JP2002154181A - 離型フィルム - Google Patents

離型フィルム

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JP2002154181A
JP2002154181A JP2000352445A JP2000352445A JP2002154181A JP 2002154181 A JP2002154181 A JP 2002154181A JP 2000352445 A JP2000352445 A JP 2000352445A JP 2000352445 A JP2000352445 A JP 2000352445A JP 2002154181 A JP2002154181 A JP 2002154181A
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release film
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Kimihiro Izaki
公裕 井崎
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Mitsubishi Polyester Film Corp
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Mitsubishi Polyester Film Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離不具合の発生を極力抑え、適度な剥離性
を有し、寸法安定性が良好であり、例えば、セラミック
製品製造分野(セラミック積層コンデンサー等)、粘着
剤層保護用として好適な離型フィルムを提供する。 【解決手段】 一方のポリエステルフィルム面に離型層
が直接設けられた離型フィルムであり、離型層表面のア
クリル系粘着テープとの剥離力が10〜200mN/c
mの領域(B)が存在し、当該剥離力に対し、1.1〜
400倍の剥離力を有する領域(A)が同一面内に存在
し、23℃から100℃まで昇温、冷却させた時のフィ
ルム縦方向の寸法変化率(Sh)が−0.2〜0.2%
の範囲であることを特徴とする離型フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は離型フィルムに関
し、詳しくはシート成形用(グリーンシート成形用
等)、粘着用(ラベル用、医療用、事務用品用等)、各
種離型フィルムに関するものである。さらに詳しくは、
本発明は剥離不具合の発生を極力抑え、適度な剥離性、
寸法安定性良好な離型フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、成形用、粘着用等として、離型フ
ィルムが種々の分野で使用されているが、離型フィルム
使用上の問題点として、離型フィルムの剥離力が重すぎ
る(強すぎる)場合には、部分的に剥離困難等の不具合
を生じる場合があること、一方、剥離力が軽すぎる(弱
すぎる)場合には、剥離するきっかけを与えると必要以
上に剥離してしまい、その制御が困難なこと等がある。
粘着テープ用のセパレータとして用いた場合には、剥離
した部分を再度貼り合わせても、気泡、異物の混入等に
より、剥離前の状態を再現できなくなる場合がある。一
方、グリーンシート成形用として用いた場合には、後工
程中でグリーンシートの剥がれが生じて、多層積層化が
困難である等の問題がある。
【0003】さらに、離型フィルムを使用する用途の中
には、寸法安定性を従来のものよりもさらに厳しく要求
されるものがあり、その一例としてセラミック積層コン
デンサー製造工程中における、電極印刷層を設けたグリ
ーンシートの多層積層工程が挙げられる。当該工程にお
いては、電極印刷層を設けたグリーンシートを積層する
際に、シートの上下間において電極印刷の位置が極力揃
っている方がより高精度のセラミック積層コンデンサー
が得られ好ましい。しかしながら、離型フィルムの寸法
安定性が不十分な場合には、当該工程において電極の位
置ずれが大きくなり、高精度のセラミック積層コンデン
サーを得ることが困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実状に鑑
みなされたものであり、その解決課題は、剥離不具合の
発生を極力抑え、適度な剥離性を有し、寸法安定性が良
好であり、例えば、セラミック製品製造分野(セラミッ
ク積層コンデンサー等)、粘着剤層保護用として好適な
