JP2002159689A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2002159689A
JP2002159689A JP2000360650A JP2000360650A JP2002159689A JP 2002159689 A JP2002159689 A JP 2002159689A JP 2000360650 A JP2000360650 A JP 2000360650A JP 2000360650 A JP2000360650 A JP 2000360650A JP 2002159689 A JP2002159689 A JP 2002159689A
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幸一 阿部
Sukemitsu Oomaki
祐光 大巻
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図柄変動を停止させたいときに直ぐに変動停
止できるようにすること、停止図柄の組合せ結果が直ぐ
に分かるようにすること。 【解決手段】 図柄始動手段17に遊技球が入賞する毎
に(S1:Yes )、抽選された数値に基づいて当たり/
外れが判定され(S2、S3)、変動パターンと停止図
柄とが決定される(S4)。変動パターンに含まれる変
動時間が「30秒」よりも長い場合には(S9:Yes
)、設定時間が経過後(S10:Yes )、報知ランプ7
7が点灯される(S11)。この状態で停止操作スイッチ
が操作されたときには(S12:Yes )、強制変動停止コ
マンドが図柄制御手段に送信される(S15)。それ故、
図柄表示手段の図柄表示部に変動表示中の3つの図柄が
同時に変動停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は弾球遊技機に関
し、特に図柄表示手段に変動表示中の複数の図柄の全て
を、遊技者が希望する任意の時点で同時に変動停止でき
るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、パチンコ機等の弾球遊技機にお
いては、遊技盤に、3つの図柄を表示する図柄表示手段
と、遊技球の入球又は通過を検出する始動手段とを設
け、始動手段が遊技球を検出したとき、図柄表示手段の
各図柄を所定時間変動させ、その後に図柄を変動停止さ
せたときに、3つの図柄の組合せが特定の大当たりとな
った場合には、大入賞手段を所定回数開閉するか、又は
他の入賞手段に入賞した遊技球がその内部の特別作動領
域を通過した後、特定始動手段に遊技球が入賞する毎に
大入賞手段を所定回数開閉する等、遊技者に有利な大当
たり権利を発生させて、遊技者に利益を還元するように
したものが実用に供されている。
【0003】この種の弾球遊技機は、図柄表示手段の変
動動作後の3つの停止図柄が大当たり図柄となる利益状
態が発生すれば、その後に大入賞手段が開閉動作を繰り
返す間に、その大入賞手段に多数の遊技球が入賞して遊
技者に多大な利益が還元されるため、遊技者は多くの還
元利益を期待しながらゲームを行える等の利点があり、
遊技者の人気が高く、現在では多くのパチンコホールに
普及している。しかし、この種の弾球遊技機において
は、始動手段が遊技球を検出したときに図柄表示手段の
3つの図柄が変動を開始し、始動手段に遊技球が入賞し
たときのタイミングで抽選した抽選結果に基づいて当た
り又は外れが決定される。
【0004】当たりの場合には大当たり図柄やその変動
パターンが抽選で決定され、外れの場合には外れ図柄や
その変動パターンが抽選で決定される。ところで、この
変動パターンには、3つの図柄に関するスクロール表示
速度や変動時間等が含まれており、遊技性を高めるため
に、これらスクロール速度や変動時間を異ならせた複数
種類が設けられている。例えば、大当たりであって変動
パターン「1」の場合には、変動時間が20秒に設定さ
れたり、変動パターン「5」の場合には、変動時間が
「90秒」に設定されている。
【0005】それ故、大当たりの変動パターン「1」が
決定されたときには、3つの図柄が、例えば、左図柄
「7」→右図柄「7」→中図柄「7」の順序で約20秒
間だけ変動した後自動的に順々に停止する。しかし、大
当たりの変動パターン「5」が決定されたときには、3
つの図柄が、同様に左図柄「7」→右図柄「7」→中図
柄「7」の順序で約90秒間も変動した後自動的に順々
