JP3676982B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部機器に接続することができる電子機器に関し、特に、外部機器に接続するためのコネクタ付きケーブル線を収納するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコネクタ付きケーブル線を収納するための構造としては、例えば、特開2000−172377号公報に開示さえたような構造がある。その構造では、電子機器のケースにコネクタ付きケーブル線を収納するための収納部を形成し、そのケーブルを収納するケーブル収納部分は、ケーブルの許容曲げ半径以上の曲率半径にて同一面状ににて蛇行している、ケーブルを収納可能な幅を備えた溝として構成している。そして、コネクタにはその両側部に、コネクタ本体内へ或は外へ伸縮可能なツマミ部を設け、収納部のこのコネクタを収納するコネクタ収納溝の幅は、コネクタに設けられた伸縮可能なツマミ部が収縮した時の幅より広く、ツマミ部が伸張した時の幅より狭くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のコネクタ付きケーブル線を収納するための構造は、上述のように、電子機器に、ケーブル線を蛇行させて収納するための収納溝と、このケーブル線に取りつけられているコネクタを、このコネクタに設けられている伸縮可能なツマミ部を収縮させた状態で収納するための収納溝とを設け、ツマミ部の部の弾性力により摩擦でコネクタをコネクタ収納溝に保持し、一方ケーブル線の弾性による摩擦によりケーブルがケーブル収納溝内に留まるようにして、コネクタ付きケーブル線が電子機器に収納されて脱落しないような構造になっていた。このように、コネクタ付きケーブル線は摩擦力によって電子機器に取りつけられているので、その収納は完全ではなく、不測の力が作用した場合にケーブル線が電子機器のケースから脱落することがあった。また、伸縮可能なツマミ部を収縮させて収納しているので、ツマミ部を付勢している付勢部材が経時劣化することがあった。
【0004】
本発明の目的は、簡単な構成によりコネクタ付きケーブル線を収納し、不慮に脱落することがなく、付勢部材が経時劣化することのない電子機器を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に掛かる電子機器においては、電子部品を収納した外装ケースと、弾性部材によりコネクタ本体の内側から外側へ突出する方向に付勢された突出部材を備えたコネクタとを備え、前記外装ケースには、電気的なケーブル線が接続された前記コネクタを収納するコネクタ収納部を備えた電子機器において、前記コネクタ収納部は、前記コネクタが出入りする入り口部と、前記収納部に収納されたコネクタを保持する保持部とを備え、前記入り口部は、前記突出部材が最大に突出した状態では前記コネクタが通過不能であり、所定の量だけ引っ込んだ状態では通過可能である寸法に形成され、前記保持部は、前記突出部材が略最大に突出した状態で前記コネクタを収納可能な寸法に形成され、前記コネクタ収納部はさらに、前記コネクタを前記収納部に収納したときに前記コネクタの前記ケーブル線が接続された側の反対側となる部分に設けられた、指先を入れることの可能な空きスペースを備えていることを特徴とするものである。
【0006】
また、前記空きスペースを形成する前記コネクタ収納部の周壁は、平面視においてその一部が曲線状に形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
また、前記外装ケースは、前記ケーブル線を収納するためのケーブル線収納溝を有していることを特徴とするものである。
【0008】
また、 前記コネクタは、無線通信による携帯電話に接続可能であることを特徴とするものである。
【0009】
また、前記コネクタは前記電子機器或は外部機器に接続されたとき、該機器との接続をロックするロック部材を備え、前記突出部材は、前記ロック部材を動作させて前記ロックを解除する操作部材であることを特徴とするものである。
【0010】
また、前記コネクタ収納部は、前記外装ケースの外表面に設けられたことを特徴とするものである。
【0011】
また、前記コネクタ収納部と前記ケーブル線収納溝は、前記電子機器の同一表面に設けられたことを特徴とするものである。
【0012】
