JP2002142186A - ディジタル画像再生装置 - Google Patents
ディジタル画像再生装置Info
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- JP2002142186A JP2002142186A JP2000331263A JP2000331263A JP2002142186A JP 2002142186 A JP2002142186 A JP 2002142186A JP 2000331263 A JP2000331263 A JP 2000331263A JP 2000331263 A JP2000331263 A JP 2000331263A JP 2002142186 A JP2002142186 A JP 2002142186A
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Abstract
キャンした通り斜め方向に揃った画像の更新をし、見や
すい高速再生画像を得ることができるディジタル画像再
生装置を提供する。 【解決手段】 入力制御部171は、取り込み選択スイ
ッチ16あるいは出力制御部172から入力したデータ
ブロックをメモリ170の指定された入力面に書き込
む。出力制御部172は、伸張処理部18に出力するデ
ータブロックをメモリ170の指定された出力面から読
み出すと同時に、同じ識別番号をもつ未出力のデータブ
ロックが入力面側に入力されていない場合には伸張処理
部18に出力するデータブロックを入力制御部171に
も出力する。入出力管理部173は、メモリ170の入
力面および出力面にどの識別番号のデータブロックが入
出力されたかという情報を入出力管理メモリ174に記
憶する。
Description
されたディジタル画像データを再生するディジタル画像
再生装置において、通常速度より速い速度で再生し画像
出力する高速再生に関するものである。
高効率圧縮技術の発達に伴い、ビデオテープレコーダー
のディジタル化が進んできている。これらの装置では通
常記録再生だけではなく、VHSなどの従来のアナログ
ビデオテープレコーダーと同様に高速再生の実現が必要
である。しかし、圧縮したディジタル画像データのヘリ
カルスキャンによる磁気テープへの記録再生方式では、
高速再生の画像が一般的には望ましいものではなく、そ
の画質改善が重要な課題の一つである。
の一つとして、現在ではビデオカメラのフォーマットの
主流となっているDVフォーマットが挙げられる。
ル画像再生装置における高速再生の従来例を説明する。
装置の構成を示すブロック図である。
は高速度で磁気テープ11を駆動する。
4aと14bは、磁気テープ11をスキャンして信号を
再生する。ヘッド14aと14bからの再生出力である
データブロックは端子Aを経て誤り訂正部15に接続さ
れる。
クに対して誤り訂正処理を施し、訂正処理後のデータブ
ロックと訂正結果を取り込み選択スイッチ16に出力す
る。
正結果に応じて開閉し、信頼できる訂正結果をもつデー
タブロックのみを入力制御部371に出力する。
チ16が出力したデータブロックに対して、データブロ
ックがもつ識別番号よりアドレスを生成し、メモリ37
0にデータブロックを書き込む。
力するデータブロックがもつ識別番号よりアドレスを生
成し、メモリ370からデータブロックを読み出して伸
張処理部18に出力する。
クに対して伸張処理を施し、出力メモリ19に書き込
む。出力メモリ19に一旦記憶されたデータは、端子B
から画像出力される。
画像再生装置について、まずその磁気テープ11上の記
録形態を説明し、次にその動作に関して、順方向の高速
再生動作(以下キュー動作と略す)について順次説明す
る。
は上述したDVフォーマットに基づくものであるが、ま
ず、図2、図3、図4を用いて磁気テープ11の記録形
態と出力画像との対応関係を説明する。
状図である。1フレームの画像データは1350個のデ
ータブロックで構成され、磁気テープ11上では、図2
に示すように10本のトラックに分割記録されている。
各トラックに135個のデータブロックが含まれる。図
中のデータブロック(0、1)とは、データブロックの
識別番号を表し、第0トラックの第1データブロックを
意味するものとする。DVフォーマットによれば、磁気
テープ11には画像データ以外にも音声データや付随情
報のデータブロックが記録されているが、本従来例とは
直接の関係がないので省略する。
図である。図3で1フレームの画面は1350個のマク
ロブロックと呼ばれる矩形領域に分割され、個々のマク
ロブロックが図2の磁気テープ11上のデータブロック
に対応する。また、磁気テープ11上の1本のトラック
に記録される135個のデータブロックは、画面上で図
3に示すように一本の帯状の領域に整列するマクロブロ
ックに対応している。
れるビデオセグメントの中でのデータ圧縮の形態を示す
構造図である。図4で、1つのビデオセグメントは、デ
ータブロック(2、55)、データブロック(6、2
8)、データブロック(8、82)、データブロック
(0、1)、データブロック(4、109)に対応する
マクロブロックに対応し、これは図3でハッチング部分
で示すように画面上互いに離れた位置関係にある5つの
マクロブロックから構成されている。また、ビデオセグ
メントは、図4で30個の圧縮単位のデータに分割さ
れ、1つのデータブロックには6個の圧縮単位のデータ
が格納される。各圧縮単位は基礎データと高域データか
らなり、高域データは図中矢印Xに示すように1つのデ
ータブロックから同一ビデオセグメントの他のデータブ
ロックの空き領域に分割格納される構造となっている。
そのため、基礎データと高域データからなるすべての圧
縮データを使って伸張処理し、元の画像に復元しようと
すれば、ビデオセグメントに含まれる5つのデータブロ
ックが磁気テープ11の同一フレームから再生され揃わ
なければならない。
ックが同一フレームから揃わない場合、高域データを使
用せず、基礎データのみから伸張処理することで、不完
全ではあるが復元画像を得ることができる。
いて説明する。いま、磁気テープ駆動部12が磁気テー
プ11を通常速度に対して9.5倍の速度で駆動してお
り、シリンダ13の回転速度は通常再生の場合と同じ速
度であるとする。
点が磁気テープ11上に描く、ある2回分のスキャン軌
跡を示すものである。図5で、ヘッド14aの軌跡はシ
リンダ13の半回転で描かれ、ヘッド14bの軌跡は、
それに続くシリンダ13の半回転で描かれる。磁気テー
プ11の駆動速度が9.5倍速であるから、ある一本の
ヘッド軌跡は9.5−1=8.5本のトラックを横断す
ることになり、また各スキャンの開始位置に当たるトラ
ック番号は9.5−10=−0.5、即ち0.5ずつ小
さくなることとなる。磁気テープ11上のトラックは偶
数番号のトラックはプラスアジマス角で、奇数番号のト
ラックはマイナスアジマス角でそれぞれ生成され、ヘッ
ド14aはプラスアジマス角、ヘッド14bはマイナス
アジマス角を持つとすると、図5に示す2回のスキャン
では磁気テープ11からハッチングで示した部分のデー
タブロックを再生することとなる。
ックを入力し、データブロック単位に誤り訂正処理を行
い、訂正後のデータブロックを取り込み選択スイッチ1
6へ送るとともに、訂正処理したデータブロックの処理
後の信頼性が充分であれば取り込み選択スイッチ16を
オン状態とし、信頼性に欠けると判断すれば取り込み選
択スイッチ16をオフ状態とさせる。すなわち、誤り訂
正処理を受けたデータブロックは、誤りのないもののみ
取り込み選択スイッチ16を経由して入力制御部371
によりメモリ370に記憶されていく。
ブロックの分布図である。図6は、図3と同じく画面の
位置関係と対応させて作図しておく。図6において、数
字で示されているのは磁気テープ11上のフレームの順
番である。本従来例では、高速再生時において、メモリ
370は1フレーム分の領域(面)のみが使用され、誤
り訂正部15からのデータブロックの書き込みおよび伸
張処理部18へのデータブロックの読み出しは、高速再
生動作中ずっと単一面に対して行われる。図5に示した
2回分のスキャンによる再生データブロックはメモリ3
