JP2002155812A - 内燃機関の蒸発燃料処理装置 - Google Patents

内燃機関の蒸発燃料処理装置

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JP2002155812A
JP2002155812A JP2000357143A JP2000357143A JP2002155812A JP 2002155812 A JP2002155812 A JP 2002155812A JP 2000357143 A JP2000357143 A JP 2000357143A JP 2000357143 A JP2000357143 A JP 2000357143A JP 2002155812 A JP2002155812 A JP 2002155812A
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canister
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internal combustion
combustion engine
fuel
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Noboru Hirano
昇 平野
Masao Kano
政雄 加納
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動ポンプの耐久性を向上し、かつキャニス
タからの蒸発燃料の脱離を促進し、内燃機関の運転状態
に応じた所望のパージ流量を確保すること。 【解決手段】 電動ポンプ40のモータ部45によって
そのポンプ部41を駆動するときの発熱を利用してキャ
ニスタ30の吸着体31を加熱することができ、吸着体
31に吸着されている蒸発燃料の脱離を促進することが
できる。これにより、電動ポンプ40の所望のパージ流
量を確保するための回転数を低下することができる。ま
た、同時に、電動ポンプ40のモータ部45は、ハウジ
ング周囲から蒸発燃料による気化熱が奪われることによ
って冷却され、モータ部45の過熱を防止することがで
きる。これにより、電動ポンプ40は消費電力を低減す
ることができ、かつ耐久性の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の蒸発燃
料処理装置に関するもので、特に、車両の燃料供給系で
発生する蒸発燃料の大気中への拡散を防止する内燃機関
の蒸発燃料処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用内燃機関において、燃料タ
ンク内で発生する蒸発燃料をキャニスタ内の吸着体を利
用して一時的に吸着し、この吸着された蒸発燃料を運転
状態に応じてスロットルバルブの開度で決まる吸気通路
内の負圧によってキャニスタ内の吸着体から脱離し、内
燃機関の吸気通路内に導入しパージ(purge:浄化)する
ことで大気中への拡散を防止する技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、更な
る低燃費を達成するため、内燃機関の運転状態に応じて
吸気バルブの位相やリフト量を可変とし、吸気通路内の
負圧発生を抑制することでポンピングロス(吸気損失)
の低減が図られている。
【0004】しかし、前述のものや、内燃機関の高負荷
運転条件下、筒内直噴エンジンでは吸気通路内の負圧が
得られないため、その負圧を利用してキャニスタ内の吸
着体に吸着された蒸発燃料を脱離させ、内燃機関の吸気
通路内に導入することができない。
【0005】これに対処するため、EP(ヨーロッパ特
許)0864741B1公報にて開示されたものが知ら
れている。このものでは、内燃機関の吸気通路内で負圧
が得られないときには、電動ポンプを用いて、強制的に
キャニスタ内の吸着体に吸着された蒸発燃料を脱離さ
せ、吸気通路内に導入させる技術が示されている。
【0006】ところが、電動ポンプを殆どの運転条件下
において駆動しなくてはならないことから、そのモータ
部の過熱による給電用接点の劣化を含め、電動ポンプの
耐久性が得難いという不具合があった。
【0007】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、電動ポンプの耐久性を向上
し、かつキャニスタからの蒸発燃料の脱離を促進し、吸
気通路内の負圧の大きさにかかわらず内燃機関の運転状
態に応じた所望のパージ流量を確保可能な内燃機関の蒸
発燃料処理装置の提供を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の内燃機関の蒸
発燃料処理装置によれば、電動ポンプのポンプ部を駆動
するときのモータ部がキャニスタの吸着体に埋設されて
いることで、そのモータ部の発熱を利用してキャニスタ
の吸着体を加熱することができ、吸着体に吸着されてい
る蒸発燃料の脱離が促進される。同時に、電動ポンプの
モータ部は、ハウジング周囲から蒸発燃料による気化熱
が奪われることによって冷却され、モータ部の過熱が防
止される。これにより、電動ポンプは所望のパージ流量
を確保するための回転数が低下できるため、消費電力が
低減されると共に、耐久性が向上される。
【0009】請求項2の内燃機関の蒸発燃料処理装置で
は、電動ポンプがキャニスタの蒸発燃料を送出する端面
側に配設されることで、そのモータ部の発熱を利用して
濃い濃度の吸着体を加熱することができ、吸着体から蒸
発燃料が効率良く脱離される。
【0010】請求項3の内燃機関の蒸発燃料処理装置で