離型フィルムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
取り組み鋭意検討した結果、ある特定の構成からなる離
型フィルムを用いれば、各種離型用として優れた特性を
有することを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明の要旨は、一方のポリエ
ステルフィルム面に離型層が直接設けられた離型フィル
ムであり、離型層表面のアクリル系粘着テープとの剥離
力が10〜200mN/cmの領域(B)が存在し、当
該剥離力に対し、1.1〜400倍の剥離力を有する領
域(A)が同一面内に存在し、23℃から100℃まで
昇温、冷却させた時のフィルム縦方向の寸法変化率(S
h)が−0.2〜0.2%の範囲であることを特徴とす
る離型フィルムに存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。本発明で言うポリエステルとは、テレフタル酸、
イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸のような芳香族
ジカルボン酸またはそのエステルとエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、
ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメ
タノールのようなグリコールとを重縮合させて製造され
るポリエステルである。これらの酸成分とグリコール成
分とからなるポリエステルは、通常行われている方法を
任意に採用して製造することができる。例えば、芳香族
ジカルボン酸の低級アルキルエステルとグリコールとの
間でエステル交換反応を行わせる方法、芳香族ジカルボ
ン酸とグリコールとを直接エステル化して実質的に芳香
族ジカルボン酸のビスグリコールエステル、またはその
低重合体を形成させ、次いでこれを減圧下240℃以上
の温度で重縮合させる方法等が採用される。この際、通
常の触媒、安定剤、各種添加剤等を任意に使用すること
ができる。
【0008】本発明で用いるポリエステルの代表例とし
ては、ポリ(エチレンテレフタレート)やポリ(エチレ
ンナフタレート)あるいはポリ(1,4−シクロヘキシ
レンジメチレンテレフタレート)等が挙げられる。これ
らのポリエステルは、ホモポリマーであっても第三成分
を少量共重合させたものでもよく、また、これらのポリ
エステルを混合したものであってもよい。なお、本発明
におけるポリエステルフィルム中には必要に応じて、酸
化防止剤、熱安定剤、潤滑剤、染料、顔料等を添加する
ことができる。
【0009】本発明の離型フィルムは、一方のポリエス
テルフィルム面に離型層が直接設けられたフィルムであ
り、離型層表面のアクリル系粘着テープとの剥離力(F
(B))が10〜200mN/cmの領域(B)が存在
するものである。領域(B)の剥離力(F(B))は、
好ましくは10〜100mN/cmの範囲である。F
(B)が10mN/cm未満の場合、例えば、グリーン
シート成形用においては、本来剥離する必要のない場面
において容易に剥離するようになる。一方、F(B)が
200mN/cmを超える場合、例えば、グリーンシー
ト成形用においては、剥離力が重くなり過ぎて、剥離時
に剥離し難い等の不具合を生じるようになる。
【0010】なお、ポリエステルフィルム面に離型層が
直接設けられたという意味は、例えば、離型層とポリエ
ステルフィルムとの間に、剥離力をコントロールするよ
うな層(例えば印刷層など)が実質的に存在しないとい
うことである。
【0011】本発明のフィルムは、領域(B)の剥離力
に対し、1.1〜400倍の剥離力を有する領域(A)
が離型層面の同一面内に存在するものである。すなわ
ち、領域(A)と(B)のアクリル系粘着テープとの剥
離力比(F(A)/F(B))が1.1〜400を満足
する必要がある。F(A)/F(B)値は、好ましくは
1.5〜350、さらに好ましくは2〜300の範囲で
ある。F(A)/F(B)が1.1未満の場合、本来剥
離する必要のない場面において、容易に剥離するように
なる。一方、F(A)/F(B)が400を超える場合
には、同一面内に設けられた領域(A)の剥離力が領域
(B)より重くなり過ぎて、剥離時に部分的に剥離し難
い等の不具合を生じるようになる。
【0012】このような剥離力の差は、例えば離型層の
厚みを部分的に変えることにより達成できる。具体的に
は、本発明の離型フィルムは、領域(A)と(B)との
塗布量の差(ΔSi)を0.01〜2g/m2の範囲と
することが好ましく、さらに好ましくは0.01〜1.
