JP2002163432A - 情報処理装置および情報処理方法ならびに記録媒体 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法ならびに記録媒体

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JP2002163432A
JP2002163432A JP2000359313A JP2000359313A JP2002163432A JP 2002163432 A JP2002163432 A JP 2002163432A JP 2000359313 A JP2000359313 A JP 2000359313A JP 2000359313 A JP2000359313 A JP 2000359313A JP 2002163432 A JP2002163432 A JP 2002163432A
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effect
information processing
mail
information
processing apparatus
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JP2000359313A
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English (en)
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Tomoaki Eguchi
智明 江口
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダイレクトメール送付の効果を測定可能とす
る。 【解決手段】ホールコンピュータ100は、選定したダ
イレクトメールを送付する対象となる会員ID群の会員
に対してダイレクトメールを送付し、ダイレクトメール
の送付を受けた会員が所有する会員カードを遊技場に配
設された会員カード用端末装置250に装着した際に送
信されてくる会員IDを受信し、会員IDの受信がイベ
ント期間内に行なわれたか否かの判定結果に基づいてメ
ール送付効果を演算するので、ダイレクトメール送付の
効果が測定可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技場で所定期間
内に開催されるイベントに関する情報を記述したダイレ
クトメールを送付した際の効果を測定するための装置お
よびその方法ならびにそのための動作プログラムを記録
した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、IT技術の進歩により、封書での
送付の他に電子メール等でのダイレクトメールの送付も
行なわれるようになっている。このため、遊技場にあっ
ても、イベント開催等の情報を記述した電子メールを会
員の送信先アドレスに送信するようにしてイベント情報
の通知を行なっている。これにより、従来よりも手軽に
ダイレクトメールを送信することができるようになって
きた。
【発明が解決しようとする課題】一方、このようなダイ
レクトメールの送付が行なわれても、このメール送付の
効果を測定することができなかったため、営業戦略の立
案等が思うように行かなかったことは経験的事実の示す
通りである。
【0003】そこで、本発明は、かかる従来の課題を解
決するためになされたもので、ダイレクトメール送付の
効果を測定可能な情報処理装置および情報処理方法なら
びにそのための動作プログラムを記録した記録媒体を提
供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、遊技場で所定期間内に開催されるイベン
トに関する情報を記述したダイレクトメールを送付した
際の効果を測定するための装置であって、ダイレクトメ
ールを送付する対象となる会員識別子群を選定するメー
ル送付先選定手段と、前記ダイレクトメールの送付を受
けた会員が所有する会員カードを遊技場に配設された所
定機器に装着した際に送信されてくる会員識別子を受信
する会員識別子受信手段と、前記会員識別子の受信が前
記所定期間内に行なわれたか否かを判定する判定手段
と、前記判定手段の判定結果に基づいてメール送付効果
を演算する効果演算手段と、を備えたことを特徴とする
ようにした。
【0004】この発明においては、メール送付先選定手
段が選定したダイレクトメールを送付する対象となる会
員識別子群の会員に対してダイレクトメールを送付し、
ダイレクトメールの送付を受けた会員が所有する会員カ
ードを遊技場に配設された所定機器に装着した際に送信
されてくる会員識別子を受信する。そして、判定手段に
よる、会員識別子の受信が前記所定期間内に行なわれた
