JP2002134951A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JP2002134951A JP2002134951A JP2000324784A JP2000324784A JP2002134951A JP 2002134951 A JP2002134951 A JP 2002134951A JP 2000324784 A JP2000324784 A JP 2000324784A JP 2000324784 A JP2000324784 A JP 2000324784A JP 2002134951 A JP2002134951 A JP 2002134951A
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- JP
- Japan
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- connector
- cable
- electronic device
- groove
- main body
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/72—Means for accommodating flexible lead within the holder
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタ及びケーブルを電子機器側面に収納
可能にした電子機器において、コネクタ及びケーブルを
収納するための構造を簡単なものとし、かつ、ケーブル
とコネクタの収納作業の簡易化を図ることができる電子
機器を提供する。 【解決手段】 電子機器本体3に設けられた引き出し口
5から引き出されたケーブル6と、このケーブル6の先
端に接続されたコネクタ7と、引き出し口5に連続して
電子機器本体側面3に形成されてケーブル6を収納する
溝部8と、この溝部8に連続して設けられてコネクタ7
を収納する凹部9とを備え、ケーブル6と前記コネクタ
7とがこれらの収納時に前記電子機器本体3から突出し
ない構成とした。これにより、ケーブル6やコネクタ7
を手間を掛けることなく、外部から直接収納したり取り
出したりでき、また、ケーブル巻き取り機構などを要し
ない。
可能にした電子機器において、コネクタ及びケーブルを
収納するための構造を簡単なものとし、かつ、ケーブル
とコネクタの収納作業の簡易化を図ることができる電子
機器を提供する。 【解決手段】 電子機器本体3に設けられた引き出し口
5から引き出されたケーブル6と、このケーブル6の先
端に接続されたコネクタ7と、引き出し口5に連続して
電子機器本体側面3に形成されてケーブル6を収納する
溝部8と、この溝部8に連続して設けられてコネクタ7
を収納する凹部9とを備え、ケーブル6と前記コネクタ
7とがこれらの収納時に前記電子機器本体3から突出し
ない構成とした。これにより、ケーブル6やコネクタ7
を手間を掛けることなく、外部から直接収納したり取り
出したりでき、また、ケーブル巻き取り機構などを要し
ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他の機器と接続す
るためのコネクタと、このコネクタと装置本体とを接続
するケーブルとを有し、コネクタおよびケーブルを電子
機器本体に収納可能とした電子機器に関する。
るためのコネクタと、このコネクタと装置本体とを接続
するケーブルとを有し、コネクタおよびケーブルを電子
機器本体に収納可能とした電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ、ワードプロセ
ッサなどの外部データを記憶可能な電子機器(外部デー
タ記憶電子機器と称す)は、他の機器との接続を行うた
めのコネクタと、このコネクタと電子機器本体とを接続
するフレキシブルなケーブルとを備えている。従来よ
り、このようにコネクタとケーブルとを機器本体内に収
納可能とした電子機器が、前記外部データ記憶電子機器
のみならず、種々提案されている。
ッサなどの外部データを記憶可能な電子機器(外部デー