70上で図6のハッチングに示した部分に、即ちヘッド
の軌跡とアジマス角の関係に対応して右下がりの帯状の
領域に格納される。また、20回のスキャンを繰り返す
ことによって図6の全体の状態になり、メモリ370上
で1フレーム全体のデータが更新される。また、一回ス
キャンが進む毎に更新される帯状の領域が0.5トラッ
ク幅分だけ画面上、上に移動することとなっている。
りメモリ370からデータブロックを順次読み出し、伸
張処理を行い、伸張結果である画像データを出力メモリ
19へ転送する。出力メモリ19から画像の2フィール
ド分の信号がインターレース定義に従い順次端子Bを経
由して出力される。ここで、伸張処理部18の伸張処理
は、図4のビデオセグメント単位であって、上述したよ
うに高域データを使用せず、基礎データのみから伸張処
理するから、同一フレームのデータブロックが揃わない
高速再生動作においても伸張処理に破綻を来さず正常な
画像データに伸張できる。1つのビデオセグメントは、
図3のハッチングに示したように1フレーム分のデータ
ブロックの離れた5カ所から構成される。
2によりメモリ370から読み出すデータブロックの順
を示す図である。図7で、伸張処理部18は図中の番号
順にデータブロックを読み出し、データブロック5個単
位で伸張処理を実行し、出力メモリ19の該当する位置
に転送する。伸張処理部18が1フレーム分のデータを
読み出し、伸張処理完了するのは画像出力1フレームの
時間、即ちNTSCであれば約1/30秒を要する。こ
の1フレームデータの読み出し順の特徴を要約すれば図
7の矢印に示すように1フレーム時間を擁して画面を上
から下へ読み出すこととなる。
a、14bのスキャンのタイミング関係を示すタイミン
グチャートである。図8で、伸張処理部18が上記1フ
レーム分のデータブロックをメモリ370から読み出し
ている期間にヘッド14aとヘッド14bはそれぞれ5
回ずつ、合計10回磁気テープ11をスキャンしてい
る。そのスキャンされたデータブロックは、やはりメモ
リ370へ記憶されていくから、メモリ370に対する
伸張処理部18によるデータブロックの読み出しと、誤
り訂正部15のデータブロック書き込みは同時に並行し
て実行されている。この結果、図8のCに示した瞬間の
メモリ370の状態は、例えば図6に示したように磁気
テープ11上のフレーム番号0からフレーム番号18の
19フレームに渡るデータブロックの斜め方向の組み合
わせで構成されているが、10回のスキャンを終えた図
8のDのタイミングでは、新たに得られたフレーム番号
19からフレーム番号28のデータブロックがフレーム
番号0からフレーム番号8のデータブロックの位置に上
書きされる形で記憶されるから、メモリ370はフレー
ム番号9からフレーム番号28の20フレーム分のデー
タブロックで構成されることとなる。ところで、メモリ
370に対する誤り訂正部15からのデータブロック書
き込みと伸張処理部18へのデータブロック読み出しは
メモリ370の単一面に対して行われるので、図8のC
からDの期間で入力されたデータブロックが、もしもメ
モリ370の該当する位置のデータブロックが伸張処理
部18に読み出されるよりも早くメモリ370に記憶さ
れた場合は、Dのタイミングには出力メモリ19にも新
しく再生されたデータブロックをもとにした画像データ
が転送されていることになる。逆に伸張処理部18に読
み出されるよりも遅くメモリ370に記憶された場合は
出力メモリ19には古いデータブロックをもとにした画
像データが転送されている。このように、メモリ370
の単一面に対して、入力と出力が並行して実行されるた
め、その相互関係により、Dのタイミングでの出力メモ
リ19の状態は磁気テープ11上のフレーム番号0から
フレーム番号28のうちの約30フレームに渡るデータ
ブロックをもとにした画像データの組み合わせで構成さ
れることとなる。
リ370の状態を表す図である。ハッチングを施された
部分が図8のCからDの期間に磁気テープ11から再生
されたデータブロックに対応する部分である。
メモリ19の状態を表す図である。図15は、図3、図
6および図10と同じく画面の位置関係と対応させて作
図しておく。ハッチングを施された部分が図8のCから
Dの期間に磁気テープ11から再生されたデータブロッ
クに対応する部分である。
モリ370の単一の面に誤り訂正部15からのデータブ
ロックを書き込み、伸張処理部18に同一面を読み出す
ことにより、画像圧縮された記録方式の磁気テープ11
を複数トラックにまたがる斜めスキャンする動作である
にも関わらず、メモリ370を使って再生されたデータ
ブロックを再構成し、同一時刻のデータは画面上の近接
部分に配置するから高速再生画像を出力可能となってい
る。
と略す)については、全体的な動作は前記キュー動作と
ほぼ同様であるので、ここでは省略する。
従来の構成では、メモリ370に対する誤り訂正部15
からのデータブロック書き込みと、メモリ370に対す
る伸張処理部18へのデータブロック読み出しは、メモ
リ370の単一面に対して並行して実行される。その
時、メモリ370に対する誤り訂正部15からのデータ
ブロック書き込みは、図6を用いて説明した通り、磁気
テープ11をヘッド14aおよび14bがスキャンした
順に行われ、メモリ370に対する伸張処理部18への
データブロック読み出しは、図7を用いて説明した通
り、書き込みとは異なる順に行われるので、その相互関
係により、図8のCからDの間におけるメモリ370の
状態は図9に示した通り斜め方向に揃って更新されるに
も関わらず、図8のDのタイミングでの出力メモリ19
の状態は図15に示した通りいびつな更新となり、出力
画像もこれと同じくいびつな更新となり見苦しくなって
しまうという問題点を有していた。
置」においても上記問題点について言及しているが、解
決案として、キュー動作とリビュー動作の画質を同程度
にするというところにとどまっている。
から読み出したデータブロックをメモリへ書き込む順番
と、伸長するためにデータブロックをメモリから読み出
す順番が異なる場合、出力画像が見苦しくなるという課
題がある。
から読み出したデータブロックをメモリへ書き込む順番
と、伸長するためにデータブロックをメモリから読み出
す順番が異なっていても、見やすい高速再生画像を得る
ことが出来るディジタル画像再生装置、媒体および情報
集合体を提供することを目的とする。
ために、第1の本発明(請求項1に対応)は、データ処
理単位であるデータブロック単位で画像データを記録し
ているテープ媒体から前記データブロックを読み出して
特殊再生を行うディジタル画像再生装置であって、論理
的に少なくとも2つの面に分割してアクセスされるメモ
リと、特殊再生に用いる前記データブロックを前記テー
プ媒体から所定の順番に読み出して前記メモリのうち前
記データブロックを格納するよう設定されている入力面
に格納する読み出し手段と、前記メモリのうち前記デー
タブロックを読み出すよう設定されている出力面に格納
されている前記データブロックを前記所定の順番とは異
なった順番に読み出して復号する復号手段と、前記出力
面から読み出された前記データブロックの前記画像デー
タの画像1フレームにおける位置と同位置に対応する、
前記入力面に格納されている前記データブロックが既に
前記復号手段によって読み出されている場合、前記出力
面から読み出された前記データブロックを前記入力面に
格納するメモリ管理手段とを備えたことを特徴とするデ
ィジタル画像再生装置である。
は、前記データブロックは、前記画像データの画像1フ
レームを所定の規則に従って分割したものであり、前記
データブロックは、前記データブロックを識別し、前記
データブロックの前記画像1フレームにおける位置に対
応つけられている識別番号を有し、前記メモリ管理手段
は、前記識別番号を利用して、前記同位置に対応する、
前記入力面に格納されている前記データブロックが既に
復号手段によって読み出されているかどうかを判定する
ことを特徴とする第1の本発明に記載のディジタル画像
再生装置である。
は、前記メモリ管理手段は、所定の周期毎に、前記メモ
リの面のうち、前記入力面と前記出力面の設定を更新