また、前記同一平面は、前記電子機器の底面であることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施例を示す斜視図である。図2は、図1におけるA−A線矢視による底面図である。図3は、第2コネクタ収納部の拡大詳細図である。図4は、図3におけるB−B線による断面図である。図5は、図4の状態からコネクタがコネクタ収納部から離脱する方向に力を受けた時に突出部材が突起部に当たって離脱できない状態を示す説明図である。図6は、図5の状態からコネクタが離脱する方向に更に大きな力を受けて突出部材が突起部によって押されて引っ込んだ状態を示す説明図である。図7は、図6の状態からコネクタが離脱する方向に更に力を受けた時に突出部材が突起部を乗り越えて、コネクタがコネクタ収納部から離脱した状態を示す説明図である。図8は、第2コネクタを第2コネクタ収納部から離脱させた状態を示す底面図である。図9は、第2コネクタを第2コネクタ収納部に挿入する状態を示す断面図である。
【0014】
図1において、本発明に係る電子機器1の一実施例の概略の構成について説明する。電子機器1は、本体2に蓋体3が開閉自在に取りつけられて構成されており、図1に示す状態は蓋体3を開いた状態であり、矢印aの方向に回動させて蓋体3を閉じることができる。本体2は外装ケース2aを備え、その上面にはデータ入力部2bとしてのキーボードが配設されている。また、本体2の内部には図示せぬ電源回路、制御回路、データ表示部駆動回路等が内蔵されている。一方蓋体3には、液晶ディスプレイ等で構成することのできるデータ表示部3aが設けられている。
【0015】
図2において、図1に示した本体2の底面2cの状態について説明する。この電子機器1に使用される接続ケーブル5aは、ケーブル線5と、その一端に取付けられた、本電子機器1に接続するための本体用コネクタ或は第1コネクタ4と、他端側に取付けられた、外部機器に接続するための外部機器用コネクタ或は第2コネクタ6とからなっている。本体2の外装ケース2aの底面2cには、第1コネクタ4を収納するための第1コネクタ収納部2dと、第2コネクタ6を収納するための第2コネクタ収納部2eと、第1コネクタ4と第2コネクタ6をつなぐケーブル線5を収納するためのケーブル線収納溝2fが凹設されている。第1コネクタ収納部2dには、第1コネクタ4と接続するための図示せぬ第1コネクタ接続部2gが内蔵されており、図示せぬ制御回路に接続されている。第1コネクタ4は図示のように第1コネクタ収納部2dに収納され、第1コネクタ接続部2gに接続されている。また、第2コネクタ収納部2eには第2コネクタ6が、ケーブル線5は収納溝2fにそれぞれ図示のように収納されるようになっている。
【0016】
図3、および図4を用いて、第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されている状態について説明する。前述の通り外装ケース2aの底面2cには窪みとして形成された第2コネクタ収納部2eが形成されており、ここに第2コネクタ6が収納されている。第2コネクタ6には、コネクタ本体6eの、ケーブル線5が繋がれた側と反対側の端部近くで両側部に、第2コネクタ6を外部機器に接続した時に、脱落を防止するためのフック部材6aが設けられている。フック部材6aは、その内側端部はコネクタ本体6e内に位置し、本体6e内に配置されたバネ等適宜な付勢手段(図示せず)によりフック部材6aの外側端部が本体6eの外側へ向かって突出する方向へと付勢されており、このフック部材6aは、外側端部を押すことにより、本体6e内へ引っ込むようになっている。従って、第2コネクタ6を外部機器のコネクタに接続した時には、このフック部材6aが外部機器に設けられている係合部に係合して掛け止めし、脱落しないように構成されている。
【0017】
第2コネクタ6には、その両側部に、フック部材6aよりケーブル線5が繋がれた側に近い位置で、第2コネクタ6を外部機器のコネクタから取り外す場合に使用する突出部材6bが設けられている。突出部材6bの内側端部はコネクタ本体6e内に位置し、前述のフック部材6aを付勢している付勢手段と同じでよい付勢手段によりその外側端部を本体6eの外側へ突出させるように付勢されている。そして、この突出部材6bは、コネクタ本体6e内へ押しこまれるときに、フック部材6aをも伴って本体6e内へ引っ込めるように構成されている。従って、手指等でこの突出部材6bを押し込むことによってフック部材6aを第2コネクタ6の内部に引っ込め、外部機器の係合部との係合を外して外部機器のコネクタから引き抜くことができる。
【0018】
さらに、第2コネクタ収納部2eの図4で見た場合の上側端部には突起部2hが収納部2e内へ突出するように形成されており、第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されている状態においては突出部材6bの上側に位置し、突出部材6bが突起部2hに当たることにより、第2コネクタ6は第2コネクタ収納部2eから脱落しないように構成されている。
【0019】