か否かの判定結果に基づいてメール送付効果を演算す
る。かくして、ダイレクトメール送付の効果が測定可能
になる。
【0005】また、メール送付先選定手段で選定された
メール送付先にイベントに関する情報を記述した電子メ
ールを送信する電子メール送信手段を備えることもでき
る。更に、会員識別子受信手段が受信した会員識別子と
関連付けて記憶されている会員利益情報の利益量を所定
量だけ増加させる利益情報増加手段を備えるようにして
も良い。
【0006】また、メール送付先選定手段は、複数種類
の会員識別子の夫々と複数種類の属性情報とが関連付け
て記憶されている記憶手段の記憶内容を参照し、指示さ
れた条件を満たす属性情報を持つ会員識別子群を選定す
る手段であることを特徴とすることができる。
【0007】また、効果演算手段は、判定手段が所定期
間内に受信したと判定した会員識別子がメール送付対象
の会員識別子群に含まれるものであって、この所定期間
内において初回の受信であると判断される毎に、初期値
から1だけ増加させていく効果指数の最終値を1次効果
として求める手段であるようにすることができる。そし
て、この効果演算手段に、1次効果をメール送付総数で
除算した百分率を求める手段を備えることや、前記所定
期間内における日毎の1次効果を求める手段を備えるこ
とも好ましい。
【0008】更に、効果演算手段は、判定手段が所定期
間内に受信したと判定した会員識別子がメール送付対象
の会員識別子群に含まれるものであって、この所定期間
内において(異なった日における)2回目の受信である
と判断される毎に、初期値から1だけ増加させていく効
果指数の最終値を2次効果として求める手段であるよう
にすることができる。そして、この効果演算手段に、2
次効果をメール送付総数で除算した百分率を求める手段
を備えることや、前記所定期間内における日毎の2次効
果を求める手段を備えることも好ましい。
【0009】また、本発明によれば、遊技場で所定期間
内に開催されるイベントに関する情報を記述したダイレ
クトメールを送付した際の効果を測定するための方法で
あって、複数種類の会員識別子の夫々と複数の属性情報
とが関連付けて記憶されているテーブルの記憶内容を参
照して、指示された条件を満たす属性情報を持つ会員識
別子群を選定し、選定した会員識別子群の夫々の送信先
アドレスに前記イベントに関する情報を記述した電子メ
ールを送信し、前記ダイレクトメールの送付を受けた会
員が所有する会員カードを遊技場に配設された所定機器
に挿入した際に送信されてくる会員識別子を受信し、会
員識別子の受信が前記所定期間内の場合である場合に
は、これを効果数とし計数していき、効果数の計数結果
を表示するようにした、ことを特徴とする情報処理方法
も提供される。
【0010】そして、本発明によれば、遊技場で所定期
間内に開催されるイベントに関する情報を記述したダイ
レクトメールを送付した際の効果を測定するための情報
処理装置を動作させるための動作プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、ダイレ
クトメールを送付する対象となる会員識別子群を選定す
る処理と、前記ダイレクトメールの送付を受けた会員が
所有する会員カードを遊技場に配設された所定機器に挿
入した際に送信されてくる会員識別子を受信する処理
と、前記会員識別子の受信が前記所定期間内に行なわれ
たか否かを判定する処理と、前記判定手段の判定結果に
基づいてメール送付効果を演算する処理と、を含む処理
を実行させるための動作プログラムを記録した記録媒体
も提供される。
【0011】このような記録媒体としては、ROM、半
導体IC等の半導体記録媒体、DVDROM、CDRO
M等の光記録媒体、フレキシブルディスク等の磁気記録
媒体、MO等の光磁気記録媒体等のデジタルコンテンツ
の記録、読み出しが可能な記録媒体が挙げられる
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。
【0012】(構成)図1は、本発明の実施の形態のダ
イレクトメール送付効果測定システム1のブロック構成
図である。このダイレクトメール送付効果測定システム
1は、遊技場に設置されたルーター200と、これと通
信網300を介して接続されるプロバイダ用サーバー4
00と、これと通信網310を介して接続される個人端
末装置500とを備えている。
【0013】また、遊技場には、ホールコンピュータ1
00と、会員カード600が挿入装着される会員カード
用端末装置250と、ルーター200とを備え、これら
が相互に所要の情報を通信可能にLAN320で接続さ
れている。なお、個人端末装置500は、当然に複数台
使用可能であるが説明の容易化のため1台として説明す
る。なお、通信網300、310やLAN320の配置
態様はこの例に限られない。
【0014】図2は、ホールコンピュータ100のブロ