し、前記更新された後の前記出力面は、前記更新される
前の前記入力面に設定し、前記更新された後の前記入力
面は、前記更新される前の前記入力面以外の面に設定す
ることを特徴とする第1または2の本発明に記載の記載
のディジタル画像再生装置である。
は、前記メモリの1つの面には、前記データブロックが
1フレーム分格納され、前記所定の周期は、1フレーム
周期であることを特徴とする第3の本発明に記載のディ
ジタル画像再生装置である。
は、データ処理単位であるデータブロック単位で画像デ
ータを記録しているテープ媒体から前記データブロック
を読み出して特殊再生を行うディジタル画像再生装置で
あって、前記画像データの画像1フレームにおける各位
置毎にその位置に対応する互いに異なったデータブロッ
クを少なくとも2つの領域に格納するメモリと、特殊再
生に用いる前記データブロックを前記テープ媒体から所
定の順番に読み出して、前記データブロックの前記画像
1フレームの位置と同位置に対応する前記メモリの領域
のうち、前記データブロックを格納するよう設定されて
いる領域に読み出した前記データブロックを格納する読
み出し手段と、前記所定の順番とは異なった順番に前記
メモリの領域のうち、前記データブロックを読み出すよ
う設定されている領域から前記データブロックを読み出
して復号する復号手段と、前記画像1フレームの同位置
に対応する前記データブロックを格納している前記メモ
リの領域のうち、一方の領域から前記データブロックが
読み出された場合、他方の領域のデータブロックが既に
前記復号手段によって読み出されている場合、前記他方
の領域を前記読み出し手段が格納する領域に設定し、前
記一方の領域を前記復号手段が読み出す領域に設定する
メモリ管理手段とを備えたことを特徴とするディジタル
画像再生装置である。
は、前記データブロックは、前記画像データの画像1フ
レームを所定の規則に従って分割したものであり、前記
データブロックは、前記データブロックを識別し、前記
データブロックの前記画像1フレームにおける位置に対
応付けられている識別番号を有し、前記メモリ管理手段
は、前記識別番号を利用して、前記設定を行うことを特
徴とする第5の本発明に記載のディジタル画像再生装置
である。
は、前記メモリ管理手段は、所定の周期毎に前記画像1
フレームの各位置毎に同位置に対応する前記データブロ
ックが格納されている領域の前記設定を更新し、前記更
新された後の前記復号手段が読み出す領域は、前記更新
される前の前記読み出し手段が格納する領域に設定し、
前記更新された後の前記読み出し手段が格納する領域
は、前記更新される前の前記読み出し手段が格納する領
域以外の領域に設定することを特徴とする第5または6
の本発明に記載のディジタル画像再生装置である。
は、前記メモリには、前記データブロックが2フレーム
分格納され、前記所定の周期は、1フレーム周期である
ことを特徴とする第7の本発明に記載のディジタル画像
再生装置である。
は、前記メモリ管理手段は、前記画像1フレームの各位
置毎に、その位置に対応する前記データブロックを格納
する領域の前記設定を更新するための入力ポインタおよ
び出力ポインタと、その位置に対応する前記データブロ
ックを格納する領域のうち、いずれの領域から前記デー
タブロックを出力するかを示す第1の出力候補フラグお
よび第2の出力候補フラグと、その位置に対応する前記
データブロックを格納する領域のうち、いずれの領域に
前記データブロックを格納するかを示す入力候補フラグ
とを有し、前記読み出し手段が前記データブロックに対
応する前記画像1フレームの位置と同位置に対応する前
記データブロックを格納する領域に格納する際、前記メ
モリ管理手段は、前記入力候補フラグが示す領域を前記
読み出し手段が格納する領域に設定し、前記第1および
第2の出力候補フラグのうち、前記入力ポインタが示す
方の出力候補フラグに前記入力候補フラグが示す値をコ
ピーし、前記入力候補フラグが示す領域を、前記入力候
補フラグが示す領域とは異なった領域に設定し、前記復
号手段が前記画像1フレームの同位置に対応する前記デ
ータブロックを格納している前記メモリの領域から前記
データブロックを読み出す際、前記メモリ管理手段は、
前記第1および第2の出力候補フラグのうち、前記出力
ポインタが示す出力候補フラグが示す領域を前記復号手
段が読み出す領域に設定し、前記第1および第2の出力
候補フラグのうち、前記入力ポインタが示す出力候補フ
ラグが示す領域に格納されている前記データブロックが
既に読み出されいる場合、前記出力ポインタが示す出力
候補フラグの値を前記入力ポインタが示す候補フラグに
コピーすることを特徴とする第7または8の本発明に記
載のディジタル画像再生装置である。
応)は、前記メモリ管理手段は、前記第1および第2の
出力候補フラグのうち、前記出力ポインタが示す出力候
補フラグが示す領域を前記復号手段が読み出す領域に設
定した時、前記第1および第2の出力候補フラグのう
ち、前記入力ポインタが示す出力候補フラグが示す領域
に格納されている前記データブロックがまだ読み出され
いない場合、前記入力ポインタが示す候補フラグを更新
しないことを特徴とする第9の本発明に記載のディジタ
ル画像再生装置である。
応)は、第1〜10の本発明のいずれかに記載のディジ
タル画像再生装置の全部または一部の手段の全部または
一部の機能をコンピュータにより実行させるためのプロ
グラム及び/またはデータを担持した媒体であって、コ
ンピュータにより処理可能なことを特徴とする媒体であ
る。
応)は、第1〜10の本発明のいずれかに記載のディジ
タル画像再生装置の全部または一部の手段の全部または
一部の機能をコンピュータにより実行させるためのプロ
グラム及び/またはデータであることを特徴とする情報
集合体である。
けるメモリへのデータブロックの入力順とメモリからの
データブロックの出力順が異なっていても、データブロ
ックの入力順が反映された形でデータブロックをメモリ
から出力することができるので、高速再生動作時に、磁
気テープをヘッドがスキャンした通り斜め方向に揃った
画像の更新をし、見やすい高速再生画像を得ることがで
きる。
間におけるメモリへのデータブロックの入力順とメモリ
からのデータブロックの出力順が異なっていても、デー
タブロックの入力順が反映された形でデータブロックを
メモリから出力することができるので、高速再生動作時
に、磁気テープをヘッドがスキャンした通り斜め方向に
揃った画像の更新をし、見やすい高速再生画像を得るこ
とができ、しかも、フラグにより間接的に入力面および
出力面を決定していることにより、決まったシーケンス
以外の面更新を行う動作、例えば、修整処理を含む通常
速再生動作からでも画像が壊れることなく高速再生動作
に移行することができる。
て、図面を参照しながら説明する。
おけるディジタル画像再生装置の構成を示すブロック図
である。
は高速度で磁気テープ11を駆動する。
4aと14bは、磁気テープ11をスキャンして信号を
再生する。ヘッド14aと14bからの再生出力である
データブロックは端子Aを経て誤り訂正部15に接続さ
れる。
クに対して誤り訂正処理を施し、訂正処理後のデータブ
ロックと訂正結果を取り込み選択スイッチ16に出力す
る。
正結果に応じて開閉し、信頼できる訂正結果をもつデー
タブロックのみを入力制御部171に出力する。
する容量をもつメモリであり、それぞれが画像1フレー
ム分に対応する容量をもつ2つの面(面1、面2)に分
割してアクセスされる。
チ16が出力したデータブロックに対して、データブロ
ックがもつ識別番号および面管理部175から入力した
入力面よりアドレスを生成し、メモリ170にデータブ
ロックを書き込む。また、出力制御部172から入力す
るデータブロックに対して、データブロックがもつ識別
番号および面管理部175から入力した入力面よりアド
レスを生成し、メモリ170にデータブロックを書き込
む。
力するデータブロックがもつ識別番号および面管理部1
75から入力した出力面よりアドレスを生成し、メモリ
170からデータブロックを読み出して伸張処理部18
に出力する。また、出力するデータブロックがもつ識別
番号および面管理部175から入力した入力面に対応す