タ記憶電子機器と称す)は、他の機器との接続を行うた
めのコネクタと、このコネクタと電子機器本体とを接続
するフレキシブルなケーブルとを備えている。従来よ
り、このようにコネクタとケーブルとを機器本体内に収
納可能とした電子機器が、前記外部データ記憶電子機器
のみならず、種々提案されている。
【0003】例えば、特開平4−88700号公報に
は、接続ケーブルを本体内部に巻き取るとともに、ケー
ブルに接続された接続プラグを、前面パネルに収納する
ことによって、最適なケーブル長で使用可能に構成し、
不使用時には前記接続プラグやケーブルを前面パネルに
収納して、ユーザーの使い勝手の向上を図った電子機器
が記載されている。
は、接続ケーブルを本体内部に巻き取るとともに、ケー
ブルに接続された接続プラグを、前面パネルに収納する
ことによって、最適なケーブル長で使用可能に構成し、
不使用時には前記接続プラグやケーブルを前面パネルに
収納して、ユーザーの使い勝手の向上を図った電子機器
が記載されている。
【0004】また、特開2000−10657号公報に
は、電子機器部を収納する本体と蓋とで箱体を構成し、
本体の表面に本体から引き出されたケーブルを収納する
溝とコネクタを収納する凹部とを設け、不使用時にはケ
ーブルとコネクタとを溝部と凹部とに収納して蓋をする
ことができるポータブル電子装置が開示されている。
は、電子機器部を収納する本体と蓋とで箱体を構成し、
本体の表面に本体から引き出されたケーブルを収納する
溝とコネクタを収納する凹部とを設け、不使用時にはケ
ーブルとコネクタとを溝部と凹部とに収納して蓋をする
ことができるポータブル電子装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の電子機器においては、ケーブル巻き取り機構を
設けることで機構が複雑化して高価となったり、コネク
タおよびケーブルを装置本体内へ収納する場合に必ず蓋
を開けなければならないため、取扱いに多くの手間がか
かったりする問題があった。
来構成の電子機器においては、ケーブル巻き取り機構を
設けることで機構が複雑化して高価となったり、コネク
タおよびケーブルを装置本体内へ収納する場合に必ず蓋
を開けなければならないため、取扱いに多くの手間がか
かったりする問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、コネ
クタおよびケーブルを電子機器に収納可能にした電子機
器において、コネクタおよびケーブルを収納するための
構造を簡単なものとし、かつ、ケーブルとコネクタの収
納作業の簡易化を図ることができる電子機器を提供する
ことを目的とする。
クタおよびケーブルを電子機器に収納可能にした電子機
器において、コネクタおよびケーブルを収納するための
構造を簡単なものとし、かつ、ケーブルとコネクタの収
納作業の簡易化を図ることができる電子機器を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の電子機器は、電子機器本体に
設けられた引き出し口から引き出されたケーブルと、こ
のケーブルの先端に接続されたコネクタと、前記引き出
し口に連続して前記電子機器本体側面に形成されて前記
ケーブルを収納する溝部と、この溝部に連続して設けら
れて前記コネクタを収納する凹部とを備え、前記ケーブ
ルと前記コネクタとがこれらの収納時に前記電子機器本
体から突出しないよう構成したことを特徴とする。
に本発明の請求項1記載の電子機器は、電子機器本体に
設けられた引き出し口から引き出されたケーブルと、こ
のケーブルの先端に接続されたコネクタと、前記引き出
し口に連続して前記電子機器本体側面に形成されて前記
ケーブルを収納する溝部と、この溝部に連続して設けら
れて前記コネクタを収納する凹部とを備え、前記ケーブ
ルと前記コネクタとがこれらの収納時に前記電子機器本
体から突出しないよう構成したことを特徴とする。
【0008】この構成によれば、ケーブルを収納する溝
部とコネクタを収納する凹部とを、電子機器本体側面に
形成したので、ケーブルやコネクタを手間を掛けること
なく、外部から直接収納したり取り出したりすることが
でき、また、ケーブル巻き取り機構などを要することも