ック構成図である。このホールコンピュータ100は、
動作プログラムに従った動作を行うCPU等で実現され
る処理部110と、マウス等の入力デバイスで実現でき
る入力部320と、CRT等の表示デバイスで実現でき
る表示130と、HD等で実現できるDB140と、D
M(ダイレクトメール)を印刷可能な印刷部160と備
えている。このDB140には、複数のテーブルで成る
テーブル群150が格納されていて、このテーブル群1
50に格納されるテーブルの参照、更新等は、処理部1
10によって行われるようになっている。また、処理部
110は、図示しないカレンダ機能付きの時計機能を備
えていて現時点の年月日を随時把握可能になっている。
なお、この実施形態においては、DM送付を特に電子メ
ールにて行なう場合を想定しているが、印刷部160に
よって印刷出力したDMを封書送付しても良い。
【0015】図5は、テーブル群150を構成するイベ
ントマスタテーブル151の説明図である。図5に示す
イベントマスタテーブル151は、イベントの識別子で
あるイベントコードと、イベント名と、イベント期間
と、DM対象項目と、DM送付対象会員IDとを関連付
けて記憶するようにされている。イベント期間は、開始
年月日と終了年月日とから定義され、図5に示す例で
は、2000年7月13日に開始されて2000年7月
19日に終了するイベント期間が設定されている。DM
対象項目は、この項目を属性情報として持つ会員に対し
てDMを送付することを示すものであり、図5に示す例
では、女性且つ20代である会員にDMを送付する
ことを設定している。この結果、図5に示す例では項目
「DM送付対象会員ID」に示すように、会員ID「0
0000001」、「00000002」、…の会員に
対してDMを送付するように設定されている。
【0016】このイベントマスタテーブル151の構築
処理は、後に説明する会員マスタテーブル152の格納
情報や画面入力される情報等を使用して行なわれ、この
処理に関しては後に説明する。
【0017】図6は、テーブル群150を構成する会員
マスタテーブル152の説明図である。図6に示す会員
マスタテーブル152は、この遊技場の会員の識別子で
ある会員IDと、その属性情報と、DM方法と、ポイン
ト情報とを関連付けて記憶している。DM方法はDM送
付方法であり、封書によるものや電子メールによるもの
が考えられるが本例では、イベントの開催日時や内容等
を記述した電子メールによるものを採用しており、会員
毎の送信先アドレスが設定されている。ポイント情報
は、来店毎に増加していく情報でこれを景品に交換する
等することができ、この更新処理については後に説明す
る。
【0018】属性情報は、性別、年齢、居住地区、…等
の会員毎の属性を示している。図6に示す一例では、会
員ID「00000001」の会員の性別は「女」、年
齢は「22」、居住地区は「a」となっている。また、
この会員の電子メール送信先アドレスは「x」、現在の
ポイント情報は「d」となっている。
【0019】図7は、テーブル群150を構成するDM
効果測定マスタテーブル153の説明図である。図7に
示すDM効果測定マスタテーブル153は、イベントコ
ードと、このイベントのDM送付対象会員IDと、1次
効果フラグと、2次効果フラグとを関連付けて記憶可能
になっている。この例ではイベントコード「0000
1」に対してDM送付対象会員IDが「0000000
1」、「00000002」、…となっている。
【0020】また、1次効果フラグは、このイベントの
開催期間中に来店して会員カードを所定機器に読み取ら
せた回数が1回目の場合に立つフラグであり、2次効果
フラグは、このイベントの開催期間中に来店して会員カ
ードを所定機器に読み取らせた回数が2回目の場合に立
つフラグである。このフラグ領域には来店日時も格納さ
れるようになっている。
【0021】したがって、図7に示す例では、会員ID
「00000001」の会員はイベントコード「000
01」のイベント期間中に1回しか来店(7月13日)
していないことを示しており、会員ID「000000
01」の会員は「7月14日、15日」の2回来店した
ことを示している。なお、この例では或るイベントにみ
に注目して説明しているが、同一会員が開催期間が同一
または異なる複数種類のイベントにおけるDM効果測定
対象者となるようにしても良いことは言うまでもない。
【0022】次に、図3のブロック構成図を参照して、
会員カード用端末装置250の構成を説明する。この会
員カード用端末装置250は、動作プログラムに従った
動作を行うCPU等で実現される処理部110と、カー
ドリーダ270とを備えている。カードリーダ270
は、会員カードを挿入装着されると、会員カードに記録
されている会員IDを読み取ってこれを処理部260に
送るようにされている。なお、本発明の実施形態では、