るデータブロックのメモリ170への入力情報を入出力
管理部173より入力し、未出力のデータブロックの入
力がないと判断した場合には、伸張処理部18に出力す
るデータブロックを入力制御部171にも出力する。
ッチ16から入力制御部171を経由してメモリ170
の何れの面に何れの識別番号のデータブロックが入力さ
れたか、伸張処理部18へ出力制御部172を経由して
メモリ170の何れの面から何れの識別番号のデータブ
ロックが出力されたかという入出力管理情報を、入出力
管理メモリ174に記憶して管理する。
面のうち、入力制御部171がアクセスする面すなわち
入力面と、出力制御部172がアクセスする面すなわち
出力面を、それぞれ別の面となるように管理し、それら
を1フレーム周期毎に切り換える。
クに対して伸張処理を施し、出力メモリ19に書き込
む。出力メモリ19に一旦記憶されたデータは、端子B
から画像出力される。
態1におけるディジタル画像再生装置について、まずそ
の磁気テープ11上の記録形態を説明し、次にその動作
に関して、キュー動作について順次説明する。
磁気テープ11の記録形態はDVフォーマットに基づく
ものであり、図2の磁気テープ11の記録形態を示す形
状図、図3の1フレームの画面の構造を示す構造図、図
4のデータ圧縮の形態を示す構造図、およびそれらを用
いて説明される磁気テープ11の記録形態と出力画像と
の対応関係については、従来例と全く同じであるので、
ここでは説明を省略する。
動作について説明する。いま、磁気テープ駆動部12が
磁気テープ11を通常速度に対して9.5倍の速度で駆
動しており、シリンダ13の回転速度は通常再生の場合
と同じ速度であるとする。
ャン軌跡を表しており、これは従来例と全く同じであ
る。ヘッド14aの軌跡はシリンダ13の半回転で描か
れ、ヘッド14bの軌跡は、それに続くシリンダ13の
半回転で描かれる。磁気テープ11の駆動速度が9.5
倍速であるから、ある一本のヘッド軌跡は9.5−1=
8.5本のトラックを横断することになり、また各スキ
ャンの開始位置に当たるトラック番号は9.5−10=
−0.5、即ち0.5ずつ小さくなることとなる。磁気
テープ11上のトラックは偶数番号のトラックはプラス
アジマス角で、奇数番号のトラックはマイナスアジマス
角でそれぞれ生成され、ヘッド14aはプラスアジマス
角、ヘッド14bはマイナスアジマス角を持つとする
と、図5に示す2回のスキャンでは磁気テープ11から
ハッチングで示した部分のデータブロックを再生するこ
ととなる。
ックを入力し、データブロック単位に誤り訂正処理を行
い、訂正後のデータブロックを取り込み選択スイッチ1
6へ送るとともに、訂正処理したデータブロックの処理
後の信頼性が充分であれば取り込み選択スイッチ16を
オン状態とし、信頼性に欠けると判断すれば取り込み選
択スイッチ16をオフ状態とさせる。すなわち、誤り訂
正処理を受けたデータブロックは、誤りのないもののみ
取り込み選択スイッチ16を経由して入力制御部171
によりメモリ170の入力用に設定された面に記憶され
ていく。
による再生データブロックは、メモリ170上の入力用
に設定された面に、従来例と同様に図6のハッチングで
示された部分に格納される。
りメモリ170の出力用に設定された面からデータブロ
ックを順次読み出し、伸張処理を行い、伸張結果である
画像データを出力メモリ19へ転送する。出力メモリ1
9から画像の2フィールド分の信号がインターレース定
義に従い順次端子Bを経由して出力される。ここで、メ
モリ170の出力用に設定されている面は、1フレーム
前にて入力用に設定されていた面である。
に、入出力管理部173は入出力管理メモリ174に記
憶されている入出力管理情報を参照し、出力するデータ
ブロックと同じ識別番号をもつデータブロックがメモリ
170の入力面側に新たに入力されていない場合、つま
り入力面側に未出力のデータブロックがない場合には、
伸張処理部18に出力するデータブロックを入力制御部
171にも出力する。
メモリ170上の出力用に設定された面から読み出すデ
ータブロックの順は、従来例と同様に図7に示された通
りである。
のスキャンのタイミング関係は従来例と同様であり、図
8に示された通りである。図8で、伸張処理部18が1
フレーム分のデータをメモリ170の出力面から読み出
している期間にヘッド14aとヘッド14bはそれぞれ
5回ずつ、合計10回磁気テープ11をスキャンしてい
る。そのスキャンされたデータブロックは、誤り訂正部
15によりメモリ170の入力面へ記憶されていく。し
たがって、メモリ170に対する伸張処理部18による
データブロックの読み出しと、誤り訂正部15のデータ
ブロック書き込みは同時に並行して実行されている。
0の入力面の状態は、例えば図6に示したように磁気テ
ープ11上のフレーム番号0からフレーム番号18の1
9フレームに渡るデータブロックの斜め方向の組み合わ
せで構成されている。図8のCの時点でメモリ170の
入力面と出力面とが切り替わると、それまで入力面であ
った面が出力面に、それまで出力面であった面が入力面
となり、この時点での直後における入力面の状態は、図
9に示すような状態となっている。図9において、フレ
ーム番号0よりも古いフレームのデータブロック部分を
oldと表示している。図8のCからDの間に10回の
スキャンが行われ、10回のスキャンを終えた図8のD
のタイミングまでに、新たに得られたフレーム番号19
からフレーム番号28のデータブロックがメモリ170
の入力面のフレーム番号0からフレーム番号8のデータ
ブロックの位置に上書きされる形で記憶される。誤り訂
正部15から入力された部分以外のデータブロックは、
伸張処理部18にメモリ170の出力面からデータブロ
ックが出力されるときにメモリ170の入力面に同デー
タブロックが書き込まれる。したがって、図8のDの時
点の直前におけるメモリ170の入力面の状態は、古い
フレームのデータブロックが残ってしまうようなことは
なく、従来例における状態と同じく図10に示したよう
にフレーム番号9からフレーム番号28の20フレーム
分のデータブロックで構成されることとなる。図10に
おいて、ハッチングを施された部分が図8のCからDの
期間に磁気テープ11から再生されたデータブロックに
対応する部分である。ところで、メモリ170に対する
誤り訂正部15からのデータブロック書き込みは入力面
に行われ、伸張処理部18へのデータブロック読み出し
は別の面である出力面から行われるので、出力している
データブロックにその期間に入力しているデータブロッ
クが混じるという従来例のようなことはなく、図8のD
のタイミングでの出力メモリ19の状態は磁気テープ1
1上のフレーム番号0からフレーム番号18の19フレ
ームに渡るデータブロックをもとにした画像データの組
み合わせで構成されることとなる。
メモリ19の状態を表す図である。図11は、図3、図
6および図10と同じく画面の位置関係と対応させて作
図しておく。図8のCからDの期間に磁気テープ11か
ら再生されたデータブロックに対応する部分はない。
御部171は、取り込み選択スイッチ16あるいは出力
制御部172から入力したデータブロックをメモリ17
0の指定された入力面に書き込む。出力制御部172
は、伸張処理部18に出力するデータブロックをメモリ
170の指定された出力面から読み出すと同時に、同じ
識別番号をもつ未出力のデータブロックが入力面側に入
力されていない場合には伸張処理部18に出力するデー
タブロックを入力制御部171にも出力する。入出力管
理部173は、メモリ170のどの面にどの識別番号の
データブロックが入出力されたかという情報を入出力管
理メモリ174に記憶する。
像再生装置は、1フレーム期間におけるメモリ170へ
のデータブロックの入力順とメモリ170からのデータ
ブロックの出力順が異なっていても、データブロックの
入力順が反映された形でデータブロックをメモリ170
から出力することができるので、高速再生動作時に、磁
気テープ11をヘッド14aおよび14bがスキャンし
た通り斜め方向に揃った画像の更新をし、見やすい高速
再生画像を得ることができる。
による入力面および出力面の切り換えを1フレーム周期