に停止する。この場合、図柄の変動時間が長い程、大当
たりへの期待感を継続的に醸し出すことができるが、7
0秒〜90秒もの変動時間が長い図柄変動が続くような
場合、遊技者は期待感よりも苛立ちを感じるようになる
場合もある。
【0006】そこで、図柄変動を任意の時点で停止させ
るように指令できる変動時間短縮ボタンを設け、変動時
間が長い場合に遊技者がその変動時間短縮ボタンを1回
だけ操作すれば、図柄表示手段に変動表示中の3つの図
柄を、左図柄→右図柄→中図柄の順序で順々に停止でき
るようにしたパチンコ機も実用に供されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 前述したように、変
動時間短縮ボタンを設けたパチンコ機においては、図柄
変動が長い場合に、その変動時間短縮ボタンを所望の時
点で1回操作するだけで、変動時間を短縮して、左図柄
→右図柄→中図柄の順序で順々に図柄変動を停止させる
ことができるが、変動時間短縮ボタンを操作してから、
3つの図柄が順々に変動停止するまでに余分な変動時間
を要するため、停止図柄の組合せ結果が直ぐに分からな
いという問題がある。本発明の目的は、図柄変動を停止
させたいときに直ぐに変動停止できるようにすること、
停止図柄の組合せ結果が直ぐに分かるようにすること、
等である。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1の弾球遊技機
は、遊技者に有利な利益状態を発生するか否かを抽選に
より決定する抽選手段を備えた主制御手段と、図柄表示
手段に複数の図柄を変動表示させる図柄制御手段と、抽
選手段からの抽選結果に基づいて図柄制御手段に図柄変
動を実行させる図柄変動信号を出力する図柄変動指令手
段を備えた弾球遊技機において、図柄制御手段により変
動表示中の複数の図柄を同時に変動停止させるための停
止操作手段と、停止操作手段が操作されたときに変動停
止信号を発生する停止信号発生手段とを備えたものであ
る。ここで、前記変動停止信号は、制御動作を指令する
制御コマンドに相当するものであるが、制御コマンド以
外の種々の制御信号でもよい。
【0009】図柄変動指令手段は、主制御手段に設けら
れた抽選手段で抽選された抽選結果に基づいて、図柄変
動を実行させる図柄変動信号を図柄制御手段に出力する
ので、図柄制御手段は図柄表示手段に複数の図柄を変動
表示させる。ところで、遊技者により停止操作手段が操
作された場合、停止信号発生手段が変動停止信号を発生
するため、図柄制御手段はその変動停止信号を受けて、
変動表示中の複数の図柄を同時に変動停止させる。それ
故、遊技者が図柄変動を停止させたいときに直ぐに変動
停止でき、停止図柄の組合せ結果が直ぐに分かるため、
遊技者は苛立つことがなく、遊技性や興趣を高揚させる
ことができる。
【0010】請求項2の弾球遊技機は、請求項1の発明
において、前記主制御手段が設けられた主制御基板と図
柄制御手段が設けられた図柄制御基板とを別基板構成と
して設け、停止信号発生手段を主制御基板に設けたもの
である。それ故、主制御基板と図柄制御基板の小型化が
図れ、これら制御基板を配置する自由度を高めることが
でき、しかも停止信号発生手段を主制御基板に設けたた
め、主制御基板への外部からの信号入力を防止すること
ができる。
【0011】請求項3の弾球遊技機は、請求項1又は2
の発明において、前記停止信号発生手段は、図柄変動信
号で指定される変動時間が所定時間よりも長い場合に、
停止操作手段の操作を有効化するものである。それ故、
変動時間が、例えば30秒〜90秒等の非常に長い場合
に限って、停止操作手段の操作を有効化でき、変動時間
を効果的に短縮することができる。
【0012】請求項4の弾球遊技機は、請求項3の発明
において、前記停止操作手段の操作を有効とする期間
が、図柄変動信号の送信開始時点から設定時間が経過し
た有効開始時点から、図柄変動信号で指定される変動終
了時点までである。即ち、停止操作手段の操作を有効と
する期間の開始は、図柄変動信号の送信開始時点から設
定時間が経過した有効開始時点であるため、その設定時
間の間に、変動制御に関する種々の制御信号を含む図柄
変動信号を図柄制御手段に送信することができる。ま
た、少なくともその設定時間の間だけでも、複数の図柄
を変動させることができる。
【0013】請求項5の弾球遊技機は、請求項1〜4の
何れかの発明において、前記停止操作手段の操作が有効
となる状態であることを遊技者に報知する報知手段を設