5g/m2の範囲である。ΔSiが0.01g/m2未満
の場合、剥離不具合が発生する場合があり、一方、2g
/m2を超える場合、離型層自体の塗膜密着性、硬化性
が低下したりあるいは離型フィルムのフィルム平面性が
損なわれる等の不具合を生じる場合がある。
【0013】さらに必要に応じて、離型層中に顔料およ
び/または染料を配合することにより、領域(A)と領
域(B)とが色濃度の濃淡差が生じ、その結果、目視に
て剥離力が異なる領域を容易に識別できるようになるの
で好ましい。
【0014】本発明の離型フィルムにおいて、20℃か
ら100℃まで昇温、冷却させるという熱処理を行った
後の縦方向の寸法変化率(Sh)が−0.2〜0.2%
の範囲である必要があり、好ましくは−0.1〜0.1
%の範囲である。Shが上記範囲から外れる場合、離型
フィルムの縦方向の寸法変化率が大きくなり、寸法安定
性を必要とする製造工程において、例えば、セラミック
積層コンデンサー製造工程中の電極印刷層を設けたグリ
ーンシートを多層積層する工程において、上下間におい
てフィルム走行方向における位置ずれが大きく、高精度
のセラミック積層コンデンサーを製造するのが困難にな
る。
【0015】本発明の離型フィルムにおいて、縦方向の
寸法変化率(Sh)を上記範囲にするための具体的な手
法として、ポリエステルフィルム上に離型層を設けた
後、アニール処理を施す方法、ポリエステルフィルム上
に離型層を設ける際に併せてアニール処理を施す方法等
が挙げられる。本発明における離型フィルムを構成する
ポリエステルフィルムの厚みは、フィルムとして製膜可
能な範囲であれば特に限定されるものではなく、通常、
9〜250μm、好ましくは12〜188μmの範囲で
ある。
【0016】次に本発明におけるポリエステルフィルム
の製造例について具体的に説明するが、本発明は、以下
の製造例に何ら限定されるものではない。まず、先に述
べたポリエステル原料を使用し、ダイから押し出された
溶融シートを冷却ロールで冷却固化して未延伸シートを
得る方法を採用することが好ましい。この場合、シート
の平面性を向上させるため、シートと回転冷却ドラムと
の密着性を高めることが好ましく、静電印加密着法およ
び/または液体塗布密着法が好ましく採用される。
【0017】次に得られた未延伸シートを二軸方向に延
伸する。その場合、まず、前記の未延伸シートを一方向
にロールまたはテンター方式の延伸機により延伸する。
延伸温度は、通常130〜170℃であり、延伸倍率
は、通常2.5〜7倍、好ましくは3.0〜6倍であ
る。次いで、一段目の延伸方向と直交する方向に延伸を
行う。延伸温度は、通常130〜170℃であり、延伸
倍率は、通常3.0〜7倍、好ましくは3.5〜6倍で
ある。引き続き、通常180〜270℃の温度で緊張下
または30%以内の弛緩下で熱処理を行い、二軸配向フ
ィルムを得る。延伸工程中にフィルム表面を処理する、
いわゆる塗布延伸法(インラインコーティング)を施す
こともできる。それは以下に限定するものではないが、
例えば、1段目の延伸が終了して、2段目の延伸前にコ
ーティング処理を施すことができる。
【0018】上記の延伸においては、一方向の延伸を2
段階以上で行う方法を用いることもできる。その場合、
最終的に二方向の延伸倍率がそれぞれ上記範囲となるよ
うに行うのが好ましい。また、前記の未延伸シートを面
積倍率が10〜40倍になるように同時二軸延伸を行う
ことも可能である。さらに、必要に応じて熱処理を行う
前または後に再度縦および/または横方向に延伸しても
よい。
【0019】本発明の離型フィルムは、特定の剥離力の
関係を満足する領域(A)および(B)が同一面内に存
在するものであるが、それらの領域がポリエステルフィ
ルム上に設けられる方向に関しては、例えば、グリーン
シート成形用等、製品採取のために有効塗工幅を予め確
保する必要がある用途に対応可能なようにフィルム長手
(縦)方向と平行であるのが好ましく、さらに好ましく
は剥離力が重い(強い)領域(A)をフィルム両端部の
みに設けることがよい。なお、領域(A)を離型フィル
ム両端部に設ける場合、フィルム端部と当該領域(A)
の端部との間には間隔があってもなくてもよく、特に限
定されるわけではない。
【0020】本発明の離型フィルムにおいて、領域
(A)の幅に関しては特に限定されるものではないが、
グリーンシート成形用等、製品採取のために有効塗工幅
を確保する必要がある場合には、好ましくは1〜100
mm、さらに好ましくは2〜80mmの範囲から選択さ
れる。領域(A)の幅が1mm未満の場合には、剥離不
具合を生じる場合があり、一方、100mmを超える場
合には、フィルム幅に対する領域(A)の幅の占める割
