JP2002160233A - 発泡樹脂成形品の成形型 - Google Patents

発泡樹脂成形品の成形型

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JP2002160233A
JP2002160233A JP2000355809A JP2000355809A JP2002160233A JP 2002160233 A JP2002160233 A JP 2002160233A JP 2000355809 A JP2000355809 A JP 2000355809A JP 2000355809 A JP2000355809 A JP 2000355809A JP 2002160233 A JP2002160233 A JP 2002160233A
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mold
lower mold
foamed resin
vent
cavity
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JP2000355809A
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Shigenori Kawanoue
茂徳 川ノ上
Hideharu Osaki
秀春 大▲崎▼
Hiroshi Zenigami
博 銭神
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Daikyo Nishikawa Corp
Original Assignee
Nishikawa Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バリを容易に除去するとともに、バリの量を
少なくする。 【解決手段】 下型パーティング部9にキャビティ19
と型外とを連通するベント21を複数形成する。ベント
21の上流端部にベント21の断面積を縮小する絞り部
25を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発泡ウレタン樹
脂等の発泡樹脂原料を用いて発泡樹脂成形品を成形する
成形型の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートクッション等のような発
泡樹脂成形品は、発泡樹脂原料を発泡硬化させることに
より成形されるものであり、その際、上型と下型とを備
えた成形型が用いられる。
【0003】かかる成形型は、上型が下型に対して開閉
可能に設けられており、下型は発泡樹脂原料が注入され
る凹状の下型キャビティ部を、上型は前記下型キャビテ
ィ部に対応する上型キャビティ部をそれぞれ有し、上型
と下型との型閉じ状態において、前記下型キャビティ部
と前記上型キャビティ部との間に発泡樹脂成形品を成形
するためのキャビティが形成されるようになっている。
【0004】また、前記下型パーティング部と前記上型
パーティング部との間には、前記キャビティと型外とを
連通するベントが複数形成され、発泡成形時に発生する
ガスを前記各ベントから型外に排出するとともに、余剰
の発泡樹脂原料を前記各ベントから型外に流出するよう
になっている。したがって、成形された発泡樹脂成形品
の外周縁部には、複数のバリが前記各ベントに対応して
生成されて一体として付着しており、通常、このバリは
カッターナイフ等を用いて除去される。
【0005】ところで、このバリを除去する作業は1つ
1つ手作業で行っているのが現状であり、手間が掛かっ
て長時間を要するため、発泡樹脂成形品の成形効率を低
下させる要因となっている。
【0006】これに対し、米国特許第5356580号
公報には、自動車のシートクッションを成形するための
成形型において、成形されたシートクッションの外周縁
部にリボン状の薄いバリが生成されて一体に付着するよ
うにベントを構成することについての技術が開示されて
おり、そこでは、成形されたシートクッションに表皮を
被せる際、そのリボン状の薄いバリを折り畳むことでバ
リの除去が不要となるということが記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
バリは発泡樹脂成形品と同じく弾性を有しているため、
バリを折り畳んでもそれが弾性復帰することとなり、表
皮を被せる作業は困難を伴うものとなる。したがって、
かかる作業性の悪さを考慮すると、発泡樹脂成形品に生
成付着されるバリは除去することが望ましい。
【0008】一方、バリは製品とならない不要部分であ
ることから、その量はできるだけ少ない方が発泡樹脂原
料を節約できて経済的である。
【0009】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、バリを容易に除去す
るとともに、バリの量を少なくすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、ベント形状を工夫したことを特徴とす
