JP2002158530A - 移動通信端末機における内蔵型二重帯域アンテナ装置及び動作方法 - Google Patents
移動通信端末機における内蔵型二重帯域アンテナ装置及び動作方法Info
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Abstract
テナ装置及び動作方法を提供する。 【解決手段】 内蔵型二重帯域アンテナは、第1アンテ
ナパターンと、第2アンテナパターンとを有する。ホイ
ップアンテナ110は、内蔵型二重帯域アンテナ108
に連結されて、引込まれる時は移動端末機の内部に完全
に収納される。ホイップアンテナ駆動部104は、ホイ
ップアンテナを収納/突出させる。デュプレクサ102
は、内蔵型二重帯域アンテナから受信されるRF信号と
内蔵型二重帯域アンテナに送信されるRF信号とを分離
する。制御部100は、デュプレクサから送信されるR
F信号を処理し、通話時または使用者が通話を試みる時
は、ホイップアンテナ110を伸長させるようにホイッ
プアンテナ駆動部104を制御する。
Description
関し、特に、移動通信端末機における内蔵型二重帯域ア
ンテナ装置及び動作方法に関する。
置は、端末機の外部の突出部に形成するヘリカルアンテ
ナとホイップアンテナとから構成され、ホイップアンテ
ナが端末機の内部に収納されている時はヘリカルアンテ
ナが動作し、端末機の外部へ伸長される時はホイップア
ンテナが動作する。
ヘリカルアンテナとの連動構造を有する移動通信端末機
では、ヘリカルアンテナが突出し形成されるので、最近
小型化傾向の端末機において、多様なデザインの具現が
難しくなり、携帯においても不便である問題があった。
また、高い所から端末機を落とすことになると、前記端
末機の外部に突出し形成されたヘリカルアンテナは壊れ
る恐れがある。また、従来移動通信端末機においては、
ヘリカルアンテナが取り付けられる端末機の外部の突出
部の位置が一方に偏って形成されるので、高周波数帯域
では放射パターンが非対称に形成され、アンテナの方向
により性能が低下するようになる。
携帯時や通話時にアンテナが人体に近接するようにな
り、アンテナ特性が自由空間での特性と相違するように
なるが、これは端末機の全体の性能低下の原因になる。
は、デザインの制限、信頼性の低下、及び移動通信遂行
の不便さなどの従来移動通信端末機の問題点を解決す
る、移動通信端末機における内蔵型二重帯域アンテナ装
置及び動作方法を提供することにある。
するための本発明は、移動通信端末機の内蔵型二重帯域
アンテナ装置及び動作方法を提供する。前記内蔵型二重
帯域アンテナ装置において、内蔵型二重帯域アンテナ
は、移動通信端末機のメインプリント配線基板(Printed
Circuit Board: 以下、PCBと称する)の上端から延
長した基板上に導電性パターンで形成される第1アンテ
ナパターンと、前記メインPCBの上側から直角に延長
した基板上に導電性パターンで形成される第2アンテナ
パターンと、を有する。ホイップアンテナは、前記内蔵
型二重帯域アンテナに連結されて、引込まれる時は移動
端末機の内部に完全に収納される。ホイップアンテナ駆
動部は、前記ホイップアンテナを収納/突出させる。デ
ュプレクサは、前記内蔵型二重帯域アンテナから受信さ
れるRF信号と、前記内蔵型二重帯域アンテナに送信さ
れるRF信号と、を分離する。制御部は、前記デュプレ
クサから送信されるRF信号を処理し、通話の時または
使用者が通話を試みる時は、前記ホイップアンテナを伸
長させるようにホイップアンテナ駆動部を制御する。
ンテナ及びホイップアンテナの動作方法において、移動
端末機が通話状態であるか否かを検査して、待機状態で
ある時は、前記内蔵型二重帯域アンテナをデュプレクサ
に連結してRF信号を送受信し、通話状態である時は、
前記ホイップアンテナをデュプレクサに連結して前記ホ
イップアンテナを前記移動通信端末機の外部に突出させ
てRF信号を送受信する。
形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。下記説明
において、本発明の要旨を明確にするために関連した公
知機能または構成に対する具体的な説明は省略する。
端末機における内蔵型二重帯域アンテナ装置のブロック
図である。図1を参照すると、本発明の実施形態による
移動通信端末機の内蔵型二重帯域アンテナ装置は、内蔵