毎に行うとしたが、2フレーム以上の周期毎に行っても
よい。この場合、周期を長くするほど出力画像の更新は
ストロボ的なものとなる。
容量を2面(2フレーム分)としたが、2面以上であれ
ば何面でもよい。3面以上の場合は、面管理部175に
よる面の設定は、更新する入力面はそれまでの入力面以
外の面、更新する出力面は更新前の入力面とする。
入出力管理メモリ174と出力メモリ19とは別メモリ
としたが、実体として、それぞれあるいは全てを一つの
メモリに統合してももちろんよい。
部12による磁気テープ11の駆動速度を9.5倍速と
したが、この速度は本実施の形態の本質ではなく、何倍
速であっても構わない。
明のメモリの例であり、本実施の形態のヘッド14a、
14bと入力制御部171は本発明の読み出し手段の例
であり、本実施の形態の出力制御部172と伸長処理部
18は本発明の復号手段の例であり、本実施の形態の入
出力管理メモリ174、入出力管理部173、面管理部
175は本発明のメモリ管理手段の例である。
ーム期間におけるメモリへのデータブロックの入力順と
メモリからのデータブロックの出力順が異なっていて
も、データブロックの入力順が反映された形でデータブ
ロックをメモリから出力することができる。これによ
り、高速再生動作時に、磁気テープをヘッドがスキャン
した通り斜め方向に揃った画像の更新をし、見やすい高
速再生画像を得ることができる。
いて説明する。
ル画像再生装置の構成を示すブロック図である。
た、磁気テープ11、磁気テープ駆動部12、シリンダ
13、ヘッド14aおよび14b、誤り訂正部15、取
り込み選択スイッチ16、メモリ170、入出力管理部
173、入出力管理メモリ174、伸張処理部18、出
力メモリ19は、実施の形態1における動作と同様であ
るので、ここでは説明を省略する。
チ16が出力したデータブロックに対して、データブロ
ックがもつ識別番号および面管理部275から入力した
入力面よりアドレスを生成し、メモリ170にデータブ
ロックを書き込む。
力するデータブロックがもつ識別番号および面管理部2
75から入力した出力面よりアドレスを生成し、メモリ
170からデータブロックを読み出して伸張処理部18
に出力する。
応する面管理フラグを面管理メモリ276に記憶し、面
管理フラグに対して入力ポインタおよび出力ポインタを
発生することにより、入力制御部271がデータブロッ
クをメモリ170に書き込む入力面と、出力制御部27
2がデータブロックをメモリ170から読み出す出力面
とを管理する。入力ポインタおよび出力ポインタは、1
あるいは2の値をとり、面管理部275はそれらを1フ
レーム周期毎に切り換える。識別番号が1350種類あ
るので、1350の面管理フラグが存在する。それぞれ
の面管理フラグは、入力面と、2つの出力候補面(出力
候補面1、出力候補面2)とから構成されており、それ
ぞれの値は1あるいは2の値をとる。2つの出力候補面
は、出力候補面1が入力ポインタあるいは出力ポインタ
が1のときに、出力候補面2が入力ポインタあるいは出
力ポインタが2のときに選択される。入力制御部271
がデータブロックをメモリ170に書き込むときに、面
管理部275は、そのデータブロックがもつ識別番号に
対応する面管理フラグを面管理メモリ276から読み出
し、面管理フラグ内の入力面の値を入力制御部271に
出力し、面管理フラグ内の2つの出力候補面のうち、入
力ポインタにより選択されたほうに入力面の値をコピー
し、その後、入力面を違う値に更新して、面管理メモリ
276に書き戻す。出力制御部272がデータブロック
をメモリ170から読み出すときに、面管理部275
は、そのデータブロックがもつ識別番号に対応する面管
理フラグを面管理メモリ276から読み出し、面管理フ
ラグ内の2つの出力候補面のうち、出力ポインタにより
選択されたほうを出力面の値として出力制御部272に
出力し、面管理フラグ内の入力面に対するメモリ170
へのデータブロックの入力情報を入出力管理部173よ
り出力制御部272を経由して入力し、未出力のデータ
ブロックの入力がないと判断した場合には、面管理フラ
グ内の2つの出力候補面のうち、入力ポインタにより選
択されたほうに出力ポインタにより選択されたほうの値
をコピーし、面管理メモリ276に書き戻す。未出力の
データブロックの入力がない時点においては、面管理フ
ラグ内の、入力面の値と、出力ポインタにより選択され
るほうの出力候補面の値とは、必ず異なっている。
ラグの処理を示す説明図である。図13に示している説
明図は、入力ポインタの値が2、出力ポインタの値が1
の場合に関するものである。データブロック入力時、面
管理メモリ276から読み出した面管理フラグにおい
て、入力面の値c、出力候補面1の値b、出力候補面2
の値aはそれぞれ1あるいは2の値であり、cとbとは
異なる値となっている。面管理部275は、まず、入力
面の値cを入力面として入力制御部271に出力する。
次に、入力ポインタの値が2であるので、入力面の値c
を出力候補面2にコピーする。次に、入力面の値をcか
らdに更新する。ここで、cの値が1であればdの値は
2、cの値が2であればdの値は1となる。そして、面
管理フラグを面管理メモリ276に書き戻す。一方、デ
ータブロック出力時、面管理メモリ276から読み出し
た面管理フラグにおいて、入力面の値c、出力候補面1
の値b、出力候補面2の値aはそれぞれ1あるいは2の
値である。面管理部275は、出力ポインタの値が1で
あるので、出力候補面1の値bを出力面として出力制御
部272に出力する。次に、入力面の値cの面に未出力
のデータブロックの入力があるかどうかを入出力管理部
173からの情報により判断し、あれば面管理フラグを
そのまま面管理メモリ276に書き戻す。なければ、入
力ポインタの値が2で出力ポインタの値が1であるの
で、出力候補面1の値bを出力候補面2にコピーしてか
ら、面管理フラグを面管理メモリ276に書き戻す。
態2におけるディジタル画像再生装置について、まずそ
の磁気テープ11上の記録形態を説明し、次にその動作
に関して、キュー動作について順次説明する。
施の形態1と同様に磁気テープ11の記録形態はDVフ
ォーマットに基づくものであり、図2の磁気テープ11
の記録形態を示す形状図、図3の1フレームの画面の構
造を示す構造図、図4のデータ圧縮の形態を示す構造
図、およびそれらを用いて説明される磁気テープ11の
記録形態と出力画像との対応関係については、従来例お
よび実施の形態1と全く同じであるので、ここでは説明
を省略する。
動作について説明する。いま、磁気テープ駆動部12が
磁気テープ11を通常速度に対して9.5倍の速度で駆
動しており、シリンダ13の回転速度は通常再生の場合
と同じ速度であるとする。
ャン軌跡を表しており、これは従来例および実施の形態
1と全く同じである。ヘッド14aの軌跡はシリンダ1
3の半回転で描かれ、ヘッド14bの軌跡は、それに続
くシリンダ13の半回転で描かれる。磁気テープ11の
駆動速度が9.5倍速であるから、ある一本のヘッド軌
跡は9.5−1=8.5本のトラックを横断することに
なり、また各スキャンの開始位置に当たるトラック番号
は9.5−10=−0.5、即ち0.5ずつ小さくなる
こととなる。磁気テープ11上のトラックは偶数番号の
トラックはプラスアジマス角で、奇数番号のトラックは
マイナスアジマス角でそれぞれ生成され、ヘッド14a
はプラスアジマス角、ヘッド14bはマイナスアジマス
角を持つとすると、図5に示す2回のスキャンでは磁気
テープ11からハッチングで示した部分のデータブロッ
クを再生することとなる。
ックを入力し、データブロック単位に誤り訂正処理を行
い、訂正後のデータブロックを取り込み選択スイッチ1
6へ送るとともに、訂正処理したデータブロックの処理
後の信頼性が充分であれば取り込み選択スイッチ16を
オン状態とし、信頼性に欠けると判断すれば取り込み選
択スイッチ16をオフ状態とさせる。すなわち、誤り訂
正処理を受けたデータブロックは、誤りのないもののみ
取り込み選択スイッチ16を経由して入力制御部271
によりメモリ170の入力用に設定された面に記憶され
ていく。
による再生データブロックは、メモリ170上の入力用