けたものである。この場合、遊技者はその報知手段によ
る報知により、停止操作手段の操作が有効となる状態で
あることを容易に分かる。
【0014】請求項6の弾球遊技機は、請求項1〜5の
何れかの発明において、前記停止操作手段が操作された
ときに利益状態が発生する大当たりが抽選手段により決
定している場合には、図柄制御手段はリーチ状態で変動
中の図柄とは異なる遊技図柄で変動停止するものであ
る。この場合、大当たりの遊技図柄で変動停止する前段
階のリーチ状態で図柄変動中に、停止操作手段が操作さ
れた場合には、そのリーチ状態を中止して直ぐに大当た
りの遊技図柄で変動停止されるため、大当たりの結果が
早期に分かる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基いて説明する。本実施形態は、パチンコホー
ルの島構造体に設置される所謂カード式弾球遊技機と呼
ばれる第1種パチンコ機に本発明を適用した場合の一例
であり、パチンコホールに設けられた島構造体には、そ
の長さ方向に複数のカード式球貸し機1と複数のパチン
コ機2とが交互に配設され、カード式球貸し機1はパチ
ンコ機2に電気的に接続されている。
【0016】図1〜図5に示すように、カード式弾球遊
技機であるパチンコ機2は、矩形枠状の外枠3と、この
外枠3に開閉自在に枢着された前枠4とを有し、カード
式球貸し機1をサンドイッチ状に挟持する状態で、外枠
3が島構造体(図示略)に着脱自在に装着されている。
前枠4には、遊技盤5が裏側から着脱自在に装着され、
遊技盤5の前側に対応させて、2重のガラスを有すると
ともに窓部6aを形成したガラス扉6と球受け皿(上
皿)8の前面板(図示略)とが夫々開閉自在に枢着され
ている。前枠4の下部には、球受け皿8から溢流し又は
抜き取った遊技球を貯留する下皿9と、発射手段10の
発射ハンドル11とが設けられている。
【0017】発射手段10は、回動操作可能な発射ハン
ドル11と、この発射ハンドル11の回動角度に応じた
打撃力で打撃槌12により遊技球を発射させる発射モー
タ13(図6参照)などを備えている。下皿9の直ぐ左
側の前枠4には、図2に示すように、後述する図柄表示
手段22に変動表示中の複数の図柄を同時に変動停止さ
せるための小型の停止操作スイッチ76が設けられると
ともに、その停止操作スイッチ76のほぼ外周を囲むよ
うに赤色を発光可能な報知ランプ77が設けられてい
る。
【0018】球受け皿8の右部には、カード式球貸し機
1に対する球貸し操作用の操作パネル14が設けられ、
この操作パネル14には、カード残額を3桁の数字で表
示するカード残額表示部14aと、所定金額分の遊技球
の球貸しを指示する球貸しスイッチ14bと、遊技終了
時にカードの返却を指令する返却スイッチ14cとが設
けられている。
【0019】図3に示すように、遊技盤5には、金属製
の外レールと内レールとからなるガイドレール15がほ
ぼ環状に設けられ、このガイドレール15の内側の遊技
領域5aには、カラーの液晶ディスプレイ16、図柄始
動手段(図柄始動兼入賞手段)17、開閉式入賞手段
(大入賞手段)18、複数の普通入賞手段19(この場
合、上段の普通入賞手段19以外に、開閉式入賞手段1
8の左右両側部に、例えば6つの普通入賞手段19)、
2つの作動口(ゲート又は通過口)20等が夫々所定の
位置に配設されている。
【0020】液晶ディスプレイ16は、背景画像や各種
のキャラクタの動画などを表示する表示機能を有し、こ
の液晶ディスプレイ16には数字等の図柄を変動表示す
る図柄表示手段22が設けられている。図柄表示手段2
2は、基本的には横1列に並べた3個の図柄を変動表示
可能になっている。この場合、図柄始動手段17に遊技
球が入賞することを条件に各図柄が変動表示(スクロー
ル表示)される。そして、図柄始動手段17への遊技球
の入賞タイミングに応じた抽選結果に基づいて決定され
る停止図柄で停止する。ここで、液晶ディスプレイ16
には、更に、2つの図柄を変動表示する小型の図柄表示
部が設けられているが、ここではその説明を省略する。
【0021】図柄始動手段17は、開閉自在な左右1対
の開閉爪17aを備えた電動式チューリップであり、普
通図柄表示手段22の変動後に停止した普通図柄が当た
り図柄となった当たり発生時に、開閉爪17aが所定時
間だけ開放されて入賞し易くなる。開閉式入賞手段18
は前方に開放可能な開閉板18aを備え、図柄表示手段
22の変動後に停止した図柄が「777」等の特別態様