型二重帯域アンテナ108、RFスイッチ部106、デ
ュプレクサ102、制御部100、ホイップアンテナ駆
動部104、及びホイップアンテナ110から構成され
る。内蔵型二重帯域アンテナ108は、端末機のメイン
PCB112から延長した基板114上に屈折ラインパ
ターン(Meander Line Pattern)で形成される高周波帯域
の第1帯域アンテナANT1と、前記端末機のメインP
CB112の上側から直角に延長した基板116上に屈
折ラインパターンで形成される低周波帯域の第2帯域ア
ンテナANT2と、から構成される。前記端末機のメイ
ンPCB112の上側に直角に延長した基板116は、
低周波帯域におけるアンテナの長さを確保するために形
成されるもので、もし、前記メインPCB112の上端
から延長した基板114上に全ての二重帯域アンテナを
構成するようになる場合、前記アンテナパターン形成の
ための基板の長さがあまりに長くなり、端末機のサイズ
が大きくなる問題が発生する。
ナ108は、状況によって適切な形態の多様なパターン
で設計されることができ、前記二重帯域アンテナ108
に備われる高周波帯域のための第1帯域アンテナANT
1及び低周波帯域のための第2帯域アンテナANT2
は、両方とも端末機のメインPCB112の中央に位置
する給電点を有するように構成される。従来伸縮型アン
テナを備える移動通信端末機においては、アンテナの中
央給電ができなかったので、高周波帯域におけるアンテ
ナ放射パターンが非対称に形成されるようになり、性能
が低下することを防ぐためである。
御部100の制御によって、前記ホイップアンテナ11
0両側に接触して取り付けられる2つの駆動ローラー
(図示せず)を駆動して、前記ホイップアンテナ110を
端末機の内外部へ上下移動させる。RFスイッチ部10
6は、前記制御部100の制御によってスイッチングさ
れ、内蔵型二重帯域アンテナ108及びホイップアンテ
ナ110を選択的にデュプレクサ102に連結させる。
般的な動作を制御する。本発明の実施形態によって、前
記制御部100は、前記RFスイッチ部106を制御し
て、前記内蔵型二重帯域アンテナ108または前記ホイ
ップアンテナ110をデュプレクサ102に選択的に連
結する。前記制御部100は、端末機が通話状態である
時または使用者が発信のために通話を試みる時、前記ホ
イップアンテナ駆動部104を制御して、前記ホイップ
アンテナ110が端末機の外部に突出されるようにす
る。つまり、図1のように、本発明の実施形態では、基
板114及び基板116上に屈折ラインパターンで内蔵
型二重帯域アンテナ108を形成し、前記ホイップアン
テナ110が自動で内部に引込まれるように具現する。
の内蔵型二重帯域アンテナを備える移動通信端末機の側
面斜視図である。図2のように、本発明の実施形態によ
る内蔵型二重帯域アンテナ108は、移動通信端末機の
メインPCB112の上端から延長し形成される基板1
14及び前記メインPCB112の上側から直角に延長
し形成される基板116上に容易に具現できる。また、
前記ホイップアンテナ110は、普通の時は端末機の内
部に完全に収納され、通話時または使用者が通話を試み
る時は、前記ホイップアンテナ駆動部104によって自
動に端末機の外部に突出するように具現され、携帯が容
易になる。
動作を詳細に説明する。前記RFスイッチ部106は、
前記デュプレクサ102から送受信されるRF信号を、
前記制御部100の制御によって、前記内蔵型二重帯域
アンテナ108または前記ホイップアンテナ110にス
イッチングする。この時、前記2つのアンテナは、それ
ぞれ独立的に動作する。前記制御部100は、通話待機
状態の時またはイヤホンを利用する時は、前記RFスイ
ッチ部106が前記内蔵型二重帯域アンテナ108を前
記デュプレクサ102にスイッチングするように制御
し、通話状態である時は、前記RFスイッチ部106が
前記ホイップアンテナ110を前記デュプレクサ102
にスイッチングするように制御する。
は、前記RFスイッチ部106を前記内蔵型二重帯域ア
ンテナ108にスイッチングする。この時、手動スイッ
チ118はオンになり、端子cとdを連結することによ
って、前記デュプレクサ102に前記内蔵型二重帯域ア
ンテナ108が連結される。前記のような状態で、外部
からの着信号に応答するために、使用者が端末機のフリ
ップを開けるかまたは通話ボタンを押す場合、または、
使用者がフリップを開けて発信を試みる場合、前記制御
