプレイ24上
に表示できるのは、上記実施の形態1や2の場合と同様
である。本実施の形態3において、実施の形態1や2と
異なるのは、物品の管理を管理用パーソナルコンピュー
タ26で行ってものを、携帯端末50で行えるようにし
たので、商品を一々管理用パーソナルコンピュータの所
まで持っていく必要がなくなり、物品管理者が携帯端末
50を持って陳列棚12や在庫のある倉庫に行き、物品
管理情報を収集して陳列棚の状況を把握しながら新たな
物品データの入力やICカードに対するデータ入力を行
うことができるため、機動性に優れ、効率良く物品管理
を行うことができるようになる。
【0016】以上説明したように、本実施の形態3によ
れば、上記実施の形態1の効果に加えて、陳列棚から離
れた場所、あるいは、陳列棚の各エリア間を移動しなが
ら商品の管理状況を把握したり、商品の物品データ入力
を同時に行うことが可能なため、現場における機動性と
利便性を高めることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、物品データ入力手段によりエリアに配置
する物品の物品データを入力し、その物品データをタグ
書込手段によってタグに書き込み、各エリア毎に設けら
れたタグ読出手段によってタグに書き込まれた物品デー
タを読み出し、情報処理手段はそのタグ読出手段が読み
出した物品データを収集すると共に、エリア別の物品の
配置状況、物品の検索、あるいは物品の移動履歴などの
物品管理情報を一定の目的に従って加工処理を行い、そ
の結果を表示手段に表示するようにしたので、物品を複
数のエリアに自由に配置したり途中で移動させても、所
望の物品を容易に見つけ出すことができ、物品の在庫管
理等も併せて行うことができる。請求項2に記載の発明
によれば、物品データ入力手段として、バーコード表示
された物品データを読み取るバーコードリーダを用いた
ので、物品のデータ入力を正確、迅速かつ容易に行うこ
とができる。請求項3に記載の発明によれば、タグとし
て、データの読み出しや書き込みが非接触で行える非接
触タグを用いると共に、タグ書込手段とタグ読出手段
は、この非接触タグのデータの読み出し動作や書き込み
動作を非接触で行えるようにしたので、データの読み出
し/書き込み動作を人手をかけずに容易に行うことがで
きる。特に、物品の検索時には、複数の物品が1ヶ所に
積まれていても、個々の物品に添付された非接触タグに
よって、その状態のまま各物品データを読み出すことが
できる。請求項4に記載の発明によれば、表示手段とし
て、各エリアの物品配置状態を文字や記号、あるいはグ
ラフィックなどにより表示可能なディスプレイを用いた
ので、物品管理を行うオペレータにとって物品の状態が
容易に把握できるようになった。請求項5に記載の発明
によれば、表示手段として、各エリア毎に設けられたラ
ンプと、そのランプの点灯制御する制御部とを用いたの
で、ランプの点灯状態により所望の物品が配置されたエ
リアを分かり易く指示することができる。請求項6に記
載の発明によれば、管理用パーソナルコンピュータに物
品データ入力手段、タグ書込手段、情報処理手段、およ
び表示手段を具備させて、物品を集中管理するようにし
たので、物品データのタグへの二重入力や入力のし忘れ
等を防止することができ、物品管理を正確に行うことが
できる。請求項7に記載の発明によれば、管理用パーソ
ナルコンピュータの代りに通信機能を備えた携帯端末を
用いたので、各エリア間を移動しながら管理状況を把握
したり、物品データの入力を同時に行うことが可能とな
り、現場における機動性と利便性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1に係る物品管理システムの概略
構成を説明する斜視図である。
【図2】図1に示した物品管理システムの概略構成をブ
ロック図化した図である。
【図3】図1示す陳列棚の1エリアを拡大した図であ
る。
【図4】本実施の形態2に係る物品管理システムの陳列
棚の概略構成を説明する斜視図である。
【図5】図4に示した実施の形態2の物品管理システム
の概略構成のブロック図である。
【図6】本実施の形態3に係る物品管理システムの陳列
棚の概略構成を説明する斜視図である。
【図7】図6に示した実施の形態3の物品管理システム
の概略構成のブロック図である。
【符号の説明】
10 物品管理システム、 12 陳列棚、 14 商品、 14a バーコードラベル、 14b ICカードタグ、 18 ICカードライタ、 20 ICカードリーダ、 20a,20b,20c,20d,20e ICカー
ドリーダ、 22 情報処理部、 24 ディスプレイ、 26 管理用パーソナルコンピュータ、 28 ケーブル、 30 エリア、 30a,30b エリア、 32 陳列棚、 34a,34b ランプ、 36 制御部、 38 ケーブル、 40 制御部、 50 携帯端末、 52 操作キー、 54,60 アンテナ、 56,62 送受信部。
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 武彦 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 日本 信号株式会社内 (72)発明者 黒崎 彩 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 日本 信号株式会社内 (72)発明者 青谷 裕弘 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 日本 信号株式会社内 Fターム(参考) 3E042 AA10 CA02 CD01 CD02 CE06 EA01 3F022 FF01 MM03 MM07 MM11 MM21 PP04 5B035 BB09 BC00 CA23 5B058 CA17 YA20 5B072 BB00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のエリアに配置された物品の管理を
    行う物品管理システムにおいて、 前記エリアに配置される各物品の物品データを入力する
    物品データ入力手段と、 前記物品データ入力手段で入力された物品データをタグ
    に書き込むタグ書込手段と、 前記各エリア毎に設けられ、前記タグに書き込まれた物
    品データを読み出すタグ読出手段と、 前記タグ読出手段により各タグから読み出された物品デ
    ータを収集し、エリア別に物品の配置状況、物品の検
    索、あるいは物品の移動履歴といった物品管理情報を一
    定の目的に従って加工処理する情報処理手段と、 前記情報処理手段により処理された結果を表示する表示
    手段と、 を備え、前記タグ書込手段により物品データが書き込ま
    れたタグを物品に添付して任意のエリアに配置し、前記
    タグ読出手段で読み出された物品データを収集して前記
    情報処理手段による処理結果を前記表示手段に表示する
    ことにより物品の管理を行うことを特徴とする物品管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記物品データ入力手段は、前記物品に
    添付され、物品データがバーコード表示されたラベルを
    読み取るバーコードリーダであることを特徴とする請求
    項1に記載の物品管理システム。
  3. 【請求項3】 前記タグは、データの読み出しや書き込
    みを非接触にて行う非接触タグであって、 前記タグ書込手段と前記タグ読出手段は、前記非接触タ
    グに対応してデータの読み出し動作や書き込み動作を非
    接触で行えるものであることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の物品管理システム。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記各エリアにおける
    物品の配置状態を文字や記号、あるいはグラフィックな
    どによって表示するディスプレイであることを特徴とす
    る請求項1から3までの何れか一項に記載の物品管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記各エリア毎に設け
    られたランプと、そのランプの点灯制御を行う制御部と
    を備え、ランプの点灯状態によって所望の物品が配置さ
    れたエリアを指示することを特徴とする請求項1から3
    までの何れか一項に記載の物品管理システム。
  6. 【請求項6】 前記物品データ入力手段と、前記タグ書
    込手段と、前記情報処理手段と、前記表示手段とを管理
    用パーソナルコンピュータに具備させ、その管理用パー
    ソナルコンピュータを用いて物品の集中管理を行うこと
    を特徴とする請求項4に記載の物品管理システム。
  7. 【請求項7】 前記管理用パーソナルコンピュータに代
    えて、通信機能を持った携帯端末により物品管理を行う
    ことを特徴とする請求項6に記載の物品管理システム。
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