のとき、所謂「大当たり」と称する特別遊技が開始さ
れ、開閉板18aが前方傾斜状に開放される。この開閉
式入賞手段18の内部に特定領域18bがあり、この特
定領域18bを入賞球が通過したとき、特別遊技が継続
される。
【0022】開閉式入賞手段18の開閉板18aが開放
された後、所定時間が経過し、又は所定数(例えば、1
0個)の遊技球が入賞して開閉板18aが閉じるとき
に、遊技球が特定領域18bを通過していないときに特
別遊技が終了するが、特定領域18bを通過していれば
最大所定回数(例えば、16回)まで特別遊技が継続さ
れ、遊技者に有利な利益状態に制御される。
【0023】図4、図5に示すように、前枠4の裏側に
は、遊技盤5を裏側から押さえる裏機構板30が着脱自
在に装着され、この裏機構板30には開口部30aが形
成され、その上側に球タンク33と、これから延びるタ
ンクレール34とが設けられ、このタンクレール34に
接続された払出し手段35が裏機構板30の側部に設け
られ、裏機構板30の下側には払出し手段35に接続さ
れた通路ユニット36が設けられている。払出し手段3
5から払出された遊技球は通路ユニット36の賞球払出
し通路を経由して球受け皿8に払出される。
【0024】裏機構板30の開口部30aには、遊技盤
5の裏側に装着された裏カバー37と、入賞手段17〜
19に入賞した遊技球を排出する入賞球排出樋(図示
略)とが夫々嵌合されている。この裏カバー37に装着
された基板ケース38の内部に主制御基板39が配設さ
れ、その前側に図柄制御基板40が配設されている。主
制御基板39の下側で、裏カバー37に装着された基板
ケース41aの内部にランプ制御基板42が設けられ、
この基板ケース41aに隣接する基板ケース41bの内
部にサウンド制御基板43が設けられている。
【0025】これら基板ケース41a,41bの下側で
裏機構板30に装着された基板ケース44の内部には、
電源基板45と払出し制御基板46が夫々設けられてい
る。発射手段10の発射モータ13の後側に装着された
基板ケース47の内部には、発射制御基板48が設けら
れている。即ち、これら制御基板39〜40,42〜4
3,45〜46,48は夫々独立の基板で構成されてお
り、電源基板45と発射制御基板48を除く制御基板3
9,40,42,43,46には、CPUとROMやR
AM等を有する1チップ集積回路からなるマイクロコン
ピュータが夫々設けられている。
【0026】主制御基板39とその他の制御基板40,
42,43,46とは、複数本の信号線でコネクタを介
して電気的に接続され、主制御基板39から各制御基板
40,42,43,46に、所定の遊技動作を実行させ
る種々の制御コマンドを一方向通信にて送信可能になっ
ている。制御コマンドの一方向通信を採用することで、
図柄停止に関する不正を確実に防止できるとともに、主
制御手段50の制御負荷を格段に軽減でき、送信制御を
格段に簡単化することができる。
【0027】次に、パチンコ機2の制御装置に予め格納
した複数の制御プログラムを介して達成される種々の機
能について、図6の機能ブロック図により説明する。但
し、これら種々の機能は前述したマイクロコンピュータ
等で達成される。主制御基板39上に構成された主制御
手段50は、遊技盤5に設けられた種々の遊技部品や遊
技球検出スイッチ等に対する信号の入出力に関わる遊技
制御を主として司るとともに、後述する図柄制御手段6
0、払出し制御手段70、ランプ制御手段71、サウン
ド制御手段73等に必要に応じて制御コマンドを送信出
力する。
【0028】図柄制御基板40上に構成された図柄制御
手段60は、主制御手段50から送信されてくる図柄変
動コマンドに基づいて、液晶ディスプレイ16に種々の
動画や背景画を表示させる表示制御を実行したり、各図
柄表示部22a〜22cの図柄を指定された変動パター
ンで変動制御し、指定された図柄で停止するように停止
制御する。払出し制御基板46上には払出し制御手段7
0が構成され、払出し制御手段70は主制御手段50か
ら払出し制御コマンドを受信し、払出し手段35による
遊技球の払出し制御を司る。
【0029】ランプ制御基板42上に構成されたランプ
制御手段71は、主制御手段50からランプ制御コマン
ドを受信し、遊技盤5やガラス扉6等に設けられた多数
の装飾ランプや演出用ランプを含むランプ群72の点灯
制御又は点滅制御を司るとともに、報知ランプ77の点
灯制御を行う。サウンド制御基板43上に構成されたサ