部100は、前記ホイップアンテナ駆動部104によっ
て前記ホイップアンテナ110が端末機の外部に突出さ
れるように制御し、前記RFスイッチ部106が前記ホ
イップアンテナ110と前記デュプレクサ102との間
の信号経路を設定するように制御する。従って、前記デ
ュプレクサ102と前記内蔵型二重帯域アンテナ108
との連結は開放されて、前記ホイップアンテナ110の
みが移動するようになる。
記内蔵型二重帯域アンテナ108及び前記ホイップアン
テナ110は、前記RFスイッチ部106のスイッチン
グ動作によって選択的に前記デュプレクサ102に連結
されるが、図3のように、前記内蔵型二重帯域アンテナ
108が前記ホイップアンテナ110に常に連結される
ように構成することもできる。この時、外部からの着信
号に応答して、使用者が移動通信端末機のフリップを開
けるかまたは通話ボタンを押す場合、または、使用者が
電話通話のための発信を試みる場合、前記制御部100
は、前記ホイップアンテナ駆動部104によって前記ホ
イップアンテナ110が端末機の外部に突出されるよう
に制御して、前記ホイップアンテナ110を介した安定
的な受信が遂行されるようにする。
アンテナ110は、移動通信端末機の内部に収納され
て、前記内蔵型二重帯域アンテナ108が動作し、端末
機の携帯が容易になる。また、通話状態では、前記ホイ
ップアンテナ110が動作して、RF信号の受信特性が
良好になり、通話の質が向上する。一方、動作テストの
状態で、テストポイントにテストケーブルを挿入する場
合、前記手動スイッチ118は、前記デュプレクサ10
2の連結端子dから開放され、前記RFスイッチ部10
6は前記内蔵型二重帯域アンテナ108にスイッチング
されることによって、前記ホイップアンテナ110及び
前記内蔵型二重帯域アンテナ108の両方とも前記デュ
プレクサ102から開放される。
よる前記内蔵型二重帯域アンテナの詳細構造を示す。図
4Aを参照すると、本発明の実施形態による二重帯域ア
ンテナ108は、DCS(Digital Communication Syste
m)帯域で動作するトップロードモノポール(Top Loaded
Mono Pole)型の高周波帯域アンテナANT1と、GSM
(Global System for Mobile communication)帯域で動作
する、屈折ラインパターンで形成されるジグザグ型の低
周波帯域アンテナANT2と、から構成される。前記D
CSアンテナANT1は、端末機のメインPCB112
の上端から延長した基板114に形成され、前記GSM
アンテナANT2は、端末機のメインPCB112の上
側から直角に延長した基板116に形成される。前記2
つのアンテナANT1及びANT2は、図4Aのよう
に、ラインAによって相互に連結され、前記DCSアン
テナANT1の下部から始まる1つの給電点を共有する
ように構成される。
示す詳細図である。図4Bを参照すると、前記DCSア
ンテナANT1は、大別して垂直部302と水平部30
0とに区分される。前記水平部300は、左右対称の形
態であり、前記垂直部302の接地ラインGNDの反対
側に位置する。前記水平部300は、前記垂直部302
に対して容量性負荷(capacitive load)として作用し、
均一な電流分布を持つようになって、実際にアンテナの
長さが伸長するため、より広い帯域幅及び高いアンテナ
利得が達成できる。一方、前記DCSアンテナANT1
の整合をより良好にするために、図4Bのように、前記
水平部300に連結された屈折ラインパターン304を
形成することもできる。
示す詳細図である。図4Cを参照すると、前記GSMア
ンテナANT2は、前述したように、前記基板116上
に屈折ラインパターンで形成されるジグザグ型のアンテ
ナであり、1/4波長の長さで具現される。この時、前
記GSMアンテナANT2の直線部306、308は、
曲線部310に比べて、前記DCSアンテナANT1の
水平部300に近接して結合(coupling)が発生する。前
記GSMアンテナANT2の直線部306、308と前
記DCSアンテナANT1の水平部300との距離を調
整することによって、GSM帯域及びDCS帯域の入力
インピーダンス(impedance)を変化させることができ
る。この時、前記距離が遠くなるほど、2つの帯域の共
振点はだんだん離れるようになり、前記DCS帯域の移
動速度が前記GSM帯域より2倍ほど速くなる。また、