ない。
部とコネクタを収納する凹部とを、電子機器本体側面に
形成したので、ケーブルやコネクタを手間を掛けること
なく、外部から直接収納したり取り出したりすることが
でき、また、ケーブル巻き取り機構などを要することも
ない。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
電子機器において、コネクタ収納用の凹部にコネクタを
着脱可能に係合保持する保持手段を設けるとともに、前
記コネクタ収納用の凹部の側壁に指幅以上の幅の切欠部
を形成し、その凹部に収納されたコネクタの側面が前記
切欠部より露出されるように構成したことを特徴とす
る。
電子機器において、コネクタ収納用の凹部にコネクタを
着脱可能に係合保持する保持手段を設けるとともに、前
記コネクタ収納用の凹部の側壁に指幅以上の幅の切欠部
を形成し、その凹部に収納されたコネクタの側面が前記
切欠部より露出されるように構成したことを特徴とす
る。
【0010】この構成によれば、切欠部から指を入れて
凹部からコネクタを着脱することができる。請求項3記
載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器におい
て、コネクタ収納用の凹部の近傍に設けられた押しボタ
ンの押圧に連動して前記凹部に収納されたコネクタの底
面をそのコネクタが前記凹部より脱出する方向に押し出
す押出し手段を設けたことを特徴とする。
凹部からコネクタを着脱することができる。請求項3記
載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器におい
て、コネクタ収納用の凹部の近傍に設けられた押しボタ
ンの押圧に連動して前記凹部に収納されたコネクタの底
面をそのコネクタが前記凹部より脱出する方向に押し出
す押出し手段を設けたことを特徴とする。
【0011】この構成によれば、電子機器の使用時には
押しボタンを押すことにより、コネクタを凹部から押し
出すことができて操作性が良好となる。請求項4記載の
発明は、請求項1〜3の何れかに記載の電子機器におい
て、ケーブル収納用の溝部の全長と、前記ケーブルの全
長とが相等しい長さで形成してなることを特徴とする。
押しボタンを押すことにより、コネクタを凹部から押し
出すことができて操作性が良好となる。請求項4記載の
発明は、請求項1〜3の何れかに記載の電子機器におい
て、ケーブル収納用の溝部の全長と、前記ケーブルの全
長とが相等しい長さで形成してなることを特徴とする。
【0012】この構成により、ケーブル収納用の溝部に
ケーブルを収納すると、ケーブルが外部に突出したりす
ることなく良好に収納することができる。請求項5記載
の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の電子機器にお
いて、ケーブル収納用の溝部の電子機器本体の角部に形
成された部分は、その溝部の他の部分に比べて深く形成
され、かつ曲面形状に形成されていることを特徴とす
る。
ケーブルを収納すると、ケーブルが外部に突出したりす
ることなく良好に収納することができる。請求項5記載
の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の電子機器にお
いて、ケーブル収納用の溝部の電子機器本体の角部に形
成された部分は、その溝部の他の部分に比べて深く形成
され、かつ曲面形状に形成されていることを特徴とす
る。
【0013】この構成により、ケーブルが電子機器本体
の角部における溝部において無理なストレスがかかるこ
とを防止でき、また、ケーブルがたるんだ時でも電子機
器本体からケーブルが突出することがない。
の角部における溝部において無理なストレスがかかるこ
とを防止でき、また、ケーブルがたるんだ時でも電子機
器本体からケーブルが突出することがない。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何
れかに記載の電子機器において、電子機器本体の表面と
裏面とのデザインが略同一であることを特徴とする。こ
の構成により、電子機器本体の裏表を逆にして配置する