ウンド制御手段73は、主制御手段50からサウンド制
御コマンドを受信し、スピーカ74に対する各種の音響
効果音の為のサウンド出力制御を司る。発射制御基板4
8上に構成された発射制御手段75は、発射モータ13
を駆動して遊技球の発射制御を司る。
【0030】主制御手段50は、抽選手段51と、判定
手段52と、利益状態発生手段53と、確率変動手段5
4と、図柄決定手段55と、停止信号発生手段56と、
コマンド送信手段57等を備えている。抽選手段51
は、抽選用カウンタを用いて微小な更新周期(例えば、
約2msec周期)で数値を所定の範囲(例えば、0〜31
5)で更新し、図柄始動手段17に遊技球が入賞したと
きの数値を抽出することにより、当たり外れに関する抽
選を行なう。判定手段52は、抽選手段51から供給さ
れる抽選された数値に基づいて、「大当り」又は「外れ
(外れリーチを含む)」の何れであるかを判定する。
【0031】利益状態発生手段53は、判定手段52か
ら大当たりの判定結果を受ける、若しくは、図柄表示手
段22の変動後の停止図柄が大当たり図柄となることを
条件に、遊技制御に含まれる所定の利益状態発生ルーチ
ンにより開閉式入賞手段18の開閉板18aを前述した
ように開閉させて、遊技者に利益状態を与える。確率変
動手段54は、判定手段52から「大当たり」の判定結
果を受けた場合に、その大当たりが確率変動型大当たり
のときに確率変動モードを設定し、次回或いは次々回の
大当たり迄、或いは所定回数図柄が変動する迄、抽選手
段51による抽選に際して大当たりとする特定数値の数
を通常のときよりも多くし、大当たり確率を高くする。
【0032】図柄決定手段55は、判定手段52からの
判定結果に応じて、所定の抽選プログラムにより、複数
の変動パターンのうちから、抽選用数値が「大当たり」
のときには大当たり変動パターンの何れかを、「外れ」
のときには外れ変動パターンの何れかを、夫々抽選によ
り決定する。但し、「外れ」のうちのリーチを行うと判
定した場合には、そのリーチ変動を行った後に外れ図柄
の何れかで停止する変動パターンを決定する。ここで、
図柄決定手段55により決定される変動パターン及び指
定図柄に関する動作内容を予め設定した動作設定テーブ
ルについて簡単に説明する。
【0033】図7に示すように、変動パターンとして、
「1」番、「2」番、「3」番、「4」番・・・・のよ
うに複数種類が設けられており、各変動パターンには、
変動に要する時間と、各図柄表示部22a〜22cに変
動表示する図柄の変動速度などの変動情報が含まれてい
る。また、左図柄と中図柄と右図柄との各々について複
数種類のうちから択一的に図柄指定される。停止信号発
生手段56は、停止操作スイッチ76が操作されたとき
に、変動停止信号を発生する。このように、停止信号発
生手段56が主制御基板39に設けられている。
【0034】コマンド送信手段57は、図柄決定手段5
5で決定された変動パターンと停止指定図柄(左図柄、
中図柄、右図柄)と変動停止とを指定する種々の制御コ
マンドからなる図柄変動コマンド(これが図柄変動信号
に相当する)を図柄制御手段60に送信するとともに、
確率変動手段54からの確率変動状態、停止信号発生手
段56からの変動停止信号等に基づいて、払出し制御手
段70と、ランプ制御手段71と、サウンド制御手段7
3等に、必要に応じて1つ又は複数の制御コマンドを送
信する。ここで、図柄決定手段55やコマンド送信手段
57等で図柄変動指令手段が構成されている。
【0035】図柄制御手段60は、図柄表示手段22に
おいて図柄表示部22a〜22cの3つの図柄を変動表
示制御する図柄表示制御手段61を有するとともに、図
7に示した動作設定テーブルを記憶し、コマンド送信手
段57から送信される一連の図柄変動コマンドを受信し
て解析し、解析により得られた変動コマンドに基づいて
図柄を変動制御する。次に、主制御手段50により実行
される図柄変動制御について、図8のフローチャートに
基づいて説明する。この図柄変動制御は遊技制御に含ま
れるサブルーチンである。図中の符号Si(i=1、
2、3・・・)は各ステップである。
【0036】図柄始動手段17に遊技球が入賞する毎に
(S1:Yes )、抽選手段51により当たり/外れに関
する抽選が行われ(S2)、その抽選された数値に基づ
いて判定手段52により当たり又は外れの判定が行われ
る(S3)。その判定の結果に基づいて、大当たり又は
外れに関して、前述したように変動パターンと3つの停