合が大きくなり、製品採取のために有効塗工幅を確保で
きない場合がある。
【0021】さらに、上述の範囲を満足した上で、離型
フィルム全幅に対して領域(A)の幅の占める割合が
0.1〜50%の範囲にあることが本発明の用途上好ま
しい。当該範囲が0.1%未満の場合、剥離不具合が発
生する場合があり、一方、50%を超える場合には、製
品採取のために最低必要な有効塗工幅を確保できない場
合が生じたり、あるいは剥離力が重くなりすぎる場合が
ある。
【0022】本発明において、ポリエステルフィルムの
少なくとも片面の同一面内に、剥離力が異なる領域を有
する離型層を設ける目的は、製造工程中において何らか
の外力が作用した結果、本来剥離する必要のない場面に
おいて、剥離する不具合を極力抑えることにある。併せ
て、本来の剥離工程においても適度の剥離性をもって剥
離可能なことにある。本発明の離型フィルムの同一面内
において、フィルム両端部に剥離力が高い領域(A)を
設けることで両端部には接着性を付与することができ、
上述の目的を達成することが可能となる。
【0023】本発明の離型フィルムを構成する離型層
は、離型性を有する材料を含有していれば、特に限定さ
れるものではない。そのような材料の中でも、硬化型シ
リコーン樹脂によれば離型性が特に良好となり好まし
い。かかる樹脂は、硬化型シリコーン樹脂を主成分とす
るタイプでもよいし、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ア
ルキッド樹脂等の有機樹脂とのグラフト重合等による変
性シリコーンタイプ等を使用してもよい。硬化型シリコ
ーン樹脂の種類としては、付加型・縮合型・紫外線硬化
型・電子線硬化型・無溶剤型等、何れの硬化反応タイプ
でも用いることができる。
【0024】硬化型シリコーン樹脂の具体例としては、
信越化学工業(株)製のKS−723A/B、KS−7
74、KS−775、KS−778、KS−779H、
KS−847H、KS−856、X−62−2422、
X−62−2461、X−62−5039、X−60−
5040、ダウ・コーニング・アジア(株)製のDKQ
3−202、DKQ3−203、DKQ3−204、D
KQ3−205、DKQ3−210、東芝シリコーン
(株)製のYSR−3022、TPR−6700、TP
R−6720、TPR−6721、東レ・ダウコーニン
グ・シリコーン(株)製のSD7223、SD722
6、SD7229、LTC750A等が挙げられる。さ
らに離型層の剥離性等を調整するために、剥離コントロ
ール剤を併用してもよい。
【0025】また、前述のとおり、離型層には必要に応
じて顔料および/または染料を含有してもよく、その場
合、離型フィルムをロール状に巻き取った際に外観から
製品グレードを容易に識別できる利点を有する。本発明
において、ポリエステルフィルムに離型層を設ける方法
として、バーコート、グラビアコート、リバースグラビ
アコート、ダイコート、ドクターブレードコート等、従
来公知の塗工方式を用いることができる。それらの中で
も離型フィルムを低コストで提供できる点でバーコート
方式、グラビアコート方式、リバースグラビアコート方
式が好ましい。
【0026】次に本発明における離型フィルムの製造例
として、バーコート方式を例に挙げて具体的に説明する
が、以下の製造例に何ら限定されるものではない。本発
明における離型フィルム製造に使用する塗工用バー(以
下、バーと略記する場合がある)に関して、その表面形
状は従来公知の方法により得ることができ、その方法に
関しては本発明の主旨を損なわない範囲であれば特に限
定されるわけではない。具体例として、丸棒状の母材を
切削、彫刻、鍛造、転造、転写、研磨等により凹凸を設
ける方法、丸棒をコーティング、エッチング、溶解、放
電等により粗面化させる方法等が挙げられ、さらには粗
面模様、凹凸を予め鋳型に設けておき、これに液状の母
材を流し込み、固化させて得る鋳造等が挙げられる。
【0027】また、丸棒に線状の基材を巻回させてもよ
く、その場合、線の断面形状は、本発明の主旨を損なわ
ない範囲であれば、任意に選択できる。また、これらの
形状を複数組み合わせて表面形状を得ることもできる。
使用する塗工用バーにおいて、部分的に塗布量が異なる
領域(A1)(以下、領域(A1)と略記する場合があ
る)が設けられているのが好ましく、当該領域(A1)
を設けるための具体的手法として、例えば、部分転造等
により、バー表面に部分的に一定の幅を有する領域(A
2)(以下、領域(A2)と略記する場合がある)を設
けること等が例示される。
【0028】バー表面に設けられる、部分的に一定の幅
を有する領域(A2)の中心線平均粗さ(Ra)は0.