ことでコネクタの向きも変更でき、他の電子機器と接続
する際に便利となる。
れかに記載の電子機器において、電子機器本体の表面と
裏面とのデザインが略同一であることを特徴とする。こ
の構成により、電子機器本体の裏表を逆にして配置する
ことでコネクタの向きも変更でき、他の電子機器と接続
する際に便利となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
電子機器の外観を示す斜視図、図2はこの電子機器の不
使用時の状態を示す部分切欠平面図、図3は同電子機器
のコネクタがコネクタ固定用チャックに固定保持された
状態を示す斜視図、図4は同電子機器のケーブルがケー
ブル収納用の溝部に収納された状態を概略的に示す側面
断面図である。
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
電子機器の外観を示す斜視図、図2はこの電子機器の不
使用時の状態を示す部分切欠平面図、図3は同電子機器
のコネクタがコネクタ固定用チャックに固定保持された
状態を示す斜視図、図4は同電子機器のケーブルがケー
ブル収納用の溝部に収納された状態を概略的に示す側面
断面図である。
【0016】図1、図2に示すように、この電子機器
は、本体上カバー1と本体下カバー2とにより電子回路
部(図示せず)が上下から覆われており、上下方向に対
しては偏平な略直方体形状である電子機器本体3と、電
子機器本体3の側面における前面側に設けられた操作部
4と、電子機器本体3の側面における後面側に設けられ
た引き出し口5から引き出されたケーブル6と、このケ
ーブル6の先端に接続されたコネクタ7と、引き出し口
5に連続して電子機器本体3の側面(この実施の形態に
おいては側面における後面側から右側面側にかけて)に
形成されてケーブル6を収納する溝部8と、この溝部8
に連続して設けられてコネクタ7を収納する凹部9とを
備えている。なお、本体上カバー1と本体下カバー2と
はそれぞれプラスチックのモールドにより形成されてい
る。
は、本体上カバー1と本体下カバー2とにより電子回路
部(図示せず)が上下から覆われており、上下方向に対
しては偏平な略直方体形状である電子機器本体3と、電
子機器本体3の側面における前面側に設けられた操作部
4と、電子機器本体3の側面における後面側に設けられ
た引き出し口5から引き出されたケーブル6と、このケ
ーブル6の先端に接続されたコネクタ7と、引き出し口
5に連続して電子機器本体3の側面(この実施の形態に
おいては側面における後面側から右側面側にかけて)に
形成されてケーブル6を収納する溝部8と、この溝部8
に連続して設けられてコネクタ7を収納する凹部9とを
備えている。なお、本体上カバー1と本体下カバー2と
はそれぞれプラスチックのモールドにより形成されてい
る。
【0017】図4に示すように、ケーブル収納用の溝部
8には適当間隔毎に係止用板状部12が設けられてお
り、各係止用板状部12に、ケーブル径に相当して突出
する突起部12aが形成されている。そして、この突起
部12aにてケーブル6を嵌合した状態で係止させるよ
うになっている。
8には適当間隔毎に係止用板状部12が設けられてお
り、各係止用板状部12に、ケーブル径に相当して突出
する突起部12aが形成されている。そして、この突起
部12aにてケーブル6を嵌合した状態で係止させるよ
うになっている。
【0018】図2に示すように、ケーブル6の引き出し
口5は、電子機器本体3の側面における後面側で窪んだ
箇所に設けられ、ここにはケーブル6に作用するストレ
スを緩和せしめるゴム製の緩衝材13が具備されてい
る。ケーブル収納用の溝部8の電子機器本体3の角部3
aに形成された部分は、その溝部8の他の部分に比べて
深く形成され、かつケーブル6の許容曲げ半径以上の曲
面形状に形成されており、ケーブル6に無理なストレス
が加わることがないようになっている。また、この角部
3aの箇所を含む溝部8は、ケーブル6がたるんだ時で
も電子機器本体3の外周から突出しないだけの十分な溝
深さを有している。
口5は、電子機器本体3の側面における後面側で窪んだ
箇所に設けられ、ここにはケーブル6に作用するストレ
スを緩和せしめるゴム製の緩衝材13が具備されてい