止図柄が夫々抽選で決定される(S4)。次に、変動開
始コマンドが図柄制御手段60に送信され、図示外のタ
イマにより経過時間を計時する計時作動が開始される
(S6)。
【0037】次に、抽選により決定された変動パターン
のデータが図柄制御手段60に送信され(S8)、続け
て左図柄と中図柄と右図柄の各図柄指定コマンドが図柄
制御手段60に順次送信される(S8)。図柄制御手段
60においては、受信した変動開始コマンドに基づいて
図柄表示部22a〜22cの3つの図柄について変動開
始されるとともに、変動パターンと図柄指定コマンドと
を記憶しておく。
【0038】ところで、動作設定テーブルに示す変動パ
ターンのうち、変動パターン「1」,「2」等が抽選で
決定され、その決定された変動パターンに含まれる変動
時間が「30秒」よりも短い場合には(S9:No)、図
柄制御手段60において、指定された変動パターンの指
定番号に基づいて図柄変動が実行されているので、変動
時間が経過する変動終了時点になったとき(S17:Yes
)、変動停止コマンドが図柄制御手段60に送信され
(S14)、この制御を終了してメインルーチンにリター
ンする。ここで、S9で用いた「30秒」が、所定時間
に相当する。
【0039】しかし、動作設定テーブルに示す変動パタ
ーン「3」,「4」等が抽選で決定され、変動パターン
に含まれる変動時間が「30秒」よりも長い場合には
(S9:Yes )、変動開始コマンドを送信してから、つ
まり図柄変動コマンドの送信開始時点から所定の設定時
間(例えば、約10秒)が経過するまで、報知ランプ7
7の点灯を行わないで待機する(S10:No)。そして、
その設定時間が経過したときには(S10:Yes )、図2
に示すように、報知ランプ77が点灯される(S11)。
このとき、遊技者は報知ランプ77の点灯により、停止
操作スイッチ76の操作が有効となる状態であることを
容易に分かる。
【0040】次に、遊技者により停止操作スイッチ76
が操作されていないときで(S12:No)、しかも変動時
間が経過する変動終了時点になっていないときには(S
13:No)、S12とS13が繰り返して実行される。そ
して、変動終了時点になるまでに停止操作スイッチ76
が操作されたときには(S12:Yes )、強制変動停止コ
マンドが図柄制御手段60に送信され(S15)、報知ラ
ンプ77が消灯され(S16)、変動終了時点になったと
きには(S17:Yes )、S14を経てこの制御を終了す
る。
【0041】ここで、停止操作スイッチ76が操作され
たときに、利益状態が発生する大当たりが抽選手段51
により決定している場合には、図柄制御手段60は、例
えリーチ状態で図柄を変動中であっても、そのリーチ状
態の図柄とは異なる「777」等の遊技図柄で変動停止
する。それ故、そのリーチ状態を中止して直ぐに大当た
りの遊技図柄で変動停止されるため、大当たりの結果が
早期に分かる。
【0042】この場合、図柄表示部22a〜22cに変
動表示中の3つの図柄が、停止図柄として指定された図
柄で同時に変動停止する。このように、遊技者が図柄変
動を停止させたいときには、報知ランプ77が点灯状態
のときに、停止操作スイッチ76を操作した場合、変動
時間を短縮するようにして、図柄表示部22a〜22c
に変動表示中の3つの図柄を直ぐに同時に変動停止で
き、停止図柄の組合せ結果が直ぐに分かるため、遊技者
は苛立つことがなく、遊技性や興趣を高揚させることが
できる。
【0043】また、変動パターンで指定される変動時間
が「30〜90秒」よりも長い場合に、停止操作スイッ
チ76の操作を有効化するので、変動時間が「30秒」
等の非常に長い場合に限って、停止操作スイッチ76操
作により、変動時間を効果的に短縮でき、変動停止図柄
の組合せ結果が早期に分かる。更に、停止操作スイッチ
76の操作が有効となる状態であることを遊技者に報知
する報知ランプ77を設けたので、遊技者はその報知ラ
ンプ77の点灯により、停止操作スイッチ76の操作が
有効となる状態であることを容易に分かる。
【0044】前記実施形態の変更形態について説明す
る。 1〕停止操作スイッチ76の操作が有効となる状態であ
ることを遊技者に報知する報知ランプは、図1に示すよ
うに、ガラス扉6の上部に設けた表示ランプ77Aであ
ってもよい。 2〕停止操作スイッチ76の操作が有効となる状態であ
ることを、図柄表示手段22の一部に、「停止操作が有
効」のように、メッセージにより表示することで報知す
るようにしてもよい。