前記距離が近くなるほど、前述の内容とは反対の現象が
発生する。一方、前記GSMアンテナANT2の長さま
たは前記DCSアンテナANT1の水平部300の長さ
を調整することによって、共振周波数を変化させること
ができる。従って、前記結合による共振点の変化及びア
ンテナの長さの調節による共振点の変化を適切に組み合
わせることによって、所望するアンテナを達成すること
ができる。これは、前記GSM/DSCだけでなく、C
DMA/USPCSのような全ての二重帯域または三重
帯域のアンテナにも同様に適用される。本発明の実施形
態において、前記GSMアンテナANT2と接地ライン
GNDとの間の距離は6mmに制限される。ここで、G
SM/DCSアンテナの入力インピーダンスの実数部は
50Ωに及ばず、入力インピーダンスの虚数部は容量性
成分を有する。最適のインピーダンス整合のために、給
電線(feeding line)には、直列にインダクタ(inductor)
を連結し、並列にキャパシター(capacitor)を連結した
L型の整合回路を具現する。
ンテナの構造を示す概略図であり、図5Bは、前記本発
明の実施形態によるGSM/DCS二重帯域アンテナの
等価回路を示す図である。図4Bを参照すると、トップ
ロードモノポール型のDCSアンテナANT1の総イン
ピーダンスZは、<数1>のように計算される。
ピーダンスZ1、Z2、及びZ3を<数2>のように計算
することができる。
アンテナANT1及び前記GSMアンテナANT2のそ
れぞれのインピーダンスと、前記2つのアンテナ間の結
合によるインピーダンスと、前記ホイップアンテナ11
0が前記内蔵型二重帯域アンテナ108と結合される時
のメタル部分と前記GSMアンテナANT2との間の結
合係数ηと、前記ホイップアンテナ110のインピーダ
ンスと、に分けられる。前記インピーダンスの和は、前
記DCSアンテナANT1の総インピーダンスになる。
この時、前記結合係数ηが大きいほど、前記ホイップア
ンテナ110と前記内蔵型二重帯域アンテナ108との
結合がより多く発生するので、前記結合係数ηが小さく
なるようにすべきである。
記ホイップアンテナ110は、状況によって多様に動作
することができる。
待機状態である時は、前記内蔵型二重帯域アンテナ10
8に給電線が連結され、通話状態である時は、前記ホイ
ップアンテナ110に給電線が連結される。この時、フ
ィールド状態が強電界(strong electric field)である
と、内蔵型二重帯域アンテナ108をそのまま使用す
る。
8と前記ホイップアンテナ110との結合を利用する方
法である。前記のようなスイッチング方法を使用する場
合は、前記内蔵型二重帯域アンテナ108と前記ホイッ
プアンテナ110との間の結合を避けて、アンテナ性能
の低下が発生しないようにする。しかしながら、むしろ
結合を利用して、前記内蔵型アンテナ108から前記ホ
イップアンテナ110に給電すると、スイッチが要らな
くなる。アンテナの整合状態及び放射パターンに最小の
影響を与えるように結合の間隔を調節することによっ
て、前記のような給電方式が実現できる。
型二重帯域アンテナ108と前記ホイップアンテナ11
0との間に連結することによって、より確実な結合給電
効果を得ることができる。第2及び第3の方法によって
前記内蔵型二重帯域アンテナ108及び前記ホイップア
ンテナ110を動作させる場合、製品の量産において、
スイッチの使用が不要になり、生産費用を低減すること
ができる。
内蔵型二重帯域アンテナを備える移動通信端末機におけ
るインピーダンス整合状態を示すグラフである。図6
(A)は、前記内蔵型二重帯域アンテナ108構造にお
いて、前記GSMアンテナANT2のみが動作する場合
のアンテナのインピーダンス整合状態を示し、図6
(B)は、前記DCSアンテナANT1のみが動作する
場合のアンテナのインピーダンス整合状態を示す。
内蔵型二重帯域アンテナを備える移動通信端末機におけ
るアンテナ放射パターン特性を示すグラフである。図7
(A)は、前記内蔵型二重帯域アンテナ108構造にお
いて、前記GSMアンテナANT2のみが動作する場合
のアンテナ放射パターンを示し、図7(B)は、前記D
CSアンテナANT1のみが動作する場合のアンテナ放
射パターンを示す。
ナ108は動作せず、前記ホイップアンテナ110のみ
が動作する場合のアンテナのインピーダンス整合状態を
示すグラフであり、図8(B)は、前記内蔵型二重帯域