る。ケーブル収納用の溝部8の電子機器本体3の角部3
aに形成された部分は、その溝部8の他の部分に比べて
深く形成され、かつケーブル6の許容曲げ半径以上の曲
面形状に形成されており、ケーブル6に無理なストレス
が加わることがないようになっている。また、この角部
3aの箇所を含む溝部8は、ケーブル6がたるんだ時で
も電子機器本体3の外周から突出しないだけの十分な溝
深さを有している。
【0019】図1、図3に示すように、コネクタ収納用
の凹部9には、コネクタ7を着脱可能に係合保持する保
持手段としてのコネクタ固定用チャック10が設けられ
ている。コネクタ7の外部電子機器との接続部7aは金
属で形成されている一方、コネクタ固定用チャック10
は弾力性に富んだ材料で形成されている。図3に示すよ
うに、コネクタ固定用チャック10は正面視して略コ字
形状とされ、その先端部には、コネクタ7を収納する際
や取り外す際にコネクタ7を案内するされる傾斜面10
a,10bが形成されている。そして、コネクタ7が着
脱時にa−a’方向に移動された際に、コネクタ固定用
チャック10の先端部がb−b’方向に移動して、コネ
クタ7の固定と取り外しとを容易かつ確実に行えるよう
になっている。
の凹部9には、コネクタ7を着脱可能に係合保持する保
持手段としてのコネクタ固定用チャック10が設けられ
ている。コネクタ7の外部電子機器との接続部7aは金
属で形成されている一方、コネクタ固定用チャック10
は弾力性に富んだ材料で形成されている。図3に示すよ
うに、コネクタ固定用チャック10は正面視して略コ字
形状とされ、その先端部には、コネクタ7を収納する際
や取り外す際にコネクタ7を案内するされる傾斜面10
a,10bが形成されている。そして、コネクタ7が着
脱時にa−a’方向に移動された際に、コネクタ固定用
チャック10の先端部がb−b’方向に移動して、コネ
クタ7の固定と取り外しとを容易かつ確実に行えるよう
になっている。
【0020】なお、このコネクタ固定用チャック10に
は本体取り付け用の溝部10cが上下2個所設けられて
おり、本体上カバー1と本体下カバー2とにそれぞれ設
けられたリブ(図示せず)に嵌合して固定されている。
は本体取り付け用の溝部10cが上下2個所設けられて
おり、本体上カバー1と本体下カバー2とにそれぞれ設
けられたリブ(図示せず)に嵌合して固定されている。
【0021】コネクタ収納用の凹部9の側壁(具体的に
は、本体上カバー1と本体下カバー2とのコネクタ収納
用の凹部9に対応する上方部分および下方部分)には指
幅以上の幅で湾曲形状の切欠部11が形成されている。
凹部9に収納されたコネクタ7の側面が切欠部11より
露出されるように構成されており、コネクタ7を取り外
す場合に、この切欠部11から凹部9に指を入れて簡単
に掴むめることができるようになっている。そして、ケ
ーブル6とこのケーブル6の先端に取り付けられたコネ
クタ7とを、固定用チャック10から外して、電子機器
本体3の溝部8および凹部9から取り出すことで他の電
子機器と接続可能とされている。
は、本体上カバー1と本体下カバー2とのコネクタ収納
用の凹部9に対応する上方部分および下方部分)には指
幅以上の幅で湾曲形状の切欠部11が形成されている。
凹部9に収納されたコネクタ7の側面が切欠部11より
露出されるように構成されており、コネクタ7を取り外
す場合に、この切欠部11から凹部9に指を入れて簡単
に掴むめることができるようになっている。そして、ケ
ーブル6とこのケーブル6の先端に取り付けられたコネ
クタ7とを、固定用チャック10から外して、電子機器
本体3の溝部8および凹部9から取り出すことで他の電
子機器と接続可能とされている。
【0022】ケーブル6の先端に取り付けられたコネク
タ7はコネクタ固定用チャック10に対して押圧しなが
ら挿入するだけで確実に固定保持される。また、ケーブ
ル収納用の溝部8は、その全長とケーブル6の全長とが
相等しい長さとなるように形成されており、これらの構
成により、ケーブル6の長さにばらつきがあったり、ケ
ーブル6がたるんだ状態となった場合でも、溝部8にケ
ーブル6を収納した際に、ケーブル6が電子機器本体3