001〜1μm、さらには0.001〜0.8μm、特
に0.001〜0.4μmの範囲が良い。Raが0.0
01μm未満の場合、それを実現するのに技術的に困難
な場合があり、一方、Raが1μmを超える場合にはバ
ー表面の平坦性が損なわれる場合がある。
【0029】また、領域(A2)の幅に関しては特に限
定されるものではないが、通常1〜100mm、好まし
くは2〜80mmの範囲である。領域(A2)の幅が1
mm未満の場合には、領域(A2)が設けられたバーを
用いて離型フィルムを製造した場合、得られる離型フィ
ルムが剥離不具合を生じる場合があり、一方、領域(A
2)が100mmを超える場合には、バーの長さに対し
て、領域(A2)の幅の占める割合が大きくなり、ポリ
エステルフィルムの幅によっては製品採取のために有効
塗工幅を確保できない場合がある。
【0030】さらに上述の範囲を満足したうえで、バー
長さに対して領域(A2)の幅の占める割合が0.1〜
50%の範囲にあることが本発明の用途上好ましい。当
該範囲が0.1%未満の場合、領域(A2)の幅が狭す
ぎて、当該領域(A2)が設けられたバーを用いて離型
フィルムを製造した場合、得られる離型フィルムが剥離
不具合を生じる場合があり、一方、50%を超える場合
には塗工時に製品採取のために最低必要な有効塗工幅を
確保できない等の不具合を生じる場合がある。さらに塗
工用バーにおいては、部分的に一定の幅を有する領域
(A2)が一定の間隔をもってバー表面に設けられるの
が好ましく、さらに好ましくは当該領域(A2)が均等
にかつ一定の間隔をもって、バー表面に設けられるのが
よい。
【0031】塗工用バーの直径は塗工性の点より3〜4
0mmの範囲が好ましい。また、バーの長さに関しては
ポリエステルフィルムの幅に応じて適宜選択されるもの
であり、特に限定されるものではない。本発明の離型フ
ィルムを構成するポリエステルフィルムには、コロナ処
理、プラズマ処理等の表面処理を予め施してもよい。ま
た、前述の塗布延伸法(インラインコーティング法)に
より、予めポリエステルフィルムに接着層、帯電防止層
等の塗布層が設けられていてもよい。
【0032】本発明の離型フィルムを構成する離型層全
体の平均塗工量(乾燥後)は塗工性および離型性の面か
ら0.01〜2g/m2、さらには0.01〜1.5g
/m2の範囲が好ましい。離型層の塗工量(乾燥後)が
0.01g/m2未満の場合、塗工性の面より安定性に
欠け、均一な塗膜を得るのが困難な場合がある。一方、
塗工量が2g/m2を超える場合、離型層自体の塗膜密
着性、硬化性等が低下する場合がある。
【0033】本発明の離型フィルムを用いることによ
り、例えば以下に列挙するような利点が得られる。
【0034】グリーンシート成形用に用いた場合、ドク
ターブレード法によるシート成形においてグリーンシー
ト上面とドクターブレードとが部分接触することにより
グリーンシート両端部が剥離する等、本来剥離する必要
のない箇所で剥離するという不具合が発生するのを極力
抑えることが可能となる。これにより、将来的に更なる
グリーンシートの薄膜化、多層化対応が可能となる。各
種粘着用に用いた場合にも、剥離不具合の発生を極力抑
えることができ、かつ適度な剥離性を持って剥離させる
ことができる。
【0035】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。なお、実施例および比較例中「部」とあるのは固形
分としての「重量部」を示す。また、本発明で用いた評
価方法は次の通りである。
【0036】(1)平均粒径(d50:μm)の測定 遠心沈降式粒度分布測定装置(株式会社島津製作所社製
SA−CP3型)を使用して測定した等価球形分布にお
ける積算(重量基準)50%の値を平均粒径とした。
【0037】(2)離型層とアクリル系粘着テープとの
剥離力(F(A)、F(B))評価 測定試料の離型面に両面粘着テープ(日東電工製「N
o.502」)を貼り付けて、室温にて1時間放置後の
剥離力を測定した。剥離力は引張試験機((株)インテ
スコ製「インテスコモデル2001型式」)を使用し、
引張速度300mm/分の条件下、180°剥離試験を
行い、測定した。
【0038】(3)離型フィルム縦方向の寸法変化率