アンテナ108と前記ホイップアンテナ110とが組み
合わされて動作する場合のアンテナインピーダンス整合
状態を示すグラフである。
ホイップアンテナ110のみが動作する場合のGSM帯
域におけるアンテナ放射パターン特性を示すグラフであ
り、図9(B)は、図8(B)のように、前記内蔵型二
重帯域アンテナ108と前記ホイップアンテナ110と
が組み合わされて動作する場合のGSM帯域におけるア
ンテナ放射パターンを示すグラフである。
ップアンテナ110のみが動作する場合のDCS帯域に
おけるアンテナ放射パターン特性を示すグラフであり、
図10(B)は、図8(B)のように、前記内蔵型二重
帯域アンテナ108と前記ホイップアンテナ110が組
み合わされて動作する場合のDCS帯域におけるアンテ
ナ放射パターンを示すグラフである。
テナ108を備える端末機において、前記GSMアンテ
ナANT2及び前記DCSアンテナANT1が共に動作
する場合のアンテナインピーダンス整合状態を示すグラ
フであり、図11(B)は、従来伸縮型二重帯域アンテ
ナを備える端末機におけるアンテナインピーダンス整合
状態を示すグラフである。
テナ108を備える端末機において、前記ホイップアン
テナ110が引込まれる場合のGSM帯域におけるアン
テナ放射パターン特性を示すグラフであり、図12
(B)は、従来伸縮型二重帯域端末機において、前記ホ
イップアンテナが引込まれる場合のGSM帯域における
アンテナ放射パターン特性を示すグラフである。
テナ108を備える端末機において、前記ホイップアン
テナ110が引込まれる場合のDCS帯域におけるアン
テナ放射パターンを示すグラフであり、図13(B)
は、従来伸縮型二重帯域端末機において、前記ホイップ
アンテナが引込まれる場合のDCS帯域におけるアンテ
ナ放射パターンを示すグラフである。
機において、ホイップアンテナが伸長する時のGSM帯
域におけるアンテナ放射パターンを示すグラフであり、
図14(B)は、従来伸縮型二重帯域端末機において、
ホイップアンテナが伸長する時のDCS帯域におけるア
ンテナ放射パターンを示すグラフである。
発明による内蔵型二重帯域アンテナを備える移動通信端
末機のアンテナ整合状態及び放射パターン特性は、従来
伸縮型二重帯域アンテナを備える端末機と類似である
か、または、より改善されたアンテナ特性を示す。本発
明による移動端末機は、外部突出アンテナ部を除去する
ことによって、端末機の携帯が容易になり、従来伸縮型
二重帯域端末機と同等な通話品質が実現できるようにな
る。
的な実施形態を挙げて説明してきたが、本発明の範囲内
で様々な変形が可能であることは勿論である。従って、
本発明の範囲は前記実施形態によって限られるべきでは
なく、特許請求の範囲とそれに均等なものによって定め
られるべきである。
待機状態である場合は、内蔵型二重帯域アンテナをデュ
プレクサに連結し、外部からの着信号に応答して、使用
者が移動通信端末機のフリップを開けるかまたは通話ボ
タンを押す場合、または、使用者が電話のためにフリッ
プを開ける場合は、前記ホイップアンテナを前記デュプ
レクサに連結するが、これは、使用者の選択に依存す
る。つまり、基本的に、本発明によるアンテナ装置は、
通話状態である時は、前記ホイップアンテナを使用する
ようになっているが、使用者が前記ホイップアンテナの
使用を所望しない場合は、アンテナのスイッチングを遂
行せず、内蔵型二重帯域アンテナを利用して通話するこ
ともできる。また、前記ホイップアンテナは、自動収納
機能も移動通信端末機の特性によって相違して実施でき
る。
のメインPCBの上端から延長した基板上に高周波帯域
のためのDCSアンテナを形成し、前記DCSアンテナ
に直角になるように前記メインPCBの上側から直角に
延長した基板上に低周波帯域のためのGSMアンテナを
形成するが、前記のような形態は端末機の特性によって
変更できる。
テナ装置のブロック図である。
テナ装置の側面斜視図である。
アンテナ装置のブロック図である。
ンテナの詳細構造図である。
る。
る。
造を示す概略図である。
重帯域アンテナの等価回路を示す図である。
内蔵型二重帯域アンテナ構造において、GSMアンテナ
ANT2のみが動作する場合のアンテナのインピーダン
ス整合状態を示し、図6(B)は、本発明の実施形態に
よって、DCSアンテナANT1のみが動作する場合の
アンテナのインピーダンス整合状態を示す。
内蔵型二重帯域アンテナ構造において、GSMアンテナ