に設定された面に、従来例と同様に図6のハッチングで
示された部分に格納される。ここで、実際には入力面は
データブロックがもつ識別番号毎に面管理フラグから決
定されるので、識別番号毎に入力面はバラバラであっ
て、メモリ170上での配置もバラバラであるが、わか
りやすいように入力面が全て同じであった場合を示して
いる。
りメモリ170の出力用に設定された面からデータブロ
ックを順次読み出し、伸張処理を行い、伸張結果である
画像データを出力メモリ19へ転送する。出力メモリ1
9から画像の2フィールド分の信号がインターレース定
義に従い順次端子Bを経由して出力される。ここで、そ
れぞれのデータブロックにおいて、面管理フラグにてメ
モリ170の出力用に設定されている面は、1フレーム
前にて入力用に設定されていた面である。
メモリ170上の出力用に設定された面から読み出すデ
ータブロックの順は、従来例および実施の形態1と同様
に図7に示された通りである。ここで、実際には出力面
はデータブロックがもつ識別番号毎に面管理フラグおよ
び出力ポインタから決定されるので、識別番号毎に出力
面はバラバラであって、メモリ170上での配置もバラ
バラであるが、わかりやすいように出力面が全て同じで
あった場合を示している。
のスキャンのタイミング関係は従来例および実施の形態
1と同様であり、図8に示された通りである。図8で、
伸張処理部18が1フレーム分のデータをメモリ170
の出力面から読み出している期間にヘッド14aとヘッ
ド14bはそれぞれ5回ずつ、合計10回磁気テープ1
1をスキャンしている。そのスキャンされたデータブロ
ックは、誤り訂正部15によりメモリ170の入力面へ
記憶されていく。したがって、メモリ170に対する伸
張処理部18によるデータブロックの読み出しと、誤り
訂正部15のデータブロック書き込みは同時に並行して
実行されている。
1、出力ポインタが2であり、Cの時点にて入力ポイン
タと出力ポインタが切り替わり、Dの時点までは、入力
ポインタが2、出力ポインタが1であり、Dの時点にて
入力ポインタと出力ポインタが再度切り替わるとする。
インタ1に対する出力候補面1の状態は、Cの時点まで
の1フレームの間に入力されたデータブロックが反映さ
れており、例えば図6に示したように磁気テープ11上
のフレーム番号0からフレーム番号18の19フレーム
に渡るデータブロックの斜め方向の組み合わせで構成さ
れている。
が切り替わると、それまで入力面がコピーされていた出
力候補面1が出力面、それまで出力面であった出力候補
面2が入力面がコピーされる面となり、この時点での直
後における出力候補面2の状態は、図9に示すような状
態となっている。図9において、フレーム番号0よりも
古いフレームのデータブロック部分をoldと表示して
いる。
行われ、10回のスキャンを終えたDのタイミングまで
に、新たに得られたフレーム番号19からフレーム番号
28のデータブロックがメモリ170の入力面のフレー
ム番号0からフレーム番号8のデータブロックの位置に
上書きされる形で記憶され、入力面が出力候補面2にコ
ピーされる。誤り訂正部15から入力された部分以外の
データブロックに対応する面管理フラグにおいては、伸
張処理部18にメモリ170の出力面、つまり出力候補
面1からデータブロックが出力されるときに、出力候補
面1が出力候補面2にコピーされる。
リ170のポインタ2に対する出力候補面2の状態は、
CからDの1フレームの間に入力されたデータブロック
が反映されているだけでなく、古いフレームのデータブ
ロックが残ってしまうようなこともなく、従来例や実施
の形態1における状態と同じく図10に示したようにフ
レーム番号9からフレーム番号28の20フレーム分の
データブロックで構成されることとなる。図10におい
て、ハッチングを施された部分が図8のCからDの期間
に磁気テープ11から再生されたデータブロックに対応
する部分である。
て、メモリ170に対する誤り訂正部15からのデータ
ブロック書き込みは入力面つまり出力候補面2に行わ
れ、伸張処理部18へのデータブロック読み出しは別の
面である出力候補面1から行われるので、出力している
データブロックにその期間に入力しているデータブロッ
クが混じるという従来例のようなことはなく、図8のD
のタイミングでの出力メモリ19の状態は磁気テープ1
1上のフレーム番号0からフレーム番号18の19フレ
ームに渡るデータブロックをもとにした画像データの組
み合わせで構成されることとなる。
の状態は、実施の形態1において示した図11と同様と
なる。図8のCからDの期間に磁気テープ11から再生
されたデータブロックに対応する部分はない。
御部271は、取り込み選択スイッチ16から入力した
データブロックをメモリ170の指定された入力面に書
き込む。出力制御部272は、伸張処理部18に出力す
るデータブロックをメモリ170の指定された出力面か
ら読み出す。入出力管理部171は、メモリ170のど
の面にどの識別番号のデータブロックが入出力されたか
という情報を入出力管理メモリ174に記憶する。面管
理部275は、識別番号と1対1に対応する面管理フラ
グを面管理メモリ276に記憶し、面管理フラグに対し
て入力ポインタおよび出力ポインタを発生することによ
り、入力制御部271がデータブロックをメモリ170
に書き込む入力面と、出力制御部272がデータブロッ
クをメモリ170から読み出す出力面とを管理する。
像再生装置は、1フレーム期間におけるメモリ170へ
のデータブロックの入力順とメモリ170からのデータ
ブロックの出力順が異なっていても、データブロックの
入力順が反映された形でデータブロックをメモリ170
から出力することができるので、高速再生動作時に、磁
気テープ11をヘッド14aおよび14bがスキャンし
た通り斜め方向に揃った画像の更新をし、見やすい高速
再生画像を得ることができ、しかも、面管理フラグによ
り間接的に入力面および出力面を決定していることによ
り、決まったシーケンス以外の面更新を行う動作、例え
ば、修整処理を含む通常速再生動作からでも画像が壊れ
ることなく高速再生動作に移行することができる。
における入力ポインタおよび出力ポインタの切り換えを
1フレーム周期毎に行うとしたが、2フレーム以上の周
期毎に行ってもよい。この場合、周期を長くするほど出
力画像の更新はストロボ的なものとなる。
容量を2面(2フレーム分)としたが、2面以上であれ
ば何面でもよい。3面以上の場合は、面管理フラグにお
ける入力面および出力候補面の値は面の数だけの値をも
ち、出力候補面の数も面の数だけもつ。面管理部275
による面の設定では、更新する入力面はそれまでの入力
面以外の面とする。また、更新する入力ポインタはそれ
までの入力ポインタ以外の値、更新する出力ポインタは
更新前の入力ポインタの値とする。
入出力管理メモリ174と面管理メモリ276と出力メ
モリ19とは別メモリとしたが、実体として、それぞれ
あるいは全てを一つのメモリに統合してももちろんよ
い。
部12による磁気テープ11の駆動速度を9.5倍速と
したが、この速度は本実施の形態の本質ではなく、何倍
速であっても構わない。
レーム期間におけるメモリへのデータブロックの入力順
とメモリからのデータブロックの出力順が異なっていて
も、データブロックの入力順が反映された形でデータブ
ロックをメモリから出力することができる。また、面管
理フラグにより間接的に入力面および出力面を決定して
いる。これにより、高速再生動作時に、磁気テープをヘ
ッドがスキャンした通り斜め方向に揃った画像の更新を
し、見やすい高速再生画像を得ることができ、しかも、
決まったシーケンス以外の面更新を行う動作、例えば、
修整処理を含む通常速再生動作からでも画像が壊れるこ
となく高速再生動作に移行することができる。
明のメモリの例であり、本実施の形態のヘッド14a、
14b、入力制御部271は本発明の読み出し手段の例
であり、本実施の形態の出力制御部272、伸長処理部
18は本発明の復号手段の例であり、本実施の形態の入
出力管理メモリ174、入出力管理部173、面管理部
275、面管理メモリ276は本発明のメモリ管理手段
の例であり、本実施の形態の出力候補面1は本発明の第