この会員カード用端末250の処理部260が会員ID
をホールコンピュータ100に送信してこの会員IDに
対するポイント情報を増加させるようにしているが、こ
の会員カード用端末装置250に遊技場に配設される遊
技機の情報を公開する機能を持たせるようにしたり、遊
技機側にこれを一体に取り付けるようにしても良い。
【0023】次に、図4のブロック構成図を参照して、
プロバイダ用サーバー400の構成を説明する。このプ
ロバイダ用サーバー400は、動作プログラムに従った
動作を行うCPU等で実現される処理部410と、メー
ルボックス420とを備えている。処理部410は、ホ
ールコンピュータ100からルータ200、通信網30
0を介して送信されてきたDM電子メールをメールボッ
クス420に蓄積していく。そして、処理部410は、
会員の居住場所等に設置されている個人端末装置500
からの自身宛ての電子メールアクセス指示に応答して、
この個人端末装置500宛てのDM電子メールを送信す
る。これによって、会員はイベントの開催期間や開催内
容等を把握することができる。
【0024】また、この個人端末装置500は、固定型
の端末装置ではなく、携帯電話や可搬型でモバイル機能
を有する小型情報処理装置等によっても実現可能であ
り、携帯型の端末装置を用いてDM電子メールを得るこ
とができることになる。なお、個人端末装置500を携
帯電話とすることによって、図1の構成において厳密に
記載すると、基地局等の中継装置が必要となるが、本発
明の主要部の理解の容易化のために敢えて基地局等の中
継装置を図示せずに説明する。
【0025】(動作例)次に、動作例について説明す
る。先ず、図8の表示画面、図9のフローチャートを参
照してDM送信までの動作について説明する。
【0026】先ず、オペレータがホールコンピュータ1
00の入力部120を操作してイベント情報設定モード
を指示すると、処理部110は表示部130に図8に示
すような表示画面131を表示する。
【0027】オペレータが表示画面131のエリア13
2〜138に所要の情報を入力する。エリア132には
イベントコード「0001」、エリア133にはイベン
ト名「レディースデイ」、エリア134、135にはイ
ベント期間を定義する開始日「2000年7月13
日」、終了日「2000年7月19日」を入力する。
【0028】更に、オペレータは、DM送付対象を選定
するための情報を入力すべく、エリア136には性別
「女」、エリア137には年齢層「20代」、エリア1
38には居住地区「不問」を入力する。そして、ボタン
139「DM発行」をクリックする。
【0029】すると、処理部110は、図9のステップ
S900において以下のような処理を行なう。処理部1
10は、先ず、エリア132、133、134、13
5、136〜138に入力された情報を夫々、イベント
マスタテーブル151のイベントコード、イベント名、
イベント期間の開始、イベント期間の終了、DM対象項
目の欄に関連付けて格納する。なお、居住地区は不問を
指定したため、DM対象項目としては、女性、20
代が格納される。
【0030】次いで、処理部110は、会員マスタテー
ブル152の属性情報を参照して、このDM対象項目条
件を満足する属性情報を持つ会員の会員IDを索出し
て、イベントマスタテーブル151のDM送付対象会員
IDの欄に格納する。この例では、女性且つ20代
の会員ID「00000001」、「0000000
2」、…が索出されてイベントマスタテーブル151の
DM送付対象会員IDの欄に格納される。かくして、図
5に示すようにイベントマスタテーブル151が構築さ
れることになる。
【0031】また、処理部110は、イベントコード
と、DM送付対象会員IDとを関連付けて図7のDM効
果測定マスタテーブル153に格納して、後の効果測定
のために備える。
【0032】次いで、処理部110は、DM送付対象会
員IDの欄に格納された会員IDに対する送信先アドレ
スを、会員マスタテーブル152のDM方法の欄から索
出すし、この索出された全送信先アドレスに対してDM
を電子メールにて送信する。この例では、会員ID「0
0000001」、「00000002」の送信先アド
レスx、y、…にDM電子メールが送信される。この電
子メールにはイベントの内容や開催期間等が少なくとも
記述されている。
【0033】これらの電子メールはルーター200、通
信網300を介してプロバイダ用サーバー400に送信
され、処理部410はこれをメールボックス420に格
納する。そして、各会員が会員の居住場所等に設置され
ている個人端末装置500から自身宛ての電子メールア
クセス指示を送信すると、処理部410はこれに応答し
て、この個人端末装置500宛てのDM電子メールを送
信するので、各会員はイベントの開催期間や開催内容等
を把握することができる。
【0034】次に効果測定の動作について説明する。D