ANT2のみが動作する場合のアンテナ放射パターンを
示し、図7(B)は、本発明の実施形態によって、DC
SアンテナANT1のみが動作する場合のアンテナ放射
パターンを示す。
内蔵型二重帯域アンテナは動作せず、ホイップアンテナ
のみが動作する場合のアンテナのインピーダンス整合状
態を示すグラフであり、図8(B)は、本発明の実施形
態によって、内蔵型二重帯域アンテナとホイップアンテ
ナとが組み合わされて動作する場合のアンテナインピー
ダンス整合状態を示すグラフである。
図8(A)のように、ホイップアンテナのみが動作する
場合のGSM帯域におけるアンテナ放射パターン特性を
示すグラフであり、図9(B)は、本発明の実施形態に
よって、図8(B)のように、内蔵型二重帯域アンテナ
とホイップアンテナとが組み合わされて動作する場合の
GSM帯域におけるアンテナ放射パターンを示すグラフ
である。
て、図8(A)のように、ホイップアンテナのみが動作
する場合のDCS帯域におけるアンテナ放射パターン特
性を示すグラフであり、図10(B)は、本発明の実施
形態によって、図8(B)のように、内蔵型二重帯域ア
ンテナとホイップアンテナが組み合わされて動作する場
合のDCS帯域におけるアンテナ放射パターンを示すグ
ラフである
帯域アンテナを備える端末機において、GSMアンテナ
ANT2及びDCSアンテナANT1が共に動作する場
合のアンテナインピーダンス整合状態を示すグラフであ
り、図11(B)は、従来伸縮型二重帯域アンテナを備
える端末機におけるアンテナインピーダンス整合状態を
示すグラフである。
帯域アンテナを備える端末機において、ホイップアンテ
ナが引込まれる場合のGSM帯域におけるアンテナ放射
パターン特性を示すグラフであり、図12(B)は、従
来伸縮型二重帯域端末機において、ホイップアンテナが
引込まれる場合のGSM帯域におけるアンテナ放射パタ
ーン特性を示すグラフである。
を備える端末機において、ホイップアンテナが引込まれ
る場合のDCS帯域におけるアンテナ放射パターンを示
すグラフであり、図13(B)は、従来伸縮型二重帯域
端末機において、前記ホイップアンテナが引込まれる場
合のDCS帯域におけるアンテナ放射パターンを示すグ
ラフである。
機において、ホイップアンテナが伸長する時のGSM帯
域におけるアンテナ放射パターンを示すグラフであり、
図14(B)は、従来伸縮型二重帯域端末機において、
ホイップアンテナが伸長する時のDCS帯域におけるア
ンテナ放射パターンを示すグラフである。
基板) 118 手動スイッチ 300 DCSアンテナの水平部 302 DCSアンテナの垂直部 304 屈折ラインパターン 306、308 GSMアンテナの直線部 310 GSMアンテナの曲線部
Claims (24)
- 【請求項1】 移動通信端末機における内蔵型二重帯域
アンテナ装置において、 前記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上側か
ら延長した基板上に、相違する導電性パターンで形成さ
れる2つの周波帯域に対する第1及び第2アンテナを有
する内蔵型二重帯域アンテナと、 前記内蔵型二重帯域アンテナから受信されるRF信号と
前記内蔵型二重帯域アンテナに送信されるRF信号とを
分離するデュプレクサと、 前記内蔵型二重帯域アンテナから前記デュプレクサに伝
送されるRF信号を処理する制御部と、から構成される
ことを特徴とする移動通信端末機における内蔵型二重帯
域アンテナ装置。 - 【請求項2】 前記内蔵型二重帯域アンテナのうち、第
1アンテナは、前記移動通信端末機のメインプリント配
線基板の上端から延長した基板上に第1導電性アンテナ
パターンで形成され、第2アンテナは、前記移動通信端
末機のメインプリント配線基板の上側から直角に延長し
た基板上に第2導電性アンテナパターンで形成される請
求項1記載の移動通信端末機における内蔵型二重帯域ア
ンテナ装置。 - 【請求項3】 前記第1導電性アンテナパターンは、高
周波数信号を送受信するための高周波帯域アンテナパタ
ーンであり、前記第2導電性アンテナパターンは、低周
波信号を送受信するための低周波帯域アンテナパターン
である請求項2記載の移動通信端末機における内蔵型二
重帯域アンテナ装置。 - 【請求項4】 前記高周波帯域アンテナパターンは、前
記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上端から