(Sh)の測定 離型フィルムの縦方向に10mm幅×300mm長の短
冊状にサンプルを切り出し、インテスコ(製)の微少定
荷重測定装置を用いて、荷重10g/10mm、昇温速
度4℃/分の測定条件下、23℃から100℃まで昇温
した後、30秒間保持する。その後、30分かけて23
℃まで戻した際の離型フィルム縦方向の寸法変化率(S
h)を求めた。なお、サンプルの切り出しおよび昇温、
冷却後における離型フィルム縦方向の寸法変化率(S
h)の測定は23±1℃、50±3%RHの雰囲気下で
行った。
【0039】(4)領域(A)と(B)とにおける塗布
量の差(ΔSi)の算出方法 蛍光X線測定装置((株)島津製作所製 型式「XRF
−1500」)を用いて、FP(Fundamental Paramet
er Method)法により、下記測定条件下、離型フィルム
の離型面および離型層がない面の珪素元素量を測定し、
その差をもって離型層中の珪素元素量を算出した。次に
得られた珪素元素量を用いて、−SiO(CH32のユ
ニットとしての塗布量(g/m2)を算出した。 《測定条件》 分光結晶:PET(ペンタエリスリトール) 2θ:108.88° 管電流:95mA 管電圧:40kv (A)と(B)との剥離力が異なる領域における各々の
塗布量を上述の要領にて算出し、領域(B)の離型層の
塗布量から領域(A)の離型層の塗布量を差し引いた値
(ΔSi)を算出した。
【0040】(5)離型フィルムの寸法安定性評価 離型フィルム上に、グリーンシート(セラミックスラリ
ーの組成は下記のとおりであり、乾燥後の厚みが5μ
m)を積層し、さらにその上にパターン印刷されたNi
電極印刷層(乾燥後の厚みが3μm)を積層した。 《セラミックスラリー組成》 セラミック原料粉体(チタン酸バリウム) 100部 バインダー(ポリビニルブチラール樹脂) 10部 可塑剤(フタル酸ジブチル) 10部 トルエン/MEK混合溶媒(配合比率は1:1)100部 得られた積層体を領域(A)の端部を基準にして10層
積層し、その際の電極印刷層の位置ずれの程度を下記判
定基準により評価した。 《判定基準》 ◎:特に位置ずれが小さい(実用上問題ないレベル) ○:位置ずれが小さい(実用上問題ないレベル) ×:位置ずれが大きい(実用上問題あるレベル) (6)グリーンシートに対する剥離性評価 前記(5)項で得られた、厚み5μm(乾燥後)のグリ
ーンシートを剥離させる際の剥離性を下記判定基準によ
り評価した。 《判定基準》 ○:スムーズに剥離可能。(実用上問題ないレベル) ×:剥離困難、あるいは容易に剥離する。(実用上問題
あるレベル) (7)バー表面の中心線平均粗さ(Ra)の測定 バー表面長手方向の断面曲線からその中心線の方向に基
準長さL(2.5mm)の部分を抜き取り、この抜き取
り部分の中心線をx軸、縦倍率の方向をy軸といして粗
さ曲線y=f(x)で表した時、次式で与えられた値を
(μm)で表した。中心線平均粗さ(Ra)は試料のバ
ー表面から長手方向10本の断面曲線を求め、これらの
断面曲線から求めた抜き取り部分の中心線平均粗さの平
均値で表した。なお、触針の先端半径は2μm、荷重は
30mgとし、カットオフ値は0.08mmとした。 Ra=(1/L)∫0 L|f(x)|dx 次に、下記の例において用いた原料ポリエステルおよび
フィルムの製造方法について説明する。
【0041】〈ポリエステルの製造〉 製造例1(ポリエチレンテレフタレートA1) ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール
60部および酢酸マグネシウム・4水塩0.09部を反
応器にとり、加熱昇温すると共にメタノールを留去し、
エステル交換反応を行い、反応開始から4時間を要して
230℃に昇温し、実質的にエステル交換反応を終了し
た。次いでエチレングリコールスラリーエチルアシッド
フォスフェート0.04部、三酸化アンチモン0.04
部、平均粒径0.25μmのシリカ粒子を0.3部添加
した後、100分で温度を280℃、圧力を15mmH
gに達せしめ、以後も徐々に圧力を減じ、最終的に0.
3mmHgとした。4時間後、系内を常圧に戻し、固有
粘度0.61のポリエチレンテレフタレートA1を得