図5において、第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されており、不慮に脱落しない状態について説明する。第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されている状態において、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eから脱落させる方向の力P1が働くと、第2コネクタ6は、第2コネクタ収納部2eの上方に移動して、第2コネクタ6に設けられている2箇所の突出部材6bが、コネクタ収納部2eの入り口部に形成されている2箇所の突起部2hに当接する。突出部材6bは図示せぬ付勢部材によって、不慮に発生する可能性の有る、脱落させる方向の力P1によってもコネクタ本体6e内へ押し込まれることがないよう、充分の付勢力をもって外方に突出する方向に付勢されているので、第2コネクタ6は、第2コネクタ収納部2eから不慮に脱落することがない。
【0020】
図6、および図7において、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eから取り出す状態について説明する。図5の状態から更に第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2e抜き取る方向の力P1をかけると、2箇所の突出部材6bは2箇所の突起部2hによって、外方に突出する方向に付勢されている付勢力に抗して押し込まれ、第2コネクタ6は第2コネクタ収納部2eから抜け出てくる。更に、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2e抜き取る方向の力P1をかけことにより、第2コネクタ6は第2コネクタ収納部2eから矢印bの方向に抜き取ることができる。
【0021】
次に、不慮に働く力によっては第2コネクタ6は第2コネクタ収納部2eから脱落することがないが、オペレータは、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eから取り出すことができる理由について説明する。図7に示すように、第2コネクタ収納部2eの第2コネクタ6が収納される保持部の幅d3が、第2コネクタ6に設けられている2箇の突出部材6bが付勢手段により外側へ最大に押出されたときの、その突出部材6bの外側端部間の距離d1よりも大きく設定されている。従って、第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されている状態において突出部材6bは押されていないので、収納時に過度な力が付勢手段に作用することがなく、図示せぬ付勢部材は疲労劣化することがない。また、2箇所の突起部2hによって形成されている第2コネクタ収納部2eの入り口部の幅d2が、第2コネクタ6に設けられている2箇所の突出部材6bの幅d1よりも小さく設定されている。従って、第2コネクタ6に不慮に脱落させる方向の力P1がかかった場合においても、突出部材6bhが突起部2hに当接することによって、第2コネクタ6は不慮に脱落することがない。しかしながら、図3から明らかなとおり、第2コネクタ収納部2eは、第2コネクタ6が収納された状態で、第2コネクタ6の先端側すなわちケーブル線5が接続されている側の反対側に、指先を入れることの可能な空きスペース2sが形成されるような形状になっている。従って、オペレータはこのスペース2sに指先を挿入して、第2コネクタ5を引き起こすようにしながら取り出すことができる。
【0022】
図8において、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eから離脱させた状態について説明する。図6、および図7に示すようにして第2コネクタ6を外装ケース2aに形成された第2コネクタ収納部2eから抜き取る共に、ケーブル線5を収納溝2fから抜き取り、第2コネクタ6を矢印c方向に取り外す。このようにして外装ケース2aから取り外された第2コネクタ6は外部機器に接続することができる。
【0023】