【0045】3〕文字列で「停止操作が有効」と印した
報知ランプケースを図柄表示手段21の近傍部に設け、
停止操作スイッチ76の操作が有効となる状態であるこ
とをその文字列で報知するようにしてもよい。 4〕報知ランプ77,77Aを点灯させる変動時間のし
きい値として、「30秒」よりも短い「20秒」等でも
よく、変更可能に構成するようにしてもよい。 5〕報知ランプ77,77Aを点灯させる設定時間とし
て、「10秒」よりも短い「5秒」等でもよく、変更可
能に構成するようにしてもよい。
【0046】6〕停止操作スイッチ76を透明なタッチ
型のスイッチで構成し、そのタッチ型のスイッチをガラ
ス扉6の窓部6aの下端部に臨むガラス表面に、操作可
能に貼着するようにしてもよい。 7〕図柄制御制御において、S15で強制変動停止コマン
ドを送信して図柄変動を停止させてから、変動終了時点
になるまでの間に、「ヤッタネ!! おめでとう」等
のメッセージを図柄表示手段22に表示するようにして
もよい。 8〕「ヤッタネ!! おめでとう」等の表示と音声と
により報知するようにしてもよい。
【0047】9〕停止操作スイッチ76が操作されて強
制変動停止コマンドを受信した後に、正規の変動停止コ
マンドを受信するまで、図柄表示手段22に所定の表示
を行うようにしてもよい。 10〕図柄制御制御において、停止操作スイッチ76が
操作されて強制変動停止コマンドが送信されたときに
は、S14において出力される変動コマンドを省略し、し
かも今回の図柄変動処理を短縮して図柄変動制御を終了
し、次の図柄変動を実行するようにしてもよい。 11〕本発明は、以上説明した実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更
を付加し、更に、確率変動モードに代えて時間短縮モー
ドを設定可能なパチンコ機に本発明を適用してもよい。 12〕パチンコ機に限らず、各種の遊技媒体を用いるア
レンジボール機、雀球機等の種々の弾球遊技機に本発明
を適用することが可能である。
【0048】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、抽選手段を
備えた主制御手段と図柄制御手段と図柄変動指令手段を
備え、図柄制御手段により変動表示中の複数の図柄を同
時に変動停止させるための停止操作手段と、停止操作手
段が操作されたときに変動停止信号を発生する停止信号
発生手段とを設けたので、遊技者がその停止操作手段を
操作するだけで、停止信号発生手段が発生する変動停止
信号により、図柄制御手段が変動表示中の複数の図柄を
同時に変動停止させることができるので、遊技者が図柄
変動を停止させたいときに直ぐに変動停止でき、停止図
柄の組合せ結果が直ぐに分かるため、遊技者は苛立つこ
とがなく、遊技性や興趣を高揚させることができる。
【0049】請求項2の発明によれば、前記主制御手段
が設けられた主制御基板と図柄制御手段が設けられた図
柄制御基板とを別基板構成として設け、停止信号発生手
段を主制御基板に設けたので、主制御基板と図柄制御基
板の小型化が図れ、これら制御基板を配置する自由度を
高めることができ、しかも停止信号発生手段を主制御基
板に設けたため、主制御基板への外部からの信号入力を
防止することができる。その他請求項1と同様の効果が
得られる。
【0050】請求項3の発明によれば、前記停止信号発
生手段は、図柄変動信号で指定される変動時間が所定時
間よりも長い場合に、停止操作手段の操作を有効化する
ので、変動時間が、例えば30秒〜90秒等の非常に長
い場合に限って、停止操作手段の操作を有効化でき、変
動時間を効果的に短縮することができる。その他請求項
1又は2と同様の効果を奏する。
【0051】請求項4の発明によれば、前記停止操作手
段の操作を有効とする期間が、図柄変動信号の送信開始
時点から設定時間が経過した有効開始時点から、図柄変
動信号で指定される変動終了時点までであるので、停止
操作手段の操作を有効とする期間の開始は、図柄変動信
号の送信開始時点から設定時間が経過した有効開始時点
であるため、その設定時間の間に、変動制御に関する種
々の制御信号を含む図柄変動信号を図柄制御手段に送信
することができる。また、少なくともその設定時間の間
だけでも、複数の図柄を変動させることができる。その
他請求項3と同様の効果を奏する。
【0052】請求項5の発明によれば、前記停止操作手
段の操作が有効となる状態であることを遊技者に報知す