の外部に突出したりすることなく良好に収納可能とされ
ているとともに、コネクタ7を収納するだけで、ケーブ
ル6を持つことなく、ケーブル6を収納できる。言い換
えれば、この電子機器を他の電子機器に接続したり取り
外したりする際には、コネクタ7を持ったまま、持ち変
えることなく収納と接続ができるようになっており、手
間のかからない、合理的な構造となっている。
タ7はコネクタ固定用チャック10に対して押圧しなが
ら挿入するだけで確実に固定保持される。また、ケーブ
ル収納用の溝部8は、その全長とケーブル6の全長とが
相等しい長さとなるように形成されており、これらの構
成により、ケーブル6の長さにばらつきがあったり、ケ
ーブル6がたるんだ状態となった場合でも、溝部8にケ
ーブル6を収納した際に、ケーブル6が電子機器本体3
の外部に突出したりすることなく良好に収納可能とされ
ているとともに、コネクタ7を収納するだけで、ケーブ
ル6を持つことなく、ケーブル6を収納できる。言い換
えれば、この電子機器を他の電子機器に接続したり取り
外したりする際には、コネクタ7を持ったまま、持ち変
えることなく収納と接続ができるようになっており、手
間のかからない、合理的な構造となっている。
【0023】なお、図2においては、ケーブル6とコネ
クタ7とが操作部4に向かって右側面に配置されている
が、電子機器本体3は裏表が同一のデザインに構成され
ている。したがって、裏表を逆にすることによりコネク
タ7が左側面になるように配置でき、他の電子機器との
接続位置を考慮して、他の電子機器が左右の何れの位置
に配置する場合でも、容易に接続できて利便性が向上す
る。
クタ7とが操作部4に向かって右側面に配置されている
が、電子機器本体3は裏表が同一のデザインに構成され
ている。したがって、裏表を逆にすることによりコネク
タ7が左側面になるように配置でき、他の電子機器との
接続位置を考慮して、他の電子機器が左右の何れの位置
に配置する場合でも、容易に接続できて利便性が向上す
る。
【0024】また、コネクタ7をコネクタ固定用チャッ
ク10から取り外すために図5に示すような押し出し手
段20を設けてもよい。この押し出し手段20は、回動
支点21を中心として回動自在に支持されている回動レ
バー22と、回動レバー22の一端に一体形成され、手
で押し込み自在とされた取り外し用の押し釦23と、回
動レバー22の他端に一体形成され、コネクタ固定用チ
ャック10に取付けられたコネクタ7を内側より側方へ
押し出す押圧ノブ24と、押し釦23の奥側部分に形成
され、コネクタ固定用チャック10に一体形成されたヒ
ンジ部10dに係合された係合部25とを備えている。
ク10から取り外すために図5に示すような押し出し手
段20を設けてもよい。この押し出し手段20は、回動
支点21を中心として回動自在に支持されている回動レ
バー22と、回動レバー22の一端に一体形成され、手
で押し込み自在とされた取り外し用の押し釦23と、回
動レバー22の他端に一体形成され、コネクタ固定用チ
ャック10に取付けられたコネクタ7を内側より側方へ
押し出す押圧ノブ24と、押し釦23の奥側部分に形成
され、コネクタ固定用チャック10に一体形成されたヒ
ンジ部10dに係合された係合部25とを備えている。
【0025】そして、取り外し用の押し釦23を矢印A
方向に押圧することにより、コネクタ固定用チャック1
0のヒンジ部10dを弾性変形させながら回動レバー2
2が回動支点21を中心に回動し、この結果、押圧ノブ
24が矢印B方向に移動して、コネクタ7を側方に突き
出すようになっている。なお、取り外し作業完了後に
は、回動レバー22、押し釦23および押圧ノブ24は
ヒンジ部10dの弾性により、所定の位置に戻る。
方向に押圧することにより、コネクタ固定用チャック1
0のヒンジ部10dを弾性変形させながら回動レバー2
2が回動支点21を中心に回動し、この結果、押圧ノブ
24が矢印B方向に移動して、コネクタ7を側方に突き
出すようになっている。なお、取り外し作業完了後に
は、回動レバー22、押し釦23および押圧ノブ24は
ヒンジ部10dの弾性により、所定の位置に戻る。
【0026】これにより、押し釦23を押圧することで
コネクタ7を容易に取り出すことができ、操作性が良好