1の出力候補フラグの例であり、本実施の形態の出力候
補面2は本発明の第2の出力候補フラグの例であり、本
実施の形態の入力面は本発明の入力候補フラグの例であ
る。
本実施の形態における出力候補面1のように、メモリ1
74のデータブロックが格納されている領域を1または
2の値を取るフラグで示すものに限らない。メモリ17
4のデータブロックが格納されている領域のアドレスを
保持するなど、要するに本発明の第1の出力候補フラグ
は読み出すべきデータブロックが格納されている領域を
示すものでありさえすればよい。
本実施の形態における出力候補面2のように、メモリ1
74のデータブロックが格納されている領域を1または
2の値を取るフラグで示すものに限らない。メモリ17
4のデータブロックが格納されている領域のアドレスを
保持するなど、要するに本発明の第2の出力候補フラグ
は読み出すべきデータブロックが格納されている領域を
示すものでありさえすればよい。
の形態における入力候補面のように、メモリ174のデ
ータブロックが格納されている領域を1または2の値を
取るフラグで示すものに限らない。メモリ174のデー
タブロックが格納されている領域のアドレスを保持する
など、要するに本発明の第2の出力候補フラグはデータ
ブロックを格納すべき領域を示すものでありさえすれば
よい。
の形態における入出力管理メモリ174、入出力管理部
173、面管理部275、面管理メモリ276のように
入力ポインタ、出力ポインタ、出力候補面1、出力候補
面2、入力面を用いてメモり170を管理するものに限
らず、入力ポインタおよび出力ポインタのいずれか一方
のみを有するものなど、要するに本発明のメモリ管理手
段は、画像1フレームの同位置に対応する前記データブ
ロックを格納している前記メモリの領域のうち、一方の
領域から前記データブロックが読み出された場合、他方
の領域のデータブロックが既に前記復号手段によって読
み出されている場合、前記他方の領域を前記読み出し手
段が格納する領域に設定し、前記一方の領域を前記復号
手段が読み出す領域に設定し、所定の周期毎に前記画像
1フレームの各位置毎に同位置に対応する前記データブ
ロックが格納されている領域の前記設定を更新し、前記
更新された後の前記復号手段が読み出す領域は、前記更
新される前の前記読み出し手段が格納する領域に設定
し、前記更新された後の前記読み出し手段が格納する領
域は、前記更新される前の前記読み出し手段が読み出す
領域以外の領域に設定すしさえすればよい。
の全部または一部の手段の全部または一部の機能をコン
ピュータにより実行させるためのプログラム及び/また
はデータを担持した媒体であって、コンピュータにより
処理可能なことを特徴とする媒体も本発明に属する。
の全部または一部の手段の全部または一部の機能をコン
ピュータにより実行させるためのプログラム及び/また
はデータであることを特徴とする情報集合体も本発明に
属する。
再生装置の全部または一部の手段の全部または一部の機
能をコンピュータにより実行させるためのプログラム及
び/またはデータを担持した媒体であり、コンピュータ
により読み取り可能且つ、読み取られた前記プログラム
及び/またはデータが前記コンピュータと協動して前記
機能を実行する媒体である。
生装置の全部または一部の手段の全部または一部の機能
をコンピュータにより実行させるためのプログラム及び
/またはデータである情報集合体であり、コンピュータ
により読み取り可能且つ、読み取られた前記プログラム
及び/またはデータが前記コンピュータと協動して前記
機能を実行する情報集合体である。
造、データフォーマット、データの種類などを含む。
録媒体、インターネット等の伝送媒体、光・電波・音波
等の伝送媒体を含む。
ば、プログラム及び/またはデータを記録した記録媒
体、やプログラム及び/またはデータを伝送する伝送媒
体等を含む。
可能とは、例えば、ROMなどの記録媒体の場合であれ
ば、コンピュータにより読みとり可能であることであ
り、伝送媒体の場合であれば、伝送対象となるプログラ
ム及び/またはデータが伝送の結果として、コンピュー
タにより取り扱えることであることを含む。
ば、プログラム及び/またはデータ等のソフトウエアを
含むものである。
は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハードウェア
的に実現しても良い。
に、本発明は、磁気テープから読み出したデータブロッ
クをメモリへ書き込む順番と、伸長するためにデータブ
ロックをメモリから読み出す順番が異なっていても、見
やすい高速再生画像を得ることが出来るディジタル画像
再生装置、媒体および情報集合体を提供することが出来
る。
再生装置の構成を示すブロック図である。
態を示す形状図である。
構造を示す構造図である。
クから構成されるビデオセグメントの中でのデータ圧縮
の形態を示す構造図である。
び従来例におけるキュー動作でのヘッドのテープスキャ
ン軌跡図である。
び従来例におけるキュー動作時にメモリに記憶されるデ
ータブロックの分布図である。
び従来例における伸張処理部がメモリから読み出すデー
タブロックの順を示す図である。
び従来例における画像出力フレームとヘッドのスキャン
のタイミング関係を示すチャート図である。
ける図8のCのタイミングでのメモリの入力面の状態を
表す図である。
よび従来例における図8のDのタイミングでのメモリの
状態を表す図である。
おける図8のDのタイミングでの出力メモリの状態を表
す図である。
像再生装置の構成を示すブロック図である。
の処理を示す説明図である。
成を示すブロック図である。
力メモリの状態を表す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 データ処理単位であるデータブロック単
位で画像データを記録しているテープ媒体から前記デー
タブロックを読み出して特殊再生を行うディジタル画像
再生装置であって、 論理的に少なくとも2つの面に分割してアクセスされる
メモリと、 特殊再生に用いる前記データブロックを前記テープ媒体
から所定の順番に読み出して前記メモリのうち前記デー
タブロックを格納するよう設定されている入力面に格納
する読み出し手段と、 前記メモリのうち前記データブロックを読み出すよう設
定されている出力面に格納されている前記データブロッ
クを前記所定の順番とは異なった順番に読み出して復号
する復号手段と、 前記出力面から読み出された前記データブロックの前記
画像データの画像1フレームにおける位置と同位置に対
応する、前記入力面に格納されている前記データブロッ
クが既に前記復号手段によって読み出されている場合、
前記出力面から読み出された前記データブロックを前記
入力面に格納するメモリ管理手段とを備えたことを特徴
とするディジタル画像再生装置。 - 【請求項2】 前記データブロックは、前記画像データ
の画像1フレームを所定の規則に従って分割したもので
あり、 前記データブロックは、前記データブロックを識別し、
前記データブロックの前記画像1フレームにおける位置
に対応つけられている識別番号を有し、 前記メモリ管理手段は、前記識別番号を利用して、前記
同位置に対応する、前記入力面に格納されている前記デ
ータブロックが既に復号手段によって読み出されている
かどうかを判定することを特徴とする請求項1記載のデ
ィジタル画像再生装置。 - 【請求項3】 前記メモリ管理手段は、所定の周期毎
に、前記メモリの面のうち、前記入力面と前記出力面の
設定を更新し、 前記更新された後の前記出力面は、前記更新される前の
前記入力面に設定し、前記更新された後の前記入力面
は、前記更新される前の前記入力面以外の面に設定する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の記載のディ
ジタル画像再生装置。 - 【請求項4】 前記メモリの1つの面には、前記データ
ブロックが1フレーム分格納され、 前記所定の周期は、1フレーム周期であることを特徴と
する請求項3記載のディジタル画像再生装置。 - 【請求項5】 データ処理単位であるデータブロック単
位で画像データを記録しているテープ媒体から前記デー