る。
【0011】具体的には、この発明は、発泡樹脂原料が
注入される凹状の下型キャビティ部と該下型キャビティ
部に連続して外方に広がるように形成された下型パーテ
ィング部とを有する下型と、前記下型に対して開閉可能
に設けられ、前記下型キャビティ部及び下型パーティン
グ部にそれぞれ対応する上型キャビティ部及び上型パー
ティング部を下型対向側に有する上型とを備え、前記上
型パーティング部が前記下型パーティング部に当接して
型閉じされた状態で、前記下型キャビティ部と前記上型
キャビティ部との間に発泡樹脂成形品を成形するための
キャビティが形成されるとともに、前記下型パーティン
グ部及び前記上型パーティング部の少なくともいずれか
一方に前記キャビティと型外とを連通するベントが複数
形成されるように構成された成形型を対象とし、次のよ
うな解決手段を講じた。
【0012】すなわち、請求項1に記載の発明は、前記
各ベントの上流端部には、該各ベントの断面積を縮小す
る絞り部が形成されていることを特徴とする。
【0013】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、キャビティに注入された発泡樹脂原料が発泡硬化
する過程でガスが発生し、このガスは複数のベントから
型外に排出される。また、余剰の発泡樹脂原料が前記各
ベントから型外に流出してバリとなる。このバリの根元
部分は、ベントの絞り部に対応して薄肉になっているた
め、作業者がバリの先端側を把持して引っ張ることでバ
リの根元部分の薄肉部が発泡樹脂成形品から小さな力で
容易に引きちぎられ、簡単かつ短時間にバリの除去が行
われる。
【0014】また、ベントの上流端部に絞り部を形成し
ていることから、該絞り部を、ベントから型外に流出す
る余剰の発泡樹脂原料が最適流量となるように設定する
ことにより、製品とならない不要部分であるバリの量が
最少となり、その分、発泡樹脂原料が節約されて経済的
なものになる。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、各ベントは、該各ベント内を流通した
発泡樹脂原料が型外のバリ合流部へ流出して該バリ合流
部で相互に合流することで複数のバリを一体に生成する
ように相隣接していることを特徴とする。
【0016】上記の構成により、請求項2に記載の発明
では、生成された相隣接するバリは、型外のバリ合流部
で合流して収束バリ部分を形成し、この収束バリ部分に
より一体となるため、作業者がこの収束バリ部分を把持
して引っ張ることで複数のバリが一度にまとまって引き
ちぎられ、バリ除去作業が捗る。
【0017】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、絞り部は、下型パーティング部
と上型パーティング部との間の間隔又はベント長手方向
と直交するベント幅を狭めることで形成されることを特
徴とする。
【0018】上記の構成により、請求項3に記載の発明
では、絞り部の構成が具体化される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0020】図2はこの発明の一実施形態に係る成形型
1を示し、本例では、この成形型1で成形される発泡樹
脂成形品が、図3及び図4に示すように、自動車の発泡
ウレタン樹脂製のシートクッション101である場合を
例示するが、これに限らず、他の発泡樹脂成形品であっ
てもよい。このシートクッション101は、上下両面に
矩形凹部101a,101bが形成された略直方体形状
をしており、このシートクッション101の4つの上辺
外周縁部には各々、外側に向かって斜め上方に突出する
6つのバリ103が3つずつ相隣接して一体に生成付着
している。この相隣接する3つのバリ103の先端は、
これらバリ103を構成する発泡樹脂原料が相互に合流
して形成された収束バリ部分105にて1つにまとめら
れ、各バリ103の根元部分には薄肉部107が形成さ
れている。
【0021】前記成形型1は、図2に示すように、固定
型である下型3と、該下型3に回動自在に軸支された可
動型である上型5とを備え、この上型5は、図示しない
開閉駆動装置により下型3に対して回動して成形型1を
型開き・型閉じするようになっている。
【0022】前記下型3は、発泡ウレタン樹脂からなる
発泡樹脂原料が注入される矩形凹状の下型キャビティ部
7を備え、該下型キャビティ部7の底面には、前記シー
トクッション101下面の矩形凹部101bに対応して
隆起部7aが形成されている。また、前記下型キャビテ
ィ部7の開口周縁部には、下型パーティング部9が外側
に向かって斜め上方に広がるように連続して形成されて
いる。さらに、この下型パーティング部9の外周縁部に
は、型外である下型開放部11が下型パーティング部9
と同じ傾斜で外側に向かって斜め上方に広がり、さらに
水平に広がるように連続して形成されている。
【0023】一方、前記上型5は、前記下型キャビティ