Mを受け取った会員が遊技場に来店し、自身の会員カー
ド600を会員カード用端末装置250に挿入装着する
と、図10のステップS1000のYesとなり(装着
されない場合(No)にはステップS1000にてウエ
イト状態)、ステップS1010に移行し、処理部26
0はこの会員カードから会員IDを読みとってホールコ
ンピュータ100に会員IDを送信する。
【0035】ホールコンピュータ100の処理部110
は、図11のステップS1100において、会員IDを
受信した場合(Yes)にはステップS1102に移行
し、一方、受信しない場合(No)にはステップS11
00にてウエイト状態となる。
【0036】ステップS1102においては、処理部1
10は会員マスタテーブル152における、この会員I
Dのポイント情報を所定量だけ増加させて更新する。例
えば、受信した会員IDが「00000001」である
場合には、ポイント情報dを所定量だけ増加させて格納
する。
【0037】次に、ステップS1104において、処理
部110は、受信した会員IDがDM効果測定対象であ
るものか否かを判定する。対象外のものである場合(N
o)には処理を終了し、対象である場合(Yes)では
ステップS1106に移行する。さて、ステップS11
04において、処理部110は、受信した会員IDが、
イベントマスタテーブル151のDM送付対象会員ID
の欄に格納されているか否かを判定する。格納されてい
ない場合には対象外として、格納されている場合には対
象候補とする。そして、会員IDの受信日がこのイベン
ト期間中であればこの対象候補を対象とする。即ち、処
理部110は、受信した会員IDがDM送付対象会員I
Dの欄に格納されていて、その受信日がこのイベント期
間中である場合にのみDM効果対象測定対象とする。
【0038】次いで、ステップS1106で、DM効果
測定マスタテーブル153において、この受信した会員
IDに対する1次効果フラグが立っているか否かを判定
する。フラグが立っていない場合(No)にはステップ
S1108に移行し、一方、フラグが立っている場合
(Yes)にはステップS1110に移行する。ステッ
プS1108においては、DM効果測定マスタテーブル
153において、この受信した会員IDに対する1次効
果フラグを立てると共に受信日付を格納する。図7に示
す例では会員ID「00000001」に対する1次効
果フラグが立っていない状態で、7月13日にこの会員
IDを受信して1次効果フラグを立てた例を示してい
る。
【0039】次いでステップS1110で、DM効果測
定マスタテーブル153において、この受信した会員I
Dに対する2次効果フラグが立っているか否かを判定す
る。フラグが立っていない場合(No)にはステップS
1112に移行し、一方、フラグが立っている場合(Y
es)には処理を終了する。ステップS1112におい
ては、DM効果測定マスタテーブル153において、こ
の受信した会員IDに対する2次効果フラグを立てると
共に受信日付を格納する。図7に示す例では会員ID
「00000002」を7月14日に受信して1次効果
フラグを立てて、次いで7月15日に2次効果フラグを
立てた例を示している。
【0040】このようにして、DM効果測定マスタテー
ブル153が構築されていくが、処理部110は、1次
効果フラグと2次効果フラグを同日に立てることは行な
わないようにされている。即ち、会員IDが1日に2回
以上受信された場合には2回目以降を無視するようにし
ている。
【0041】次に、これまで述べたDMの効果測定動作
に関しての別の実施方法について説明する。DMを受け
取った会員が遊技場に来店し自身の会員カード600を
会員カード用端末装置250に挿入装着した後、会員カ
ードから読み取られた会員IDは、ホールコンピュータ
100に送信されるが、ホールコンピュータ100で
は、会員マスタテーブルのポイント情報dの更新のみを
行い、DM効果測定テーブル153を更新するのではな
く、会員が来店したという履歴データとして保持してお
く。履歴データには、少なくとも、会員ID、日付、時
刻のフィールドを有するようにする。
【0042】そして、DMを受け取らなかった会員も同
様に履歴を保持する。即ち、ホールコンピュータ100
においては、会員カードが挿入装着された時点では、D
M効果測定マスタテーブル153を更新するのではな
く、当日の営業終了後の任意の時点に、少なくとも1
度、上記履歴データを先頭からスキャンすることによ
り、DM効果測定マスタテーブルの更新を行う。更新ア
ルゴリズムについては、前述と同じものを使用する。こ
のようにして、カード挿入時点でのホールコンピュータ
100の動作を減らすことにより、会員が会員カードを
操作する際のシステムのレスポンスを早める効果があ
る。
【0043】次に、図12、図13を参照して効果指標