は、電動ポンプがキャニスタの大気を導入する端面側に
配設されることで、そのモータ部の発熱が導入された空
気によって効率良く冷却され、この温度上昇された空気
によって吸着体に吸着された蒸発燃料の脱離が促進され
る。
【0011】請求項4の内燃機関の蒸発燃料処理装置に
おける電動ポンプでは、モータ部がキャニスタ内の蒸発
燃料の流れ方向の断面中心軸上に位置されることで、そ
のモータ部の発熱がキャニスタの中央部の吸着体に効率
良く伝導され、蒸発燃料の脱離が困難な吸着体からの脱
離が促進される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
【0013】〈実施例1〉図1は本発明の実施の形態の
第1実施例にかかる内燃機関の蒸発燃料処理装置の構成
を示す概略図である。
【0014】図1において、内燃機関10には吸気通路
11と排気通路(図示略)とが接続されている。吸気通
路11の上流側には空気を濾過するエアクリーナ12が
配設され、エアクリーナ12を介して空気が吸気通路1
1内に吸入される。この吸気通路11内に吸入された空
気は、サージタンク13を経て内燃機関10の各気筒の
吸気ポート14から吸気バルブ15が開状態となるタイ
ミングにてそれぞれの燃焼室(図示略)内に供給され
る。
【0015】また、液体燃料(ガソリン)が貯留された
燃料タンク20は、燃料蒸気通路21を介してキャニス
タ30と接続されている。このキャニスタ30内には活
性炭からなる吸着体31が収容されている。このため、
燃料タンク20内にて発生する蒸発燃料は逐次、キャニ
スタ30の吸着体31に吸着される。
【0016】そして、キャニスタ30の吸着体31に吸
着された蒸発燃料は、内燃機関10の運転状態に応じて
パージポンプとしての電動ポンプ40の駆動により吸着
体31から強制的に脱離され、サージタンク13の上流
側に接続された連通路51からVSV(Vacuum Switchi
ng Valve)等からなるパージ制御バルブ61を介して吸
気通路11内に導入される。
【0017】なお、燃料タンク20と接続されたキャニ
スタ30の蒸発燃料を吸入する端面33側と反対の大気
導入の端面35側は、連通路53を通りVSV等からな
る閉塞バルブ63を介してエアクリーナ12に接続さ
れ、必要に応じて大気導入の端面35側を大気に解放で
きるようになっている。また、本実施例では燃料タンク
20から内燃機関10に供給される液体燃料の供給経路
等に関しては省略されている。
【0018】電動ポンプ40は、キャニスタ30の吸着
体31から脱離された蒸発燃料を内燃機関10の吸気通
路11内に送出するためのポンプ部41と、そのポンプ
部41を駆動するためのモータ部45とからなる。この
電動ポンプ40のモータ部45はキャニスタ30の吸着
体31に埋設、即ち、そのモータ部45のハウジング周
囲がキャニスタ30の吸着体31と接するよう配設され
ている。
【0019】また、電動ポンプ40のモータ部45は、
キャニスタ30の蒸発燃料を送出する端面33側で、キ
ャニスタ30内の蒸発燃料の流れ方向の断面中心軸上に
位置するよう配設されている。つまり、電動ポンプ40
のモータ部45の回転中心軸とキャニスタ30の中心軸
とが一致されている。
【0020】次に、その動作及び作用について、図1を
参照して説明する。
【0021】図1において、上述したように、電動ポン
プ40はキャニスタ30の端面33側に配設され、その
ポンプ部41を駆動するモータ部45がキャニスタ30
の中心軸上に位置するよう吸着体31に埋設されてい
る。
【0022】内燃機関の運転状態に応じて電動ポンプ4
0のモータ部45が回転され、ポンプ部41が駆動され
る。このとき、閉塞バルブ63を介して連通路53から
キャニスタ30内にパージのための空気としてのパージ
エアが吸入される。このため、キャニスタ30内の吸着
体31に吸着された蒸発燃料が強制的に脱離され、連通
路51を通りパージ制御バルブ61を介して吸気通路1
1内に導入される。
【0023】この際、モータ部45においては、ポンプ
部41の回転駆動に伴う発熱が生じることとなる。この
発熱がモータ部45のハウジング周囲から吸着体31に
伝導されることで、吸着体31が加熱され蒸発燃料の脱
離が促進されることとなる。このため、電動ポンプ40
は所望のパージ流量を確保するための回転数が低下され
る。また、この際、電動ポンプ40のモータ部45は、
ハウジング周囲から蒸発燃料による気化熱が奪われるこ
とによって冷却され、モータ部45内のコイル等の過熱
が防止される。
【0024】このように、本実施例の内燃機関の蒸発燃
料処理装置は、燃料タンク20内で発生した蒸発燃料を
吸着する吸着体31を収容するキャニスタ30と、キャ
ニスタ30の吸着体31に吸着された蒸発燃料を強制的
に脱離し、内燃機関10の吸気通路11内に導入する電
動ポンプ40とを具備し、電動ポンプ40がそのポンプ
部41を駆動するモータ部45をキャニスタ30の吸着
体31に埋設するものである。
【0025】したがって、電動ポンプ40のモータ部4
5によってそのポンプ部41を駆動するときの発熱を利
用してキャニスタ30の吸着体31を加熱することがで
き、吸着体31に吸着されている蒸発燃料の脱離を促進
することができる。これにより、電動ポンプ40は所望
のパージ流量を確保するための回転数を低下することが
できる。また、同時に、電動ポンプ40のモータ部45
は、ハウジング周囲から蒸発燃料による気化熱が奪われ
ることによって冷却され、モータ部45の過熱を防止す
ることができる。これにより、電動ポンプ40は消費電