部7に対応する上型キャビティ部13を下型3対向側に
備え、該上型キャビティ部13の後述のキャビティ19
側には、前記シートクッション101上面の矩形凹部1
01aに対応して隆起部13aが形成されている。ま
た、前記上型キャビティ部13の外周縁部には、前記下
型パーティング部9に対応する上型パーティング部15
が外側に向かって斜め上方に広がるように連続して形成
されている。さらに、この上型パーティング部15の外
周縁部には、前記下型開放部11に対応する型外である
上型開放部17が上型パーティング部15と同じ傾斜で
外側に向かって斜め上方に広がり、さらに水平に広がる
ように連続して形成されている。
【0024】そして、前記上型5が回動下降して前記上
型パーティング部15が前記下型パーティング部9に当
接して成形型1が型閉じされた状態で、前記下型キャビ
ティ部7と前記上型キャビティ部13との間にシートク
ッション101を成形するためのキャビティ19が形成
されるとともに、前記下型パーティング部9に前記キャ
ビティ19と型外とを連通するベント21が複数形成さ
れている。このベント21は、発泡樹脂原料がキャビテ
ィ19内で発泡硬化する過程で発生するガスを型外に排
出するとともに、余剰の発泡樹脂原料を型外に流出させ
るためのものである。前記ベント21の数及び形成箇所
は、前記シートクッション101のバリ103の数及び
付着箇所に対応している。つまり、下型パーティング部
9の4つの辺には各々、6つのベント21が3つずつ相
隣接して形成され、これら3つの相隣接するベント21
は、該各ベント21内を流通した発泡樹脂原料が型外の
バリ合流部22(下型開放部11の傾斜部分11aと上
型開放部17の傾斜部分17aとの間)へ流出して該バ
リ合流部22で相互に合流することで3つのバリ103
を一体に生成するようになっており、これにより、3つ
の相隣接するバリ103を収束バリ部分105で1つに
収束して一体化している。
【0025】前記各ベント21は具体的には次のような
構成になっている。すなわち、前記下型パーティング部
9の4つの辺には各々、6つのベント形成溝23が3つ
ずつ相隣接して凹設されている一方、前記上型パーティ
ング部15は平坦面とされている。そして、上型5が下
降して上型パーティング部15が下型パーティング部9
に当接して成形型1が型閉じされた状態で、前記各ベン
ト形成溝23の開口部を前記上型パーティング部15で
覆うことにより前記各ベント21が形成されるようにな
っている。
【0026】この発明の特徴として、図1に拡大して示
すように、前記各ベント21の上流端部には、該各ベン
ト21の断面積を縮小する絞り部25が形成されてい
る。この絞り部25は、前記ベント形成溝23のベント
21上流端部の溝深さC1をベント21の下流側部分の
溝深さC2よりも狭めることで形成されている。
【0027】したがって、成形されたシートクッション
101に一体に生成付着しているバリ103の根元部分
には、ベント21の絞り部25に対応して薄肉部107
が形成されていることから、作業者がバリ103の収束
バリ部分105を把持して引っ張れば、バリ103の薄
肉の根元部分である薄肉部107をシートクッション1
01から小さな力で容易に引きちぎることができ、バリ
103の除去作業を簡単かつ短時間に行うことができ
る。しかも、3つのバリ103を1まとめにして引きち
ぎることができてバリ除去作業の能率を向上させること
ができる。
【0028】また、ベント21の上流端部に絞り部25
を形成してベント21の上流端部を狭めていることか
ら、ベント21から型外に流出される余剰の発泡樹脂原
料のベント21に対する流出量を前記絞り部25で最適
に規制して、製品とならない不要部分であるバリ103
の量を最少にすることができ、発泡樹脂原料を無駄なく
経済的に使うことができる。
【0029】さらに、上記実施例では、下型パーティン
グ部9にベント形成溝23を凹設して平坦面の上型パー
ティング部15とでベント21を形成していることか
ら、型開き時にバリ103はシートクッション101と
ともに下型3に残るため、シートクッション101を下
型3から取り出す際にバリ103もシートクッション1
01と一体に同時に取り出すことができる。
【0030】なお、この絞り部25は、図5に示すよう
に、ベント21の上流端部においてベント長手方向と直
交するベント形成溝幅W1をベント21の下流側部分の
ベント形成溝幅W2よりも狭めることで形成してもよ
い。また、図示しないが、上記とは逆に、ベント形成溝
23を上型パーティング部15に凹設するとともに、下
型パーティング部9を平坦面としてベント21を形成し
てもよい。さらには、ベント形成溝23を下型パーティ
ング部9及び上型パーティング部15の双方に凹設して
両者でもってベント21を形成するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ベントの上流端部にベントの断面積を縮小する絞り
部を形成したので、絞り部に対応するバリの根元部分で