タブロックを読み出して特殊再生を行うディジタル画像
再生装置であって、 前記画像データの画像1フレームにおける各位置毎にそ
の位置に対応する互いに異なったデータブロックを少な
くとも2つの領域に格納するメモリと、 特殊再生に用いる前記データブロックを前記テープ媒体
から所定の順番に読み出して、前記データブロックの前
記画像1フレームの位置と同位置に対応する前記メモリ
の領域のうち、前記データブロックを格納するよう設定
されている領域に読み出した前記データブロックを格納
する読み出し手段と、 前記所定の順番とは異なった順番に前記メモリの領域の
うち、前記データブロックを読み出すよう設定されてい
る領域から前記データブロックを読み出して復号する復
号手段と、 前記画像1フレームの同位置に対応する前記データブロ
ックを格納している前記メモリの領域のうち、一方の領
域から前記データブロックが読み出された場合、他方の
領域のデータブロックが既に前記復号手段によって読み
出されている場合、前記他方の領域を前記読み出し手段
が格納する領域に設定し、前記一方の領域を前記復号手
段が読み出す領域に設定するメモリ管理手段とを備えた
ことを特徴とするディジタル画像再生装置。 - 【請求項6】 前記データブロックは、前記画像データ
の画像1フレームを所定の規則に従って分割したもので
あり、 前記データブロックは、前記データブロックを識別し、
前記データブロックの前記画像1フレームにおける位置
に対応付けられている識別番号を有し、 前記メモリ管理手段は、前記識別番号を利用して、前記
設定を行うことを特徴とする請求項5記載のディジタル
画像再生装置。 - 【請求項7】 前記メモリ管理手段は、所定の周期毎に
前記画像1フレームの各位置毎に同位置に対応する前記
データブロックが格納されている領域の前記設定を更新
し、 前記更新された後の前記復号手段が読み出す領域は、前
記更新される前の前記読み出し手段が格納する領域に設
定し、 前記更新された後の前記読み出し手段が格納する領域
は、前記更新される前の前記読み出し手段が格納する領
域以外の領域に設定することを特徴とする請求項5また
は6に記載のディジタル画像再生装置。 - 【請求項8】 前記メモリには、前記データブロックが
2フレーム分格納され、 前記所定の周期は、1フレーム周期であることを特徴と
する請求項7記載のディジタル画像再生装置。 - 【請求項9】 前記メモリ管理手段は、 前記画像1フレームの各位置毎に、その位置に対応する
前記データブロックを格納する領域の前記設定を更新す
るための入力ポインタおよび出力ポインタと、 その位置に対応する前記データブロックを格納する領域
のうち、いずれの領域から前記データブロックを出力す
るかを示す第1の出力候補フラグおよび第2の出力候補
フラグと、 その位置に対応する前記データブロックを格納する領域
のうち、いずれの領域に前記データブロックを格納する
かを示す入力候補フラグとを有し、 前記読み出し手段が前記データブロックに対応する前記
画像1フレームの位置と同位置に対応する前記データブ
ロックを格納する領域に格納する際、 前記メモリ管理手段は、前記入力候補フラグが示す領域
を前記読み出し手段が格納する領域に設定し、 前記第1および第2の出力候補フラグのうち、前記入力
ポインタが示す方の出力候補フラグに前記入力候補フラ
グが示す値をコピーし、 前記入力候補フラグが示す領域を、前記入力候補フラグ
が示す領域とは異なった領域に設定し、 前記復号手段が前記画像1フレームの同位置に対応する
前記データブロックを格納している前記メモリの領域か
ら前記データブロックを読み出す際、 前記メモリ管理手段は、前記第1および第2の出力候補
フラグのうち、前記出力ポインタが示す出力候補フラグ
が示す領域を前記復号手段が読み出す領域に設定し、 前記第1および第2の出力候補フラグのうち、前記入力
ポインタが示す出力候補フラグが示す領域に格納されて
いる前記データブロックが既に読み出されいる場合、前
記出力ポインタが示す出力候補フラグの値を前記入力ポ
インタが示す候補フラグにコピーすることを特徴とする
請求項7または8に記載のディジタル画像再生装置。 - 【請求項10】 前記メモリ管理手段は、前記第1およ
び第2の出力候補フラグのうち、前記出力ポインタが示
す出力候補フラグが示す領域を前記復号手段が読み出す
領域に設定した時、 前記第1および第2の出力候補フラグのうち、前記入力
ポインタが示す出力候補フラグが示す領域に格納されて
いる前記データブロックがまだ読み出されいない場合、
前記入力ポインタが示す候補フラグを更新しないことを
特徴とする請求項9記載のディジタル画像再生装置。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載のデ
ィジタル画像再生装置の全部または一部の手段の全部ま
たは一部の機能をコンピュータにより実行させるための
プログラム及び/またはデータを担持した媒体であっ
て、コンピュータにより処理可能なことを特徴とする媒
体。 - 【請求項12】 請求項1〜10のいずれかに記載のデ
ィジタル画像再生装置の全部または一部の手段の全部ま
たは一部の機能をコンピュータにより実行させるための
プログラム及び/またはデータであることを特徴とする
情報集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331263A JP3805190B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | ディジタル画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331263A JP3805190B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | ディジタル画像再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002142186A true JP2002142186A (ja) | 2002-05-17 |
| JP3805190B2 JP3805190B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=18807635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000331263A Expired - Fee Related JP3805190B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | ディジタル画像再生装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3805190B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8849932B2 (en) | 2010-05-17 | 2014-09-30 | Visionarist Co., Ltd. | Data transmission/reception system and data transmission/reception program |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000331263A patent/JP3805190B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8849932B2 (en) | 2010-05-17 | 2014-09-30 | Visionarist Co., Ltd. | Data transmission/reception system and data transmission/reception program |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3805190B2 (ja) | 2006-08-02 |
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