力を低減することができ、かつ耐久性の向上を図ること
ができる。
【0026】また、本実施例の内燃機関の蒸発燃料処理
装置の電動ポンプ40は、キャニスタ30の蒸発燃料を
送出する端面33側に配設するものである。ここで、キ
ャニスタ30から蒸発燃料を送出する端面33は燃料タ
ンク20との接続側であるため、キャニスタ30の吸着
体31に吸着される蒸発燃料の濃度は、その端面33側
の方から順次、飽和濃度に達する。そこで、キャニスタ
30の蒸発燃料を送出する端面33側に電動ポンプ40
を配設することで、その発熱を利用して濃い濃度の吸着
体31を加熱することができ、吸着体31から蒸発燃料
を効率良く脱離することができる。
【0027】そして、本実施例の内燃機関の蒸発燃料処
理装置の電動ポンプ40は、そのモータ部45がキャニ
スタ30内の蒸発燃料の流れ方向の断面中心軸上に位置
するものである。この配置によれば、電動ポンプ40の
モータ部45の発熱をキャニスタ30の中央部の吸着体
31に効率良く伝導させ、蒸発燃料の脱離が困難な吸着
体31からの脱離を促進することができる。
【0028】上記実施例では、電動ポンプ40のモータ
部45をキャニスタ30内の蒸発燃料の流れ方向の断面
中心軸上に位置させる構成が、蒸発燃料の脱離促進とモ
ータ冷却との両立を図る上で有効であると説明した。こ
のような配置は、基本的にキャニスタ30の断面積が小
さく、モータ部45の発生する熱が、キャニスタ30を
介して外部へ放散するような場合に、特に、有効であ
る。なお、逆に、キャニスタ30の断面積が大きくモー
タ部45の発熱が、キャニスタ30外への放散がさほど
影響しない場合には、燃料タンク20からの蒸発燃料を
キャニスタ30へ導入する燃料蒸気通路21近傍側にモ
ータ部45を蒸発燃料の流れ方向の断面中心軸上から多
少ずらして配置し、モータ部45の発熱をより積極的に
利用するようにしてもよい。
【0029】〈実施例2〉図2は本発明の実施の形態の
第2実施例にかかる内燃機関の蒸発燃料処理装置の構成
を示す概略図である。なお、図中、上述の実施例と同様
の構成または相当部分からなるものについては同一符号
及び同一記号を付し、その詳細な説明を省略すると共
に、相違点について重点的に説明する。
【0030】図2において、電動ポンプ40は、キャニ
スタ30の大気を導入する端面35側に配設されてい
る。このため、内燃機関10の運転状態に応じて駆動さ
れる電動ポンプ40の駆動によって、エアクリーナ1
2、連通路53、閉塞バルブ63を介して吸入された空
気が、キャニスタ30内に押込まれる。そして、この押
込まれた空気によってキャニスタ30の吸着体31に吸
着された蒸発燃料が強制的に脱離され、連通路51、パ
ージ制御バルブ61を介して内燃機関10の吸気通路1
1に導入される。
【0031】この際、キャニスタ30に押込まれる空気
によって電動ポンプ40のモータ部45の発熱が効率良
く冷却され、このとき温度上昇された空気によって吸着
体31に吸着された蒸発燃料の脱離が促進されることと
なる。
【0032】このように、本実施例の内燃機関の蒸発燃
料処理装置の電動ポンプ40は、キャニスタ30の大気
を導入する端面35側に配設するものである。これによ
り、電動ポンプ40のモータ部45の発熱が導入された
空気によって効率良く冷却され、この温度上昇された空
気によって吸着体31に吸着された蒸発燃料の脱離を促
進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態の第1実施例にか
かる内燃機関の蒸発燃料処理装置の構成を示す概略図で
ある。
【図2】 図2は本発明の実施の形態の第2実施例にか
かる内燃機関の蒸発燃料処理装置の構成を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
10 内燃機関 11 吸気通路 20 燃料タンク 30 キャニスタ 31 吸着体 40 電動ポンプ 41 ポンプ部 45 モータ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着
    する吸着体を収容するキャニスタと、 前記キャニスタの前記吸着体に吸着された蒸発燃料を強
    制的に脱離し、内燃機関の吸気通路内に導入する電動ポ
    ンプとを具備し、 前記電動ポンプは、そのポンプ部を駆動するモータ部を
    前記キャニスタの前記吸着体に埋設することを特徴とす
    る内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記電動ポンプは、前記キャニスタの蒸
    発燃料を送出する端面側に配設することを特徴とする請
    求項1に記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  3. 【請求項3】 前記電動ポンプは、前記キャニスタの大
    気を導入する端面側に配設することを特徴とする請求項
    1に記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  4. 【請求項4】 前記電動ポンプは、そのモータ部が前記
    キャニスタ内の蒸発燃料の流れ方向の断面中心軸上に位
    置することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか
    1つに記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
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