図9において、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eに挿入する状態について説明する。第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eに挿入する場合は、ケーブル線5を収納溝2fに押し込むと共に、第2コネクタ6を第2コネクタ収納部2eに当てて押し込む方向の力P2を加えると、第2コネクタ6に設けられている2箇の突出部材6bが、コネクタ収納部2eの入り口部に形成されている2箇所の突起部2hに当接する。第2コネクタ6に更に押し込む方向の力P2を加えると、2箇所の突出部材6bは2箇所の突起部2hによって、外方に突出する方向に付勢されている付勢力に抗して押し込まれ、第2コネクタ6は第2コネクタ収納部2eに挿入され図4に示す状態となる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第2コネクタ6が第2コネクタ収納部2eに収納されている状態において突出部材6bは押されていないので、図示せぬ付勢部材は疲労劣化することがない。また、第2コネクタ6に不慮に脱落させる方向の力P1がかかった場合においても、突出部材6bが突起部2hに当接することによって、第2コネクタ6は不慮に脱落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を斜め上方から見た状態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視の状態を示す底面図である。
【図3】第2コネクタ収納部の拡大した状態を示す詳細図である。
【図4】図3におけるB−B線断面の状態を示す断面図である。
【図5】図4の状態からコネクタがコネクタ収納部から離脱する方向に力を受けた時に突出部材が突起部に当たって離脱できない状態を示す説明図である。
【図6】図5の状態からコネクタが離脱する方向に更に大きな力を受けて突出部材が突起部によって押されて陥没した状態を示す説明図である。
【図7】図6の状態からコネクタが離脱する方向に更に力を受けた時に突出部材が突起部を乗り越えて、コネクタがコネクタ収納部から離脱した状態を示す説明図である。
【図8】第2コネクタを第2コネクタ収納部から離脱させた状態を示す底面図である。
【図9】第2コネクタを第2コネクタ収納部に挿入する状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電子機器
2 本体
2a 外装ケース
2b 入力部
2c 底面
2d 第1コネクタ収納部
2e 第2コネクタ収納部
2f 収納溝2f
2g 第1コネクタ接続部
2h 突起部
3 蓋体
3a 表示部
4 第1コネクタ
5 ケーブル線5
6 第2コネクタ
6a フック部材
6b 突出部材
Claims (8)
- 電子部品を収納した外装ケースと、弾性部材によりコネクタ本体の内側から外側へ突出する方向に付勢された突出部材を備えたコネクタとを備え、前記外装ケースには、電気的なケーブル線が接続された前記コネクタを収納するコネクタ収納部を備えた電子機器において、前記コネクタ収納部は、前記コネクタが出入りする入り口部と、前記収納部に収納されたコネクタを保持する保持部とを備え、前記入り口部は、前記突出部材が最大に突出した状態では前記コネクタが通過不能であり、所定の量だけ引っ込んだ状態では通過可能である寸法に形成され、前記保持部は、前記突出部材が略最大に突出した状態で前記コネクタを収納可能な寸法に形成され、前記コネクタ収納部はさらに、前記コネクタを前記収納部に収納したときに前記コネクタの前記ケーブル線が接続された側の反対側となる部分に設けられた、指先を入れることの可能な空きスペースを備えていることを特徴とする電子機器。
- 前記空きスペースを形成する前記コネクタ収納部の周壁は、平面視においてその一部が曲線状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器。
- 前記外装ケーズは、前記ケーブル線を収納するためのケーブル線収納溝を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
- 前記コネクタ収納部と前記ケーブル線収納溝は、前記電子機器の同一表面に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
- 前記同一表面は、前記電子機器の底面であることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
- 前記コネクタは、無線通信による携帯電話に接続可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の電子機器。
- 前記コネクタは前記電子機器或いは外部機器に接続されたとき、該機器との接続をロックするロック部材を備え、前記突出部材は、前記ロック部材を動作させて前記ロックを解除する操作部材であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の電子機器。
- 前記コネクタ収納部は、前記外装ケースの外表面に設けられたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の電子機器。
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