延長した基板上に、中央給電方式のトップロードモノポ
ール型で形成される請求項3記載の移動通信端末機にお
ける内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項5】 前記低周波帯域アンテナパターンは、前
記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上側から
直角に延長した基板上に、ジグザグ型で形成される請求
項3記載の移動通信端末機における内蔵型二重帯域アン
テナ装置。 - 【請求項6】 前記低周波帯域アンテナパターンは、前
記高周波帯域アンテナパターンの中央給電線に連結され
て中央給電される請求項5記載の移動通信端末機におけ
る内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項7】 前記第1導電性アンテナパターンは、低
周波数信号を送受信するための低周波帯域アンテナパタ
ーンであり、前記第2導電性アンテナパターンは、高周
波数信号を送受信するための高周波帯域アンテナパター
ンである請求項2記載の移動通信端末機における内蔵型
二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項8】 前記高周波帯域アンテナパターンは、高
周波帯域のPCS信号及びDCS信号を送受信する請求
項3または請求項7記載の移動通信端末機における内蔵
型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項9】 前記低周波帯域アンテナパターンは、低
周波帯域のCDMA信号及びGSM信号を送受信する請
求項3または請求項7記載の移動通信端末機における内
蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項10】 移動通信端末機における内蔵型二重帯
域アンテナ装置において、 前記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上側か
ら延長した基板上に、相違する導電性パターンで形成さ
れる2つの周波帯域に対する第1及び第2アンテナを有
する内蔵型二重帯域アンテナと、 引込まれる時は、前記移動通信端末機の内部に完全に収
納されるホイップアンテナと、 前記ホイップアンテナを前記移動通信端末機の内/外部
に収納/突出させるホイップアンテナ駆動部と、 前記内蔵型二重帯域アンテナから受信されるRF信号と
前記内蔵型二重帯域アンテナに送信されるRF信号とを
分離するデュプレクサと、 前記内蔵型二重帯域アンテナと前記ホイップアンテナと
を選択的に前記デュプレクサにスイッチングするRFス
イッチ部と、 前記内蔵型二重帯域アンテナまたは前記ホイップアンテ
ナを前記デュプレクサにスイッチングするように前記R
Fスイッチ部を制御する制御部と、から構成されること
を特徴とする移動通信端末機における内蔵型二重帯域ア
ンテナ装置。 - 【請求項11】 前記内蔵型二重帯域アンテナのうち、
第1アンテナは、前記移動通信端末機のメインプリント
配線基板の上端から延長した基板上に第1導電性アンテ
ナパターンで形成され、第2アンテナは、前記移動通信
端末機のメインプリント配線基板の上側から直角に延長
した基板上に第2導電性アンテナパターンで形成される
請求項10記載の移動通信端末機における内蔵型二重帯
域アンテナ装置。 - 【請求項12】 前記第1導電性アンテナパターンは、
高周波数信号を送受信するための高周波帯域アンテナパ
ターンであり、前記第2導電性アンテナパターンは、低
周波信号を送受信するための低周波帯域アンテナパター
ンである請求項11記載の移動通信端末機における内蔵
型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項13】前記高周波帯域アンテナパターンは、前
記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上端から
延長した基板上に、中央給電方式のトップロードモノポ
ール型で形成される請求項12記載の移動通信端末機に
おける内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項14】 前記低周波帯域アンテナパターンは、
前記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上側か