となる。なお、上記実施の形態の電子機器としては外部
データを記憶可能な外部データ記憶電子機器に適用でき
るが、これに限るものではないことはもちろんである。
コネクタ7を容易に取り出すことができ、操作性が良好
となる。なお、上記実施の形態の電子機器としては外部
データを記憶可能な外部データ記憶電子機器に適用でき
るが、これに限るものではないことはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーブル
とコネクタとを機器本体側面に設けられた溝部と凹部に
収納する構成としたことにより、ケーブルやコネクタを
電子機器本体に対して手間を掛けることなく着脱でき、
また、ケーブル巻き取り機構などを要することもないの
で、製造コストを安価に済ますことができ、これによ
り、収納作業の簡易化と機器全体の小型化および携帯性
と見栄えの向上という効果をもたらす。
とコネクタとを機器本体側面に設けられた溝部と凹部に
収納する構成としたことにより、ケーブルやコネクタを
電子機器本体に対して手間を掛けることなく着脱でき、
また、ケーブル巻き取り機構などを要することもないの
で、製造コストを安価に済ますことができ、これによ
り、収納作業の簡易化と機器全体の小型化および携帯性
と見栄えの向上という効果をもたらす。
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器の外観を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】同電子機器の不使用時の状態を示す部分切欠平
面図。
面図。
【図3】同電子機器のコネクタがコネクタ固定用チャッ
クに固定保持された状態を示す斜視図。
クに固定保持された状態を示す斜視図。
【図4】同電子機器のケーブルが溝部に収納された状態
を概略的に示す側面断面図。
を概略的に示す側面断面図。
【図5】同電子機器のコネクタ取り外し用の押し出し手
段を示す平面断面図。
段を示す平面断面図。
1 本体上カバー 2 本体下カバー 3 電子機器本体 4 操作部 5 引き出し口 6 ケーブル 7 コネクタ 8 溝部 9 凹部 10 コネクタ固定用チャック(保持手段) 11 切欠部 20 押し出し手段
Claims (6)
- 【請求項1】 電子機器本体に設けられた引き出し口か
ら引き出されたケーブルと、このケーブルの先端に接続
されたコネクタと、前記引き出し口に連続して前記電子
機器本体側面に形成されて前記ケーブルを収納する溝部
と、この溝部に連続して設けられて前記コネクタを収納
する凹部とを備え、前記ケーブルと前記コネクタとがこ
れらの収納時に前記電子機器本体から突出しないよう構
成したことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 コネクタ収納用の凹部にコネクタを着脱
可能に係合保持する保持手段を設けるとともに、前記コ
ネクタ収納用の凹部の側壁に指幅以上の幅の切欠部を形
成し、その凹部に収納されたコネクタの側面が前記切欠
部より露出されるように構成したことを特徴とする請求
項1に記載の電子機器。 - 【請求項3】 コネクタ収納用の凹部の近傍に設けられ
た押しボタンの押圧に連動して前記凹部に収納されたコ
ネクタの底面をそのコネクタが前記凹部より脱出する方
向に押し出す押出し手段を設けたことを特徴とする請求
項1または2に記載の電子機器。 - 【請求項4】 ケーブル収納用の溝部の全長と、前記ケ
ーブルの全長とが相等しい長さで形成してなることを特
徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電子機器。 - 【請求項5】 ケーブル収納用の溝部の電子機器本体の
角部に形成された部分は、その溝部の他の部分に比べて
深く形成され、かつ曲面形状に形成されていることを特
徴とする請求項1〜4の何れかに記載の電子機器。 - 【請求項6】 電子機器本体の表面と裏面とのデザイン
が略同一であることを特徴とする請求項1〜5の何れか
に記載の電子機器。
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