る報知手段を設けたので、遊技者はその報知手段による
報知により、停止操作手段の操作が有効となる状態であ
ることを容易に分かる。その他請求項1〜4の何れかと
同様の効果を奏する。
【0053】請求項6の発明によれば、前記停止操作手
段が操作されたときに利益状態が発生する大当たりが抽
選手段により決定している場合には、図柄制御手段はリ
ーチ状態で変動中の図柄とは異なる遊技図柄で変動停止
するものである。この場合、大当たりの遊技図柄で変動
停止する前段階のリーチ状態で図柄変動中に、停止操作
手段が操作された場合には、そのリーチ状態を中止して
直ぐに大当たりの遊技図柄で変動停止されるため、大当
たりの結果が早期に分かる。その他請求項1〜5の何れ
かと同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るパチンコ機(弾球遊技
機)の斜視図である。
【図2】パチンコ機の左下部の部分拡大正面図である。
【図3】パチンコ機の遊技盤の正面図である。
【図4】パチンコ機の背面図である。
【図5】パチンコ機の側面図である。
【図6】パチンコ機の制御系の機能ブロック図である。
【図7】動作設定テーブルの設定データを示す図表であ
る。
【図8】図柄変動制御のフローチャートである。
【符号の説明】
2 パチンコ機(弾球遊技機) 16 液晶ディスプレイ 22 図柄表示手段 39 主制御基板 40 図柄制御基板 50 主制御手段 51 抽選手段 56 停止信号発生手段 60 図柄制御手段 76 停止操作スイッチ 77,77A 報知ランプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者に有利な利益状態を発生するか否
    かを抽選により決定する抽選手段(51)を備えた主制御手
    段(50)と、図柄表示手段(22)に複数の図柄を変動表示さ
    せる図柄制御手段(60)と、前記抽選手段(51)からの抽選
    結果に基づいて図柄制御手段(60)に図柄変動を実行させ
    る図柄変動信号を出力する図柄変動指令手段(55,57) を
    備えた弾球遊技機において、 前記図柄制御手段(60)により変動表示中の複数の図柄を
    同時に変動停止させるための停止操作手段(76)と、 前記停止操作手段(76)が操作されたときに変動停止信号
    を発生する停止信号発生手段(56)と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記主制御手段(50)が設けられた主制御
    基板(39)と前記図柄制御手段(60)が設けられた図柄制御
    基板(40)とを別基板構成として設け、前記停止信号発生
    手段(56)を主制御基板(39)に設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記停止信号発生手段(56)は、前記図柄
    変動信号で指定される変動時間が所定時間よりも長い場
    合に、停止操作手段(76)の操作を有効化することを特徴
    とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記停止操作手段(76)の操作を有効とす
    る期間は、図柄変動信号の送信開始時点から設定時間が
    経過した有効開始時点から、図柄変動信号で指定される
    変動終了時点までであることを特徴とする請求項3に記
    載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記停止操作手段(76)の操作が有効とな
    る状態であることを遊技者に報知する報知手段(77,77A)
    を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載
    の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 前記停止操作手段(76)が操作されたとき
    に利益状態が発生する大当たりが抽選手段(51)により決
    定している場合には、図柄制御手段(60)はリーチ状態で
    変動中の図柄とは異なる遊技図柄で変動停止することを
    特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の弾球遊技機。
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