た。 〈ポリエステルフィルムの製造〉 製造例2(PETフィルムF1) 製造例1で製造したポリエチレンテレフタレートA1を
180℃で4時間不活性ガス雰囲気中で乾燥し、溶融押
出機により290℃で溶融し、口金から押出し静電印加
密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール
上で冷却固化して未延伸シートを得た。得られたシート
を85℃で3.5倍縦方向に延伸した。次いで、フィル
ムをテンターに導き100℃で3.7倍横方向に延伸し
た後、230℃にて10%の弛緩下、熱固定を行い、厚
さ38μmのPETフィルムF1を得た。
【0042】製造例3(PETフィルムF2) 製造例1で製造したポリエチレンテレフタレートA1を
180℃で4時間不活性ガス雰囲気中で乾燥し、溶融押
出機により290℃で溶融し、口金から押出し静電印加
密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール
上で冷却固化して未延伸シートを得た。得られたシート
を85℃で3.5倍縦方向に延伸した。次いで、フィル
ムをテンターに導き100℃で3.7倍横方向に延伸し
た後、230℃にて熱固定を行い、厚さ38μmのPE
TフィルムF2を得た。
【0043】実施例1 幅600mmのPETフィルムF1(38μm)の片面
に領域(A2)(Ra:0.2μm、幅:20mm)が
均等に160mm間隔(Ra:7.5μm)でバー表面
長手方向に4カ所設けられたワイヤレスバー(直径:1
0mm、長さ:850mm、材質:SUS304製、製
造法:転造法、その他:表面硬質クロムメッキ処理)を
用いて、下記組成の離型層をフィルムの長手(縦)方向
と平行に設けて離型フィルムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723A) 100部 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723B) 25部 ・硬化剤 (信越化学製:PS−3) 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 3000部 得られた離型フィルムをさらに180℃、15秒間アニ
ール処理を施した。次にフィルム幅が180mmで両端
部に片側10mmずつ、剥離力が異なる領域(A)が設
けられるようにスリットし、ロール状の離型フィルムを
得た。
【0044】実施例2 実施例1でアニール処理条件を120℃、15秒間に変
更する以外は実施例1と同様にして離型フィルムを得
た。
【0045】実施例3 離型剤の組成を下記離型剤組成とする以外は実施例1と
同様にして離型フィルムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−847H) 100部 ・硬化剤 (信越化学製:PL−50T) 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 2000部 実施例4 実施例3において、アニール処理条件を120℃、15
秒間に変更する以外は実施例3と同様にして離型フィル
ムを得た。
【0046】実施例5 離型剤の組成を下記離型剤組成とする以外は実施例1と
同様にして離型フィル ムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723A) 100部 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723B) 25部 ・硬化剤 (信越化学製:PS−3) 5部 ・青色系顔料(平均粒径1μm) 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 3000部 実施例6 離型剤の組成を下記離型剤組成とする以外は実施例1と
同様にして離型フィルムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723A) 100部 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723B) 25部 ・硬化剤 (信越化学製:PS−3) 5部 ・青色系染料 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 3000部 実施例7 実施例1において、ワイヤレスバーの160mm幅部分