を測定する動作について説明する。入力部120を操作
してDM効果測定モードを指示すると、処理部110は
表示部130に図13に示すような表示画面131を表
示する。そして、エリア104にイベントコードを入力
してボタン148をクリックすると、エリア141、エ
リア142、143に所要の情報が表示される(図12
のステップS1200)。
【0044】例えばイベントコード「00001」をエ
リア140に入力してボタン148をクリックすると、
処理部110はイベントマスタテーブル151におい
て、このイベントコード「00001」に関連するイベ
ント名「レディスデイ」、イベント期間「2000年7
月13日〜2000年7月19日」を索出してこれをエ
リア141、142に表示する。更に、処理部110は
イベントマスタテーブル151において、このイベント
コード「00001」に関連するDM送付対象会員ID
の欄の会員ID数を求めこれをDM発行枚数としてエリ
ア143に表示する(この例では「x」)。
【0045】次いで、ステップS1202において、処
理部110は、DM効果測定マスタテーブル153にお
ける、このイベントコード「00001」に関連する1
次効果フラグの総数を求め、これをそのまま表示すると
共に、これをDM発行枚数「x」で除算した百分率をエ
リア144に1次効果として表示する。この例では1次
効果フラグ数がYで表分率がy(%)となっている。
【0046】次いで、ステップS1204において、処
理部110は、DM効果測定マスタテーブル153にお
ける、このイベントコード「00001」に関連する2
次効果フラグの総数を求め、これをそのまま表示すると
共に、これをDM発行枚数「x」で除算した百分率をエ
リア145に2次効果として表示する。この例では2次
効果フラグ数がZで表分率がz(%)となっている。
【0047】更に、ステップS1206において、処理
部110は、DM効果測定マスタテーブル153におけ
る、このイベントコード「00001」に関連する1次
効果フラグの日付を参照して、日毎の1次効果フラグ数
を求めていく、これを表146のように日付別に表示す
ると共に、グラフ147のように横に伸びる棒グラフ1
49として表示する。
【0048】そして、ステップS1208において、処
理部110は、DM効果測定マスタテーブル153にお
ける、このイベントコード「00001」に関連する2
次効果フラグの日付を参照して、日毎の2次効果フラグ
数を求めていき、これを表146のように日付別に表示
すると共に、グラフ147のように横に伸びる棒グラフ
150として表示する。なお、1次効果と2次効果で棒
グラフの模様を異ならせる他に色を異ならせるようにし
ても良い。
【0049】以上説明したきたように本発明の実施形態
によれば、処理部110は、選定したダイレクトメール
を送付する対象となる会員ID群の会員に対してダイレ
クトメールを送付し、ダイレクトメールの送付を受けた
会員が所有する会員カードを遊技場に配設された会員カ
ード用端末装置250に装着した際に送信されてくる会
員IDを受信し、会員IDの受信がイベント期間内に行
なわれたか否かの判定結果に基づいてメール送付効果を
演算するので、ダイレクトメール送付の効果が測定可能
になる。
【0050】また、処理部110は、選定されたメール
送付先にイベントに関する情報を記述した電子メールを
送信するので簡単にDMを送信できる。更に、処理部1
10は、受信した会員IDと関連付けて記憶されている
ポイント情報(会員利益情報)の量を所定量だけ増加さ
せるので、会員が会員カードを会員カード用端末装置2
50に装着させるインセンティブになる。
【0051】また、処理部110は、複数種類の会員I
Dの夫々と複数種類の属性情報とが関連付けて記憶され
ている会員マスタテーブル152の記憶内容を参照し、
指示された条件を満たす属性情報を持つ会員ID群を選
定するので、所望の属性情報を持つ会員を対象としたD
M送信が行なえる。
【0052】また、処理部110は、イベント期間内に
受信したと判定した会員IDがメール送付対象の会員I
D群に含まれるものであって、このイベント期間内にお
いて初回の受信であると判断される毎に、初期値から1
だけ増加させていく効果指数の最終値を1次効果として
求めたり、この1次効果をメール送付総数で除算した百
分率を求めたりするのでDM効果を簡単に求めることが
できる。
【0053】更に、処理部110は、イベント期間内に
受信したと判定した会員IDがメール送付対象の会員I
D群に含まれるものであって、このイベント期間内にお
いて(異なった日における)2回目の受信であると判断
される毎に、初期値から1だけ増加させていく効果指数
の最終値を2次効果として求めたり、この2次効果をメ
ール送付総数で除算した百分率を求めたりするので来店
回数が複数回となるDM効果を簡単に求めることができ