ら直角に延長した基板上に、ジグザグ型で形成される請
求項12記載の移動通信端末機における内蔵型二重帯域
アンテナ装置。 - 【請求項15】 前記低周波帯域アンテナパターンは、
前記高周波帯域アンテナパターンの中央給電線に連結さ
れて中央給電される請求項14記載の移動通信端末機に
おける内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項16】 前記第1導電性アンテナパターンは、
低周波受信号を送受信するための低周波帯域アンテナパ
ターンであり、前記第2導電性アンテナパターンは、高
周波数信号を送受信するための高周波帯域アンテナパタ
ーンである請求項11記載の移動通信端末機における内
蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項17】 前記高周波帯域アンテナパターンは、
高周波帯域のPCS信号及びDCS信号を送受信する請
求項12または請求項16記載の移動通信端末機におけ
る内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項18】 前記低周波帯域アンテナパターンは、
低周波帯域のCDMA信号及びGSM信号を送受信する
請求項12または請求項16記載の移動通信端末機にお
ける内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項19】 前記制御部は、通話待機状態である時
は、前記RFスイッチ部によって前記内蔵型二重帯域ア
ンテナが前記デュプレクサにスイッチングされるように
制御し、通話状態である時または使用者が通話を試みる
時は、前記RFスイッチ部によって前記ホイップアンテ
ナが前記デュプレクサにスイッチングされるように制御
する請求項10記載の移動通信端末機における内蔵型二
重帯域アンテナ装置。 - 【請求項20】 前記制御部は、通話状態である時また
は使用者が通話を試みる時は、前記ホイップアンテナ駆
動部によって、前記デュプレクサに連結された前記ホイ
ップアンテナが前記移動通信端末機の外部に突出される
ように制御する請求項19記載の移動通信端末機におけ
る内蔵型二重帯域アンテナ装置。 - 【請求項21】 前記ホイップアンテナ駆動部は、 前記ホイップアンテナの両側に接触して取り付けられる
2つの駆動ローラーと、 前記ホイップアンテナを収納/突出させる駆動ローラー
を回転させる駆動モータと、から構成される請求項10
記載の移動通信端末機における内蔵型二重帯域アンテナ
装置。 - 【請求項22】 移動通信端末機における内蔵型二重帯
域アンテナ装置において、 前記移動通信端末機のメインプリント配線基板の上端か
ら延長した基板上に形成される第1導電性アンテナパタ
ーンと、前記移動通信端末機のメインプリント配線基板
の上側から直角に延長した基板上に形成される第2導電
性アンテナパターンと、を有する内蔵型二重帯域アンテ
ナと、 前記内蔵型二重帯域アンテナに連結されて、引込まれる
時は、前記移動通信端末機の内部に完全に収納されるホ
イップアンテナと、 前記ホイップアンテナを収納/突出させるホイップアン
テナ駆動部と、 前記内蔵型二重帯域アンテナから受信されるRF信号と
前記内蔵型二重帯域アンテナに送信されるRF信号とを
分離するデュプレクサと、 前記デュプレクサから送受信されるRF信号を処理し、
通話状態である時または使用者が通話を試みる時は、前
記ホイップアンテナが突出されるようにホイップアンテ
ナ駆動部を制御する制御部と、から構成されることを特
徴とする移動通信端末機における内蔵型二重帯域アンテ
ナ装置。 - 【請求項23】 移動通信端末機における内蔵型二重帯
域アンテナ及びホイップアンテナの動作方法において、 前記移動通信端末機の状態が通話状態であるか否かを検
査する過程と、 待機状態である時は、前記内蔵型二重帯域アンテナをデ
ュプレクサに連結する過程と、 通話状態である時は、前記ホイップアンテナを前記デュ
プレクサに連結し、前記ホイップアンテナを突出させる
過程と、からなることを特徴とする方法。 - 【請求項24】 使用者が発信のために通話を試みる場
合、前記ホイップアンテナを前記デュプレクサに連結す
る過程をさらに含む請求項23記載の方法。
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