のRaが30μmと異なり、離型剤組成を変更する以外
は同様にして離型フィルムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:X−62−5040) 20部 ・硬化剤 (信越化学製:PL−5000) 1部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 200部 比較例1 実施例1において、領域(A2)が設けられていないワ
イヤレスバーを用いる以外は実施例1と同様にして離型
フィルムを得た。
【0047】比較例2 実施例1において、PETフィルムF1の代わりにPE
TフィルムF2を用いて、さらにアニール処理を施さな
い以外は実施例1と同様にして離型フィルムを得た。
【0048】比較例3 実施例1において、離型剤の組成を下記離型剤組成とす
る以外は実施例1と同様にして離型フィルムを得た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723A) 100部 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−723B) 25部 ・硬化剤 (信越化学製:PS−3) 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 7500部 比較例4 実施例1において、離型剤の組成を下記離型剤組成と
し、ワイヤレスバーの160mm幅領域のRaを12μ
mとする以外は実施例1と同様にして離型フィルムを得
た。 《離型層組成》 ・硬化型シリコーン樹脂(信越化学製:KS−847H) 100部 ・硬化剤 (信越化学製:PL−50T) 5部 ・トルエン/MEK混合溶媒(混合比率は1:1) 1000部 比較例5 比較例4おいて、ワイヤレスバーの領域(A2)のRa
を0.05μm、160mm幅領域のRaを7.5μm
とする以外は比較例4と同様にして離型フィルムを得
た。以上、得られた各フィルムの特性をまとめて下記表
1、表2に示す。
【0049】
【表1】
【0050】
【表2】
【0051】
【発明の効果】本発明の離型フィルムは剥離不具合の発
生を極力抑え、適度な離型性を有し、寸法安定性が良好
であり、例えば、セラミック製品製造分野(セラミック
積層コンデンサー等)、粘着剤層保護用等、各種離型用
として好適であり、その工業的価値は極めて高い。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のポリエステルフィルム面に離型層
    が直接設けられた離型フィルムであり、離型層表面のア
    クリル系粘着テープとの剥離力が10〜200mN/c
    mの領域(B)が存在し、当該剥離力に対し、1.1〜
    400倍の剥離力を有する領域(A)が同一面内に存在
    し、23℃から100℃まで昇温、冷却させた時のフィ
    ルム縦方向の寸法変化率(Sh)が−0.2〜0.2%
    の範囲であることを特徴とする離型フィルム。
  2. 【請求項2】 領域(A)が離型フィルムの長手(縦)
    方向と平行に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の離型フィルム。
  3. 【請求項3】 領域(A)が離型フィルムの両端部に設
    けられていることを特徴とする請求項1または2記載の
    離型フィルム。
  4. 【請求項4】 離型層が硬化型シリコーン樹脂を含有す
    ることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の離型
    フィルム。
  5. 【請求項5】 領域(A)と(B)との塗布量の差(Δ
    Si)が0.01〜2g/m2である請求項1〜4の何
    れかに記載の離型フィルム。
  6. 【請求項6】 グリーンシート成形用である請求項1〜
    5の何れかに記載の離型フィルム。
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