ある薄肉部を発泡樹脂成形品から小さな力で容易に引き
ちぎることができ、簡単かつ短時間にバリを除去するこ
とができる。また、ベントの上流端部を絞り部により狭
めているので、ベントから型外に流出する余剰の発泡樹
脂原料の流出量が最適になるように絞り部を設定して必
要以上の流出量を規制して発泡樹脂原料を無駄なく経済
的に使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る成形型においてシ
ートクッションを成形した状態でのベント部分の拡大縦
断面図である。
【図2】この発明の一実施形態に係る成形型の縦断面図
である。
【図3】成形されたシートクッションの斜視図である。
【図4】成形されたシートクッションの縦断面図であ
る。
【図5】ベントの変形例であり、下型パーティング部の
ベント部分の平面図である。
【符号の説明】
1 成形型 3 下型 5 上型 7 下型キャビティ部 9 下型パーティング部 13 上型キャビティ部 15 上型パーティング部 19 キャビティ 21 ベント 22 バリ合流部 23 ベント形成溝 25 絞り部 101 シートクッション(発泡樹脂成形
品) 103 バリ 105 収束バリ部分 C1 絞り部のベント形成溝の溝深さ W1 絞り部のベント形成溝幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 銭神 博 広島市安佐北区可部南2丁目25番31号 西 川化成株式会社内 Fターム(参考) 4F202 AA42 AG20 AH26 CA01 CB01 CK83 CK85 CP05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡樹脂原料が注入される凹状の下型キ
    ャビティ部と該下型キャビティ部に連続して外方に広が
    るように形成された下型パーティング部とを有する下型
    と、 前記下型に対して開閉可能に設けられ、前記下型キャビ
    ティ部及び下型パーティング部にそれぞれ対応する上型
    キャビティ部及び上型パーティング部を下型対向側に有
    する上型とを備え、 前記上型パーティング部が前記下型パーティング部に当
    接して型閉じされた状態で、前記下型キャビティ部と前
    記上型キャビティ部との間に発泡樹脂成形品を成形する
    ためのキャビティが形成されるとともに、前記下型パー
    ティング部及び前記上型パーティング部の少なくともい
    ずれか一方に前記キャビティと型外とを連通するベント
    が複数形成されるように構成された成形型であって、 前記各ベントの上流端部には、該各ベントの断面積を縮
    小する絞り部が形成されていることを特徴とする発泡樹
    脂成形品の成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発泡樹脂成形品の成形
    型において、 各ベントは、該各ベント内を流通した発泡樹脂原料が型
    外のバリ合流部へ流出して該バリ合流部で相互に合流す
    ることで複数のバリを一体に生成するように相隣接して
    いることを特徴とする発泡樹脂成形品の成形型。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の発泡樹脂成形品
    の成形型において、 絞り部は、下型パーティング部と上型パーティング部と
    の間の間隔又はベント長手方向と直交するベント幅を狭
    めることで形成されることを特徴とする発泡樹脂成形品
    の成形型。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003181839A (ja) * 2001-12-19 2003-07-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 発泡成形体の成形金型及びその金型を用いた発泡成形体の製造方法
JP2004181687A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Inoac Corp 発泡成形型およびこれを使用した発泡成形体の製造方法
DE10313788A1 (de) * 2003-03-20 2004-10-07 Schock Gmbh Verfahren zur Herstellung von Formteilen aus einer aushärtbaren Reaktionsmasse, nach dem Verfahren hergestelltes Formteil und zugehörige Gießform
JP2009286053A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Tokai Rubber Ind Ltd 発泡成形方法、発泡成形金型、および発泡成形品

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