る。また、イベント期間内における日毎の1次効果や2
次効果を求めるようにしているので日毎の効果測定を行
なえる。
【0054】図14は、図1に示す各装置(特にホール
コンピュータ100)の主要部のハードウエア構成図で
ある。図14に示す構成では、CPU1400と、動作
プログラム1412を記録した記録媒体としてのHD1
410と、マウス1420と、CRT1430とを有
し、これらが相互に所要の情報を通信可能にバス144
0で接続されている。そして、CPU1400が、動作
プログラム1412を実行することによって、以上説明
してきたような各種の動作が実現できる。
【0055】以上、本発明の実施の形態について説明し
たきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、
本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すこ
とができる。例えば、会員マスタテーブル152におけ
る属性情報の種類を適宜増やすこと、2次効果測定対象
を3回以上の来店も含めるようにすること、等の種々の
変形や変更が挙げられる。
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ダイレクトメール送付の効果が測定可能になるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるダイレクトメール送付
効果測定システム1のブロック構成図である。
【図2】ホールコンピュータ100のブロック構成図で
ある。
【図3】会員カード用端末装置250のブロック構成図
である。
【図4】プロバイダ用サーバー400のブロック構成図
である。
【図5】イベントマスタテーブル151の説明図であ
る。
【図6】会員マスタテーブル152の説明図である。
【図7】DM効果測定マスタテーブル153の説明図で
ある。
【図8】動作説明のための表示画面131の説明図であ
る。
【図9】動作を説明するフローチャートである。
【図10】会員カード用端末装置250の動作を説明す
るフローチャートである。
【図11】本発明の主要な動作を説明するフローチャー
トである。
【図12】本発明の主要な動作を説明するフローチャー
トである。
【図13】動作説明のための表示画面131の説明図で
ある。
【図14】各装置のハードウエア構成図である。
【符号の説明】
1 ダイレクトメール送付効果測定システム 100 ホールコンピュータ 110 処理部 120 入力部 130 表示部 140 DB 150 テーブル群 151 イベントマスタテーブル 152 会員マスタテーブル 153 DM効果測定マスタテーブル 160 印刷部 200 ルーター 250 会員カード用端末装置 260 処理部 270 カードリード 300 通信網 310 通信網 320 LAN 400 プロバイダ用サーバー 410 処理部 420 メールボックス 500 個人端末装置 600 会員カード 1400 CPU 1410 HD 1412 動作プログラム 1420 マウス 1430 CRT 1440 バス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63F 7/02 352 A63F 7/02 352F G06F 13/00 605 G06F 13/00 605F

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技場で所定期間内に開催されるイベン
    トに関する情報を記述したダイレクトメールを送付した
    際の効果を測定するための装置であって、 ダイレクトメールを送付する対象となる会員識別子群を
    選定するメール送付先選定手段と、 前記ダイレクトメールの送付を受けた会員が所有する会
    員カードを遊技場に配設された所定機器に装着した際に
    送信されてくる会員識別子を受信する会員識別子受信手
    段と、 前記会員識別子の受信が前記所定期間内に行なわれたか
    否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいてメール送付効果を演
    算する効果演算手段と、を備えたことを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、 前記メール送付先選定手段で選定されたメール送付先に
    前記イベントに関する情報を記述した電子メールを送信
    する電子メール送信手段を備えたことを特徴とする情報
    処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および2の内のいずれか一項に
    記載の情報処理装置において、 前記会員識別子受信手段が受信した会員識別子と関連付
    けて記憶されている会員利益情報の利益量を所定量だけ
    増加させる利益情報増加手段を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2および3の内のいずれか一
    項に記載の情報処理装置において、 前記メール送付先選定手段は、 複数種類の会員識別子の夫々と複数種類の属性情報とが
    関連付けて記憶されている記憶手段の記憶内容を参照
    し、指示された条件を満たす属性情報を持つ会員識別子
    群を選定する手段であることを特徴とする情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3および4の内のいずれ
    か一項に記載の情報処理装置において、 前記効果演算手段は、 前記判定手段が所定期間内に受信したと判定した会員識
    別子がメール送付対象の会員識別子群に含まれるもので
    あって、この所定期間内において初回の受信であると判
    断される毎に、初期値から1だけ増加させていく効果指
    数の最終値を1次効果として求める手段であることを特
    徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の情報処理装置におい
    て、 前記効果演算手段は、 前記1次効果をメール送付総数で除算した百分率を求め
    る手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項5および6の内のいずれか一項に
    記載の情報処理装置において、 前記効果演算手段は、 前記所定期間内における日毎の1次効果を求める手段を
    備えたことを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6および7
    の内のいずれか一項に記載の情報処理装置において、 前記効果演算手段は、 前記判定手段が所定期間内に受信したと判定した会員識
    別子がメール送付対象の会員識別子群に含まれるもので
    あって、この所定期間内において2回目の受信であると
    判断される毎に、初期値から1だけ増加させていく効果
    指数の最終値を2次効果として求める手段であることを
    特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の情報処理装置におい
    て、 前記効果演算手段は、 前記2次効果をメール送付総数で除算した百分率を求め
    る手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項8および9の内のいずれか一項
    に記載の情報処理装置において、 前記効果演算手段は、 前記所定期間内における日毎の2次効果を求める手段を
    備えたことを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 遊技場で所定期間内に開催されるイベ
    ントに関する情報を記述したダイレクトメールを送付し
    た際の効果を測定するための方法であって、 複数種類の会員識別子の夫々と複数の属性情報とが関連
    付けて記憶されているテーブルの記憶内容を参照して、
    指示された条件を満たす属性情報を持つ会員識別子群を
    選定し、 選定した会員識別子群の夫々の送信先アドレスに前記イ
    ベントに関する情報を記述した電子メールを送信し、 前記ダイレクトメールの送付を受けた会員が所有する会
    員カードを遊技場に配設された所定機器に挿入した際に
    送信されてくる会員識別子を受信し、 会員識別子の受信が前記所定期間内の場合である場合に
    は、これを効果数とし計数していき、 効果数の計数結果を表示するようにした、ことを特徴と
    する情報処理方法。
  12. 【請求項12】 遊技場で所定期間内に開催されるイベ
    ントに関する情報を記述したダイレクトメールを送付し
    た際の効果を測定するための情報処理装置を動作させる
    ための動作プログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体であって、 ダイレクトメールを送付する対象となる会員識別子群を
    選定する処理と、 前記ダイレクトメールの送付を受けた会員が所有する会
    員カードを遊技場に配設された所定機器に挿入した際に
    送信されてくる会員識別子を受信する処理と、前記会員
    識別子の受信が前記所定期間内に行なわれたか否かを判
    定する処理と、 前記判定手段の判定結果に基づいてメール送付効果を演
    算する処理と、を含む処理を実行させるための動作プロ
    グラムを記録した記録媒体。
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